大物司会者・みのもんたが、次男で日本テレビ局員の御法川雄斗容疑者逮捕の責任を取り、TBS系『みのもんたの朝ズバッ!』など報道番組への出演自粛を発表した。みのは13日に神奈川県鎌倉市の自宅前で取材に応じ、時折涙を見せながら「ご迷惑をお掛けして申し訳ありません」と息子の不祥事を謝罪している。 みのといえば、8月30日放送の『朝ズバッ!』内で同局の女子アナ・吉田明世の腰に手を回し、吉田アナがその手を払っているように見える様子が放映され、“セクハラ疑惑”も浮上していた。慌てたTBSはセクハラの事実を否定した上で「紛らわしい行為があった」とコメント。その矢先の次男の逮捕は、ダブルパンチといえよう。 だが、こうした状況に大喜びしているのが、今年4月に吉田アナと『朝ズバッ!』のキャスターを交代した加藤シルビアアナという。TBS関係者いわく「実は加藤アナも、番組出演中は何回もみのさんからセクハラを受けていたそうなんです。相当ストレスがたまっていたようで、飲みの席で『あのクソジジイ!』とグチることもありました」。 くだんの“セクハラ騒動”の際も、真っ先に吉田アナ擁護の声を上げていたという。 「ところが、それも局上層部にもみ消されてしまった。そればかりか、“被害者”であるはずの吉田アナの番組降板が内定したとか。あらためて、TBSにおけるみのさんの“暴君ぶり”が露見しました」(同) そんな中、“神風”のように吹き荒れた次男逮捕のニュース。加藤アナにとってはセクハラ騒動で一度はぬか喜びしただけに、「『朝ズバッ!』出演自粛が発表され、『ざまあみろ!』といったところでしょう。最近、同局界隈の飲み屋で、上機嫌で飲む姿が目撃されています」(別のTBS関係者)という。 とはいえ、みのの『朝ズバッ!』復帰は既定路線。加藤アナにとって、“この世の春”は一瞬ということになりそうだ。
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みのもんた報道番組自粛宣言に「『朝ズバッ!』って報道番組だったのか!」と驚きの声
日本テレビ社員の御法川(みのりかわ)雄斗容疑者が窃盗未遂容疑で逮捕されたことを受け、父親のみのもんたが13日、所属事務所を通じてマスコミ各社にファクスを送付し、報道番組出演を自粛すると発表した。 ファクスでみのは、「私の次男の逮捕に関し世間を大変お騒がせした事について、大変申し訳なく思っております」「父親として深く責任を感じております」と謝罪し、「報道に携わる人間として、その公正を守る意味でも報道番組への出演を自粛させていただくことにいたしました」と報告した。 みのの現在のレギュラー番組は、月曜から金曜の帯番組『みのもんたの朝ズバッ!』(TBS系)、土曜朝の『みのもんたのサタデーずばッと』(同)、木曜ゴールデンタイムのバラエティ番組『秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)の3本。 現在、『みのもんたの朝ズバッ!』及び『みのもんたのサタデーずばッと』の公式サイトでは、<みのもんた氏から「みのもんたの朝ズバッ!」の出演を自粛したい旨の申し入れがあり、これを了解致しました>とのコメントが掲載されている。 これを受け、多くの視聴者からある声が上がっているという。 「『朝ズバッ!』に対する『報道番組だったのか!』という驚きの声です。『朝ズバ』は、報道番組を手掛けている“報道局”ではなく、主婦向け情報番組『はなまるマーケット』や『ひるおび!』を手掛ける“情報制作局”が手掛けています。『朝ズバ』はニュースも伝えていますが、報道番組と認識している人は少ないでしょう(笑)」(テレビ関係者) ちなみに、13日の『朝ズバッ!』では、ニュースやお天気キャスターの美馬怜子による天気予報のほか、「遊び心満載 最新オフィス事情」と題し、社員が忍者姿で働く企業や、内装が宇宙船のようなオフィスなどを紹介。また、世界の“面白ギネス記録”を紹介したり、女子陸上の佐藤真海選手をゲストに迎え、出身地である宮城県気仙沼市の海の幸を番組が“おもてなし”する企画を放送。番組後半には、同局が制作した映画『ATARU』の出演者がゾロゾロと登場し、映画の裏話やPRをしていた。 『朝ズバッ!』を「報道番組」と明記したことで、思わぬ困惑を招いてしまったみの。自粛期限は不明だが、みのの言う“報道番組”で、再び笑顔を見せる日は来るのだろうか?TBS『みのもんたの朝ズバッ!』公式サイトより
「ここまでヒットするとは……」視聴率30%超えの『半沢直樹』長期シリーズ化へTBSが大慌て!
いまや社会現象か――初回19.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)から右肩上がりの視聴率は、9月8日放送の第8回が32.9%を記録。ドラマ『半沢直樹』(TBS系)に早くも長期シリーズ化の動きがある。制作関係者は「続編どころの騒ぎじゃない。上層部からは2時間特番や映画版も含め、長期のシリーズ化も視野に入れるよう言われています。ヒットを狙って作ったものではなかったので、逆に大慌てになっていますよ」と話す。 当初は「視聴者に媚びたような最近の傾向とは違うものを作ろう」と内容重視で、目標視聴率も15%程度と控えめの設定だった。 「プロデューサーも演出家も、とにかくいい作品を作ろうということで一致していました。主演のキャスティングも、地味でも実力がある人をと、堺雅人さんに早くから決まっていたんです。それが、ここまでヒットするとは……」(同) この思わぬブレークに、局も欲を出したようで「テレビ朝日の『相棒』や、フジテレビの『踊る大捜査線』のようなシリーズ化を求めている」と関係者。ただ、問題は原作との兼ね合いだ。もともとビッグプロジェクトではなかったため、原作者の池井戸潤に対しても「半沢が頭取になるまでやらせてほしい」という大ざっぱな要望しか伝えていなかったという。 「現時点では映画化や特番の予定は立てられないので、まずはとにかく続編の道筋をということですが、長期シリーズ化するには原作の量が足りないんです」(同) 原作は小説『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』(共に文藝春秋)を基にしたものだが、その後は昨年6月『ロスジェネの逆襲』(ダイヤモンド社)が発売されたばかりで、これ以上の執筆を急がせるのは現実的には難しい。こういうケースでは通常、ドラマ版のオリジナル脚本を用意するが、池井戸氏が原作から離れすぎた展開をあまりヨシとしていない感じだという。 「おそらく、自分が書いた原作よりもテレビドラマの世界観のほうが主体になってしまって、今後は何を書いてもドラマと比べられてしまう危機感があるんでしょう。あまり強引に進めて、フジの『海猿』のように原作者と揉めるわけにはいかないですし……」(同) ただ、今回のドラマヒットで原作本が累計200万部を突破する恩恵は受けており、両者の話し合い次第でシリーズ化の可能性は残されている。 それでも問題はまだある。主演の堺のスケジュールと本人の意向が、あまり色よいものではないというのだ。 「堺さんは、さまざまな役をこなせる万能型の役者。ひとつの役柄の色がつくのを嫌うでしょうし、すでにほかの仕事予定が約1年先まで埋まっていると聞いています」(同) このあたり、堺の事務所に問い合わせると「スケジュールについては答えられない」と今後の予定変更に含みを持たせた感じはしたが、TBS悲願の『半沢直樹』のシリーズ化は簡単な話ではなさそうだ。 (文=ハイセーヤスダ)日曜劇場『半沢直樹』|TBS
『半沢直樹』大ヒットからも学べないTBS……後枠キムタクドラマにスターキャスト続々の“インフレ状態”
8日放送のドラマ『半沢直樹』(TBS系)の第8話が平均視聴率32.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、瞬間最高視聴率37.5%という過去最高の数字を記録したことがわかった。 この高視聴率に心中穏やかでないのが、同ドラマの後枠で放送される木村拓哉主演の『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』の制作陣だろう。『半沢直樹』の視聴率には負けられないとばかりに、豪華出演者が続々と決定していることが、先頃も報じられた。 「主演のキムタクと相手役の柴咲コウというキャストも豪華ですが、キムタクの妹役にAKB48・大島優子をはじめ、桐谷健太や本田翼、ジェシー(ジャニーズJr.)、山本美月、平岡祐太など、今をときめく人気者ばかり。こんなに集めて収拾がつくのでしょうか(笑)」(テレビ情報誌編集者) 昨今のドラマがつまらないといわれて久しいが、指摘される理由としては、アイドルや人気俳優ありきのキャスティング主導のドラマ作りが視聴者に飽きられていること。 「その意味では『半沢直樹』はまず脚本ありきで、ストーリーや作風に合った役者陣をキャスティングするなど、ドラマの本来あるべき姿に立ち返った“原点回帰”ともいえるスタンスが奏効しました。つまり、やり方次第でドラマはまだ十分視聴率が取れることを、TBSは実証して見せたわけです。にもかかわらず、後枠のドラマの主演がキムタクなわけですから、“キャスティング至上主義”から脱却できていない。総理大臣役まで演じたキムタクが世間の耳目を集めるには、もはや人間ではなくアンドロイドを演じるぐらいしかないですし、ヒロイン役だけでなく、ほかの共演陣も豪華キャストでなければ成立しないほど、すべての面において“インフレ状態”といっていい。しかし、そんなインフレがいつまでも続くわけがないことは、近年の彼のドラマの視聴率が低迷気味であることからも明らか」(同) かつて「ドラマのTBS」と称された同局。『半沢直樹』という久しぶりの大ヒットドラマで往時の栄光を取り戻すかに思えたが、性懲りもなく“ジャニーズ頼み”では、現在の低迷から脱することは難しいようだ。日曜劇場『半沢直樹』|TBS
「抱きついたり、ブラのホックをいじったり……」みのもんた“生セクハラ”常態化は、妻の死が影響か
生放送の情報番組『みのもんたの朝ズバッ!』(TBS系)のセクハラ疑惑が問題となったみのもんたについて、5日発売の「週刊文春」(文藝春秋)がセクハラの常態化と、妻の病死との関係を報じている。 事の発端は、先月30日放送のCM明け。隣に立つTBSアナウンサー・吉田明世の腰付近にみのが手を伸ばし、吉田アナがその手を払うような映像が一瞬放送され、「セクハラでは?」と騒動に。これにTBS広報部は「セクハラ行為があった事実はありません。誤解されるような場面が放送されたことについて、番組担当者に注意しました」とコメントした。 しかし、文春の記事によれば、「CM中に女子アナの腰を触るなんていうのはしょっちゅう。後ろから抱きついたり、ブラのホックをいじったり」(番組関係者)と常態化しており、「セクハラはいけないという感覚がみのさん本人にない」(別の番組関係者)と伝えている。 だが、この時間帯で安定した数字を持つみのは、番組内で“神様”のような存在であるため、誰も注意できる雰囲気ではないという。 さらに記事では、セクハラ行為に拍車がかかったのは、昨年5月に妻の靖子さんを亡くしてからだと報じている。 みのといえば、靖子さんを失った以降、「あと2年でアナウンサー歴50年。しゃべる商売をやめようかなと思っている」と周囲に引退をほのめかすほど憔悴しきっていたが、一転、10月頃から銀座で頻繁に目撃されるようになり、「“銀座の帝王”復活」と報じられた。 その証拠に、今年1月発売の「フライデー」(講談社)に、銀座の老舗高級クラブ「クラブ・グレ」の美人ホステスY子さんをお持ち帰りする様子がスクープされ、記者の直撃に「あっそう。俺も年貢の納め時だな」と余裕の対応を見せている。 「最近のみのさんは、奥さんの死を乗り越え、かわいい愛人もでき、自分自身のために人生を楽しもうと必死に努めているようにも見える。セクハラ行為に拍車がかかったのも、そういった心の起伏が関係しているのでは?」(芸能事務所関係者) 昨年は週刊誌に「最愛の妻・靖子さんの死から7カ月。いまだ納骨せず、夜毎のひとり酒」と報じられたこともあるみの。この頃から比べ、元気を取り戻したのは間違えなさそうだが、もし本当にセクハラ行為が日常的に行われていたとすれば、断じて許されることではないだろう。TBS『みのもんたの朝ズバッ!』公式サイトより
華原朋美、「今、クスリ入ってないですか?」との質問への答えから透ける“強さ”
サイゾーのニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けします。
ドキュメンタリー番組を日々ウォッチし続けている映画監督・松江哲明氏が、ドキュメンタリー作家の視点で“裏読み”レビューします。 【今回の番組】 8月18日放送『情熱大陸~華原朋美』(TBS系) 泣いた。華原朋美の歌声に涙腺が刺激されて仕方なかった。その思いは会場に集まるファンも同じらしく、次々と彼女に握手を求める。その姿の多くが同世代であることが、どこかうれしい。 あの頃のカラオケでは皆、華原朋美を歌っていた。僕は彼女のCDを買ったことはないけど、ソラでも歌える。街には彼女の歌があふれていたし、彼女のスタイルを真似る女性を揶揄した「カハラー」という言葉も覚えている。渋谷の風景と共に思い出される、90年代を象徴する歌手であることは間違いない。 その後は、週刊誌や中吊り広告のネガティブな印象が強くなってきた。テレビでも、朦朧とする姿が映っていたことを覚えている。残酷だった。でもCD一枚持っていない僕は、消費者にすらなれていない。そのうち、彼女の歌も聞こえなくなった。 つづきを読む『夢やぶれて-I DREAMED A DREAM-』(ユニバーサルJ)
元カノに暴露されたTBS安住アナの性癖があまりに…「逆に好感度アップ」
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男性アナウンサーとして不動の人気を誇り、10年以上も高い好感度を保ち続けているTBSの安住紳一郎アナウンサー(40)が、「元カノ」を名乗る女性に情事を暴露されるという憂き目にあった。 安住アナと2004年秋に出会って関係を持った、と、発売中の「週刊ポスト」(小学館)に打ち明けているのは、河合綾子さん(仮名・33歳)。04年といえば、安住アナは31歳で脂がノリまくっていた頃だろう。この元カノは当時24歳、「女としての市場価値」がかなり高いと一般的に言われる年齢だ。 TBS局員が主催した合コンで二人は出会ったが、安住アナはヘビースモーカーで「テレビの印象とは少し違った」という。その日は連絡先を交換し、後日、安住アナから「2人だけで食事しよう」とのお誘いを受けて待ち合わせ。高級外車で迎えに来た安住アナは、河合さんと早口言葉合戦をするなどいい雰囲気(?)だったそうである。何回もデートを重ねるものの体の関係は…… つづきを読む(『局アナ 安住紳一郎』小学館)
新連ドラ『半沢直樹』、時間を忘れさせる“エゲツなさ”と“濃厚さ”…光る悪人たち
サイゾーのニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けします。
■「Business Journal」人気記事(一部抜粋)
山岸舞彩NHK時代のミニスカ、きっかけはスタッフの「せっかくだから…」クレーム殺到
渡邉元ワタミ会長、参院選公示前に会社経費で選挙活動まがいの疑い
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新連ドラ『半沢直樹』、時間を忘れさせる“エゲツなさ”と“濃厚さ”…光る悪人たち - Business Journal(7月8日)
主要なテレビ番組はほぼすべて視聴し、「週刊新潮」などに連載を持つライター・イラストレーターの吉田潮氏が、忙しいビジネスパーソンのために、観るべきテレビ番組とその“楽しみ方”をお伝えします。 久しぶりに“時間を忘れる”ドラマがきた。初回2時間スペシャルだったのだが、あまりにテンポよく、しかも濃厚だったので、時計を見たときに「え?! まだ1時間しかたってない?」と驚いた。大好きな香川照之も出ているので、贔屓目になりがちな気持ちを抑え、極力意地悪な目で観たのだが、かなり面白かった。『半沢直樹』(TBS系)である。 主演は、いろいろな意味で隙のない手練れ役者の堺雅人。ネジ工場を営む父親(笑福亭鶴瓶)を冷たくあしらい、自殺に追い込んだ大手銀行にあえて入社。融資課長となるが、支店長の出世欲に振り回され、5億円の融資失敗の責任をなすりつけられる。「やられたら倍返し」を決め台詞に、無責任な上司や理不尽な会社相手に孤軍奮闘。 細かいところまで書き始めると紙幅が足りないので、ポイントのみ。のっけから目が離せないスピーディーな展開は、ストーリーの面白さだけではない。善人と悪人をえげつないくらいわかりやすく描き、視聴者が迅速にかつ単純に感情移入しやすいよう導いているからである。バカでも猿でも猫でもわかる、銀行マン復讐劇なのだ。 まずは悪人チーム。堺に責任をなすりつける副支店長役の宮川一朗太。生まれつきのいい人ヅラを封印し、イッセー尾形ばりの顔つきとセリフでイヤ~な上司を演じている。その嫁役の田中美奈子もしかり。社宅に住む堺の嫁(上戸彩)に嬉々として明白な嫌がらせをするのだが、なんだか楽しそうでもある。堺に融資させておきながら、粉飾決算でまんまと5億円を騙し取るのが宇梶剛士。その風貌、まさに悪人。文句なしに悪人。アイコンとしてわかりやすすぎる愛人(壇蜜)とともに逃亡。宇梶の脱税疑惑を追う国税局統括官に片岡愛之助。なぜかひとりだけオネエ風味で浮きまくっているのだが、堺を目の敵にする悪人のひとり。 そして、堺の銀行の常務に香川照之。初回は顔面の悪人演技程度だったが、今後はいちばんの悪人で堺の大敵になるんだろうなと予測させる。ある意味、役者全員が悪役を楽しんで、堺をいびり倒すような感じで、視聴者も速攻入り込める世界観に。 ●怖いくらいのリアルさ 一方、善人チーム。堺の同期を演じる滝藤賢一。期待されたエリートだったが、上司(これまた悪人ヅラの緋田康人)の嫉妬を浴び、パワハラを受けたストレスで統合失調症に。おまけに病気を理由に出向させられるという悲劇の善人だ。銀行で出向=片道切符の島流しで、二度と銀行には戻ってこられない。常に眼球がうるうると潤っている滝藤がパワハラを受けるシーンの不憫さといったら! パワハラで病んだ経験のある人は決して観ないように、と注意書きしたくなるほどリアル。さらに濃度の高い墨が白い画面にぼつぼつと落ちていく差し込み映像は、精神が破綻していく様子を煽る煽る。ちょっと怖すぎッ…… また、大阪の零細金属工場の社長に赤井英和。自殺しようとしていたところを堺に助けられ、絆されていく。「はよ帰って屁こいて寝とれ」って、大阪の気のいいオッサン全開。宇梶の会社の金庫番をしていたラサール石井は、気が弱くて、小心者。悪いことはできない性質で、堺に責められると冷や汗ダラダラになり、持病の発作起こしちゃったりして。 悪人は悪人らしく、善人はとことん善人。キャラ設定の水戸黄門的なわかりやすさは、老若男女を虜にするんじゃなかろうか。しかもナレーションは山根基世(元NHKアナウンサー)という渋さ。キャスティングも絶妙だし、ドラマ好きにはたまらない作品になりそうだ。 (文=吉田潮/ライター・イラストレーター) ■おすすめ記事 山岸舞彩NHK時代のミニスカ、きっかけはスタッフの「せっかくだから…」クレーム殺到 渡邉元ワタミ会長、参院選公示前に会社経費で選挙活動まがいの疑い auのiPhone、なぜ「パケ詰まり」が多いのか? 基地局環境、スマホ機器故障… 仕事で忙しい人のための絶対に太らない方法 コンビニ商品カロリー量、上/下位3つは? 10万円払えば「オレ様の日」認定!? 毎日が記念日の謎を日本記念日協会に直撃!「半沢直樹 公式サイト」(TBS HP)より
「謝罪はしていないのに……」“取材拒否騒動”TBSが、自民党・安倍首相の暴露に恨み節
自民党がTBSに取材拒否を通達した。事の発端は6月26日放送の『NEWS23』。問責決議案により複数の重要法案が廃案になったことに対し、同番組の識者が「法案を政争の道具にしている」などと安倍批判を展開。これに自民党が「わが党へのマイナスイメージを巧妙に浮き立たせた」というコメントとともに、今月5日に取材拒否を通達していることを公表した。
だが、翌6日にはあっさり取材拒否を解除。BSフジの番組に出演した安倍首相が、5日夜にTBSの報道局長から石破茂幹事長宛てに「今後一層、事実に即して、公平公正に報道する」という趣旨の回答文書が送られてきたことを明かした上で「事実上の謝罪をしてもらったので決着した」と述べた。
今月21日の参院選挙を前に、自民党から取材NGを食らうことは大きな痛手。さすがのTBSも“折れた”のかと思いきや、舞台裏は違うようだ。同局社員の話。
「むしろ逆ですよ。強気だったのはTBSの方。自民党からの抗議を受けて、先月27日に複数の局員が自民党本部に赴き、話し合いを持ったが、番組中での謝罪・訂正を求める党側と折り合わず、決裂しているんです。TBS的には『こうなったら、とことんやってやる!』という感じでした」
ところが、今月5日に自民党筋がTBSに取材拒否を通達していることを公表。大きな騒ぎとなったことで、あらためて報道局長が文書で見解と今後の対応を送った。
その中では反省点についても触れられており「これを安倍首相が『謝罪』と解釈し、番組内で暴露した。結果、世間では『TBSが安倍首相に謝罪した』と、完全に軍門に下ったかのようなイメージを持たれてしまった」(同)という。
別のTBS関係者は「他局でも似たような批判が出ているのに、うちだけ狙い撃ちにされた感じ。安倍首相とTBSは過去、『みのもんたの朝ズバッ!』での放送内容をめぐって揉めるなど、浅からぬ因縁がある。その恨みを、ここで晴らされた」とグチる。
その後、同局の政治部長が自民党に寄せた文書について「謝罪ではなく回答。放送内容について訂正・謝罪はしていない」と釈明するも、後の祭り。まんまと安倍首相に“してやられて”しまったようだ。
TBS『音楽の日』、疑問満載の13時間超…ヘタな歌手たちの中途半端な口パク?
サイゾーのニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けします。
■「Business Journal」人気記事(一部抜粋)
ワタミ過労死社員遺族、渡邉元会長公認撤回要請に自民党は“抗議者”扱い「入らないで!」
維新の会より出馬のアントニオ猪木、原発推進派からトンネル会社経由で1億円ギャラ疑惑
森三中・大島美幸、整形していたと告白「誰にも言ってないが、医者に言われて…」
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TBS『音楽の日』、疑問満載の13時間超…ヘタな歌手たちの中途半端な口パク? - Business Journal(7月1日)
主要なテレビ番組はほぼすべて視聴し、「週刊新潮」などに連載を持つライター・イラストレーターの吉田潮氏が、忙しいビジネスパーソンのために、観るべきテレビ番組とその“楽しみ方”をお伝えします。 音楽番組はときどき観るようにしている。といっても、年末のNHK紅白歌合戦を含めて、年に数えるほど。しかも原稿を書くためだけに。基本的にあまり音楽に興味がないし、興味のある曲はCDを買えばいいだけ。配信ではなく、CDってところが中年である。 いろいろな歌手が次から次へと出てくるバラエティパックみたいな特番があると、なんとなく流しっぱなしにする。どんな顔のどんな歌手が出ているのか、どんな歌が流行っているのか、一挙に知ることができるからだ。先日も、TBSが『音楽の日』(6月29日14時〜放送)なる音楽特番を超長時間垂れ流してくれたので、友人とビールを飲みながらダラダラと観た。 主に東北地方で花火をドカンドカン上げ、八代亜紀や西田敏行、TRFあたりにライブで歌わせたりして、手広くやってます感が伝わってきた。TBS版24時間テレビ的な印象である。ソツのなさと腹黒さではテレビ界随一の安住紳一郎(TBSアナウンサー)と中居正広(SMAP)が司会を務めるあたりもちょうどいい塩梅だ。自分たちのライブのノリをテレビに持ってきちゃって、観客からドン引きされて大火傷していたももいろクローバーZやA.B.C.-Zを冷たくあしらうあたり、安住と中居の面目躍如である。 なんといっても一番気になるのは、歌が驚くほど下手な人や、歌っていない人々が音楽番組に堂々と出ていることだ。アイドル特有の口パクは、もはや日本の文化である。口パクならずっと口パクにすればいいのに、合間にちょいちょい生歌を挟んだりする。その落差、下手さといったら卒倒するほど。歌って踊って息切れして大変だろうけれど、口パクにするなら徹底して口パクを貫き通してほしい。 ●許容範囲が広過ぎるスタジオ観覧の人々 2つ目に気になるのが、この手の番組をスタジオ観覧する人々のメンタリティである。好きな歌手やアーティストが登場するのはほんの一瞬。それ以外でもノリを強要されたり、拍手したりって、よくやるよなぁ。加山雄三の歌にぎこちなく体を揺らし、SMAPの体に触れようと手を伸ばし、大量生産アイドルには気のない手拍子をし、きゃりーぱみゅぱみゅの歌になんとなく戸惑い、aikoの声出し強制に快く対応し、無節操で許容範囲が広過ぎ。 結局、芸能人なら誰でもいいのか。街で見かけた芸能人に必ず「ファンなんです~」と握手を求めるタイプ。日本の消費を支えているのはこういう人々である。アベノミクスを支えるのもこういう人々である。 印象に残ったのは、マツケンサンバが目に悪いこと。キラキラしすぎて「ちんどん屋」の言葉を久しぶりに思い出す。華原朋美はもっさりした衣装だが、歌声が健在だったこと。「私の人生波乱万丈だったので……」の言葉に色々とよぎったこと(ラリった姿とか)。友人いわく、華原は「新型の島倉千代子」だそうだ。更生できてよかったねぇ。 そして、疑問も残る。いっぱしの歌手になると、なぜ歌番組で童謡を滔々と歌うのか。ATSUSHI(EXILE)の歌う童謡なんぞ誰が聞きたいのか。どこか説教臭くて、偽善のニオイもする。やんちゃ系男歌手って、総じて新興宗教じみてくるものだなあと痛感した。長渕剛とかEXILEとか。ここに平井堅をエントリーすべきかは、別の意味で悩むところだ。 ぐっと聴かせて「歌の力」を披露する本物の歌手と、聞くに堪えない音痴一歩手前の歌手。テレビの音楽番組は、歌手としての真贋を見分ける試金石だ。酒の肴にちょうどいい。 (文=吉田潮/ライター・イラストレーター) ■おすすめ記事 ワタミ過労死社員遺族、渡邉元会長公認撤回要請に自民党は“抗議者”扱い「入らないで!」 維新の会より出馬のアントニオ猪木、原発推進派からトンネル会社経由で1億円ギャラ疑惑 森三中・大島美幸、整形していたと告白「誰にも言ってないが、医者に言われて…」 アベノミクス、株価上昇過去最長でも批判多いワケ…戸惑うメディアと金融機関 安藤美姫「4月に出産していた、一人の女性としての決断により。今シーズンで引退」と告白『音楽の日』公式サイト(「TBS HP」)より






