伊勢谷友介と破局報道の長澤まさみ DQNな男性遍歴に事務所もハラハラ!?

nagasawa0225.jpg  24日付のスポーツ報知に、俳優・伊勢谷友介との破局が報じられた女優の長澤まさみ。同紙は理由を、「海外での仕事なども増え、生活サイクルや価値観にズレが出始めていた」と伝えており、長澤の所属事務所・東宝芸能も破局を認めているという。  2人は、12年夏のドラマ共演をきっかけに、秋から交際に発展。昨年6月には、家賃40万円後半の都内高級マンションで、同棲生活をスタートさせていた。  また同年4月、「週刊文春」(文藝春秋)が、かつての交際相手をエアガンで撃つなど、伊勢谷に“DV癖”があると報じた。これを受け、サッカー元日本代表の長澤の父親・和明氏が長澤を問い詰め、「彼はそんなことをする人じゃない」と泣きながら釈明したと伝えられたことも。  過去には、嵐の二宮和也や、EXILEのパフォーマー・AKIRAとの熱愛がキャッチされた長澤。さらに、伊勢谷との交際直前には、広末涼子の元夫でモデルの岡沢高宏と熱愛していたことが伝えられており、決して男を絶やさない立ち回りは、さすがともいえる。 「伊勢谷との熱愛や破局、さらにEXILEのAKIRAとの熱愛を最初に報じたのは、スポーツ報知。東宝芸能が、懇意にしている報知のU女史にリークしているといわれています。中でも、伊勢谷との熱愛記事は、関東連合関係者である岡沢との“交際隠し”のために書かせたともっぱら。長澤は来年、ジョン・ウー監督の映画『太平輪』の公開を控えており、本格的な世界デビュー目前の大事な時期。事務所としても、長澤の次の彼氏が誰なのか、今からハラハラしているそうですよ」(週刊誌デスク)  恋愛においては、彼氏に対してワガママで、粘着質だといわれる長澤。自由奔放な彼女に、事務所も手を焼いているようだ。

視聴率7.5%スタート『ハニー・トラップ』EXILE・AKIRAに水責め連発でファン大興奮!

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フジテレビ『ハニー・トラップ』番組サイトより
 EXILE・AKIRA主演の連ドラ『ハニー・トラップ』(フジテレビ系/土曜23:10~)が19日にスタートし、初回平均視聴率7.5%だったことが分かった。初回に6%台を記録することも多い同深夜枠としては、好スタートといえる。  同ドラマは、産業スパイによる情報漏えいの問題にメスを入れた社会派アクションサスペンスドラマ。初回では、一流商社で新素材の開発に携わる悠一(AKIRA)が、何者かにプロジェクトの機密情報を盗まれ、情報が漏えい。会社側から嫌疑をかけられ、謹慎処分命令が下る。その後も、男たちに襲われ拉致されたり、新素材の開発者である父親が急死したりと、散々な目に。そんな時、知らないアドレスから届いたメールの指示に従うと、隣室から盗聴器と妻(仲間由紀恵)の顔写真入りの偽造パスポートが見つかる……。  以前、一部週刊誌に「主演は大沢たかおの予定だった」と、AKIRAは代役であることが報じられ、番組サイドが否定する騒動が起きた同作。放送が始まると、視聴者からAKIRAのサラリーマン姿に「チャラい」「サラリーマンではなく“EXILE”にしか見えない」「大沢たかおのほうがよかった」という声も噴出したが、番組がウリにしている“ハリウッド仕込みの本格アクションシーン”が始まると、「映画みたい!」「すごい迫力」と称賛も。  また、劇中にたびたび挟み込まれる水責めの拷問シーンに、EXILEファンが大興奮。同シーンでは、なぜかAKIRAが上半身裸のため、「芸術的な体」「腹筋が美しい」と、うっとりする女性ファンも続出していた。  一方、前クールの『DOCTORS2 最強の名医』(テレビ朝日系)での怪演が好評だった高嶋政伸も、主人公を監視する特許事務所所長役で出演。長髪のオールバックに、薄いサングラスといういかにも怪しいいでたちで登場すると、ネット上では「変なキャラ、キター!」「このキャラ面白すぎる」と一気に沸いていた。 「当初、“深夜ドラマの2番手”であることに驚きの声が上がっていた大物女優の仲間さんも、初回では控え目な演技でAKIRAを引き立てていた。しかし、AKIRAさんの演技に対しては『セリフが棒読み』『アクションシーンはいいんだけど……』という心配の声も。脚本やキャスティングは評判がいいので、今後の視聴率は、AKIRAさんの演技力にかかっているといっても過言ではないでしょう」(テレビ誌ライター)  「壮絶復讐劇!」をうたう同作を、「EXILE版 半沢直樹」と例える声もあるが、今後、主人公による『半沢』さながらの“倍返し”は見られるのだろうか?

「血眼になってマンガを追いかけた」海賊版文化が育んだ中国の新しい才能

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Try Lie another Language(2008)©Ann Xial
 『AKIRA』『ドラゴンボール』『ドラえもん』......子どもの頃、僕らの心をアツくさせた漫画やアニメが、海の向こうに住むアジアの子どもたちの心にも火を付けていた。今や日本人だけのものではなくなった、ジャパニーズ・ポップカルチャー。その影響を受けて育った、アジアの才能豊かなクリエーターたちを紹介します。 第6回 アニメーション作家 アン・シャオ(Ann Xiao)  アン・シャオは、ロンドンをベースに活動する、北京生まれのアニメーション作家だ。世界中のさまざまなアニメーション・フェスティバルにひっぱりだこの彼女の作品は、「建設的な空間と、シュールリアリスティックな夢との遭遇」と評されることが多い。どこの都市でもない、しかし、どこの都市にもあるような見覚えのあるリアルな風景と、ファンタジーなキャラクターが妙にしっくり共存している。
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『AKIRA 1』(講談社)
「子どもの頃読んだ『AKIRA』のビジュアルスタイルに憧れて、なんとか近づこうと努力したものです。AKIRAたちが疾走する、ドラマチックな都会のランドスケープの魅力に、今も取り付かれているのかもしれません。ストーリー作りには、村上春樹の小説に影響を受けました。"ちょっと現実離れした設定に、孤独な、でも愛すべきキャラクターが登場する"という展開が好きなんです」  もちろん、アンは他にも豊かなインスピレーションの素を数多く身につけている。それにしても、「『AKIRA』の街で展開する村上春樹的ストーリー」という組み合せが、中国人である彼女の口から出てくるのは、ちょっとした驚きだ。  「始まりは、日本のマンガとの出会いです」と、アン。 「マンガは、私の子ども時代の大きな部分を占めていました。今の私のビジュアル感覚や作品のスタイルに影響を与えただけでなく、"マンガ・アーティスト"になることは、当時の私の一番大きな夢でもあり、野心でもありました。『AKIRA』、『ドラえもん』、そして手塚治虫の世界が大好きでした」
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Mean Street Visual Design(2009)©Ann Xiao
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 マンガ・アーティストを目指して、地元の雑誌に、せっせとマンガを描いては投稿していたというアン。アニメーション・ディレクターとしての今の活動は、「元の夢からそう遠くはないかな」とも思っている。  ところで、1980年代生まれのアンが子どもの頃と言えば、中国では、今よりもかなり厳しい情報規制が敷かれていたはずだ。日本のマンガが、そんなに自由に読めたのだろうか...?  「日本のクリエイターに対して、失礼にあたることなのですが......」と、恐縮しつつ、アンが話してくれたのは、80〜90年代のリアルな中国の文化的状況だった。 「私とマンガの出会いは、正直に言えば、正規のルートではありませんでした。90年代前半の中国には、海賊版しかなかったんです。当時、中国政府は、カルチャーコミュニケーションの対象としてマンガを禁止していたので、海賊版を見るまで、私たちはマンガがどういうものなのか全く知らなかった。でも、一度知ってしまったら、ハマらずにはいられません。高価なもので、アンダーグラウンドなルートでしか入手できませんでしたが、みな血眼になってマンガを追いかけていました」
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The Locked Dreamland(2004)/The Ostrichman Utopia(2008)©Ann Xiao
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 90年代後半以降には、本物のマンガがちゃんとした本屋さんで堂々と(!?)買えるようになったが、それでも、マンガ・アーティストになりたいアンにとっては、全然量が足りなかった。 「私がラッキーだったのは、90年代後半に初めて行った香港で、『AKIRA』のコミックを手に入れたことです。涙が出るほど高かった......。でも、香港にはいたるところに(海賊版ではない)本物の日本のマンガを売る店があって、私にとってはまるで天国のような場所でした!(笑)」  アンによれば、80〜90年代の中国の若者は、マンガだけではなく、本や音楽、ソフトウエアまで、彼らにとって必要なものは、全て海賊版に頼るしかなかったという。 「海外のクリエイターにとって、本当に申し訳ないことだと思います。でも、それは、精神的にも、新しい文化に飢えた若い中国人たちを満たしてくれる唯一のものだったんです」
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Try Lie another Language(2008)©Ann Xial
   アンは、数年前から、CDR(Chinese Designers' Region/チャイニーズ・デザイナーズ・リージョン) という、中国人デザイナーのための、交流とコラボレーションを支援する、ネットを中心としたコミュニティのマネジメント活動も行っている。 「アジアのクリエイターたちがつながり、何かを一緒に創造するのをサポートするのは、本当にわくわくします」  文化に飢えた子ども時代、その後自国を離れて異文化で活動し、さまざまな経験をもつアンに励まされるメンバーは多いだろう。  プライベートでも、相変わらずコミックを描きためているという。 「まだ到達できていない、コミックに対する子どもの頃の夢を、追い続けているんです」。 (取材・文=中西多香[ASHU])
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アン・シャオ(Ann Xiao) 中国、北京生まれ。2004年、ロンドン芸術大学卒業後、ロンドンでアニメーション・ディレクターとして活動開始。建築家、コミック・アーティストとしてのバックグラウンドが生み出す、シュールでユニークなビデオ作品を発表。MTV、トヨタ、タイガービール、ディスカバリーチャンネルなど、国際的なコマーシャル作品も多く手がける。現在、自身のアニメーションブランドを立ち上げ、アニメやイラストの分野で活動するアジアのクリエイターたちをサポートしている。
<http://www.annxiao.com/>
<www.cdregion.com>
<http://www.cdregion.com/blog/> ●なかにし・たか アジアのデザイナー、アーティストの日本におけるマネジメント、プロデュースを行なう「ASHU」代表。日本のクリエーターをアジア各国に紹介するプロジェクトにも従事している。著書に『香港特別藝術区』(技術評論社)がある。<http://www.ashu-nk.com > オンラインTシャツオンデマンド「Tee Party」<http://teeparty.jp/ashu/>
AKIRA(1) 言わずもがな。 amazon_associate_logo.jpg
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