8月12日に放送されたトーク番組『A-Studio』(TBS系)に、女優の志田未来がゲスト出演した。 同番組で志田は、自身が傾倒するアニメ作品への思いを熱く語ったという。 「志田は番組の中で、アニメ『ラブライブ!』が大好きだと語り、作品に登場するキャラクターの矢澤にこの熱狂的なファンであることを明かしました。また同作品から派生した声優ユニット『μ’s(ミューズ)』が、東京ドームで行ったラストコンサートにも自分でチケットを購入し、現場に足を運んでいたようです」(テレビ誌記者) そんな中、スタジオでは声優ユニット「μ’s」のメンバー写真が公開。それを見たMCの笑福亭鶴瓶は「この子らいくつ?」と疑問を口にすると、志田は「30代の方もいます。だからもう解散したんです」と咄嗟に説明する一幕があった。 しかしこの発言が事実と異なるとして、ラブライブファンの怒りに火を付けてしまったという。 「声優ユニット『μ’s』は、東京ドームにてファイナルライブを行ったものの、グループの解散に関しては明言しませんでした。そのため『解散した』と発言してしまった志田に対し、アニメファンからは怒りの声が殺到。同時間帯のツイッター等では『μ’sは解散してない! ラブライバーならそんなこと言うな!』『なんで解散なんて言うの!?』『ひどい!』『志田未来、にわかじゃねーか!』と批判的な声が相次ぎ、中には殺害予告を行う者までが現れる事態となりました」(前出・テレビ誌記者) 志田はグループの活動休止を、MCらにわかりやすく伝えるために解散という言葉を使ったのかもしれない。しかし熱狂的なラブライバーは、その間違いを見過ごすことができなかったようだ。研音公式サイトより
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「面白い」が正義! 狂ったTBSに『芸人キャノンボール』再び
「TBSってクレイジーな局になってきたよね」 これは『クレイジージャーニー』(TBS系)の中で、最近のTBSのバラエティ番組について、松本人志が言った言葉である。 最大級の賛辞といえるだろう。 たしかに今のTBSは、『クレイジージャーニー』や『万年B組ヒムケン先生』、『有田ジェネレーション』などの深夜番組の充実っぷり。そして、ゴールデンタイムでも『水曜日のダウンタウン』といった“攻めている”お笑い番組がある。 中でも“狂ってる”と思わせてくれるのはその大胆な編成だ。それをまざまざとあらわしているのが明日24日のゴールデンタイムだ。 なんと、19時から特番『芸人キャノンボール2016』を3時間、続けて22時(正確には21時57分)から『水曜日のダウンタウン』が放送されるのだ。 ともに、「地獄の軍団」と名高い藤井健太郎プロデューサー率いる制作陣による番組だ。つまり、内容は抜群だが、決して視聴率を獲るとは言いがたい藤井健太郎が、この日のゴールデン4時間を独占するのだ。狂ってる。 『芸人キャノンボール』は、1997年から始まったカンパニー松尾によるAV作品『テレクラキャノンボール』が下敷きになっている(さらに遡れば『テレクラキャノンボール』は映画『キャノンボール』が元ネタだが)。2014年には『劇場版テレクラキャノンボール2013』として劇場公開もされた作品だ。『キャノンボール』シリーズはアイドルグループ・BiSの解散ライブを題材にした『劇場版BiSキャノンボール2014』にも発展した。プロレス団体・DDTではマッスル坂井によってスカパー・サムライTVでオマージュ作品『プロレスキャノンボール2009』を制作。その後、2015年には『劇場版プロレスキャノンボール2014』が改めて制作され劇場公開。大きな反響を呼んだ。 そうした「キャノンボール」シリーズの本活的な芸人&テレビ版として企画されたのが『芸人キャノンボール』だ。 このAV作品を元にした番組が最初に放送されたのが、なんと2016年の元日のゴールデンタイムだったのだ。狂っている。攻めてる、としか言いようがない。 藤井健太郎も、このたび発売された自著『悪意とこだわりの演出術』(双葉社)で、このように述懐している。 「ここで攻めているのは決して僕ではなく、元日のゴールデンタイムにこの番組を流すジャッジをしたTBSの編成だと思います」 さらに、企画が決まった後も、一般的に視聴率至上主義と言われる編成部員から「ここは視聴率が多少悪くても、内容でちゃんと面白いモノを出すことが大事だから」「元日の目立つ場所で格好の悪い番組は出したくないから」と何度も言われたという(同書)。 結果、視聴率はふるわなかったが、番組を観た人が絶賛する「熱のある」番組になった。 そんな『芸人キャノンボール』が帰ってくる。 スタッフや芸人たちのSNSなどから『27時間テレビ』(フジテレビ系)放送のさなか、収録が行われていたらしい。 その放送を前に、元日に放送された前回を振り返ってみよう。 『芸人キャノンボール』は、芸人たちが4つのチームに分かれ、4つのステージごとに「お題」が与えられる壮大な“借り物レース”だ。ゴールを目指しながら、「とにかく歌が上手い人」や「とにかく相撲が強い人」など「お題」にあった人を連れていき対戦する。 ポイントはチェックポイントに到着した順番で与えられる「着順ポイント」と、対戦した上での結果の順位に応じて与えられる「競技ポイント」があり、さらに「『紅白』出場者」「社長」「100キロ超え」などの際立った特長がある人を連れていけばボーナスポイントが与えられる。 最初のお題は「とにかくにらめっこが強い人」。 それぞれのチームは人が多くいる場所や、個性的な人が集まりそうな場所を思案しながら、「にらめっこ」が強そうな人を探していく。 また、この番組の肝は、連れていく人を素人に限定していないことだ。出演者の人脈を使って芸能人などを連れて出すことも認められている。実際、ロンドンブーツ1号2号チームは、アンガールズ田中がいる有吉チームを笑わせるため、相方の山根をブッキングしようとした(結局、地方ロケのためNG)。 なんてことのない「お題」だが、そこは藤井健太郎の番組。絶妙な“悪意”がまぶされている。 「にらめっこ」が強い=個性的な風貌ということで、藤井Pの番組では頻出する「歯がない」人などが登場。 そして、ロンブーチームが場外馬券場で見つけた“英国紳士”風の素人が強烈だった。 他の人が一生懸命面白い顔を作って笑わせようとする中、ただそこにいるだけで笑わせることができる強烈キャラだった。 続く第2ステージはこの番組の面白さが凝縮されていた。 「とにかく歌が上手い人」を連れていくという「お題」でロンブーチームが真っ先に電話をかけたのは、『紅白』歌手でもある千秋だった。 最初こそ突然の電話に「マネジャーに確認しないと」と一度は躊躇するが、旧知の仲である出川哲朗やウド鈴木の説得に「行ったほうが面白いんでしょ? 行ったらオイシイんでしょ? じゃあ行くー!」と快諾したのだ。 だが、これが思わぬ展開を見せる。 ロンブーチームが待ち合わせの場所に到着してしばらく待っていると、千秋から電話がかかってくる。なんと、別の仕事で行けなくなったというのだ。もちろんロンブーチームは大混乱。なんとか時間ギリギリで別の人物を連れてチェックポイントの会場に到着した。 すると、なんとおぎやはぎチームの代表として千秋が登場したのだ! じつはロンブーチームからの電話の後、おぎやはぎチームのバカリズムからも連絡が入った千秋。先に約束した上、長い付き合いのウドや出川を裏切れないというが、バカリズムはそのほうが「オイシイ」と説得。果たして、彼女は面白い方を選択したのだ。 裏切りや策略、相手の車のタイヤを外し、相手の進行を妨害することも厭わない。 多少「ズル」しても、「面白い」ことが一番の「正義」。 そんな世界だからこそ、とにかく芸人たちがレースにのめり込み真剣だ。 真剣にレースに勝とうとし、必死に「面白い」ことを探すのが『芸人キャノンボール』だ。 それは、今のTBSの“狂った”姿勢を象徴しているかのようだ。いよいよ24日、『芸人キャノンボール』が「2016 in Summer」として帰ってくる。 (文=てれびのスキマ http://d.hatena.ne.jp/LittleBoy/) ◆「テレビ裏ガイド」過去記事はこちらからTBS系『芸人キャノンボール2016』番組サイトより
松嶋菜々子が2期連続ドラマ出演も、脇役に降格!「W主演」を断られていた!?
女優の松嶋菜々子が10月スタートの連続ドラマ『砂の塔~知りすぎた隣人』(TBS系)に出演。主演の菅野美穂が演じる平凡な主婦を恐怖に陥れる“最凶の隣人”を演じるという。 松嶋は現在、主演している『営業部長 吉良奈津子』(フジテレビ系)から2期続けての連ドラ出演。さらには、17年ぶりの悪女役、菅野とは16年ぶりの共演と話題は尽きない。 しかし、松嶋といえば今や「主演」以外やらないことは業界の常識。それがなぜ菅野の主演作品に出演することとなったのか。その裏では、松嶋とTBSの暗闘が繰り広げられていたようなのだ。 「当初、松嶋サイドはTBSに対して『W主演』にすることを要求。“『家政婦のミタ』(日本テレビ系)の続編オファーを断って、そっちに出演してやる”といった強気な態度を見せていた。実際、日テレからはそんなオファーはなかったのですが、それでTBSもいったんはW主演を了承する構えを見せていたんです。ところが、『吉良奈津子』はふたをあけてみれば、初回から右肩下がりの視聴率で8月18日放送の第5話はなんと5.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の大爆死。打ち切り濃厚の状況となっている。そこでTBSとしては、もはや松嶋に主演のパワーはないと判断し、菅野単独主演にすることになりました」(テレビ関係者) これには、松嶋サイドもおかんむりだったというが、それでも出演辞退とならなかったのには、松嶋の厳しい懐事情があるという。芸能記者が言う。 「夫の反町隆史は10月から『相棒』(テレビ朝日系)に出演しますが、出演は今シリーズまでというのが規定路線。さらに、“ドーベルマン裁判”や子どものお受験、別荘の維持費など、とにかく出費がかさむため背に腹はかえられない。事務所としても稼ぎ頭だった井上真央が独立することがほぼ決まっており、松嶋に頑張ってもらうしかないのが実情です」 落ち目のフジテレビに出演してしまったため、商品価値が暴落した松嶋。ついには「主演女優」の肩書までなくなってしまうようだ。
武井咲『せいせいするほど』が波瑠『ON』に初勝利も、“低レベル”の争いで価値なし
「火10」ドラマ対決に異変が起きた。武井咲主演『せいせいするほど、愛してる』(TBS系/火曜午後10時~)が、波瑠主演『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(フジテレビ系/同)に初勝利を収めたのだ。 8月9日、両ドラマの第5話が放送され、『せいせいするほど』は6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。片や『ON』は6.6%で、僅差ながら『せいせいするほど』が制した。両ドラマの視聴率争いは、初回からこれまで『ON』が4連勝していたが、第5話にして『せいせいするほど』が初めて逆転した。 ただ、勝ったからといっても、『せいせいするほど』の視聴率は初回=9.3%、第2話=7.4%、第3話=6.7%、第4話=6.9%と推移しており、第5話は自己ワーストタイで自慢にもならない。 一方、『ON』は初回=9.6%、第2話=9.2%、第3話=8.2%、第4話=8.8%で8%以上はなんとかキープしていたが、第5話で急降下した。第3話から佐々木希が登場したが、なんの起爆剤にもならなかった。 第5話までの平均視聴率は、『ON』が8.7%で、『せいせいするほど』の7.5%を一歩リードしている。 9日、両ドラマが放送された同時間帯には、NHK総合で福原愛が出場したリオデジャネイロ五輪・女子卓球シングルス準々決勝の中継があり、10.9%の好視聴率をマークしたため、『せいせいするほど』も『ON』も多少は影響を受けたと思われるが、それにしても6%台での争いでは、なんとも低レベル。その数字で『せいせいするほど』が初勝利を挙げたからといっても、たいした価値はなかろう。 次週(16日)は、TBS系がリオ五輪・陸上予選「男子200m・女子5000m」を中継するため、『せいせいするほど』は休止となる。ライバルドラマの放送が休みとなる状況で、『ON』は果たして、どこまで数字を上げることができるのか? 第6話も低調な視聴率なら、この先の伸びは期待できそうにない。 (文=森田英雄)TBS系『せいせいするほど、愛してる』番組サイトより
『情報7days』欠席はホントに映画撮影? 内田裕也も激怒したビートたけし“欠席伝説”とは
お笑い芸人のビートたけしが、レギュラーを務める『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)を欠席した。同番組は生放送だが、番組冒頭、安住紳一郎アナウンサーが「たけしさんがいないだけで、スタッフが半減する」と、スタジオの様子を報告した。 今回の欠席の理由は「映画撮影」とされたが、たけしは過去には、驚くべき理由で番組を休むことで知られた。 「人気深夜ラジオ番組『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)での一幕ですね。ラジオは生放送でしたが、直前になっても来ないことがたびたびあったようです。理由も『お化けが出たから』といった信じられないものでした。内田裕也をゲストに招いた回に来ず、なおかつ仕切り直しの回にも現れず、裕也さんがスタジオで大暴れした伝説もあります」(放送作家) 『ビートたけしのオールナイトニッポン』は、1981年から90年の10年間にわたって放送された。当初は、たけしの早口マシンガントークが2時間にわたって繰り広げられていたが、のちに、放送作家の高田文夫や、たけし軍団の面々が番組に参加するようになる。大物芸人にとって毎週2時間の生放送をこなすのは体力的、精神的にもきついものがあったのだろう。さらに、急きょ別の人間がキャスティングされることもあった。 「有名どころとしては、爆笑問題が知られていますね。番組冒頭に太田光が、笑いのつもりで『たけしさんが死んじゃいました』と放言し、たけし軍団のほか、コアなリスナーの怒りを買ったエピソードもあります。この回では、番組の最後に浅草キッドの水道橋博士が乱入し、放送終了後、爆笑問題の2人に大説教をかましました」(同) 『情報7days』をめぐり、ビートたけしは過去に上層部から「ニュース番組のため、笑いを抑えてくれ」と要請され、怒りを覚えたと別の番組で漏らしている。こうしたエピソードをふまえると、たけしと番組の間でなんらかのトラブルがあったことも予想される。今回の欠席理由は、本当に「映画撮影」であればいいのだが……。 (文=平田宏利)
『仰げば尊し』「みんなは1人のために……」ぐうの音も出ないベタ台詞たたみかけ、9.9%横ばい
寺尾聰がベッキーよろしく前向きな台詞を連発する『仰げば尊し』(TBS系)の第4話。平均視聴率は、前回と同じ9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、横ばい。同じ時間、NHKでは文明を知らない先住民「マシュコピーロ」に接触するドキュメント番組が放送され、「ヤノマミ族」以来の衝撃映像にネット上は大盛り上がりでしたが、さほど影響は受けなかったようです。それにしても、先住民の番組、面白かった! <前回のあらすじ> さて、前回までは、寺尾演じる樋熊による執念の勧誘劇が続いた同作ですが、第4話からはいよいよコンクールへ向けた部の練習がスタート。樋熊の娘・奈津紀(多部未華子)も、美崎高校での教育実習が決まり、吹奏楽部にコーチとして合流。樋熊は「みんなの心が揃っていない!」と、3日間の強化合宿を企画します。 競合校の練習を見学することで「刺激を受けてほしい」との考えから、あえて合宿中の明宝高校と同じ場所に部員たちを連れて行く樋熊。しかし、明宝の顧問から煙たがられてしまいます。 明宝に音楽ホールを使われているため、食堂で練習する美崎の部員たちですが、副部長の井川(健太郎)は、青島(村上虹郎)たちに何かと突っかかり、いざこざが絶えません。そんな状況を見かね、お互いを知るためと外でソフトボールをさせる樋熊ですが、井川は「バカバカしい……」と立ち去ってしまいます。これまで、まったくのサブキャラだった井川ですが、今回は彼をフィーチャーした回のようです。不良と樋熊のやり取りもワンパターンで飽きていたので、この変化球はいいですね。 ちなみに、井川役の健太郎は、Netflixで配信中のシャレオツ番組『TERRACE HOUSE BOYS & GIRLS IN THE CITY』のスタジオパートに、YOUやチュートリアル・徳井義実らと出演中の若手注目株。前クールの『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』(TBS系)では、徳井演じる桜井の高校時代を演じており、すでに結構、ファンもいるみたいです。 合宿2日目、樋熊は突然、パート内のポジションの入れ替えを指示。しかし、セカンドの木藤良(真剣佑)との入れ替えを指示されたファーストの井川は、「断ります。意味がわかりません」と断固拒否。家庭では、毒親っぽい父親から「部活よりも勉強しろ」などと言われ、ストレスが溜まっているせいもあって、反抗しっぱなしです。 このファーストやセカンドというのは、パート内の音域分けだそうで、技量がある人ほどファーストを任されることが多いようです。劇中ではこの説明は端折られているので、「?」となった視聴者も多いのでは(筆者も、井川がどの程度ショックを受けているのかわからなかったため、ググりました)? どうやらこのドラマ、吹奏楽の専門的な部分の説明は無視していくようです。 さて、いろいろ問題を抱える部員たちですが、樋熊は明宝の部員とのBBQ交流会を提案。しかし、BBQの準備中に、「ああ……」と胸を押さえてうずくまってしまいます。“病気フラグ”がびんびんに立ち始めました。 その頃、明宝の生徒たちがたばこを吸っている現場に、井川が遭遇。そこで明宝の生徒にハメられ、逆に井川がたばこを吸っているように見える写メを撮られた挙げ句、突き飛ばされて泥まみれになっちゃいました。 この直後、明宝の顧問が樋熊の元へ。井川のたばこ画像を見せながら、「うちの生徒が、美崎の生徒に強引にたばこを吸えと押し付けられた」と訴えます。窮地に追い込まれた井川は、「僕が吸ってないって言ったって、信じてくれない」と諦めモード。ですが、樋熊や青島たちは最後まで井川を庇い、不良と部員の心が一つに。 すかさず樋熊が「みんなは1人のために、1人はみんなのために。いいチーム作りは、いい音楽作りになる。誰1人かけても、ダメなんだ。夢はみんなでつかもう!」と、ぐうの音も出ないほど“いい言葉”をたたみかけ、いい感じで合宿は終了しました。 数々の新事実が明らかとなるなど展開が多く、見応え十分だった第4話。次回は、部長の渚が(E-girls・石井杏奈)が抱える家庭の問題が明らかになりそう。併せて樋熊の病状も気になりつつ、次回を待ちたいと思います。TBS番組サイトより
『仰げば尊し』「みんなは1人のために……」ぐうの音も出ないベタ台詞たたみかけ、9.9%横ばい
寺尾聰がベッキーよろしく前向きな台詞を連発する『仰げば尊し』(TBS系)の第4話。平均視聴率は、前回と同じ9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、横ばい。同じ時間、NHKでは文明を知らない先住民「マシュコピーロ」に接触するドキュメント番組が放送され、「ヤノマミ族」以来の衝撃映像にネット上は大盛り上がりでしたが、さほど影響は受けなかったようです。それにしても、先住民の番組、面白かった! <前回のあらすじ> さて、前回までは、寺尾演じる樋熊による執念の勧誘劇が続いた同作ですが、第4話からはいよいよコンクールへ向けた部の練習がスタート。樋熊の娘・奈津紀(多部未華子)も、美崎高校での教育実習が決まり、吹奏楽部にコーチとして合流。樋熊は「みんなの心が揃っていない!」と、3日間の強化合宿を企画します。 競合校の練習を見学することで「刺激を受けてほしい」との考えから、あえて合宿中の明宝高校と同じ場所に部員たちを連れて行く樋熊。しかし、明宝の顧問から煙たがられてしまいます。 明宝に音楽ホールを使われているため、食堂で練習する美崎の部員たちですが、副部長の井川(健太郎)は、青島(村上虹郎)たちに何かと突っかかり、いざこざが絶えません。そんな状況を見かね、お互いを知るためと外でソフトボールをさせる樋熊ですが、井川は「バカバカしい……」と立ち去ってしまいます。これまで、まったくのサブキャラだった井川ですが、今回は彼をフィーチャーした回のようです。不良と樋熊のやり取りもワンパターンで飽きていたので、この変化球はいいですね。 ちなみに、井川役の健太郎は、Netflixで配信中のシャレオツ番組『TERRACE HOUSE BOYS & GIRLS IN THE CITY』のスタジオパートに、YOUやチュートリアル・徳井義実らと出演中の若手注目株。前クールの『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』(TBS系)では、徳井演じる桜井の高校時代を演じており、すでに結構、ファンもいるみたいです。 合宿2日目、樋熊は突然、パート内のポジションの入れ替えを指示。しかし、セカンドの木藤良(真剣佑)との入れ替えを指示されたファーストの井川は、「断ります。意味がわかりません」と断固拒否。家庭では、毒親っぽい父親から「部活よりも勉強しろ」などと言われ、ストレスが溜まっているせいもあって、反抗しっぱなしです。 このファーストやセカンドというのは、パート内の音域分けだそうで、技量がある人ほどファーストを任されることが多いようです。劇中ではこの説明は端折られているので、「?」となった視聴者も多いのでは(筆者も、井川がどの程度ショックを受けているのかわからなかったため、ググりました)? どうやらこのドラマ、吹奏楽の専門的な部分の説明は無視していくようです。 さて、いろいろ問題を抱える部員たちですが、樋熊は明宝の部員とのBBQ交流会を提案。しかし、BBQの準備中に、「ああ……」と胸を押さえてうずくまってしまいます。“病気フラグ”がびんびんに立ち始めました。 その頃、明宝の生徒たちがたばこを吸っている現場に、井川が遭遇。そこで明宝の生徒にハメられ、逆に井川がたばこを吸っているように見える写メを撮られた挙げ句、突き飛ばされて泥まみれになっちゃいました。 この直後、明宝の顧問が樋熊の元へ。井川のたばこ画像を見せながら、「うちの生徒が、美崎の生徒に強引にたばこを吸えと押し付けられた」と訴えます。窮地に追い込まれた井川は、「僕が吸ってないって言ったって、信じてくれない」と諦めモード。ですが、樋熊や青島たちは最後まで井川を庇い、不良と部員の心が一つに。 すかさず樋熊が「みんなは1人のために、1人はみんなのために。いいチーム作りは、いい音楽作りになる。誰1人かけても、ダメなんだ。夢はみんなでつかもう!」と、ぐうの音も出ないほど“いい言葉”をたたみかけ、いい感じで合宿は終了しました。 数々の新事実が明らかとなるなど展開が多く、見応え十分だった第4話。次回は、部長の渚が(E-girls・石井杏奈)が抱える家庭の問題が明らかになりそう。併せて樋熊の病状も気になりつつ、次回を待ちたいと思います。TBS番組サイトより
TBS『神の舌を持つ男』広末涼子投入煽るも、「ウザイ、キモイ、サムイ」の3拍子で自己最低5.3%
向井理主演の連続ドラマ『神の舌を持つ男』(TBS系)の第4話(先月29日放送)が、平均視聴率5.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の自己最低を記録した。 「この回から、キャストに広末涼子が加わったものの、全く効果なし。広末が演じるのは、主人公が追い続ける謎の芸者・ミヤビ。第3話の放送終了後、TBSは、これまでクレジット上で『ヒ・ミ・ツ』と伏せられてきたミヤビ役の女優が、実は広末であることをマスコミにばら撒いた。多くのニュース媒体がこれを報じたものの、残念ながら起爆剤にはならなかった」(テレビ誌記者) 第4話では、序盤でオカッパ頭で着物姿の広末が登場。事前に告知していたせいか、放送中にTwitterなどで話題になっている様子は、ほぼ見られなかった。 同作は、向井、木村文乃、佐藤二朗演じる3人が、ミヤビを探して日本各地の温泉地を巡りながら、主人公が“舌”で事件を解決していく“コミカルミステリー”。演出を『TRICK』シリーズ(テレビ朝日系)や『SPEC』シリーズ(TBS系)の堤幸彦氏、脚本を『ATARU』(同)の櫻井武晴氏、プロデューサーを植田博樹氏が務める“最強トリオ”が放送前に話題となったが、初回から平均視聴率6.4%と振るわず、その後も右肩下がりが続いている。 「堤氏は『この構想に20年を費やした』と同作に自信を覗かせており、放送前から映画化が決まっているとの報道も。しかし、初回から『木村の演技がウザイ』『向井の“舌ペロ”がキモイ』『劇中のギャグがサムイ』と不快感を訴える視聴者が続出。広末の出演で話題作りするあたりにも“時代遅れ”の感があり、映画化の中止や、早期打ち切りも免れない状況です」(同) 主人公の「事件の謎は、この舌が味わった」のキメ台詞が、世間に浸透する日は今後、訪れるのだろうか?
TBS『神の舌を持つ男』広末涼子投入煽るも、「ウザイ、キモイ、サムイ」の3拍子で自己最低5.3%
向井理主演の連続ドラマ『神の舌を持つ男』(TBS系)の第4話(先月29日放送)が、平均視聴率5.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の自己最低を記録した。 「この回から、キャストに広末涼子が加わったものの、全く効果なし。広末が演じるのは、主人公が追い続ける謎の芸者・ミヤビ。第3話の放送終了後、TBSは、これまでクレジット上で『ヒ・ミ・ツ』と伏せられてきたミヤビ役の女優が、実は広末であることをマスコミにばら撒いた。多くのニュース媒体がこれを報じたものの、残念ながら起爆剤にはならなかった」(テレビ誌記者) 第4話では、序盤でオカッパ頭で着物姿の広末が登場。事前に告知していたせいか、放送中にTwitterなどで話題になっている様子は、ほぼ見られなかった。 同作は、向井、木村文乃、佐藤二朗演じる3人が、ミヤビを探して日本各地の温泉地を巡りながら、主人公が“舌”で事件を解決していく“コミカルミステリー”。演出を『TRICK』シリーズ(テレビ朝日系)や『SPEC』シリーズ(TBS系)の堤幸彦氏、脚本を『ATARU』(同)の櫻井武晴氏、プロデューサーを植田博樹氏が務める“最強トリオ”が放送前に話題となったが、初回から平均視聴率6.4%と振るわず、その後も右肩下がりが続いている。 「堤氏は『この構想に20年を費やした』と同作に自信を覗かせており、放送前から映画化が決まっているとの報道も。しかし、初回から『木村の演技がウザイ』『向井の“舌ペロ”がキモイ』『劇中のギャグがサムイ』と不快感を訴える視聴者が続出。広末の出演で話題作りするあたりにも“時代遅れ”の感があり、映画化の中止や、早期打ち切りも免れない状況です」(同) 主人公の「事件の謎は、この舌が味わった」のキメ台詞が、世間に浸透する日は今後、訪れるのだろうか?
TBS『仰げば尊し』が1ケタに下落……「高畑裕太が暴力→寺尾聰が止めて、すかさず勧誘」パターン化が原因か
寺尾聰主演の日曜劇場『仰げば尊し』(TBS系)の第3話。平均視聴率は9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、初の1ケタに落ち込んでしまいました。寺尾が不良たちに容赦なくボコられる様を、これ以上見たくないからでしょうか? それとも、不良役で出演中の千葉真一の長男・真剣佑に、隠し子報道があった影響でしょうか? 本人は否定しましたが、真相はどうなんですかね……(関連記事)? ここまで、“吹奏楽部勧誘おじさん”としての執念を見せてきた樋熊(寺尾)。その甲斐あって、不良5人衆のうち、安保(北村匠海)、高杢(太賀)、桑田(佐野岳)を入部させることに成功し、残りは青島(村上虹郎)と木藤良(真剣佑)の2人だけとなりました。 そんな矢先、青島たちを目の敵にしている卒業生の陣内(高畑裕太)が、高杢と桑田を海辺でリンチ。仲間を助けるため、青島と木藤良も合流しますが、警察が駆けつけ、2人の退学が検討される事態に。このとき、警察の前でも、2人に「一緒に、吹奏楽やればいいじゃねえか!」と勧誘を忘れない樋熊。隙を見つけては、勧誘をねじ込んできます。 次の日、木藤良に「音楽留学はどうするんだ」と問いかける担任。どうやら、木藤良はサックスで年内に留学する予定だったようです。しかし、青島のことを気遣い、留学を取りやめようとする木藤良。ですが、樋熊に「お前、自分が一番やりたいことが、わからなくなってるんじゃないのか?」と指摘され、はっとします。 校長(石坂浩二)の頑張りにより、退学を免れた青島と木藤良。そのことを伝えるため、樋熊は青島たちのたまり場となっている倉庫へ。しかし、そこは陣内の手によって荒らされており、外には「死ねクソバンド」の落書きが。なんか、カラースプレーによる暴言を見ると、瞬時に長嶋一茂の豪邸に書かれた「バカ息子」事件(記事参照)を思い出してしまうのは、私だけでしょうか……? しかし、青島は倉庫の落書きを見ても江角マキ子のことなんてよぎらなかったようで、「陣内のやろう、ぶち壊してやる!」と激高! そんな青島を見た木藤良は、かつてのバンド名「Revolution」と書かれた看板を踏んづけながら、「こんなものが残ってるから、(青島)裕人はいつまでたっても前を向けないんだよ」といつになく感情をぶつけます。しかし、そんな青春の一場面でも、すかさず「お前らには、音楽があるじゃないか!」と勧誘をぶっこんでくる樋熊は、さすがです。 あくる日、吹奏楽部がパートリーダーを決めるオーディションをしている最中、青島は単身、陣内の元へ。吹奏楽部で頑張っている仲間たちのために、「俺たちと、もう関わらないでください」と土下座。すると、青島よりも前に、樋熊も同じことを言いに、陣内に会っていたことが発覚。さらにそのとき、樋熊は陣内に突き飛ばされ、かつての青島と同じ左手を負傷してしまったのでした。これはドラマチックな展開ですね。 この直後、青島と木藤良は「こいつ(樋熊)うぜえから、入ってやるよ」と吹奏楽部に入部。これで、主要な不良たちは全員、吹奏楽部に入部しました。勧誘し続けてよかったですね。 ストーリー的には重要な回だったと思うのですが、陣内にちょっかいを出されては、青島たちがキレるという展開が何度も続いた上、青島と木藤良の細かい心の動きが中心だったせいか、見ている途中でダレてしまいました……。 しかし、次回からはいよいよ、吹奏楽部の本格的な練習がスタート! さらに、樋熊の病状も明らかになりそう。これまでとは違った展開に期待しつつ、次回を待ちたいと思います。 (文=どらまっ子TAMOちゃん)TBS『仰げば尊し』サイトより





