
『釜山港へ帰れ』チョウ・ヨンピル

韓流の裏も表も知っているスペシャリスト3人がリレー形式で、とっておきの極秘ネタから、先取りしたい注目スターまでこっそり教えます。 K-POPアイドル・グループを語るとき、「群舞」と言う言葉が頻繁に登場します。文字通り大勢で踊ることですが、いつしかメンバー全員の踊りが頭のてっぺんから足のつま先まで1ミリもずれないのがカッコイイとされ、次第にその揃い具合を競うように。あるグループが99%を主張すれば、「こちとら100%だ!」と反論する【シンクロ率】競争がスタートしました。とはいえ、この戦い、お隣、北朝鮮の舞踊団やマスゲームにはかないません。なんてったって、先方は命懸けですから。 いくら精度を高めようとも北朝鮮にはかないっこないというのを、やっと学んだせいでしょうか、揃うこと=美徳というトレンドも変わりつつあるようです。それを象徴するのが【シンクロ率99%】が謳い文句な男性グループ、INFINITEの新曲「Destiny」。今年7月にセカンドシングルとして発売されたこの曲では、全体の統一感よりも個々のメンバーの感情表現を優先させ、「シンクロ封印」が…… つづきを読む(CRAYON POP「Bar Bar Bar」YouTubeより)
韓流ブームの火付け役となったのは言うまでもなく、“ヨン様”ことペ・ヨンジュン主演のドラマ『冬のソナタ』。今年は、同ドラマが大ヒットしてから10年になるのだという。この“10周年”という節目に、韓流絡みの大イベントが開催される。10月19日に千葉・幕張メッセで開催される「Korean Entertainment 10th anniversary Awards in Japan(韓国エンタ10周年アワード)」がそれで、韓流ドラマやK-POPといった韓国エンターテインメントの歴代ベストをファン投票により選出し、表彰するというものだ。 「“10周年”を記念するというのは、かなり強引というか無理やりな口実のような気がしますけどね(苦笑)。韓流ブームも凋落が言われて久しいですから、このイベントをカンフル剤にして、ブームを再び盛り上げようとしているのでしょう」(芸能ライター) 同アワードでは、ファン投票によって選出された「ミュージック大賞」(男性グループ部門、男性ソロ部門、女性グループ部門、女性ソロ部門、シングル)と「韓流10周年大賞」(男優部門、女優部門、ドラマ)の各受賞者が表彰され、選出された俳優やアーティストらが出席し、パフォーマンスも行われる予定。ちなみに俳優部門では中間発表がされており、男優ではペ・ヨンジュンがさすがの1位。ヨン様に続く2位は、近年の韓流ブームを支えてきた“グンちゃん”ことチャン・グンソク。 「注目すべきは、各部門の受賞者がちゃんと出演するかどうかでしょうね。大体、この手の韓流イベントは運営がずさんだったりするので、韓国側とコンセンサスが取れておらず、フタを開けてみればビッグネームの出演が皆無だった、なんてことも十分あり得ますからね。そのせいか、法外なチケット料金を設定してぼったくるのが普通なのに、今回は無料の招待制です。もっともブームが下火の今、カネなんて取ったら空席だらけになりかねない、という心配もあるのでしょうが(笑)」(同) 同アワードはTBSチャンネルなどのCS放送で生中継されるので、入場料収入は入らなくても放映権収入は確保されている。とはいえ、地上波ではないので、その金額は知れたもの。その意味では収益よりも、今回はイベント開催によってブームの健在を印象づけることが目的だといえそう。韓流ブーム凋落に対する関係者の焦りが透けて見えるようだ。『冬のソナタ DVD-BOX vol.2』(NHKエンタープライズ/バップ)
『冬のソナタ』から始まった“韓流ブーム”。近年は音楽業界を韓国人アーティストが席巻中で、BIGBANGや少女時代、KARAなど、数万人規模の会場を回るコンサートツアーを行うグループも多い。 その一方で問題視されているのは、来日中の彼らの素行だ。韓国人アーティストに詳しい人物は「本国ではマスコミの目もあって遊べない分、日本でハメを外す者が多い。ただ、熱狂的ファンに支持されているのをいいことに、ヤリたい放題やっている。昨年、ベッド写真が流出したBIGBANGのV.Iなんかは最たる例。行為が終わった途端、V.Iが素っ気なくなり、女を“道具”としか見ていないと感じた相手女性が流したといわれている」と話す。 日本で大人気のチャン・グンソクもそうで、女性誌ではファン2人を滞在先のホテルにお持ち帰りする姿を激写されている。 「彼は女好きな上に性欲旺盛。日本に来ては、40~50人規模の合コンを開いていますよ。といっても、それは彼の“今晩の相手”を物色するためのもの。参加女性は顔写真付きのプロフィール書類を提出するそうで、当然のことながら、外見がよくなければ書類審査で落ちます」(事情通) 有名どころだけではなく、MBLAQ(エムブラック)やFTISLAND(エフティーアイランド)といった、まだ世間的には無名のグループですら、ファンを食い散らかしているという。 「前者は、港区の某有名ホテルの一室に、よく女性を招き入れていた。その中には、日本のアイドルグループの元メンバーや、某おバカタレントの姿もあった。2人とも間違いなく食われていますよ。FTは日本でライブを行った際、滞在先のホテルに複数の女性ファンが呼ばれて入っていくのを目撃されている。入れ代わり立ち代わりだったそうだ」(同) 韓国人アーティストの間では「日本の女はすぐヤレる」「バカばっかりだ」と陰口を叩かれているという。日韓関係同様、これではナメられるのも当然か……。BIGBANG公式サイトより
韓国出身のアイドルバンド、CNBLUEが著作権侵害のトラブルに巻き込まれている。同じ韓国のロックバンド、Crying Nutの曲を音楽番組で無断で使用し、その映像を許可なしに日本でDVDとして発売したとして、Crying Nut側からソウル中央裁判所に4,000万ウォン(約351万円)の損害賠償請求の裁判を起こされているのだ。 「事実関係に間違いはなかったので、問題が発覚した際にはCNBLUE側も公式に謝罪したのですが、裁判を起こされてしまいました。そして、今度はCNBLUE側がソウル中央地方裁判所にCrying Nutを相手に、『現在行われている訴訟が終わるまで、虚偽事実や訴訟の内容に関わる発言を禁止する』という内容の虚偽事実流布禁止の仮処分を申請しました。泥沼の様相を呈しています」(韓流エンタメ誌編集者) この編集者によると、ここまで話がこじれてしまったのは、韓国におけるロックミュージックの位置付けが背景にあるのでは、と推察する。 「日本と違い、韓国ではロックミュージックはメジャーな存在ではないんです。CNBLUEは形態こそロックバンドですが、日本でいえばTOKIOのような存在で、厳密にはロックとはいえません。一方、Crying Nutのようなロックバンドの多くはレコード会社もメジャーではなく、インディーズレーベルです。デビューしてもテレビ出演の機会も少なく、中には音楽だけでは食べていけず、アルバイトで生計を立てているようなバンドもあるほど。今回、CNBLUEはCrying Nutの著作権を明らかに侵害しており、金銭的な補償が求められるのは当然なのですが、謝罪だけで済まそうとしたフシがあります。これに対してCrying Nut側は、“CNBLUEが巨大資本に物をいわせ、インディーズでマイナーな存在のロックバンドを軽視している”と反発して訴訟を起こしたというわけです」(同) CNBLUE側は著作権侵害を認めつつも、局側からCrying Nutの曲を歌ってほしいと要請され、準備時間も足りなかったため断ったが、放送曲が伴奏音源を提供してくれたとし、DVDにその映像が収録され、販売された事実は自分たちもまったく知らず収益も受け取っていないと、言い訳をしている。 「それが本当なら、ずいぶんずさんですよね。CNBLUE側が承知していない映像が収録されたDVDが勝手に売られて、収益も受け取っていないなんて、ちょっと信じがたい。それに、音楽番組でのパフォーマンスが生演奏でなく“当て振り”だったことも露呈してしまいました。CNBLUEはデビュー前に来日して、渋谷や新宿などの路上やライブハウスで100回以上のライブを行ったという触れ込みだったのですが、演奏力によほど自信がないんですかね(苦笑)」(同) この争いで明らかになったのは、著作権侵害が横行する韓国エンタメ界の前近代ぶりだったのかもしれない。『Lady』(ワーナーミュージック・ジャパン)
東方神起や少女時代らが所属する、韓国最大手の芸能プロダクション、SMエンターテインメントが第1四半期の決算を発表した。決算資料によると、営業利益が大きく落ちており、ちまたでいわれている“K-POPブームの終焉説”を裏付けるものとなっている。 SMエンタの第1四半期の売り上げは500億ウォン(約40億円)、営業利益は51億ウォン(約4億800万円)で、営業利益は前年同期比で70%以上の減少となっている。まさにK-POPブームの凋落が反映された結果といえそうだが、SMエンタの関係者は「第2四半期以降に所属アーティストのコンサート日程が集中しているため、第1四半期のコンサート収入が少なかったのが営業利益減少の要因。第2四半期以降は利益が増える」と強気を隠さない。 確かに第2四半期以降はSUPER JUNIORや東方神起、少女時代のワールドツアー、SHINeeの日本アリーナツアーなどが予定されており、売り上げが大幅に上昇するとの見方もある。だが、こうした楽観的な見方に異論を挟む向きもある。 「なんといっても、利益減の一番の理由は円安でしょう。韓国の経済アナリストによれば、SMエンタの総売り上げに占める海外売り上げは70%で、中でも日本での売り上げが50%に迫るそうです。ここまで日本への依存が高すぎると、円安が売り上げを直撃するのは当然。これじゃ、第2四半期以降にいくら日本でコンサートを開催して動員を集めたとしても、思うような利益を上げられないでしょう」(韓流エンタメ誌編集者) 韓国では昨年末、SMエンタの株価急落が話題を呼んだが、いまだ回復基調には至っていない。それは前述したように、日本への依存度が高すぎるゆえに円安が業績を押し下げるという悲観的な観測があるからだ。K-POPブームの凋落がいわれて久しいが、いよいよ円安がブームにとどめを刺すのかもしれない。『GIRLS' GENERATION II ~Girls & Peace~』(NAYUTAWAVE RECORDS)

ヒット曲「江南スタイル」で知られるK-POP歌手のPSYが、26日にイタリアで行われたサッカーのコッパ・イタリア決勝式典で同楽曲を熱唱したところ、観客から激しいブーイングを受ける憂き目に遭った。 海外メディアが伝えたところによると、PSYは当日、ローマ VS ラツィオの決勝戦の試合前プログラムに登場。“乗馬ダンス”などで知られる「江南スタイル」のパフォーマンスを披露したが、観客は歌を無視して自分のチームの応援歌を歌ったり、爆竹を鳴らすなどしたという。 PSYの顔が電光掲示板に大きく映し出されると、ブーイングはさらに激化。PSYは最後まで歌い切ったというが、焦りの表情がありありだったという。 韓国メディアでは「人種差別的なブーイング」「観客のマナーが悪い」などと報じ、自国のスターが侮辱を受けたことに「ファンは怒りを我慢できずにいる」などと伝えた。 集中砲火の理由について、ネット上では単にPSYの知名度が欧州圏で低く「サポーターはPSYを無視して普段通りの応援をしていただけ。PSY側の勝手な被害妄想だ」という声も聞かれるが、海外サッカーに詳しいライターによると、イタリア人にとって「韓国は忌まわしき国以外の何物でもない」という。 原因は、2002年の日韓W杯での韓国チームの横暴にあるという。 「審判の買収疑惑も持ち上がるほど韓国びいきのジャッジが続き、国際問題になった。イタリアチームも、その被害者。あの時のイタリア国民の怒りは、簡単に消えるものではない」(同) 振り返ってみると、韓国はグループリーグのポルトガル戦から、肘打ちなどでポルトガルの選手を何度も殴り倒していたが、ファウルは取られず……。逆にポルトガルの選手にレッドカードが出されて2人が退場し、ポルトガルは敗北を喫した。イタリア戦はもっとひどい。ラフプレーの応酬でイタリア人選手の負傷者が続出したが、すべてノーファウル。また不可解な判定によりイタリアのエース・トッティが退場させられ、イタリアのゴールデンゴールも取り消された。これにより、イタリアは敗退。のちにイタリアのマルディーニは「韓国という国は、俺たちにできる限りの嫌がらせをしてきた。丘の上にある辺ぴなホテルは本当に汚いし、練習場のピッチは狭く、ロッカールームもない。日本では、すべてがしっかりと組織化され、仙台市民は熱烈に歓迎してくれたというのに」と、韓国に対する怒りをあらわにした。 同様に、ベンチにいたモンテッラも「はっきりと悟ったよ。このスタジアムでゴールを決めるのは無理だと。あんなにも露骨な判定を繰り返して勝とうとする国。その汚れた思惑に怒り、涙を流すチームメイトもいた」とブチまけている。 前出のライターは「日韓W杯以降、イタリアでは韓国人は『薄汚い』というイメージを持たれている。そんな中、歴史あるコッパ・イタリア杯にPSYが登場したのだから、ブーイングが起きるのも当然ですよ」と語る。PSYがイタリアの地を踏むことは、二度となさそうだ。


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