嵐・大野智の“顔芸”も話題の『世界一難しい恋』(日本テレビ系)。初回の平均視聴率は12.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と上々の滑り出しを見せ、第2話でも12.9%をキープと、好調のようです。 さて、第1話は、美咲(波瑠)に彼氏がいるという情報を秘書・舞子(小池栄子)がつかんだところで終わりました。第2話の冒頭は、その情報が気になって仕方がない「鮫島ホテルズ」の変人若社長・零治(大野)が、美咲の先輩社員・三浦家康(小瀧望)を利用することを思いつきます。この三浦、お調子者でチャラい男なのですが、「社長に気に入られている」と勘違いします。 三浦役の小瀧クンはジャニーズWESTのメンバーで、連ドラ出演は今回が初。グループ最年少ながら、堂々とした立ち居振る舞いが人気だそうです(「サイゾーウーマン」によると)。昨年11月には、舞台『MORSE‐モールス‐』で単独初主演を務めるなど、目下、売り出し中のジャニーズ俳優の新星といったところでしょうか。 さて、三浦は、美咲の元カレがベルギー人で、現在は彼氏がいないことをつかみます。それを聞いた零治は喜ぶかと思いきや、外国人の元カレがいたことにプレッシャーを感じて、美咲のことはあきらめると言いだします。すると、見かねた舞子はこう言います。 「女は男性に器の大きさを求めます。常に自信と余裕に満ちあふれた、懐の大きい広い男性に身も心も委ねたい」 またまた“モテない男”の烙印を押されてしまいました……。まぁ実際のところ、零治は器が小さいんです。第1話でクビにした松田(美保純)が、ライバルホテルの和田(北村一輝)のところに再就職すると聞き、あっせんした美咲を呼びつけますが、逆に「ご自分でクビにされたんですよね?」と、一喝されてしまいます。 そんな零治に、舞子は再び“器の小ささ”を指摘します。第2話は、器の大きさを見せることで、美咲に好意を持ってもらう作戦のようです。 零治は早速、美咲へのポイント稼ぎを始めます。今までは激高していた社員の遅刻も大目に見て、拾った子犬の散歩と称して美咲を待ち伏せしたり、その子犬に名前を付ける“極秘プロジェクト”を依頼し、無理やり話す機会を作るなど、不器用ながらも徐々に美咲との距離を縮めていきます。 ちょっとベタな展開ですが、ここで一波乱。子犬は捨てられていたわけではなく、迷い犬で、飼い主が見つかってしまうのです。美咲との約束がなくなって困っていると、飼い主を見つけた子どもたちに「次の手を考えればいい」「その女の人が喜ぶことを知っているのは、おじさんでしょ」とアドバイスを受けます。子どもからアドバイスされるって、どれだけ恋愛偏差値低いんでしょうか……。 となると、松田さんの登場です。零治は社員たちを連れてランチに行き、美咲に「松田次第だが、戻ってきてほしいと伝えてくれないか」と、告げます。 こうしてクビになった松田やドアマンが復帰し、それに喜ぶホテルスタッフたち。それを見つめる零治の表情も今までにないほど穏やかです。社員たちの零治への評価はうなぎ登りですが、そうなると「なぜ零治は変わったのか?」という疑問が社員の間に湧き上がります。零治が美咲を好きなことがバレてしまうかもしれない! ここで活躍するのが、三浦です。三浦は、自慢げに「社長は俺とランチして変わった。徳川家康は『泣くまで待とう(ホトトギス)』ですけど、三浦は『泣いたら抱きしめる』。社長、泣いた松田さんを抱きしめたんです」と、社員に力説します。三浦のおかげで、しばらくは零治が美咲を好きなことを社員に知られずにいれるでしょう。どうやら三浦は、物語のキーマンとなりそうですね。 第2話はやや落ち着いた展開でしたが、次回はライバル和田が美咲の引き抜きを画策するようで、一波乱がありそうですね。役者がそろった『世界一難しい恋』、これからに注目です。 (文=@hayato_fbrj)日本テレビ『世界一難しい恋』
「404」タグアーカイブ
打倒“月9”に燃える日テレ火“水10”枠、嵐・大野智『世界一難しい恋』まずまずの好発進!
ドラマといえば、昔はフジテレビの「月9」が鉄板でしたが、近年では日本テレビの「水10」がその牙城を崩しています。2000年前半の『ごくせん』に始まり、後半には『ホタルノヒカリ』。そして、2011年には『家政婦のミタ』が最終回で視聴率40%を獲得し、そのブランドを確固たるものにしました。 そんな水10の今作は、『死神くん』(テレビ朝日系)以来、2年ぶりの連ドラ主演となる嵐・大野智主演の『世界一難しい恋』。ヒロインには昨年、NHK連続テレビ小説『あさが来た』のヒロイン役で大ブレークした波瑠、そして小池栄子や北村一輝など実力派が脇を固めます。また、制作側にも大野のヒット作である『怪物くん』を手掛けたオフィスクレッシェンドと、期待が高まる陣容です。 ということで、第1話。鮫島ホテルズの社長・零治(大野)は気難しく、自分の基準に満たない仕事ぶりの従業員をバッサバッサとクビにしていきます。ものすごいスピード感です。その合理的な性格は、恋愛においても変わりません。ライバルであるステイゴールドホテルの社長・和田(北村)に対抗するために、2カ月後のパーティーまでに婚約すると宣言するものの、女心がまったくわかっていません。 お見合いでは、すぐさま相手に「俺の印象はどうだ?」と聞き、「君は写真加工していないようだ」と謎の褒め言葉を言い放ち、「この前の女はひどかったから、割り勘にしてやった」とジョークにならないジョークを飛ばします。それに相手がドン引きしているのが察せないところも、痛すぎます。でも、こういう人、現実世界にも意外といます。特に、お金を持ってる人に多いですね。「わかるわ~」と女性視聴者がうなずいたところで、社長秘書の舞子(小池)が零治をバッサリ切り捨てます。 「恋愛に必要なのは、正直さではありません。心地よさです」 「女性へのウソはやさしさであり、時として愛です。ウソがつけない男は、絶対にモテません」 それでも、恋愛経験値が著しく低い零治には、まったく伝わりません。そんな零治に、舞子は翌日、簡単なテストを出します。 「デートに彼女が遅れて来て、『待った?』と聞かれたらどうしますか?」 「一般的な男性はそこでウソをつくんです。『ううん。いま着たところ』と」 これには零治だけでなく、参考になった男性視聴者も多いのではないでしょうか。そして、舞子は「相手の話を否定せずに聞いてあげることも、立派な優しいウソ」と教えます。ですが、恋愛はそう簡単ではありません。次のお見合いでは、舞子の言葉を気にしすぎて無口になってしまい、結果、失敗。 この零治と舞子のやりとりは、『花より団子』(TBS系)での姉・道明寺椿(松嶋菜々子)による司(松本潤)への恋愛講座や、『ホタルホヒカリ』の高野部長(藤木直人)とホタル(綾瀬はるか)の言い合いを彷彿とさせる、ラブコメの定石ですね。 一方、ヒロイン・美咲(波瑠)は、パリの高級ホテルで働いていた経験を持つ、鮫島ホテルズの中途採用社員。大浴場で零治に「牛乳を置くべき」と進言し、「俺は牛乳が嫌いだ」と却下されて以降、目立った動きがありませんでしたが、なぜかメダカの餌をやりに社長室へ。そこへ帰ってきた零治は、勝手に社長室に入った社員をクビにしようとしますが、美咲と気づき、口ごもります。 なぜ、急に美咲を意識したのでしょう? 零治と美咲は過去に出会っていたという伏線なのでしょうか。謎めいた美咲には、陳腐ではない過去があってほしいですね。 零治は物怖じせずに意見を言う美咲が気になり始め、近づくために早速、新入社員歓迎会に出席しますが、そこで美咲から「箱根ホテルの2人のクビを取り消してほしい」と懇願されます。すると急に非情なホテル経営者の顔を取り戻し、「慣れ合いや義理人情は必要ない」と突き放します。ここまでの展開で忘れていましたが、もともとは合理主義者です。 この返答に対し、美咲は「なら、どうして会に来たんですか? 皆さん社長と飲みたいですか?」と返します。仕事は合理的に進めたいものの、美咲とはひとりの人間としても付き合いたい。ドラマあるあるですね。 ですが、零治はその葛藤以上に、社員たちに嫌われていたことを知り、ショックを受けます。帰宅し、豪華な部屋の小さなソファーで小さくなります。その十分すぎる哀愁感は、嵐のリーダーとしての苦悩が演技に生きたのでしょうか。 事細かに人物像が描かれる零治に対し、謎なのは美咲です。時折届くフランス語のメールに心痛めているようで、ジムで泣きだしてしまいます。それを見かけた零治はなんとかしてあげたい気持ちに駆られ、出した答えは「美咲が大好きな牛乳を、彼女の前でおいしそうに飲むこと」。 そうです。零治が「優しいウソ」を習得した瞬間です。無理しているのがバレバレですが、それでもウソを突き通します。そんな零治の姿に、美咲も笑顔になり、一礼して去っていきます。この美咲の立ち振る舞いに零治は完全に恋に落ちた表情を見せて、第1話は終了となりました。 誠実でウソがつけないがゆえに、相手に敬遠されてしまう男が、人を好きになることで、相手の気持ちを考えた行動を覚えていく。美咲に好かれたいという思いから、零治は人間として成長し、経営者としても立派になっていくのでしょう。ある意味では、『花より団子』の司と同じです。違うのは、司に説教する姉はたまにしか登場しませんでしたが、『世界一難しい恋』では舞子が秘書として常にそばにいます。舞子がいることでコミカルさが増し、テンポも上がります。ただし、ストーリー自体が目新しいものではなかったので、2話目に注目といったところでしょうか。 (文=@FBRJ_JP)日本テレビ系『世界一難しい恋』
打倒“月9”に燃える日テレ火“水10”枠、嵐・大野智『世界一難しい恋』まずまずの好発進!
ドラマといえば、昔はフジテレビの「月9」が鉄板でしたが、近年では日本テレビの「水10」がその牙城を崩しています。2000年前半の『ごくせん』に始まり、後半には『ホタルノヒカリ』。そして、2011年には『家政婦のミタ』が最終回で視聴率40%を獲得し、そのブランドを確固たるものにしました。 そんな水10の今作は、『死神くん』(テレビ朝日系)以来、2年ぶりの連ドラ主演となる嵐・大野智主演の『世界一難しい恋』。ヒロインには昨年、NHK連続テレビ小説『あさが来た』のヒロイン役で大ブレークした波瑠、そして小池栄子や北村一輝など実力派が脇を固めます。また、制作側にも大野のヒット作である『怪物くん』を手掛けたオフィスクレッシェンドと、期待が高まる陣容です。 ということで、第1話。鮫島ホテルズの社長・零治(大野)は気難しく、自分の基準に満たない仕事ぶりの従業員をバッサバッサとクビにしていきます。ものすごいスピード感です。その合理的な性格は、恋愛においても変わりません。ライバルであるステイゴールドホテルの社長・和田(北村)に対抗するために、2カ月後のパーティーまでに婚約すると宣言するものの、女心がまったくわかっていません。 お見合いでは、すぐさま相手に「俺の印象はどうだ?」と聞き、「君は写真加工していないようだ」と謎の褒め言葉を言い放ち、「この前の女はひどかったから、割り勘にしてやった」とジョークにならないジョークを飛ばします。それに相手がドン引きしているのが察せないところも、痛すぎます。でも、こういう人、現実世界にも意外といます。特に、お金を持ってる人に多いですね。「わかるわ~」と女性視聴者がうなずいたところで、社長秘書の舞子(小池)が零治をバッサリ切り捨てます。 「恋愛に必要なのは、正直さではありません。心地よさです」 「女性へのウソはやさしさであり、時として愛です。ウソがつけない男は、絶対にモテません」 それでも、恋愛経験値が著しく低い零治には、まったく伝わりません。そんな零治に、舞子は翌日、簡単なテストを出します。 「デートに彼女が遅れて来て、『待った?』と聞かれたらどうしますか?」 「一般的な男性はそこでウソをつくんです。『ううん。いま着たところ』と」 これには零治だけでなく、参考になった男性視聴者も多いのではないでしょうか。そして、舞子は「相手の話を否定せずに聞いてあげることも、立派な優しいウソ」と教えます。ですが、恋愛はそう簡単ではありません。次のお見合いでは、舞子の言葉を気にしすぎて無口になってしまい、結果、失敗。 この零治と舞子のやりとりは、『花より団子』(TBS系)での姉・道明寺椿(松嶋菜々子)による司(松本潤)への恋愛講座や、『ホタルホヒカリ』の高野部長(藤木直人)とホタル(綾瀬はるか)の言い合いを彷彿とさせる、ラブコメの定石ですね。 一方、ヒロイン・美咲(波瑠)は、パリの高級ホテルで働いていた経験を持つ、鮫島ホテルズの中途採用社員。大浴場で零治に「牛乳を置くべき」と進言し、「俺は牛乳が嫌いだ」と却下されて以降、目立った動きがありませんでしたが、なぜかメダカの餌をやりに社長室へ。そこへ帰ってきた零治は、勝手に社長室に入った社員をクビにしようとしますが、美咲と気づき、口ごもります。 なぜ、急に美咲を意識したのでしょう? 零治と美咲は過去に出会っていたという伏線なのでしょうか。謎めいた美咲には、陳腐ではない過去があってほしいですね。 零治は物怖じせずに意見を言う美咲が気になり始め、近づくために早速、新入社員歓迎会に出席しますが、そこで美咲から「箱根ホテルの2人のクビを取り消してほしい」と懇願されます。すると急に非情なホテル経営者の顔を取り戻し、「慣れ合いや義理人情は必要ない」と突き放します。ここまでの展開で忘れていましたが、もともとは合理主義者です。 この返答に対し、美咲は「なら、どうして会に来たんですか? 皆さん社長と飲みたいですか?」と返します。仕事は合理的に進めたいものの、美咲とはひとりの人間としても付き合いたい。ドラマあるあるですね。 ですが、零治はその葛藤以上に、社員たちに嫌われていたことを知り、ショックを受けます。帰宅し、豪華な部屋の小さなソファーで小さくなります。その十分すぎる哀愁感は、嵐のリーダーとしての苦悩が演技に生きたのでしょうか。 事細かに人物像が描かれる零治に対し、謎なのは美咲です。時折届くフランス語のメールに心痛めているようで、ジムで泣きだしてしまいます。それを見かけた零治はなんとかしてあげたい気持ちに駆られ、出した答えは「美咲が大好きな牛乳を、彼女の前でおいしそうに飲むこと」。 そうです。零治が「優しいウソ」を習得した瞬間です。無理しているのがバレバレですが、それでもウソを突き通します。そんな零治の姿に、美咲も笑顔になり、一礼して去っていきます。この美咲の立ち振る舞いに零治は完全に恋に落ちた表情を見せて、第1話は終了となりました。 誠実でウソがつけないがゆえに、相手に敬遠されてしまう男が、人を好きになることで、相手の気持ちを考えた行動を覚えていく。美咲に好かれたいという思いから、零治は人間として成長し、経営者としても立派になっていくのでしょう。ある意味では、『花より団子』の司と同じです。違うのは、司に説教する姉はたまにしか登場しませんでしたが、『世界一難しい恋』では舞子が秘書として常にそばにいます。舞子がいることでコミカルさが増し、テンポも上がります。ただし、ストーリー自体が目新しいものではなかったので、2話目に注目といったところでしょうか。 (文=@FBRJ_JP)日本テレビ系『世界一難しい恋』
AV女優に入れ上げた過去も……嵐・大野智は本当に元女優と「もう一切会わない」のか
18日発売の「フライデー」(講談社)で10歳年下の元女優との交際&同棲を報じられた、嵐のリーダー大野智が19日、宮城県内で行われた嵐の東日本大震災復興コンサートの公演前、熱愛を完全否定しファンに謝罪したことを各スポーツ紙が報じた。 「フライデー」は、大野が元女優と2人で岩盤浴施設に出入りする様子やツーショット写真を掲載。大野は、この女性が勤務する都内のバーに客として来店し、互いに絵を描くことが趣味だったことなどから意気投合。1年ほど前に交際をスタートさせ、その直後から同棲しているという。 ところが、各紙の記事をまとめると、大野は「友人の一人」とした上で「同棲という事実は一切なく、お付き合いも一切していません」と真っ向から交際を否定。さらに、嵐の一大イベントを前にした報道を深く反省している様子で、「誤解を生む行動を取ってしまったことを反省しまして、もう会うことも一切ありません」と断言。「本当にお騒がせしてすみませんでした」とファンに謝罪したというのだ。 「平常時ならスルーしたはずだが、宮城県から直々にオファーされた大イベントの直前のスキャンダルだっただけに、所属するジャニーズ事務所もスルーできなかったようだ。当日、取材にはテレビのワイドショーのみならず、一般紙や地元の県庁記者クラブの記者らも取材に訪れていたというが、普段からジャニーズが手なずけていないメディアだと何を書かれるかわかったものではない。そこで、勝手を知っているスポーツ紙のジャニーズ担当記者を集めてその前で大野を謝罪させ、かなり都合のいい記事に仕立て上げたようだ」(女性誌記者) 気になるお相手の女性だが、ネット上などでは13年12月までは事務所に所属して芸能活動をしていた元女優のであることがほぼ特定されてしまっている。プロフィールによるとその元女優は169センチ・49キロのスレンダーボディーで、ブログや「フライデー」の写真によると、日本人離れしたエキゾチックな顔立ちだが、どうやら、大野の“ストライクゾーン”ではど真ん中のようだ。 「数年前、あるAV女優が亡くなった際、一部週刊誌がその女性が嵐では櫻井翔以外の4人のメンバーと肉体関係を持ったことを報じた。4人の中でも、特に大野はゾッコン。その女性との“キメセク写真”と思われる写真が別の週刊誌に掲載され事務所の幹部からお灸を据えられたこともあったが、実はこのAV女優もエキゾチック系の美女だった。いくら口では『もう会うことも一切ありません』と宣言しても、大野のタイプで、おまけに、大野のために献身的に尽くしているとあっては、本来性格が優しい大野では、そう簡単に別れられないだろう」(芸能デスク) 仕事もプライベートも両立といきたいところだが、大野の選択が注目される。
嵐・大野智「スキャンダル発覚→即破局」の口約束あった!? お相手女性は“音信不通”に……
「マスコミに見つかったら終わり」 嵐・大野智が年下の元女優と同棲する際、口頭でそう約束していたというウワサが持ち上がっている。あくまで伝聞だけに事実かどうかはわからないが、仕事熱心で知られていた大野は今回の報道で女性との“絶縁”を宣言しており、事前にそんな交際条件を提示していた可能性はある。 大野は9月18日に発売の「フライデー」(講談社)で、10歳年下の元女優との同棲を写真付きで報じられたが、翌日、ジャニーズ事務所は「友人の1人でお付き合いも同棲もしていません」と交際を否定しただけでなく、「もう会うことも一切ございません」と友人らしからぬ絶縁宣言。この対応の早さと極端な否定発言から、むしろ交際の事実はあったと思われるが、元女優の友人女性は「(元女優と)報道後から連絡がまったく取れない状態」だという。 この友人女性は、元女優が芸能活動していた頃からの長い付き合いがあり、大野と会ったことはないものの、2人の交際については知っていたという。 「あまり詳しく聞かないようにはしていましたが、彼女はかなり大野さんに入れ込んでいて、聞かなくてもノロけることはありました。芸能活動をあきらめたのも、彼との交際が理由だったので、もし彼から絶縁されたならショックは大きいと思いますね。いつもは電話に出られなくても、すぐにかけ直してくる子なのに、今回は何度かけても連絡がないまま。毎週のようにやりとりをしていたLINEも、11日に送った私の投稿が既読になっているのを最後に、それ以降は読まれていません」 熱狂的なファンの間では「同棲相手がいるらしい」ことは夏前から感づかれていた大野だが、報道後の反響は凄まじく、ファンの検証作業によって元女優が「夏目鈴」だと特定され、フライデー発売当日には彼女の親族宅にまでファンが突撃する事態もあった。 元女優はSNSに日ごろからプライベート写真を多数投稿しており、その中には大野との関係をにおわすものもあったため、ファンからは「大野クンの立場を考えず自慢するからこうなった」「私たちファンは、この女の軽率な行動に怒っている」といった非難の声も集まっている。 アイドルの熱愛報道には、通常「裏切られた」という声が多いものだが、今回は元女優へのバッシングが主体で、大野はむしろ「謝罪させられて、かわいそう」と、まるで被害者扱いだ。 前出の友人女性は「前に彼女は、大野さんから『マスコミに見つかったら(関係は)終わりだ』という話をされたようなことを言っていたので、わざわざネットに私生活を明かしたのは、確かに彼女のミスという気もする」というが、それでもこのヒステリックな状況には「とにかく彼女が心配」と話す。 「彼女が前に付き合っていた人もタレントの方で、この時は遊ばれたようで、短期間で一方的に別れを切り出され、自殺するんじゃないかっていうくらいショックを受けていたんです。今回、また相手から『二度と会わない』なんて一方的に言われてしまって、正常な精神状態でいられないかも……。連絡が取れないのが心配です」(同) ほかに元女優の知人らをたどって聞いてみても、その行方はわからないまま。以前、彼女が自宅としていた都内のマンションには、すでに別の入居者が入っている状況だが、なんとこのマンション前にも「強火の大野担」と独特の表現で大野ファンを自称する30代女性が押しかけていたことがわかった。女性はここを訪れた週刊誌記者に「(元女優の)居場所がわかったら教えてほしい」と協力を求めてきたのだという。 「その女性は『大野クンが否定しているから交際はしてなかったと思うけど、大野クンがメンバーに謝るのを想像すると頭にくる。大野クンの人生を壊した責任をどう感じているか、彼女を問い詰めたい』と、かなり強気で話していて、もし直撃されたら怖いと思う」(記者) 確かに、失恋したところに大野ファンからの追及まで受けては、なお心配。いずれにせよ、嵐は絶大な人気を持つアイドルだけに、恋愛スキャンダルの反響もかなり大きいようだ。 (文=ジャーナリスト・片岡亮)
同棲報道の嵐・大野智にファン大暴走! 交際相手の親族宅に押しかけ「売名行為やめて!」
ジャニオタ恐るべし。嵐・大野智が年下の元女優と同棲していることが報じられた当日の午後、なんとその元女優の親族宅に大野ファンとみられる女性2人組が現れたというのだ。 9月18日発売の週刊誌「フライデー」(講談社)で、大野は10歳年下の元女優との同棲を写真付きで報じられた。これは9月上旬、2人が岩盤浴デートを楽しんだ後、タクシーで大野の自宅マンションへ行ったというもの。記事によると、元女優は過去、ドラマ『ライフ』(フジテレビ系)や映画『リアル鬼ごっこ5』などに出演。アルバイト先の西麻布のバーで客として来た大野と親しくなり、交際に至ったという。芸能活動を休止し、大野のマンションで家事をするなどして支えているというが、大野は記者の直撃に「ちょっと自分、何も言えないっす」と話すと、慌てて去って行ったとされる。 「『嵐』の大野智、10歳年下元女優と本気の同棲愛!全熱撮」 ファンにとって衝撃のスクープとなった同誌の見出しは、水曜日には一部に知られるところとなり、発売前日にはすでに騒ぎになっていた。そのせいか、相手の女性については出演作や年齢からすぐに「夏目鈴」だと特定され、発売当日に彼女の親族宅にまで足を運ぶジャニオタがいたのである。 18日の午後、兵庫県内に住む夏目の親族のところに現れたのは、30代半ばとみられる女性2人組。玄関から数メートル離れた門の前で1時間以上もうろつき、気付いた親族が声をかけたところ「売名行為はやめてって言ってください」と叫んだという。この時点で親族は熱愛スクープについてまったく知らず、説明を求めてようやく話が理解できたとのことだが……。 「うちを彼女の実家だと勘違いしていた様子でした。私は親ではないと伝えたんですが『ウソっぽい!』とか捨てゼリフを残して去って行ったんです」(親族) まるでストーカーばりの愚行だが、ジャニオタが「売名行為」などと言い出したのには伏線があった。夏目は昨年1月、矢口真里の元夫、中村昌也の「気になる女性」としてバラエティ番組に登場し、番組内で告白を受けるも「バツイチ、ちょっと無理なんで」と拒否。ただ、番組で夏目は「バーの店員」と紹介されるも、芸能活動歴が伏せられていたため「売名行為だ」という批判が集まっていたのだ。おそらく2人のジャニオタは、今回の熱愛スクープをそんな夏目の売名行為ではないかと思ったのだろう。 もっとも、大野の熱狂的ファンはほかでも夏目について急速な調査、追跡を始めており、彼女のTwitterなどSNSの過去発言の情報を片っ端から集めて分析。夏目が掲載した写真に写っていた人物の手が「大野クンと一致」と判断するなどして、交際時期や行動範囲の特定を進めたりしている。 ただ、大野には「フライデー」の報道よりも前の夏前から同棲疑惑が浮上していた。過去、AV女優や吉野公佳との交際が公になっている大野だが、ファンの間でもそれとは別の女性との同棲疑惑がTwitterなどでもつぶやかれていた。 大野のデビュー時からの熱狂的ファンを自認し、個人で応援同人誌まで作っている三好めぐみさん(41)によると「大野クンの自宅マンションに出入りする女性を記録して、ほかで目撃情報があったデート相手と一致した者を探し当てた人がいた」という。 芸能記者も驚くジャニオタの追跡力だが「ファンからすると『バイトの家政婦かも』って思いたかったり、記者の人みたいに無情に確定させたりはしないのでグレーなままにされていた」と三好さん。親族宅にまで現れた2人組についても「大野クン自身がハッキリ交際していると言わない限りは、売名行為説も否定できない」と肯定する。 もちろん交際を祝福するピュアな大野ファンも少なくないはずだが、アイドルの立場上は「何も言えないっす」と言うしかない大野。愛する彼女を自分のファンから守るというのは、胸中複雑だろう。 (文=ジャーナリスト・片岡亮)嵐・大野智
“AVに縁のある男”嵐・大野智 熱愛報道も、お相手の先行きに心配の声
人気アイドルグループ・嵐の大野智が写真週刊誌で熱愛スクープ。国民的アイドルグループのリーダーのロマンスに、多くのファンから悲鳴が上がった。18日発売の「フライデー」(講談社)には「岩盤浴デート」「焼肉デート」の現場がキャッチされており、仲むつまじい様子が確認できる。 お相手は10歳年下の元女優・Aさんで、交際期間は1年だという。名前は伏せられているものの、マスコミの間では過去の出演作品などから現在24歳の夏目鈴である、とほぼ特定されているそうだ。 2人の出会いは、女優業だけでは食べていけない夏目がアルバイトしていた西麻布のバーということ。そこで意気投合し、交際に発展したというわけだ。 大野ももう34歳。一般人なら結婚しても全く不思議ではない年齢だが、天下のジャニーズアイドルとしては、普通に恋愛することも容易ではないらしい。せっかくの交際ということで長続きしてもらいたいものだが…。 「交際開始から1年間も隠し続けたという点には、大野の本気度がうかがえますね。ただ、今や日本一のアイドルグループの一つとなった嵐のメンバー、それもリーダーの結婚を事務所はそう簡単には許さないでしょうね。お互いにそのへんは理解しているんじゃないですかね」(芸能記者) 「アイドルはつらいよ」といったところか……。ただ、それ以上に記者が危惧するのは、これまでの大野の交際報道における一つの“共通点”である。 「2008年、週刊誌に大野の“大麻吸引乱交”疑惑が写真つきで報じられましたが、その場に居合わせた1人で、10年に自殺したAYA(本名・牧野田彩)さんはAV女優でした。さらに、元交際相手の吉野公佳もAVメーカー『MUTEKI』で08年にアダルトイメージビデオに出演と、大野はなぜか“AVと縁のある男”なんですね。両者とも生活するためのAV出演であることは明白で、今交際しているAさんもかなり似た状況といえます。同じ末路にならなければいいんですが……」(同) “元カノ”である吉野公佳と顔が似ているという意見も多く見受けられるAさん。Aさんは現状“芸能界引退”をしたわけではないため、今後テレビや雑誌に復帰する可能性もあるが、それでも鳴かず飛ばずなら、最終手段としての“AV出演”も否定できないということか。 ネット上ではショックを受けるファンとともに、「私とカレは趣味が合う」などと周囲に吹聴するというAさんに対し「公に自慢するような女はやめたほうが……」との心配を吐露する人もいた。なんにせよ、あらゆる面で先行き不透明なカップルなのかもしれない。かわいい顔してすごい縁だ……
人気急落中の広瀬すず、裏方に感謝ブログも「しらじらしい!」バッシングの首謀者は嵐・大野智ファンか
女優の広瀬すずが先月の27日、自身のブログに、ファッションイベント「Seventeen学園祭」に出演した際の様子を投稿。「モデルのみんな、そして何日も前から寝ずにがんばってくださっていたスタッフの皆さん、そして来てれたファンの皆さん、ありがとう」と感謝の気持ちを綴っているのだが、これに対して「しらじらしい!」「スタッフに対しては、感謝の気持ちなんてないだろ!」と、ネット上では批判が集まっているようだ。 「今年6月に放送された『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)に出演した際に、裏方スタッフを批判するような発言をし、Twitterが炎上したのは記憶に新しいですが、あの事件をきっかけに、一部の現場で広瀬の評判は一気に落ちてしまいました。どんな仕事であれ、スタッフはみなプロとしてプライドを持って番組作りに参加しているのですから、『あんな小娘に!』という感情が噴出するのは当然のことです」(芸能関係者) ちなみに同番組内で広瀬は、「どうして生まれてから大人になった時に照明さんになろうと思ったんだろう?」「なんで自分の人生を女優さんの声を録ることに懸けてるんだろう? と考えちゃう」などとコメント。業界内の評判だけでなく、世間の評判をも落とすきっかけとなったのだが、広瀬の失言は他の番組でもあったようだ。 「『VS嵐』(同)に出演した際、嵐の中で弟にするなら誰がいいか、という質問に対して、広瀬は大野智の名前を挙げたのですが、これに対して大野は『俺、34歳だぜ』と発言。すると広瀬は『もうちょい上だと思ってた! 40歳くらいだと思ってた』と驚いた顔を見せ、スタジオ内を沸かせました。しかしこれには当然、大野ファンは黙っていませんでした。今でも、広瀬への批判はやむ気配がないようです」(同) 世間からの人気が多少落ちても、業界内での評判が良ければ仕事は回されることもあるだろうが、業界内での評判が地に堕ちてしまえば、世間からどんなに人気があろうとも、一気に干されてしまう可能性はある。広瀬すずは今後、業界内での信頼と世間からの人気を取り戻すことができるのだろうか?『広瀬すず1st写真集「suzu」』(東京ニュース通信社)
『怪物くん』に続くハマリ役? 嵐・大野智が作り出す『死神くん』の距離感
「おめでとうございます。お迎えにあがりました」 テレビ朝日でこの春からドラマ化された『死神くん』の原作は、えんどコイチの同名漫画。えんどコイチといえば、アニメ化もされたギャグ漫画『ついでにとんちんかん』が有名だが、『死神くん』は隠れた名作として漫画好きの間では熱烈に支持されてきた作品だ。基本的に1話完結で、死期の迫った人間に主人公の死神くんが、「お迎えにあがりました」と死を伝え、残りの時間で死が訪れるまでやり残したことをやるように促すという物語だ。 第1話は、原作でも傑作と名高い「心美人の巻」をドラマ化した「心美人お迎えに参りました!」。監督が映画『リング』の中田秀夫というのも豪華だ。顔に大ヤケドを負い、失明した美人の友人を励ます、容姿にコンプレックスを持った女子高生・福子(大原櫻子)の前に、死神くんが現れる。 彼女に死期を伝えても、もちろん最初は信じないし、その死を受け入れることはできない。 「まだ18歳なのよ。これから経験しなきゃいけないことがたくさんあるの」と訴える福子に、死神くんは怪訝そうに言う。 「ムダに長生きして、余計な苦労を背負わずに済むんですよ。人間にとって、こんなにおめでたいことはないはずですよね。人間はみんないずれ死ぬんです。それがたまたま早くなるだけのことです」 主人公の死神くんを演じるのは、嵐の大野智。 大野のドラマ出演といえば、真っ先に思い出されるのが、同じく漫画原作の『怪物くん』(日本テレビ系)だろう。この作品のドラマ化が発表された当初、多くの人から鼻で笑われた。『怪物くん』といえば、藤子不二雄Aによるかわいらしい絵柄が特徴。それを「ドラマ化するなんて……(笑)」という反応だ。しかし、大野の演じる怪物くんは、そういった想像をはるかに超えてハマっていた。 もちろん、西田征史による巧みな脚本などさまざまな要因もあるだろうが、ドラマは好評を得て、特別ドラマを経て、映画化もされた。大野のちょっとふてくされたような、それでいて常にほほえんでいるような独特な表情は、実はかわいらしい二次元の子どもキャラを演じるのにピッタリだったのだ。 死神くんも怪物くん同様、原作ではかわいらしい子どものような外見。『死神くん』のドラマ化の情報とともに、主演が大野だと発表されると、妙な納得感があった。 死神くんは「今は他人のことより自分のやりたいことをするべきです」と忠告するが、福子は自暴自棄になってしまう。美人の友人の引き立て役にされていたことを嘆き、一度も男の子とデートすることもできず死んでしまうなんて、と。 そんな福子に、死神くんは静かに言う。 「私の目には、あなたが一番美しく見えます」 死神にとっては、容姿の美醜は関係ない、心の美しさしか意味がないのだ、と。そんな死神くんの言葉に心を動かされた彼女は、残された時間を友人のために尽くし、美しい心のまま死を迎えることを選ぶ。 第3話からは、死神くんのライバルとなる悪魔が登場した。悪魔は人間の弱みに付け込み、魂と引き換えに、3つまでならどんな願いでもかなえる力を持っている。予定外の死者が出てしまうと困る死神にとって、厄介な存在だ。 「人間はいずれ死ぬんですから損な契約じゃない」 「人間は欲望で出来ている。人生とは欲望を叶える競争です。あなたはその特急券を手に入れた」 と、「契約」を迫っていくのだ。 演じるのは菅田将暉。悪知恵が働く少年っぽさと不気味な存在感を併せ持つ稀有な俳優で、悪魔役にピッタリだ。うだつのあがらない生活をして自暴自棄になっていた桐嶋(柄本時生)は、悪魔と契約をしてしまう。そして、死期の迫った病弱の令嬢・瞳(杉咲花)と出会い、恋をするのだ。病魔に蝕まれた瞳は、思い出の海が見たいと願い、桐嶋はそれをかなえるため足を骨折しながらも、彼女を背負って海に向かう。悪魔は自分に願いを言えばすぐに海に連れていけると迫るが、死神くんは「あなたが死んだら、彼女が悲しむだけ」と思いとどまるように説得していく。 『死神くん』は、「死」をテーマにしたドラマだ。だが、「死」を見つめ直すことで、「いかに生きるか」を描いている。 大野の眉間にほのかに皺を寄せ、口角をわずかに上げた、ふてくされたようなふくれっ面は、物悲しさを漂わせつつ、どこか優しい。それは原作の『死神くん』の世界観そのものだ。だから死神くんを演じるのは、やはり大野智以外考えられない。 死亡予定者の感情に流され、死後の結果を見せるという職務違反を咎める監死官(桐谷美玲)に、死神くんは反論する。 「『死は人間にとって喜ぶべきおめでたいことだ』っていうアンタの教えはなんなんだ? あの子は死を恐れて悲しんでいる。だったら、死んでいく人間のささやかな願いをかなえるくらいは……」 大野は終始、淡々としたセリフ回しで死神くんを演じている。それが物語との間に適度な距離感を生み、押し付けがましい「お涙ちょうだい」な展開になることを拒んでいる。それは死神くんと死亡予定者の距離感そのものだ。死神くんは死亡予定者にそうであるように、視聴者に冷めた目線で、時にささやかな温かさで寄り添っているのだ。 (文=てれびのスキマ <http://d.hatena.ne.jp/LittleBoy/>) ◆「テレビ裏ガイド」過去記事はこちらから『死神くん』テレビ朝日
嵐・大野智の"大麻3P疑惑"当事者女性 故・AYAさんの自殺真相が明らかに!

大きな話題を呼んだ「週刊現代」(講談社)
2008年8月9日号。
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!
昨年10月25日、30歳の若さで自宅マンションから飛び降り自殺したAV女優のAYA(本名・牧野田彩)さん。彼女の自殺の真相を明らかにした『ジャニーズに捧げるレクイエム』が、2月中旬に暴露本の老舗出版社・鹿砦社から出版され、芸能界を騒然とさせている。なぜなら、AYAさんは自殺する数日前から、「芸能界の大物に殺される」と親しい友人に訴えていたからだ。
友人たちはその言葉を、AYAさんの被害妄想だったということで片付けたらしいが、筆者はそう思わない。AYAさんは芸能界において、巨大な力を持つジャニーズ事務所、そのジャニーズを潰そうとする抵抗勢力との権力闘争に知らずに巻込まれ、精神的に追い詰められていたという事実があるからだ。
2008年7月に発売された「週刊現代」(講談社)で、いまやSMAPを抜いて男性トップアイドルの座に上り詰めた嵐のリーダー・大野智の"大麻3P疑惑"という記事が、大野と女性が絡んでいる写真付きで報じられた。誌面上では匿名になっていたが、その写真を提供し、「カラオケボックスで大野が大麻を吸引していた」などとのインタビューに答えたのがAYAさんだったのだ。
しかし、ジャニーズ事務所が講談社に「事実無根」と厳重抗議したことで、真相は闇に葬られた。それからしばらく経ってから、AYAさんは自身が持っていた、大野だけではなく、ジャニタレの乱痴気パーティーを連想させるような写真を、ある芸能界の有力者に預けた。その中には、AYAさんが交際してきたジャニタレが多数含まれていたようだ。この写真が業界の一部に流出、それを取り上げるメディアが出てきた。
筆者もその写真の存在を知り、「AYAさんに直接会って、真相を聞きたい」と関係者に申し入れた。関係者は「分かりました」と言いながら、その後はナシのつぶてだった。あとで分かったことだが、「週刊現代」に写真を持ち込んだのはAYAさん自身の意思だったが、水面下で大量の写真が流出したことは、彼女の意思とは関係なく起こったことだった。つまり、芸能界の反ジャニーズ勢力による"ジャニーズ潰し"に利用されてしまったのだ。
AYAさんは自殺する直前は生活に困ってAV女優に転身していたが、もともとは"小室ファミリー"の一員として華やかに芸能界デビューした。明るい性格で、芸能人の親友も多かったと聞く。TOKIOの長瀬智也とも、長瀬が浜崎あゆみとの熱愛が発覚する前に噂になったことがある。さらに嵐のメンバーで言えば、大野だけではなく、松本潤、二宮和也、相葉雅紀とも関係していたことを、AYAさん自身が親しくしていた芸能関係者に語っていたようだ。
そんなAYAさんは、ジャニーズにとっては、看板グループである嵐の"プライベート"を知る危険な存在だった。そのため、AYAさんはジャニーズ事務所から要注意人物としてマークされ、いつしかそれまで親しくしていた嵐のメンバーからも接触を拒絶されてしまった。
もちろん、AYAさんの自殺について、ジャニーズ側は沈黙。いや、無視してきた。しかし、櫻井翔を除くメンバーは一時的にせよ、AYAさんと愛し合ったのは事実。ところが、一部マスコミがAYAさんの自殺について彼らに取材をかけると、脱兎の如く逃げ回って、沈黙したままだ。
嵐からも見捨てられて、ジャニーズと反ジャニーズ勢力の権力闘争に知らずに巻込まれて行ったAYAさんが精神的に追い詰められていったのは想像に難くない。それだからこそ、AYAさんから写真を預かって、流出させた芸能界の有力者やその取り巻きも沈黙している。人の噂も75日ではないが、AYAさんの死が忘れかけられた頃に、自殺の真相を明かす暴露本が出版されたのは芸能界の暗部を知るためにも意味がある。芸能界の権力闘争の犠牲にされたAYAさんに改めて合掌すると共に、芸能界の暗部を徹底的に暴き出す決意を新たにしたい。
(文=本多圭)







