情報錯綜! CHEMISTRY・堂珍嘉邦の“離婚危機説”は、どこから流れたのか?

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「Shout/hummingbird」(スケイリア)
 活動休止中の男性デュオ・CHEMISTRYの堂珍嘉邦と妻でモデルの堂珍敦子が、1月末から別居し、離婚に向け協議を進めていると、23日付の日刊スポーツが報じた。  記事によると、CHEMISTRYの活動休止を発表した2012年4月、都内の自宅を売却した際に離婚話が浮上。妻の手厚いサポートを求めた堂珍と、モデルとしての活動など、表に出ることを希望した敦子との間にすれ違いが生じ始めたという。  その後「養育環境の向上」を希望した敦子のために、空気のいい神奈川県南部に移り住んだものの、第5子の妊娠が判明した昨年、敦子から「生まれる前に離婚してほしい」と切り出されたという。  だが、離婚危機が報じられた同日中に敦子は所属事務所を通じて「事実ではない。本人は(報道に)怒っている」とコメント。堂珍の所属事務所も「離婚するなら事前に報告があるはず。何も言われていない」と述べた。  中山美穂と辻仁成の離婚報道のように、ある程度の事実が備わっているならば、こうはならないはずだが……。 「以前より、堂珍が妻の待つ家に帰らず、仕事と称して遊びほうけていたという話は聞いていた。しかし、今年の2月に敦子夫人は第5子を出産。芸能記者の間では『やることやってんじゃん!』という声が相次ぎ、さすがにこのタイミングでの離婚はありえないという結論に至った」(芸能記者)  鍵を握るのは、ニッカン紙面に登場する「堂珍を知る関係者」の証言だ。ある週刊誌記者は「この人物が誰かとは言えないが……」と前置きしつつ、次のように話す。 「10年以上業界で仕事している男性ですが、ネタの精度には“?”が付きます。日ごろの“貸し借り”で、ネタを振ってくることはありますが、話を盛る性格なので、別ルートでの丹念な裏取りが必要。今回の話も、マスコミの間で離婚がウワサされた昨秋段階の情報を基にしているのでは? 第5子を出産してから、流れは変わっているのですがね……」  もちろん、ニッカンの報道を受けて堂珍夫妻が態度を硬化された可能性もあるが、真相は果たして――。

「このまま解散!?」活動休止の理由が多すぎた人気デュオ・CHEMISTRYの今後

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『eternal smile』(DefSTAR RECORDS)
 川畑要と堂珍嘉邦の男性デュオ「CHEMISTRY(ケミストリー)」が8日、デュオとしての活動を休止し、2人それぞれのソロ活動に専念することを公式ホームページで発表した。  同HPで川畑は「デビュー以来、元々タイプの違う二人が歌を重ねることで1+1=2ではなく無限大の可能性を引き出していく、そんな11年間でした。ここからは更なるスキルアップを目指し、お互いのソロ活動に専念する時間をしっかり作っていこうと思っています」、堂珍は「お互いが成熟してきたからこそ、新しい音楽の扉を開き自分一人でしかなし得ない音楽を追求するために、しばらくソロで活動して行きます!」とそれぞれコメントを寄せているが、こうなるのは時間の問題だったようだ。 「2人はオーディション番組『ASAYAN』(テレビ東京系)の企画で選ばれデュオを結成。落選したのは、EXILEのATSUSHIとNESMITHだったから、かなり歌唱力は高くデビュー前から話題を集めていた。2001年3月発売のデビューシングル『PIECES OF A DREAM』は発売6週目でオリコン1位を獲得し、ジャニーズ事務所所属のアイドルを除けば男性ボーカルグループでは21年ぶりオリコン1位という快挙でロングヒット。その後、ヒット曲を連発したが、徐々に人気が低迷。昨年11月発売のシングル『eternal smile』は約8,000枚、今年1月発売のアルバム『Trinity』は約2万枚しか売れず。川畑は今年1月から放送された向井理主演ドラマ『ハングリー!』(フジテレビ系)で役者デビュー。以前から川畑は役者志望が強く、そちらに専念するためにも活動休止に向けて話し合われていたようで、7日にツアーファイナルを終えたタイミングで活動休止を発表した」(音楽関係者)  また、CDセールスが低迷すると、2人の不仲説も流れ始めたという。 「川畑は中学卒業後、肉体労働などで生計を立て、背中と両腕にタトゥーを入れ、趣味はウェイトトレーニング。一方、堂珍はテレビ局のアルバイトを経て純粋に歌手を目指していたが、趣味はテレビゲーム。2人の歌声は見事なハーモニーだったが、性格は“水と油”。歌っていてさっぱり目を合わせないのもファンの間では有名だった。また、堂珍が09年公開の映画『真夏のオリオン』でひと足早く役者デビューしたことに、川畑が嫉妬していたようだ。活動再開するメリットが見当たらないので、おそらく、このままで事実上解散となりそう」(同)  ここ数年で活動休止を発表した男性デュオといえば、ChageとASKA(飛鳥涼)の「CHAGE and ASKA」。デビュー30周年を迎えたメモリアルイヤーにあたる09年1月、公式ホームページとファン会報に所属事務所名義で、「2008年、ふたりはソロ活動を行なうなか、ソロとしての意識がさらに高まってきました。そして一度は、CHAGE and ASKAとしての次の約束ができないのであればグループを解散し、CHAGE、ASKAとして活動していく、という決定がなされました」と無期限活動休止という名の事実上の解散を発表。 「2人は90年代前半に『SAY YES』のヒットなどでボロ儲けしたが、互いにソロで活動してみるとそれぞれ自分のやりたいことが見つかったようだ。ケミにしても、デビューから数年はかなり稼ぎまくってデュオとしての目標を見失ったのでは」(レコード会社関係者)  とはいえ、活動休止発表前にある程度ソロで実績のあるチャゲアスと比べ、川畑と堂珍のソロでの音楽活動の実力は未知数。収入はケミ全盛期の足元にも及ばないと思われるのだが……。

「タオル付6,800円も!」CDもダメ、配信もダメ……ベスト盤が高額化するワケ

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『2001-2011』(DefSTAR RECORDS)
 確実に売れるのはAKB48関連と嵐だけ――。そう囁かれるJポップ界で現在、特に苦戦を強いられているのが男性デュオだ。3月2日にCHEMISTRYのベスト盤『2001-2011』(DefSTAR RECORDS)が発売されたが、オリコンデイリーチャートで6位(推定売上1万枚)となるなど、売れ行きはいま一つだ。 「CHEMISTRYは歌にダンスを取り入れたりして新機軸を打ち出していますが、人気回復にはつながっていません。ただでさえ凋落著しい男性R&B系では、企画力で他を圧するEXILEの一人勝ちの状況です。CHEMISTRYの場合、ベスト盤が現状の売れ行きでは、ユニット活動の縮小→ソロ活動への移行も考えられます」(マネジメント関係者)  フォーク系デュオとして一時代を築いたゆずにも、寒風が吹いている。 「ゆずの場合、固定ファンに支えられてライブの観客動員数はキープしているのですが、CDの売れ行きが落ち込んでいます。2月に出た最新アルバム『2 -NI-』(トイズファクトリー)は15万枚に届くかどうか。全盛期の100万枚超えを考えると寂しい数字で、競合相手のコブクロにも大きく後れをとっています」(前出の関係者)  こうした男性デュオの不振の背景には、個々の事情に加えて、「タイアップ曲がヒットにつながらない」というJポップ界全体の現状もあるようだ。 「今はタイアップを取ったからといって売れる時代じゃありません。AKB48やジャニーズのように、いかに魅力的な物語を提供できるかがヒットのカギで、その点では男性デュオは人数の問題もあって弱い。いくら良いバラードを歌っても、リスナーには十分にとどかない時代ですからね。これは女性シンガーのCDセールスが頭打ちになっている理由でもあるでしょう」(音楽雑誌編集者)  CDがダメなら音楽配信で売れるかと言えばそうでもない。日本レコード協会が先月25日に発表した調査報告によると、有料の音楽配信販売額が前年度比で5%減。そうした現状を受けて、各レコード会社は「CDにDVDや写真集、ブックレットなどを加えて、1枚あたりの付加価値を上げる戦略を取っている」(前出の編集者)と言い、大ヒットを飛ばすことよりも目下の利益固めを優先している模様だ。CHEMISTRYのベスト盤も、CDにDVDやマフラータオルなどを加えた初回限定盤を6,800円(税込)で販売しており、その一例と言える。  ゼロ年代のJポップシーンをけん引した男性デュオ。逆風に負けず、もうひと花咲かせてほしいものだが......。 (文=端下義人)
2001-2011 ずっと踊るのかと思ってました。 amazon_associate_logo.jpg
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遺恨再び!? CHEMISTRYが"因縁"のあるEXILEと同じくメンバーを増やした裏事情

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『regeneration』DefSTAR RECORDS
 2001年にデビュー曲「PIECES OF A DREAM」でオリコン1位を記録し、「Point of No Return」「FLOATIN'」「My Gift to You」など次々にヒットを放った男性R&Bデュオ・CHEMISTRY。そんな彼らが、デビュー10周年を前に、期間限定で、4人組のダンスユニット・Synergyとコラボレートし、6人組ユニット"CHEMISTRY+Synergy"を結成。8月8日に第1弾シングルを発売することが決まった。ある週刊誌記者は次のように明かす。 「正統派の甘いマスクが人気の堂珍嘉邦、デビュー前は"ガテン系"で東京ディズニーランドの『プーさんのハニーハント』の工事に関わったこともある川畑要のCHEMISTRY。イケメンとチョイ悪風のルックスながら、巧みなボーカルワークと美しいハーモニーで、女性を中心に人気を集めました」  ところが、2004年、堂珍がモデルの森田あつ子と結婚して以来、ファン離れが加速。デビュー当初はオリコン1位を連発したものの、2006年12月発売のシングル「Top of the World」は、週間最高28位、2007年12月発売の「輝く夜」は18位、古内東子とコラボした2009年2月発売の「a Place for Us」は21位など厳しい状況だ。 「そこで活動10年目を前に、新たなプロジェクトを始動。堂珍自ら『イメージ変えてみない?』と宣言し、『DANCE@TV』(テレビ東京系)というテレビ番組で、CHEMISTRYのがオーディションでDee、Chihiro、Rui、keitoの4人のダンサーを選び、ツアーで競演。これまで踊ることのなかったCHEMISTRYもダンスにチャレンジしました。そこで、そのダンサー4人がSynergyを名乗り、CHEMISTRYの2人とコラボすることになったのです」(同)  R&B系男性グループでメンバーの増加、しかもボーカル二人を擁するという点は、EXILEを思い出さずにはいられない。実は、CHEMISTRYとEXILEにはデビュー前からの"因縁"があるという。ある音楽雑誌のライターは次のようにその内情を説明する。 「CHEMISTRYは、オーディション番組『ASAYAN』(テレビ東京系)の『男子ボーカリストオーディション』で、合格してデビューを勝ち取りました。その際、5人の最終選考の中に残ったのが、現在、EXILEのボーカルであるATSUSHI。実は、ATSUSHIは一人だけボーカルとしての才能が突出しているという理由でオーディションから落とされていたのですが、EXILEに加入し、揺るぎない地位を築いています。さらに、EXILEに昨年加入したメンバーであるNESMITHもネスミス・竜太・カリムとして、最終選考に残り、番組を見ていた俳優・柏原収史に実力を認められ、二人でユニット・STEELとして活動しました。『ASAYAN』のオーディションでは、CHEMISTRYが勝ち上がり、ブレイクを果たしたものの、時の流れは無常なもので、現在は当時敗者だったATSUSHI、NESMITHのいるEXILEが、レコード大賞2年連続獲得の"勝ち組"となっています。そんな中、ジリ貧気味のCHEMISTRYが選んだのが、意を決して自らもダンスに挑み、メンバーを増やすEXILE路線。ここで結果を残すかどうかが、彼らの試金石となりそうです」  長年ダンスをやってこなかったCHEMISTRYがツアーで踊る姿は、デビュー初期からのファンにかつてないインパクトを与え、賛否両論の議論のネタとなったようだ。堂珍は、妻との間に4人の子供がおり、川畑は、一時は安西ひろこと浮名を流したものの、モデルの高橋美紀と結婚し、一子をもうけている。家族を養うためにも、Synergyとのコラボが、CHEMISTRY(化学反応)や、画期的なシナジー(相乗)効果をもたらしてくれることを願いたいものだ。 (文=本城零次<http://ameblo.jp/iiwake-lazy/>)
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