ジャッキー・チェンやブルース・リーもメンバーだった!? 秘密結社「チャイニーズフリーメーソン」とは

51KRtjqHZ9L.jpg
『秘密結社 チャイニーズ・フリーメーソン』(宝島社)
「フリーメーソン」の名前を知らない人はほとんどいないだろう。世界中に600万人のメンバーを抱える秘密結社であり、GHQのマッカーサーや日本に開国を迫ったペリーもメンバーであったといわれている。世界中にあらゆる陰謀をめぐらし、裏から社会を牛耳ってきたと、まことしやかに語られている組織だ。  だが、世界を操る秘密結社はフリーメーソンだけではない。メンバー数にして、メーソンの9倍以上、別名「チャイニーズ・フリーメーソン」と呼ばれる「洪門」という組織が存在するのをご存じだろうか? この組織のメンバーであり「國際洪門日本國総会会長」を務める鈴木勝夫の著書『秘密結社 チャイニーズ・フリーメーソン』(宝島社)に従って、この秘密結社の謎を解き明かそう。  洪門の歴史は400年前にさかのぼる。17世紀に明から清へと国が変わる頃、清に反旗を翻し、明の復興を目指す=「反清復明」の合言葉のもと、洪門は結成された。これだけならば、歴史の中に現れた革命組織のひとつにすぎない。しかし、彼らの活動は清の時代から中華民国、そして中華人民共和国になった現代まで続き、華僑の世界進出に伴ってアジア、ヨーロッパ、アメリカ大陸など世界中に5600万人ものメンバーを擁する巨大組織に拡大しているのだ。  辛亥革命を起こし、中華民国建国の父である孫文、80年代に改革開放路線を推し進めた鄧小平といった政治家、さらにはジャッキー・チェンやブルース・リーというアクションスターまでもがメンバーだったと目されている洪門。その影響力は、フリーメーソンに勝るとも劣らないもの。では、その実例を見てみよう。  2011年、アメリカで、国債のデフォルト(債務不履行)騒動が巻き起こった。毎年、債務上限引き上げは議論されており、野党は政権批判の道具として形だけの反対票を投じる。しかし、当時は下院において野党・共和党が多数を占めており、強固に引き上げ反対を主張した。実は、そのバックにはロックフェラーとロスチャイルドが控えており、このデフォルトを機に、世界経済を一からつくり直そうという勢力が暗躍していた。  そして、デフォルトが現実化すれば、最もダメージを受けるのが1兆ドルを超えるアメリカ国債を保有する中国。この資産喪失を食い止めるために、洪門は行動を開始する。その組織力を総動員し、対立していたロックフェラー、ロスチャイルドの双方と話をつけることに成功。見事デフォルトを回避し、中国のみならず世界経済を混乱から救ったのだ。この事件は報道もされておらず、にわかには信じがたいスケールの話だが、鈴木によれば「洪門の上層部では常識と化している」話だという……。  もちろん、秘密結社である洪門が行ってきたのは、合法的な活動ばかりではない。かつては革命をもくろむアウトローたちの集まりだった洪門は、イギリスから輸入されたアヘンを中国国内にばらまき、民衆の反乱である太平天国の乱にも加わっている。また、辛亥革命にも、共産革命にも、天安門事件にも洪門は深い影響を与えてきた。中国の近現代史は、洪門抜きには語ることができないのだ。  いまだ、中国ではその存在を認められていない洪門。しかし、日本の洪門組織は社団法人資格を取得し、「開かれた洪門」として、その活動を表舞台に移しつつある。日本では、世界中に広がるネットワークを生かし、東南アジアからの看護師来日支援や、公営ギャンブルシステムの輸出などのビジネスを手掛けるメンバーも数多い。中国本土でもまた、世界的なその影響力が重視され、徐々にその姿を現してきつつある。  10兆ドルのGDPを誇り、世界第2位の経済大国になった中国の影響力は強まるばかり。政治、経済などの「表」の世界だけでなく、秘密結社が跳梁跋扈する「裏」の世界でも、中国の脅威は拡大していく――。 (文=萩原雄太[かもめマシーン])

信じるものは楽しめる!? シーズン突入間近、怪談話やオカルトを楽しもう!!

furime01.jpg
世界支配とかホント?
──「日刊サイゾー」で話題のあの記事をただ読む以上に、さらなる知識を知りたいそんなアナタのために、話が100倍(当社比)膨らむ" プレミアム"な記事をサイゾー目線で厳選レビュー!  先日、今年初の熱帯夜が訪れ、これから寝苦しい夜を過ごすのかと億劫になっている皆さん。そんな夏の夜には、高まった気温をほんの少し下げてくれる怪談やオカルト話が効果的です。ネッシー、ビッグフッド、ツチノコ、口裂け女などの未確認生物や都市伝説。薔薇十字団、フリーメイソンなどの秘密結社。アトランティス大陸、ムー大陸に栄えたとされる超古代文明。これらが持つ不思議な魅力におっかなびっくりしながら、幼少期を過ごした方は大勢いるのではないでしょうか。幼心を絶妙ポイントでくすぐり続けているこれらオカルトはいまだに多く顕在しています。  しかし、こういうオカルトな話には、批判がつきもの。科学的根拠がないゆえに「こんな生物はいない」「秘密結社は何もしていない」「ムー大陸なんかない」、などと言われるのも当然でしょう。けれども、そういう方はちょっと無粋な感じがしちゃいませんか? オカルトとは、"いるかもしれない"、"あるかもしれない"という"ロマン"を追い求めるものなのです。そして、これらオカルトを真面目に検証されている専門家の方たちだってたくさんいらっしゃいます。そんな人達の話に耳を傾けてみると僕らの生活の意外なところに"謎"というのは存在しているんです。    ということで、今回のレベルアップ入門は夏にぴったり、謎がいっぱいオカルトミステリー編。UMA研究家語る未確認生物、入門希望者を募集している秘密結社、伝説のオカルト雑誌「ムー」編集長直撃インタビュー......などなどロマンに溢れかえっている世界へご招待しちゃいます。世の中に疲れちゃって、夢や希望も持てないよ~という読者さまには、オカルトチックな世界に片足突っ込んじゃってる"プレミアム"な記事を紹介しちゃいます。ご一読いただき、未確認生物にあふるる想いを寄せるもよし、秘密結社に入団するのを夢見て心踊らされるのもよいのではないでしょうか? 世の中にはびこる不思議の真実を少しだけかいま見れちゃうかも? 信じるも信じないもあなた次第です! 日刊Pick Up UMA研究家・山口敏太郎が語る「UMAとエコロジーの知られざる関係」とは!? 2010年6月18日付 (日刊サイゾー) ほら、あなたの後ろにも不思議な影が!? プレミアムな記事紹介はこちら↓ [レベル1:娯楽としてなくなりつつある?] 捏造・ヤラセの影響も!? テレビから"心霊番組"が消えたワケ 2009年7月27日付 日刊サイゾー 稲川先生を使えばまだ全然イケると思う [レベル2:幽霊探検隊が登場!] 青春映画の旗手山下敦弘が撮った "めちゃ怖"な心霊映像 2009年6月号 (プレミアサイゾー) 本家の探検隊をを超えられるか? [レベル3:空を見上げてごらん] "UFO界のドン"矢追純一 UFOメディアを叱る! 2008年5月6日付 (日刊サイゾー) テレビ業界に新しい"宇宙人"は出てくるのか [レベル4:アダルトなオカルト] 大人の首都神話~第1夜~「伝説となった自慰行為」 2009年6月8日(メンズサイゾー) 興味があるんだから仕方ない、やめられない [レベル5:人気の秘密は腐女子にあった!?] 京極夏彦人気を縁の下で支える"京極同人作家"の世界とは!? 2009年12月号 (プレミアサイゾー) 彼女たちは妖怪までもカップリングしてしまうのだろうか? [レベル6:世界にはまだまだ謎が残っている!] 「X51.ORG」主宰・佐藤健寿のオカルトとネットを巡る旅 2008年12月16日付 (日刊サイゾー) 地下空洞につくられた寺があるんだからムー大陸だってあっていいはず。 [レベル7:フェイクドキュメンタリーとオカルトの融合を見よ!] "都市伝説"は映画と結びつく 白石晃士監督『オカルト』『テケテケ』 2009年3月31日付 (日刊サイゾー) 新しい都市伝説はこうやってつくられていくのかも!? [レベル8:真実を知る者は語る] 城下尊之×山口敏太郎「スキャンダルにつきまとう陰謀論と都市伝説の真相」【前半】【後編】 2010年4月号 (プレミアサイゾー) 宜保さんの蔵書にそんないわくがあったとは。 [レベル9:タブーなしの2人が語るオカルト談義] 『ムー』編集長とトンデモ作家が大放談 "地底人はノッカーと呼ばれる実在の生物" 2009年11月24日付 (日刊サイゾー) ほかのメディアでは語られることがなかった地底人の秘密 [レベル10:皆が憧れた秘密結社] 世界を" 裏"で操り続けて数百年!? 誰でも入れるフリーメーソン入門 2010年5月号 (プレミアサイゾー) なんと、会員しか行けない焼肉パーティもあるという。 プレミアサイゾー http://www.premiumcyzo.com/
オカルト [DVD] 見始めると止まらない amazon_associate_logo.jpg