TBS系時代劇ドラマ『水戸黄門』が、現在放送中の第43部で終了することが発表された。 昨年10月からは的場浩司や東幹久、雛形あきこを起用するなど、キャストの若返りによる「テコ入れ」を行ったが、視聴率の低迷に歯止めがかからなかった。 思えば、近年は、『JIN-仁-』などの変化球的時代劇がヒットしているものの、いわゆる正統派の時代劇は再放送ばかり。『水戸黄門』はやはり、もう時代に合わないのか。番組終了に関し、番組に携わっていたあるスタッフは言う。 「スタッフの中では番組への危機感が2年ほど前からあり、この数年の番組のテコ入れも、方向性として良いのかどうかという声もありました。ただ、視聴率をタテにとられると、やむを得ないところがあります」 "視聴率低迷"の背景には、放送枠の異動や、間にやっている現代劇の視聴者層狙いなどのズレが影響している部分もある。 DVDやビデオ、再放送で過去の時代劇が見られる今、わざわざ毎週チャンネルを合わせなくても自分の好きなものだけ選べば良いという時代の流れも、もちろんある。 「一番の問題はやっぱり、予算が足りなくなってきたことです。かつては大名行列に100人のエキストラを使っていたところ、今は50人をうまく画作りで使いまわすなどになっていますが、どうしても画がヘタってしまってくる。また、(水戸黄門役の)里見浩太朗さんが高齢だから、早く出番を終わらせてあげようという配慮も現場的にはありました。もっとも、これまでも東野(英治郎)さんが高齢で動けなくなってきた際など、動けないときなりの本づくりはあったのですが、今は時代劇をかける脚本家が減ってしまっているんですよね」(前出のスタッフ) また、水戸黄門は、「勧善懲悪」という大きな柱のもと、「○分ごろに由美かおるの入浴シーンがあって、○分ごろに印籠が......」という流れまで含めて「ワンパターン」という指摘は昔から多い。そして、「ワンパターンだからこそ良い」という声も多かった。 「確かに長年ワンパターンと言われていますが、その中でも回によって、人情話があったり、ローマの休日のような話があったり、地方性もたくさん盛り込まれていて、いろいろなバランスがありました。ところが、近年は"視聴率"ばかりが重視され、『人情話がウケる』となると、毎回人情話ばかりになっている。かつてはワンパターンと言われるなかにいろいろな色合いがあったけれど、今はワンパターンじゃないのに、かえってワンパターンに見えてしまうという結果です」(同) 長年、時代劇の王道カテゴリとして存在してきたのは、『水戸黄門』と、NHKの大河ドラマであった。ところが、一方の柱『水戸黄門』は終了が決定し、もう一方の柱・NHKの大河ドラマは、近年はゲームやアニメから入った「歴女」狙いのものなどが増えてしまっている。 「個人的には、水戸黄門は"大人の戦隊"だと思うんです。かつては『水戸黄門』や大河ドラマという王道があったからこそ、対極にある『必殺~』シリーズなどが魅力的でした。でも、今は『必殺~』シリーズなどと同じ側『JIN-仁-』などがあるだけ。対極のドラマが輝くためにも、やっぱり王道として『水戸黄門』は、残すべきだったと思っています」 時代劇の王道が、長い歴史にピリオドを打つことになるが、せめて最後は華々しく終わってほしいものである。TBS『水戸黄門』HP
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視聴率好調の連ドラ『JIN-仁-』気になる大沢たかお&綾瀬はるかの本当の仲は……

TBS日曜劇場『JIN -仁-』公式サイトより
TBSが社運を賭けて臨んだ4月スタートの連ドラ『JIN-仁-』。2009年10月からの第1シリーズでは平均視聴率19%、最終話に至っては25.3%を記録した。数多くの連ドラが苦境に立たされるなかでのこの数字は立派で、今年4月からスタートした新シリーズも第5回までの平均視聴率が20%を超えるなど絶好調だ。
そんななか気になるのが、主演の大沢たかおとヒロイン・綾瀬はるかの関係だ。
二人は昨年、写真週刊誌「フライデー」(講談社)で熱愛が報じられた。双方の所属事務所はかたくなに交際を否定したが、事務所の"稼ぎ頭"だけにそれは当然のこと。実際は「大沢にハマった綾瀬が事務所マネジャーの運転する車で連日連夜、大沢の自宅マンションに通っていたんです。マスコミに狙われていることを承知で行くのですから、相当好きだったのでしょう」(ワイドショー関係者)。
だが、しばらくしてマスコミの間でも二人の"破局説"が浮上。フライデーされたことで、互いの事務所幹部が話し合い、強制的に"別れさせた"というものだ。
舞台裏を知る芸能関係者は「話し合って別れたというより、大沢さんの方が一方的に距離を置いたというのが本当のところです。大沢さんは大手事務所に所属しておらず、個人で活動している。それだけに"スキャンダル=仕事減"につながる。リスクを犯してまで彼女と付き合う気になれないということでしょう」と明かす。
一部週刊誌では『JIN』の現場で「二人は相変わらずイチャイチャしている」といった報道もあったが、ドラマ関係者に言わせれば「どこからそんな情報が......。二人が必要以上の会話をしているところは見たことありませんし、廊下ですれ違った時は目も合わせませんでしたよ。もちろん、カムフラージュの可能性もありますが......」。
どちらにしても、ドラマ同様のラブラブな雰囲気ではないようだ。
「エレーヌとは大違い!?」控えめなTBS加藤シルビアの好感度が急上昇中?

TBSブログ「加藤シルビアの dzien dobry
~素敵な一日~」より
シルビアとエレーヌ。これって、何の話題か分かりますか?
車の名前か、洋菓子の名前のように見えるけど、前者はTBSの女子アナ・加藤シルビアで、後者は日テレの女子アナ・葉山エレーヌのこと。
「シルビアとエレーヌって、正直、全然見分けがつかない」なんて人もいるだろう。二人の大きな共通点はハーフであること。また、エレーヌが『スッキリ!!』(2007年10月~)レギュラーであるのに対し、シルビアは『はなまるマーケット』(2008年10月~2010年9月)→『みのもんたの朝ズバッ!』(2010年9月~)レギュラーと、"朝の顔"である点も共通している。では、二人の違いはどこなのだろうか。略歴を簡単に見てみよう。
●加藤シルビア:1986年生まれ。父親は日本人で、母親はポーランド人。お茶の水女子大学出身。
●葉山エレーヌ:1982年生まれ。父親は日本人で、母親はフランス人。明治大学出身。
ちなみに、ネット上では「乳」に関する話題で「シルビア>>>>>エレーヌ」「乳を強調したエレーヌ>>>>痩せてしまったシルビア」という声が多数出ている。
また、二人の違いに「主婦層の支持率」を指摘する声もある。
「目を大きく見開いて自分からグイグイ前に出て、MCの加藤浩次やテリー伊藤にも積極的に絡む葉山エレーヌに比べ、加藤シルビアはおとなしく控えめに見えるので、主婦層にもウケが良いと思います。特に昨秋まで出演していた『はなまるマーケット』では、美人なのに自分から前に出ず、画面の隅の方で見切れてしまっていることが多く、女性司会者や女性ゲストに対して非常に気を使っている様子が見られました。『隠れ巨乳』と言われているのに、胸をできるだけ強調しない服を選んでいることも多かった印象です。また、隅の方で映っている自覚がないのか、縮こまって座り、うつむいたまま次の段取りの確認らしく原稿・台本などを読み続ける姿も多く見られましたね。仕事ができるかどうかは別として、非常に真面目な印象は、主婦層にも好印象だったのでは」(テレビ関係者)
『はなまるマーケット』を卒業した後は、『みのもんたの朝ズバッ!』レギュラーを務めているが、ここでの待遇には、「かわいそう」という声も多数あるらしい。
「みのもんたとあまり相性が良くなさそうですね。みのは、シルビアに話題を振っておきながら、彼女が真剣に解説しているときに背を向けてほかの出演者と雑談していたりする場面が多く見られます。また、意地悪な質問をしたり、進行をせかしたりしていることも多く、『みのはシルビアに冷たい』『イジメている』ととらえている視聴者もいるようです。おとなしくはっきりしない様子や段取りの悪さ・言い間違いなどにイライラするのかもしれませんが......」(前出のテレビ関係者)
美形なのに前に出ない控えめさが、女(主婦)の反感を買わない良さでありつつ、アナウンス力にはまだまだ課題が多そうな加藤シルビア。だが、「デキない子」「みのもんたにイジめられる美女」として同性からの支持を集めていくのも、ひとつの道かも。
(文=田幸和歌子)
「報道に仕切らせろ!」海老蔵騒動 TBS局内でワイドショー VS 報道の争いが激化中

すっかり今年の顔だね!
歌舞伎俳優・市川海老蔵の"暴行事件"をめぐり、テレビ各局でワイドショー VS 報道の争いが激化しているという。
「とにかく今回の事件は視聴率が良い。各局、新情報をスクープすることに必死ですよ」
そう語るのはワイドショー関係者だ。事件を担当する警視庁捜査一課からはなかなか情報が漏れず、"被害者"の海老蔵側もダンマリ......。そこで登場したのが加害者グループの関係者を名乗る人物だ。
「暴行現場である雑居ビルの従業員ということですが、ちゃんとした名刺を持っているわけではなく、正体は不明。しかし『灰皿テキーラ』や『海老蔵から先に殴った』など、これまでの事実を覆す情報をいくつも提供し、ワイドショーは一斉に飛びついた」(同)
真っ先に飛びついたのは日本テレビとテレビ朝日で"海老蔵加害者説"を大々的に取り上げた。一方、フジテレビは海老蔵サイドと懇意にしており、入院先の病院屋上での海老蔵&麻央の独占映像撮影に成功。反対にTBSがついたのは海老蔵サイドでも加害者サイドでもない、松竹サイドだった。これには同局で芸能統括デスクを務めるX氏の存在が大きい。
「X氏はマスコミの間では知らぬ人はいないほどの有名人。同時に、大手芸能プロと"ズブズブ"の関係を築いていることで知られる。今回の事件が起きた時も、真っ先に顔色をうかがったのは『松竹』で、報道の記者が加害者側の言い分を取ってきても松竹に配慮して『オンエアはしない』と主張したとか。これに報道や社会部の記者は激怒。"反X氏"が増殖し、『これはれっきとした傷害事件。報道に仕切らせろ!』という声が上がりました」(テレビ関係者)
その矢先、松竹が海老蔵の謝罪会見を行うことを発表。
「X氏がそのことを聞いたのは、ずいぶん後だったそうです。あれだけ松竹に配慮しておきながら、会見が計画されていたことを知らなかった。すかさず報道サイドから『それ見たことか!』と声が上がり、局内のX氏の求心力は一気に低下した」(TBS関係者)
局内の派閥抗争にも影響を与えた海老蔵の暴行事件。今後も各局で"暗闘"が繰り広げられそうだ。
市川海老蔵 成田屋の粋と艶 そろそろ食傷気味。
【関連記事】 容疑者も出頭目前......!? 海老蔵事件で警察の腰が重い理由とは 海老蔵暴行事件 なぜか逮捕されない加害者"元サッカー選手"Iの横顔 海老蔵釈明会見にマスコミ紛糾!「くだらない質問をするならマイクを俺たちにくれ!」
視聴率もカツラもズレた!? TBS5夜連続ドラマ『99年の愛』とはなんだったのか?

TBS『99年の愛 ~JAPANESE AMERICANS~』
公式ページより
草なぎ剛主演で、11月3日~7日に5夜連続で放送されたTBSの60周年記念ドラマ『99年の愛~JAPANESE AMERICANS~』。99年前にアメリカへ渡った日系移民が人種差別や戦争の恐怖を乗り越え、家族愛を貫く姿を描いた。脚本家・橋田壽賀子が、自らの"遺言"として、「戦争と平和」をテーマに執筆した彼女の集大成となる作品だったが、視聴率は一度も20%を越えることなく、平均視聴率も15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)。ある週刊誌記者は次のように明かした。
「5夜連続で石原裕次郎の人生を描き、2004年に放送された『弟』(テレビ朝日系)は平均23.8%を記録。同じく橋田脚本で5夜連続で05年に放送された『ハルとナツ』(NHK総合)は平均18.3%、フジテレビが今年3夜連続で放送した三谷幸喜脚本の『わが家の歴史』は平均20.2%を獲得。『99年の愛』は他局の大型ドラマと比較すると、低い視聴率となりました。5夜連続11時間で、日本の2大基幹産業である自動車と家電の最大手・トヨタとパナソニックの2社提供により、通常の10話程度の連続ドラマ数作分となる10億円程度の予算を投じたにもかかわらず、この視聴率でTBS局内は青息吐息。特に第1夜は12.6%と低迷したことから、不穏なムードになったそうです。内容としても、橋田脚本ならではの、異様なまでに長い説明台詞ばかりで厳しかった。やはり99年の歴史を流れを説明するのは、大脚本家にも難しく、橋田壽賀子の限界が見えましたね。一番気になったのは、小林稔侍の髪型。アメリカの強風地帯で撮影されたために、小林のカツラがズレまくっていました。視聴率もカツラも想定よりズレまくったドラマでした」
7日放送の第5夜はフジテレビの『プロ野球日本シリーズ 中日×ロッテ 第7戦』が20.6%を記録する中、『99年の愛』は19.1%を獲得。『日本シリーズ』とバッティングしなければ、更なる高視聴率が期待できた可能性もあったという。
「TBSはゴールデンタイムの平均視聴率が低迷し、テレ朝の後塵を拝して、民放第4位。その中で『99年の愛』は健闘したように思います。特に戦争のシーンは圧倒的なリアリティを誇り、台本ではわずか2行の戦闘訓練シーンにも3日をかけて撮影するなど、演出へのこだわりは秀逸でした。ドラマ『さとうきび畑の唄』『華麗なる一族』、映画『私は貝になりたい』で知られる福澤克雄氏が演出を担当し、アメリカの広大な農場のシーンなどロケ地にこだわり、映像美は圧倒的でした。日系1世、2世の親子2代を演じた草なぎ、船から海に飛び込み、ずぶ濡れのシーンも演じた仲間由紀恵らキャストの実直な演技も目を引きました」(テレビ情報誌ライター)
視聴率は単なる指標の一つに過ぎず、総合的な評価は見た人間によって異なるはずだ。アメリカに夢と希望を抱いて日本から渡航したが、仕事もなく季節労働者となり、それでも懸命に働き、やっと自分たちの農場を持ったものの、第二次世界大戦勃発でアメリカ人から迫害された日系移民。強制収容所に収監され、連合国軍側の兵士として徴兵され、それぞれのナショナリズムを胸に、家族を守るために戦い、当時のトルーマン大統領が賞賛するほどの功績を残した。歴史の表舞台に立たない場所で、愛する者との絆のために戦った人々を描いたことは、意義のあることではなかっただろうか。
(文=ポイズン戸田)
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"渡鬼"最終章も創作意欲衰えぬ橋田壽賀子 そのパワーの源とは?

TBS『渡る世間は鬼ばかり』公式サイトより
放送20年目の今クールで、ついに最終章を迎えたTBS系の長寿ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』。過去9シリーズの平均視聴率はなんと驚異の21.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、まさに国民的ドラマと言っていい作品だ。
これはすべて橋田壽賀子氏の巧みなストーリー構成によるものだが、橋田氏も御年85歳。同シリーズをもって創作活動にも終止符を打つのではないかと一部で噂されているが、あるテレビ関係者は「いやいや、あの人は怪物ですよ。85になっても創作意欲は衰えるどころか、さらに活発化している。すでに新たなドラマシリーズの構想に入っていますよ」と証言する。
橋田氏は森光子ばりに日々の健康維持に気を使っており、毎日欠かさない日課があるという。橋田氏に近い人物が明かす。
「水泳ですよ。先生の自宅にはプールがついていて、毎朝1時間、800メートル泳ぐのが日課なんだとか。あの歳で毎日800メートル泳ぐなんて、並じゃないですよ!」
ただし、橋田氏が泳いでいる最中は何人たりともプールサイドに近付いてはいけないという"掟"もあるという。
「先生のプールタイムが終わるまで、自宅前で待たされたテレビ局員は1人や2人ではないですよ(笑)」(テレビ関係者)
今後も橋田氏の手からヒット作が量産されることは間違いない!?
(「サイゾー裏チャンネル」より)
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浜ちゃん版『アメトーーク』!? TBS『イチハチ』の知られざる底力

TBS『イチハチ』公式ページより
視聴率はヒトケタ連発なのに、やたらと2時間スペシャルが多い、不思議な番組がある。
浜田雅功と藤本美貴司会のTBS系バラエティー番組『イチハチ』。9月8日、15日と2週連続で2時間スペシャルを放送した後、他の改編期特番を挟んで再開予定の10月13日の放送回も2時間スペシャルで、3回連続の2時間スペシャルという破格の扱いだ。もっとも、前述の9月の2回のスペシャルが、いずれもヒトケタばかりの通常回よりも高いフタケタの視聴率を獲得しているのだから、好評だという見方もできるのかもしれない。実際、「最近かなり面白くなってきた」という声も周りでよく聞くようになってきた。
もともとこの番組、『THE 1億分の8』というタイトルで、毎週テーマに沿った人生を送る8名の一般人にスポットをあてる番組だった。それを、この春から番組名を『イチハチ』にリニューアルしたとともに、出演する8名を一般人からタレントにシフトさせた。あるテレビ関係者は言う。
「テーマに沿ったタレントを集めてひな壇トークをしてMCがまわしていくというスタイル自体は、既視感ありありですよね。結局は、浜ちゃんによる『さんま御殿』『アメトーーク』みたいなもので、ずいぶんな後出しジャンケンとしか思えなかったんですが ......」
しかし、現在準レギュラーのように出演しているブラックマヨネーズやフットボールアワー、さらに東野幸治など実力派たちの絶妙なボケ&ツッコミ、そこに浜田がからむことによって、
「企画によってアタリハズレの振り幅が大きくなったと言われる『アメトーーク』よりも、ハズレ度が少ないないぶん、平均点は高いといっていいかもしれません」(前出・テレビ関係者)
と、内容は充実しているのだ。バラエティー番組の構成作家は言う。
「それはもう完全に企画力じゃなくて、力量としか言いようがないと思います。最近の番組の作り方からすると、誰か一人、ひな壇にトークをまわせる人がいると、それである程度面白くなる。それで小杉さんや後藤さんとかがいて、東野さんもいる。それだけでもすごい厚みですよ。そこにプラス浜田さんですから。何をやっても確実に面白くなるというのは確かですよね」
どこからでも長打が狙える強豪打線みたいだ。
番組内容は面白い。それなのに、数字が悪いのは、なぜなのだろうか。前出の作家は言う。
「リニューアル前もそうなのですが、売れっ子キャバ嬢とか、セレブの私生活とか、性格が悪い人とか、下世話な方向のネタが多い傾向がありますよね。実はそれで、この時間帯にテレビを一番見る20~30代の女性の好感度がよくない気がします。ちょっとつくりが男目線なのかな、という感じはしますね」
ところで、この手の番組の出演者も、少し傾向が変わってきていると言う。
「たとえばモデルさんなんかがそうなんですが、性格が悪いとか、彼氏の話を堂々とするとか、昔だったらイメージが悪くなるから無理だったことがどんどんできるようになってきているんです。今は、『自分らしい生き方でいいよね』と評価される。小森純なんかは、それで人気が今すごくありますし」(同・作家)
『イチハチ』のスペシャルが連発されていることについては、こう見る。
「TBSが、いいソフトを持ってないというのもありますね。他に流せるものがない。だったら"2時間"を何度かやって、この手のラインが好きな新しい層を取り込むきっかけにしたいという狙いはあるのではないでしょうか」
低迷が続くTBSの起爆剤として成長していくだろうか。
(文=太田サトル/「サイゾー裏チャンネル」より)
小森純のモトカレ・レシピ 純ちゃんねぇ......。
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『渡る世間は鬼ばかり』終了で"元・天才子役"えなりかずきにタレント生命の危機!?

『えなりかずきのしっかりしろ! 』
(ブックマン社)
1990年から、20年に渡って放送されてきたTBS系のホームドラマ『渡る世間は鬼ばかり』が、10月14日スタートの第10シリーズをもって終了することが明らかになったが、ドラマ終了と同時に仕事が激減するのではないか? と言われている出演者がいる。泉ピン子の息子役として、長年"天才子役"と呼ばれてきた、えなりかずきだ。
「一時は、若者らしくないキャラクターが受けてバラエティーにも引っ張りダコでしたが、その後はパッタリ。"渡鬼の女帝"といわれるピン子との関係もうまくいってないし、テレビ界から消えるのではないか、とウワサされていますよ」(ドラマ関係者)
えなりは、3歳で子役デビュー。『渡鬼』のレギュラーになったことで、一躍人気子役の仲間入りを果たした。
「01年には、つんく♂のプロデュースで歌手デビューし、紅白にも出場しました。また、数年前には妙に大人びたキャラが受けてドラマの主役を張ったこともありましたね。"マジメキャラ"でバラエティーにも多数出演していましたが、ただマジメなだけなので飽きられてしまった。仕事のオファーは激減していますよ」(知人の芸能マネージャー)
また、『渡鬼』の関係者はこんな裏話を漏らしている。
「ピン子と仲良くしていれば、彼女のドラマに使ってもらうことができたんですが、それはもう無理。というのも、8年前の『渡鬼』の舞台公演のときに、別の番組がえなりのリハーサル風景を撮りたいということで、勝手にセットを作ってしまったんです。ピン子は、神聖な舞台を汚されたと、激怒しました。ところが、えなりのマネジャーである母親が『文句を言われる筋合いはない』と言い返して、関係がおかしくなった。いまだに禍根は残っていますよ」
25歳にして芸歴22年を誇る"ベテラン"えなり。『渡鬼』終了という死活問題を乗り切ることができるだろうか。
(「サイゾー裏チャンネル」より)
えなりかずきのしっかりしろ! 自分がね!
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「TBSはジャニーズと心中する気か!?」ドラマ『こち亀』映画化に見る不可解な癒着

TBS『こちら葛飾区亀有公園前派出所』公式サイトより
TBSが香取慎吾主演で大コケしたドラマ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』を映画化し、来年の夏に公開することが明らかになった。これに対し映画関係者からは「TBSはジャニーズと心中する気なのか?」という辛辣な声が上がっている。
「去年の夏に放送された香取『こち亀』は当初、長期シリーズ化する予定でした。ところが、予想外の低視聴率で断念したといういきさつがあるんです。それを、同じ香取で映画化するという。TBSは夏のドラマでもそうですが、ジャニーズとの不可解な癒着ぶりが露見していますね」(他局のドラマプロデューサー)
TBSは7月から東山紀之主演で『踊れドクター』、TOKIOの長瀬智也主演で『うぬぼれ刑事』をスタートさせたが、こちらもドラマ業界では悪評紛々のようだ。
「『踊れ』は視聴率こそ10%を割り込んでいないものの、40歳を過ぎたヒガシが毎回踊るのはあまりに痛々しく、医療ドラマをなめているとしか言えないですよ。長瀬の『うぬぼれ』については、7%という視聴率がすべてを物語っていますね」と語るのは、某演出家だ。
「TBSとしては、既存の医療ドラマや刑事ドラマをコミカルなタッチで描こうとしているのでしょうが、内容がお粗末すぎます。ジャニタレのコメディは受けないというのは、それこそ『こち亀』で実証されたはずですよ」(同)
それでも、TBSはジャニーズドラマを連発し、『こち亀』も映画化される。
「すでにテレビ界では"ジャニーズ神話"は崩壊したと言われています。それでもTBSがジャニタレを起用し続けるのは、編成とジャニーズとの間に何らかの癒着があるとしか思えませんよ」(別のテレビ局関係者)
制作発表と同時に各方面から厳しい目が向けられている劇場版香取『こち亀』、果たしてどんな作品になるのだろうか。
こちら葛飾区亀有公園前派出所 170 いい加減、ラサール出してあげて。
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貴乃花親方出演でどうなる!? 間が悪すぎた相撲ドラマ『土俵ガール!』

『土俵ガール』MBS公式ページより
7月に放送がスタートした佐々木希主演の深夜ドラマ『土俵ガール!』(毎日放送/TBS系)。
廃部寸前の弱小高校相撲部に、かつてちびっこ相撲の横綱だったという設定の佐々木希がコーチとして就任、部を引っ張っていく。比較的最近よくあるストーリーではあるが、深夜ドラマとして気軽に観るぶんには、そのシンプルさがちょうど良かったりもする。
しかし、「佐々木希と相撲」というミスマッチ感がウリのドラマだったはずなのに、ドラマスタート直前はまさに、大相撲が野球賭博問題で揺れに揺れている時期。「こんなときに相撲ドラマなんて......」という間の悪さも指摘され、番組宣伝もどこか控えめにせざるを得ない状況ではあった。
そんな『土俵ガール!』最大の注目回が7月27日深夜放送予定の第3話。何が注目なのかというと、この第3話に、相手校の校長役として、貴乃花親方自身が出演する予定だからである。
実はこのドラマの相撲監修を引き受けているのは貴乃花部屋。佐々木希が劇中で披露する四股がけっこう綺麗なのは、その指導の賜物だ。監修を担当しているがゆえの親方スペシャル出演。以前ENEOSのCMでウホウホとゴリラのドラミングを披露した名優(?)ぶり再びかと楽しみにしていたところ、当の貴乃花親方に、わんぱく相撲の子どもたちの保護者らとの会食の席に、暴力団関係者が同席していたのではないかとの疑惑が浮上してしまった。親方自身の問題なだけに、無事放送はされるのだろうか。
「ドラマの内容とは別の反響が大きく、困惑はしているのですが......」
ドラマの制作局・毎日放送の広報部長が答えてくれた。我々もその「別の反響」の一端を担いでいるわけではあるが、毎日放送としては、今回の会食の問題は、暴力団関係者である認識がなかったという貴乃花親方の言い分に沿って、現時点では予定通り放送を行うとのことである。
「もちろん知っていたうえでということであれば、全く別の話になります。個人的な見解ですが、もしそういった関係の人物だと分かっていたら、わざわざ近寄るとは考えにくいですしね」
もちろん、放送日までに新たな疑惑や問題が浮上した場合は、改めて放送の有無も含めて検討することになるとのことである。
「厳しい目を向けられている中、十分配慮をした上で放送をしていきたいと思っています」
23日には日本相撲協会の特別調査委員会が、貴乃花親方の暴力団員との交際に関して「事実は一切認められない」との見解を発表した。どうやら放送への支障はなさそうな流れである。
相撲界に詳しい週刊誌記者はこう言っていた。
「貴乃花親方または監修をしている部屋に大きな問題があれば話は別ですが、ドラマ自体はアマチュアの相撲部の話で、大相撲とは関係ない。相撲を扱っているからといって、今回の一連の騒動と絡めて考えないほうがいいですね」
第3話の予告で親方はこんな台詞を爽やかにキメていた。
「努力に勝る天才はなし」
おお、カッコいい。ぜひ本編でもこの台詞、聞きたいものである。
(文=太田サトル/「サイゾー裏チャンネル」より)
貴流 心氣体 なにかと話題に事欠かない人。
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