やっぱりコケた! TBS『クイズ☆スター名鑑』の後番組『東大王』も短命濃厚!?

やっぱりコケた! TBS『クイズ☆スター名鑑』の後番組『東大王』も短命濃厚!?の画像1
TBS『東大王』公式サイトより
 TBS系の新番組『日本の頭脳NO.1決定戦★東大王2017』(日曜午後7時~)が4月30日、2時間スペシャルで放送開始したが、初回視聴率は8.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、先行き不安なスタートとなった。  同番組は、昨年秋に「東大生のみが出場し、真の頭脳No.1を決めるクイズ番組」というコンセプトで放送されて好評を博した番組をレギュラー化させたものだったが、初回はその際の視聴率8.7%を下回り、注目度の低さを如実に示す結果となってしまった。 『東大王』は、今年1月にわずか3カ月でなんの告知もなく突如打ち切られた『クイズ☆スター名鑑』の後番組。司会はヒロミと、南海キャンディーズ・山里亮太が務め、現役東大生の中から選ばれたトップ3が、「知力の壁」として立ちはだかり、予備校教師、高学歴タレント、有名大学クイズ研究会など、全国から選び抜かれた精鋭チームの挑戦を受けるという。  初回放送では、予選会を勝ち抜いた現役東大生7人と、八田亜矢子、森永卓郎、本村健太郎弁護士らの東大OBがバトルを展開。その中から「知力の壁」3人が選ばれ、今後、出演者とのクイズ対決が繰り広げられる。  ネット上では、企画が発表された段階で「テレビ朝日の『クイズプレゼンバラエティーQさま!!』や、日本テレビ『最強の頭脳 日本一決定戦!頭脳王』のパクリだ!」との声が続出。TBSでは「誰も見たことのないクイズ番組」とPRしているが、高学歴解答者によるクイズ番組は既視感がありすぎて、新鮮味はない。  それでも、前番組『スター名鑑』が5%をたびたび切るなど、超不振だったことを思えば、『東大王』の初回はまだマシ。ただ、裏に20%超えも少なくない、『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)がある以上、今後も期待薄。『スター名鑑』同様、短命に終わってしまう可能性がありそうだ。 (文=田中七男)

やっぱりコケた! TBS『クイズ☆スター名鑑』の後番組『東大王』も短命濃厚!?

やっぱりコケた! TBS『クイズ☆スター名鑑』の後番組『東大王』も短命濃厚!?の画像1
TBS『東大王』公式サイトより
 TBS系の新番組『日本の頭脳NO.1決定戦★東大王2017』(日曜午後7時~)が4月30日、2時間スペシャルで放送開始したが、初回視聴率は8.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、先行き不安なスタートとなった。  同番組は、昨年秋に「東大生のみが出場し、真の頭脳No.1を決めるクイズ番組」というコンセプトで放送されて好評を博した番組をレギュラー化させたものだったが、初回はその際の視聴率8.7%を下回り、注目度の低さを如実に示す結果となってしまった。 『東大王』は、今年1月にわずか3カ月でなんの告知もなく突如打ち切られた『クイズ☆スター名鑑』の後番組。司会はヒロミと、南海キャンディーズ・山里亮太が務め、現役東大生の中から選ばれたトップ3が、「知力の壁」として立ちはだかり、予備校教師、高学歴タレント、有名大学クイズ研究会など、全国から選び抜かれた精鋭チームの挑戦を受けるという。  初回放送では、予選会を勝ち抜いた現役東大生7人と、八田亜矢子、森永卓郎、本村健太郎弁護士らの東大OBがバトルを展開。その中から「知力の壁」3人が選ばれ、今後、出演者とのクイズ対決が繰り広げられる。  ネット上では、企画が発表された段階で「テレビ朝日の『クイズプレゼンバラエティーQさま!!』や、日本テレビ『最強の頭脳 日本一決定戦!頭脳王』のパクリだ!」との声が続出。TBSでは「誰も見たことのないクイズ番組」とPRしているが、高学歴解答者によるクイズ番組は既視感がありすぎて、新鮮味はない。  それでも、前番組『スター名鑑』が5%をたびたび切るなど、超不振だったことを思えば、『東大王』の初回はまだマシ。ただ、裏に20%超えも少なくない、『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)がある以上、今後も期待薄。『スター名鑑』同様、短命に終わってしまう可能性がありそうだ。 (文=田中七男)

視聴率下落! 『あなたのことはそれほど』朝ドラ女優・波瑠の“ゲス不倫妻”がハマり役!?

視聴率下落! 『あなたのことはそれほど』朝ドラ女優・波瑠のゲス不倫妻がハマり役!?の画像1
TBS系『あなたのことはそれほど』番組サイトより
 NHK朝ドラ女優・波瑠が“ゲス不倫”へまっしぐらに突き進む、TBS系『あなたのことはそれほど』。9日放送4話の視聴率は、9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、2ケタに届かず。  GW期間中の2日に放送された3話では、波瑠演じる渡辺美都の母、三好悦子(麻生祐未)が、骨折したことをきっかけに、夫の渡辺涼太(東出昌大)との愛の巣に同居し、2人の微妙な空気を感じ取り、「涼太さん、怖い人かもしれないよ」と予言めいたことを言います。骨折が完治したことと、経営するスナックの営業のため悦子が帰ったところから、4話はスタート。  引き続き、有島光軌(鈴木伸之)との密会を続ける美都。1話で有島と関係を持ったときの後ろめたさは、どこへやら。スマホでの連絡の頻度は高くなり、お決まりのバーで定期的に会う美都の顔に悪びれた様子はありません。  そんな“ゲス不倫”を地で行く美都の一方で、夫・涼太の美都への不信感は募るばかり。美都のスマホにある有島とのやり取りから、自分が「柴犬」と呼ばれていることを確認すると、何気ない夫婦の会話で「正直者の柴犬だから」と言ってみたり、有島との温泉旅行のアリバイに使われた、美都の親友・香子(大政絢)に、行っていない温泉旅行について直接尋ねたりと、あの手この手で嘘を洗い出していきます。  やり取りの履歴を消したり、密会する場所や時間に細心の注意を払っていた有島と美都ですが、夢中になるあまり、油断するようになっていきます。有島は、後輩社員に美都と2人で歩く姿を目撃され、さらにマンションの隣人・横山皆美(中川翔子)に電話で美都とやり取りする姿を見られた上に、妻の有島麗華(仲里依紗)にその様子を密告されてしまいました。  美都の方とはというと、職場の同僚・森瑠美(黒川智花)の勧めで通い始めた陶芸教室で、麗華とたまたま出会ってしまいます。愛する有島の妻と、その子どもを目の前にして嫉妬心をメラメラと燃え上がらせるのでした。  同じく、美都に対して違った意味の嫉妬心を燃え上がらせる涼太。ドラマの終盤で、有島の番号を携帯に登録したことを告白。ここで、涼太が有島に電話をすれば、ドラマは終わってしまうのですが、涼太は電話をしないと言います。 「電話をしてしまったら、自分がどうなってしまうのかわからない」と言うように、美都のゲス不倫の事実を把握していながら、またその不倫が目の前で繰り広げられていようとも、愛情を貫こうとするのが、この涼太という男のようです。一途を通り越して、もはや異常としか言いようがありません。  対する有島の妻・麗華も不倫を薄々と感じながらも、何も言わず、こちらもこちらで異常なのかも。1話のレビューでも言いましたが、有島と美都が惹かれあうのは、互いの伴侶が持っていないものを持っているから、という構図がここでも作用しています。  美都は、穏やかな涼太との生活よりも、笑ったり不機嫌になったりする有島との時間の方こそ夫婦的だと思っているんでしょう。涼太に「夫婦なんだから、ブラックな部分を見せたい」と語りますが、涼太は「ケンカは、ないほうがいい」と一蹴。一方で執念深くゲス不倫の裏を取るのですから、美都が言うように、涼太は「普通じゃない」ですし、不倫という世間的にも好まれない題材を扱った同ドラマの中でも、特に際立って異質な人物だと言えるでしょう。  さて、次回は美都が麗華に近づいたり、涼太が変装して有島の周辺を嗅ぎ回るなど、さらなるドロドロが待っている予感。しばらくはざわざわする夜が続きそうです。 (文=どらまっ子HAYAちゃん)

長谷川博己、『半沢直樹』の激昂演技にチャレンジも不発! ドラマ『小さな巨人』第3話レビュー

kyojin0426578.jpg
TBS系『小さな巨人』番組サイトより
 香坂は小野田に直訴して、アリサの訊問の許可を取りつけます。そしてバーに駆けつけたのですが、そこはすでにもぬけの殻。香坂が来るという情報が筒抜けになっていたのです。その情報を漏らしたのは、小野田。さらに、アリサと小野田の妻が金銭の受け渡しをしていることが発覚します。つまり、小野田はアリサと、そして隆一と裏で繋がりがあったというわけです。  そして、香坂は気づいてしまいます。香坂が隆一への飲酒運転の取り調べをした際、自分との繋がりをいずれ嗅ぎつけられてしまうのではないかと恐れた小野田が、香坂の左遷に一役買ったことを。香坂の小野田に対する怒りが沸々と燃え上がったところで、第3話は終了となりました。  さて、今回の感想ですが、男性店員のアリバイ崩しがどうしても陳腐に思えてしまいました。そもそも、店にいなかった彼をアリバイ証言者に仕立てた意味がわかりません。また、前回のレビューでも指摘しましたが、山田の立ち位置がわけわからない状態に。後半部分では完全に所轄刑事の一員と化してしまっていました。いっそのこと異動させてしまった方がしっくりきます。  それと今回、主演の長谷川博己の演技に少し変化がありました。芝警察署副署長の杉本学(池田鉄洋)が、所轄の得た情報を捜査一課に流していることが発覚した際、「このドロボーが!」と怒鳴りつけるシーンがあったのですが、これは『半沢直樹』(TBS系)で好評だった堺雅人の激昂演技を模したものだったのでしょう。しかし、堺と比べて迫力に乏しく、スカッと感はまったくありませんでした。もういい加減、半沢路線は捨てなければ、安っぽいパロディードラマで終わってしまうような気がしてなりません。  次回の予告では、香坂が小野田の不正に立ち向かい、「懲戒免職の危機 自らのクビをかけた捨て身の作戦」というテロップが出ていたのですが、果たして緊迫感のあるストーリー展開となるか見ものです。 (文=大羽鴨乃)

岡田将生と加藤晴彦の小憎たらしい演技がいい感じのスパイスに? ドラマ『小さな巨人』第2話レビュー

岡田将生と加藤晴彦の小憎たらしい演技がいい感じのスパイスに? ドラマ『小さな巨人』第2話レビューの画像1
TBS系『小さな巨人』番組サイトより
 長谷川博己が主演を務める連続テレビドラマ『小さな巨人』(TBS系)の第2話が23日に放送され、平均視聴率13.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。前回の平均視聴率13.7%から微減する結果となってしまいました。  まずは前回のおさらいを少し。ノンキャリアの中では異例のスピード出世を果たしていた警視庁捜査一課強行班1係長の香坂真一郎(長谷川博己)は、酒に酔った帰り、電子部品会社ナカタエレクトロニクスの社長・中田隆一(加藤晴彦)を飲酒運転の疑いで呼び止めた際、隆一の車を傷つけてしまいます。  それが“行き過ぎた捜査”とみなされてしまい、香坂は芝警察署に左遷させられることに。そして異動早々、隆一の父親で日本を代表するIT企業ゴーンバンク社の社長・中田和正(桂文枝)の誘拐事件が発生。香坂は、ソリの合わない捜査一課長・小野田義信(香川照之)から、事件に首を突っ込まないように釘を刺されるのですが、その命令を無視して、所轄の刑事・渡部久志(安田顕)らと独自の捜査を開始します。  その結果、捜査線上には数日前に自殺した、隆一の恋人・風見京子(富永沙織)の父・康夫(長江英和)の名前が浮上しました。康夫は、京子が開発した監視カメラの画像システムの新規開発データをゴーンバンク社が奪い、自殺に見せかけて京子を殺したのではないかと疑い、和正を誘拐して真相を突き止めようとしたのです。  そのことを小野田に伝え、康夫に自首させるよう申し出た香坂ですが、小野田はゴーンバンク社の不正を隠蔽するために、ただの誘拐事件として処理することに。そして強制逮捕に踏み込み、康夫は逮捕される直前に服毒自殺を試みて意識不明の重体となり、「所轄 VS 捜査一課」という構図ができたところで、第1話は終了しました。  さて、ここから第2話がスタート。風見京子の死の真相が気になる香坂は、渡部を巻き込んで捜査を再開することに。そして、京子が飛び降り自殺をしたナカタエレクトロニクスの防犯管理担当の池沢菜穂(吉田羊)に会い、事件当日の監視カメラの映像を確認したのですが、屋上へと向かうエレベーターに乗るのは京子ただ1人。おまけに出退勤記録にも京子の名前しかなく、自殺説が強まる結果となってしまいます。  それでも諦めきれない香坂は、小野田に命じられてお目付け役として付きまと捜査一課長付運転担当の山田春彦(岡田将生)に頭を下げ、捜査二課に捜査依頼してくれないかと頼みます。内閣官房副長官をしている山田の父親の鶴の一声で捜査二課を動かし、企業犯罪の疑いでナカタエレクトロニクスに捜査のメスを入れようというのです。  その結果、池沢が、海外での心臓移植が必要な一人息子の手術費用と引き換えに、京子から開発データを盗むよう、隆一から依頼されていたことが発覚。また、京子が自殺した日の監視カメラの映像や出退勤記録を改ざんしていたことも明らかになります。しかし、京子の殺害に関しては否定。事件当日、もう1人いたことを示唆するのですが、ここで隆一と会社の顧問弁護士が現われてしまったため、真相究明とはならず。  後日、香坂は池沢を逮捕しようとするものの、第1話と同じく捜査一課に手柄を横取りされてしまうことに。しかも、ナカタエレクトロニクスに息子の手術費用を捻出してもらうのと引き換えに、罪をかぶるかたちで池沢は京子殺しを自供。再びゴーンバンク社の不正問題は暗中に帰することになってしまいました。  これを「所轄の失態」として、香坂を詰った山田は、わざわざ父親に頭を下げ、捜査二課を動かしたのは、出世のためだったと告白。捜査一課長になるため、トップになるためには手段を選ばないと豪語する山田と、そのやり方を軽蔑し、あくまでも正攻法で出世することを誓う香坂がバチバチとライバル心をぶつけ合うところで第2話は終了しました。  前回の放送から少し気になるのは、山田がストーカーのように、常に香坂に付きまとっている点。小野田からお目付け役を任されている体ではありますが、通常業務はないのでしょうか。それとも、捜査一課は人手が余っている部署なのでしょうか。ただ、隆一を演じる加藤晴彦同様、山田を演じる岡田将生の小憎たらしい演技は、ドラマ内でいい感じのスパイスになってきています。  また、今回の放送では、ゴーンバンク社の系列会社に警察幹部OBが天下りしているという情報もチラッと出されていたため、香坂はこれから、想像以上に巨大な闇と対峙していかなければならない予感も。  さて、そんなわけで第2話は視聴率が微減という結果になってしまったのですが、第3話の予告では、山田が香坂に向かって、「敵は味方のフリをする。我々の最大の敵はあの人だったんだ」と意味深な発言をするシーンもあり、新たな展開となるか、視聴率回復となるか、楽しみなところです。 (文=大羽鴨乃)

岡田将生と加藤晴彦の小憎たらしい演技がいい感じのスパイスに? ドラマ『小さな巨人』第2話レビュー

岡田将生と加藤晴彦の小憎たらしい演技がいい感じのスパイスに? ドラマ『小さな巨人』第2話レビューの画像1
TBS系『小さな巨人』番組サイトより
 長谷川博己が主演を務める連続テレビドラマ『小さな巨人』(TBS系)の第2話が23日に放送され、平均視聴率13.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。前回の平均視聴率13.7%から微減する結果となってしまいました。  まずは前回のおさらいを少し。ノンキャリアの中では異例のスピード出世を果たしていた警視庁捜査一課強行班1係長の香坂真一郎(長谷川博己)は、酒に酔った帰り、電子部品会社ナカタエレクトロニクスの社長・中田隆一(加藤晴彦)を飲酒運転の疑いで呼び止めた際、隆一の車を傷つけてしまいます。  それが“行き過ぎた捜査”とみなされてしまい、香坂は芝警察署に左遷させられることに。そして異動早々、隆一の父親で日本を代表するIT企業ゴーンバンク社の社長・中田和正(桂文枝)の誘拐事件が発生。香坂は、ソリの合わない捜査一課長・小野田義信(香川照之)から、事件に首を突っ込まないように釘を刺されるのですが、その命令を無視して、所轄の刑事・渡部久志(安田顕)らと独自の捜査を開始します。  その結果、捜査線上には数日前に自殺した、隆一の恋人・風見京子(富永沙織)の父・康夫(長江英和)の名前が浮上しました。康夫は、京子が開発した監視カメラの画像システムの新規開発データをゴーンバンク社が奪い、自殺に見せかけて京子を殺したのではないかと疑い、和正を誘拐して真相を突き止めようとしたのです。  そのことを小野田に伝え、康夫に自首させるよう申し出た香坂ですが、小野田はゴーンバンク社の不正を隠蔽するために、ただの誘拐事件として処理することに。そして強制逮捕に踏み込み、康夫は逮捕される直前に服毒自殺を試みて意識不明の重体となり、「所轄 VS 捜査一課」という構図ができたところで、第1話は終了しました。  さて、ここから第2話がスタート。風見京子の死の真相が気になる香坂は、渡部を巻き込んで捜査を再開することに。そして、京子が飛び降り自殺をしたナカタエレクトロニクスの防犯管理担当の池沢菜穂(吉田羊)に会い、事件当日の監視カメラの映像を確認したのですが、屋上へと向かうエレベーターに乗るのは京子ただ1人。おまけに出退勤記録にも京子の名前しかなく、自殺説が強まる結果となってしまいます。  それでも諦めきれない香坂は、小野田に命じられてお目付け役として付きまと捜査一課長付運転担当の山田春彦(岡田将生)に頭を下げ、捜査二課に捜査依頼してくれないかと頼みます。内閣官房副長官をしている山田の父親の鶴の一声で捜査二課を動かし、企業犯罪の疑いでナカタエレクトロニクスに捜査のメスを入れようというのです。  その結果、池沢が、海外での心臓移植が必要な一人息子の手術費用と引き換えに、京子から開発データを盗むよう、隆一から依頼されていたことが発覚。また、京子が自殺した日の監視カメラの映像や出退勤記録を改ざんしていたことも明らかになります。しかし、京子の殺害に関しては否定。事件当日、もう1人いたことを示唆するのですが、ここで隆一と会社の顧問弁護士が現われてしまったため、真相究明とはならず。  後日、香坂は池沢を逮捕しようとするものの、第1話と同じく捜査一課に手柄を横取りされてしまうことに。しかも、ナカタエレクトロニクスに息子の手術費用を捻出してもらうのと引き換えに、罪をかぶるかたちで池沢は京子殺しを自供。再びゴーンバンク社の不正問題は暗中に帰することになってしまいました。  これを「所轄の失態」として、香坂を詰った山田は、わざわざ父親に頭を下げ、捜査二課を動かしたのは、出世のためだったと告白。捜査一課長になるため、トップになるためには手段を選ばないと豪語する山田と、そのやり方を軽蔑し、あくまでも正攻法で出世することを誓う香坂がバチバチとライバル心をぶつけ合うところで第2話は終了しました。  前回の放送から少し気になるのは、山田がストーカーのように、常に香坂に付きまとっている点。小野田からお目付け役を任されている体ではありますが、通常業務はないのでしょうか。それとも、捜査一課は人手が余っている部署なのでしょうか。ただ、隆一を演じる加藤晴彦同様、山田を演じる岡田将生の小憎たらしい演技は、ドラマ内でいい感じのスパイスになってきています。  また、今回の放送では、ゴーンバンク社の系列会社に警察幹部OBが天下りしているという情報もチラッと出されていたため、香坂はこれから、想像以上に巨大な闇と対峙していかなければならない予感も。  さて、そんなわけで第2話は視聴率が微減という結果になってしまったのですが、第3話の予告では、山田が香坂に向かって、「敵は味方のフリをする。我々の最大の敵はあの人だったんだ」と意味深な発言をするシーンもあり、新たな展開となるか、視聴率回復となるか、楽しみなところです。 (文=大羽鴨乃)

TBS『オールスター感謝祭』出演拒否タレント続出へ!? 経費削減で「弁当も出ない」地獄絵図

TBS『オールスター感謝祭』出演拒否タレント続出へ!? 経費削減で「弁当も出ない」地獄絵図の画像1
「視聴率を聞いたときは『やっぱりね……』と、みんな話していました。内容もそうですが、経費削減をしまくったせいで、現場や芸能事務所から不平不満が続出しましたからね。『この秋の放送にはもう出ない』という事務所もありましたよ」(TBS関係者)  先日行われたTBSの恒例特番『オールスター感謝祭』の視聴率が、歴代最低となる11.0%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)を記録した。 「出演するメーンのメンバーは、基本的にはこの4月から始まったドラマの出演者です。つまり、番宣です。なので、ギャラは一律20~30万円くらいだといわれています。そのほかの通常レギュラー番組の出演者や芸人さんは、5~10万円くらいが相場のようです。基本的には『クイズで稼いでください』というのが番組のスタンスですね」(番組スタッフ)  ここのところの視聴率低迷による経費削減の波が、この看板番組にも押し寄せているという。 「今年は生放送前の弁当がなくなりました。局の説明としては『出演者はあとで食べられますから』とのことでしたが、食べられるのは22時以降ですからね。スタッフの食事も軽食も軽食で、カレーはすぐに売り切れていました。あまりに貧相な食事だったので、ブチ切れている事務所の役員もいましたよ」(芸能事務所関係者)  肝心の出演者は、回を重ねるごとに豪華さが失われている。 「この秋の感謝祭は“あの人は今?”みたいな顔ぶれになるんじゃないかと、もっぱらです。売り出し中の人はメリットがあるでしょうけど、ある程度売れている人は、もう出ないでしょうね。ギャラは安いし、拘束時間も長いですから。ドラマの番宣のメンバーは仕方ないですが、それ以外の顔ぶれは刷新されるかもしれません」(テレビ局関係者)  視聴率は、1ケタ転落となるかもしれない――。

TBS『オールスター感謝祭』出演拒否タレント続出へ!? 経費削減で「弁当も出ない」地獄絵図

TBS『オールスター感謝祭』出演拒否タレント続出へ!? 経費削減で「弁当も出ない」地獄絵図の画像1
「視聴率を聞いたときは『やっぱりね……』と、みんな話していました。内容もそうですが、経費削減をしまくったせいで、現場や芸能事務所から不平不満が続出しましたからね。『この秋の放送にはもう出ない』という事務所もありましたよ」(TBS関係者)  先日行われたTBSの恒例特番『オールスター感謝祭』の視聴率が、歴代最低となる11.0%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)を記録した。 「出演するメーンのメンバーは、基本的にはこの4月から始まったドラマの出演者です。つまり、番宣です。なので、ギャラは一律20~30万円くらいだといわれています。そのほかの通常レギュラー番組の出演者や芸人さんは、5~10万円くらいが相場のようです。基本的には『クイズで稼いでください』というのが番組のスタンスですね」(番組スタッフ)  ここのところの視聴率低迷による経費削減の波が、この看板番組にも押し寄せているという。 「今年は生放送前の弁当がなくなりました。局の説明としては『出演者はあとで食べられますから』とのことでしたが、食べられるのは22時以降ですからね。スタッフの食事も軽食も軽食で、カレーはすぐに売り切れていました。あまりに貧相な食事だったので、ブチ切れている事務所の役員もいましたよ」(芸能事務所関係者)  肝心の出演者は、回を重ねるごとに豪華さが失われている。 「この秋の感謝祭は“あの人は今?”みたいな顔ぶれになるんじゃないかと、もっぱらです。売り出し中の人はメリットがあるでしょうけど、ある程度売れている人は、もう出ないでしょうね。ギャラは安いし、拘束時間も長いですから。ドラマの番宣のメンバーは仕方ないですが、それ以外の顔ぶれは刷新されるかもしれません」(テレビ局関係者)  視聴率は、1ケタ転落となるかもしれない――。

視聴率下落! ゲス不倫劇『あなたのことはそれほど』注目の東出昌大“サイコパス”っぷり

視聴率下落! ゲス不倫劇『あなたのことはそれほど』注目の東出昌大サイコパスっぷりの画像1
TBS系『あなたのことはそれほど』番組サイトより
 今週も火曜夜のホラー(?)不倫劇のお時間がやってまいりました。TBS系『あなたのことはそれほど』25日放送の第2話の視聴率は9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と下落。東出昌大の不気味な笑みの影響か否か、気になるところです。  さて、同ドラマを簡単に説明すると、既婚者同士のゲス不倫劇。“2番目に好きな人”と結婚した、主人公の渡辺美都(波瑠)は、ある日かつて好きだった有島光軌(鈴木伸之)と偶然再会したことで、不倫に走ってしまいます。さらに、このドラマの“ゲス不倫”なポイントと言えば、その有島に妊娠中の妻・有島麗華(仲里依紗)がいること、そして美都の夫・渡辺涼太(東出昌大)が不倫を察知している点です。  それでは、2話を振り返っていきましょう。前回は、美都と涼太の出会いから結婚、そして美都と光軌の再会と、関係を持つまでが矢継ぎ早に展開していきました。  2話の冒頭から美都の頭の中は、光軌のことで頭がいっぱい。涼太が腕をふるった手料理もそっちのけで、光軌とのメッセージのやり取りに気を取られています。そんな妻の変化に涼太が気がつかないわけがありません。夜な夜な美都のスマホを逐一チェックし、「仕事が近くだったので」と美都の母・三好悦子(麻生祐未)がママを務めるバーに姿を現し、幼いころの美都について、あれやこれや聞き出します。これは、美都との会話の矛盾を洗い出すための作業で、その姿はまるでサイコパスのよう。「みっちゃんは嘘が下手だから。素直な子なんですよ」と悦子に、にこにことした顔を見せる涼太ですが、薄気味悪く見えて仕方ありません。  そんなこともつゆ知らず、うまく隠し通せていると信じて疑わない美都は、再び光軌とデートをし、あっという間にラブホでバチコンと一発。前回、美都の中にあった「いけないことをしている」という後ろめたさは、とっくに消え失せたようです。光軌への想いを胸に秘めていた高校生当時に戻ったかのように、やれ小顔ローラーを当ててみたり、いつもより服装に気を使ってみたりと色めき立ちます。  親友の飯田香子(大政絢)は、“ゲス不倫”を美都から告白され激怒。「涼太さんがかわいそうじゃない!」と真っ当な意見に、「でも、ずっと会いたかったんだよ? こんなに人の多い東京で再会できたんだよ」と返すくらいですから、美都の頭の中では光軌と結婚する自分がありありと見えていたのかも。  一方の光軌の妻、麗華が初登場。美都がいた高校から光軌が転校した先で出会った同級生のようです。麗華は、どこかネガティブで、「子どもは光軌に似てほしい。麗華って名前を付けられて、ブスだったんじゃ……」と言います。対する光軌は、街なかで同級生に声かけられるなど、クラスの人気者。夫婦間であまりにも性格が違うこと、またそのために気を遣わなければならないことがストレスとなり、光軌を不倫に走らせたのでしょうか。  美都と光軌は、不倫温泉旅行へ。涼太が大阪へ出張に、麗華が出産のための里帰りで東京を離れることをいいことに高そうな旅館で2人だけの時間を満喫。まるで使い古されたAVのような筋書きですが、ここでついに、互いが既婚者であることが発覚します。ちょうど、子どもが生まれた光軌は帰ることになり、不倫解消か? と思いきやそうはいきません。美都は「有島くんに無茶なこと言わないから。安心して」と、光軌にすがりつくのでした。  というのが、今回のお話。不倫がテーマのドラマなので、不倫する2人の動機が明瞭でなければいけません。そのポイントが美都と光軌の妻・麗華の対照的なキャラクターにあるのだと思います。ネガティブで後ろ向きな性格の麗華ですが、「運命は自分の手でどうにかなる」と発言しています。対する美都は、明るく溌剌とした性格ですが、運命の恋に憧れるタイプ。互いのパートナーが持ってないものを、美都と光軌は持っている格好になっています。  さて、涼太は、今度どのような行動に出るのでしょうか。会社の同僚で独身の小田原真吾(山崎育三郎)との雑談の中で「別れたいと思わないの?」と聞かれても、「嫌なところはあるかな……。嘘が吐けないから。素直なんだよ」と言うのみ。前回と今回で涼太は嫉妬深く、執念深い人物として描かれているので、この台詞に含みを感じますし、これから先の展開が恐ろしいものになるのかと、勘ぐってしまいます。 (文=どらまっ子HAYAちゃん)

TBS『リバース』6.3%爆死で「フジよりやばい」!? “クセの強さが裏目”か

riba-su0425.jpg
TBS公式サイトより
 藤原竜也主演の連続ドラマ『リバース』(TBS系)が、プライム帯で放送中の民放連続ドラマで、単話最低視聴率を記録した。  21日放送の第2話の平均視聴率は、初回から4.0ポイントダウンの6.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。単話で比較すると、“爆死”と話題の『人は見た目が100パーセント』や『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(共にフジテレビ系)をも下回る結果となった。 「同枠前クールの阿部サダヲ主演『下剋上受験』は第2話まで2ケタをキープしていただけに、今回の不振ぶりが際立っている。『リバース』は、藤原、戸田恵梨香、さらに原作は湊かなえとビッグネームが揃っており、TBSは自信を覗かせていただけに残念です」(テレビ誌記者)  同作は、地味でさえないサラリーマン・和久(藤原)の恋人・美穂子(戸田)のもとに、「深瀬和久は人殺しだ」との告発文が届いたところから始まるヒューマンミステリー。キャストはほかに、Kis-My-Ft2・玉森裕太、小池徹平、市原隼人、YOU、武田鉄矢ら。  TBSの金曜ドラマ枠において、湊作品のドラマ化は、『夜行観覧車』(2013年)、『Nのために』(14年)に続き、3作目。ドラマでは、原作のその後も描き、オリジナルストーリーの結末を湊が書き下ろすという。 「藤原は、何もかもダサい主人公を好演。ドラマ自体もTBSらしい丁寧な作りで、視聴者の評判も概ね上々のよう。しかし、中には『面白いけど、不幸な人ばかり出てきて憂鬱になる』『藤原の演技うまいけど、大げさで暑苦しい』『ドラマの圧がすごくて疲れる』といった声も。ドラマの持つ熱量やクセの強さが裏目に出てしまったのでは?」(同)  近年の主演作が、ことごとく振るっていない藤原。このまま大コケしてしまうのだろうか?