BIGBANG、東方神起も危ない! 日韓関係の悪化で年末の賞レースに異変も!?

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「ANDROID」(avex trax)
 韓国の李明博大統領の竹島強行上陸、天皇陛下への侮辱発言で、日韓関係が急速に悪化している。  今月13日には俳優のソン・イルグクが俳優仲間や学生に混ざって、竹島へ泳いで上陸する運動に参加。これを受け、BS日テレは21日に放送開始予定だったソン主演の韓国ドラマ『神と呼ばれた男』の放送を延期すると発表した。  同様にBSジャパンも21日放送予定だったソン主演の韓国ドラマ『強力班~ソウル江南警察署~』の放送を見合わせることを決定。BSジャパンは「諸般の状況にかんがみ、視聴者の意見も参考に検討した結果、見合わせることにした」とコメントした。  このほか人気韓国俳優のチャン・グンソクも来日を中止するなど、騒動の影響は収まる気配がない。スポーツ紙記者は「今回の“嫌韓ムード”は今までとは違う。すべてはあの天皇陛下への侮辱発言。あれは日本国民全員の感情を逆撫でした。新聞社には連日、読者から『もっと反韓キャンペーンをやってくれ!』という電話が鳴り響いています。韓国ドラマやK-POPは大打撃でしょうね」と話す。  ここまで来ると、年末に控える音楽番組や賞レースの選考に影響を及ぼすことは間違いない。 「わかりやすいところでいうと、12月30日の『日本レコード大賞』。東方神起は優秀作品賞の常連ですが、今年は異論が出ることも予想されます。業界の実力者やエイベックスが強力にプッシュする5人組グループBIGBANGや、ジャニーズ・山下智久の連続1位記録を阻止し、新人賞の有力候補に躍り出たキム・ヒョンジュンも気が気じゃないでしょう。例年なら業界の実力者によるパワープレイでなんとかなるレベルでも、今回は世論が相手。韓国グループに主要な賞を渡そうものなら、国民の反発は必至で、下手すればレコ大の存続すら危ぶまれる状況に追い込まれるかもしれません」(音楽関係者)  大みそかに『紅白歌合戦』を放送するNHKは、さらに頭が痛いだろう。 「分裂した東方神起が、紅白のステージで再結成するとウワサされていたからです。事実なら最大の目玉になったはず。しかし、今回の問題で、それもやりづらくなった。なんといっても、NHKは公共放送。受信料の不払い運動にもつながりかねませんからね」(テレビ関係者)  芸術や音楽はナショナリズムとは切り離して考えるべきなのか、それとも今回は国民感情を意識したほうがいいのか。難しい判断を迫られそうだ。

「露骨に数字が下がるんです」ついにフジテレビの“K-POP離れ”が始まった!?

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フジテレビ公式サイトより
 いよいよ日本での韓流ブーム終焉の日が近づいている。親韓流、親K—POPの急先鋒とみられているフジテレビ内部からも「まったく視聴率が取れない……」と弱気な声が漏れており、撤収のムードが漂い始めているという。  昨年、高岡蒼佑がTwitterで行ったフジテレビの韓流ゴリ押し批判をキッカケに、韓流・K-POPに嫌悪感を示す層が、インターネット上を中心に形成された。その流れは根強く、先月には兵庫県でKARAや超新星らが出演するイベントが、チケットの売り上げ不振を理由に中止に追い込まれたほど。それでもテレビでは「K-POPブーム」と称して相変わらずプッシュしていたが、もはや不人気は隠せない段階に入った。  ついには、フジテレビ内からもK−POPの不人気ぶりを嘆く声が漏れている。 「今K-POPアイドルを番組に出すと、露骨に数字(視聴率)が下がるようになってしまいました。まだKARAや少女時代などの下がり幅はマシな部類ですが、あまり名前の知られていないグループだと、本当にひどい。さすがにスタッフは頭を抱えていますよ。これまでのように、K-POPや韓流ブームと騒いでいられなくなる日は近いでしょう」(フジテレビ関係者)  この関係者が話すように、露骨なK-POP推し自粛は番組編成にも表れている。例えば、7月9日に2時間特番として放送予定の『夏が来た!!HEY!HEY!HEY!お台場“生”の歌祭り』。昨年ならば有名無名問わず、複数のK-POPグループがブッキングされるというケースが多かったが、今回韓国アーティストで出演を事前告知されているのは東方神起だけ。8月8日の『FNSうたの夏まつり』にも、今のところK-POPアーティストの名前はない。  民放キー局関係者は「すでに『ミュージックステーション』を持つテレビ朝日も、K-POPと距離を置くことを決めたといいます。必要以上にK-POPアーティストを出さないということですよ。数字が取れない上に、ネットであらぬ批判を受けてしまいますから、仕方ないですね」と耳打ちする。  今年も日本でのヒットを目指して多くの韓流アイドルがやって来ているが、現実はあまりにも厳しいと言わざるを得ないだろう。

「在日韓国人同士の派閥争いに巻き込まれた!?」K-POPライブ頓挫“払い戻しナシ”の裏事情

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中止になったイベントのポスター。
 チケットを買ったのにイベントは中止、それだけでなく代金も戻らないという最悪の事態だった。 「K-POP IN 豊岡・神鍋高原」  6月30日、こんなタイトルでKARAや超新星といった韓流スターが出演する予定だった兵庫・但馬ドームでのイベントは、大阪のイベント企画会社「アンフィニジャパン」が同22日までに事業を停止、事実上の倒産で頓挫してしまった。  ほかに、Rainbow、ZE:A、Girl'sDay、NORAZO、パク・ヒョンビンなどの出演者が出る予定だった同イベント、事業停止の直前までチケットは販売されており、岡山方面からのチケット付きバスツアーも約2万円で売られていた。  雲行きが怪しくなってきたのは6月中旬、広報を請け負っていた業者が「主催者の契約不履行」を理由に情報をストップ。一部出演者も各自で出演を取りやめる宣言をし始めていた。チケットの販売不振も明らかだった中、結局はアンフィニジャパンが自己破産を申請する形でお手上げ。同社が直接販売したチケット約500枚の購入者は“債権者”となってしまった。  イベントに関わっていた広報関係者によると「主催者は、K-POPイベントは“やれば儲かる”という確証もないウワサを信じ込んでいる様子だった」と話す。 「KARAが出るだけでテレビ番組の視聴率が1~2%上がるとか、そんな話をしている人がいましたからね。約1万人収容の会場が、最低でも7割は簡単に埋まると豪語していたり……」(同)  しかし、一方では複雑な人間関係のトラブルも浮上していたという。 「応援してくれるのはやはり在日韓国人の方々が多く、まとめて数千枚のチケットを引き受けると言ってくれていた在日実業家も複数いたんです。でも、そういった方々の間では派閥のようなものがあるらしく“●●(タレント名)が出演するなら応援しない”とか“■■(実業家の名前)が関わるなら協力できない”といった話が次々に出てきて、調整に苦労していたようです。当初、大口でチケットを請け負ってもらうはずだった販売代理店にも、そんな感じで背を向けられていました」(同)  ただ、すでに収入となっていた一部の売り上げは、前払いのギャランティとして出演タレントの関係者に渡っているという。 「ある意味、仕事もしないで儲けた人がいます。もともとこのイベントの立ち上げは、韓国の芸能プロとパイプがあるという話を持ちかけた日本の芸能関係者に乗ったもので、その人に騙されたような印象もあるんですよね」(同)  韓流ブームといえば、大手広告代理店の仕掛けもあってメディアが過剰に煽った印象が強く、そうした現象を鵜呑みにして立ち上がったイベントだったというなら、煽ったメディアも罪深い。 (文=鈴木雅久)

「在日韓国人同士の派閥争いに巻き込まれた!?」K-POPライブ頓挫“払い戻しナシ”の裏事情

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中止になったイベントのポスター。
 チケットを買ったのにイベントは中止、それだけでなく代金も戻らないという最悪の事態だった。 「K-POP IN 豊岡・神鍋高原」  6月30日、こんなタイトルでKARAや超新星といった韓流スターが出演する予定だった兵庫・但馬ドームでのイベントは、大阪のイベント企画会社「アンフィニジャパン」が同22日までに事業を停止、事実上の倒産で頓挫してしまった。  ほかに、Rainbow、ZE:A、Girl'sDay、NORAZO、パク・ヒョンビンなどの出演者が出る予定だった同イベント、事業停止の直前までチケットは販売されており、岡山方面からのチケット付きバスツアーも約2万円で売られていた。  雲行きが怪しくなってきたのは6月中旬、広報を請け負っていた業者が「主催者の契約不履行」を理由に情報をストップ。一部出演者も各自で出演を取りやめる宣言をし始めていた。チケットの販売不振も明らかだった中、結局はアンフィニジャパンが自己破産を申請する形でお手上げ。同社が直接販売したチケット約500枚の購入者は“債権者”となってしまった。  イベントに関わっていた広報関係者によると「主催者は、K-POPイベントは“やれば儲かる”という確証もないウワサを信じ込んでいる様子だった」と話す。 「KARAが出るだけでテレビ番組の視聴率が1~2%上がるとか、そんな話をしている人がいましたからね。約1万人収容の会場が、最低でも7割は簡単に埋まると豪語していたり……」(同)  しかし、一方では複雑な人間関係のトラブルも浮上していたという。 「応援してくれるのはやはり在日韓国人の方々が多く、まとめて数千枚のチケットを引き受けると言ってくれていた在日実業家も複数いたんです。でも、そういった方々の間では派閥のようなものがあるらしく“●●(タレント名)が出演するなら応援しない”とか“■■(実業家の名前)が関わるなら協力できない”といった話が次々に出てきて、調整に苦労していたようです。当初、大口でチケットを請け負ってもらうはずだった販売代理店にも、そんな感じで背を向けられていました」(同)  ただ、すでに収入となっていた一部の売り上げは、前払いのギャランティとして出演タレントの関係者に渡っているという。 「ある意味、仕事もしないで儲けた人がいます。もともとこのイベントの立ち上げは、韓国の芸能プロとパイプがあるという話を持ちかけた日本の芸能関係者に乗ったもので、その人に騙されたような印象もあるんですよね」(同)  韓流ブームといえば、大手広告代理店の仕掛けもあってメディアが過剰に煽った印象が強く、そうした現象を鵜呑みにして立ち上がったイベントだったというなら、煽ったメディアも罪深い。 (文=鈴木雅久)

主婦の7割が「好きではない」本当はブームなんてなかった!? 数字で見るK-POPの実態

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「KARA 1000ピース KARA in Paris 1000-302」
(エンスカイ )
 日本でのK-POPブームに陰りが見え始めたとも指摘される昨今だが、それでも新たなグループが続々と日本進出している。今年に入ってからだけでも日韓同時デビューのA-JAX、吉本興業系のレーベルから日本デビューするMYNAME(マイネーム)、さらには「K-POP最後の大物」との触れ込みで7月にデビュー予定のWonder Girls(ワンダーガールズ)など、相変わらずの「雨後のたけのこ」状態。それほどまでに日本市場はK-POPにとってオイシイのか、そして本当にK-POPは日本で売れているのか。オリコンチャートの順位から、その実態を探ってみた。  まず、日本で人気のK-POPガールズグループといえば、なんといってもKARAと少女時代に尽きる。ブームの牽引役ともいえる存在だ。まず、前者のKARAの順位を見てみると、日本での人気の火付け役となったシングル「ミスター」が5位、同じくシングルの「ジャンピン」が5位、「ジェットコースターラブ」では堂々の1位を獲得。以降のシングルも1位こそ獲得していないが、すべてトップ3圏内にランクイン。アルバムも『ガールズトーク』と『スーパーガール』がそれぞれ2位と1位を獲得。とくに『スーパーガール』は昨年、日本で20億円を売り上げたという。  少女時代も負けていない。シングル「GENIE」が4位、「Gee」が2位、「MR.TAXI/Run Devil Run」が2位、アルバム『GIRLS' GENERATION』『ザ・ボーイズ』がともに2位。1位こそないが、『GIRLS' GENERATION』はミリオン出荷を達成し29億円を売り上げた。両者ともK-POP人気の双璧をなすだけに、さすがの売れっ子ぶりである。やはり「K-POPブームの看板に偽りなし」といったところか。だが、韓国エンタメ誌の編集者は次のように指摘する。 「確かに、KARAと少女時代の売れ行きはすごい。それに東方神起も売れていますよね。でも、それだけ。ほかのグループなんて、実際には大して売れていないんですよ。たとえばBrown Eyed Girls(ブラウンアイドガールズ)なんてシングル『SIGN』が24位だし、アルバム『サウンド-G』に至っては54位という体たらく。4Minute(フォーミニッツ)にしても、シングル『WHY』の最高位17位が精いっぱいですからね。また、Secret(シークレット)や昨年華々しくデビューしたAfterSchool(アフタースクール)にしてもシングル、アルバムともに10位前後ですよ。この程度ではとてもではないが、ブームとは呼べないでしょう。とはいえ、我々も雑誌を売らなきゃいけないので、ことさら針小棒大に言い立ててブームを演出しているわけです(苦笑)」  もっとも、1位を獲得しているグループなら、ほかにもある。たとえば、T-ARA(ティアラ)は日本デビューシングル「Bo Peep Bo Peep」で1位を獲得している。だが、セカンドシングルの「yayaya」は7位とデビュー曲ほどの支持は得られず、人気が下降線をたどっていることがうかがえる。2NE1(トゥエニィワン)もアルバム『NOLZA』が1位を獲得しているものの、売上枚数は4.8万枚程度だという。確かにブームと呼ぶには、いささかお寒い数字ではある。 「チャートなんてCDを組織買いするなりなんなりすれば、初動で1位なんて簡単に操作できますよ。そもそも、こうした手口は彼らの得意とするところじゃないですか(笑)。その証拠にランキング入りが長く続かないし、最終的なCDの売上枚数も大したことがないわけですからね」(同)  大垣共立銀行(岐阜)系列のシンクタンクである共立総合研究所による「韓流消費に関するアンケート」の調査結果を見ても、こうしたK-POPブームの空虚さを裏付けるものとなっている。なんと、アンケートに回答した主婦の7割が「韓流は好きではない」との結果だったのだ。あるネットユーザーは次のように言う。 「調査は大垣共立銀行の本店や支店を訪れた既婚女性を対象に行われたそうですが、世間の実情を反映したものといえるではないでしょうか。結局、K-POPなんていわれているほど日本の社会に浸透などしていないし、要はメディアが作り上げたブームに過ぎない、ということが明らかになってしまったわけです」  同研究所は<K-POPの台頭、食品、コスメをはじめとする韓国製商品ブームのマスコミでの取り上げ方、新聞の テレビ欄における韓国ドラマの占有状況からかなりの盛り上がりを予想したが、結果は予想を下回るものであった>と、調査レポートを結んでいる。結局、K-POPブームとは単にKARAと少女時代という個別グループのブレイクにすぎず、やはり実体などなかったということか。

「過去に成功例ナシ!?」日本の大手事務所が繰り出す“変種K-POPアイドル”は大丈夫か

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ユニバーサルミュージック公式サイトより
 先頃、韓国の有力紙「中央日報」に「全盛期のK-POP、変種アイドルグループが続々出現」なる珍妙な記事が掲載された。  記事中で主に触れられているのは、7日にソウルでショーケースを行ったCross Gene(クロスジーン)という男性グループ。日本人1名、中国人2名、韓国人3名からなる6人組の日中韓ユニットだ。リーダーは唯一の日本人のTAKUYA(タクヤ)で、ジュノンスーパーボーイの経歴を持つ。ちなみに、所属事務所は日本のアミューズ。ご存じ、桑田佳祐や福山雅治らが所属する大手プロダクションだ。  確かにメンバーに韓国人はいるし、過半数を占めているけれど、リーダーは日本人で所属事務所も日本のプロダクション。これってK-POPなのか!? 「クロスジーンは、米ユニバーサルミュージックのアジア支社とアミューズによる共同プロジェクトなんです。アミューズの韓国支社で彼らをトレーニングして、デビューステージも韓国で行いました。韓国でまず活動を始め、人気を得てから日本や中国などのアジア市場に進出する計画のようです。同支社のホン・ヒョンジョン代表は韓国の大手芸能事務所を渡り歩いてきた人物で、アイドルの育成に定評があります。我田引水のお国柄ですから中央日報はK-POPと報じていますが、正確にはアミューズがアジア市場の開拓のために、K-POPのノウハウにのっとった男性グループをデビューさせた、ということでしょう。まあ、要は“K-POPもどき”ですね(笑)」(芸能番組デスク)  こうした多国籍ユニットは過去にも日韓混合バンドのY2Kがデビューしたことがあったが、結果は芳しいものではなかった。ネット掲示板などでも「こういう多国籍のユニットで成功した例はないだろ」「違法ダウンロードが横行している中韓で売れてもしょうがないだろw」などと、否定的な見方が相次いでいる。 「アミューズとしては本気でアジア進出に懸けているようですから、大手プロの力を背景に相当なゴリ押しをしてくると思いますよ。実際、デビューに先駆けて香港とマカオでは彼らの曲がCMソングに採用されていますし、日本でもTAKUYAとSHIN(韓国人)が出演したドラマ『RUN60』(毎日放送系)が放映。オープニングテーマも彼らの曲ですからね。正直、日本でそれほどブレイクするとは思えませんが、アミューズとしては韓国や中国など、ほかのアジア諸国で売れればいい、という戦略ではないでしょうか」(同)  この期に及んでK-POPブームに便乗するのか! という“今さら感”がアリアリなのだが、さてアミューズのゴリ押しは吉と出るか、凶と出るか。中央日報の言葉を借りれば、こうした「変種のK-POPグループ」がデビューすること自体、ブームの末期的症状といえなくもないような気がするのだが……。

「韓国ではもはや過去の人」“K-POP最後の大物”Wonder Girlsのマユツバ度

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『Wonder Party 韓国盤』(JYP Entertainment)
 「最後の大物」の触れ込みで、またしてもK-POPガールズグループが日本進出する。韓国の5人組ガールズグループWonder Girls(ワンダーガールズ)が、7月25日にアルバム『Nobody For Everybody』で日本デビューすることが明らかになったのだ。 「ワンダーガールズは2007年に韓国でデビュー。シングル曲『Tell me』が大ヒットし、一躍スターダムにのし上がりました。現在、韓国国内でガールズグループの頂点を極めている少女時代や日本で人気のKARAと同年のデビューですが、当時はワンダーガールズの人気が突出していたんです。さらに09年には全米進出し、『Nobody』が韓国人歌手として初めてビルボード・ホット100にランクイン(76位)するなど、昨年までアメリカを拠点に活動を行っていました。昨年、2年ぶりに韓国で新曲を発表し、1位を獲得しています」(韓国エンタメ誌編集者)  なるほど、今回のワンダーガールズの日本進出について、日本メディアでは「K-POP最後の大物」「K-POP界の“最終兵器”」などと、例によって鳴り物入りのごとく報じているが、あながちウソでもないということなのか。だが、「実情は、そんなことではないと思いますよ」と指摘するのは、K-POPに詳しい芸能ライター。 「要はアメリカへ進出したけれど、それほど売れなかったということでしょう。それで韓国へ戻ってきたものの、自分たちが母国を留守にしている間に格下だった少女時代がブレイクしていたわけです。確かに2年ぶりのシングルは1位を取りましたが、少女時代などに比べるとチャートアクションの勢いも全然ない。結局、韓国では盛りを過ぎた存在なわけで、K-POPブームに沸く日本に活路を求めたというのが、実際のところでしょう。だとしても、遅きに失した感は否めませんが」  アメリカに振られ、母国にも振られ、仕方がないから日本ににじり寄っていくという体だが、そもそも日本でもK-POPブームに陰りが生じている。そんなところへ“過去の大物”がやって来て、何をしようというのか。もはやK-POPブームも末期的症状というしかない。

「ブームが終わる前に!」K-POP“KARAの弟分”A-JAXが日韓同時デビューする裏事情

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『スーパーガール JAPAN TOUR Special Edition』
(ユニバーサル シグマ)
 母国・韓国での不人気とは裏腹に、K-POPガールズグループ・KARAの日本単独ツアーは13万2,000人もの観客を動員。そして、27日にさいたまスーパーアリーナで行われたツアーファイナルでオープニングアクトとしてステージに立ったのが、日本デビューを控えている韓国出身の7人組の男性グループA-JAXだった。次から次へと日本進出するK-POPグループには、もはや食傷気味の感すらあるのだが……。 「KARAの所属事務所・DSPメディアが7年ぶりに手がける平均年齢19.6歳の男性グループで、いってみれば彼女たちの弟分的な存在。この夏に、日本でデビュー曲『ワン・フォー・ユー-1.4.U-』を発売する予定です」(K-POPに詳しい芸能ライター)  このA-JAX、これまで日本へ進出してきたK-POPアイドルとは、ひとつだけ異なる点がある。それは「日韓同時デビュー」であること。KARAが韓国でヒットした「ミスター」を引っさげて日本デビューしたように、従来は母国での既発表曲を日本語で歌い直してデビューするケースが多かった。だが、A-JAXは最初から韓国語と日本語の両方で歌い分ける同時進行型。プロモーションの都合などでデビュー曲の発売日は日韓両国で同じ、というわけにはいかないそうだが、韓国では5月末、日本では8月発売の予定だという。 「こうなってくると、もはやK-POPなのかJ-POPなのかわかりませんよね(笑)。最近は韓国と日本のデビューの“時間差”がどんどん縮まっているK-POPですが、A-JAXの場合は日韓同時デビューですからね。韓国での実績がなくても日本で売れるという自信の表れなのか、それとも日本でのK-POPブームが終わる前にデビューしてしまおうという腹なのか、どう見るかは微妙なところです。しかし、K-POPが日本市場で縮小の兆しを見せているといった昨今の報道からすると、どうやら後者であると考えたほうが妥当でしょうね」(同)  さしずめ、ブームが終わる前の「駆け込みデビュー」といったところだろうか。いずれにせよ、日本市場がK-POPにナメられているのだけは間違いなさそうだ。

「日本でうまく稼ぎすぎた!?」ついに刑事事件にまで発展したキム・テヒ“独島愛”キャンペーンの波紋

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『僕とスターの99日』
 大手製薬会社「ロート製薬」(大阪市生野区)がテレビCMで韓国人女優キム・テヒを起用していることに言いがかりをつけ、降板させるよう脅したとして、大阪府警捜査4課が10日、強要容疑で元市民グループ支部の幹部ら4人を逮捕したことが報じられた。  逮捕容疑は今年3月、その幹部らが同社を訪問し応対した男性社員をビデオで撮影した上、その場でインターネットの動画投稿サイトに投稿。さらにテヒについて「竹島を韓国の領土だと世界中で宣伝している反日活動家だ」などと脅してCMから降板するよう求めたとしている。逮捕された幹部は、「日本の領土に関わることなので、あれくらい脅さないといけないと思った」と容疑を認めているという。  この幹部らが同社を訪問する以前の今年2月にも、テヒをCMに起用したことについて、インターネットの掲示板などで批判が殺到。安全面を考慮してCMの発表会見が中止になるなどのトラブルがあったが、これらの事件が起きるほど、テヒの活動は目立ちすぎていたというのだ。 「2005年2月、テヒは弟で俳優のイ・ワンとともにスイスの政府観光局からスイス親善文化大使に選ばれたが、その活動に伴い、日本と韓国が互いに領有権を主張している竹島(韓国名:独島)について、これを韓国の領土とアピールする『独島愛キャンペーン』を展開。現地で『独島は我らの領土』と書かれたTシャツを着たり配ったりした。テヒの周辺は竹島問題は敏感な問題だとして引き留めたにもかかわらず、テヒは側近を通じて『ファンたちの愛を受ける芸能人として報いることができる道は、演技だけではなく、ファンが期待することに参加するのも重要なことだと思う』と韓国メディアにコメントを発表。さらに、本格的な日本進出を果たしたにもかかわらず、昨年10月末、テヒがスイスでキャンペーンの一環としてシャツを配ろうとした際、スイス政府観光局の韓国支局員に制止され、またテヒが同意なしにTシャツを着たため、観光局が強く抗議。それに対し、片山さつき参院議院は昨年11月の参院総務委員会において、民放テレビ局の韓流偏重問題の一環として『キム・テヒさんという女優がおり、独島愛キャンペーンのキャンペーン女優である。韓国にはたくさんいい女優がおられるが、このキャンペーンをやっている女優は一人だけ』と疑義を表明した」(スポーツ紙デスク)  確かに、テヒがスイスで過激な行動をした昨年10月からは西島秀俊とW主演したドラマ『僕とスターの99日』(フジテレビ系)が放送されただけにシャレにならないはず。ところが、放送開始直前に掲載された日本のメディアのインタビューに対し、「「自分にとって日本の国や文化は、非常に好奇心の持てるものだし、親近感も好感も持っている。日本は好きな国」とそれまで何事もなかったかのように答える見事な“二枚舌”ぶりだった。 「テヒは日本進出を見越して、一昨年12月に堀北真希、黒木メイサらが所属する『スウィートパワー』と契約したが、韓国のタレントは利権が複雑なだけに、日本の窓口はあまり儲からず、今回のような事件があった時だけ矢面に立たされて大損。にもかかわらず、テヒ側は少女時代やKARAらのK-POPブームに便乗して、うまい具合に日本進出を果たした」(芸能プロ関係者)  海外では散々、キャンペーンを展開しながら、日本ではイメージ戦略に過敏になり、こんな“事件”もあったというのだ。 「昨年11月、一部週刊誌がテヒが日本の老舗高級ホテルのスウィートルームにしか宿泊せず、そのホテルで横暴な振る舞いをしていると報じた。しかし、テヒ側はその週刊誌の猛抗議し、目立たないながらも数週間後に編集長の謝罪文が掲載されていた」(同)  ちなみに、『僕と──』の平均視聴率は9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、さほど振るわず。今回の事件もあっただけに、テヒにはしばらく日本からのオファーはなさそうだ。

「日本でうまく稼ぎすぎた!?」ついに刑事事件にまで発展したキム・テヒ“独島愛”キャンペーンの波紋

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『僕とスターの99日』
 大手製薬会社「ロート製薬」(大阪市生野区)がテレビCMで韓国人女優キム・テヒを起用していることに言いがかりをつけ、降板させるよう脅したとして、大阪府警捜査4課が10日、強要容疑で元市民グループ支部の幹部ら4人を逮捕したことが報じられた。  逮捕容疑は今年3月、その幹部らが同社を訪問し応対した男性社員をビデオで撮影した上、その場でインターネットの動画投稿サイトに投稿。さらにテヒについて「竹島を韓国の領土だと世界中で宣伝している反日活動家だ」などと脅してCMから降板するよう求めたとしている。逮捕された幹部は、「日本の領土に関わることなので、あれくらい脅さないといけないと思った」と容疑を認めているという。  この幹部らが同社を訪問する以前の今年2月にも、テヒをCMに起用したことについて、インターネットの掲示板などで批判が殺到。安全面を考慮してCMの発表会見が中止になるなどのトラブルがあったが、これらの事件が起きるほど、テヒの活動は目立ちすぎていたというのだ。 「2005年2月、テヒは弟で俳優のイ・ワンとともにスイスの政府観光局からスイス親善文化大使に選ばれたが、その活動に伴い、日本と韓国が互いに領有権を主張している竹島(韓国名:独島)について、これを韓国の領土とアピールする『独島愛キャンペーン』を展開。現地で『独島は我らの領土』と書かれたTシャツを着たり配ったりした。テヒの周辺は竹島問題は敏感な問題だとして引き留めたにもかかわらず、テヒは側近を通じて『ファンたちの愛を受ける芸能人として報いることができる道は、演技だけではなく、ファンが期待することに参加するのも重要なことだと思う』と韓国メディアにコメントを発表。さらに、本格的な日本進出を果たしたにもかかわらず、昨年10月末、テヒがスイスでキャンペーンの一環としてシャツを配ろうとした際、スイス政府観光局の韓国支局員に制止され、またテヒが同意なしにTシャツを着たため、観光局が強く抗議。それに対し、片山さつき参院議院は昨年11月の参院総務委員会において、民放テレビ局の韓流偏重問題の一環として『キム・テヒさんという女優がおり、独島愛キャンペーンのキャンペーン女優である。韓国にはたくさんいい女優がおられるが、このキャンペーンをやっている女優は一人だけ』と疑義を表明した」(スポーツ紙デスク)  確かに、テヒがスイスで過激な行動をした昨年10月からは西島秀俊とW主演したドラマ『僕とスターの99日』(フジテレビ系)が放送されただけにシャレにならないはず。ところが、放送開始直前に掲載された日本のメディアのインタビューに対し、「「自分にとって日本の国や文化は、非常に好奇心の持てるものだし、親近感も好感も持っている。日本は好きな国」とそれまで何事もなかったかのように答える見事な“二枚舌”ぶりだった。 「テヒは日本進出を見越して、一昨年12月に堀北真希、黒木メイサらが所属する『スウィートパワー』と契約したが、韓国のタレントは利権が複雑なだけに、日本の窓口はあまり儲からず、今回のような事件があった時だけ矢面に立たされて大損。にもかかわらず、テヒ側は少女時代やKARAらのK-POPブームに便乗して、うまい具合に日本進出を果たした」(芸能プロ関係者)  海外では散々、キャンペーンを展開しながら、日本ではイメージ戦略に過敏になり、こんな“事件”もあったというのだ。 「昨年11月、一部週刊誌がテヒが日本の老舗高級ホテルのスウィートルームにしか宿泊せず、そのホテルで横暴な振る舞いをしていると報じた。しかし、テヒ側はその週刊誌の猛抗議し、目立たないながらも数週間後に編集長の謝罪文が掲載されていた」(同)  ちなみに、『僕と──』の平均視聴率は9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、さほど振るわず。今回の事件もあっただけに、テヒにはしばらく日本からのオファーはなさそうだ。