“魚肉ソーセージ衣装”で話題の韓国ガールズグループメンバーに、ピンク映画出演の過去発覚!

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 韓国のガールズグループのメンバーが過去、ピンク映画に主演していたことが明らかになった。渦中の人物は「SIX BOMB」のハンピッだ。  SIX BOMBは、2012年に6人組ガールズグループとしてデビューするも、メンバーの脱退が続き、15年1月に新メンバーを迎えて再出発。ソア、ダイン、ユチョン、ハンピッの4人組となり、同5月には「第1回忠州(チュンジュ)アジア・フェスティバル」の広報モデルを務めたり、中国で2カ月連続公演を実施したりするなど、着実にその知名度を上げていた。ファンが、ラッシュガードやレギンスを身に着けた彼女たちのセクシーな姿をSNSなどにアップすることが話題となり、“チッケン・ドル”(「ファンたちが直接アップするアイドル」という意味)としても知られている。  今月19日にはニューアルバム『10年だけ待ってよ、ベイベー』をリリース。だが、超密着型のタイトなピンクレオタードの衣装が「魚肉ソーセージみたい」と不評を買い、放送通信審議委員会からも「衣装が扇情的だ」として「着用放送不可」判定を受けるなど、何かと話題を集めていた。  そんな中で最年少メンバーのハンピッが、過去にピンク映画に主演していたことが発覚。波紋を呼んでいる。彼女が主演したのは、昨年に青少年観覧不可判定を受けた『悪い授業』という作品。父親との関係の悪さから世の中の男性たちを拒否するようになった娘と母、そして彼女たちと濃密な関係になる男子美大生を描いた映画だが、ハンピッは劇中で主人公の女子高校生役を演じ、黒いブラジャー姿で男性を誘惑したり、素足を舐めさせようとしたり、ベッドシーンもあったことから注目の的になった。所属事務所は「撮影はSIX BOMB加入前に行われた」と弁明しているが、現役アイドルがピンク映画に出演していたというニュースの破壊力は絶大だ。各メディアがこの事実を一斉に報じたことで、SIX BOMBとハンピッの名は、さらに有名になってしまった。
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くだんのピンク映画ポスター
 もっとも、ピンク映画に出演したガールズグループ出身者はハンピッが初めてではない。人気ガールズグループ「Dal★Shabet」のメンバーだったビキは、12年1月にグループから脱退、女優に転身後、14年からは精力的にピンク映画で主役を張っている。ビキは制作サイドから「役者として認知度を高めるキッカケに」と口説かれてピンク映画に進出したというが、「女優に転身するも伸び悩むガールズアイドルの最終手段」と見るネット民も多い。それだけに過去の仕事とはいえ、現役アイドルのピンク映画出演発覚は、韓国のファンたちに少なからずショックを与えている。  ちなみにSIX BOMBとハンピッは、「魚肉ソーセージ」と酷評された衣装をチェンジして活動を再開中。各テレビ局の歌番組に出演しているが……。

AKB丸パクり!? 101の練習生がしのぎを削る、韓国“アイドル選抜プログラム”って?

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 最近、韓国で人気と注目を集めている音楽企画がある。人気音楽ポータルサイトMnetが運営するアイドル選抜プログラム「プロデュース101」だ。その大きな理由のひとつは、これまで韓国芸能界に前例がない規模のオーディション番組であるという点。101人ものメンバー(練習生)がデビューを懸け、しのぎを削るという企画になっている。なお、メンバーは視聴者の投票によって順位がつけられ、最終的にデビューする数人が決まる予定だ。  さて、日本の視聴者からすれば、「ん? どこかで聞いたことがあるような……」という感覚に陥るかもしれない。それもそのはず、この企画は日本のアイドルグループAKB48の運営方式にそっくりなのだ。今回、このプロデュース101の仕組みに対しては、日本メディアよりも先に、韓国メディアの中から「パクリではないか!」という指摘が出始めている。韓国の大手紙・スポーツ東亜は次のように書いている。 「101人の練習生を競争させて視聴者投票で最終デビュー者を選抜するという仕組みは、AKBの総選挙にあまりにも似ている」  東亜日報は、AKBのスタイルをパクっている企画は、プロデュース101だけではないとも指摘している。例えば、韓国芸能界最大手事務所・SMエンターテインメントが最近発表した新男性グループ「NCT」も、AKBにうり二つなのだそうだ。  AKBグループは地域ごとにチームがあるが、NCTもその地域性やメンバーの移動を活動を念頭に置いているという。ただし、NCTは、国内よりもむしろ海外思考であることを公表している。各国の都市に拠点を作り、そこをメンバーが行き来する形だ。  韓国の大衆音楽評論家カン・テギュ氏は「プロデュース101やNCTのシステムは、既存の韓流アイドルグループの広報戦略とは異なったアプローチを取っている。すなわち、経過を大々的に見せることで、ファンを先に抱え込むという戦略だ。まだ国内では成功例がないのでなんとも言えないが、彼らが成功すれば、似たような形のプロモーションや運営方式が量産されるのは明らか」としている。  世界中にK-POPグループの支部ができるなんて、想像するだけでもゾッとするが、パクって世界に広げるのは韓国のお家芸。果たして成功するのだろうか? (取材・文=河鐘基)

KARA解散で早々と“アイドル”の肩書を捨てたメンバーに非難轟々!「棒演技で女優転向って……」

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「ヒップダンス」が大ブレークし、日本のK-POPブームに一役買っていたアイドルグループ・KARAが、先月15日をもって事実上の解散となった。デビュー10周年を目前に控えていただけに、ファンからは悲しみの声が上がっている。KARAの同期だったWonder Girlsも空中分解してしまった今、「韓国3大ガールズグループ」の生き残りは、もはや少女時代だけとなる。韓国のアイドルグループが10年以上活動を続けることは、やはり難しいようだ。  今回、ホ・ヨンジを除く既存のメンバー3人の書類上の契約が1月31日で終了。ところが、所属事務所のDSPメディアは、再契約のための交渉に積極的ではなかったようだ。というのは、人気メンバーだったニコルと知英(ジヨン)が脱退した2年前から、日韓両国でKARAの人気が低迷。損益がマイナスにもかかわらず事務所はKARAへの投資を続けたが、人気は落ちるばかりだったのだ。事務所側は、これ以上メンバーへ巨額の契約金を提示することは不可能と判断、彼女たちを手放す覚悟ができていたようだ。彼女たちもまた、このような現実を受け入れ、KARAの存続よりも個人の未来を選んだのだろう。  3人は、それぞれ芸能人生第2幕を始めようとしている。といっても、狙いは女優業。すでにそれぞれドラマ出演の経験もある3人だが、演技力については今も不安の声が絶えない。中でも一番議論を引き起こしているのは、ク・ハラ。彼女はDSPとの契約終了3日後、ペ・ヨンジュンらが所属する大手芸能事務所キーイーストと専属契約を結んだ。過去に「演技に興味はない」と発言しておきながら、明らかに女優転向と思われる言動に、ネットでは「演技ヘタなくせに、キーイースト行きか。なんか納得いかない」といった否定的なコメントが多い。  新しい事務所に移籍したハン・スンヨンも同じである。子役出身ではあるが、以前出演した時代劇で「棒読み」と酷評を受けた。今後、本格的に演技活動を開始すれば、炎上は免れないだろう。しかし、解散後、バリスタの資格を取るなど、私生活でもエネルギッシュな彼女には「万が一芸能界を引退しても、どうにか食っていけそう。彼女の生活力の強さに驚いた」という好意的なコメントが寄せられている。  一方、パク・ギュリは、早くも女優としての活動をスタート。時代劇に出演中の彼女は、KARAの中では演技力が安定しているほうだといわれている。まだ実力不足だが、今後どうやって腕を上げていくか、業界も注目している。  ひとりDSPに残ったホ・ヨンジは、ソロとして黙々とスケジュールをこなしているようだ。ある番組では「とりあえず、ひとりで頑張ります」と発言。14年に新しく加入したため、3人に比べて認知度の低い彼女が、ソロ歌手としてブレークできるかははなはだ疑問である。  それにしても、K-POPの弱点はグループの寿命が短いということ。KARAというグループに会えなくなったファンを慰めるでもなく、早速“元アイドル”というイメージから脱却しようとする彼女たちに、一抹の寂しさを覚える人も多いはずだ。 (文=李ハナ)

元KARA・ジヨン「ダンスが苦手だった」発言は“凋落”K-POPビジネスとの決別宣言か

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Sweet Powerオフィシャルサイトより
 元KARAのメンバーで女優の知英(ジヨン)が20日、自身がメインMCを務めるTOKYO FMの番組『知英の季節』で、実はダンスが苦手だったことを明かした。  同番組のコーナーで、リスナーからの「どうしたら、ダンスが上手になるか?」という相談に対して、知英は「実は私も、ホントに踊れなかったんですよ。今もそんなにバリバリ踊れるとかじゃないんですけどね。当時は“私って、なんて踊れないんだろう”って思うぐらい、チーム(KARA)の中でもブラックホール状態だったんです」と告白。 「K-POPの売りは、なんといってもダンスなのですが、KARAにしてもブレークのキッカケは大ヒット曲『ミスター』のヒップダンスでした。そのダンスが苦手だったことを今になって明かしたのはKARA、ひいてはK-POP色を払拭したいからではないでしょうか。もともと本国・韓国よりは日本で活動することが多かったKARAでしたが、同グループ脱退後の知英は日本での活動にほぼ特化しています。日韓関係がこれほどこじれ、日本でK-POPブームが終焉した現在、ダンスが苦手だったとぶっちゃけることで、女優へと完全な“キャラ変”を試みようとしているのでしょう」(芸能ライター)  KARAといえば先ごろ、メンバーのスンヨン、ギュリ、ハラの 3人が所属事務所との契約満了に伴い、事実上の解散が明らかになったばかり。 「日本のK-POPブームが終わったことで、メンバーも活動に行き詰まりを感じていたのでしょう。スンヨンとハラは知英と同様に、今後は女優として活動していくようです。当然、日本での活動も視野に入れているはず。日本ではK-POPの印象がよくないですから、いったんグループを解散してニュートラルなイメージにリセットしたかったのでしょう」(同)  すでにグループを脱退し、女優としてのキャリアを積み始めた知英ですら、ダンスが苦手だとKARA時代を否定するかのような発言を行うのは、いまだに K-POPの呪縛から逃れられないということか。

韓国で人気急上昇中のガールズグループTWICEを引っ張る、3人の日本人

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『THE STORY BEGINS (韓国盤)』(JYP Entertainment)
 韓国では、ガールズグループの勢いは、まだまだ止まりそうにない。昨年、日本デビューを果たしたApink、セクシーなダンスで一気にトップアイドルの仲間入りを果たしたEXIDほか、AOA、MAMAMOOなど、その数は数え切れないほど。まさに、市場は群雄割拠となっているが、そんな中、最も勢いに乗っているのがTWICEだ。   2PM、Wonder GirlsやMiss Aを輩出したJYPエンターテインメント所属で、昨年10月にデビューしたばかりだが、2015年度新人グループ売り上げランキング1位、デビューから最短期間(約40日)でMAMA新人賞受賞など、さまざまな記録を更新。その名の通り、人々を“二度”も振り返らせている。  特に注目すべきは、9人のメンバーの中に日本人が3人、台湾人が1人含まれていること。昨今の韓国アイドル市場において多国籍グループはそれほど珍しいことでもないが、日本人が3人もいるのはTWICEが初めてなのだ。モモ(平井もも)、サナ(湊崎紗夏)、ミナ(名井南)の3人は、韓国ファンから「桜ライン」と呼ばれ、人気を博している。   メインダンサーを務めるモモは、グループ内でも1~2位を争う人気だ。大食い自慢の彼女は、バラエティ番組で好物の豚足を90分間食べ続けたことも話題に。  サブボーカルのサナは、韓国人メンバーを叱り付けるほどの韓国語の実力を持っており、バラエティ番組で披露した釜山訛りの韓国語でファンのハートをわしづかみにした。  一方のミナは、カタコトの韓国語を一生懸命しゃべろうとする姿が人気を博している。色白で清純なイメージがあり、まさに韓国人が思い描く“理想の日本人女性”だとか。  この「桜ライン」メンバーと台湾出身のツウィが、猛烈な勢いでグループの人気を引っ張っているTWICE。それだけに今後の懸念材料となるのは、韓国人メンバーと外国人メンバーが内部分裂しないかということだろう。  というのも、実は日本人メンバーが含まれた韓国ガールズグループは、TWICEが2組目。日本人を加えて1998年にデビューした多国籍ガールズグループのCircleはわずか2年足らずで解散してしまったが、その大きな原因はメンバー同士の不仲だといわれているのだ。  しかし、JYPはほかの事務所に比べて所属歌手の人柄が良いことで有名で、「TWICEはメンバー同士の仲が良く、楽屋ではただの女子会に見えることも。このチームワークだからこそパフォーマンスのレベルが高く、これからさらにクオリティを上げていくのでは」と芸能関係者は言うが、果たして……? (文=李ハナ)

KARA解散へ! 韓国より日本偏向で陥った窮地「K-POP人気の底の浅さが……」

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『KARA THE 4th JAPAN TOUR 2015“KARASIA”(初回限定盤)』(ユニバーサルミュージック)
 K-POPガールズグループKARAの解散が確実になった。所属事務所DSPメディアが、メンバーのギュリ、スンヨン、ハラの3人との専属契約を、1月15日をもって終了すると発表したのだ。 「ハラとスンヨンは歌手としてではなく、女優としての活動を望んでおり、移籍先を探しているそうです。特にハラは、ペ・ヨンジュンの所属事務所キーイーストとすでに接触していると報じられており、移籍はほぼ間違いないとみられています」(芸能ライター)  DSP側は解散報道を否定していたが、グループが2月まで化粧品メーカーとCM契約を結んでいるため、去就を明確にできないという見方が有力だった。 「メンバーで唯一、契約が残るヨンジにしても、自身のインスタグラムのプロフィールとアカウント名から『KARA』の4文字を削除していましたからね。もはや、解散は既定路線となっていました」(同)  KARAといえば、K-POPブーム華やかなりし頃は、少女時代と共にブームを牽引した存在。母国の韓国よりも日本での人気が高く、日本で多くの歌番組に出演するだけでなく、主演ドラマまで制作・放送されたほど。 「韓国ではアイドルといえども、歌やダンスの技量が求められます。そうした資質に欠けたKARAの人気は、本国では一過性のものでした。しかし、スキルのなさという彼女たちの欠点はどこか日本のアイドルを思わせ、多くの日本人ファンが親近感を覚えたため、本国では完全に水をあけられた感のあった少女時代を、日本では凌駕することができたのです。そんなこともあって、近年のKARAは活動の軸足を日本に移していました」(同)  だが、彼女たちにとって誤算だったのは、日本でのK-POPブームが終焉してしまったことだろう。また、2014年にメンバーだったニコルとジヨンが脱退したことも、少なくないダメージを与えたに違いない。 「日本での活動に特化しすぎたことが、あだとなった格好です。K-POPブームは日本では廃れたものの、中国や東南アジアではいまだ健在です。少女時代をはじめ、多くのK-POPアイドルが活動の場を移していったのに対し、KARAはその流れに乗ることができなかった。加えて、脱退したジヨンが知英と改名して、日本のドラマや映画に女優として引っ張りだこなのも、メンバーとしては忸怩たるものがあるのでしょう。ブームが終わってしまえば、K-POPアイドルの“称号”も、ただの足かせにすぎません。KARAが解散することによって、いち外タレとして、活動の幅が大きく広がりますからね。特に、日本での人気が高いハラなどは、そうした思いが強いはずです」(同)  ブームなんてそんなもの、といってしまえばそれまでだが、KARAの凋落は、今さらながらK-POPの底の浅さを感じさせる。

K-POP人気歌手IUが大ピンチ!? 初プロデュースのアルバムが大炎上で社会問題に

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『 IU CHAT-SHIRE 4th ミニアルバム』(LOENエンターテインメント)
 アイドル歌手としてK-POP界で絶大な人気を誇るIUが、窮地に立たされている。    IUは、10月23日にミニアルバム『CHAT-SHIRE』をリリース。弱冠22歳で初めてセルフプロデュースした渾身の1枚は、各音楽ランキングで1位を獲得するヒットを飛ばし、IUはその才能をあらためて評価された。ところが、ある指摘によって状況は一変する。 「最初に起こったのが、ボーナストラック『Twenty Three』の盗用疑惑。ブリトニー・スピアーズが2007年に発表した曲『Gimme more』で流れるブリトニーの音声を無断でサンプリングしているという指摘が、ネット上で一気に拡散しました。驚いた所属事務所が作曲家に事実確認をしたところ、作曲家が保有していたボイスサンプルから使用したことが判明したものの、サンプルの出どころは不明。ブリトリーの所属事務所に至急、事実確認を依頼したそうですが、まだ回答はありません」(現地音楽ライター)  IUは、2012年に出演したドラマ『ドリームハイ』で歌った挿入歌「Someday」でも盗作疑惑が浮上し、裁判に発展。今年8月に「盗作は認められない」との判決が下り、ようやく和解に至ったばかりだ。まさに“一難去ってまた一難”だが、このブリトニーにまつわる盗用疑惑もかすんでしまうほど、社会的な大炎上を起こしている曲が、同じくアルバム収録曲の「Zeze」だ。 「『Zeze』は、70年代に出版され、韓国では不朽の名作として愛されている小説『わんぱく天使』(J.M.デ・ヴァスコンセロス著)からインスピレーションを受けてIUが作詞しました。ところが、歌詞の内容がまずかった。本人は、『小説を読んだとき、主人公のゼゼをセクシーだと感じて歌詞を書いた』とインタビューで答えていますが、このゼゼは5歳の少年なんです。幼い子どもを性的な対象にしたということで、小説の出版社が『ゼゼは性的な対象になるような少年ではない』と反論のコメントを出しました。出版社はアルバムのジャケットに描かれているイラストにも言及し、ゼゼとおぼしき少年が、網タイツをはいてピンナップガールのポーズを取っているイラストについて『作品の解釈を間違えている』と指摘。それを機に、バッシングが過熱。“小児性愛”という言葉まで飛び出して、メディアもネットユーザーもIUを叩きまくっている状態です」(同)  あまりの非難の声に、IUは11月6日付で公式に謝罪。「5歳の子どもを性的対象化しようとする意図で歌詞を書いていない」「多くの方々を傷つけてしまったことは、私が作詞家として未熟だったため」とコメントを出したが、騒動は収まるどころか白熱化の一途をたどっている。 「作家や大学教授、評論家などの知識人たちが、『Zeze』の解釈をめぐって、表現の自由なのか、はたまたタブーなのかについて、持論を展開しています。今のところ擁護派は少ないですが、正直なところ、ここまで大きな騒動になるほどの歌詞かどうかは疑問が残ります。ただ、幼児に対する性的虐待が問題視されている韓国では、より敏感に反応せざるを得ない部分もあります。すでにネットユーザーの間では音源削除を求める署名運動が始まっていて、3万人以上が賛同しています。まだ22歳のIUにとっては、過酷すぎる現実だと思いますよ」(同)  初めてプロデュースしたアルバムで、容赦のない非難にさらされているIU。これも、人気アイドルゆえの宿命なのだろうか?

目立つためには仕方ない!? 売れないK-POPアイドルが学祭で“SEXパフォーマンス”も、ネット民はドン引き! 

 韓国で、あるK-POP新人ガールズグループが話題となっている。渦中にいるのは「Laysha」という4人組のグループ。彼女たちは今年5月にデビューしたが、お世辞にも売れているとはいえない状況だ。しかし、そんな無名な彼女たちが、ネット上に拡散されたある動画をきっかけに、大きな注目を集めている。  その動画とは10月中旬、ある大学の学園祭に出演したLayshaがステージ上で見せた、過激なパフォーマンスだ。下着のような露出度の高い衣装を身に着け、腰やお尻を振りながら胸を寄せ上げるその姿を、韓国メディアは“SEXパフォーマンス”などと揶揄している。動画を見たネット民たちも「まるでエロ動画だ」と若干引き気味で、「本当に売れないと、大変なんだな」と、同情を寄せているありさまだ。  近年、K-POPガールズグループの“露出合戦”は過熱の一途をたどっており、売名行為として確かな効果を発揮している。「Girl's Day」などは、露出の激しい衣装と、太ももやお尻を見せつけるような挑発的なダンスで話題を集めた。その後も、「Dal Shabet」「AOA」など枚挙にいとまがないほど、数々のガールズグループが過激なパフォーマンスで世間の注目を集めてきた。  そんな現状を見かねた放送通信審議委員会は、テレビ局各社を招集し、扇情的な露出やパフォーマンスを控えるように要請。2014年7月には「大衆文化芸術産業発展法」が施行され、そこには「10代アイドルに過度な露出行為や扇情的な表現を強要して警告を受けた場合、1,000万ウォン(約100万円)以下の罰金を科す」という条項まで設けられている。しかし、現在も過度な露出パフォーマンスがまったく収まっていないことは、Layshaの動画を見れば一目瞭然だ。日本でもデビューした「Rainbow」のジスクなどは、「ガールズ・グループは国内だけで200以上。目立つためには仕方がない」と、セクシー路線に頼らなければならない本音を明かしたこともある。  ちなみに、今回のパフォーマンスで注目を集めているLayshaは、公式Facebook上にも谷間を強調したセクシーショットを掲載している。手段を選ばない彼女たちだが、メディアに取り上げられている現実を見ると、確かに売名行為は成功しているようだ。  もちろん、清純系で成功した「Apink」などの例もあるにはあるが、“逆張り”感は否めない。やはりK-POPアイドルの“本流”はセクシー路線なのだろう。いまやセクシーを通り越して下品な感じもするが、今後も過激なパフォーマンスは続きそうだ。

軍事・経済メディアまで!? K-POPアイドルAOAのオリコン1位に、韓国中が狂喜「AKB48を超えた!」

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『Ace of Angels』(ユニバーサル ミュージック)
 韓国ガールズグループ「AOA」が、日本のオリコンチャート(10月15日付デイリーCDアルバムランキング)で1位を獲得したことについて、韓国メディアが「AKB48を超えた」と相次いで報じている。  経済メディア「亜州経済」は、「AOA、日本のオリコンで1位、AKB48ユニットを超えた」という記事を配信。その中で、「AOAの新アルバム『Ace of Angels』が、AKB48のユニットグループ、フレンチ・キスと対決。4日目にして、オリコン1位を飾った」として、その健闘をたたえた。同記事はまた、AOAがタワーレコード全店舗で1位になったこと、スポーツニッポン、サンケイスポーツ、中日スポーツなど日本のメディアがAOAについて報じたことも詳細に取り上げている。そのほかにも、スポーツ東亜などの大手紙や、芸能メディア「OSEN」はもちろん、挙げ句の果てには軍事メディア「国防日報」まで、AOAとAKB48の対決を取り上げた。  AOAはジミン、チョア、ユナ、ユギョン、ヘジョン、ミナ、ソルヒョン、チャンミの8人組女性ユニットで、2012年にデビューした。韓国では、少女時代や2NE1、Apinkなどに続く中堅クラスのアイドルとして知られる。そのコンセプトで特徴的なのは、ユニットが分かれている点。バンド楽曲を披露する「AOAブラック(バンドチーム)」と、ダンスバージョンを披露する「AOAホワイト(ダンスチーム)」の2チームで活動している。  過去には「FNC KINGDOM 2014」というイベントで、AOAブラックがAKB48の「ヘビーローテーション」を披露したこともあり、ユニットを分けたり、楽曲をカバーしたりと、何かとAKB48を意識しているようなフシがある。実際、AKB48はアイドルとしての知名度ではアジアナンバー1なので、海外のアイドルや芸能事務所にベンチマーキングされていたとしてもなんら不思議はないが、なんだか因縁めいたものを感じる。  本人たちが意図したか否かは定かではないが、今回のオリコン1位獲得で、AKB48の対抗馬として、少し誇張気味に報じられたAOA。韓国のSNS上では「AOAはやると思った」「AKB48に勝てるはずがない」「フレンチ・キスだろ!? グループ本体じゃなければ、張り合う意味がない」などといった意見が飛び交っている。実際、26日付のオリコン週間CDアルバムランキングでは、フレンチ・キスが逆転し、AOAは2位という結果に。いずれにせよ、日本での快挙を受けて、韓国で注目が高まるのは必至だ。一方、AKB48軍団にとっては、思わぬところから伏兵が現れることになるのだろうか? 両者の今後の活躍に注目したい。 (取材・文=河鐘基)

KARAの“解散危機パート2”も世間は反応せず!「自殺・性接待・マフィア支配」イメージ定着で……

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ユニバーサルミュージックジャパン公式サイト
 2013年、K-POPアイドルグループのKARAが契約を巡って“独立”“解散”危機に陥る騒動があり、最終的に当時メンバーであったジヨン(現:知英)とニコルが脱退する事態となった。そして15年、またもKARAに“解散説”が浮上している。  現在のKARAは日本デビュー当時から在籍するメンバー3人(ハラ・ギュリ・スンヨン)に、騒動後に加入した新メンバーのヨンジの4人体制で活動しているのだが、ハラ・ギュリ・スンヨンの2年契約の更新時期が迫り、また“大モメ”するかもしれないということだ。だが、13年の騒動時と比べると世間の反応は余りに薄い。最近ニュースを聞かなくなったKARAだが、ここのところの活動はどのような状況だったのか。 「9月にパシフィコ横浜で4日間、全国ツアーの最終公演を開催しましたが、平日開催とはいえ5,000人収容のホールで空席が目立っていたようです。全国ツアー全体の7都市・13公演で約3万5,000人。以前のフィーバーを考えると、随分と寂しくなりましたね。AKB48に象徴される、握手会を中心とした日本のアイドル戦略に乗り切れなかったことに加え、解散騒動や韓国芸能界の悪評が蔓延したことでファン離れが加速したんです」(芸能記者)  新メンバー候補であったBABY KARAのソジンさんの死亡や、幾度かの分裂騒動など、KARA自体のゴタゴタがイメージに影響を与えたことは間違いない。だが、性接待の末に女優が自殺したりマフィア支配が噂されるなど、韓国芸能界そのものへの嫌悪も大きな要因ということか。その上また解散危機では、KARAの今後は暗黒そのものでは……。 「日本でも韓国でも、売れた芸能人がギャラを巡ってモメたり独立を画策することはさほど珍しくありません。ただ、韓国はデビューまでのレッスン費用を含む“投資”がケタ違い。事務所としてもその“投資”を回収しなければならず、独立を簡単に認めるわけにはいかないんですよ。13年時点のKARAは全盛期だった分モメにモメましたが、人気が下降した今なら、さほど騒動にはならないのでは」(同)  グループを脱退したニコルは韓国でソロデビューしているが活躍が聞こえてくることはなく、知英に関してもなぜか日本で女優として活動し、ドラマ出演するたびに多くの視聴者から違和感を指摘する声が上がっている。  人気が下降しているとはいえ、5,000人収容のホールでライブ開催ができるうちは下手な行動を起こさないほうが“無難”のようだ。もはや灯火すら消えかけている日本のK-POP女性アイドル市場で、“復活”は厳しいかもしれないが……。