おいおい大丈夫か!? とツッコミを入れたくなる事態が起こっている。プロ野球・DeNAベイスターズがこのほど「2月5日~8日に元ヤンキースの松井秀喜氏が臨時コーチとして指導する」といったん発表したが、その後、視察目的で現れると訂正した上で、再発表した。ゴジラ松井が他球団を訪問するのは、かなりのレアケース。だが、心配されているのは「松井ネタ」の連発だ。 目下、DeNAには筒香嘉智をはじめとする伸び盛りな若手野手陣がそろい、優勝を目指している。 「中畑清監督も、観客動員に大きく貢献しているが、いかんせんクライマックスシリーズに出ないと、日本一への道も閉ざされてしまう。それだけに、巨人OBルートで松井を引っ張ってこられたのはかなり大きいし、選手にとっても刺激になると思いますね」(球界関係者) この4日間は連日、各メディアが「松井ネタ」を連発して報じることは予想できる。 「発表以降、他球団の記者を視察期間中だけ松井番としてシフト変更することを検討しているマスコミもあります」(同) だが、これに警鐘を鳴らすのは、別の球界関係者。 「松井が日本球界発展のために動くのはいいこと。将来的には監督に就任するでしょうからね。でも、反対に現役選手で目玉になる者がいないと、メディアには松井の名前ばかりが並んでしまう。本人もこれは望んでいないし、結局、過去の遺産で食っているようなモノ。プロ野球人気の地盤沈下がさらに進む危険性もある」 松井のような大物スター選手の出現が、一刻も早く望まれるところだ。『松井秀喜は名監督になれるのか-名将から学ぶリーダーの素養とその分析』(青林堂)
「3981」タグアーカイブ
長嶋・松井国民栄誉賞へ批判殺到!?政界と読売に政治利用されるスター
サイゾーのニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けします。
■「Business Journal」人気記事(一部抜粋)
坂口憲二、“二股路チュー”で露呈?黒い人脈と女優・アイドル食いな裏の顔
元モー娘。保田圭、イケメン婚約相手は複数の顔!? 正体は六本木の敏腕…
ラーメン「神座」驚きの一生無料「VIP CARD」?全国でロンブー淳ら8人のみ
■特にオススメ記事はこちら!
長嶋・松井国民栄誉賞へ批判殺到!?政界と読売に政治利用されるスター - Business Journal(5月8日)
プロ野球巨人の元選手・監督の長嶋茂雄氏と、巨人や大リーグ・ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏への国民栄誉賞授与式が5日、東京ドームで行われた。表彰式では安倍晋三首相が2人に表彰状や盾、記念品の金のバットを贈った。このニュースを祝福の声とともに各メディアが報じている。 6日の朝日新聞朝刊によると、2人同時の受賞は1984年の長谷川一夫氏、植村直己氏以来29年振り。また、国民栄誉賞授与式が首相官邸以外で行われたのははじめてだという。 ただ、異例の「師弟ダブル受賞」を祝福する一方で、4月1日の発表以来、今回のタイミングでの授与を疑問視する声も多く見られた。 スポーツ評論家の玉木正之氏はニュースサイト・news-logで、松井氏の引退セレモニーに合わせて、東京ドームで授与式が行われたことについて、「政界(自民党)と強いパイプを持つ読売新聞グループ本社代表取締役会長・主筆のナベツネこと渡邉恒雄が働きかけた結果」と分析し、プロ野球が政治に利用されていることに「不快感を感じた」と述べている。 4月20日発売の週刊現代によると、松井氏の受賞は長嶋氏ありきのものだったようだ。2012年12月には、安倍首相から巨人・原辰徳監督に長嶋氏の授与内定の話があったという。しかし、昭和の大横綱・大鵬として活躍した納屋幸喜氏に生前授与できなかったことが問題視されており、このタイミングで授与すれば長嶋氏の健康不安説を煽りかねない。そこで、浮上したのが師弟ダブル受賞のプランだった。 さらに、安倍首相と原監督とは別に、渡邉氏と森喜朗元首相との間でも、水面下で話が進められていた形跡があるという。将来の選択肢として、指導者を考えているという松井氏を「他球団には絶対、渡したくない。メンツにかけて読売に戻したい」と、渡邉氏が「政界と球界の大物を頼った」(巨人OB)というのだ。 また、4月6日の東京スポーツでは、ジャーナリストの藤本順一氏が「異議アリ」の待ったをかけた。 藤本氏は今回の国民栄誉賞授与を「ブランド品のバーゲンセールみたい」と例え、「しょせん、首相が人気取りのためにつくった賞だから、長嶋氏はともかく、政治に巻き込まれた松井氏は内心、迷惑だったりしてね」「いっそのこと名称を“国策”栄誉賞と変えたほうが分かりやすい」と皮肉っている。 「夏の参院選をにらんだ安倍内閣の動き」とは、サンケイスポーツに4月2日掲載された記事での政治評論家・有馬晴海氏の発言だ。有馬氏は「支持率は今がマックス(高止まり)といわれており、参議院選挙が予定されている7月まで持たない。そこで、あらゆる手を尽くして支持率を維持したいのでは」「100万円の記念品で支持率が上がる。こんなにありがたい賞はない」などと述べている。 さらに、国民栄誉賞授与式後には、長嶋氏がバッターボックスに立ち、松井氏が投手、原辰徳監督が捕手、安倍首相が球審という、豪華な顔ぶれでの始球式が行われた。 この際、安倍首相は長嶋氏、松井氏から手渡された、背番号「96」番の巨人のユニホーム姿で登場。安倍首相は始球式後、背番号について「私が96代(首相)だから『96』なんです」と記者団に話した。しかし、この背番号について、改憲問題で発議要件を定めた96条の緩和先行を掲げている安倍首相が「改憲を意識したのでは」との自民党の中堅代議士の憶測も呼んだと、6日の東京新聞が伝えている。 好感度アップのために、球審を務めるパフォーマンスまでした安倍首相だが、そのために反感を買ってしまったようだ。 国民栄誉賞には明確な選考基準はなく、「広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があったもの」とだけ規定されている。長嶋氏と松井氏は日本野球界を代表する人物であり、受賞するに相応しいといえるだろう。しかし、今回の受賞は多くのメディアや国民に違和感と疑念を抱かせてしまうこととなった。 毎日新聞は6日の朝刊で、松井氏が受賞決定後、父親に「ぼくがもらっていいのかな」と話したエピソードを掲載。「受賞者を困惑させるのは、受賞者ではなく、授与する側の問題だ」と指摘している。 メディア、国民、さらに受賞者にも疑問を持たれるものだったとすれば、国民栄誉賞の価値は半減してしまうだろう。今回の受賞に関する政府や球界の思惑はどうあれ、今後、国民的スターをポピュリズムの道具にしないためにも、より明確な選考基準を設ける必要がありそうだ。 (文=blueprint) ■おすすめ記事 坂口憲二、“二股路チュー”で露呈?黒い人脈と女優・アイドル食いな裏の顔 元モー娘。保田圭、イケメン婚約相手は複数の顔!? 正体は六本木の敏腕… ラーメン「神座」驚きの一生無料「VIP CARD」?全国でロンブー淳ら8人のみ 会社で女性を「ちゃん」付けはアウト?“異性”問題のトラブル回避法 テレビ局の電波利用料負担、携帯会社のわずか10分の1? テレビ局と総務省の利権か松井秀喜氏
(撮影:Keith Allison「Wikipedia」より)
「ナベツネからのラブコールも……」ゴジラ・松井が日本に戻りたくない、深い理由

『松井秀喜 あきらめない心 夢の頂点へ』
(学研教育出版)
7日、プロ野球・巨人の渡辺恒雄球団会長が、原監督の後任として松井秀喜の出馬を“熱望”した。
巨人、大リーグ・ヤンキースなど日米球界で大活躍したゴジラこと松井秀喜は先月27日(日本時間28日)、米・ニューヨーク市内で会見を開き、「命懸けのプレーも終わりを迎えた」などと語り現役引退を発表していた。
「昨オフの時点で古巣・巨人も含め、日本球界復帰が取り沙汰されたが、松井はあくまでもメジャーに固執。というのも、大リーグは1年を172日のメジャー選手登録で計算され、10年在籍すれば、62歳から年間17万5,000ドルの年金が満額で支給される。年金はその日数に満たない場合は減額され、今季の松井はメジャーで2カ月しかプレーできなかったが、10年メジャーに在籍したことで、ほぼ満額の年金を手にすることができるようになった。3月に第1子の長男が誕生することもあり、子どもの将来や自分の老後を考え、満額に近い年金をもらえるまでプレーしたかったのだろう」(スポーツ紙デスク)
その松井だが、日本ではナベツネからのラブコールに加えて、各テレビ局が早くも水面下で争奪戦を繰り広げているものの、本人はあくまでニューヨークでの暮らしを優先させるようだ。
というのも、実は松井には、日本で生活したくない深い理由があるのだという。
「松井は2008年に結婚したが、夫人の顔写真どころか、名前すら公表せず、引退まで夫人を表に出さないというスタンスを守ってきた。そのため、松井の周辺関係者で夫人の姿を目にした人はほとんどおらず、“偽装結婚説”も流れたほど。写真誌や女性誌が夫人との2ショットをスクープしようと現地で張り込んだが、ことごとく空振りに終わった。そのため、以前、松井の試合中、結婚発表会見で似顔絵に描いた女性とそっくりな女性が客席に映し出された時はネット上で騒動になった。松井は来季も自分と夫人が歩いていても目立たないような、日本人の多い大都市の球団を希望していたが、獲得オファーがなかった。いまだに写真誌や女性誌は夫人の姿を狙っているので、スクープされないよう、松井は日本に帰る気がない」(週刊誌記者)
たった一度、夫人の姿を公開してしまえば、松井が抱える悩みもすっきり解決してしまいそうな気もするのだが……。
仰天計画! ゴジラ松井秀喜が日本人宇宙旅行の第1号予定者だった!!

『MLB 松井秀喜~ニューヨーク・ヤンキース~』
(ジェネオン エンタテインメント)
世界で唯一、宇宙旅行者を送り出した宇宙旅行会社の米スペース・アドベンチャーズ社は6年前、4名の宇宙旅行を企画した際、乗客のひとりを日本人とすることを発表したことがあった。
その後、元ライブドア取締役の榎本大輔氏が、同社に約2,000万ドルを支払ってメンバーになったが、打ち上げ3週間前に健康状態を理由にクルーから外され、旅費の返還訴訟にもなった。その後、日本人の第1号客のメドは立っていないが、なんと当初は第1号予定者にメジャーリーガーの松井秀喜が候補となっていたという仰天話をキャッチした。この話を打ち明けたのは、大手広告代理店の元社員だ。
「日本人を乗せるという発表は、私のいた広告代理店とのビジネス絡みだったんです。これは莫大な搭乗費用を負担してあげる代わりに、搭乗にまつわる広告や報道を独占させてもらおうという計画でした。それには一般人より有名人の方が話題になるので、芸能、文化、スポーツから候補者が絞り込まれたんです」
その中で1位候補となっていたのが松井だったというわけだ。
「いろいろな名前が案として浮上したんですが、ネックは長く厳しい訓練に耐えられるかどうか。そうなるとスポーツ選手が適役という結論に達し、また世界的な有名人でないと国内だけのマーケティングになってしまうという理由で、松井の名前が挙がったんです」(元社員)
スペース・アドベンチャーズ社が日本人登用に乗り気だったのは、当時2名の旅行者が世間的に無名の人物だったため、広告塔的な役割が果たされなかったという背景があったようだ。
「なので当時は、私がいた広告代理店が働きかけて、テレビCMにもなるべく宇宙映像を使うようにしていたんですよ。宇宙に興味を持たせるサブリミナル効果みたいなものでした」と元社員。
ただ、結局は正式なオファーが行くことはなく、松井はヤンキースで活躍を続けた(現在はエンゼルスに移籍)。計画が頓挫した理由は元社員でも「分からなかった」というが、いずれにせよ有名人の宇宙旅行は今後に持ち越された形だ。
それでも体力的に問題なく、広告塔としても広く愛されるキャラクターなのであれば、もしかしたら近い将来、仰天オファーが出される可能性は残される。人気スポーツ選手の宇宙旅行という、この上ない夢のある話は、ぜひ実現してもらいたい。
(文=鈴木雅久)
MLB 松井秀喜 ~ニューヨーク・ヤンキース~ イチローでもいいんじゃん?
【関連記事】 ホリエモン、宇宙を語る!「ロケットビジネスや寿命を延ばす研究をしていきたい」 「一般人による宇宙旅行」の夢断たれた榎本大輔氏 スペ・アド社と和解 激白Wインタビュー『宇宙ショーへようこそ』のヒミツを語り尽くす(前編)


