国分太一の“ドーピング1位”に非難殺到!? 「タレント番組出演本数ランキング」徹底分析!

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 今年も、ニホンモニターによる恒例の「2014タレント番組出演本数ランキング」が発表された。上半期349本と首位で折り返したバナナマンの設楽統が2012年、13年に続いて3連覇を達成するかに思われたが、1位に輝いたのは653本でTOKIO国分太一。設楽は616本で、2位だった。 「国分は、『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系)と『いっぷく!』(TBS系)という2本の帯番組を持っているのが効いていますね。しかし、『おさんぽジャパン』は5分間番組ですからね。これをほかの番組と同様に1本としてカウントしてしまうのも、どうかとは思いますが……。ネット掲示板などでは、『5分間番組でドーピング』などと言い得て妙な表現がされていますが、それを言うならほかの出演番組も評判や視聴率は決してよくはない。国分のテレビ出演自体が、大手事務所による“ゴリ押し”という名のドーピングですけどね(笑)」(テレビ情報誌編集者)  3位は、昨年と同じく有吉弘行。4位は、昨年の8位から大きくジャンプアップした加藤浩次だった。 「国分や設楽、加藤といったランキング上位者は帯番組で出演本数を稼いでいるのが特徴ですが、そんな中、帯番組を持たない有吉は安定の3位。売れっ子ぶりがうかがえます。実は“隠れ1位”という評価も。最近では、『やる気がない』『面白くなくなった』などの悪評も耳にしますが、まだまだ視聴者ニーズは健在といえるでしょうね」(同)  5、6位にランクインしたオードリーの春日俊彰と若林正恭、8位のテリー伊藤は、昨年に引き続きベスト10入り。安定した人気を誇っているといっていいだろう。一方、ベスト10に初ランクインしたのがフットボールアワーの後藤輝基(7位)、フリーアナウンサーの羽鳥慎一、俳優の坂上忍(ともに10位)。また、久しぶりにベスト10に返り咲いたのが、タカアンドトシ(同)の2人だった。 「“たとえツッコミ”や司会技術の高さにはかねてから定評のあった後藤は、昨年も11位とベスト10入り目前だっただけに、納得のランクインですね。坂上も昨今のブレークぶりからすれば、当然の結果。出演本数も昨年の140本から416本に大きく伸ばしており、目を見張ります。タカトシの2人は11年に8位にランク入りして以来、3年ぶりのベスト10入りですね」(同)  代わってベスト10圏外となったのが、ハリセンボンの近藤春菜(昨年2位)と箕輪はるか(同6位)、ビビる大木(同9位)。 「大木は今年14位でしたが、ハリセンボンの2人は20位以内にも入っていません。とはいえ、今年もテレビでも割に見かけていますので、即落ち目になったということではないでしょう。ただ、視聴者目線からすると若干飽きられている感もなきにしもあらずなので、来年が正念場といったところでしょう。ちなみに、女性部門で1位に輝いたのはオアシズの大久保佳代子で、昨今のブレークぶりをうかがわせる結果でした。しかし、全体では17位と、昨年の15位から順位を下げています。出演本数も昨年の404本から、今年は385本。来年3月でレギュラーが何本か終了すると聞いていますので、来年はランクをさらに下げるかもしれません。女性で勢いがあるのは、むしろ20位に初登場した小島瑠璃子。まだ若いのにバラエティ対応の評価も高いので、今後も出演本数を伸ばしていくのでは。こうして見てみると、5位以下は変動があるものの、上位4人は来年も安泰だといえそうです。ただし、国分は『すぽると!』(フジテレビ系)が終了するので、設楽が1位に返り咲きそうですけどね」(同)  現在の芸能界の勢力図を表すこのランキング、来年はどんな“栄枯盛衰”が見られるのか。

「現場では好印象だが……」TOKIO国分太一“悪評噴出”の裏に、ジャニーズの采配ミスあった!?

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 TOKIOの国分太一がフジテレビのスポーツ情報番組『すぽると!』(フジテレビ系)を年内で降板することが伝わり、一部では「スポーツの現場でボ~ッと突っ立ち、自分からは選手に話を聞きに行かない」など、現場取材での態度が悪かったという話が報じられている。  また、メインMCを務め、今年3月末から放送している情報番組『いっぷく!』(TBS系)の視聴率が1~3%と低調とあって、テレビ界での国分評価があまりよくないという話も出ている。  ただ一方で、国分の出演番組に数多く関わってきたテレビプロデューサーに話を聞いてみると「非常に好青年で、態度が悪いなんて話は聞いたことがない」という。 「スポーツ取材に立ち会ったことはないけど、今まで見てきた限りでは仕事ぶりは悪くないし、気さくに話ができることから、スタッフ間でも評判はいいほう。もっと厄介なタレントは、ほかにいくらでもいる。出演番組の数字が低いのも、国分クンひとりのせいではないだろうし」(同)  ジャニーズ担当のスポーツ紙記者に聞いてみても「話しやすいタイプ」と、国分の印象は決して悪くないのだが、ただし、問題の『すぽると!』の関係者からは、収録の現場レベルでこんな苦情が上がっている。 「本人の仕事への姿勢に文句はないんですが、とにかく打ち合わせの時間をなかなか取ってくれない。これは事務所サイドの問題で、収録直前に局入りすることはしょっちゅうで、事前の打ち合わせをする日程や時間の調整ができないまま、ぶっつけ本番で当日収録……ということもよくあった。それなのに、現場では『ちゃんと事前に話を聞けてない』と言われてしまったりで、こっちは“事務所サイドが打ち合わせの日程をきちんと確保してくれないからだろ”って、内心思っていたりします。結果的に、仕事の出来が悪くなるということになってしまいます」(国分出演の番組ディレクター)  こうした話を聞くと「自分からは選手に話を聞きに行かない」というのは、事前の打ち合わせ不足で情報がなく「聞きに行きたくても行けなかった」ということだったのかもしれない。  テレビ関係者からは常日頃からタレントの出演に関して愚痴を聞くことが多いが、中でも所属事務所の采配が悪いというケースは少なくない。タレント本人がどんなに好印象でも、所属事務所が横柄だと「感じが悪い」という話になってしまう。 「ただ、主役やMCクラスの大物タレントだと事務所の態度が悪いぐらいで『もう使わない』とはなかなか言えないから、国分クンがレギュラー番組を失っても、また別の番組が始まるとは思う」と前出プロデューサー。  国分ほどの有名タレントになれば仕事がなくなる心配はなさそうだが、事務所の采配の悪さが続くようなら、今回のような悪評がまた噴出しかねないということか。 (文=ジャーナリスト・片岡亮)

『すぽると!』降板のTOKIO・国分太一、リスペクトゼロの“怠慢”取材で現場の評判は最悪だった

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『すぽると!』フジテレビ
 TOKIOの国分太一が、『すぽると!』(フジテレビ系)のキャスターを年内で降板することが発表された。国分は2009年から“土曜すぽると!”の編集長としてキャスターを務めており、夏・冬3度の五輪やブラジルW杯など、数多くのスポーツイベントを取材してきた。降板に当たって「ただのファンから、スポーツの素晴らしさを伝える仕事をさせてもらい、幸せな時間を過ごさせてもらいました」などと、スポーツ紙などの取材に答えている。 「スポーツ紙ではあんなことを言っていましたが、取材現場での国分の評判は最悪ですよ。とにかく周りがすべてお膳立てしないと、何もできない。スタッフに促されて初めて、ようやく重い腰を上げて選手に取材をするという体たらくでしたからね。日頃、チャラチャラしていると非難されがちな各局の女子アナですら、精力的に取材をこなしているのに。国分にはまるで熱意が感じられず、きっとスポーツ自体が好きじゃないんでしょうね。やっとクビを切られたか、という感じです(笑)」(スポーツ紙記者)  そんな国分の“無能さ”が浮き彫りになったのが、昨年春のWBCの宮崎キャンプ取材時でのことだった。 「このときは国分だけでなく、『Going! Sports&News』(日本テレビ系)のキャスターを務めるKAT-TUNの亀梨和也も宮崎に訪れていましたが、野球少年だった亀梨は選手や野球というスポーツへのリスペクトが感じられる取材ぶりで、現場では非常に好印象を持たれていました。一方の国分は、取材そっちのけでスタッフとの雑談に興じたり、相変わらず不熱心な仕事ぶりで、選手らとのコミュニケーションもまったく取れていませんでした。現場では選手と談笑する亀梨の姿がよく目にしましたが、国分のそんなシーンはついぞ見られぬ終いでした」(同)  視聴者にとっても、国分のやる気のなさはテレビを通して伝わってくるようで、今回の降板発表について歓迎の書き込みが相次いでいる。「ここ最近で一番嬉しいニュースかもしれない」「野球もサッカーもスポーツに興味ない奴がリポーターとか無理に決まってんだろ。違和感すごかった」「現場での評判の悪さからのクビでは?」「正直、やっといなくなるのか……という印象」「これでまたすぽると見るかもしれません!」といった具合。  前出のスポーツ紙の取材では「またスポーツの魅力を伝える立場になれたらいいなと思います」などと語っており、20年に開催される東京五輪のキャスターを密かに狙っているとささやかれる国分だが、ジャニーズ事務所のゴリ押しだけは勘弁願いたいものだ。

ピーターがTOKIO・山口達也の一般人妻をブログで公開「スタイル抜群」「大林素子系美人」と話題

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ピーターオフィシャルブログより
 タレントのピーターが26日、TOKIO・山口達也の妻で、元レースクイーンの悠子さんの姿をブログに掲載した。  この日の投稿では、恒例となっているピーター主催のホームパーティー「高輪会」の様子を報告。毎回、豪華な顔ぶれが集まることで知られる同パーティーだが、この日も女優の天海祐希をはじめ、EXILEのメンバー、読売巨人軍などのスポーツ選手、今田耕司らお笑い芸人など、多くの著名人が訪れた。  そんな中、見慣れない女性の写真が。「山口達也夫人、悠子さん!」と紹介されており、ネット上では「初めて見た」「キレイな人」「スタイルよさそう」「大林素子系美人!」などと話題になっている。  悠子さんといえば、8月にも同ブログに登場。スラリと伸びた手足からは、とても子持ちとは思えないスタイルのよさがうかがえる。さらに2009年5月にも、「TOKIOの山口達也夫妻とディナー! 今日は…息子、笑大郎クンの一歳のバースデー!」と、息子の写真を掲載している。 「山口といえば2008年3月、日本武道館でのライブ中に“デキ婚”を報告。マスコミはお相手を『5歳年下の元モデル』とだけ報じたが、仙台出身の元レースクイーン・高沢悠子だということはファンの間ですぐに広まった。また11年、山口が運転免許証失効中に運転し、取り締まりを受けた騒動の際には、『妻も子どももいるのに、免許更新通知の郵便物に気付かないはずがない』と、不仲説が流れたこともあった」(芸能ライター)  ジャニヲタからは「載せちゃって大丈夫?」との声も少なくないが、ピーターのブログは、ジャニタレと一般女性との結婚生活を垣間見られる貴重な場といえそうだ。

離婚の狩野英孝、ビジセクのおぎやはぎ小木、レンガにも詳しいTOKIO……芸能界・嫌われない男たち

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『狩野英孝 オフィシャルブログ 狩野とアルいてく』より
ベテランデスクTと新米記者Hが、今週の芸能ニュースを振り返ります。 記者H 狩野英孝が離婚してしまいましたね。2011年に『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で3歳年上の一般女性に公開プロポーズしたんですが、あえなく破局となりました。 デスクT へえー。そういえばさ、狩野って『ロンハー』で「50TA」っていう名前でCD出してたけど、あれなんて読むの? ごじゅった? 記者H フィフティーエーですよ。「50周年テレビ朝日」という意味だそうです。離婚の原因については、ブログで「私の未熟故に軽率な行動や言動が妻に大変苦労かけさせてしまいました」と明かしていますが、やはり狩野の不倫があったようですね。 デスクT えー、それっておかしくない? だって「50TA」だったら、フィフティーティーエーでしょ。フィフティーエーだったら「50A」じゃないの? 百歩譲っても「5TA」だなぁ。 記者H その話、続けますか? デスクT え、怒ったの? 記者H 別に怒ってません。で、その狩野なんですけど、最初からこの結婚には乗り気じゃなかったって話も出てきていて。なんでも、当時二股状態の彼女がいたらしいんですが、狩野としては『ロンハー』で大々的に企画にされちゃったんで、引くに引けなくなってプロポーズしてしまったという。 デスクT へー、そんなことあるんだね。 記者H 案の定、婚姻届を出した1週間後に“二股相手”とのお泊まりを写真週刊誌に撮られてました。その時は一応奥さんが許して夫婦を続けたんですが、狩野の浮気癖は治らず、あちこちでつまみ食いをしてたみたいです。 デスクT さすが、「ラーメン・つけ麺・僕イケメン」だけに、よく食べたんだね。モテるのも分かるけど、なんか憎めないんだよねぇー、狩野英孝って。そういうところない? 記者H 確かに、これが石田純一だったらメディアの袋叩きに遭っているところでしょうけど、狩野のブログには励ましのコメントが殺到しているようです。ネット上の掲示板でも驚くほど非難の声は上がっていませんし、現場やスタッフの間にも同情ムードが漂ってますね。 デスクT え、現場や何の間だって? 記者H ですから、現場やスタッフの間で……。 デスクT 違う違う、スタッフゥー! でしょ。スタッフゥー!! ほら一緒に! スタッフゥー!! 記者H ……次いきます。おぎやはぎの小木博明が、『うまズキッ!』(フジテレビ系)で共演しているAKB48・小嶋陽菜と乃木坂46・白石麻衣に抱きついたことが物議を醸しています。
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『うまズキッ!』フジテレビ
デスクT 見た見た。超うらやましい(真顔)。特に、まいやん(すごく真顔)。 記者H デスクの趣味はどうでもいいんです。見方によっては明らかに「セクハラ行為」ですし、2人のファンからは批判にとどまらず、「殺す」「絶対殺す」といった過激な意見も飛び交ってますね。 デスクT 小木を殺しても、まいやんは僕らのものにはならないというのにね。でも小木のセクハラって、わりと許されてる雰囲気なんだよね。『ゴッドタン』(テレビ東京系)の添い寝コーナーとか、完全に“ビジネスセクハラ”って感じだったし。ビジセク。 記者H そうですね。小木は今の芸能界でほとんど唯一、セクハラしても「なんとなく大丈夫」な雰囲気があります。ひと昔前なら、石橋貴明や浜田雅功がそういうポジションにいたんですが、大御所になりすぎましたね。 デスクT でも志村けんは、まだまだそんな感じ。平気でそこらへんのアイドル触って、ファンに「殺すぞ」って言われそう。 記者H 確かに。無論、こうした“殺害予告”は、おぎやはぎ2人の耳にも届いていて、2日深夜の『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で矢作が「相手はアイドルなんだから」と、小木をたしなめる一幕がありました。しかし、それに対して小木は「でも、こじはるとかセックスしてるじゃない」「セックスしてないワケないでしょ!」「26の女がセックスしてないワケないだろ!!」と、もう大暴走。こじはるがいくらセックスしてるからって、本番中に抱きついていいという理屈はないんですが。 デスクT でも、こじはるはセックスしてるよね。小木が言うなら間違いない。そして、まいやんはセーフ! セーフアイドル! 記者H ハイハイ。アイドルといえば、“楽器ができる農家”ことTOKIOが、またまた視聴者を驚かせています。 デスクT レンガの話?
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記者H そうです。『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で、史上初めて第二海堡にテレビカメラを入れたんですが、そこで砲台に積まれたレンガを見ながら、城島茂が「レンガの小さいのと大きいのを積むやり方、日本はしないですよね」と、いきなりのレンガトーク。山口達也も「このレンガ、頂いていってもよろしいですか?」と、2人してレンガに興味津々でした。ネット上では「TOKIOはレンガにも詳しいのか」と大騒ぎに。畑は作るし、井戸は掘るし、実際レンガも焼いたことあるし、ちょっとアイドルとして未踏の領域に入ってますよね。このガチンコな感じが、どんどん新たなファンを生んでいるようです。 デスクT そうだね。『ガチンコ!』(TBS系)は、ヤラセばっかりだったみたいだけどね。 記者H あの番組のTOKIOは、まわりで「ワーワー」言ってただけですからね。TOKIOの問題というより、スタッフ側がちょっと……。 デスクT だから、スタッフゥー!! だってば! スタッフゥー!!

城島茂のカッコ悪さとカッコ良さ 日テレ『24時間テレビ』(8月30日~31日放送)を徹底検証!

tokio-joshimashigeru0903.jpg  そのとき、TOKIOの城島茂はたった一人でゴールテープを切った。ほかの4人のメンバーは、扉の外からジェスチャーで、お前は一人でゴールしろ、と笑いながら伝えていた。戸惑いながらも一人きりでゴールした城島茂に、羽鳥慎一アナが言う。「TOKIOは『ゴールを一緒にしたくない』と言っています。なぜなら、今年は関ジャニ∞の24時間だからです」。城島茂はそれを聞いて、初めて納得のいった表情を浮かべた。彼は最後まで、一滴の涙もこぼすことはなかった。  今年もまた、日本テレビ系『24時間テレビ 愛は地球を救う』が放送された。毎年ながら、この日本最大のチャリティ番組に浴びせられる冷ややかな声は多い。感動の押し売り。愛という名の偽善。実際に、突っ込もうと思えば突っ込みどころは山のようにある。しかしだからと言って、それがなんだ? テレビとはそもそも、多様性を担保するメディアだ。不愉快ならばチャンネルを変えればいい。あるいは、テレビなんて主電源ボタンを押せばそれで消えるものだ。いろんなものがあっていい。そうやって、テレビはこれまで進化を続けてきた。  いろんなものがあっていい。TOKIOもまた、そういったアイドルグループである。ジャニーズという巨大帝国に所属しながら、夏フェスに出演し、その上で大喝采を浴びることのできるグループは彼らしかいない。さまざまな経験と年月を経て、TOKIOはそんな独自色の強いグループへと進化した。その進化に大きな影響を与えたのが、『ザ!鉄腕!DASH!!』(同)だというのは間違いのないところだろう。  今年の『24時間テレビ』の中で城島茂はマラソンランナーとして出演したわけだが、それと同じくらい後世に語り継がれるべき仕事もしている。それが、鳥取県大山町に城島茂が赴いての「ダーツの旅」である。このコーナーにおける城島茂の溶け込みぶりは、尋常ではなかった。声をかけるあらゆる人々から信用され、ごく近しい人として接せられる、その空気感の出し方は明らかにタレントとしてのものではない。よく見る近所のおっさんとして、声をかけられている。そしてまた、城島茂の懐への入り方も絶妙なのだ。 「お母さん、ぼく見たことないですか? 農業やってるアイドルなんですけど」  この一言で、通じてしまうのだ。「農業やってるアイドル」という言葉を耳にすることなどあまりないと思うのだが、それでもその言葉で通じてしまう。おそらくそんな「アイドル」は、日本芸能史上存在しなかったはずだ。だが、TOKIOはそれをアリにした。いろんなものがあっていい。TOKIOはテレビという媒体と、そして常人では信じられないぐらいの努力と根性を結果として使うことによって「農業やってるアイドル」というジャンルを強引に世に示したのである。  実際、鳥取県大山町で出会った町人は、城島茂のしょうもないダジャレを聞いてこう口にする。「ホントにそんなこと言うんですね。テレビだけだと思ってました」と。いや、これもテレビだ。言ったら『24時間テレビ』だ。だが、おそらく彼の目の前にいる城島茂は、本当に普通のおっさんだったのだろう。だから、そんな言葉が発せられる。城島茂は、テレビとそれ以外を分けていない。おそらくTOKIOのメンバー全員にその気持ちがある。これは明らかに、新しい「アイドル」の形だ。  城島茂もTOKIOのほかのメンバーも、テレビとそれ以外を分け隔てしていない。それは間違いなく、『ザ!鉄腕!DASH!!』の経験で得た収穫だろう。当たり前のように、人は努力している。自分のなすべきことを考えて、その仕事に殉じる。TOKIOにとっては、それが当たり前のことになっている。24時間テレビの功績を関ジャニ∞に譲るというのは、彼らにとっては美談でもなんでもなく、当たり前の話なのだ。だからこそ、そこにぐっと来てしまう。当たり前のようにそれがなされるからこそ、我々視聴者はその奥深さを慮り、感銘を受けるのだろう。  人は生きている限り、たいていの時間はカッコ悪い。アイドルであれ、障害を抱えた人々であれ、そうでない人間だって、大体はカッコ悪い時間を過ごしている。人生とはそういったものだ。城島茂がそうであるように。だけど、だからこそ、たまにカッコいい。カッコ悪さとカッコ良さの間で、人は生きる。当たり前の話ではあるが『24時間テレビ』という極めて作為的に作られた番組の中で、その確かな事実を証明した城島茂は、やはり素晴らしいアイドルであった。  『24時間テレビ』で取り上げられる対象は、原則としてすべて感動を求められてそこに配置され、消費される。そこに対して拒否反応を示すのも分かる。だが、彼らが見せる態度も一面に過ぎないのだ、本当は。人はそんなに単純ではない。より複雑なものが、間違いなくそこにはある。『24時間テレビ』を批判するのは簡単だが、知るべきことや考えるべきことは多く残っている。テレビをそのまま享受する時代はすでに終わっているのだ。もっと深いところに、今のテレビの本質はあるのではないか。 【検証結果】  今年、城島茂リーダーが『24時間テレビ』のランナーを務めた陰には『ザ!鉄腕!DASH!!』で農作業をいちから教えてくれた故・三瓶明雄さん(享年84)の存在があったという。4年前に明雄さんを迎えて武道館で歌った曲は、TOKIOの「花唄」であった。「嗚呼 花が咲く 理由もないけど/肩落とす僕の上 凛と微笑む/やたら咲き誇る エラクもないけど/泣きだしそうな僕のために 舞う花吹雪」。花に咲く理由などない。アイドルが走る理由もまたないだろう。だが花は咲き、アイドルは走る。それを見た者が何を思うかも知らぬまま、花は咲き、アイドルは走る。そこには何一つ、理由などはないのだ。 (文=相沢直) ●あいざわ・すなお 1980年生まれ。構成作家、ライター。活動歴は構成作家として『テレバイダー』(TOKYO MX)、『モンキーパーマ』(tvkほか)、「水道橋博士のメルマ旬報『みっつ数えろ』連載」など。プロデューサーとして『ホワイトボードTV』『バカリズム THE MOVIE』(TOKYO MX)など。 Twitterアカウントは @aizawaaa

関ジャニ∞を払いのけた女、川口春奈がお約束拒否、笑い飯が坂上忍を批判……『24時間テレビ』事件簿

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日本テレビ『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』番組サイトより
 チャリティーマラソンランナーのTOKIO・城島茂がゴールテープを切り、日本中が感動に包まれた『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』(日本テレビ系)。放送直前には、メインパーソナリティーの関ジャニ∞の錦戸亮(関連記事)、村上信五(関連記事)、さらに城島(関連記事)が立て続けにスキャンダルを報じられ、先行き不安だったものの、終わってみれば、視聴率は歴代6位の17.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大健闘であった。  そんな『24時間テレビ』で起きた大小の事件・事故を、晩夏の風を感じながら振り返っていきたい。   ●毒舌女優・川口春奈、「ダメよ~ダメダメ」拒否事件  貯金箱片手に訪れる芸能人に、武道館入り口でインタビューするレポーター役を務めていたお笑いコンビ・日本エレキテル連合。同コンビといえば、「いいじゃないのぉ?」「ダメよ~ダメダメ」というフレーズでブレーク中だが、番組サイドの指示なのだろう、会ったタレント全員に「ダメよ~ダメダメ」を言わせるという、分かりやすいパターンを作っていた。能年玲奈や芦田愛菜、さらに片岡鶴太郎まで「ダメよ~ダメダメ」と言わされる中、この流れを断ち切ったのは、なんと毒舌で知られる若手女優の川口春奈。日本エレキテル連合の片割れが「いいじゃないのぉ?」と投げかけると、カメラ目線で「はい、どうも~!」と返していた。 ●関ジャニ∞・大倉、握手を乱暴に拒まれる事件  番組のオープニング、メインパーソナリティーの関ジャニ∞が横一列に並び、募金を持参した一般人らと握手する場面が映し出された。「武道館に募金を持ってきたら、運がよければジャニタレと握手できますよ」という絵作りであったが、そんな中、大倉の手をパシッと払いのけ、スタスタと場を立ち去る女性が登場。唖然とする大倉の表情が放送され、現在Twitter上には「私はこの人のことを絶対に許しません」「人間としてありえない」「本人、特定するまで許せない」など、ジャニヲタから怒りのつぶやきが相次いでいる。 ●国道246号線で“城島渋滞”発生事件  城島見たさに、国道246号上下線で“見物渋滞”が発生。Twitter上では、「“上下線とも城島茂を先頭に約5kmの渋滞”って道路交通情報センターが報じるレベル」といったツイートが拡散され、「さすがリーダー」「俺も見に行こうかな」といった反響のほか、「日本テレビは、こうなる前に対策を考えるべき」「本当に迷惑」という厳しい意見も見られた。 ●笑い飯・哲夫のグチに、スタジオ“ドン引き”事件  深夜のバラエティパート「朝まで生しゃべくり007」に、坂上忍と、笑い飯の哲夫が登場。「芸人が出るべきバラエティに、俳優の坂上さんが出てるのはおかしい」「芸人だったら面白おかしくパッと返すのに、坂上さんは『なんでそれ、答えなきゃいけねえんだよ!』ってつっぱねるお笑い。はっきりいって、それは簡単なんですよ」などと、10分以上にわたり坂上を批判。しかし、そのほとんどが「とろサーモンも、中山功太も、ネゴシックスもテレビに出れてない!」などといったテレビに出られないことへの八つ当たりであり、その内容の薄っぺらさからか、スタジオの芸能人らは静まり返っていた。しかし、お笑い番組が激減している昨今、これが実力がありながらも出る場のない悲しき芸人たちの“悲鳴”なのかもしれない。  ほかにも、小さな事故が多発していた印象の今年の『24時間テレビ』。しばらくは、話題が尽きなさそうだ。

TOKIO国分太一、ついに交際相手の実家に挨拶! TBS元社員と今夏入籍へ

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国分太一
 最近は『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)が再びネット等で話題を呼び、ジャニーズアイドルでありながら男性からの支持もアツいTOKIO。そのメンバーである国分太一は、料理番組『男子ごはん』(テレビ東京系)や『たけしのニッポンのミカタ!』(同)などでの司会業が板につき、今春からは『はなまるマーケット』(TBS系)の後番組となる『いっぷく!』でメイン司会を務めている。同番組は4月に1.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という超低視聴率を記録したことが話題になるなど決して調子はよくないが、国分個人は幸せの絶頂に近づきつつあるようだ。  国分といえば、2000~06年頃はシンガーソングライターのaikoと交際しており、結婚も遠くないとされながら破局。その後、09年3月に女性週刊誌上で3歳年下の一般女性と交際中であることを告白し、ジャニーズ事務所の所属タレントとしては異例のこととして話題を呼んだ。この女性というのが当時TBSの社員で、2010年末に同社を退社したことで「結婚間近か」と騒がれた。 「その後、結婚の準備は進めていたのですが、12年2月に赤西仁・黒木メイサの電撃入籍があり、次から次へとタレントを結婚させるわけにはいかないと、事務所が国分の結婚を先延ばしにさせていたんです。2年以上たったので事務所もGOサインを出し、このたび彼女の実家に、正式に結婚の挨拶をしに行ったようですよ」(芸能関係者)  手のかかる後輩のせいで長く待たされていた春が訪れるとあって、国分本人もほっとしているだろう。 「主婦層向け番組のMC仕事をやっていくなら、『あさイチ』(NHK)のV6・井ノ原快彦のように既婚者であったほうがいいことは間違いない。正式な発表は早くてお盆頃とみられているので、『いっぷく!』の盛り返しの契機にできるといいのですが」(テレビ局関係者)  好青年から愛妻家キャラへステップアップできるか、今夏の吉報が待たれる。

ギャラ騒動、マンネリ、ヤラセ疑惑……TOKIO・城島茂の好感度は「『24時間テレビ』を救う!?」

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Amazonより(ジャニーズ 公式生写真 TOKIO 【城島茂】)
 8月30日から31日にかけて放送されるチャリティー番組『24時間テレビ37 愛は地球を救う』(日本テレビ系)のチャリティーマラソンランナーに、TOKIOの城島茂(43)が決定したことが18日、同局の『行列のできる法律相談所』で発表された。  ジャニーズのタレントが走るのは、1998年のV6・森田剛以来、16年ぶり。TOKIOとしては、25歳で務めた山口達也に続き、2人目。マラソン未経験者の城島が、どこまで走り抜くことができるか、関心が集まりそうだ。 「昨年は森三中・大島美幸、おととしは佐々木健介&北斗晶ファミリーが挑戦した同企画ですが、チャリティー番組という特質上、視聴者に『応援したい』『募金したい』と思わせるための“好感度”が大きな選出基準となっている。今回、TOKIOの中でもとりわけ好感度の高い城島が選ばれたことは、この基準でいえば妥当。さらにここ10年は、大島、はるな愛、イモトアヤコ、エド・はるみなど、女性芸人ばかりが目立ったため、マンネリが叫ばれていた。久しぶりのジャニーズ投入は、視聴者も新鮮に感じるのでは?」(芸能ライター)  現在ネット上では、「ナイスセレクト!」「『24時間テレビ』は嫌いだけど、リーダーが走るなら見なきゃ」「TOKIOのメンバーの応援も楽しみ」「メインパーソナリティーも関ジャニ∞だし、今年はジャニーズ一色になりそう!」「城島リーダー頑張って!」など、好意的な声が目立つ。  しかし、チャリティーマラソンの企画自体に不信感を抱く視聴者も少なくない。 「以前から、『歩いている映像ばかり』『チャリティーのために、なぜマラソンをするのか分らない』などと批判が殺到したほか、たとえ番組中にゴールできなくても、後番組の『行列のできる法律相談所』が企画を引き継ぐため、緊張感が半減。さらに昨年、『FLASH』(光文社)が『メインパーソナリティー5,000万円』『チャリティマラソンランナー1,000万円』などとギャラの一覧表を掲載したため、マラソンの沿道で『ギャラいくら?』と書かれたメッセージボードを掲げようと呼びかけるネットユーザーが出現。番組サイドは“極力、沿道を映さない”という策を取っていました」(同)  好感度抜群の城島は、批判続きの『24時間テレビ』の救世主となるだろうか?

TOKIOのサマソニ出演に困惑の声続出! 熟女ヲタ暴走への懸念も

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長瀬は半ズボンで登場するのか!?
 TOKIOが8月16、17日に千葉と大阪で同時開催される「サマー・ソニック」に出演することが決定し、物議を醸している。  ジャニーズ事務所のグループが夏フェスに出るのは今回が初めて。また、TOKIOは野外ライブ自体が初の試みだという。サマソニにはこれまでも、いわゆるロックバンドだけではなく、アイドルグループやポップスの歌手なども出演してきた。2013年のサマソニでは、メタリカやミューズといった海外の大御所バンドとともに、Mr.ChildrenやももいろクローバーZといったグループが名を連ねた。幅広いラインナップが楽しめるのは、同フェスの特色となりつつあるが、往年のサマソニファンからは不評の声も少なくないという。音楽業界関係者は、今回のTOKIO出演について次のように語る。 「ひと昔前の夏フェスといえば、コアな音楽ファンが集うというイメージで、売れ線音楽とは一線を画する雰囲気がありましたが、ここ数年はアイドルブームやら何やらで、すっかり様変わりしました。特にサマソニはここ数年、加速度的に大衆に迎合している感が否めません。『フェスはこうあるべき』なんてことを言うつもりはないのですが、音楽関係者の間では、サマソニはもはや『芋洗い場』との声も聴こえてきます。往年のフェスファンの間でも、せっかく渋いアクトも多いのに、なぜJ-POPミュージシャンを一緒に出すのか、理解に苦しむという意見も少なくありません。去年のミスチルやアイドルの出演に対しても不満の声が出ていましたが、今回のTOKIO出演はさらに物議を醸すでしょう」(音楽業界関係者)  また、TOKIOファンのマナーについても、懸念事項があるという。 「昨年はミスチルの前にスマッシング・パンプキンズが演奏していたのですが、ミスチルファンはその時点から最前列を陣取り、シートを敷いてその場に座り込むなどして、周囲のフェス参加者から大不評を買いました。ネット上でもかなりバッシングされていましたね。同じような現象は、09年にB'zが出演した時も起こりました。このように、大衆的な人気を獲得している大物ミュージシャンのファンには盲信的な方が少なくなく、他のミュージシャンへの敬意や、周囲のフェス参加者への配慮が欠けるケースが見られます。今回のTOKIO出演では、通称『ウォーカー』と呼ばれるファンたちの行動が、行きすぎたものにならないか心配ですね。TOKIOのファン層は主に30~40代の中高年独身女性なので、落ち着いた行動を期待したいところですが……」(イベント関係者)  TOKIOファンが、アークティックモンキーズやメガデスの演奏を前に、座り込みなどのマナー違反をしないことを祈りたい。 (文=又市良太)