
『Lovey-Dovey』(EMIミュージックジャパン)
K-POPガールズグループのメンバー構成に異変が起きている。T-ARAとAFTERSCHOOLの両グループがメンバーを増員し、9人編成で活動することを発表したのだ。9人編成のガールズグループといえば、日韓両国で人気を誇る少女時代が思い浮かぶが、まさか彼女たちの人気にあやかってのメンバー増員だったりして……。
2009年に韓国でデビューし昨年日本進出を果たしたT-ARAは、7月にリリース予定のニューアルバムからこれまでの7人体制から9人に増員すると、所属事務所が発表。また、単に増員するだけでなく、既存のメンバーの交代もあり得るのだという。
「韓国では、T-ARAのメンバーの取材時などにおける態度の悪さが問題になっているそうです。日韓でブレイクして傲慢になってしまったメンバーに喝を入れる意味で、メンバーを増員するとのことです」(韓流エンタメ誌編集者)
一方のAFTERSCHOOLは、メンバー全員が身長167cm以上というモデル並みのスタイル、ハイレベルなダンスやパフォーマンスが売りのガールズグループ。韓国・日本デビューともにT-ARAと同時期だが、こちらはすでに新メンバーのカウンが加入している。
「もともとAFTERSCHOOLはメンバーがコロコロ変わっていて、デビュー時には5人だったのが、3年間で6~9人に変動していますからね。その意味ではいつものことなので珍しくもなんともないのですが、特筆すべきは新メンバーのカウンは中学生時代に日本留学の経験があり、日本語が話せるのだそうです。これは明らかに日本での活動を意識したものですよね。何よりも、日本での芸能活動経験があり日本語が堪能で、韓国本国よりも日本での人気が高い少女時代のスヨンを真似たものではないでしょうか」(同)
たださえ、同じようなスタイルで個性がないと日本でも叫ばれ始めているK-POP勢なのに、今度はメンバーの属性まで似せようというのだから恐れ入る。もし、そんな模倣で日本人ファンの心をつかむことができると考えているとしたら、日本人もよっぽどなめられたものである。
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「増やせばウケる!?」K-POP女性アイドルグループに“増員”ブーム到来中

『Lovey-Dovey』(EMIミュージックジャパン)
K-POPガールズグループのメンバー構成に異変が起きている。T-ARAとAFTERSCHOOLの両グループがメンバーを増員し、9人編成で活動することを発表したのだ。9人編成のガールズグループといえば、日韓両国で人気を誇る少女時代が思い浮かぶが、まさか彼女たちの人気にあやかってのメンバー増員だったりして……。
2009年に韓国でデビューし昨年日本進出を果たしたT-ARAは、7月にリリース予定のニューアルバムからこれまでの7人体制から9人に増員すると、所属事務所が発表。また、単に増員するだけでなく、既存のメンバーの交代もあり得るのだという。
「韓国では、T-ARAのメンバーの取材時などにおける態度の悪さが問題になっているそうです。日韓でブレイクして傲慢になってしまったメンバーに喝を入れる意味で、メンバーを増員するとのことです」(韓流エンタメ誌編集者)
一方のAFTERSCHOOLは、メンバー全員が身長167cm以上というモデル並みのスタイル、ハイレベルなダンスやパフォーマンスが売りのガールズグループ。韓国・日本デビューともにT-ARAと同時期だが、こちらはすでに新メンバーのカウンが加入している。
「もともとAFTERSCHOOLはメンバーがコロコロ変わっていて、デビュー時には5人だったのが、3年間で6~9人に変動していますからね。その意味ではいつものことなので珍しくもなんともないのですが、特筆すべきは新メンバーのカウンは中学生時代に日本留学の経験があり、日本語が話せるのだそうです。これは明らかに日本での活動を意識したものですよね。何よりも、日本での芸能活動経験があり日本語が堪能で、韓国本国よりも日本での人気が高い少女時代のスヨンを真似たものではないでしょうか」(同)
たださえ、同じようなスタイルで個性がないと日本でも叫ばれ始めているK-POP勢なのに、今度はメンバーの属性まで似せようというのだから恐れ入る。もし、そんな模倣で日本人ファンの心をつかむことができると考えているとしたら、日本人もよっぽどなめられたものである。
「KARAだけに席も“カラっぽ”」母国での不人気が浮き彫りにする日韓音楽ビジネスの歪み

『スーパーガール』(ユニバーサル・シグマ)
韓国のガールズグループKARAの母国での不人気ぶりがネット上で話題になっている。一部週刊誌でも韓国におけるコンサートの不入りが伝えられたが、動画サイトにアップされたライブの模様を見てみると、確かに観客席はまばらでアンコール時には半分以上が空席状態。KARAだけに“カラっぽ”とは笑えない冗談なのだが……。
「このコンサートは日本を含めたアジアツアーのオープニングで、芳夷洞(バンイドン)オリンピック公園の体操競技場で開催されたのですが、1万5,000人のキャパなのに対して半分程度しか埋まっていませんでした。メンバーのハラがライブの途中で、帰り支度を始めた客に『帰らないで』とステージ上から呼びかけていたぐらいですからね(苦笑)。チケットがさばけなくて招待券を乱発したというウワサもあります。それでも、この程度の動員。日本に比べて韓国ではそれほど人気がないとは聞いていましたが、ここまでとは……」(週刊誌記者)
新曲「ガールズパワー」が15日発表の「レコチョク」着うたデイリーランキングで初登場1位を獲得するなど、相変わらずの人気のKARA。だが、日本では同じK-POPグループの少女時代に対して互角かそれ以上の人気を誇る彼女たちも、母国では大きく水をあけられているのが実情だ。
「韓国では“かわいいだけ”のアイドルと見られています。少女時代のように、歌やダンスがうまいメンバーがいるわけでもないですしね。もちろん“かわいいだけ”といっても、日本のアイドルに比べれば格段に歌もダンスもうまいのですが、韓国ではアイドルといえども優れた技量がないと支持されないのです。それに、例の分裂騒動やハラの男性スキャンダルも人気低下の一因だといえるでしょう。ヒット曲『LUPIN』をリリースした2010年あたりが韓国における人気のピークで、いまや完全に活動の軸足を日本に移しています。ただ、母国ではイマイチでも日本で大人気というのは珍しくもなんともなく、チャン・グンソクもそうだし、第一次韓流ブームで大人気だったリュ・シウォンやパク・ヨンハも韓国ではサッパリでしたからね。そもそも、ブームの立役者だったペ・ヨンジュンからしてそうだったじゃないですか(笑)」(韓国エンタメ誌編集者)
だが、コンサートの不入りの原因をKARAの人気の凋落だけに求めるのは間違いだと、この編集者は指摘する。根底には韓国の音楽ビジネスの構造的な問題が横たわっている、というのだ。
「実は、今回はKARAの初単独コンサートだったのです。デビューして5年も経つのに初の単独ライブだったとは、日本では奇異に感じられるかもしれませんが、韓国では極めて普通のこと。そもそも、お金を払ってコンサートへ足を運ぶという習慣があまりないのです。コンサートというのは何かのイベントを通じて行われるもので、タダで見るものだというのが韓国では一般的な常識。コンサートでカネを稼ぐという発想すらないのが実情です。その一方で、音源にしてもネットからの違法ダウンロードが常態化していてCDが売れない。つまり、韓国では音楽ビジネスが真っ当な形で成立していないのです。だから、いきおいカネを稼ぐのは日本で、ということになってしまう」(同)
実は、今回のKARAのアジアツアーも“アジア”と銘打ちながら、韓国2公演・日本8公演というもの。結局、日本は体のいい金ヅルでしかないのか。
「とりあえずなんでもデビューさせろ!?」また誰も知らない“K-POPスター”が日本デビューしていた

「Shy Boy」(SMAR)
韓国のガールズグループのSecret(シークレット)が8日、ZEPP東京で日本ツアーの最終公演を行った。今回のツアーは5日の大阪公演を皮切りに名古屋、東京の3都市を回るものだったが、彼女たちにとって日韓通じての初の単独公演だった。
Secretは2009年に韓国でデビューした4人組で、11年に1stシングル「Shy Boy」をリリースした新進グループ。日本でも昨年デビューしたが、デビューシングル「Madonna」がオリコン9位、セカンドシングル「これくらいのサヨナラ」が同14位と、すでに日本進出している少女時代やKARAといったK-POPグループの人気ぶりとは比べるべくもない。にもかかわらず、母国に先がけて異国である日本で初の単独公演とはどういうことなのか。
「日本ブランドで箔をつけるという“いつもの手”ですよ。Secretは母国・韓国では必ずしも人気絶頂というわけではなく、言ってみればまだまだのグループ。本当に人気があるのなら、韓国で単独公演を行っているはずでしょう。つまり日本で単独公演を行い、『日本で大人気』という評判を母国での人気の起爆剤にしたいわけです」(K-POP雑誌編集者)
今回の彼女たちの公演は、スポーツ紙など日本メディアの報道によると、会場は超満員で大盛り上がりだったという例のごとくの調子だった。しかし、前述したオリコンのチャートアクションからすると、そうした報道にも疑問符がつくのだが……。
「会場のZEPP東京はライブハウス並みの規模のハコですからね。超満員といっても2,700人程度だし、そこも真偽のほどは疑わしい。それよりも浮き彫りになったのが、日本におけるK-POP人気に陰りが見え始めたということです。まあ、我々のような商売には困るのですが(苦笑)」(同)
考えてみれば、先行して日本進出したK-POP勢は本国やアジアでの人気過熱ぶりを引っさげて日本デビューし、デビューCDを発売すればオリコン上位にランクインというのが当たり前だった。というよりも、少女時代のケースを見るように緻密な戦略の下にかつては日本進出したものだが、その意味でSecretの日本における活動は拙速に映る。
「それだけ、日本の音楽マーケットが韓国側にナメられているということでしょうね。とりあえず何でもデビューさせときゃ日本で受けるだろう、みたいな……。しかし、同じようなガールズグループが雨後の筍のように粗製乱造されていて、さすがに日本のK-POPファンもそろそろ飽き始めているのではないでしょうか。というよりも、偽りの人気のメッキが剥がれてきたのでは」(同)
個性なきK-POPの飽和状態で、いよいよブームの崩壊が始まるのか。ファンの反応は正直だ。それにしても情けないのは、そうした“民意”を見通せず相も変わらずに韓流ゴリ押しを続ける日本メディアである。
(文=牧隆文)
暴行認めて謝罪の韓国男性ユニットJYJ “5人の東方神起”再結成は絶望的か

JYJ公式サイトより
いまだに日本でも根強い人気を誇る、東方神起から離脱したジェジュン、ユチョン、ジュンスが結成したユニット・JYJ。だが、今月6日、韓国の芸能ゴシップサイトが3人のファンに対する暴言・暴行の証拠とされる音声を公開し、波紋を呼んでいた。
この問題に対し、8日(現地時間)になってメンバーが謝罪。これにより、彼らは公式にファンに対する暴言や暴行の事実を認めたことになった。
「流出した音声は、3人が東方神起から離脱した2009年7月ごろに録音されたという代物。彼らが暴言を浴びせて暴行した相手というのは、ジャニーズ事務所でいうところの“オリキ”のような、プライベートまで徹底的に追いかけてくる『私生(サセン)ファン』と呼ばれる過激なファン。公開された音声ファイルは、ジェジュンの声が最も長く約10分、ユチョンとジュンスはそれぞれ10秒ほどだった」(レコード会社関係者)
韓国メディアの報道によると、ジェジュンは「俺はこんな生活をしなければいけないのか? お前らのために」「お前たちは本当にファンなのか?」「俺らがストレスを受けるのとかお構いなしだろ」「どこへ行っても追っかけられて、逃げ回って生きて……(俺は)犯罪者かよ」などの悲痛な叫びを次々とファン浴びせ、誰かを殴るような物騒な音や、女性のうめき声が録音されていた。
これに対しJYJは8日、公演先の南米チリで報道陣に対し、流出した音声ファイルが“本物”であったことを否定せず、「過去の私たちの正しくない行動については謝罪したい」(ジェジュン)とのコメントを発表。同時に、自分たちがいかに被害を受けてきたかを切々と語ったという。
しかし、インターネット上では「暴行はいかなる理由であっても正当化されない」「スターのプライバシーを尊重しないファンが問題だ」など賛否両論の激しい議論が繰り広げられており、騒動はしばらく収まらない雲行きだ。
「東方神起からの離脱問題で3人はしばらく韓国国内の仕事でも不利益を被っていたが、最近、徐々に仕事も増えてきて、人気が回復していた矢先にこの騒動。2年以上前の“暴行事件”が今ごろになって明らかになっただけに、JYJの人気をねたんだり、利権をめぐって揉めている関係者が意図的にリークしたと思われる。流出の経緯も含め、メンバーたちが帰国したらメディアの取材攻勢が始まりそう」(韓国在住の芸能関係者)
このスキャンダルが解決しないうちは、水面下で計画されているビッグプロジェクトの実現が頓挫しそうだというのだ。
「東方神起、JYJとそれぞれ人気だが、やはりメンバー5人だったころの東方神起の勢いはなく、関係者が年内の5人での再結成を目指して奔走している。東方神起の日本の窓口で、JYJを事務所社長の“黒い過去”を理由に日本でのマネジメントを停止したエイベックスにしても、かつては人気だった浜崎あゆみや倖田來未らのCDセールスの激しい落ち込みで大打撃を受けているため、東方神起が5人で再結成すれば一気に看板アーティストになりそう。しかし、今回のようなスキャンダルが浮上したからには再結成はかなり厳しいだろう」(音楽関係者)
果たして、5人の東方神起が再び日本のステージに立つ日は来るのだろうか?
「事務所は否定も……」JYJユチョンが"ヌード写真脅迫"被害!? 陰謀渦巻く韓国芸能界の闇
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教えて、ユチョン ミス・リプリー撮影密着 ~ユヒョンの素顔~Vol.1
教えて!

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「救済ライブの告知も掲載させない」エイベックスの徹底的なJYJ潰しが始まった!

『教えて、ユチョン ミス・リプリー
撮影密着 ~ユヒョンの素顔~Vol.1』
(ポニーキャニオン)
K-POPグループJYJのメンバー、ユチョンがとんだスキャンダルに見舞われている。以前、交際していた女性がユチョンの上半身裸の写真を公開すると彼を脅迫し、10億ウォン(約7,000万円)を要求したというのだ。「もっとも、脅迫されたのがユチョンだと確定しているわけではないんですけどね」と韓流エンタメ誌編集者が話すように、あくまでも推測の域を出ない話ではあるのだが......。
ソウル中央地検によると、元交際相手の女性は約5年前に男性人気アイドルグループのメンバーと交際中、彼が自身の上半身ヌードを携帯電話のカメラで撮った写真を転送し、それを保存したものを脅迫に利用したという。グループの所属事務所は昨年末、この女性を検察に告訴し、検察は彼女から該当写真を押収したのだが、韓国内ではこのメンバーがJYJのユチョンだという話題で持ち切りなのだ。
「韓国のテレビ局JTBCがこの事件を報じた際、被害者のメンバーをモザイク処理して放送したのですが、これがまたザックリとした処理でユチョンであるのがバレバレだったことから(笑)、ネットなどで大騒ぎになったのです。そんなこともあって、JYJが所属するC-JeSエンターテインメントはユチョンが脅迫事件の当事者であることを公式に否定し、場合によっては法的対応も辞さないことを表明しました。しかし、今回の事件は"あの出来事"を嫌でも思い出させますね」(同編集者)
"あの出来事"とは、C-JeS代表のペク・チャンジュ氏が当時マネジメントしていた俳優のクォン・サンウを自分と専属契約を結ばないとスキャンダルを暴露すると脅迫した件だ。また、ペク代表は韓国の暴力団3大ファミリーの1つ"ヤンウニ派"の関係者だとささやかれている人物でもある。
「もちろん当時とは状況がまったく違うし、今回はペク代表側が被害者なわけですが、こうしたダーティーなイメージがつきまとうのはJYJにとって気の毒ですよね。たださえ、彼らは東方神起のメンバーとしてかつて所属していたSMエンタテインメントの圧力で日韓での活動が大きく制限されていますからね。まさか、今回の件がSMによる"JYJ潰し"なんてことはないとは思いますが......」(同編集者)
何やら、陰謀論的でうがちすぎた見方と言えなくもないものの、今回のスキャンダルでユチョンおよびJYJが大きなダメージを被ったのは確か。事の真相は今後の捜査の進展を待つしかないが、JYJにとってはなんとも不運な出来事だったことは間違いない。
(文=牧隆文)
「民族音楽と同ジャンル……?」K-POP少女時代"ビルボードチャート2位!"のカラクリ

『The Boys』(S.M. Entertainment)
30日、韓国有力紙「中央日報」は昨年全米デビューしたK-POPガールズグループ少女時代がビルボードチャートの2位にランクインしたと報じた。これを受けて、日本のメディアも大々的にこの"快挙"を報じている。当サイトでは「少女時代の全米進出は惨敗」と伝えた(※記事参照)ばかりだが、よもやの誤報なのか?
「少女時代、米ビルボードチャートで2位に」との見出しで報じられた記事によると、17日に米国で発表したアルバム『The Boys』が、2月4日付のビルボードのワールドアルバムチャートで2位になったという。しかも、現地でのコンサートなどプロモーション活動もなしでチャートインを成し遂げたというから、もしこの報道が事実なら、まさに快挙というしかないのだが......。
「『ワールドアルバムチャート』なんていうと何だかすごそうですが、ビルボードのチャートには総合アルバムチャートである"ビルボード200"の他に多くの部門別のチャートがあるんです。"ワールドアルバムチャート"もそんな部門別のチャートの1つ。総合チャートの2位にランクインしたわけではありません」(音楽誌編集者)
確かに、最新のワールドアルバムチャートでは少女時代は2位なのだが、1位は映画のサウンドトラック、3位はケルト音楽のバンド、4位は南アフリカのコーラスグループといった具合に、どちらかというと民族音楽のノリ。いわゆる"ワールドミュージック"が多くランクインしており、かなりマイナーなチャートであることがうかがえる。これでは口が裂けても、「全米で大人気」などとは言えないだろう。
「まあ、英米以外の音楽のランキングと考えたらいいんじゃないでしょうか。それを中央日報は、あたかも少女時代がビルボードの総合チャートに入ったかのごとく報じているわけです。もちろん、ワールドアルバムチャートがどのようなものであるかの説明も一切ありませんしね。そもそも、ワールドアルバムチャートなら少女時代だけでなく、2NE1などK-POP勢も過去にランクインしているので、快挙でもなんでもない」(同編集者)
ちなみに、同記事には少女時代のアルバムがワールドチャートで2位を記録した一方で、ヒートシーカーズアルバムチャートの22位にもランクインしたとある。この"ヒートシーカーズアルバムチャート"とはなんなのか?
「総合アルバムチャートで100位以内に入ったことがないアーティストをランクづけしたものです。そのため新人アーティストが多く、もちろん上位にランクされれば期待度も大きいということになるのですが、少女時代の22位は決して高ランクとは言えませんよ。日本のDIR EN GREY(ディル・アン・グレイ)は1位を取っていますからね」(同編集者)
"ビルボードチャート2位"もタネを明かせば、この通り。例のごとく、K-POP人気のゴリ押しである。韓国の国民性を考えれば中央日報の報道姿勢は仕方ないにしても、批判されるべきは同紙の報道をそのまま横並びで伝える日本のメディアである。ワールドアルバムチャートがどのようなもので、そこにランクインすることは快挙でもなんでもないことなど、ちょっと調べればすぐにわかるはず。日本のメディアはよほどの怠慢なのか。
(文=牧隆文)
「またゴリ押しか……」誰も知らない"日本で大人気"韓流ソロアーティストIUの実力とは

『IU/Last Fantasy-2集』 [韓国輸入盤]
韓国で"国民の妹"と呼ばれている現役女子高校生ソロ歌手IU(アイユー)が24日、東京・渋谷のオーチャードホールで初単独ライブを行った。このIU、実はまだ日本デビューを果たしておらず、本格的に日本進出するのは3月21日だという。K-POPといえば、東方神起や少女時代、KARAなどのようにグループが定番だったが、今回のIUはソロシンガー。また、従来のK-POPグループが日本ファンにアピールしていたダンスやスタイルのよさではなく、IUの最大の売りは歌唱力。K-POPブームに新たな展開か?
「どうでしょうか。売り出し方そのものは、これまでのK-POPグループと大して変わらないと思いますけどね。もちろん売り出し方というのは、日本デビュー前に箔を付けるいつものやり方です。単にグループからソロシンガーへと目先を変えてみただけじゃないですか(苦笑)」(韓流エンタメ誌編集者)
実際、IUに関する日本メディアの報道を見ると、「K-POP最強の現役女子高生歌姫」だの「デビュー前ながら日本でもすでに人気」だのといった枕詞が並ぶ。そして極め付きは、「昨年、Googleで最も多く検索された」というお得意のパターンだ。
「まあ、いつもゴリ押しですよ(笑)。『デビュー前から日本でも人気』だなんて、何の裏づけもないですからね。過去、日本では東京ドームや京セラドームなどで開催されたK-POPイベントに出演したことがある程度で、日本で人気も何もないでしょう。もう言ったモン勝ちの世界ですよね。Googleで最も多く検索されたというのも、少女時代のYouTube新曲PVが10日で1,200万アクセスあった、みたいなケースと同じ自慢ですよね。韓国はネット大国だからそういうのもステータスなのでしょうが、日本はそうではない。日本メディアが同調するのは変でしょう」(同)
ちなみにIUの最大の売りは歌唱力なのだが、クライマックスの高音パートから徐々にキーを上げて声を張り続けるという"3段ブースター"が、韓国では彼女の代名詞となっている。なんとも微妙な代名詞なのだが、実際のところ、どれほどの歌唱力なのか。
「確かに、従来のK-POPグループよりは歌唱力はあるでしょう。ただ、日本にだってその程度の歌唱力のアーティストは数多くいますよ。歌唱力だけを売りに、というのは難しいとは思うのですが、ただ日本メディアも売り出しに一役買っていますから、いつものようにゴリ押しで何とかしてしまうのかも」(同)
韓国では昨年末、IUのすっぴん画像がネットに流出して話題を読んだが、画像を見る限りでは一重まぶたの垢ぬけない容貌は現在の彼女とは別人といっていいほど。韓国ファンの間ではこれを「すっぴん」と称しているわけだが、もちろん日本のネット掲示板では「整形に決まっている!」とのコメントが多数寄せられている。こうした"整形疑惑"は少女時代など従来のK-POPアイドルたちにも付きまとってきた問題でもある。ゴリ押しといい、整形疑惑といい、従来のK-POPグループのイメージと呆れるほど変わらないIUだが、日本の韓流ファンたちは"ソロシンガー"という目先の新しさにまた惑わされてしまうのか。
(文=牧隆文)
「たった80人で"欧州でも大人気"?」K-POPのブーム捏造に韓国本土からも批判噴出中

『The 1st ASIA TOUR "Into the new world"』
(SM Entertainment)
またぞろ、韓国メディアによるK-POPブームのゴリ押しが露見した。韓国の有力紙「中央日報」の18日付の記事「欧州の若者、韓国と言えば『2位K-POP』...1位は?」によると、大韓貿易投資振興公社(KOTRA)欧州本部が欧州の若者1,208人を対象に行った「韓流および国家ブランド調査」で、韓国と聞いて思い浮かぶイメージの2位が「K-POP」だったというのだ。この結果にネット掲示板などでは「日本でも作られた人気なのに、欧州で人気なんかあるはずがない。捏造に決まっている!」などとブーイングが殺到している。
確かに、欧州でK-POPがブームだとは盛んに喧伝されてはいる。昨年、フランスで開催された少女時代や東方神起などSMエンターテインメント所属アーティストらが出演の「SMタウン・ライブ・ワールドツアー・イン・パリ」が大成功を収めたと報じられたのも記憶に新しい。しかも、このときは追加公演を求めてファンがデモを起こしたというのだから、日本の韓流ファンとしては欧州におけるK-POPブームが本物であると信じ込むのも当然ではないか。
「実は、このデモも韓国側のヤラセ説が根強いんです。デモの様子が動画サイトのYouTubeにアップされているのですが、これを見ると韓国人スタッフらが集まった現地の少数のファンたちにデモの動きを指示していることが分かります。実際、パリやロンドンの大手CDショップに行ってもK-POPアーティストのCDなんて置いていないし、人気があるといっても一部マニアの間だけですよ。そう考えると、KOTRAのアンケート調査とやらも胡散臭いですけどね(笑)」(韓国のエンタメ事情に詳しい音楽ライター)
ちなみに、同調査の1位は「北朝鮮」という、なんとも微妙な回答。しかも、実は約22%が「無回答」だったという。つまり、1,208人の回答者のうち約2割もの人たちが韓国に対する具体的なイメージがなかったということである。そもそも、欧州の若者の間では韓国の認知度そのものが低く、そうした中でK-POPが2位だったなどと騒ぎ立てること自体が無意味ではないか。「K-POP」と回答したのは全体の約7%、80人程度にすぎない。「2位」といわれると確かにものすごいブームのように聞こえるが、実際の人数にすれば大層なものではないのだ。何のことはない、いつものK-POPブームのゴリ押しである。
「実は、こうしたゴリ押しには当の韓国人からも批判があるんです。韓国の芸能産業研究所所長のチャン・ギュスという人が、『K-POPが欧州を席巻しているという話はひどい誇張。実際にお金を支払って音楽を購入・消費するのではなく、欧州在住の一部のアジア系の人たちが派手なダンスと容貌が強調された消耗性の流行であるK-POPをYouTubeなどを通じて無料で楽しんでいるだけ』と指摘しています」(前出・音楽ライター)
自国人にも見破られているK-POPブームゴリ押しの実態。未だにダマされ続けている日本の韓流ファンは、よっぽどおめでたいということなのか。
(文=牧隆文)
「エイベックスの"救世主"となるか?」浮上した東方神起の再結成プロジェクト
新年早々、浜崎あゆみの離婚発表で大揺れのエイベックスに、いよいよ東方神起の再結成プロジェクトが持ち上がっているという。
「エイベックスは元旦に浜崎のデビュー以来のPVや特典映像を詰め込んだDVD-BOXを発売。"離婚"という話題性抜群のカードをこの段階で切ったのも、エイベックスと浜崎が勝負に出ていると見ていいでしょうね」(音楽関係者)
また、浜崎と並ぶエイベックスのエース・EXILEもアルバムと同時とセットでPV集を発売したが、もはやこれまで通りのセールスではままならなくなったようだ。
「長引く音楽不況に加え、楽曲だけでは売れない時代になった。そこで、エイベックスは、これまではあくまでもアルバムの初回限定盤などのおまけとして付けてきたPVを大々的に売り出す戦略に転換。ただ、浜崎はマネジメントも自社だからいいが、EXILEや安室奈美恵らの"ドル箱"的なアーティストは他社のマネジメントなので、あまり実入りがない」(同)
他社のマネジメントといえば、エイベックスは韓国の「SMエンターテインメント」に所属している東方神起の日本の窓口として大々的にプロモーションを行い、東方神起は同社の看板アーティストに成長。ただ、SMとの契約をめぐって、もともと5人いたメンバーのうち3人が袂を分かち、JYJとして活動しているが、ここに来て5人の再結成プロジェクトが浮上しているというのだ。
「現在の東方神起はユンホとチャンミンの2人だが、日本での一番人気はJYJのジェジュン。当初、エイベックスはJYJとマネジメント契約していたものの、背後に"黒い過去"を持つ人物がいたとの疑惑から、契約を打ち切った。そのため、JYJは日本での活動がままならず、昨年、東日本大震災復興チャリティーコンサートの開催をめぐって法廷闘争。さらに、年末は架空の震災チャリティーパーティー開催騒動に巻き込まれるなどトラブル続き。韓国国内ではSMの圧力である程度出演できる番組が限られているが、集客力は絶大。そこで、JYJの周辺トラブル解決を前提に、東京ドームなどの大会場で5人の再結成ライブを行うプロジェクトが浮上。実現すれば、『売れる』ものがなくなっているエイベックスの"救世主"となりそうだ。ただ、JYJの"黒い交際"のうわさは絶えず、なかなか先に進まないようだが」(週刊誌記者)
そして、このプロジェクトにひと役買っているのが浜崎だという。
「浜崎はもともとJYJと親交があり、メンバーのジュンスの双子の兄・ジュノとコラボした楽曲をアルバムに収録しているほど。昨年のエイベックスのライブイベント・a-nationでは、東方神起の2人が『ジュノと同じステージに立ちたくない』とゴネ、予定していたコラボ曲が歌えなくなったことに抗議し、トリを降板。Twitterではエイベックスに対しての不満をつぶやいていた。そんなゴタゴタもあったが、浜崎が間に立って、再結成に向けて双方の歩み寄りを調整しているようだ」(同)
東方神起の再結成を願うファンは多いが、実現がきわめて難しいプロジェクトも浮上するぐらい、エイベックスの現状は厳しいようだ。

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