9月30日、メンバーのジェシカが脱退することを発表したK-POPガールズグループの少女時代。だが、ジェシカと所属事務所のSMエンタテインメント、双方の言い分が食い違うなど、韓国芸能界の“お家芸”ともいうべき、タレントと所属事務所とのトラブルに発展しそうな様相を呈している。 「脱退の原因はジェシカが立ち上げたファッション事業にあるとされていますが、現状ではSMエンタ側は“脱退”、ジェシカ側は“解雇”と、双方の言い分は平行線をたどっている格好です。しかし、脱退発表の1週間前には、ジェシカはメンバーのヒョヨンの誕生会に出席していたくらいなので、突然決まった脱退であることは想像に難くない。そう考えると、解雇説の信ぴょう性が高まってくるのですが……」(韓流エンタメ誌編集者) 翌日になってジェシカは脱退をめぐる心境を明らかにしたが、これまで手がけてきた自身のファッション事業について、所属事務所と少女時代の他のメンバーから突然中止を求められ、一方的にグループから出ていくよう通告されたという。 「このファッション事業というのはジェシカが立ち上げた『BLANC』というブランドなのですが、ビジネスパートナーとして関わっているのがタイラー・クォン氏というアメリカ系韓国人の実業家。彼はジェシカとの交際説もささやかれたこともあり、今回の脱退をめぐっては、彼とジェシカの結婚説も流れました。所属事務所としては、公私共にジェシカの活動の主導権を握ろうとするクォン氏は邪魔でしかなかったでしょうね。その意味では、脱退の原因は単にファッションビジネスというだけでなく、彼の存在が一番大きいのかもしれません」(同) それにしても、グループ分裂や所属事務所との確執など、K-POPグループにはトラブルがついて回る。東方神起しかり、KARAしかりである。 「背景には、所属タレントを低待遇で囲い込もうとする芸能プロダクションの体質があるのでしょうね。いずれにせよ、少女時代は今後ジェシカ抜きの8人体制となるのは既定路線です。ただ、ジェシカとSMエンタとは2017年まで契約があり、実妹のクリスタルも同じ事務所の所属なので、ソロタレントとして同事務所で活動を続ける公算が高い。もっとも、ジェシカが少女時代の脱退とともに契約解除を求める可能性もありますが……。しかし、ジェシカは少女時代の中でも人気の高い中心メンバーだっただけに、少女時代の人気に陰りをもたらすはず」(同) 日本でK-POPブームが下火となる中、安泰と見られた少女時代にも人気メンバーの脱退トラブル。K-POPの屋台骨が揺らいでいる。
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「ついに禁じ手を……」“無料ライブ招待”でも6万枚しか売れなかったK-POP少女時代のジリ貧ぶり
K-POPガールズグループの少女時代が14日、横浜アリーナでニューアルバム『LOVE & PEACE』(ユニバーサルミュージック)の購入者を対象にした発売記念フリーライブを行った。少女時代がホールクラスの無料ライブを行うのは、2011年に行われた有明コロシアムのデビュー記念イベント以来のこと。興行ビジネスが未熟な韓国では“コンサートはタダが当たり前”だが、少女時代に限らず、これまでK-POP勢は日本で大々的にコンサートツアーを行い、ガメつく稼いでいたものだった。だが、今回の突然ともいえる“大盤振る舞い”、少女時代に何が起きているのか? 「要は、CD売り上げのためのテコ入れ策ですよ。韓流ブームの凋落や日韓関係の悪化に伴い、テレビでのK-POPアイドルの露出が低下したり、CD売り上げが激減しています。それは、これまで“安泰”と思われていた少女時代といえども、例外ではありません。今回の無料ライブでは3万人を集めたそうですが、どれだけCD売り上げに貢献したのか微妙なところです」(K-POP専門誌編集者) 11日に発売された新作『LOVE & PEACE』の現在までの売り上げは約6万枚。そのうちの約半数が無料ライブに参加できたわけだから、当選率は50%とかなり高い。 「裏を返せば、無料ライブという“ニンジン”をぶら下げても、大して売れなかったわけです。過去の売り上げを振り返ってみても、11年に発売された日本デビュー盤『GIRLS’ GENERATION』(同)の初週の売り上げは約23万枚で累計は87万枚、昨年発売のセカンドアルバム『GIRLS’ GENERATION II』(同)の初週は約11万7,000枚で累計は約20万枚ですからね。新作の売れ行き不振ぶりがわかろうというもの。いずれにせよ、売れ行きという点では間違いなく下降線をたどっています。最大の稼ぎどころである日本でこんな体たらくなので、“タダ券”でもなんでもいいから、売るためにはなり振り構っちゃいられないわけですよ(笑)」(同) 昨年はニコニコ生放送に出演して、「インターネット放送にまで出るなんて落ちぶれたものだ」と嘲笑された少女時代だが、今度は無料ライブと新たな“禁じ手”を繰り出す始末。ブームの終焉を迎え、いよいよK-POPの“大安売り”が始まった!?『LOVE & PEACE』(ユニバーサルミュージック)
ぬるい『情熱大陸』の少女時代ドキュメンタリーでは国家の壁を超えない!?食事風景さえ追わない…
サイゾーのニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けします。
■「Business Journal」人気記事(一部抜粋)
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ぬるい『情熱大陸』の少女時代ドキュメンタリーでは国家の壁を超えない!?食事風景さえ追わない… - Business Journal(3月29日)
ーー『カンブリア宮殿』『ガイアの夜明け』(共にテレビ東京)『情熱大陸』(TBS)などの経済ドキュメンタリー番組を日夜ウォッチし続けている映画監督・松江哲明氏が、ドキュメンタリー作家の視点で裏読みレビュー! 今回の番組:3月24日放送『情熱大陸〜少女時代』(TBS) 「政治の軋轢を文化は超え得る」というナレーションに重なる、さいたまスーパーアリーナの風景に期待が高まった。 会場を埋め尽くす人の群れが凄い。「ハリウッドを超えた」という宣言で攻めて来た映画『シュリ』や、ヨン様ブーム、K-POPの人気もここまで来たか、と確認させられるオープニングカット。そして、このナレーションが意識しているのは最近の韓流ブームに対する反発についてだろう。 だが、少女時代はこんなにも支持されているのだ、と。 数々の雑誌記事とテレビ出演、中でも紅白歌合戦の映像がそれを証明している。しかし、色味を落としたコリアンタウン、新大久保の映像に「だが、去年の夏以降、日韓外交は急速に冷え込んだ」とナレーションが続く。「音楽番組への韓国人アーティストの出演機会が減った」とも。 僕はここである期待を抱く。 日本のアリーナを満員にする韓国トップアーティストの少女時代を通して、文化が政治とは別の力を持っていることを描いてくれるのではないか、と。画面左上の「日本初! 長期密着素顔と日常」という煽りも効いている。しかし、結論を先に書くと番組はどうにも消化不良のままで終わってしまった。 30分弱を通して描かれるのはメンバーのダンス練習とライブのリハーサル風景。オフショットと言っても私生活が撮れる訳ではない。打ち合わせ中、あまりに過酷なスケジュールに眠ってしまうメンバーがいれば、キャメラはそっと近寄って「聞こえてきた、小さな寝息」という倒置法がビシッと決まった『情熱大陸』的なナレーション。 『情熱大陸』よ、あまりにやさし過ぎないか。 以前、この連載で「本番中の役者の視線に入ってキャメラを回すのは失礼だと思う」と書いたこともあるけど、今回は引き過ぎではないのか。というか遠慮してるようにも見える。クリスマスイブに仕事で日本にいて、スタッフが「一年で一番大切な日に日本にいてくれてありがとう」という言葉をかけるけど、僕の印象では韓国はそれほどクリスマスイブに熱心とは思わない。「『(クリスマスは)恋人と過ごす日!』なんて言ってるの、日本人だけだよ」と、外国人の友人に言われたこともある。数年前、ソウルでイブを過ごしたこともあるが、逆に日本の過剰さを知ることが出来た。そんな日にも頑張って仕事をして、先に帰る『情熱大陸』スタッフに対し、全員起立して礼をする少女時代のメンバーというシーンがあるのだが、僕は「え、これを見せ場にしちゃうの」と取材の甘さを思ってしまった。というか取材対象者より先に帰る時点で密着じゃないし。そんなつまらないツッコミをしてしまう程、僕には残念な回だったが、だからこそ見えるモノもある。 それは少女時代が、日本で受ける取材には日本語で答える、というスタンスをとっていること。彼女たちの多くは、片言ながらも可能な限り日本語で伝えるようにしている。例えば日本ツアーについて聞かれればメンバーの一人であるスヨンは「楽しみですけど。すごく緊張してる。まだステージのフォーメーションとか分からなくて、今から行って、それのリハーサルをするんですけど、覚えるのがプレッシャー」と答えた。僕がこうして文章に起こすと、彼女が流暢に答えたかのように思われてしまうが、実際は句読点の間にどう伝えるべきか悩んでいる“間”がある。彼女たちが、できるだけ正確に、誤解のないように思いを伝えるその姿は、胸に迫るものがあった。 外国人が日本語を話す時、僕らはどこか微笑ましい気持ちになる。そこに一生懸命さがあるからだろうか。それとも懐かしい気持ちを刺激されるからだろうか。伝えたい、という気持ちを自然な会話や通訳を交えた交流よりも強く感じることは間違いない。ファンもそんな想いを感じて、より応援するのだろう。 そんなインタビューの後に彼女はスタッフに「ご飯食べましたか」と聞く。スタッフも彼女に同じ問いをすると「ご飯、ここで食べます」と楽屋に入った。僕は過密なスケジュールの中、何を、どんな風に食べるのかが気になるが、キャメラは追わない。食と睡眠は人の無防備な姿を見せてしまう。そういう意味でも撮影に挑んで欲しかった。きっと彼女も、あの雰囲気だったら取材を了解したのではないだろうか。 番組は冒頭で「政治の軋轢を文化は超え得る」と断言していた。その答えを制作スタッフは少女時代のメンバーの口から語らせようとする。だが「一部では韓国のアーティストの活動が少なかったという意見があるけど」という質問に対し、彼女たちは日本語で真意を伝えることは難しそうだ。これにもスヨンは「私の考えでは、音楽には国とか言葉が違っても問題がない。音楽は心から聞いてること。もっといい音楽を作りたい、聞かせたい」と答える。たどたどしくも、懸命さの伝わる日本語で。 「素直な情熱にも国境がない」とナレーションがフォローするが、それを体現しているのは少女時代のライブだ。番組のファーストカットで十分に証明されている。だからこそ僕は『情熱大陸』の視点をもっと見たかった。取材者が気付かない現実を、膨大な取材結果を通して、時には強引な形で見せてしまう、お得意の方法で。やさしさだけでは真意を伝えるのは難しい。 (文=松江哲明) ■おすすめ記事 オセロ中島の早期復帰熱望に、テリー伊藤「病気直ってない。復帰前にすべきことある」 うつ病・社畜・就職浪人…… 生きづらい社会になった日本に全世界が同情中? 小出恵介はポスト・ジミー大西? お笑い芸人より目立つ“ギョウチュウ”俳優の発見 逆三角形で、お腹すっきり! 須藤元気が教えるスーツで出来る筋トレで目指せ、細マッチョ!! 「服が透ける」スマホアプリは透けない!? ワンクリ詐欺で「スケベ野郎!」と罵倒され…う〜んべっぴんさんぞろい。(「Wikipedia」より)
「生放送中も浮かぬ表情で……」少女時代とニコ動のコラボ成立は“竹島問題”のおかげ!?

「Oh!」(NAYUTAWAVE RECORDS)
K-POPガールズグループ少女時代のニコニコ生放送への出演が、ネット上で話題を呼んでいる。これは5日、ニコニコ動画のライブハウス「ニコファーレ」にて行われた生放送にメンバー全員が緊急生出演したもので、両者のコラボ企画が発表された。
「少女時代は高級路線で売っていただけに、ニコ動への出演は明らかな方向転換だと受け取られています。K-POP関係者の間では、ニコ動はテレビに比べて格がだいぶ落ちるという認識があって、これまではオファーがあっても断ってきた経緯がある。今回の生出演とコラボ企画の実現には、ニコ動関係者の中にも驚いている人が少なくないようです。中には、“竹島騒動でK-POPがニコ動に降りてきた”などと皮肉る者もいますよ」(音楽ライター)
こうした印象を持ったのはネットユーザーらも同様で、ネット掲示板などでも「マジでレベルやホコリを落としてどうすんだよ」「ここまで落ちぶれちゃったのか」「日本を見下ろしながらの高級路線で活動してたのに、急にどうした?」などといった書き込みが相次いだ。
竹島問題をめぐる日韓関係の緊張、K-POPブームの凋落が指摘される中、少女時代の人気は相変わらず健在のように思える。先頃、発売された新曲「Oh!」もオリコン週間ランキングで1位を獲得したばかり。「落ちぶれた」というのは、少々解せないのだが……。
「いや、1位こそ獲得したものの、初動の売り上げは前作に比べて約30%落ちているのです。前作『PAPARAZZI』は初動で約8万9,000枚の売り上げでしたが、『Oh!』は約6万3,000枚ですからね。かつての勢いがなくなってきているのは事実。それに加えて竹島問題の影響で、テレビ局がK-POPグループの出演を見合わせる動きも予想されます。ニコ動への出演は戦略的なものではなく、心ならずとも出演したという感じではないでしょうか」(同)
実際、放送でも、少女時代のメンバーもどこか浮かぬ表情で盛り上がりに欠け、番組は淡々と進行していくばかり。彼女たちの意に沿わぬ出演だったことをうかがわせる印象だった。また、同番組が放送された時間帯がテレビ朝日系の『ミュージックステーション』とかぶっていたことも臆測を呼んでいる。
「テレビ局が歌番組に出さないんだったら、ニコ動だってあるんだよという、K-POPの出演を見合わせるテレビ局への示威行為にも受け取れますね」(同)
もちろん、こうした見方はうがちすぎで、ニコ動生出演には彼女たちなりのポジティブな戦略があるのかもしれない。だが、テレビにフラれたのでネットにすり寄ったという印象を世間に与えてしまった以上、いずれにせよ“戦略ミス”と言えはしないだろうか。否が応にも、K-POPブームの終焉を予感させる。
ついに正式決定の情報も! 今年の紅白歌合戦は“韓国枠”ゼロが確定的に

第63回 NHK紅白歌合戦
今年のNHK『紅白歌合戦』で、“K-POP枠”が消滅することが正式決定されたという。
昨年は東方神起とKARA、少女時代の3組が出場したが、竹島をめぐる日韓関係の悪化により「出場させるのは視聴者の反感を招く」(同局関係者)と結論づけた模様だ。
放送時間は午後7時15分から同11時45分までで、震災復興をテーマに掲げた昨年と同じ過去最長タイ。NHKの松本正之会長本会長は、今月6日の定例会見で「ロンドン五輪で日本の選手団が史上最多38個のメダルを獲得して、日本に大きな力を与えた。今度は歌で力強く踏み出そうとメッセージを伝えたい」とコメント。日本人歌手中心の選考になると暗に示した。
音楽業界関係者は「韓国人アーティストの大半は、日本での活動は単なるビジネスと割り切っている。祖国に帰れば『独島は我々のもの』と言ってはばからない者もいる。そんなアーティストを生放送に出して、万が一、政治的なメッセージを送られでもしたら、受信料の不払い騒動どころじゃなく、国際問題になる。NHKの判断は賢明ですよ」と話す。
古くから「芸能の世界は政治の話は持ち込まない」という暗黙のルールがあるが、もはやそれどころではない。竹島問題を機に、日韓両国の文化交流が途絶えかかっているのは紛れもない事実だ。K-POP排除――。『紅白』という日本の看板番組が下した決断の持つ意味は大きい。
ついに正式決定の情報も! 今年の紅白歌合戦は“韓国枠”ゼロが確定的に

第63回 NHK紅白歌合戦
今年のNHK『紅白歌合戦』で、“K-POP枠”が消滅することが正式決定されたという。
昨年は東方神起とKARA、少女時代の3組が出場したが、竹島をめぐる日韓関係の悪化により「出場させるのは視聴者の反感を招く」(同局関係者)と結論づけた模様だ。
放送時間は午後7時15分から同11時45分までで、震災復興をテーマに掲げた昨年と同じ過去最長タイ。NHKの松本正之会長本会長は、今月6日の定例会見で「ロンドン五輪で日本の選手団が史上最多38個のメダルを獲得して、日本に大きな力を与えた。今度は歌で力強く踏み出そうとメッセージを伝えたい」とコメント。日本人歌手中心の選考になると暗に示した。
音楽業界関係者は「韓国人アーティストの大半は、日本での活動は単なるビジネスと割り切っている。祖国に帰れば『独島は我々のもの』と言ってはばからない者もいる。そんなアーティストを生放送に出して、万が一、政治的なメッセージを送られでもしたら、受信料の不払い騒動どころじゃなく、国際問題になる。NHKの判断は賢明ですよ」と話す。
古くから「芸能の世界は政治の話は持ち込まない」という暗黙のルールがあるが、もはやそれどころではない。竹島問題を機に、日韓両国の文化交流が途絶えかかっているのは紛れもない事実だ。K-POP排除――。『紅白』という日本の看板番組が下した決断の持つ意味は大きい。
竹島問題で『紅白』出場にも黄信号のK-POP 母国では「文化に政治を持ち込むな」の声も……

第63回 NHK紅白歌合戦
竹島問題に配慮して、大みそかのNHK『紅白歌合戦』ではK-POP勢が排除されるとの情報が飛び交っている。NHKの松本正之会長が6日の定例会見で『紅白歌合戦』に言及したことを受けて、同番組の制作会社の幹部による「K-POPの歌手らが出演すると、視聴者の反感が憂慮される」とのコメントが報じられたことが発端だ。
「昨年はK-POPブームの余勢を駆って東方神起、少女時代、KARAの3組が出場しましたが、少女時代などは過去に『独島は韓国の領土』と言ってはばからなかったですし、そりゃ視聴者の反感を買うでしょうね。特に、今年はロンドン五輪も開催されて、国民の愛国心も醸成されていますから、K-POP枠がゼロということも十分考えられます。まあ、そうなってくると、日本での活動に配慮して反日的な発言を控えているKARAのようなグループにとっては、とんだトバッチリですが(笑)」(芸能ライター)
こうした日本の状況に対し、韓国メディアも敏感に反応。「NHK紅白歌合戦に、反韓懸念K-POP歌手の出演排除」「日本は姑息、韓国の歌手がNHK紅白歌合戦に出演禁止令」などと報じた。韓国のネットユーザーたちも、「文化に政治を持ち込む日本の行動は姑息」などと猛反発。
「どの口が言うのか、と言いたいですね。最初に領土問題を五輪サッカーに持ち込んだのは、そっちだろうと。そうでなくても、韓国ではJ-POPや日本のバラエティ番組は完全に解禁されていないわけですからね。そもそも、韓国のファンは自国の歌手が大みそかに日本の歌番組に出演することがうれしいのでしょうか? というのも、韓国にも大みそかに『MBC歌謡大祭典』という歌番組があるのですが、昨年は東方神起や少女時代、KARAが紅白に出場したため、日本で事前収録したVTRが流され、韓国のファンの不興を買ったほど。日本の番組に出演すれば怒るし、出演できなきゃできないで怒るという、もはや駄々っ子と同じですよ」(同)
もっとも、今回のK-POP排除の動きは竹島問題や李明博大統領が天皇陛下に謝罪を求めた発言の影響もさることながら、K-POP人気に陰りが見え始めていることも大きく影響している。7月に「K-POP最後の大物」の触れ込みでデビューしたWonder Girlsのデビューアルバムにしても最高位7位と、鳴り物入りだった割に振るわなかったり、7月1日に開催予定だった「K-POP IN 豊岡・神鍋高原」もチケットの売れ行きが低調で中止になったりと、かつてのブームも、いまや目を覆いたくなるような状況だ。このまま手をこまねいて人気が下落し続けるのに任せるよりも、政治問題を理由に排除されたほうが、K-POPにとって「名誉ある撤退」となるのではないだろうか?
「民放各局は続々放送見合わせ」竹島問題で淘汰される“偽り”の韓流人気

『GIRLS' GENERATION COMPLETE VIDEO COLLECTION』
(NAYUTAWAVE RECORDS)
竹島問題と日本での韓流人気は別モノ――!?
こんな強気な主張をしているのは、韓国の大手紙「中央日報」だ。4日付の同紙日本語版の「日本の『嫌韓流』を集中解剖『竹島問題と少女時代は……』」と題した記事で、日本で現地取材を行い、タワーレコードの店員や日本人のK-POPファンらのコメントを集め、竹島問題や日韓両国の外交摩擦はK-POPや韓流人気に影響を及ぼさないと、結論づけている。
「いつもの我田引水の記事ですよね。実際のところは、竹島に泳いで渡った俳優のソン・イルグク主演ドラマ『神と呼ばれた男』の放送をBS日テレが延期しましたし、最近新譜を出した少女時代やKARAにしても、日本でのプロモーションを自粛しています。彼女たちが所属するプロダクションの関係者も、李明博大統領の最近の振る舞いには苦り切っていますからね。今回の竹島問題の、韓流人気への影響は大きいですよ」(週刊誌記者)
とはいえ、今回の竹島問題で騒いでいるのは、どちらかというと日本よりも言い出しっぺの韓国のほうだという印象が強い。先ごろも本サイトでも既報のように、KARAが竹島問題で韓国国内でバッシングを受けたことは記憶に新しい。
「過剰反応しているのは、韓国側ですよね。そりゃ、日本側だって腹を立てているし、K-POPをボイコットしたいぐらいでしょうけど、そんなことを大々的にやるほど、わが国は韓国と違って民度が低くないですから(笑)」(同)
もっとも、日本での韓流人気も風前のともしびだ。あれほどゴリ押しだと批判され続けてきたにもかかわらず、頑として放送を譲らなかった民放各局が、今回の問題を機に、韓流ドラマを減らしたり、当面放送を行わない決定を行ったのだ。
「BS日テレは具体的には未定だとしながらも、平日に毎日4本放送している韓流ドラマを減らす考えを表明しました。フジテレビも今後、韓流ドラマの放送予定はないとしています。まあ、もともと大して人気がないところをカネや利権のためだけにゴリ押ししていただけでしょうから、ひとたび何かあればすぐに手を引くのでしょう(苦笑)」(同)
今回の竹島問題で唯一のメリットを挙げるとするならば、日本にはびこっていた「偽り」の韓流人気が淘汰されつつあることぐらいだろうか。
「民放各局は続々放送見合わせ」竹島問題で淘汰される“偽り”の韓流人気

『GIRLS' GENERATION COMPLETE VIDEO COLLECTION』
(NAYUTAWAVE RECORDS)
竹島問題と日本での韓流人気は別モノ――!?
こんな強気な主張をしているのは、韓国の大手紙「中央日報」だ。4日付の同紙日本語版の「日本の『嫌韓流』を集中解剖『竹島問題と少女時代は……』」と題した記事で、日本で現地取材を行い、タワーレコードの店員や日本人のK-POPファンらのコメントを集め、竹島問題や日韓両国の外交摩擦はK-POPや韓流人気に影響を及ぼさないと、結論づけている。
「いつもの我田引水の記事ですよね。実際のところは、竹島に泳いで渡った俳優のソン・イルグク主演ドラマ『神と呼ばれた男』の放送をBS日テレが延期しましたし、最近新譜を出した少女時代やKARAにしても、日本でのプロモーションを自粛しています。彼女たちが所属するプロダクションの関係者も、李明博大統領の最近の振る舞いには苦り切っていますからね。今回の竹島問題の、韓流人気への影響は大きいですよ」(週刊誌記者)
とはいえ、今回の竹島問題で騒いでいるのは、どちらかというと日本よりも言い出しっぺの韓国のほうだという印象が強い。先ごろも本サイトでも既報のように、KARAが竹島問題で韓国国内でバッシングを受けたことは記憶に新しい。
「過剰反応しているのは、韓国側ですよね。そりゃ、日本側だって腹を立てているし、K-POPをボイコットしたいぐらいでしょうけど、そんなことを大々的にやるほど、わが国は韓国と違って民度が低くないですから(笑)」(同)
もっとも、日本での韓流人気も風前のともしびだ。あれほどゴリ押しだと批判され続けてきたにもかかわらず、頑として放送を譲らなかった民放各局が、今回の問題を機に、韓流ドラマを減らしたり、当面放送を行わない決定を行ったのだ。
「BS日テレは具体的には未定だとしながらも、平日に毎日4本放送している韓流ドラマを減らす考えを表明しました。フジテレビも今後、韓流ドラマの放送予定はないとしています。まあ、もともと大して人気がないところをカネや利権のためだけにゴリ押ししていただけでしょうから、ひとたび何かあればすぐに手を引くのでしょう(苦笑)」(同)
今回の竹島問題で唯一のメリットを挙げるとするならば、日本にはびこっていた「偽り」の韓流人気が淘汰されつつあることぐらいだろうか。
「民族音楽と同ジャンル……?」K-POP少女時代"ビルボードチャート2位!"のカラクリ

『The Boys』(S.M. Entertainment)
30日、韓国有力紙「中央日報」は昨年全米デビューしたK-POPガールズグループ少女時代がビルボードチャートの2位にランクインしたと報じた。これを受けて、日本のメディアも大々的にこの"快挙"を報じている。当サイトでは「少女時代の全米進出は惨敗」と伝えた(※記事参照)ばかりだが、よもやの誤報なのか?
「少女時代、米ビルボードチャートで2位に」との見出しで報じられた記事によると、17日に米国で発表したアルバム『The Boys』が、2月4日付のビルボードのワールドアルバムチャートで2位になったという。しかも、現地でのコンサートなどプロモーション活動もなしでチャートインを成し遂げたというから、もしこの報道が事実なら、まさに快挙というしかないのだが......。
「『ワールドアルバムチャート』なんていうと何だかすごそうですが、ビルボードのチャートには総合アルバムチャートである"ビルボード200"の他に多くの部門別のチャートがあるんです。"ワールドアルバムチャート"もそんな部門別のチャートの1つ。総合チャートの2位にランクインしたわけではありません」(音楽誌編集者)
確かに、最新のワールドアルバムチャートでは少女時代は2位なのだが、1位は映画のサウンドトラック、3位はケルト音楽のバンド、4位は南アフリカのコーラスグループといった具合に、どちらかというと民族音楽のノリ。いわゆる"ワールドミュージック"が多くランクインしており、かなりマイナーなチャートであることがうかがえる。これでは口が裂けても、「全米で大人気」などとは言えないだろう。
「まあ、英米以外の音楽のランキングと考えたらいいんじゃないでしょうか。それを中央日報は、あたかも少女時代がビルボードの総合チャートに入ったかのごとく報じているわけです。もちろん、ワールドアルバムチャートがどのようなものであるかの説明も一切ありませんしね。そもそも、ワールドアルバムチャートなら少女時代だけでなく、2NE1などK-POP勢も過去にランクインしているので、快挙でもなんでもない」(同編集者)
ちなみに、同記事には少女時代のアルバムがワールドチャートで2位を記録した一方で、ヒートシーカーズアルバムチャートの22位にもランクインしたとある。この"ヒートシーカーズアルバムチャート"とはなんなのか?
「総合アルバムチャートで100位以内に入ったことがないアーティストをランクづけしたものです。そのため新人アーティストが多く、もちろん上位にランクされれば期待度も大きいということになるのですが、少女時代の22位は決して高ランクとは言えませんよ。日本のDIR EN GREY(ディル・アン・グレイ)は1位を取っていますからね」(同編集者)
"ビルボードチャート2位"もタネを明かせば、この通り。例のごとく、K-POP人気のゴリ押しである。韓国の国民性を考えれば中央日報の報道姿勢は仕方ないにしても、批判されるべきは同紙の報道をそのまま横並びで伝える日本のメディアである。ワールドアルバムチャートがどのようなもので、そこにランクインすることは快挙でもなんでもないことなど、ちょっと調べればすぐにわかるはず。日本のメディアはよほどの怠慢なのか。
(文=牧隆文)



