今年の『紅白』出場歌手が発表された。最大の注目は、伝説のロックバンド・X JAPANだ。Xは1997年の『紅白』で一度解散し、2007年に再結成している。リーダーのYOSHIKIは「18年の時を超えて呼んでいただけて感謝します」とコメント。大みそかの演奏曲はメドレーになる可能性が高いといい、トリについては「恐れ多い」と謙遜も「昔も過激なことをやってきたけど、今回も過激にぶちかましたい。進行形のX JAPANを見せたい」とサプライズ演出を予告した。 当日はNHKホールで生中継される公算が高い。そんな中、YOSHIKIの存在を危惧する関係者もチラホラ……。 ある音楽関係者は「YOSHIKIの元恋人は、SMAP・木村拓哉の妻である工藤静香。12月29~30日に行われるリハーサルでは、出場歌手が顔をそろえる。内心穏やかじゃないキムタクとYOSHIKIのニアミスは、ある意味、見どころのひとつかもしれません」と話す。 大御所・和田アキ子との因縁もある。 「その昔、YOSHIKIがサングラスを外さずに挨拶したところ、和田が『なんやおまえ、失礼やないか!』と激高したそうなんです。YOSHIKIもああいう性格だけに、その後の態度も悪かったとか。この2人の因縁も注目です」(週刊誌記者) 多くの歌手が一堂に会す紅白では、さまざまな人間模様が交錯する。今年は話題に乏しいといわれるが、因縁バトルに注目すれば楽しめるかもしれない。YOSHIKオフィシャルサイトより
「388」タグアーカイブ
まさかの落選にメンバーも落胆……NHKとももクロ所属事務所の、かなりビミョーな“友好関係”
26日に史上初めて司会者と出場者が同時に発表された、大みそかの『第66回NHK紅白歌合戦』。紅白それぞれ5組ずつ計10組が初出場を決め、X JAPAN、近藤真彦、島津亜矢らが復帰を果たした中、昨年出場したSKE48、HKT48、ももいろクローバーZ、きゃりーぱみゅぱみゅ、クリス・ハート、ポルノグラフィティらが落選した。 「SKEとHKTは、AKB48グループの乃木坂46が初出場を果たしたため落選も仕方なかったが、ももクロときゃりーに関しては現場でも『なんで落ちたのか』という疑問の声が上がっていた。ももクロはCDの売り上げが落ちたといっても、まだまだ人気。紅組の初出場は大原櫻子、Superflyらソロ歌手が入ったが、ただ単純にグループ数の“調整”で落選したのであれば、あまりにもかわいそう」(音楽関係者) ももクロは『紅白』の会見がスタートした同日午後8時、公式サイトで大みそかのカウントダウンライブ開催を発表。さらには「ももいろクローバーZは紅白歌合戦を卒業します。ありがとうございました」と、ファンに向けて『紅白』からの“卒業”を表明した。そして、一夜明けた27日、メンバーの佐々木彩夏はブログを更新。紅白の発表について「ももクロは落っこちてしまいました」とし、「あーりんも、昨日さみしくて心がぽっかりしちゃったよ。正直、すごい悔しいし残念」と心境を吐露。落選が、かなりの“ガチンコ”であったことをうかがわせたのだが……。 「ももクロのコメントは、いわば『紅白』への“決別宣言”で、もう二度と出場歌手に名を連ねることはないだろう。事前に“落選組”として名前が聞こえてこなかっただけに、事務所サイドの怒りは相当なもののはず。ももクロが所属するスターダストプロモーションといえば、今年は渡部篤郎や椎名桔平が連ドラで主要キャストを務め、柴咲コウが再来年の大河ドラマ『おんな城主 直虎』の主演に決定。本来ならば、かなり“友好関係”があるだけに、ももクロはほかのアーティストに比べて優遇されてもおかしくないはず。柴咲の大河に向けて、不穏な空気が漂い始めた」(芸能デスク) それにしても、紅組には相変わらず、ももクロよりも落選すべき歌手が堂々と入っているのだが……。
ももクロの『紅白』卒業宣言は“生みの親”の暴走か!? 運営とメンバーのズレが……
5人組アイドルグループ「ももいろクローバーZ」が大みそかの『NHK紅白歌合戦』からの卒業を宣言したことが波紋を広げている。 『紅白』の歌手発表が行われた26日、出場歌手リストの中にその名はなし。同日、ももクロは公式ホームページ上で「モノノフのみなさんいつも応援ありがとうございます。ももいろクローバーZは紅白歌合戦を卒業します。ありがとうございました」とコメントしたが、実際は「2週間ほど前からももクロサイドには『今年は厳しい』と伝えられていた。いわば落選」(音楽関係者)という。 似たような状況は、2011年の『第53回日本レコード大賞』でもあった。11月中旬、レコード大賞候補となる優秀作品賞10作品が発表されたが、史上初の4連覇を目指したEXILEはノミネートされず。すると、所属レコード会社のエイベックスが「3年連続で大賞を受賞させていただき、その重みや光栄な気持ちを胸にまい進中のEXILEですが、本年度『日本を元気に』をテーマに活動をして参りました。そんな彼らの活動指針や、日本の音楽文化の更なる発展と向上をかんがみ、熟慮を重ねた結果、本年度は受賞候補となることを辞退させていただきます」とコメントを発表した。 「EXILEは、レコ大に当たる最優秀作品賞以外は眼中になかったが、選考過程でその年は獲れない公算が高まった。そこで“辞退”という体のいい言い訳で、メンツを保とうとした。今回のももクロも、紅白落選では人気凋落のイメージがつくことから、卒業というかたちにしたのだと思う」とは音楽関係者。 だが、感情的な卒業宣言のおかげで、来年以降の『紅白』復帰は絶望的だ。 「実はももクロの“生みの親”であるK氏が落選濃厚なことにブチ切れて、メンバーの意向を無視して勝手に卒業発表したとウワサされています。ここまで波紋を広げるとは思ってもいなかったでしょうね。デビュー10年にも満たないグループが紅白卒業を口にすれば『何様だ!』と批判が出るのは当たり前ですよ」(スポーツ紙記者) 事実、メンバーの百田夏菜子は27日、自身のブログで「もう泣き疲れた。笑。今でも情けないくらい紅白ってワードを口にするだけで涙がでてくる。出たかったー! 5人で! いつだって私たちの夢だった」と、運営サイドとの認識のズレを明かしている。業界の反発を受け、今後どんな“修正ストーリー”が出てくるか見ものだ。『ももいろクローバーZ 桃神祭2015 エコパスタジアム大会 ~御額様ご来臨~LIVE Blu-ray (通常版)』(キングレコード)
『紅白』出場メンバーが地味すぎる……音楽的見地から、ももクロ“落選”を検証する
大みそかに放送される『第66回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が11月26日に発表されたものの、その顔ぶれが「例年にないほど地味」と話題になっている。初出場となったのは、レベッカ、ゲスの極み乙女。、大原櫻子、BUMP OF CHICKEN、乃木坂46など計10組。一方で、SKE48、きゃりーぱみゅぱみゅ、ももいろクローバーZ(すべて3年連続出場)、水樹奈々(6年連続出場)といった、これまで連続出場していた歌手が落選している。 特に、元気でフレッシュな印象の強い、ももクロの落選には、ファンはもちろん本人たちも落胆しているようで、メンバーの佐々木彩夏は公式ブログで「ももクロは落っこちてしまいました」と内心を吐露している。同番組のチーフプロデューサー・柴崎哲也氏によると、「今年の活躍の実績、私たちの調査による世論の支持、演出・企画に沿う出演者という、3つの要素を総合的に判断して選定しました」とのことだが、実際にももクロの人気はそれほど落ち込んでいたのだろうか? 音楽業界関係者に話を聞いた。 「ももクロは、従来のアイドルのイメージを覆すような革新的なチャレンジを次々に行い、これまでアイドルに興味がなかった層――特にロック好きの中高年をもファンに取り込み、音楽シーン全体を盛り上げつつ、その人気を拡大してきました。特に2011年に発表したシングル『労働讃歌』は、英国のロックバンド、The Go! Teamのイアン・パートンが作曲を手掛け、大槻ケンヂが作詞を担当するという斬新な座組みで、サブカル中年たちの心をわしづかみにするインパクトがあったと思います。その勢いで、彼女たちはライト層の支持も集め、14年3月には、『ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会 ~NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ~』を開催するなど、一時は頂点に立ったかのようにも思えました。しかし、CDの売り上げは13年11月に発売した『GOUNN』の7.7万枚以降、明らかに落ち始めていて、今年4月に発売した最新シングル『「Z」の誓い』の売り上げに至っては、映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』とのコラボ作品だったにもかかわらず、わずか4.8万枚にとどまっていました」 CD売り上げが下がっていった要因について、同関係者は次のように分析している。 「以前のももクロは、前述した大槻のほか、怒髪天やいとうせいこう、鎮座DOPENESSといったサブカル受けするミュージシャンとも積極的にコラボをしていて、メジャーのど真ん中で尖った音楽をやっている、というイメージを打ち出すことに成功していました。しかし、ファン層の拡大に伴い、活動の内容もよりメジャー志向となり、15年にはKISSとコラボした『夢の浮世に咲いてみな』や、森雪之丞が作詞した『「Z」の誓い』を発表するなどしていましたが、これが従来のファンにとってはサムかったのでしょう。これまで一生懸命に彼女たちの良さを人に勧めてきたサブカル中年たちが離れ始めれば、はやっているから乗っていただけのライトなファン層もすぐに冷めてしまいます。来年2月には3rdアルバム『AMARANTHUS』と4thアルバム『白金の夜明け』を同時リリースすることが決まっている彼女たちですが、ここで人々に大きなインパクトを与えなければ、現在の下降トレンドから逃れることはできないのでは」 音楽業界全体の不作ぶりが、出演陣の地味さに反映されたともみられている今年の紅白。ももいろクローバーZがあっと驚く新戦略で、業界全体に刺激を与えてくれることを期待したいものだ。 (文=山下祐介)
『紅白』出場メンバーが地味すぎる……音楽的見地から、ももクロ“落選”を検証する
大みそかに放送される『第66回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が11月26日に発表されたものの、その顔ぶれが「例年にないほど地味」と話題になっている。初出場となったのは、レベッカ、ゲスの極み乙女。、大原櫻子、BUMP OF CHICKEN、乃木坂46など計10組。一方で、SKE48、きゃりーぱみゅぱみゅ、ももいろクローバーZ(すべて3年連続出場)、水樹奈々(6年連続出場)といった、これまで連続出場していた歌手が落選している。 特に、元気でフレッシュな印象の強い、ももクロの落選には、ファンはもちろん本人たちも落胆しているようで、メンバーの佐々木彩夏は公式ブログで「ももクロは落っこちてしまいました」と内心を吐露している。同番組のチーフプロデューサー・柴崎哲也氏によると、「今年の活躍の実績、私たちの調査による世論の支持、演出・企画に沿う出演者という、3つの要素を総合的に判断して選定しました」とのことだが、実際にももクロの人気はそれほど落ち込んでいたのだろうか? 音楽業界関係者に話を聞いた。 「ももクロは、従来のアイドルのイメージを覆すような革新的なチャレンジを次々に行い、これまでアイドルに興味がなかった層――特にロック好きの中高年をもファンに取り込み、音楽シーン全体を盛り上げつつ、その人気を拡大してきました。特に2011年に発表したシングル『労働讃歌』は、英国のロックバンド、The Go! Teamのイアン・パートンが作曲を手掛け、大槻ケンヂが作詞を担当するという斬新な座組みで、サブカル中年たちの心をわしづかみにするインパクトがあったと思います。その勢いで、彼女たちはライト層の支持も集め、14年3月には、『ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会 ~NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ~』を開催するなど、一時は頂点に立ったかのようにも思えました。しかし、CDの売り上げは13年11月に発売した『GOUNN』の7.7万枚以降、明らかに落ち始めていて、今年4月に発売した最新シングル『「Z」の誓い』の売り上げに至っては、映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』とのコラボ作品だったにもかかわらず、わずか4.8万枚にとどまっていました」 CD売り上げが下がっていった要因について、同関係者は次のように分析している。 「以前のももクロは、前述した大槻のほか、怒髪天やいとうせいこう、鎮座DOPENESSといったサブカル受けするミュージシャンとも積極的にコラボをしていて、メジャーのど真ん中で尖った音楽をやっている、というイメージを打ち出すことに成功していました。しかし、ファン層の拡大に伴い、活動の内容もよりメジャー志向となり、15年にはKISSとコラボした『夢の浮世に咲いてみな』や、森雪之丞が作詞した『「Z」の誓い』を発表するなどしていましたが、これが従来のファンにとってはサムかったのでしょう。これまで一生懸命に彼女たちの良さを人に勧めてきたサブカル中年たちが離れ始めれば、はやっているから乗っていただけのライトなファン層もすぐに冷めてしまいます。来年2月には3rdアルバム『AMARANTHUS』と4thアルバム『白金の夜明け』を同時リリースすることが決まっている彼女たちですが、ここで人々に大きなインパクトを与えなければ、現在の下降トレンドから逃れることはできないのでは」 音楽業界全体の不作ぶりが、出演陣の地味さに反映されたともみられている今年の紅白。ももいろクローバーZがあっと驚く新戦略で、業界全体に刺激を与えてくれることを期待したいものだ。 (文=山下祐介)
『まれ』でブレークの“高畑淳子の息子”高畑裕太、共演女優を口説きまくり「性欲が抑えきれない……」
「いまや“高畑淳子の息子”ではなく、ひとりの俳優として注目されてきているんじゃないでしょうか。年末に向けて、バラエティ番組に呼ばれることも多いと思いますよ」(テレビ局関係者) 9月に放送が終了したNHKの朝ドラ『まれ』に出演していた高畑裕太。先日も、スピンオフドラマ『まれ~また会おうスペシャル~』で主演を務めるなど、着実に俳優としての知名度は上がってきている。その勢いもあってか、ドラマや映画で共演する女優を片っ端から口説いているという。 「彼自身もバラエティ番組で暴露していましたが、とにかく性欲が抑えきれないそうです(笑)。『まれ』で共演した清水富美加さんのことも、プライベートでしつこく口説いているそうです。ほかにも梶原ひかりさんなど、有名・無名問わずに片っ端から声を掛けているみたいですよ」(芸能事務所関係者) まだ22歳だけに、その旺盛な性欲も仕方ないのかもしれないが……。 「ただ、“大女優・高畑淳子の息子”ということで、やはりどの女優さんもサシで飲みには行かないようです。風俗に行こうにも『金がない、金がない』と言っていますから、悶々としているんじゃないでしょうか(苦笑)」(ドラマスタッフ) 母親の影を気にしない女性が現れるのは、いつになるのだろうか?NHK『まれ~また会おうスペシャル~』公式サイトより
「結婚してもいいですよね?」NHK有働由美子アナ、年明けに“電撃結婚・電撃退社”の可能性
NHKの朝の情報番組『あさイチ』のMCで、4年連続で『NHK紅白歌合戦』の総合司会を務めることが有力視されている有働由美子アナが、5歳年下の会社役員A氏と“年明け電撃入籍”し、それと同時に独立するのではないかという情報が流れている。 今年46歳になった有働アナは、約15年前に元アイドルタレントの瀬能あづさと離婚したばかりの、横浜ベイスターズ・石井琢朗選手(当時)宅に、変装して合鍵を持って出入りしているところを写真週刊誌に撮られて、「石井の離婚の原因は有働の略奪愛」だと騒がれた。その後も4人の男性とウワサになったが、その中には妻帯者もいたりと、結婚運には恵まれなかった。 その有働アナが、福山雅治をはじめとしたこの秋の芸能界の結婚ラッシュに刺激されたのか、局の親しい上司に「同じ年代の福山さんもケジメをつけたし、私も結婚していいですよね?」と、冗談とも本気とも取れる発言をしたことで、2年前に交際が発覚したA氏との関係に注目が集まっている。 A氏は静岡県にある空調会社の役員で、バツイチの子持ちということもあって、交際当初は頻繁に会える状態ではなかったが、今年に入って、都内の有働アナの自宅マンションでの“週末婚”が目撃され、2人がホームセンターで買い物をする姿も目撃されている。彼女が上司に「結婚してもいいですよね?」と言ったのは、46歳という年齢から“子作り”に間に合うようにではないかともいわれている。今年7月に『あさイチ』で放送された“閉経特集”で「女性の半数が50歳で閉経する」という報告を聞いて、有働アナは「閉経が一番怖い」とつぶやいたという。早く結婚しないと、子作りに間に合わないと考えたのかもしれない。 しかし、年末は紅白の司会という大仕事が入る可能性があるため、入籍はあったとしても年明けだと注目されているのだ。同時に、A氏の会社が静岡県だということで、自由に仕事ができるように独立のウワサも流れている。有働アナには、以前から彼女の実力と人気を買って、民放に移籍するという情報が出ては消えていた。その後、5年前から始まった『あさイチ』のMCを務めたことで、女子アナとしてはひと皮もふた皮もむけて、いまやNHKの看板アナといわれている。それだけに、今が売り時なのだ。 すでに水面下では、大手芸能プロが有働アナ獲得に動きだしているという。結婚と子作り、有働アナが2つの幸せをつかめることを願いたい。 (文=本多圭)NHK『あさイチ』公式サイトより
やっぱり脇役向き? 『無痛』ワースト2位、惨敗続きの西島秀俊が次期朝ドラでヒロインの父役に
来年4月4日スタート予定の次期NHK朝ドラ『とと姉ちゃん』で、“中高年女性のアイドル”西島秀俊が、ヒロイン(高畑充希)の父親役に起用されることが決まった。母親役を演じるのは木村多江。 同ドラマには、他に向井理、大地真央、片岡鶴太郎といった大物もズラリと名を連ねており、NHKの“本気度”が伝わってくる。他には、秋野暢子、ピエール瀧、平岩紙、片桐はいりのベテラン陣、元AKB48の川栄李奈、杉咲花、大野拓朗、坂口健太郎、阿部純子、相楽樹の若手メンバーが出演する。 西島といえば、13年のNHK大河ドラマ『八重の桜』で、主役の綾瀬はるかの兄役を熱演し、中高年女性を中心に人気急上昇。それをきっかけに、連ドラの主演が増えたが、どうにも視聴率が上がらないのが実状だ。 WOWOWとの共同制作で、香川照之とタッグを組んだ『MOZU』シリーズ(TBS系)は、『Season1~百舌の叫ぶ夜~』(14年4月期)こそ、全話平均11.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でかろうじて2ケタを死守したものの、『Season2~幻の翼~』(同年10月期)は全話平均6.4%とズッコケた。 これまた、香川との共演となった『流星ワゴン』(同/15年1月期)は全話平均10.3%で、2ケタに乗せるのが精いっぱいだった。 現在、放送中の『無痛~診える眼~』(フジテレビ系/水曜午後10時~)は初回こそ、11.6%とソコソコだったが、第2話で7.1%と急落。以降、第3話=8.4%、第4話=4.7%(午後11時45分放送開始)、第5話=7.4%と低空飛行が続いており、裏の『偽装の夫婦』(日本テレビ系/天海祐希主演)に完敗を喫している状態。今クールの民放プライム帯の連ドラでは、最下位を独走する『結婚式の前日に』(TBS系/香里奈主演)に次ぎ、ワースト2位に沈んでいる。 この現状では、「西島の主演では視聴率が獲れない」というのが定説になりつつある。折しも、劇場版『MOZU』が11月7日公開だが、主役の西島にとってはコケるわけにはいかず、まさに背水の陣だ。 『八重の桜』では、実にいい味を出していた西島。主演作品が低迷続きとなれば、「やっぱり脇役向き」といわれかねない。 (文=森田英雄)フジテレビ系『無痛』公式サイトより
「9月中旬には内定していた」タモリ『紅白』司会辞退で、NHKプロデューサーが降格に?
タモリが『紅白歌合戦』の司会を辞退したことで、これに関与したNHKの有力プロデューサーに“降格”のウワサが聞かれる。 「決まりかけたものをダメにした張本人は、責任を取るべき」 局内でそんな声が飛び交っているのは、タモリ起用のサプライズ発表を前に、意図的にメディアに報じさせたといわれるプロデューサーのA氏。その報道があったことで、タモリが一転してヘソを曲げ、辞退につながったというのだ。 NHK関係者によると「9月中旬には内定していた」というタモリの『紅白』司会起用だったが、10月上旬に日刊スポーツ紙で報じられてしまった。記事は、局内で「司会がタモリさんならいいよね」と期待する声が多数聞こえ、「紅白どちらの側でもない総合司会に」という話があると伝えたが、この記事の情報源がA氏だというのだ。 「Aさんが世間の反響を測ったものだったんですが、まるで商品価値を査定された形になったタモリさんが激怒してしまった」と関係者。 NHKが『紅白』の人選に関して自らマスコミにウワサをリークして反応を見るのは、関係者の間で知られた話で、10月11日放送の情報番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)でも、元NHKの堀潤アナがこれを暴露。『紅白』の司会にまつわる情報を、NHKがあえてメディアに流して世論の反応を判断の材料にするという習慣を明かした。この恒例の作業を、あろうことかタモリでやってしまったのが、A氏のミスだったというわけだ。 タモリは、深夜枠で視聴率10%を超える放送回もあった人気番組『ヨルタモリ』(フジテレビ系)の継続に応じず、NHKとは『ブラタモリ』や特番出演などで距離を縮めており、着実に『紅白』司会への道筋ができていたところだった。 一説には、タモリが親族の介護のために断ったともいわれているが、たったひと晩の司会業を断る理由としては不自然で、仮にプロデューサーの采配ミスが原因だったとすれば「A氏がその責任を問われることは必至」と前出の関係者は話す。 「『紅白』に関しては秘密主義なところがある上、こんな恥ずかしいミスに関しては絶対に公に明かすことができない。そのため、すぐにAさんを処分するわけにはいかないですが、何もないということはありえないでしょう。来年4月の番組改編期とか、時期をずらして処分されるというのが、局内でささやかれている見方。ただし、Aさんは有名タレントとの交遊も多い有力者なので『あからさまな処分は、むしろNHKとタモリさんの関係をギクシャクさせる』という反対論もあります」(同) いずれにせよ、タモリはNHKをこれだけ右往左往させる大物タレントということだ。 (文=ハイセーヤスダ)『いいとも!論』(サイゾー)
「同じ幕末なのに……」 絶好調・朝ドラ『あさが来た』と比較され、ますます叩かれる『花燃ゆ』と井上真央
結果的に“仲間”からも攻められるとは、気の毒で仕方がない。 NHK・朝の連続テレビ小説『あさが来た』の視聴率が上昇気流にのっている。第4週の週間平均視聴率は22.3%を記録し、伸び悩んだ前クール『まれ』の流れを完全に払拭しつつある。 「アクティブで後先考えないあさ(波瑠)と、慎重で陰のあるはつ(宮崎あおい)の対比をうまく描いていると評判です。脇を固める玉木宏や近藤正臣、萬田久子、柄本佑の演技も期待通り。朝ドラ初の『幕末』が舞台ということで、開始前は心配もされましたが、視聴者を順調に増やしています。今後さらに視聴率が伸びる可能性も十分ですね」(芸能記者) 朝ドラ人気健在を証明した『あさが来た』。NHKもスタートダッシュを決めてまずは一安心といったところだろうが、「NHK・幕末」と聞くと、どうしても“あのドラマ”が頭をよぎってしまう。 現在放送中の大河ドラマ『花燃ゆ』である。『あさが来た』が高視聴率をキープする裏で、『花燃ゆ』は低空飛行を続けたまま終盤に突入。大きく浮上することのないまま番組終了を迎えそうなほど、勢いがない。 「放送開始から現在まで、ほとんど明るい話題のない『花燃ゆ』ですが、『あさが来た』の好調でその“明暗”はあまりにもクッキリと分かれてしまいました。今やトップクラスの人気を誇っているとはいえない井上真央に『大河の主役』は重責過ぎた、という意見も多いですが、そもそもこのドラマの『幕末男子の育て方』というキャッチコピーや、吉田松陰の妹が主人公という設定そのもので大河ファンも“食わず嫌い”した感があります。大河と朝ドラを一概に比べることはできませんが、『あさが来た』は『花燃ゆ』の反省を生かしてるようにも思えますね」 年末の『紅白歌合戦』では、来年の大河ドラマ『真田丸』を猛プッシュするというウワサもあるNHK。好調ぶりをみるに、『あさが来た』も多くの出番が与えられるはずだが、『花燃ゆ』は完全に“スルー”するという情報も。NHKも残酷な対応をするものだと思うが、ここまで視聴者の反応が明らかな状況では、致し方ないのかもしれない。 ただ、ひたすらに設定がスベッていた『花燃ゆ』のせいで、「松本潤との結婚に暗雲」「精神状態が不安定」「ギャラ高騰で今後出番なし」など、マイナスな情報ばかりが出てしまう井上真央は少しかわいそうだ。『花燃ゆ』の打ち上げでは、朝まで飲みまくっても全く変わらない「酒豪」っぷりを披露したというが、それがストレスからくるものでないことを願いたい。あさが来た公式サイト(NHK)








