第21週(2月22~27日放送)の週間平均視聴率が24.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べから算出)を記録し、初週からなんと21週連続で20%超えしている、NHK朝ドラ『あさが来た』。 だが、好調の裏で、一部には「つまらなくなった」「飽きた」「見続けるのがつらくなってきた」という声もチラホラ。中には、酷評が多かった前作の朝ドラ『まれ』と比較し、「最近は、あの『まれ』よりもつまらない」という声もあるほどだ。 「視聴率は好調、評判も上々なので、毎週何かしら『あさが来た』を取り上げなければいけないんですが、個人的には後半になってきてから、つらくなっています。特に、あさと新次郎夫婦の娘・千代、はつと惣兵衛夫婦の長男・藍之助がメインで出てきたあたりからは、毎日見るのが面倒くさくなり、週末にまとめて見るようになっています」(週刊誌記者) また、あるテレビ誌記者も言う。 「最近、編集者などと顔を合わせるたび『あさが来た、最近見てる?』『一応。でも、実はちょっとつまらなくなっていて……』などという会話になります。初期はテンポも良く、ワクワクして毎日楽しみに見ていたのですが、あさが炭鉱に行ったところでいったんドラマが停滞して、トーンダウン。その後、サブキャラの恋バナばかりが掘り下げられたり、あさと新次郎の夫婦の過剰なラブラブぶりに少々胸やけがしたりで、個人的にトーンダウン。同じようなことを感じている人が編集・記者仲間には意外といるようです」 ネット上でも、千代と藍之助を嫌う声も多く、千代とあさの母娘の関係性をじっくり描いていた時期には「千代むかつく」「千代、ただのわがまま」などの指摘が多数あったし、藍之助に至っては「演技が棒すぎる」といった指摘のほか、「楽しんごみたいで嫌」という、ドラマに無関係な悪口も続出。 一部にアンチが出るのもまた、人気の証しだが、とはいえ、終盤になって「つまらなくなった」の声が増えているのはなぜなのか? ドラマウォッチャーの記者は言う。 「今作に限らず、もともと朝ドラでは、『子どもが出てくると、途端につまらなくなる』という声が多いんです。自分の道をガンガン突き進んでいる頃に比べ、動きがゆるやかになること、等身大の悩みが描かれることで、ドラマが小さくなるというのは、ひとつの理由だと思います」 また、『あさが来た』の場合、原案本からのアレンジの部分にキモがあるという。 「実在のモデルの豪快さに比べて、ずいぶんやわらかく、かわいらしいキャラクターになっていますし、ヒロインの“母”としての生き方を厚く描いています。実在のモデルは、夫に妾を持たせ、子育てはあまりしていない女性だったようですが、なにしろ朝ドラのメイン視聴者の女性たちや年配層に嫌われてはいけませんから、そうした層の反感を買わないようにした結果、誰からも愛されようとする、無難なドラマになってしまいました」(同) 『あまちゃん』バブル以降、朝ドラを見るようになった男性視聴者も、コネタを楽しみたい“ドラマ好き”の30~40代視聴者も、昔から見ている年配視聴者も、どの層にも共感を得るよう配慮したために、「八方美人的でつまらない」と感じる視聴者もいるということだろうか。 とはいえ、依然好調を続ける『あさが来た』。大爆死だらけの今期ドラマにおいて、「一人勝ち」であることは事実であり、そうした状況から、ますます「大きな声じゃ言えないけど、個人的にはつまらない」の声が、ひそかにジワジワと広がってきているのかも。NHK『連続テレビ小説 あさが来た』
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松岡茉優『真田丸』起用で『あまちゃん』女優の出世争い激化! 一方、能年玲奈は……
本業の女優のみならず、CM、バラエティ、ラジオのパーソナリティなどマルチな活躍ぶりを見せている松岡茉優が、NHK大河ドラマ『真田丸』(日曜午後8時~)に出演することが決まった。 役どころは、豊臣秀吉(小日向文世)の家臣・大谷吉継(片岡愛之助)の娘で、主人公・真田信繁(後に幸村=堺雅人)の正室となる春(竹林院)役で、非常に重要なポジション。NHKの松岡に対する、期待の表れといえる。 2008年、テレビ東京系『おはスタ』での「おはガール」として本格的にデビューした松岡は、13年度前期のNHK朝ドラ『あまちゃん』で注目を集めた。同ドラマでは、主人公・天野アキ(能年玲奈)が所属したアイドルグループ・GMT47のリーダー・入間しおり役を演じた。 これを契機に、次々にオファーが入るようになり、『斉藤さん2』(13年/日本テレビ系)、『GTO』(14年/フジテレビ系)、『問題のあるレストラン』(15年/同)などに出演。15年4月期には深夜ドラマ『She』(同)で連ドラ初主演、同10月期の『コウノドリ』(TBS系)ではヒロインを務めた。 この4月にスタートするフェイクドキュメンタリードラマ『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』(金曜深夜0時52分~/テレビ東京系)では、本人役で主演することも決定した。 NHKとのかかわりも深く、『あまちゃん』以降、木曜時代劇『銀二貫』(14年4~6月)、『限界集落株式会社』(15年1~2月)、「経世済民の男」第一部『高橋是清』(同8月)に出演しており、2月27日から放送開始の特集ドラマ『恋の三陸 列車コンで行こう!』(土曜午後10時~/全3話)にもキャスティングされている。 着実にキャリアアップを積んできた松岡だけに、大河ドラマで重要な役どころに抜擢を受けても違和感はない。『真田丸』のヒロインは、信繁の幼なじみ・きり(長澤まさみ)だが、役柄的にも、長澤と張り合うことになりそうだ。 松岡同様、『あまちゃん』から飛び出した福士蒼汰や有村架純は、ゴールデン帯の連ドラで主演を務めるまでに成長。特に同性の有村とは今後、比較されることも多くなりそうで、タイプこそまったく違うが、熾烈な出世争いが繰り広げられるだろう。 『あまちゃん』といえば、主役を務めた能年は所属事務所とのトラブルもあり、開店休業状態。松岡や有村と、能年との立場の差は広がるばかりだ。 (文=森田英雄)ヒラタオフィス公式サイトより
戦国に現代人が!? 『真田丸』長澤まさみの“純朴”演技に酷評の嵐も、「設定」はさらに問題で……
大河ドラマ『真田丸』(NHK)は、さすがに昨年の『花燃ゆ』と比べれば好調な様子。21日に放送された第7回の視聴率は17.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)と、前回の16.9%から上昇した。ここまではとりあえず「及第点」といったところではないだろうか。 ただ、『真田丸』に関するニュースのコメント欄では、「ある女優」の演技について厳しいコメントが相次いでいる。それが、主人公・真田信繁(堺雅人)の側室として、生涯にわたりパートナーを務める女性「きり」を演じる長澤まさみである。 「ドラマはいいけど、長澤まさみがウザすぎる」「きりだけイマイチ」「演技が不愉快」など、この役柄に対してピンポイントに不満を語るコメントが非常に多いのが現状である。長澤の演技に対する評価は「上手くもなく下手でもなく」という感じだったかと思うが、これほど酷評される理由はなんなのだろうか。 「長澤に対するバッシングというよりは、三谷幸喜の脚本と演出に対しての文句でしょう。戦国時代の女性とは思えない『現代人風』のセリフに、ものすごい違和感があります。以前長澤が取材で語っていたところによれば、『現代劇のせりふで時代劇を演じるのがミソなんだ』と三谷に言われたんだとか。彼女は時代劇のせりふに慣れていない若い世代の人たちを取り込むための『入口』という意図、設定があるそうです。現状は完全にスベッていますが……」(芸能記者) ネットには「うるさい木村佳乃(信繁の姉役)がいなくなったら、今度は長澤かよ」という意見もある。ドラマ全体で見れば戦国時代独特の武将同士の「だまし合い」がうまく表現されているのだろうが、女性同士のやり取りは資料が少ないのか、どうしてもコミカルな「三谷ワールド」風味になってしまう。その部分が一部の視聴者にとってはうっとうしいのかもしれない。 無論、長澤まさみのどうしてもおっとりした雰囲気が、気が強めで元気な役柄に合っていないのかもしれないが……。 「近年はドラマや映画で『セクシー路線』に転向して評価を上昇させている長澤ですが、『真田丸』ではまだ10代の少女役。最近では見られなくなった純朴な役柄が、イマイチハマってないように見えてしまうのも仕方ないかも……。実際、“清純派”キャラで押し通していた時期の彼女の評価は散々でしたしね。今後きりもどんどん年齢が上がっていくので、見合った演技になっていく可能性もありますよ」(同) 視聴者のみなさん、序盤はとりあえず我慢すべきのようだ。
これでもうコケられない! NHK次期朝ドラ『とと姉ちゃん』、さらに豪華キャスト投入で……
現在放送中のNHK連続ドラマ小説『あさが来た』(波瑠主演)は、第1週から19週連続で週平均視聴率が20%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の大台を突破する好調ぶり。直近の第19週(2月8~13日)は24.8%で、第10週の25.2%に次ぐ高視聴率をマーク。このままいけば、2014年度前期の『花子とアン』(吉高由里子主演)の全話平均視聴率22.6%を抜き去りそうな勢いだ。 こうなると、次期朝ドラ『とと姉ちゃん』(4月4日放送開始/高畑充希主演)には、相当なプレッシャーがかかりそうだ。 同ドラマの舞台は昭和初期で、主人公である小橋家の長女・常子(高畑)が12歳で父を亡くし、「父(とと)代わり」になって、母と2人の妹を懸命に養っていく姿を描いた作品。常子は戦後、「女の人たちのためになる雑誌をつくりたい」と、家族で小さな出版社を起こし、雑誌「あなたの暮し」を創刊。昭和の女性たちの道しるべになっていく。モチーフとなっているのは、一世を風靡した生活総合誌「暮しの手帖」(暮しの手帖社)だ。 朝ドラでは異例ともいえる豪華キャストで、常子の父役に西島秀俊、母役に木村多江、叔父役に向井理、祖母役に大地真央が起用されており、若い視聴者層を取り込むべく、杉咲花、川栄李奈、坂口健太郎、阿部純子らが配されている。 さらに、追加キャストとして、唐沢寿明、及川光博、山口智充、伊藤淳史の出演が決まった。もはや大河ドラマ並みの豪華メンバーで、「『あさが来た』のいい流れを、『とと姉ちゃん』にもつなげたい」とのNHKの意図が手に取るようにわかるキャスティングだ。高畑にとっても、NHKにとっても、このキャストでコケるわけにはいかない情勢となった。 高畑は、13年度後期の『ごちそうさん』(杏主演)にも出演していただけに、朝ドラファンにおなじみの顔であることは好材料。現在出演中の『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)では、ひとクセある女性を演じ、演技の幅を見せているが、果たしてその視聴者を『とと姉ちゃん』に取り込むことができるのか……。 NHK、民放を通じて、連ドラ初主演となる高畑。今回の出演を通じて、国民的女優へと躍進できるか楽しみだ。 (文=森田英雄)「高畑充希 2016年 カレンダー」(ハゴロモ)
日テレ『NEWS ZERO』の新キャスターは無名の大学助教 その思惑とは?
日本テレビ系の看板報道番組『NEWS ZERO』(月~木曜午後11時~/金曜午後11時30分~)の新サブキャスター(月~木)に、元NHK新潟放送局アナウンサーで、「2003年ミス東大」にも輝いた獨協医科大助教の小正裕佳子(こまさ・ゆかこ)氏(32)が起用されることがわかった。 現在、月~木曜のサブキャスターを務める久野静香アナは、同じ曜日のニュース担当に降格する。MC・村尾信尚キャスター(月~金)、金曜サブキャスター・杉野真実アナ、曜日キャスターの櫻井翔(月)、桐谷美玲(火)は、そのまま留任となる。新体制のスタートは、3月28日月曜から。 全国的には、ほとんど無名に近い小正氏は実に異色な経歴をもつ。兵庫県宝塚市出身で、東京大学在学時には、「2003年ミス東大」「2003年度Miss of Miss Campus Queen Contest」でグランプリに輝いた美貌の持ち主。その後、モデルとしても活動した。同大医学部健康科学・看護学科を卒業すると、同大学院医学系研究科に進学し、09年3月に同科修士課程を修了。 同年4月、NHKに入局し、新潟放送局に配属される。夕方の報道番組『新潟ニュース610』などを担当していたが、11年3月11日に発生した東日本大震災を契機に、12年7月で同局を退職。研究者に転身し、幾度も福島に足を運んで放射能の影響を研究。13年5月より、獨協医科大学国際協力支援センター・国際疫学研究室の研究員となり、14年から同研究室の助教を務めている。 同番組のサブキャスターといえば、昨年10月1日まで、山岸舞彩キャスターが務めていたが、結婚により電撃降板し、芸能界から身を引いた。後任は局アナの久野アナとなったが、あくまでもショートリリーフで、小正氏に引き継がれることになった。 3年8カ月ぶりにテレビ界に復帰する小正氏は、輝かしい経歴を誇る才媛だが、NHK時代、地方局勤務だったこともあり、正直、知名度に乏しいのは否めない事実。それでは、なぜ小正氏に白羽の矢が立ったのだろうか? 「山岸キャスターの降板は突然でした。日テレも、所属事務所(セント・フォース)も年度末まで勤め上げてほしかったのですが、本人が暴走してしまいました。急なことで年度途中ということもあり、日テレは後任に局アナを据えたわけです。しかし、久野アナでは地味すぎて、インパクトがありません。とはいえ、人気フリーアナを使って高額なギャラを支払うのは避けたいところ。そこで浮上したのが、報道キャスター経験があり、美人でかつ助教として、違った見識ももつ小正氏となったようです。ギャラも山岸キャスターほど高くはないようです。名より実を取ったということでしょうか……」(テレビ関係者) ここで問題となってくるのは視聴率だ。ほとんど無名の小正氏で、数字が取れるのか? 同番組の視聴率は10%前後(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、5%程度のライバル番組『NEWS23』(TBS系)とは大差がついている。 『NEWS23』はMC・膳場貴子アナ、アンカー・岸井成格氏が降板し、今春より、星浩氏(朝日新聞社を退職手続き中)、小林悠アナが新キャスターに就任することが決まっている。 「『NEWS23』が視聴率を取れそうなキャスター起用になっていたら話も別ですが、星氏と小林アナのコンビでは現状維持で精いっぱいでしょう。これなら、日テレとしては、あえて大物を招聘する必要もないわけです」(同) 小正氏は助教という立場もあって、今は地味なメイク、ファッションにしているようだが、まだ32歳で、元キャンパスクイーンとあって、人気沸騰の可能性も秘めている。そうなれば、日テレの思惑はプラスに作用することになる。 (文=森田英雄)日本テレビ『NEWS ZERO』
ドラマのオファーゼロ、嵐・松本潤との“破局勧告”も……井上真央が苦しむ「大コケ女優」のレッテル
井上真央の「女優生命」と「結婚」が大ピンチだ。 井上といえば、昨年主演したNHK大河ドラマ『花燃ゆ』が終わり、交際がウワサされている嵐・松本潤との結婚は秒読み段階と言われてきた。 昨年9月には、女性週刊誌のインタビューで結婚と女優の両立について聞かれると、「もし好きな人から『辞めてくれ』と言われたら辞めます」と発言。寿引退も辞さない覚悟を見せていただけに、「1月9日の井上の誕生日がXデー」「2月に挙式をすることで関係者に挨拶済み」といった報道も飛び交ったものだった。ところが……。 「『花燃ゆ』の視聴率が大河歴代最低視聴率のタイ記録となったことで、“女優としての価値が下がった”と判断したジャニーズからストップがかかったようです。ジャニーズサイドは“今後の井上の活動をもう少し様子見してから、もう一度検討する”としているようですが、事実上の“破局勧告”ですよ」(芸能記者) この証言を裏づけるかのように、テレビ関係者がこう続ける。 「4月スタートの新ドラマの発表が相次いでいますが、井上の名前は一切ありません。NHK大河に主演すると、その後、民放のギャラがアップするのが通例です。井上についても、1本150万円だったのが、現在は200万円に上がっている。それでいて“大コケ女優”のイメージがついてしまっているため、スポンサーからOKが出ないんです。4月クールどころか、今後しばらくはオファーがかからない状況に追い込まれています」 仕事がなくなり、松本との結婚も暗礁に乗り上げるなど、いいことが1つもなかった井上の大河ドラマ主演。今年はその呪縛に苦しむことになりそうだ。『花燃ゆ 完全版 第弐集』(ポニーキャニオン)
NHKに苦情殺到で!? 井上あさひアナがファン待望の全国ネット本格復帰へ!
“あの”井上あさひアナ(NHK)が今春、全国ネットに本格復帰する。 井上アナは2011年4月から15年3月まで、同局の看板報道番組『ニュースウオッチ9』のキャスターを務めた正統派の清楚系美人アナ。その人気は絶大で、14年12月に発表された「第11回好きな女性アナウンサーランキング」(オリコン調べ)では8位に入り、同局では“大御所”有働由美子アナに次ぐ人気を誇っていた。 ところが、同番組降板とともに、昨年4月から京都放送局へ異動となり、ファンの間では「あさひロス」現象が発生。同局には苦情も殺到したという。 そんな視聴者の声を無視できなかったのか、同6月より月1回、大阪放送局から放送する『NEWS WEB』でキャスターを務めることになった。 また、昨夏に京都の街中からヘルメットをかぶって台風中継のリポートをした際は、ファンがネット上で騒然となるほどの人気者だ。 その井上アナが今春の改編で、2つの全国ネット番組のレギュラーとなることが決まったのだから、ファンにとっては朗報となったようだ。 井上アナは、4月から大阪放送局が制作する『歴史秘話ヒストリア』の案内役に就任。同番組は改編に伴い、現行の水曜午後10時から、金曜午後8時のゴールデン帯に昇格する。 さらに、4月よりリニューアルされる『クローズアップ現代+(プラス)』(月~木曜/午後10時~)のキャスターにも抜擢。1993年4月の番組スタートからキャスターを務めてきた国谷裕子は降板し、井上アナほか、久保田祐佳アナ、小郷知子アナ、松村正代アナ、伊東敏恵アナ、鎌倉千秋アナ、杉浦友紀アナといった7人の美人アナが日替わりでキャスターを務める。井上アナの出演日は、大阪放送局からのオンエアとなるという。 勤務地は京都のままだが、最低でも週に1回は全国ネット番組で井上アナの姿を見られるとあって、いまだ「あさひロス」状態のファンにとっては、春の到来が待ち望まれるところ。 なお、井上アナはEテレ『趣味どきっ!』月曜放送シリーズ(午後9時30分~)の『茶の湯 表千家』に着物姿で聞き手として出演中。こちらも要チェックだ。 (文=森田英雄)NHKアナウンサールームより
“清純派”高畑充希がお色気演技に初挑戦 イメチェンで朝ドラ『とと姉ちゃん』は大丈夫?
ガチガチの“清純派”で鳴らす新進女優・高畑充希が、まさかのお色気演技に挑戦中だ。 フジテレビ系連続ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(以下、いつ恋)』(月曜午後9時~)第1話の冒頭において、上半身下着姿で、布団の上で主演の高良健吾とキスをするシーンが流れ、ファンを絶句させた。 高畑によると、同ドラマでは、脚本家・坂元裕二氏から“お色気担当”を任じられたとのことで、今後もラブシーンが見られることもありそうだ。 同ドラマは、ともに民放連ドラ初主演の有村架純、高良をはじめ、6人の若い男女による群像ラブストーリーで、高畑は高良の恋人役。 この1月期、高畑はテレビ東京系の深夜ドラマ『東京センチメンタル』(吉田鋼太郎主演/金曜深夜0時12分~)にもヒロインで出演。こちらは、高畑らしい役どころで、主演の吉田が経営する和菓子屋のアルバイト店員役を演じている。 13年度後期のNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』で、主役の杏の夫・東出昌大の妹役を演じてブレークした高畑は、その後、着実にキャリアを積んできた。そして、4月4日スタートの次期朝ドラ『とと姉ちゃん』では、待望のヒロインを務める。 同ドラマの時代背景は昭和初期、主人公である小橋家の長女・常子(高畑)は12歳で父を亡くし、「父(とと)代わり」になって、母と2人の妹を懸命に養っていく。その後、一家は祖母を頼って上京し、戦時中を生き抜く。終戦後、「女の人たちのためになる雑誌をつくりたい」と家族で小さな出版社を起こし、雑誌『あなたの暮し』をつくる。これが、多くの女性たちの共感を呼び、やがて、混乱の終戦直後から高度経済成長を生きる昭和の女性たちの道しるべになっていく。モチーフとなっているのは、戦後、全盛期には100万部を越える販売部数で一世を風びした生活総合誌『暮しの手帖』(暮しの手帖社)。 主なキャストは、常子の父役が西島秀俊、母役が木村多江、叔父役が向井理といった豪華版。脚本は映画『おっぱいバレー』『信長協奏曲』などの西田征史氏。主題歌は活動休止中だった宇多田ヒカルが担当する。これだけのプラス材料が集約されれば、『とと姉ちゃん』も『あさが来た』に続くヒットが期待される。 ただ、不安要素がないわけではない。朝ドラのヒロインには“清廉性”も求められるからだ。『いつ恋』では、“お色気”を担当することで、高畑はちょっとしたイメチェンを図ることになる。これが、朝ドラの視聴率を支える中高年層の心証を悪くしなければいいのだが……。 とはいえ、これは役の上でのことで、高畑の実体というわけではない。すでに、その演技力は高い評価を受けている。お色気チャンレンジで、演技の幅を広げた高畑の朝ドラでの躍動ぶりに注目したい。 (文=森田英雄)フジテレビ系『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』公式サイトより
また設定が変わる!? 朝ドラ『あさが来た』で大人気のディーン・フジオカ“退場”に悲鳴「宮崎あおいは……」
近年、NHK『朝の連続テレビ小説』は軒並み高視聴率を獲得しており、高視聴率を獲得することも決して珍しくなくなってきました。NHKさんとしても「軸」となるコンテンツであるのは間違いないでしょう。 現在放送中の『あさが来た』も、それは変わらず。いやそれどころか、ここ数年で最高の評価と数字を獲得する勢いです。視聴率は9月の開始から15週までで、すべて週間平均20%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を超え、10週目には平均25%の大台に乗せてきました。その後も23~24%をキープする安定ぶりはスゴイの一言。これまでの朝ドラの数字の推移を見る限り、終盤ではさらなる視聴率上昇が見込めます。 幕末から明治・大正時代を背景に、大阪有数の両替商に嫁いだヒロイン・今井あさ(波瑠)が商売の才覚を発揮するというストーリー展開の同ドラマ。主演の波瑠さんや脚本の出来はもちろん、夫・新次郎(玉木宏)や姉・おはつ(宮崎あおい)などキャストの好演で視聴者を引っ張ってきた印象です。イケメンも多いですね。 その中でも、朝ドラ視聴者、特に女性にとって最大の“掘り出し物”は、間違いなく五代友厚役のディーン・フジオカさんでしょう。初登場時、多くの人は「ディーン・フジオカって誰?」「ハーフ?」といった感じだったでしょうが、もともと海外でモデルや俳優として活躍されていた方で、最近日本でも仕事をするようになったんだとか。ちなみに、福島県出身の完全なる日本人です。 五代友厚という人物は「大阪経済の生みの親」で、あさのビジネスの師匠という役どころ。あさに好意を抱きながら、夫の新次郎がいることをしっかり理解し、あさを仕事面で支えていきます。端正な子犬のような顔立ちで、男らしく生きる「五代様」にシビれた女性は非常に多いことでしょう。 ところがこの「五代様」、なんと今週の放送で「お別れ」なんだとか。 五代友厚の享年は49歳。ドラマ内の年齢も近くなり、先週の放送で起こった「開拓使官有物払い下げ事件」が出た時点から4年後に、糖尿病で亡くなっているのです。先週から苦しんで倒れそうになる「フラグ」も出ていました。史実に基づけば、ディーンさん演じる五代様が死んでしまうのは、当然なのですが……。 この事態に、TwitterなどSNSでは「五代さま死なせないで」投稿が殺到している状況。高視聴率をキープした立役者のひとりだけに(そしていい男だけに)、惜しむ声が殺到しているようです。 この『あさが来た』、実は数カ月前にも同じことがありました。宮崎あおいさん演じる朝の姉・おはつの“死”についてです。 本来、おはつさんは20代半ばで命を落とすのが“史実”なのですが、宮崎さんの好演やドラマのアクセントとしての機能、そして前述のような「死なせないで」嘆願が殺到したことで、急遽設定を変更。今は和歌山で家族と暮らしている設定に変わったのです。 今回も“嘆願”すれば、五代さまを画面で見続けることができるかも……と、そんな気もしてきますが、おはつさんと違って歴史上の大人物だけに、それは難しいでしょう(もう最後の週と告知しているし)。現状、予告などでも五代さまが安らかに眠っている描写がないのは気になりますが……。 NHKとしてもできれば出演させ続けたいのかもしれませんが、さすがに歴史を大きくねじ曲げるわけにはいかず、難しい気持ちかもしれませんね。ドラマで視聴率が取れないといわれる時代にそんな悩みが持てるなんて、ぜいたくといえるでしょう。 好評だったあさの義父・正吉(近藤正臣)もすでに他界しており、その上五代さまもいなくなったら、さすがに視聴率も落ちるのではという懸念もないことはないですが、現状、ドラマの完成度が高いので、その心配はないのかもしれません。今後の展開に期待です。 (文=どらまっ子KYOちゃん)ディーン・フジオカオフィシャルサイトより
また設定が変わる!? 朝ドラ『あさが来た』で大人気のディーン・フジオカ“退場”に悲鳴「宮崎あおいは……」
近年、NHK『朝の連続テレビ小説』は軒並み高視聴率を獲得しており、高視聴率を獲得することも決して珍しくなくなってきました。NHKさんとしても「軸」となるコンテンツであるのは間違いないでしょう。 現在放送中の『あさが来た』も、それは変わらず。いやそれどころか、ここ数年で最高の評価と数字を獲得する勢いです。視聴率は9月の開始から15週までで、すべて週間平均20%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を超え、10週目には平均25%の大台に乗せてきました。その後も23~24%をキープする安定ぶりはスゴイの一言。これまでの朝ドラの数字の推移を見る限り、終盤ではさらなる視聴率上昇が見込めます。 幕末から明治・大正時代を背景に、大阪有数の両替商に嫁いだヒロイン・今井あさ(波瑠)が商売の才覚を発揮するというストーリー展開の同ドラマ。主演の波瑠さんや脚本の出来はもちろん、夫・新次郎(玉木宏)や姉・おはつ(宮崎あおい)などキャストの好演で視聴者を引っ張ってきた印象です。イケメンも多いですね。 その中でも、朝ドラ視聴者、特に女性にとって最大の“掘り出し物”は、間違いなく五代友厚役のディーン・フジオカさんでしょう。初登場時、多くの人は「ディーン・フジオカって誰?」「ハーフ?」といった感じだったでしょうが、もともと海外でモデルや俳優として活躍されていた方で、最近日本でも仕事をするようになったんだとか。ちなみに、福島県出身の完全なる日本人です。 五代友厚という人物は「大阪経済の生みの親」で、あさのビジネスの師匠という役どころ。あさに好意を抱きながら、夫の新次郎がいることをしっかり理解し、あさを仕事面で支えていきます。端正な子犬のような顔立ちで、男らしく生きる「五代様」にシビれた女性は非常に多いことでしょう。 ところがこの「五代様」、なんと今週の放送で「お別れ」なんだとか。 五代友厚の享年は49歳。ドラマ内の年齢も近くなり、先週の放送で起こった「開拓使官有物払い下げ事件」が出た時点から4年後に、糖尿病で亡くなっているのです。先週から苦しんで倒れそうになる「フラグ」も出ていました。史実に基づけば、ディーンさん演じる五代様が死んでしまうのは、当然なのですが……。 この事態に、TwitterなどSNSでは「五代さま死なせないで」投稿が殺到している状況。高視聴率をキープした立役者のひとりだけに(そしていい男だけに)、惜しむ声が殺到しているようです。 この『あさが来た』、実は数カ月前にも同じことがありました。宮崎あおいさん演じる朝の姉・おはつの“死”についてです。 本来、おはつさんは20代半ばで命を落とすのが“史実”なのですが、宮崎さんの好演やドラマのアクセントとしての機能、そして前述のような「死なせないで」嘆願が殺到したことで、急遽設定を変更。今は和歌山で家族と暮らしている設定に変わったのです。 今回も“嘆願”すれば、五代さまを画面で見続けることができるかも……と、そんな気もしてきますが、おはつさんと違って歴史上の大人物だけに、それは難しいでしょう(もう最後の週と告知しているし)。現状、予告などでも五代さまが安らかに眠っている描写がないのは気になりますが……。 NHKとしてもできれば出演させ続けたいのかもしれませんが、さすがに歴史を大きくねじ曲げるわけにはいかず、難しい気持ちかもしれませんね。ドラマで視聴率が取れないといわれる時代にそんな悩みが持てるなんて、ぜいたくといえるでしょう。 好評だったあさの義父・正吉(近藤正臣)もすでに他界しており、その上五代さまもいなくなったら、さすがに視聴率も落ちるのではという懸念もないことはないですが、現状、ドラマの完成度が高いので、その心配はないのかもしれません。今後の展開に期待です。 (文=どらまっ子KYOちゃん)ディーン・フジオカオフィシャルサイトより








