V6・三宅健、骨折でも出演継続……ジャニーズはなぜ「舞台公演」にこだわるのか

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 V6・三宅健が4月12日、『滝沢歌舞伎2016』の昼公演で右足を骨折したことがわかった。病院で全治3カ月の診断を受けたものの、その後も演出を一部変更して公演への参加は続けている。  三宅に限らずジャニーズタレントは、ミュージカルをはじめ舞台への出演が多い。舞台の集客は多くと2,000人弱レベル。利益を求めるならば、大規模なコンサートやテレビ出演のほうが割のいいように思える。ジャニーズタレントはなぜ、舞台にこだわるのか? 「ひとつは、事務所社長であるジャニー喜多川氏の思い入れの強さが挙げられますね。三宅がケガをした『滝沢歌舞伎』はタッキー&翼の滝沢秀明が主演を務め、今年で10周年となります。この舞台はジャニー氏が、作、構成、総合演出のすべてに関わっており、力の入れようがうかがえます」(芸能関係者)  AKB48は“会いに行けるアイドル”として秋葉原に劇場を開き、毎日のようにライブを行っている。ファンには直接本人に会えるメリットがあり、メンバーも場数を踏むことで人間的な成長が可能となる“Win-Win”の関係が生じている。ジャニーズの舞台も同様なのだろうか? 「もちろん若手が場数を踏む場所という意味合いもありますが、テレビへの露出がなくなったタレントが舞台でコンスタントに活躍する例もあります。42歳で最年長のジャニーズJr.といわれる佐野瑞樹は、近年は舞台俳優に活動の比重を置き、自ら演出も手がけています」(同)  ジャニーズ事務所はエンタテインメントの原点として、舞台を大切にしているということなのだろう。だが別の見方をすれば、SMAPの謝罪騒動でも明らかになった通り、古い体質の芸能事務所を象徴するものともいえそうだ。 (文=平田宏利)

「最悪、V6解散も……」岡田准一、宮崎あおいと“略奪婚”なら“第2のSMAP騒動”に発展へ?

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 交際が報じられていたV6の岡田准一と宮崎あおいが、結婚に向かって秒読み段階に入ったようだ。 「2人は夫婦役を演じた2008年公開の映画『陰日向に咲く』で知り合い、11年に交際が発覚。しかし当時、宮崎は07年に結婚した高岡奏輔と離婚に向けて話し合い中で、岡田との関係が発覚したのも、高岡が契約して宮崎に渡していた携帯電話の通話記録からだった。つまり、2人は不倫関係にあったわけです」(芸能記者)  宮崎と高岡の離婚が成立した後も、宮崎と岡田は2人きりでの外出を控え、対外的には“別れ”を装っていた。しかし、昨年から交際をオープンにするようになり、今年3月25日発売の「フライデー」(講談社)で同棲生活がスクープされたのだ。 「昨年9月に岡田がカップ麺のCM発表会見に出席した際には、直前に福山雅治と吹石一恵が結婚を発表したことで、『とくダネ!』(フジテレビ系)のスタッフが岡田に対して、『福山さんが結婚しましたが、岡田さんはどうですか?』と直撃。岡田は無言で立ち去りましたが、ジャニーズ事務所の幹部がそのスタッフを恫喝した挙げ句、岡田を直撃したVTRを使わないよう各社に圧力をかけた。それほど、岡田の結婚話はタブー視されていたわけです。それが、これだけオープンな交際をするようになったわけですから、岡田が結婚を意識しているのは間違いありません」(女性誌記者)  ところが、このおめでたい空気に異を唱えるのは民放のプロデューサーだ。 「ジャニーズは、事務所の方針として、バツイチ女優との結婚は絶対に認めない。岡田といえば、井ノ原快彦と並んでV6の稼ぎ頭。その稼ぎ頭に、“略奪婚”などというイメージを付けさせるわけがない。岡田は、ジャニーズを退所する覚悟で開き直っているわけです。ジャニーズがあくまで結婚に反対し続ければ、V6の解散にまで発展する可能性もありますよ」  2人の結婚問題が“第2のSMAP騒動”の引き金となるのか?

Hey!Say!JUMP・山田涼介が人気コミック『鋼の錬金術師』実写化で主演へ

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 Hey!Say!JUMP・山田涼介主演の映画『暗殺教室―卒業編―』が、25日に公開初日を迎えた。 「前作が山田クンの初主演映画でしたが、興収も28億円と大ヒットして、日本アカデミー賞で新人俳優賞を獲得しました。事務所はV6の岡田准一クン、嵐の二宮和也クンと同様の“映画俳優”路線を歩ませたいようです」(映画関係者)  実際、その『暗殺教室』の後も、人気小説家・伊坂幸太郎原作の映画『グラスホッパー』で若き殺し屋を演じた。 「今回の『卒業編』で映画3作目ですが、実質はまだ2作品です。それで、次に事務所が選んだ作品が人気漫画の『鋼の錬金術師』の実写化です。事務所はこの作品で、日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞を狙いたいようです」(同)  漫画『鋼の錬金術師』は「月刊少年ガンガン」(スクウェア・エニックス)で01年8月号から10年7月号まで連載された人気作品。 「コミックスは累計6,000万部を売り上げ、アニメ化、映画化もされています。最終話が掲載された10年7月号は、通常の2割増しの発行部数でも完売し、9月号に再掲載されるという異例の事態となりました。それくらい人気の高い作品です。ただ、CGを駆使しないと表現できないようなシーンがあるため、監督には『ピンポン』などで知られ、CGに定評がある曽利文彦氏を起用したそうです。撮影は6月から8月くらいまで行われて、イタリアでの海外ロケもあるそうです」(出版関係者)  現在、日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞は岡田、二宮と2年連続でジャニーズが受賞している。 「今年も『海賊とよばれた男』に主演する岡田クンが獲得するんじゃないかっていわれています。『鋼の錬金術師』は来年の夏頃の公開予定なので、山田クンはジャニーズ4年連続受賞を目指して製作に入るようです」(前出の映画関係者)  ベストジーニスト賞と同じように、“日本アカデミー賞といえばジャニーズの賞”と呼ばれる日も遠くなさそうだ。

“セクハラ株主”みのもんた復活で、女子アナ恐怖!? 空振り三振確実の「策」を練るアノテレビ局

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需要ある?
 3日に放送され、平均視聴率が17.8%(ビデオリサーチ調べ 関東地区)を記録した『学校へ行こう!2015』(TBS系)。表向きはV6の20周年記念ということだったが、視聴者を騒がせたのは、みのもんたの“TBS復帰”である。  2013年、自身がメインMCを務めた『朝ズバッ!』(同)で、同局の吉田明世アナウンサーに対する“セクハラ行為”の映像が流れたこと、ほぼ同時期に次男が逮捕されたことを受けて仕事は激減。現在のレギュラーは『みのもんたのニッポンdiscover again』(文化放送)と『秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)という有様だが、『学校へ行こう!』に出演し、高視聴率を獲得したことで“完全復活”の声が多く上がっている。 「みのはTBSの個人筆頭株主ということで、局側としてもみのの“出演願望”を無視するわけにはいかなくなった、ということではないでしょうか。『学校へ行こう!』が高視聴率だったのは、過去の人気番組の久々の復活という注目度と、最近レギュラー番組がなく、6人揃って出演する機会の減ったV6への興味だと思われますが、みの司会で結果を残したという事実は確か。近年視聴率が伸び悩むTBSとしてもありがたかったでしょうし、他局のオファーが増える可能性も……」(芸能記者)  これまでも、何度となく「セクハラ疑惑」が持ち上がり、女性アナウンサーなどとの「距離の近すぎる」写真が出回るなど、完全に“スケベジジイ”のイメージが定着しているみの。本当に完全復活となれば、共演の女性としては戦々恐々かもしれないが、その復活を早くも後押しする“安直”なテレビ局の動きがあるという。 「フジテレビです(笑)。12月5日の『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞』で、徳光和夫とみの、中居3人が登場するということです。昨年までみのはナレーションだけの出番でしたが、今回はスタジオに顔を出すとのこと。TBSのみの復活に乗っかった格好です。フジとしてはこのまま朝や夕方の情報番組を持たせたいのかもしれません。特に夕方は『直撃LIVE グッディ!』が全く振るいませんからね。その手始めということではないでしょうか」(同)  視聴率低迷・赤字転落のフジとしては、もはやワラにもすがる思いなのかもしれないが、みのをバッシングする中心である主婦層はもちろん、全体でもみのを求める視聴者が多いかは謎である。出演が激減してから2年間、一度として「みのもんた待望論」が叫ばれていないのがその証明だろう。『学校へ行こう!』の視聴率も、結局のところV6の功績というのが大方の見解だ。  フジも必死なのはわかるが、大局を見る冷静さは必要ではないか。

『学校へ行こう!』だけじゃない! 『ガチンコ!』『元気が出るテレビ!!』……名番組復活で、各局がBPOにケンカを売る!?

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TBS系『学校へ行こう!2015』公式サイトより
 ジャニーズグループ・V6がMCを務めた人気番組『学校へ行こう!』(TBS系)が3日、7年ぶりに一夜限りで復活。学生が思いを叫ぶ「未成年の主張」の名場面や、コギャルの恋模様を追った名物コーナー「東京ラブストーリー」のサオリとミホの現在も紹介され、ネット上では「懐かしい!」「この頃のテレビは面白かった」と大反響だった。  興奮したのは、視聴者だけではない。同番組が平均視聴率17.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、最高瞬間視聴率22.1%を記録したことで、TBS局員からは一夜限りではなく、“完全復活”を望む声も上がっているという。  同局社員は「あくまで今回の放送は、V6がグループ結成20周年を迎えた“記念”という意味合いが強いですが、局内は高視聴率に『レギュラー化は無理でも、年に1~2回ペースで放送できないか(ジャニーズに)お願いすべき』という意見が出ています」と話す。  懐かしの人気番組が復活→高視聴率というヒントが導き出された今、他局もこの流れに続きそうだ。テレビ関係者が明かす。 「同じTBSならTOKIOがMCを務め、人気を博した『ガチンコ!』、日本テレビなら『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』や『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』の“再登板”の機運が高まっています」  これには、テレビ界の現状打破の狙いもある。 「20年前に比べて放送コードが厳しく、何かあったらすぐにBPO(放送倫理・番組向上機構)の審議入りになる。これでは、面白い番組は作れるわけがない。こうした不満は制作現場だけでなく、ビートたけしやダウンタウンといった大物の口からも聞かれる。往年の人気番組復活にかこつけて、人権団体やBPOにケンカを売ってもいいと思う」(同)  今回の『学校へ行こう!』や『ガチンコ!』は、当時“ヤラセ”と話題となったが、目新しい番組がない現代では巡り巡って「台本があっても面白ければいいと思う」という意見も聞かれる。  テレビは、活況を取り戻すことができるか――。

みのもんた復活への布石か? 7年ぶりTBS『学校へ行こう!』に“呼ばれなかった”タレントたちの現在

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TBS系『学校へ行こう!2015』公式サイトより
 TBS系の人気バラエティ番組『学校へ行こう!』が、7年ぶりに復活する。これは、レギュラーメンバーだったV6の活動20周年を記念したもので、3日に3時間スペシャルとして放送される。収録スタジオには、みのもんた校長のほか紗栄子、渡辺満里奈、夏帆など歴代メンバーが結集したが、すべてのレギュラーが集まったわけではない。 「呼ばれていない歴代メンバーは、加藤あい、上野未来、ビビアン・スー、つぶやきシローの4名ですね。加藤を除いては、“あの人は今?”状態なので、仕方ないかもしれません」(放送作家)  番組のスタートは1997年4月。当初のレギュラーはV6と渡辺、つぶやきシローであった。その後つぶやきは、99年3月にひっそりと降板。それと入れ替わるように、加藤とビビアンがレギュラーになる。両者の降板後は、上野、紗栄子と続く。およそ2年で、レギュラーが入れ替わっている。 「その時々で、注目される人がキャスティングされていたということでしょう。番組自体が10年以上続きましたし、芸能界の入れ替わりの構図がそのまま表れているともいえます。現在、ビビアンはシンガポール、加藤はアメリカ在住で、今年出産しました。上野は、当時は正統派美少女として活躍していましたが、現在は芸能界を引退。呼ぼうにも呼べない事情があったのでしょう」(同)  そうなると、最も奇妙なのは、校長であるみのもんただろう。セクハラ騒動と次男の盗難事件を受け、2013年11月に『みのもんた朝ズバッ!』をはじめとするTBSのレギュラーを追われた彼が、しれっと古巣へ戻ったことになる。今回の出演は、今後のテレビ復帰への布石となるのだろうか? (文=平田宏利)

V6・岡田准一と宮崎あおい“熱愛報道”の裏で起きていた大事件「コワモテ男が壁にパンチ!」

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「あんな大事件を経験したのに、よく彼女にもう一度いきましたよ」  そう語るのは、週刊誌デスクだ。ジャニーズの人気アイドルグループV6・岡田准一と女優・宮崎あおいの真剣交際が、6日発売の週刊誌「女性セブン」(小学館)で報じられた。  同誌は寄り添って歩くツーショット写真を掲載し、「今年の春ごろから付き合い始めた」とする共通の知人の証言を紹介。2008年公開の映画『陰日向に咲く』で夫婦役を演じて以来、7年の友人関係を経て、交際に発展したと報じた。  だが、これはあくまで表向き。宮崎は07年に俳優・高岡奏輔と結婚したが、4年後の11年7月に起きた高岡の韓流批判Twitter騒動をきっかけに別居し、同年12月に離婚した。  この別居中、岡田と宮崎の“温泉混浴不倫疑惑”が一部週刊誌で報じられた。当時、高岡は妻と岡田の“ただならぬ関係”を察知し、11年12月に岡田を都内にある業界人御用達のレストランに呼び出した。  岡田は最初こそ「自分は関係ない」としらばっくれていたが、動かぬ証拠を突きつけられ、観念。「ごめんなさい」と謝罪し、芸能界引退も口にしたという。冒頭の週刊誌デスクの話。 「このあたりのことは週刊誌や一部夕刊紙でも書かれていたが、実際はこんなものではない。激怒した高岡はコワモテの知人に声を掛け、岡田を追い込んだ。コワモテ男性が個室の壁をパンチして、岡田を威嚇したとも。彼は恐怖のあまり涙目になり『坊主にします』『芸能界を引退するので許して下さい』と懇願したそうだ」  高岡のバックには、歌舞伎役者・市川海老蔵の襲撃事件でも登場した関東連合の存在が長年ウワサされているが……。週刊誌記者は「岡田さんを脅した中に関東連合のメンバーがいたかは定かではないが、とにかくイカツかった、と。ジャニーズ事務所と大人の話し合いで解決したようです」と明かす。  そんな修羅場を経ての、今回の熱愛報道。裏を返せば、岡田にとって宮崎はかけがえのない大事な存在ということになる。スポーツ紙記者は「彼はアイドルよりも、俳優として確固たる地位を築いている。年内ゴールインも十分ありえますよ」と話す。今度はコワモテ男性に脅されることなく、堂々と愛を育んでもらいたいものだ。

宮崎あおい・岡田准一の不可解“今春から”熱愛騒動に前夫・高岡奏輔は泣き寝入りか

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『高岡奏輔オフィシャルブログ』より
 女優の宮崎あおいとジャニーズの人気グループV6・岡田准一が“今春から”交際を始めたと報道され、話題を集めている。  2人には以前からウワサがあり、11年には宮崎の当時の夫・高岡奏輔が岡田を呼び出して不倫の証拠を突きつけ、土下座させたという報道もあった。  当時、一般人とのTwitter上でのやりとりで、「岡田だけなら苦労しないですね」と、宮崎にほかにも不倫疑惑があることを示唆するなど、荒れに荒れていた高岡。だが、そもそも宮崎の心が離れていく原因になったのは、そのTwitter上で、韓流ドラマ・K-POP推しのフジテレビを批判したことにあったともいわれている。「TV局の韓国おし無理」「8は今マジで見ない」などと書き込み、後に高岡に賛同する人々がデモを起こすなど、大騒動に発展したのだ。 「若気の至りでは済まされなかった。恐らく、なんらかの圧力がかかったんでしょうね。芸能界の裏にある、とてつもなく巨大でダークな部分を見せつけられたんじゃないでしょうか」(芸能関係者)  その後、高岡は突如としてフジテレビに対するコメントを撤回、全面的に謝罪した。それからは影を潜めるようにして、舞台などで地道な活動を続けている。 「今回の宮崎・岡田の交際報道に関しても、言いたいことはきっとたくさんあると思いますよ。だけど、グッとこらえるしかない。なにせ、岡田には“ジャニーズ”という巨大なバックが控えていますから。俳優業を続けていきたいなら、泣き寝入りするしかないわけですよ」(同)  背に腹はかえられない、というわけか。今回の交際報道によって、宮崎の好感度がダダ下がりしてくれることだけが、高岡にとって唯一の救いとなるのだろうか? いや、そうでもないらしい。 「今までも、年下のグラドルとウワサになったり、鈴木亜美との熱愛が報道されたりしてますからね。さすがにもう『ROOKIES』(TBS系)に出ていた頃の人気はないですけど、今でもやっぱりモテますよ。カッコいいですから」(クラブDJ)  童顔だといわれ続けてきた宮崎も、今年で30歳を迎える。ネット上では劣化が始まったというコメントもチラホラと目にするようになった。宮崎よりも若く美しい女性と再婚することが、高岡にとって最高の“報復”となるのだろうか?

早くも“岡田『永遠の0』超え”は絶望的! 木村拓哉『HERO』は前作の7割スタートで……

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映画『HERO』公式サイトより
 7月18日と19日の週末2日間の全国興行成績に基づく国内映画ランキングを21日、興行通信社が発表した。  初登場1位を獲得したのは、8年ぶりの劇場版第2作となるSMAPの木村拓哉主演の『HERO』。公開は全国443スクリーンとかなり大規模で、オープニング2日間で54万963人を動員し、興収7億3,277万4,900円を記録。今年公開された日本の実写映画でNo.1の好スタートを切った。  しかし、2007年に公開され、最終興収81.5億円を記録した前作のオープニング2日間と比較すると、動員比は72.1%、興収比は72.6%と、ともに4分の3以下の数字。今後、夏休みシーズンによる伸びが期待されるものの、最終興収は50~55億円前後にとどまりそうだ。 「前作は映画版第1作ということもあって、注目度が非常に高かった。しかし、今回は第2作で注目度がダウンしたこともあり、PRイベントは5日に東京・霞が関の法務省で行われた会見のみ。キムタクのスケジュールを切っているSMAPのチーフマネジャーのI女史に対し、配給元の東宝サイドがお伺いを立てたところ、『その日しか空いてない』と一蹴され、まったくキムタクが稼働しなかったようだ」(映画業界関係者)  その穴埋めか、とにかく金をかけてユニバーサル・スタジオ・ジャパンなどの大手企業とのタイアップでPR作戦を展開。公開初日の18日には、フジテレビで公開記念特番『HERO THE TV』が放送され、12.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したものの、スタートダッシュは鈍かった。 「ジャニーズ事務所のタレントは続々と映画に出演しているが、07年から主演映画の興収トップに立っていたのはキムタクだった。ところが、昨年、V6の岡田准一主演の『永遠の0』が87億円を記録し、岡田が首位を奪取。おまけに、今年の日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞を獲得してしまった。I女史はかなりナーバスになり、『“キムタク超え”なんて書かないわよね?』と各メディアに圧力をかけただけに、キムタクもかなり岡田のことを意識。今回の作品に並々ならぬ意気込みだったたが、明らかにPRが足りなかった」(芸能デスク)  PR不足を挽回するためか、キムタクはI女子が統括する後輩グループ・Kis-My-Ft2がMCを務める、フジテレビ系恋愛バラエティ番組『キスマイ BUSAIKU!?』に出演するなど必死さが伝わってくるが、いずれにせよ、“岡田超え”は難しそうだ。

V6岡田准一が映画版『海賊とよばれた男』主演で、“またまた”日本アカデミー賞に当確!?

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「いま日本映画の“大作”と呼ばれる作品には、必ず主演の候補として名前が挙がります。やはり、昨年の『日本アカデミー賞』のW受賞が効いているんじゃないでしょうか」(映画関係者)  昨年、映画『永遠の0』と『蜩ノ記』で、日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞と最優秀助演男優賞の2冠を獲得したV6の岡田准一。 「先日までは、今秋公開の映画『図書館戦争THE LAST MISSION』を撮影していて、今は来年公開の映画『エヴェレスト 神々の山嶺』の撮影をしています。どちらも興収20億円を目標にしているそうですよ。V6としても、今年は20周年のアニバーサリーイヤーですから、かなり多忙になりそうです」(テレビ局関係者)  5月8日には45枚目のシングル「Timeless」(avex trax)が発売され、夏には後輩グループのHey!Say!JUMPと『24時間テレビ』(日本テレビ系)のメインパーソナリティーを務めることも発表された。 「それが終わると、10~12月までは百田尚樹さんの『海賊とよばれた男』がクランクインします。配給は東宝で、スタッフも『永遠の0』のスタッフで固めているそうです。主演は、もちろん百田さんの指名です。監督も山崎貴監督で、岡田さんも戦後の歴史を今、相当勉強しているようですよ。当然、来年の目玉になるでしょうし、制作費は20億円程度をかける予定だそうです。この作品でまた、日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞を取る可能性も高いでしょうね」(芸能事務所関係者)  もはや“ジャニーズ”という冠は、岡田には必要なさそうだ。