2013年に放送され、全話平均視聴率28.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ/以下同)という大ヒットを記録したTBS系連続ドラマ『半沢直樹』。それと同じ『日曜劇場』枠、キャスト・スタッフの顔ぶれが似通っていることから“警察版・半沢直樹”と称されるなど、新ドラマ『小さな巨人』には放送前から注目が集まっていました。 その第1話が16日に放送されたのですが、初回平均視聴率は13.7%と、『半沢直樹』の初回平均視聴率19.4%に遠く及ばなかったどころか、前クールに放送された木村拓哉主演の『A LIFE~愛しき人~』の初回平均視聴率14.2%にも届きませんでした。 ドラマは、警視庁捜査一課強行班1係長の香坂真一郎(長谷川博己)が街中をスーツ姿で疾駆するシーンから始まります。その映像に「われわれ警察官は国民の安全を守る。しかし、その警察官を守る法律は存在しない。警察組織において自分を守るものは自分しかいない」というナレーションがかぶせられ、オープニングシーンが終了。 画面暗転して、「3週間前」というテロップの後、香坂の顔のドアップが映し出されます。『半沢直樹』を彷彿とさせるショット。カメラを睨みつけるようにして今回のドラマのキャッチフレーズ「敵は味方のフリをする」という台詞を吐き、次第にカメラが引いていくと、その視線の先には現捜査一課長・小野田義信(香川照之)の姿があります。捜査進捗を報告しているシーンなのですが、ここでの会話で、理論派の香坂と直感派の小野田の相対関係がうっすらと提示されます。 ノンキャリアの中では異例のスピード出世を果たしている香坂ですが、その陰には前捜査一課長で現・芝警察署署長の三笠洋平(春風亭昇太)の協力があるんですね。小野田に報告していた事件を無事に解決した後、香坂は三笠と料亭で祝勝会を開くのですが、そのウワサを聞きつけた小野田が登場。香坂と同じく理論派の三笠と、捜査一課長としては異色ともいえる高卒、現場からの叩き上げという小野田は水と油の関係で、香坂はその2人の板挟み状態。小野田は香坂と三笠に日本酒をお酌して去って行きます。 会食を終えて1人になった香坂は、中小企業の社長・中田隆一(加藤晴彦)を飲酒運転の疑いで取り調べすることになるのですが、このときに隆一の車を傷つけてしまいます。このことが、翌朝ネットニュースで「宴会帰りの刑事、行き過ぎた捜査で車を破損」と報じられてしまい、監査にかけられることに。そして昨夜、香坂が日本酒を口にしていたという証言を小野田がしたことが決め手となり、香坂は芝警察署に左遷させられることになってしまうのですが、出世コースまっしぐらのエリートがそんなことで左遷になってしまうのでしょうか。なんだか強引な展開に疑問が湧いてしまいます。 とにもかくにも、所轄勤務になった香坂。異動して早々、日本有数のIT企業ゴーンバンク社の社長・中田和正(桂文枝)が誘拐され、身代金5億円を要求されるという事件が起こります。なんとか手柄を立てて出世コースに戻りたい香坂は事件解決に乗り出そうとするのですが、小野田の右腕である捜査一課長付運転担当の山田春彦(岡田将生)に「所轄は後方支援。現場は本庁に任せてください」と釘を刺され、待機を命じられてしまいます。 しかし、所轄管内で起こった事件を見過ごすわけにはいかないと、香坂は芝警察署所属の刑事・渡部久志(安田顕)らの協力を得て、捜査一課とは別行動で独自の捜査を開始します。そして捜査線上に浮かび上がった犯人は、監視カメラの画像システムの新規開発データをゴーンバンク社に奪われ、死に追いやられた風見京子(富永沙織)の父親・康夫(長江英和)でした。康夫は身代金が目的ではなく、娘の死の真相を知るために中田和正を誘拐した、というわけです。 その情報を、香坂の見張り役として同行していた山田が小野田に伝えたために、所轄の手柄は捜査一課に横取りされる形になってしまいます。しかも小野田はゴーンバンク社の不正を隠すために、単なる身代金を目的とした誘拐事件として決着させようとします。それをとがめる香坂に対して小野田は、翌日に行われる管理職昇任試験を受けるように促し、「解答用紙に名前だけ書け。それだけで合格だ」と口約束します。つまり、捜査一課に戻してやるから隠蔽には目をつぶれ、という悪魔のささやきなんですね。 これ、香坂が試験を受けている内に風見康夫を強制逮捕してしまおうという計略で、小野田には自分のポジションを脅かす香坂を本庁に戻す気などありません。しかし、小野田からの提案を真に受けた香坂は、出世を取るか正義を取るかで真剣に悩みます。 翌朝、香坂は、市川実日子が演じる妻の美沙(映画『シンゴジラ』を参考にキャスティングしたのでしょうか?)に相談したり、試験会場に向かう最中には、前日に渡部から吐き捨てられた、「敵が味方のフリをする。やっぱりあんたは向こう(本庁)の人間だったんだ」という言葉を思い出して心苦しくなります。しかしその一方で、所轄の刑事だった父・敦史(木場勝己)が果たせなかった、捜査一課長になるという夢を追いたいという気持ちも捨て難く、板挟みになってしまいます。何しろ今回の試験をパスすれば、香坂は警視に昇進し、その上は警視正、つまり捜査一課長のポジションが待っているのですから。 気持ちが揺れ動く中、香坂は渡部からの電話で捜査一課が風見康夫の潜伏先に強行突入しようとしていることを伝えられ、小野田に騙されたことを知ります。慌てて捜査本部へと駆けつけ、強制逮捕ではなく犯人の自首を促すように談判するのですが、小野田は取り合わず。結局、ゴーンバンク社の不正は隠蔽されることになってしまいました。 捜査を終えて意気揚々と引き上げる小野田に向かって香坂が、「私は所轄刑事として、捜査一課のあなたと戦ってみせる」と宣戦布告したところで第1話は終了となるのですが、このラストシーンも含め全編を通して、「歌舞伎の大見得か!」とツッコミたくなるほど、香川照之の濃い目の顔芸が炸裂しまくっています。 その一方で、長谷川博己の演技は薄味。『半沢直樹』では、主演の堺雅人が「やられたらやり返す、倍返しだ!」という決め台詞で不正を犯す銀行の上司たちをバッタバッタと切りつける姿が世のサラリーマンたちのカタルシスとなり大ヒットとなったのですが、長谷川には堺のような迫力が感じられません。 またベストセラー作家・池井戸潤の原作という骨子が失われたオリジナル脚本による“半沢もどき”には、ストーリー展開に粗が目立ち過ぎて、この先グダグダになってしまうのではないかという不安は拭えません。次回予告のテロップには、「所轄VS捜査一課 さらに戦いがエスカレート」と出ていたのですが、大ヒットシリーズ『踊る大捜査線』(フジテレビ系)で手垢が付いた流れになっていくのではないかという懸念もあります。 また、安田顕が演じる刑事役は、14年に放送されたドラマ『隠蔽捜査』(TBS系)で安田自身が演じた刑事役と「カブる」という指摘もあるようですね。好評だったドラマをごった煮にして、うまく調理しきれていないといったところでしょうか。 とはいえ、まだドラマはスタートしたばかり。小野田を捜査一課長に引き上げたのは香坂の父・敦史なのですが、その敦史を小野田が裏切ったというような含みがチラホラと出ていただけに、今後この辺りがどう展開していくのか気になるところではあります。 (文=大羽鴨乃)TBS系『小さな巨人』番組サイトより
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主役・長谷川博己を差し置いて、香川照之の顔芸祭り開催!『小さな巨人』第1話レビュー
2013年に放送され、全話平均視聴率28.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ/以下同)という大ヒットを記録したTBS系連続ドラマ『半沢直樹』。それと同じ『日曜劇場』枠、キャスト・スタッフの顔ぶれが似通っていることから“警察版・半沢直樹”と称されるなど、新ドラマ『小さな巨人』には放送前から注目が集まっていました。 その第1話が16日に放送されたのですが、初回平均視聴率は13.7%と、『半沢直樹』の初回平均視聴率19.4%に遠く及ばなかったどころか、前クールに放送された木村拓哉主演の『A LIFE~愛しき人~』の初回平均視聴率14.2%にも届きませんでした。 ドラマは、警視庁捜査一課強行班1係長の香坂真一郎(長谷川博己)が街中をスーツ姿で疾駆するシーンから始まります。その映像に「われわれ警察官は国民の安全を守る。しかし、その警察官を守る法律は存在しない。警察組織において自分を守るものは自分しかいない」というナレーションがかぶせられ、オープニングシーンが終了。 画面暗転して、「3週間前」というテロップの後、香坂の顔のドアップが映し出されます。『半沢直樹』を彷彿とさせるショット。カメラを睨みつけるようにして今回のドラマのキャッチフレーズ「敵は味方のフリをする」という台詞を吐き、次第にカメラが引いていくと、その視線の先には現捜査一課長・小野田義信(香川照之)の姿があります。捜査進捗を報告しているシーンなのですが、ここでの会話で、理論派の香坂と直感派の小野田の相対関係がうっすらと提示されます。 ノンキャリアの中では異例のスピード出世を果たしている香坂ですが、その陰には前捜査一課長で現・芝警察署署長の三笠洋平(春風亭昇太)の協力があるんですね。小野田に報告していた事件を無事に解決した後、香坂は三笠と料亭で祝勝会を開くのですが、そのウワサを聞きつけた小野田が登場。香坂と同じく理論派の三笠と、捜査一課長としては異色ともいえる高卒、現場からの叩き上げという小野田は水と油の関係で、香坂はその2人の板挟み状態。小野田は香坂と三笠に日本酒をお酌して去って行きます。 会食を終えて1人になった香坂は、中小企業の社長・中田隆一(加藤晴彦)を飲酒運転の疑いで取り調べすることになるのですが、このときに隆一の車を傷つけてしまいます。このことが、翌朝ネットニュースで「宴会帰りの刑事、行き過ぎた捜査で車を破損」と報じられてしまい、監査にかけられることに。そして昨夜、香坂が日本酒を口にしていたという証言を小野田がしたことが決め手となり、香坂は芝警察署に左遷させられることになってしまうのですが、出世コースまっしぐらのエリートがそんなことで左遷になってしまうのでしょうか。なんだか強引な展開に疑問が湧いてしまいます。 とにもかくにも、所轄勤務になった香坂。異動して早々、日本有数のIT企業ゴーンバンク社の社長・中田和正(桂文枝)が誘拐され、身代金5億円を要求されるという事件が起こります。なんとか手柄を立てて出世コースに戻りたい香坂は事件解決に乗り出そうとするのですが、小野田の右腕である捜査一課長付運転担当の山田春彦(岡田将生)に「所轄は後方支援。現場は本庁に任せてください」と釘を刺され、待機を命じられてしまいます。 しかし、所轄管内で起こった事件を見過ごすわけにはいかないと、香坂は芝警察署所属の刑事・渡部久志(安田顕)らの協力を得て、捜査一課とは別行動で独自の捜査を開始します。そして捜査線上に浮かび上がった犯人は、監視カメラの画像システムの新規開発データをゴーンバンク社に奪われ、死に追いやられた風見京子(富永沙織)の父親・康夫(長江英和)でした。康夫は身代金が目的ではなく、娘の死の真相を知るために中田和正を誘拐した、というわけです。 その情報を、香坂の見張り役として同行していた山田が小野田に伝えたために、所轄の手柄は捜査一課に横取りされる形になってしまいます。しかも小野田はゴーンバンク社の不正を隠すために、単なる身代金を目的とした誘拐事件として決着させようとします。それをとがめる香坂に対して小野田は、翌日に行われる管理職昇任試験を受けるように促し、「解答用紙に名前だけ書け。それだけで合格だ」と口約束します。つまり、捜査一課に戻してやるから隠蔽には目をつぶれ、という悪魔のささやきなんですね。 これ、香坂が試験を受けている内に風見康夫を強制逮捕してしまおうという計略で、小野田には自分のポジションを脅かす香坂を本庁に戻す気などありません。しかし、小野田からの提案を真に受けた香坂は、出世を取るか正義を取るかで真剣に悩みます。 翌朝、香坂は、市川実日子が演じる妻の美沙(映画『シンゴジラ』を参考にキャスティングしたのでしょうか?)に相談したり、試験会場に向かう最中には、前日に渡部から吐き捨てられた、「敵が味方のフリをする。やっぱりあんたは向こう(本庁)の人間だったんだ」という言葉を思い出して心苦しくなります。しかしその一方で、所轄の刑事だった父・敦史(木場勝己)が果たせなかった、捜査一課長になるという夢を追いたいという気持ちも捨て難く、板挟みになってしまいます。何しろ今回の試験をパスすれば、香坂は警視に昇進し、その上は警視正、つまり捜査一課長のポジションが待っているのですから。 気持ちが揺れ動く中、香坂は渡部からの電話で捜査一課が風見康夫の潜伏先に強行突入しようとしていることを伝えられ、小野田に騙されたことを知ります。慌てて捜査本部へと駆けつけ、強制逮捕ではなく犯人の自首を促すように談判するのですが、小野田は取り合わず。結局、ゴーンバンク社の不正は隠蔽されることになってしまいました。 捜査を終えて意気揚々と引き上げる小野田に向かって香坂が、「私は所轄刑事として、捜査一課のあなたと戦ってみせる」と宣戦布告したところで第1話は終了となるのですが、このラストシーンも含め全編を通して、「歌舞伎の大見得か!」とツッコミたくなるほど、香川照之の濃い目の顔芸が炸裂しまくっています。 その一方で、長谷川博己の演技は薄味。『半沢直樹』では、主演の堺雅人が「やられたらやり返す、倍返しだ!」という決め台詞で不正を犯す銀行の上司たちをバッタバッタと切りつける姿が世のサラリーマンたちのカタルシスとなり大ヒットとなったのですが、長谷川には堺のような迫力が感じられません。 またベストセラー作家・池井戸潤の原作という骨子が失われたオリジナル脚本による“半沢もどき”には、ストーリー展開に粗が目立ち過ぎて、この先グダグダになってしまうのではないかという不安は拭えません。次回予告のテロップには、「所轄VS捜査一課 さらに戦いがエスカレート」と出ていたのですが、大ヒットシリーズ『踊る大捜査線』(フジテレビ系)で手垢が付いた流れになっていくのではないかという懸念もあります。 また、安田顕が演じる刑事役は、14年に放送されたドラマ『隠蔽捜査』(TBS系)で安田自身が演じた刑事役と「カブる」という指摘もあるようですね。好評だったドラマをごった煮にして、うまく調理しきれていないといったところでしょうか。 とはいえ、まだドラマはスタートしたばかり。小野田を捜査一課長に引き上げたのは香坂の父・敦史なのですが、その敦史を小野田が裏切ったというような含みがチラホラと出ていただけに、今後この辺りがどう展開していくのか気になるところではあります。 (文=大羽鴨乃)TBS系『小さな巨人』番組サイトより
マツコ・デラックスが「スタッフ恫喝」発言の『知らない世界』で、隠ぺいされた“コレクション紛失事件”
タレントのマツコ・デラックスが、18日放送の情報番組『ビビット』(TBS系)で、出演番組『マツコの知らない世界』(同)のスタッフを恫喝していると明かした。だが、この発言の裏には隠された同番組の不祥事があったようだ。 マツコは『ビビット』で休日の過ごし方を聞かれ、「視聴者の目線で(自身の出演)番組を見る」と答えたが、「基本的にヤバイと思っている番組以外は見ない」とし、それが『マツコの知らない世界』だと明かした。 同番組では昨年、虚偽の内容を放送されたとする男性が名誉毀損の裁判を起こし、4月10日に和解したばかり。これはゲスト出演者のミニチュアコレクター・星南子氏が2013年に離婚した元夫についての悪口を言い、その元夫が抗議したもので、同12日には番組ホームページに「出演者の元配偶者のプライバシーを害する表現がありました。ここにお詫びいたします」という謝罪文が出された。 番組はマツコが各ジャンルのスペシャリストを招いてトークするものだが、スタッフについては「教育なんかしない……恫喝する」と明かしており、この名誉毀損の件が原因かとも思われたが、番組関係者によると「別の大きな不祥事があった」という。 「ゲストのコレクターから預かった大事なコレクションの一部を、スタッフが紛失してしまったんです。こんなことは前代未聞ですよ。ただ、関係者間では、この件に関してかん口令が敷かれ、その後どうなったのかわからないまま。見つかったのかどうかも、知らされていないんですよ。だから、中には『もしかすると、スタッフが高値で売りさばけると思って盗んだのでは?』なんて言う人もいたほど」(同) 紛失したものが何かは「ゲストが誰かわかってしまうので、さすがに言えません……」と関係者。これが事実であれば、番組作り以前の問題であり、その看板を背負っているマツコが激怒するのも無理はないといえる。 「名誉毀損の件も、ゲストの星さんが発した元夫の中傷をテロップで強調して放送してしまい、たとえそれが事実でも、一般人である元夫への悪影響は予測できますよね。台本を見て、誰もそこに気づかないというのは、情けない話でした。そして、コレクション自慢の番組なのにコレクションを紛失するというのも、スタッフのレベルが疑われてしまう話。こういうトラブルがやたら多いんですが、人気番組なので『まあいいじゃないか』みたいな空気が感じられます」(同) マツコは『ビビット』で「番組が終わったら困る人いっぱいいる。そのためにやってるのに」と愚痴っていたが、不祥事が相次ぐようだと、最悪、番組終了という事態もあり得なくはない。 (文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)
志村けん局部モロ出し騒動、加藤茶と熊田曜子のパチンコ営業、TBS『プレバト!!』盗作疑惑……週末芸能ニュース雑話
志村けんが“お元気”!
デスクT いや~、今週は19日が激熱だったよね! なにせ、坂口杏里容疑者逮捕、仲村みうAVデビュー報道、志村けんのおちんちん誤爆がこの1日で一気に押し寄せてきたんだからさあ。 記者H 志村は誤爆ではなく、所属事務所が「乗っ取り」だと発表していますよ! デスクT え、そうなの!? だって“変なおじさん”だよ? 記者H “変なおじさん”はお芝居です! 19日のお昼過ぎ、志村のインスタグラムに突如として男性の局部のドアップが投稿され、大騒ぎに。その多くが、嫌がるどころか「志村さん、お元気!」「俺も負けてらんないなあ」といったキャッキャッとした反応でした。 デスクT 志村園長の好感度の高さを物語ってるね! 記者H 投稿から約10分後、同アカウントは画像を削除。所属するイザワオフィスは、公式HPで「管理権のない第三者によって不正にログインされ、弊社及び志村けん本人が関知しない画像を投稿されるという事態が発生しました」と報告。赤坂警察署に被害の報告をしたことを明かしました。 デスクT チンパンジーのパンくんの局部だって言い張れば、だいじょぶだぁ。 記者H だから、不正アクセスですって! その後、ユーザー名を変更した志村は、「私のアカウントに不正アクセスがあったらしく何者かに投稿されていました。名前を変えました!気をつけます ごめん」と謝罪しました。 デスクT とか言って、愛人にムスコの写真を送ろうとして、誤爆しちゃっただけなんじゃないの? 記者H 違うって言ってるじゃないですか! デスクT 志村といえば、加藤茶のパチンコ営業の写真が話題だね! いや~、報道写真かくあるべきって感じだよね~。
記者H 寂しげな写真ですね……。加藤は17日、愛知県のパチンコ店でトークイベントを開催。これは、ステージから楽屋に移動している写真でしょうか……? デスクT 妻・綾菜の化粧代を稼ぐため、老体に鞭打って頑張ってるんだね。それより、このときMCを務めた“ミスターK”こと木原幸尚のTwitterを見ると、大物芸能人とのパチンコ営業の様子がたくさん投稿されてるね。 記者H 竹内力、水前寺清子、京本政樹、錦野旦、蝶野正洋、セロ、諸星和己、アントニオ猪木……。 デスクT セロってパチンコ営業してるんだー! イリュージョンで台の設定甘くしてくれるのかな? お! 熊田曜子もいるね! ママタレになってもパチンコ営業やってるんだ~。ブログでは微塵も匂わせてないけど~。 記者H 隠したいんでしょうね。パチンコ営業は、どうしても“落ち目”の印象がありますから。ちなみに、熊田が大阪・西九条と深井のパチンコ店をはしごしていた1月29日のブログには、「dazzy の展示会に行ってきました」と、子連れでファッションブランドの展示会に訪れたと書かれています。 デスクT たばこ臭いまま行ったのかなあ? パチンコ営業にも子ども連れてってるのかなあ? いろいろ気になる~!Twitterより
『プレバト!!』の盗作疑惑に毎日放送がコメント
記者H 6日放送の人気バラエティ番組『プレバト!! 3時間スペシャル』(TBS系)で、Kis-My-Ft2・千賀健永が披露した「桜花 風の名残の 空の波」という俳句が「盗作ではないか」とネットで話題になっています。 デスクT なんだって!? 千ちゃんが!? 記者H 番組では、タレント8人による“俳句ガチンコ勝負”を放送。これまでの実績から、この中では格下と思われていた千賀ですが、くだんの句で3位の特待生ランクイン。採点役の俳人・夏井いつき氏も、「いつの間にあなたはこんなに上手になってるんですか!」と驚いていました。 デスクT いや~、いい句だよね。大きな桜の木が見えるようだよ。さすが千ちゃん! 記者H 千賀は、この句について「“名残”って言葉を使わせてもらったんですけど、思い出というか、『そこに僕がいたんだよ』ってことを感じさせる言葉ってないかなと思って、“名残”を使いました」などと説明していました。 デスクT すごい! 俺なら思いつかないよ! 記者H しかし、『古今和歌集』で詠まれている紀貫之の「桜花 散りぬる風のなごりには 水なき空に 波ぞ立ちける」と酷似しているとの指摘が相次ぎ、パクリ疑惑が浮上しています。 デスクT ゲロゲロー。「の」以外、全部被ってる! ジャニヲタも「千賀くん、“の”しかオリジナリティないとか……」「紀貫之の生まれ変わりなんだよ!」とザワついてるよ。 記者H しかし、制作の毎日放送は、18日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)の取材に対し、「私たちは千賀さんがさまざまな書籍を読み、俳句に真摯に向き合っている姿をよく知っています。(略)今回の句はどのようなウワサがあっても千賀さんの一句なのです」とコメントしました。 デスクT 俳句はパクリ放題ってこと? そんなんでランク付けする意味ってあるの? 記者H 『プレバト!!』のパクリ疑惑は以前にも。昨年3月放送回で、タレントの秋野暢子の句「黒板に I can do it 風光る」が、若手俳人・神野沙希の句「黒板に Do your best ぼたん雪」に似すぎていると話題になりました。 デスクT 酷い! もう『プレバト!!』見ない! 記者H これからは、司会のダウンタウン・浜田雅功の「ホントにお前が考えたんかい!」というお決まりのツッコミが、別の意味を持ってしまいそうですね。 デスクT テレビは汚い! やだやだ!
エイベックス元幹部が女性タレントに強姦未遂!?
記者H エイベックス・エンタテインメントの元社員で、エイベックス通信放送の執行役員を務めていた50代男性が、2015年10月に20代女性タレントに強姦未遂をしていたと、20日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じています。 デスクT なんでかわかんないけど、エイベックスっぽい! 記者H この男性は、BeeTVのドラマや映画をプロデューサーとして仕切っていた人物で、エイベックス・グループ・ホールディングスの千葉龍平元副社長の部下だそうです。 デスクT 千葉氏といえば、数年前に同誌が報じたシークレットパーティー報道だよね~。MAX松浦社長主催のパーティーで、松浦氏と千葉氏が、素っ裸で夢遊病のように歩く華原朋美を指差して「小室(哲哉)の彼女をヤッてやったぜ」って自慢し合ってたってやつ。真偽は不明だけど~。 記者H 被害に遭った女性タレントは、昨年2月に示談金約3,000万円が支払われることで話がまとまり、被害届を取り下げたそうです。 デスクT 3,000万円! すごいね! 記者H ちなみに、事件が起きたのは、松浦氏と千葉氏が約7年前に共同で建設した別荘「松龍荘」で、事件後に6億円で売りに出されたとか。 デスクT 2人の名前を取って「松龍荘」か~。この2人って、超仲良しだよね。仲間とのヤンチャ最高ー!! ヒュー(裏ピースしながら、Hの肩を組んで)!! 記者H そういうEXILEノリ、やめてください!志村けん局部モロ出し騒動、加藤茶と熊田曜子のパチンコ営業、TBS『プレバト!!』盗作疑惑……週末芸能ニュース雑話
志村けんが“お元気”!
デスクT いや~、今週は19日が激熱だったよね! なにせ、坂口杏里容疑者逮捕、仲村みうAVデビュー報道、志村けんのおちんちん誤爆がこの1日で一気に押し寄せてきたんだからさあ。 記者H 志村は誤爆ではなく、所属事務所が「乗っ取り」だと発表していますよ! デスクT え、そうなの!? だって“変なおじさん”だよ? 記者H “変なおじさん”はお芝居です! 19日のお昼過ぎ、志村のインスタグラムに突如として男性の局部のドアップが投稿され、大騒ぎに。その多くが、嫌がるどころか「志村さん、お元気!」「俺も負けてらんないなあ」といったキャッキャッとした反応でした。 デスクT 志村園長の好感度の高さを物語ってるね! 記者H 投稿から約10分後、同アカウントは画像を削除。所属するイザワオフィスは、公式HPで「管理権のない第三者によって不正にログインされ、弊社及び志村けん本人が関知しない画像を投稿されるという事態が発生しました」と報告。赤坂警察署に被害の報告をしたことを明かしました。 デスクT チンパンジーのパンくんの局部だって言い張れば、だいじょぶだぁ。 記者H だから、不正アクセスですって! その後、ユーザー名を変更した志村は、「私のアカウントに不正アクセスがあったらしく何者かに投稿されていました。名前を変えました!気をつけます ごめん」と謝罪しました。 デスクT とか言って、愛人にムスコの写真を送ろうとして、誤爆しちゃっただけなんじゃないの? 記者H 違うって言ってるじゃないですか! デスクT 志村といえば、加藤茶のパチンコ営業の写真が話題だね! いや~、報道写真かくあるべきって感じだよね~。
記者H 寂しげな写真ですね……。加藤は17日、愛知県のパチンコ店でトークイベントを開催。これは、ステージから楽屋に移動している写真でしょうか……? デスクT 妻・綾菜の化粧代を稼ぐため、老体に鞭打って頑張ってるんだね。それより、このときMCを務めた“ミスターK”こと木原幸尚のTwitterを見ると、大物芸能人とのパチンコ営業の様子がたくさん投稿されてるね。 記者H 竹内力、水前寺清子、京本政樹、錦野旦、蝶野正洋、セロ、諸星和己、アントニオ猪木……。 デスクT セロってパチンコ営業してるんだー! イリュージョンで台の設定甘くしてくれるのかな? お! 熊田曜子もいるね! ママタレになってもパチンコ営業やってるんだ~。ブログでは微塵も匂わせてないけど~。 記者H 隠したいんでしょうね。パチンコ営業は、どうしても“落ち目”の印象がありますから。ちなみに、熊田が大阪・西九条と深井のパチンコ店をはしごしていた1月29日のブログには、「dazzy の展示会に行ってきました」と、子連れでファッションブランドの展示会に訪れたと書かれています。 デスクT たばこ臭いまま行ったのかなあ? パチンコ営業にも子ども連れてってるのかなあ? いろいろ気になる~!Twitterより
『プレバト!!』の盗作疑惑に毎日放送がコメント
記者H 6日放送の人気バラエティ番組『プレバト!! 3時間スペシャル』(TBS系)で、Kis-My-Ft2・千賀健永が披露した「桜花 風の名残の 空の波」という俳句が「盗作ではないか」とネットで話題になっています。 デスクT なんだって!? 千ちゃんが!? 記者H 番組では、タレント8人による“俳句ガチンコ勝負”を放送。これまでの実績から、この中では格下と思われていた千賀ですが、くだんの句で3位の特待生ランクイン。採点役の俳人・夏井いつき氏も、「いつの間にあなたはこんなに上手になってるんですか!」と驚いていました。 デスクT いや~、いい句だよね。大きな桜の木が見えるようだよ。さすが千ちゃん! 記者H 千賀は、この句について「“名残”って言葉を使わせてもらったんですけど、思い出というか、『そこに僕がいたんだよ』ってことを感じさせる言葉ってないかなと思って、“名残”を使いました」などと説明していました。 デスクT すごい! 俺なら思いつかないよ! 記者H しかし、『古今和歌集』で詠まれている紀貫之の「桜花 散りぬる風のなごりには 水なき空に 波ぞ立ちける」と酷似しているとの指摘が相次ぎ、パクリ疑惑が浮上しています。 デスクT ゲロゲロー。「の」以外、全部被ってる! ジャニヲタも「千賀くん、“の”しかオリジナリティないとか……」「紀貫之の生まれ変わりなんだよ!」とザワついてるよ。 記者H しかし、制作の毎日放送は、18日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)の取材に対し、「私たちは千賀さんがさまざまな書籍を読み、俳句に真摯に向き合っている姿をよく知っています。(略)今回の句はどのようなウワサがあっても千賀さんの一句なのです」とコメントしました。 デスクT 俳句はパクリ放題ってこと? そんなんでランク付けする意味ってあるの? 記者H 『プレバト!!』のパクリ疑惑は以前にも。昨年3月放送回で、タレントの秋野暢子の句「黒板に I can do it 風光る」が、若手俳人・神野沙希の句「黒板に Do your best ぼたん雪」に似すぎていると話題になりました。 デスクT 酷い! もう『プレバト!!』見ない! 記者H これからは、司会のダウンタウン・浜田雅功の「ホントにお前が考えたんかい!」というお決まりのツッコミが、別の意味を持ってしまいそうですね。 デスクT テレビは汚い! やだやだ!
エイベックス元幹部が女性タレントに強姦未遂!?
記者H エイベックス・エンタテインメントの元社員で、エイベックス通信放送の執行役員を務めていた50代男性が、2015年10月に20代女性タレントに強姦未遂をしていたと、20日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じています。 デスクT なんでかわかんないけど、エイベックスっぽい! 記者H この男性は、BeeTVのドラマや映画をプロデューサーとして仕切っていた人物で、エイベックス・グループ・ホールディングスの千葉龍平元副社長の部下だそうです。 デスクT 千葉氏といえば、数年前に同誌が報じたシークレットパーティー報道だよね~。MAX松浦社長主催のパーティーで、松浦氏と千葉氏が、素っ裸で夢遊病のように歩く華原朋美を指差して「小室(哲哉)の彼女をヤッてやったぜ」って自慢し合ってたってやつ。真偽は不明だけど~。 記者H 被害に遭った女性タレントは、昨年2月に示談金約3,000万円が支払われることで話がまとまり、被害届を取り下げたそうです。 デスクT 3,000万円! すごいね! 記者H ちなみに、事件が起きたのは、松浦氏と千葉氏が約7年前に共同で建設した別荘「松龍荘」で、事件後に6億円で売りに出されたとか。 デスクT 2人の名前を取って「松龍荘」か~。この2人って、超仲良しだよね。仲間とのヤンチャ最高ー!! ヒュー(裏ピースしながら、Hの肩を組んで)!! 記者H そういうEXILEノリ、やめてください!昼顔より怖い!? “ゲス不倫”ドラマ『あなたのことはそれほど』に見るTBSの本気度
18日放送の『あなたのことはそれほど』(TBS系)。初回の視聴率は11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と快調な滑り出し。不倫という、ここ数年世間を騒がすワードに注目が集まった結果でしょうか。 主演の波瑠は、昨年の4月クールで嵐・大野智主演『世界一難しい恋』(日本テレビ系)でヒロインを好演。久々の恋愛ドラマへの登板です。一方で、刑事ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(フジテレビ系)で変わり者の女性刑事を演じるなど、この1年で着実に力をつけたはず。さて、『あなたのことはそれほど』は、数字を残すことができるのでしょうか。 恋愛ドラマといっても、フジテレビ十八番のチープでスカスカのドラマとは違い、こちらは「不倫」を前面に押し出したスパイシーな仕上がり。波瑠のほか、イケメンと美女たちが、イケない恋愛に墜ちていくようです。 それでは、1話を振り返っていきましょう。主人公の渡辺(三好)美都(波瑠)は、眼科の医療事務で働く26歳。小学校からの腐れ縁の飯田香子(大政絢)と、婚活や合コンに勤しむ“今時の独身女性”です。 年収や学歴に固執する香子と対象的な結婚観を、美都は持っています。それは、一番好きな人と結婚すること。この2人の対比が、美都の性格やキャラクターを際立てる仕組みになっています。香子が現実的なのに対して、美都は夢見がちで未熟な感覚だと言っていいかもしれません。 香子がセッティングした合コンに付き合うものの、なんとも言えない感じの美都。しかし、彼女の思い描いていた“運命”が突如としてやってきます。 美都の職場にやってきたインテリア会社に勤める冴えないサラリーマン、渡辺涼太(東出昌大)。涼太の忘れていったスーツを美都が届けたことで、2人の仲は急接近。何度かデートを重ねたところで、涼太は美都に結婚を申し込みます。 晴れて2人は夫婦に。パッとしないし、イケメンでもない。でも、料理ができたり、家事ができたり妻への配慮を欠かさない……と、理想的で“優しすぎる”男性として描かれる涼太ですが、一方で日常生活で起きたことや感じたことを逐一連絡してくるなど、ちょっと重そうなタイプ。そんな涼太を「ポジティブすぎる人なんですよ」と、美都は受け流しますが、裏を返せば束縛の激しい性格が顔をのぞかせています。 そんな涼太との結婚生活を送る美都には、忘れられない人がいます。それは、初恋の人、有島光軌(鈴木伸之)。高校時代に優しくされたことが、ずっと美都の心を照らしていました。一度、心通わせたものの、どうしていいかわからず、有島を美都は拒絶。結果、それ以降言葉を交わすこともないまま、有島は転校してしまうのでした。 不倫ドラマのお決まりで、そんな初恋の人と東京で偶然再会。旦那の年収や地位などでマウンティングの取り合いが繰り広げられた女子会の帰り道、くたくたに疲れた美都は、ふらりと立ち寄ったグルメバーガーショップで有島と再会します。つまづき、倒れそうなところを腕をガシっとつかまれて、振り返ると眼前にはかつて好きだった人。美都の頭の中では、「これこそが運命!」の大合唱だったはず。 初恋の人とのロマンチックな時間にうっとりした様子の美都。さらに、当時を振り返り、互いに好きだったということが判明。美都も有島も互いがフラれたと勘違いしていたようです。そこに、なぜか都合よくラブホテルが建っているんだから、あとはラブホに入ってバチコンと一発かますだけ。 美都は、一番好きな人との恋愛に強い希望を持っています。男をとっかえひっかえだった母親・三好悦子(麻生祐未)を反面教師とし、一番好きな人と結婚することで、母親のようにはなるまいと、自身の運命から逃れるためです。 しかし、占い師の「二番目の男と結婚すると幸せになれる」という言葉が、呪詛のように作用し、“二番目の男”である涼太との結婚を選択したのでした。 そんな矢先に再会した“一番好きな人”。美都は、してはいけないことだと理解しつつも、有島と関係を持つ……というのが今回のお話。 不倫と銘打ったドラマなので、出会いから結婚、そして不倫までのテンポが、まあ早いこと。ですが、強引さや設定のほころびはなく、スムーズな印象でした。初回ということで、評価のことはさておき主演の波瑠、東出昌大以外にも、最近は主役級も演じる山崎育三郎などを配し、TBSの同ドラマへの期待を強く感じます。 このドラマ、パッと見ると柔らかな印象を受けますが、「フィール・ヤング」(祥伝社)で連載中の原作は「昼顔より怖い不倫」との触れ込み。今回で見せた普遍的な夫婦生活がどう崩れていくのでしょうか。 (文=どらまっ子HAYAちゃん)TBS系『あなたのことはそれほど』番組サイトより
若手社員自殺は電通だけじゃない! TBS「トイレ自殺」のウワサと、新人研修が“激アマ”になった裏事情
社員への違法な長時間労働で、広告代理店の最大手・電通が近く、労働基準法違反容疑で書類送検される模様だ。 2015年12月に新入社員の高橋まつりさんが過労自殺した事件では、当時の石井直社長が引責辞任。遺族の働きかけで政府の「働き方改革」にも影響を与えるほどになった。 3月末に行われた株主総会では、前年307人を大きく上回る531人が参加。労働問題への厳しい意見が飛んだが、実はここに参加していたTBS関係者がおり、「うちの局も他人事ではない」と漏らしたのである。 聞けば「3年前、うちの新入社員だった若い男性も、入社3~4カ月で局内のトイレで自殺した」というのだ。 「それなのに会社はこの件を外部に漏らさないよう、かん口令を敷いたんです。だから、詳しい状況はまったく不明。社内では、新入社員のトイレ自殺があったことだけがウワサとして広まったんです」(同) 亡くなった社員は、入社式で人気俳優の唐沢寿明と記念撮影した写真にも写っているというのだが、まだ配属先も決まらない研修期間の間に自ら命を絶ってしまったのだという。 「聞いた話では、男性はもともと芸人志望だった時期もあって『バラエティ番組を作ってみたい』と言っていたそうです。バラエティはほかと比べて若いスタッフをこき使う傾向が強く、パワハラ被害の多い現場ですからね。ただ、研修期間だったら、まだそんな状況に至る前だったような気もしますから、謎です」(同) 死の事実関係、状況などは一切不明なまま。ただ、この事件が契機になったと思われる「局内の変化があった」と関係者は語る。 「今、TBSの新人研修は極端に優しいんですよ。まるで小学生を相手しているような感じで、各番組を見学して回っているだけでも、『ちょっとでもイヤなことがあったら、担当者に報告して』なんてやっているんです。できるだけ希望の部署に配属できるようにもしていて、まるで腫れ物に触るよう。これは逆にやりにくくてしょうがないです」(同) 特にその傾向に拍車がかかったのが今年度の新入社員だというから、テレビと密接に関係する電通の問題を横目にしたTBSが「明日は我が身」と気を引き締めた可能性はある。 「局のそんな対応のせいか、調子に乗った“モンスター新人”もいて、いきなり番組を特定して『プロデューサーやりたい』とか言いだしたバカもいましたし、先輩女性を食事に誘ってナンパするようなのもいるんです。テレビ番組の制作現場はTBS社員よりも下請けの制作会社所属が多いので、そんな新入社員にも気を使わなければいけない下請けスタッフたちは気の毒なことになっていますよ」(同) 電通の問題では社会からの批判も大きかっただけに、テレビ局の方も同様の事件が起きないよう最大限の配慮に奔走しているようだが、あまり気を遣いすぎると制作現場の空気が妙なものになりそうだ。 (文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)
若手社員自殺は電通だけじゃない! TBS「トイレ自殺」のウワサと、新人研修が“激アマ”になった裏事情
社員への違法な長時間労働で、広告代理店の最大手・電通が近く、労働基準法違反容疑で書類送検される模様だ。 2015年12月に新入社員の高橋まつりさんが過労自殺した事件では、当時の石井直社長が引責辞任。遺族の働きかけで政府の「働き方改革」にも影響を与えるほどになった。 3月末に行われた株主総会では、前年307人を大きく上回る531人が参加。労働問題への厳しい意見が飛んだが、実はここに参加していたTBS関係者がおり、「うちの局も他人事ではない」と漏らしたのである。 聞けば「3年前、うちの新入社員だった若い男性も、入社3~4カ月で局内のトイレで自殺した」というのだ。 「それなのに会社はこの件を外部に漏らさないよう、かん口令を敷いたんです。だから、詳しい状況はまったく不明。社内では、新入社員のトイレ自殺があったことだけがウワサとして広まったんです」(同) 亡くなった社員は、入社式で人気俳優の唐沢寿明と記念撮影した写真にも写っているというのだが、まだ配属先も決まらない研修期間の間に自ら命を絶ってしまったのだという。 「聞いた話では、男性はもともと芸人志望だった時期もあって『バラエティ番組を作ってみたい』と言っていたそうです。バラエティはほかと比べて若いスタッフをこき使う傾向が強く、パワハラ被害の多い現場ですからね。ただ、研修期間だったら、まだそんな状況に至る前だったような気もしますから、謎です」(同) 死の事実関係、状況などは一切不明なまま。ただ、この事件が契機になったと思われる「局内の変化があった」と関係者は語る。 「今、TBSの新人研修は極端に優しいんですよ。まるで小学生を相手しているような感じで、各番組を見学して回っているだけでも、『ちょっとでもイヤなことがあったら、担当者に報告して』なんてやっているんです。できるだけ希望の部署に配属できるようにもしていて、まるで腫れ物に触るよう。これは逆にやりにくくてしょうがないです」(同) 特にその傾向に拍車がかかったのが今年度の新入社員だというから、テレビと密接に関係する電通の問題を横目にしたTBSが「明日は我が身」と気を引き締めた可能性はある。 「局のそんな対応のせいか、調子に乗った“モンスター新人”もいて、いきなり番組を特定して『プロデューサーやりたい』とか言いだしたバカもいましたし、先輩女性を食事に誘ってナンパするようなのもいるんです。テレビ番組の制作現場はTBS社員よりも下請けの制作会社所属が多いので、そんな新入社員にも気を使わなければいけない下請けスタッフたちは気の毒なことになっていますよ」(同) 電通の問題では社会からの批判も大きかっただけに、テレビ局の方も同様の事件が起きないよう最大限の配慮に奔走しているようだが、あまり気を遣いすぎると制作現場の空気が妙なものになりそうだ。 (文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)
名誉毀損裁判で和解の『マツコの知らない世界』 謝罪した“虚偽”発言は、誰が作ったのか?
TBS系のバラエティ番組『マツコの知らない世界』で虚偽の内容を放送されたとする名誉毀損の裁判で4月10日、原告の60代男性と被告のTBSが和解した。問題の放送は昨年2月、男性の元妻がゲスト出演した際、3年前に離婚した元夫について「(婚姻中に生活費を)一銭ももらったことがない」うえ、離婚するのにも3年半かかったという話をしていたが、男性はその内容に虚偽があり、番組を見た人々の間で悪評が広まったとして、昨年9月に1,100万円の損害賠償を求めていた。 合意内容は不明ながら、TBSは12日、番組ホームページに謝罪文を掲載。ただ、わずか3行の簡素なもので、内容に虚偽があったかどうかは書かれていなかった。 「2016年2月16日の放送において、出演者の元配偶者のプライバシーを害する表現がありました。ここにお詫びいたします」 同番組はマツコが各ジャンルのスペシャリストを招いてトークするものだが、問題の放送ではラジオ番組などにも出ているミニチュアコレクターの星南子氏が1984年に結婚、2013年に離婚した元夫について「結婚してから味噌、米、しょうゆ、息子の学費、一銭ももらってない。なかなか別れてくれず、離婚裁判で3年半かかった」と話していた。 これには、放送当時にネット上でも「番組が人生相談みたいになっていた」「公共の電波で言うことか」といった視聴者の声もあったが、番組内で紹介される商品がバカ売れすることでも知られる人気番組とあって、その影響力は絶大。放送後、星氏は「お陰様で大盛況です」と、鎌倉で経営する店に多数の視聴者が訪れたようなことをTwitterでつぶやいていたほどだ。男性への負の影響も小さくなかったと想像できる。 しかし、その内容が虚偽だというなら、誰が話を“作った”のか? TBSの別番組のディレクターが言う。 「出演者のプライベート話を番組側が創作するわけがないので、もしそれが虚偽だったなら、おそらくゲストがテレビ出演に舞い上がって、話を大きく盛ったのでは? ただ、そういうのはよくあることなので、だからこそ番組側には一定の台本があるわけです。スタッフは収録後にその部分をカットしたり編集しますが、今回の場合は番組側がテロップまで入れて放送しちゃっているので、番組サイドに配慮が足りなかったとは言えますね」 確かに、ゲスト出演者が話を大きく言ってしまっても、一般人である元夫の悪口になる話を放送すれば揉める可能性があることぐらいは想定できそうなものではある。 裁判が和解となったため、元妻の話がどこまで“ウソ”だったかはわからないのだが、いずれにせよ、人気番組はゲストの発言内容にも十分注意が必要ということか。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)
名誉毀損裁判で和解の『マツコの知らない世界』 謝罪した“虚偽”発言は、誰が作ったのか?
TBS系のバラエティ番組『マツコの知らない世界』で虚偽の内容を放送されたとする名誉毀損の裁判で4月10日、原告の60代男性と被告のTBSが和解した。問題の放送は昨年2月、男性の元妻がゲスト出演した際、3年前に離婚した元夫について「(婚姻中に生活費を)一銭ももらったことがない」うえ、離婚するのにも3年半かかったという話をしていたが、男性はその内容に虚偽があり、番組を見た人々の間で悪評が広まったとして、昨年9月に1,100万円の損害賠償を求めていた。 合意内容は不明ながら、TBSは12日、番組ホームページに謝罪文を掲載。ただ、わずか3行の簡素なもので、内容に虚偽があったかどうかは書かれていなかった。 「2016年2月16日の放送において、出演者の元配偶者のプライバシーを害する表現がありました。ここにお詫びいたします」 同番組はマツコが各ジャンルのスペシャリストを招いてトークするものだが、問題の放送ではラジオ番組などにも出ているミニチュアコレクターの星南子氏が1984年に結婚、2013年に離婚した元夫について「結婚してから味噌、米、しょうゆ、息子の学費、一銭ももらってない。なかなか別れてくれず、離婚裁判で3年半かかった」と話していた。 これには、放送当時にネット上でも「番組が人生相談みたいになっていた」「公共の電波で言うことか」といった視聴者の声もあったが、番組内で紹介される商品がバカ売れすることでも知られる人気番組とあって、その影響力は絶大。放送後、星氏は「お陰様で大盛況です」と、鎌倉で経営する店に多数の視聴者が訪れたようなことをTwitterでつぶやいていたほどだ。男性への負の影響も小さくなかったと想像できる。 しかし、その内容が虚偽だというなら、誰が話を“作った”のか? TBSの別番組のディレクターが言う。 「出演者のプライベート話を番組側が創作するわけがないので、もしそれが虚偽だったなら、おそらくゲストがテレビ出演に舞い上がって、話を大きく盛ったのでは? ただ、そういうのはよくあることなので、だからこそ番組側には一定の台本があるわけです。スタッフは収録後にその部分をカットしたり編集しますが、今回の場合は番組側がテロップまで入れて放送しちゃっているので、番組サイドに配慮が足りなかったとは言えますね」 確かに、ゲスト出演者が話を大きく言ってしまっても、一般人である元夫の悪口になる話を放送すれば揉める可能性があることぐらいは想定できそうなものではある。 裁判が和解となったため、元妻の話がどこまで“ウソ”だったかはわからないのだが、いずれにせよ、人気番組はゲストの発言内容にも十分注意が必要ということか。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)






