フジテレビは10年前から広告だらけ! 高岡蒼甫も憤慨したフジテレビ商法とは?

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高岡蒼甫主演の『さんかく』
■高岡蒼甫の痛烈な韓流報道批判で各メディアが大わらわ 7月23日、俳優の高岡蒼甫が自身のツイッターにて、過剰な韓流報道の姿勢を痛烈に批判したことから、ネットを中心に賛否の嵐が吹き荒れました。田母神俊雄元航空幕僚長や片山さつき参議院委員が高岡に同調したかと思えば、マスメディアでは高岡蒼甫批判を展開。芸人・ふかわりょうも慎重な姿勢をとりながら、同問題に言及するなど大きな波紋を読んでいます。高岡が同問題の余波を受けて所属事務所を退社したこともあり、大きな話題となりました。 【関連記事】 「浮気も事務所解雇もOK!?」宮崎あおいが不肖の夫・高岡蒼甫と別れぬ理由 2011年8月3日付(日刊サイゾー) プライベートでも篤姫なんですね。 止まらない芸能人の「韓流傾倒テレビ」批判 今度は芸人・ふかわりょうがJ-WAVEで苦言 2011年7月31日付(日刊サイゾー) ブームって今も昔も作られたものじゃなかったの? 「自分からは切り出してない」フジテレビ批判の高岡蒼甫 スターダストを退社へ 2011年7月28日付(日刊サイゾー) 事の顛末を話す時は是非サイゾーで! 関東連合壊滅に着手した警察 あの有名人の"闇"も炙り出す!? 2011年7月号(プレミアサイゾー) イケイケ発言もバックの力があってこそ? 宮﨑あおいを虜にする 浮気ダンナの魅力とは? 2009年4月号(プレミアサイゾー) 向こう見ずなところに惹かれちゃったんでしょうか。 広告ばっかり流しやがって! フジテレビ商法に異議あり!!! 1999年6月号(プレミアサイゾー) まぁ、フジテレビは昔からこんなものですから。 バキバキに低音が効いた少女時代のトラックは最先端! 音楽的にも戦略的にもヤバいK-POP 2011年8月号(プレミアサイゾー) クオリティで勝負できるんだから、わざわざゴリ押しで叩かれることないのに。 ■韓国戦を前にますます盛り上がるサッカー界 今年1月に行われたサッカーのアジアカップでは、2大会ぶり4度目の優勝を飾るなど、活躍を続ける男子日本代表の人気はもとより、なでしこジャパンの女子ワールドカップ初優勝で盛り上がりを見せる日本のサッカー界。そんな中、今月4日、10日に行われる国際親善試合であるキリンチャレンジカップ2011韓国戦の男子日本代表メンバーが発表されました。先のワールドカップで活躍した本田圭佑や李忠成が選ばれると同時に、同大会で注目を浴びた長友佑都は右肩脱臼のため、選外という結果に。対戦相手が、昨今何かと注目を集める韓国なだけに、10日の試合が注目されています。 【関連記事】 「放送の独占」と「過剰演出」でスポーツ中継のツマラナサが加速 名実況・倉敷保雄が指摘するスポーツ番組の問題点 2008年7月号(プレミアサイゾー) 「絶対に負けられない戦い」多すぎ。 中村俊輔、引退してもアディダスから年間5000万円! 虚飾のスポーツブランド戦争とは? 2008年6月号(プレミアサイゾー) スポーツメーカー的にも「絶対に負けられない」!? ザック新監督決定の裏事情と日本代表監督の見えない呪縛 2010年10月号(プレミアサイゾー) 名匠ザック監督は、"一昔前の人"だった? ■NMB48メンバーのプリクラ流出騒動が勃発 今月1日、今をときめくアイドルグループAKB48の姉妹分、NMB48に所属するメンバーと男性のツーショットプリクラが流出。しかし、このプリクラはグループ所属前に撮られたものとして、お咎めはなしという結果に落ち着きました。AKB48においても、しばしばプリクラがネット上で流出する騒ぎが起きており、大所帯アイドルゆえの脇の甘さが指摘されています。 【関連記事】 NMB48島田玲奈がツーショットプリクラ発覚 運営が見せた"大岡裁き"の真相 "恋愛禁止令"ならぬ"プリクラ禁止令"が出るのも時間の問題? 「サイゾー」AKB48トップライターが渾身の執筆! メンバーの熱愛は、ヲタにとって本当にタブーなのか? 2010年2月号(プレミアサイゾー) 証拠さえ残さなければ、AKBの恋愛は自由!? ■不況の煽りか!? 女子アナ業界にリストラの波 今月16日付でフジテレビの元アナウンサー宮瀬茉祐子が同社を退社していたことが明らかに。宮瀬は6月29日付でアナウンス室から広報局宣伝部に異動しており、逃げるようにフジテレビをやめていたことがわかりました。更にフジテレビでは、ほかの女子アナもアナウンス室から別の部署へと異動させられるなど、女子アナブームが沈静化したことの影響が見受けられました。 【関連記事】 フジテレビ、女子アナリストラ計画が発動! 「年内5人が内定」!? 2011年8月4日付(サイゾーウーマン) "アイドル戦国時代"ならぬ"女子アナ戦国時代"!? "おバカ"女子アナ急増中! 世代交代で加速する、女子アナの知性とモラルの低下を問う 2008年6月号(プレミアサイゾー) ニュース原稿もまともに読めないのはちょっと......。 ブーム終焉で"泣く人""笑う人"──高島彩を超える逸材と女子アナ最新事情 2011年6月号(プレミアサイゾー) 次にくる女子アナは田中みな実で決まり!? プレミアサイゾー http://www.premiumcyzo.com/

国後・択捉は日本の領土なのか? アメリカの去勢と歴史的歪曲【前編】

ビデオジャーナリストと社会学者が紡ぐ、ネットの新境地
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今月のゲスト 孫崎享[元外務省国際情報局長] ──昨秋、尖閣沖で起こった中国漁船と海上保安庁巡視船の衝突事件後、ロシアのメドヴェージェフ大統領が北方領土を、そして今年に入っても韓国の国会議員3人が国後島を訪問した。ここに来て日本の領土問題が騒がしくなったが、「政府、メディア、アメリカのあり方」という点、日本の領土問題と原発問題は類似している、と本連載の司会・神保哲生氏は語る。またそれに同調した元外務省の孫崎享氏は、北方・尖閣をはじめとする領土問題はフィクションに踊らされたタブーが根底にあると指摘する。原発問題に揺れる今だからこそ見えてくる領土問題について、日本が抱える病巣とともに"真の問題点"を浮き彫りにする。 神保 東日本大震災の発生以来、マル激では防災や原発など震災関連のテーマを通して、日本のさまざまな問題点を見てきました。今回は思い切って、直接震災とは関係がないテーマ領土問題を取り上げます。ただし、これも中身を見てみると、政府の対応やメディアのあり方、そしてアメリカとの関係などで、震災、とりわけ原発問題と共通する構造的な問題がその根底にあるように思います。 宮台 原発問題も領土問題も、合理的解決を目指して政治プロセスが進んでいるよう見えないという共通性があります。政治に合理性を期待する国民が騙されていると言ってもいいし、問題解決に役立たない歪んだ認識を"擬似現実"として信じこまされていると言ってもいい。  昔からシーモア・M・リプセット(アメリカの社会学者、政治学者)やダニエル・J・ブーアスティン(アメリカの歴史家)がこの"擬似現実"という言葉を使って、大統領選や戦争の際にメディアを使って国民動員がなされることを批判的に分析しました。でもアメリカの場合、何のために国民を騙すのかについて、統治権力の側に合理的な最終目標がありました。ところが、日本の場合、それがないのです。原発問題にも領土問題にも共通する奇妙さです。 神保 今回のゲストは、元外務省国際情報局長の孫崎享さんです。孫崎さんは5月に『日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土 』(筑摩書房)という本を出されています。この本を読み、「北方領土」を「原発」に、「外務省」を「経産省」に置き換えると、つくづく同じ構図だなと思ってしまいました。 孫崎 おっしゃるとおりです。原発については、「安い」「安全」「代替エネルギーがない」など、神話のような嘘が通用しており、政府もマスコミも学者も「だから原発しかない」と口をそろえてきた。しかし、今回の問題で「権威のある人間が言うことでも、事実ではない可能性がある」ということが周知されたと思います。領土問題についても、これまで政府やマスコミ、学者が言ってきたことは事実ではない、という私の主張も、今なら信じていただけるはずです。 神保 まずは北方領土問題について、歴史的な経緯を確認していきましょう。 孫崎 1855年に日露国境を択捉海峡と定めた日露通商条約、1875年には樺太をロシア領に千島を日本領にした樺太千島交換条約、1905年には日本が南樺太を獲得したポーツマス条約が結ばれました。これらを見ていくと、第二次大戦の終わりまでは、千島列島のうちの国後・択捉は日本のものであるとの見方で何の問題もありません。  しかし、政府が国民に伝えていない重要な事実があります。実は1945年のポツダム宣言第八項には、「日本国の主権は、本州、北海道、九州及四国並に吾等の決定する諸小島に局限せらるべし」という記述があるのです。 神保 ここでいう「吾等」とは、連合国側のことですね。 孫崎 そうです。本州、北海道、九州、四国は日本の領土であることは間違いない。しかし、その他の島については「連合国側が認めたものが日本のものになる」とされており、日本側はこれに合意している。そして、「吾等の決定する諸小島」に千島は入っていなかったのです。 神保 1945年のヤルタ協定で、ルーズベルトとスターリンの間でどういうやり取りがあったか説明していただけますか。 孫崎 日本人の多くが誤解をしているところですが、ソ連に「満州に入って日本軍と戦ってくれ」と要求したのは、実はアメリカです。ソ連が参加すれば、関東軍を満州に釘付けにでき、アメリカが日本本土を攻略しやすい。そのため、ヤルタ協定の最終的な協議に入る前にルーズベルトはスターリンに「千島・樺太はソ連に引き渡す」と約束しました。実際、戦後占領軍は千島を管轄地に入れていません。  そして、もうひとつ重要な条約に1951年のサンフランシスコ講和条約があります。第二条第二項に「日本国は、千島列島並びに日本国が一九〇五年九月五日のポーツマス条約の結果として主権を獲得した樺太の一部及びこれに近接する諸島に対するすべての権利、権原及び請求権を放棄する」と書かれている。つまり、日本は千島列島を放棄すると言っているんです。ここで問題になるのは、「千島列島」に国後・択捉は入るか、ということです。 宮台 日本人はずっと昔から国後・択捉を「南千島」と呼んできたので、国後・択捉が「千島列島」に入るのは当たり前です。ところが、外務省がアメリカの言いなりに「北方領土返還」などと変なことを言い始めてから、国後・択捉を「南千島」でなく「北方領土」と呼ぶように宣伝・教育されるわけです。 孫崎 そうです。明治以降の資料を見てみると、「国後・択捉が千島列島に入らない」とされているものは、どこにもない。また、サンフランシスコ講和条約を結んだ吉田茂は、条約を最終的に締結する前日の演説で「国後・択捉は日本固有のものなので日本にください」とアメリカにお願いしている。しかし跳ね除けられ、翌日に千島列島全体を放棄する条約にサインしており、日本はこの時点で国後・択捉を放棄したと言えます。講和条約を認めた国会では、「放棄した中に国後・択捉も入っている」と解釈され、それは記録にも残っている。またソ連側は、もともと色丹・歯舞については北海道の一部だと考えていました。 神保 色丹・歯舞は日本の領土だが、択捉・国後を含む千島列島は放棄したこの事実さえはっきりすれば、日本とロシアは平和条約を結べているはずです。なぜこんな簡単な話が、こうまでこじれてしまったのでしょうか? 孫崎 1956年日ソ共同宣言の前に、日本・アメリカ間で重要なやり取りがありました。国後・択捉がソ連の領土だということは、アメリカが認めている。当時の重光葵外務大臣は、この二島は取り戻せないと考え、色丹・歯舞を日本領とすることでソ連側と合意しようとしました。しかし、これを当時のダレス米国防長官に説明したところ、「国後・択捉を放棄するならば、アメリカは沖縄を返還しない」と恫喝されたそうです。ダレスは在米日本大使に向けた正式な書簡でも、「二島を放棄すれば、サンフランシスコ講和条約そのものをチャラにする」という可能性を示唆しています。 宮台 アメリカは、1951年に締結された講和条約では「日本は国後・択捉を放棄せよ」としておきながら、56年になると「国後・択捉を放棄するな」と脅してくる。無茶ですよ。 孫崎 そして、アメリカは手のひらを返したように「そもそも国後・択捉は日本のものだろう」と言い始める。要するにアメリカは、「領土問題を日ソ関係の懸念材料として残せ」と日本側に指示したんです。アメリカは冷戦下で、日ソの緊張関係が緩和することを恐れた。日ソが良好な関係を結べば、日本が共産化する可能性もあり、在日米軍も不要になってしまうからです。  また当時の鳩山一郎首相は、日ソ間の緊張を弱める自主路線を標榜していたので、アメリカとしては自分たちに都合がいい岸信介(のちに新安保条約を締結)に政権をとらせたかった。フルシチョフが鳩山首相を評価し、国内でのポジションを強化させようと考えていることを、アメリカは知っていたから、早い段階でつぶそうと画策しました。
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元グラドル・川村ひかるが語る「ほしのあき"肋骨抜き"疑惑と芸能人ダイエット事情」

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(写真/田中まこと)
 ダイエットといえば、1年中水着撮影が仕事のグラビアアイドルたちは、どのように体形を維持しているのだろうか? 元グラビアアイドルであり、現在は健康管理士として数々のグラビア仲間から相談を受けるという川村ひかるさんに、現役時代に見た、グラビア界の過酷なダイエット事情を聞いた。 ──川村さんはタレント業の傍ら、健康管理士や野菜ソムリエなどの資格を取得し、現在は食とダイエットに関するセミナー活動などを行われているそうですね。食生活に対する関心が高まったのは、やはり体形が重要視されるグラビアのお仕事をされていたことがきっかけで? 川村ひかる(以下、) そうですね。グラビアアイドルは、とにかく"水着になった時の映え方"が大事で、胸とウエストとお尻のバランスが取れていれば、多少ぽっちゃりしていても問題はないんですよ。いくら細くても、胸がなかったら水着は映えませんから。ただ、グラビアアイドルの中心世代ともいえる10代後半から20歳前後にかけては、やっぱり食欲も旺盛だし、お仕事をしていると食事をコントロールすることが難しくなってしまう。朝は撮影現場で用意されていたコンビニのおにぎりを食べて、昼も用意されたお弁当を食べて......というように、食事の内容を自分で選べないんです。 ──食事制限をしようにも、その状況ではなかなかできませんよね。  そうなんですよ。しかも、野菜があまり入っていないお弁当ばかり食べていると、必然的にビタミンやミネラルが不足してしまうので、当時は肌も荒れやすかったし、毎日疲れがたまっていました。今より10歳くらい若かったのに(笑)。それで「なんでだろう?」と思って調べてみた結果、自分が栄養不足であることがわかり、食について勉強するようになったんです。食べ物に関する知識があれば、たとえ食事の内容は選べなかったとしても、「3日後にグラビアの撮影があるから、おなかが出ないようにしなきゃ。じゃあ、糖質が含まれている白米は半分残そう」とか、いろいろと工夫ができるじゃないですか。それに「脂肪は女性ホルモンの構成成分のひとつなので、脂質を排除するダイエット法だと体付きがグラマーじゃなくなってしまうな」とか、"やってはいけないこと"もわかるようになってくる。雛形あきこさんが提唱されていた"唐揚げダイエット"【編註:脂肪とタンパク質を摂ってオッパイを減らさずに痩せる方法として実践していた、好きな唐揚げばかりを食べるダイエット】は、実は栄養学的にも理にかなっているんですよ。 ──なるほど。周りのグラビアアイドルの方々も、同じように食生活には気を配っていたのでしょうか?
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『コクリコ坂から』公開も客入りは不穏!? スタジオジブリにつきまとう不安要素

──気になるあのニュースをただ読む以上に、さらなる知識を知りたいそんなアナタのために、話が100倍(当社比)膨らむ" プレミアム"な記事をサイゾー目線で厳選レビュー
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『BRUTUS特別編集 スタジオジブリ』
 今月16日に、スタジオジブリの最新アニメーション映画『コクリコ坂から』が封切られました。国民的アニメスタジオの最新作が公開されたとあって大きな話題となるも、オープニング成績及び、公開2週目の7月23、24日の全国動員ランキング(興行通信社調べ)では、ともに3位にとどまり、大人しい立ち上がりといったところです。 『コクリコ坂から』は1963年の横浜を舞台に、数奇な運命に翻弄される少女と少年の青春を描いた物語。ジブリの鈴木敏夫プロデューサーは、本作が日活映画にもなった『青い山脈』に影響を受けていると明言したり、今月6日に行われた先行試写会では、監督の宮崎吾朗氏がジブリは「しばらくファンタジーから離れると思う」と発言するなど、従来のジブリ作品とは一味違った作品に仕上がっています。  ジブリは現在、積極的なプロモーション活動を展開しており、主題歌を手がける手嶌葵のライブ「手嶌葵360°ライヴ in nicofarre」を、ニコニコ動画のドワンゴが手がけるライブハウス・ニコファーレにて開催。ネットを中心に話題を呼びました。また、2010年の『借りぐらしのアリエッティ』公開時に特集を組んだ「BRUTUS」(マガジンハウス)が、16日に当該記事を再編集したムック『BRUTUS特別編集 スタジオジブリ』を発売するなど、メディアでのジブリ作品に対する注目度は依然として高いといえるでしょう。  しかし、そんなジブリにも近年、後継者問題や訴求力の低下といった問題が指摘されています。そこで、今回のレベルアップ案内では、ジブリをめぐるさまざまな記事をピックアップ! ジブリ社長のありがた~いご経歴から大ヒットの『崖の上のポニョ』のツッコミどころ、台頭する気鋭のアニメ映画監督インタビューまでをご紹介。スタジオジブリは国民的アニメスタジオであり続けられるのか!? 表に出てこない裏側を追った。 【PickUp記事】 宮台真司が語る『コクリコ坂から』と父性の関係──不自由を引き受けた先にある希望と未来 2010年10月号(プレミアサイゾー) 【プレミアムな関連記事】 [レベル1:スタジオジブリの内幕] ジブリに新社長誕生! そのとき前社長・鈴木Pは...... 2008年2月2日付(日刊サイゾー) ディズニーとも仲良しでスタジオジブリは安泰? 関係者も苦笑 創価学会とスタジオジブリの意外な接点! 2008年3月7日付(日刊サイゾー) ジブリも信者数では負けていないかも スタジオジブリはピクサーを目指す? ようやく道筋のついた"宮﨑駿の継承"の方法 2010年10月号(プレミアサイゾー) やっぱり世襲制は止めたほうが吉? スタジオジブリはもう死に体!? 関係者も嘆く国民的アニメスタジオの危機 2011年8月号(プレミアサイゾー) 実は綱渡り状態ってなんで!? [レベル2:今振り返る『ポニョ』をめぐる騒動] 『崖の上のポニョ』地上波初登場も30%割れで日本テレビ局内は真っ青!? 2010年2月9日付(日刊サイゾー) テレビ離れのせいか、作品のせいか...... 日本人は、「宮崎駿」を、まったくワカッテナイ!? 賛否評論な宮崎作品の正当性を批評家たちが問う 2008年11月号(プレミアサイゾー) 『ポニョ』を著名な論者たちがメッタ斬り! 「ポニョの故郷」で起きた環境問題とジブリの沈黙 2008年10月号(プレミアサイゾー) 『ポニョ』の聖地巡礼、危うし [レベル3:ジブリを超える!? 次世代の監督たち] "ポストジブリ"細田守監督が放つ珠玉のアニメーション『サマーウォーズ』 2009年7月31日付(日刊サイゾー) 映画賞総なめでジブリも射程範囲内に? 「同じことばっかりやってて、面白い?」細田守監督が"家族肯定"に挑んだ理由とは? 2009年8月号(プレミアサイゾー) 劇場版映画の体たらくに喝を入れる! 【新海誠】"新海流"映像美の中、繰り広げられる打撃戦と"孤独"! 2011年5月号(プレミアサイゾー) ジブリみたいな映像はワザとだった!? プレミアサイゾー http://www.premiumcyzo.com/

お宝写真発掘! チャン・グンソクブームの裏に"神"の存在あり!?

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覧になれます。本誌インタビューに応
えてくれたKAZUKI。当時撮影した写真
の紙焼きを持って登場した。下の1枚は、
KAZUKIがプロデュースする歌手・SIZUKU
とグンソクの2ショット。
 現在発売中の本誌8月号でも、そのブームの過熱ぶりとカラクリを報じた、新韓流スター、チャン・グンソク。そんな彼の、大ブレイクに到るまでの道の中に、あの謎の男"ゴッドプロデューサーKAZUKI"がいたというのだから驚きだ。  今回本誌編集部にKAZUKIから連絡があったのは7月上旬。すでに8月号は校了した後だったため、本誌には盛り込めなかったお宝写真&マル秘エピソードを、プレミア会員の皆様に特別公開したいと思う。 ──KAZUKIさんといえば、08年の小室哲哉逮捕時に、「彼とは会ったことがない」と公言しながら彼の暴露本『小室哲哉 50年の軌跡』(ミヤオビパブリッシング)を上梓し、09年の酒井法子逮捕時には、彼女の大学進学仕掛け人として一部メディアを騒がせたのが強烈なインパクトでした。それで今回は、いま大ブームのチャン・グンソクとかつて関わりがあったということなんですが......。 KAZUKI 07年頃に、親しくしていた韓国の音楽プロデューサーから連絡があったんだ。「いま韓国の若手俳優で歌をやりたがっている子がいるんだけど、一度会って話をしてみないか?」って。それで、別の仕事で韓国に行ったときに、30分くらいだけだったけど、その俳優に会ったんだ。そうしたらずいぶんと可愛い男の子が来た。名前を聞いたら、「チャン・グンソクだ」という。俺はもともと韓流には詳しいほうじゃなかったけど、それにしたって全然知らない役者だったよ。でもとにかく顔が可愛かったね。 ──07年頃といえば、ドラマ『ファン・ジニ』などに出た後で、子役から大人の役者に脱皮し始めた頃ですね。
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宮台真司が語る『コクリコ坂から』と父性の関係──不自由を引き受けた先にある希望と未来

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「『コクリコ坂から』はポスト震災の
価値観に耐えうる物語だ」として、評
価する宮台真司氏。(写真撮影/田中
まこと)
──本誌連載陣であり、映画フリークとしても知られる社会学者・宮台真司氏に、社会学的な観点から『コクリコ坂から』について語ってもらった。  東日本大震災の後に発表される作品は、作り手の意図とは関係なく、どうしてもポスト震災、震災後の社会についてどう考えているのか? ということが問われてしまいます。『コクリコ坂から』は、そのハードルを見事にクリアしていると思いました。  主人公である海や俊は、異父兄妹かもしれないという自身の生い立ちや貧しい家庭環境など、自分で選択ができない不自由の中にいる。そして、それが宿命であるかのように、彼らに覆いかぶさってきます。それは歴史ある部室棟・カルチェラタンを守ろうとする連中もまったく同じです。彼女たちは、自身の出自や家族、歴史といった、入れ替えや選択が不可能な「規定されたもの」を、あえて「引き受け」つつ、それに抗いながら、未来に進もうとする。その姿はとても凛々しい。  宮崎吾朗監督の前作『ゲド戦記』は、「父さえいなければ、生きられると思った。」というコピーに表れているように、自分の抱える問題を解決することが自分のいる世界を救うことに直結する、いわゆる"セカイ系"の単なるメンヘラによる父殺しの話でしたが、『コクリコ坂から』はそうではない。海が亡くなった父に向けて毎日旗を揚げていることに象徴されるように、父親を忘れられない、あるいは父親を忘れるということが何を意味するのか、を明確に意識して描かれています。
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スタジオジブリはもう死に体!? 関係者も嘆く国民的アニメスタジオの危機

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原作の『コクリコ坂から』
──宮崎駿監督の実子である宮崎吾朗氏が監督を務め、物議をかもした『ゲド戦記』から早5年。吾朗監督の新作『コクリコ坂から』が公開された。駿パパとのタッグで作り上げた本作は、またも酷評の嵐になるのか? それともスタジオジブリ新時代の到来を告げる嚆矢となるのだろうか!?  日本アニメ界が世界に誇るアニメーション監督・宮崎駿。その愛息・宮崎吾朗が初監督作品『ゲド戦記』を発表した2006年からちょうど5年。待望の第2回監督作品『コクリコ坂から』が、今月16日より全国東宝系にて封切られた。  いわゆるアニメファン向けの"アニメ"とは一線を画し、国民的アニメ映画の供給源として確固たる地位を築き上げているスタジオジブリ(以下、ジブリ)。吾朗氏が監督、脚本(丹羽圭子と共作)を一手に手掛け、鈴木敏夫プロデューサーが提案した「主人公・アレンによる父殺し」というセンセーショナルなアニメオリジナルのエピソードに話題が集中した問題作『ゲド戦記』に続く新作ということで、本記事が世に出ている頃にはすでに劇場に足を運んだ読者もいるだろう。  話題作を継続的に発表し続けるジブリだが、かねてよりいくつかの問題点が指摘されている。  85年より宮崎駿と盟友・高畑勲を中心として、アニメ制作を行ってきたジブリが、これまでに発表した長編アニメ映画は17作。そのうち、2人が監督した作品は12作に上る。  高畑勲の作風は、『火垂るの墓』(88年)『おもひでぽろぽろ』(91年)に代表されるような、重く地味なものが多く、かと思えばファミリー向けに制作された『ホーホケキョ となりの山田くん』(99年)は記録的な客の不入りとなり、公開翌年の00年度2月期決算では21億円の特別損失を計上するという壊滅的な結果を生んでしまった。
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中国組織もがれき撤去に参入 復興利権に食い込む反社会勢力

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不法投棄ビジネスの真相を告
発した『産廃コネクション』
 福島第一原子力発電所近くの街、福島県南相馬市をチャイニーズ・ギャングスターが訪れた──6月15日付のイギリス・ガーディアン紙はこのように報じた。記事によると、この人物は「中国犯罪組織」の一員であり、震災後、日本の政治家を伴って南相馬市の市長を訪問したが、市長は、その男が闇社会とのつながりを持っていることを知らなかったという。この「チャイニーズ・ギャングスター」の目的とは一体何だったのか。  この人物、表向きは日本名で知られている、いわゆる帰化中国人である。仮にAとしよう。Aは日本人の妻を持ち、結婚ビザで日本に滞在している。とはいえ、中国との関係は深い。対中国の輸出業務を行う会社を経営しており、同時に、ある在日中国人労働組合の代表を務めている。Aが被災地を訪れたのは、表向き、この労働組合の代表としてである。ところが、Aには裏の顔があった。ある捜査関係者が話す。 「Aは国際捜査に携わる捜査官の中では有名人。彼は紛れもない『中国マフィア』だ」  反社会的な行為を厭わず、一部暴力団ともつながりがあるといわれる中国マフィアグループ。Aは都内を中心に活動するグループの幹部であり、実質的なナンバー2だという。  ガーディアン紙によれば、Aは被災地の「復興利権」を狙っているという。現在、被災地にあふれるがれきの総量は2000万トン以上と見られている。これらのうち、福島第一原発付近のがれきはいわゆる「放射性廃棄物」であり、処分が難しい。実際、福島県郡山市で、小中学校の校庭で放射性物質を含む土が削り取られたが、埋立処分場付近の住民の反対に遭い、汚染された土は行き場を失った。その後、土は校庭に穴を掘って「仮置き」されている。放射性物質が漏れ出さないよう、何重にもシートで覆って埋めたというが、いまだに最終処分の方法は決まっていない。  国や自治体が放射性廃棄物の処理に頭を抱える中、民間の産業廃棄物処理業者が動きを活発化させていた。膨大な量のがれきを処理する利権を手にすれば、未曾有の利益が見込める。だが、民間の業者はどのようにがれきを処理するというのか。 「実は、Aの本業は貿易会社ということになっているが、実態は産廃業者。日本のゴミを中国に持っていっている」(前出・捜査関係者)  つまり、行き場を失った日本の放射性廃棄物が、海を渡り、中国に埋め立てられることになるかもしれないというのだ。  被災地における中国マフィアグループの動向を報じたのは、ガーディアン紙だけではない。6月16日付のインド・ザ・ヒンドゥー紙も、ガーディアン紙の記事を転載する形で報道。また、同日付の韓国・聯合ニュース紙も、ガーディアン紙の記事を引用しながら、「復興利権」を狙う中国マフィアグループの様子を伝えている。  ところが、こうした中国マフィアグループの動きを、日本のテレビ・新聞はまったくといっていいほど伝えていない。ある日本の夕刊紙は、Aが南相馬市を訪れたことを報じたものの、Aの「表の顔」による活動のみを取り上げており、被災地の復興に中国マフィアグループが食い込むことになるかもしれないという点には踏み込んでいない。それによれば、Aはボランティア活動として現地を訪れており、代表を務める労働組合の組合員や中国人留学生らと共に避難所を訪れ、餃子を振る舞ったのだという。もちろん、事情を知らない被災者たちは、Aらに対し好意的だった。  しかし、これをガーディアン紙は、「被災者に食べ物を振る舞うことで、 地元住民に取り入ろうとした」と報じている。つまり、積極的なボランティア活動は、地元との「パイプ」をつくるためのパフォーマンスにすぎず、「復興利権」獲得のプロセスの一部だったというのだ。
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事務所は太田、狙い目はSDN? AKB48の芸能界サバイバル術

 人気の絶頂にあるAKB48──。だが、彼女たちは毎年行われる総選挙によって、生き残りを懸けた競争にさらされているのだ。ではそのサバイバルには、どのような"裏"があるのだろうか? 所属プロの実態やオーディション受験者の弁から探ってみたい。 ■関係者や芸能記者への聞き取り取材で作成!! AKB48メンバーが所属する "イケてる"主要芸能プロ ──48人(以上)もいるAKB48メンバーにとって、所属する芸能プロ選びは難しいハズ。そんな彼女たちのために、おせっかいながら、各芸能プロの特徴を調査してみました。
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(絵/師岡とおる)
■メンバーの羨望を集めるツートップを擁す 【1】太田プロダクション [所属メンバー]前田敦子、大島優子、野呂佳代、指原莉乃、北原里英、横山由依 前田と大島の二枚看板が有名。「磯野勉社長の関係者がAKB関連企業にいることもあり、かなり親密な関係。総選挙19位の大型ルーキー横山由依の移籍が内定したときは、あまりの蜜月ぶりが問題となった」(芸能プロ幹部)。また、もともと人気芸人を多く抱え、復活した有吉弘行を筆頭に、セット売りも成功。さらに、創業者の太田泰子副社長(現・磯野泰子)の夫・勉氏が業界の有力者だったこともあり、メンバーにとってかなりおいしい事務所といえるだろう。 ■スーパー媒体担当による鉄壁の守備 【2】ワタナベエンターテインメント [所属メンバー]柏木由紀、高城亜樹、倉持明日香、佐藤夏希、大家志津香 実際には傘下の「ビスケット」の所属だが、ナベプロといえば名門かつ老舗プロ。「現在仕切っているのは、おなじみスーパーマスコミ担当のO氏。その敏腕ぶり(笑)から、柏木は彼のことを"ボス"と呼ぶほど絶大な信頼を寄せている。その影響か、一時期、よからぬ関係が芸能マスコミで話題になったことも」(芸能記者)。柏木は他事務所メンバーの相談によく乗るそうだが、「それだけ、ナベプロにあこがれを持つメンバーが多い」(同)という話もある。 ■最多人数を擁するも、不安視される内部分裂 【3】プロダクション尾木 [所属メンバー]小嶋陽菜、高橋みなみ、峯岸みなみ、渡辺麻友、多田愛佳ほか 渡辺、小嶋、高橋の総選挙上位のメンバーは、今や女優の仲間由紀恵を押しのけ、事務所の"顔"になりつつあるが、最多メンバーを抱えるだけあり、悩みも多いようだ。「もともと、自前でタレントを育てて売り出すのが苦手で、K-POPに手を出すなど、他力本願ノウハウしかない」(芸能プロ関係者)。また、『渡り廊下走り隊7』『ノースリーブス』の両ユニットは「担当者が別々の人間のため、スケジュールの調整が困難。さらに両ユニットをAKBと、独立させて売り出そうとして、主要幹部らが激高した」(レコード会社関係者)とか。
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「プルトニウムは飲んでも大丈夫?」科学オンチでも愕然とする原発御用学者 の"妄言"と"業"

──東電に与し、原発に対して肯定的な発言を繰り返してきた"御用学者"が、槍玉に挙げられてきた。確かに、原子力を擁護し続けてきた罪は重いが、そうした"アンチ御用学者"のバイアスがかかることで、「本当に危険なことは何なのか?」という、本質的な問題が見えにくくなってはいないだろうか?
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『原発のウソ』
 3月11日以来、東日本大震災と福島第一原子力発電所のその後の姿が、あらゆるメディアで連日報じられている。そして、ニュース番組や新聞、雑誌記事の傍らには、名だたる大学の教授や大学病院の医師が識者として登場して、持論を展開している。未曾有の災害であり、史上最悪レベルの原子力事故だけに我々には、いま何が起きているのか、これから何をするべきなのか、わからないことが多すぎる。それだけに、その道のエキスパートである彼らの存在は心強い。  ところが、今回に関していえば、その言葉によくよく耳を傾けてみると、ドシロウトですら「それはあまりにも極論だろう」と、思わず首を捻りたくなるものも少なくない(当特集【2】参照)。そして、そんな発言をする学者はネットや一部週刊誌などで"原発御用学者"と呼ばれてしまいがちだ。  東電の御用学者とされるお歴々の代表的な発言は、当特集【2】の通り。たとえば、関村直人東大教授は「メルトダウンはあり得ない」「冷却水が漏れている可能性は低い」と力強く言い切り、諸葛宗男教授は、自らの作った農作物の出荷制限を受けるなど苦境に立たされ、将来に絶望し命を絶つことを選んでしまった農家の人々を「極端」と断じてしまっている。また、05年の発言ではあるが、大橋弘忠教授は「プルトニウムは、飲んでも体外に排出される」から大丈夫と明言。確かにプルトニウムを経口摂取しても、体内に吸収されることはないといわれてはいるが、それと内部被ばく、外部被ばくはまったく別の話。大橋発言は、ただの論理のすり替えにしか聞こえない。  あくまで結果論だが、彼らの発言がことごとく的外れであったことはご存じの通り。「先行きが不透明だからこそ、専門家は最悪の事態を想定すべき」だったのではないだろうか。  ところが、紙幅の都合で上記一覧からは割愛したが、このほかにも「人類は原発を知り尽くしていない。これからも事故は起きるだろうが、事故を克服して原発を使っていくべきだ」(畑村洋太郎東大名誉教授)、「今回の事故の補償費を含めると、原子力はコスト的な有利さが減じるが、それも小幅にとどまるものと思われる。基本的な原子力の経済的優位性は変わらないであろう」(宮崎慶次大阪大学名誉教授)などと、あからさまな擁護発言を行う学者すら存在するのもまた事実なのだ。  なぜ、彼らはこの期に及んでまで、そして御用学者のそしりを受けてまで、原子力発電を擁護し続けるのか。震災前から電力業界の体質を厳しく批判してきた元「噂の真相」副編集長の川端幹人氏は、「利権以外の何物でもない」と断言する。
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