今年の邦画ナンバー1は確定!? 実写版『銀魂』ヒットで「続編決定」か

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映画『銀魂』公式サイトより
「興収が35億円を超えたことで、今年の邦画の実写ナンバーワンは決まりでしょうね。福田雄一監督はたくさんのヒット作を生み出してますが、いわゆる1位を取ったことはなかったので、相当喜んでいるみたいです。すでに続編も決まり、今はキャストのスケジュールの確保に動いてるようです」(映画関係者)  小栗旬が主演を務めた映画『銀魂』が興収35億円を突破し、今年の邦画の実写映画ナンバーワンを、ほぼ確定させた。 「とにかく出演者が豪華で、作品の内容は相変わらずの“福田ワールド”でしたからね。おそらく賞レースには縁がないとは思いますが、興収1位を確定させたことで、盟友の佐藤二朗さん、ムロツヨシさんは泣いて喜んだとか。特に佐藤さんは、福田さんが監督する作品には相当安いギャラでも出るくらいの関係ですからね」(芸能事務所関係者) “福田組”の常連である佐藤とムロを筆頭に、キャストとスタッフのチームワークの良さも作品の評判につながっているのだろう。ちなみに、主演を務めた小栗旬は、先日まで上演されていたミュージカル『ヤングフランケンシュタイン』でも福田監督とタッグを組んでいた。 「『銀魂』の続編の話はすでに動いているのですが、いかんせん、キャストのスケジュール確保が急務になっています。福田さん自身、映画やミュージカルだけでなくドラマやCMもやってたりするので、相当忙しいんです。このあとも実写映画『斉木楠雄のΨ難』の公開が控えてますし、しばらくは漫画原作の映画が続くようです。『銀魂』は海外でかなり評価の高い作品だけに、配給のワーナー・ブラザースとしても、続編は会社命令でしょう」(出版社関係者)  まずは、監督自身のスケジュールの確保が求められそうだ。

ほかのドラマがズタボロの中……通算2ケタゴールの小栗旬主演『CRISIS』がフジの救世主に

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フジテレビ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』
 小栗旬主演の『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(火曜午後9時~/フジテレビ系)が6月13日に最終回(第10話)を迎え、平均視聴率は9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だった。これは、裏で放送された『ロシアW杯アジア地区最終予選 イラク×日本』(テレビ朝日系)が19.7%の高視聴率を獲得した影響と思われる。  最高は初回の13.9%で、計3度の1ケタ台はあったものの、全話平均は10.6%となり、2ケタ台を死守した。今期のフジの連ドラは、局が総力を挙げた月9ドラマ、嵐・相葉雅紀主演『貴族探偵』がよもやの低迷。第9話までの平均は8.5%で、全話平均で2ケタに乗せるのは絶望的。桐谷美玲主演『人は見た目が100パーセント』(木曜午後10時~)は5~6%台を、観月ありさ主演『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(日曜午後9時~)は4~5%台をウロウロしている惨状だ。  それを思えば、唯一2ケタ台で終えた『CRISIS』は、まさに“救世主”といっていいだろう。残念ながら、前期の草なぎ剛主演『嘘の戦争』の平均11.3%を上回ることはできなかったが、フジが置かれている現状を考えれば、10%超えしただけでも御の字だろう。  低迷が続くフジの連ドラの中にあって、「火9」ドラマは2期連続で2ケタ台をマーク。7月期の窪田正孝主演『僕たちがやりました』に、いい流れができた。ただ、同枠は系列のカンテレ(関西テレビ)の制作で、フジが制作するドラマがまるでヒットしない状況に変わりはない。  そもそも『CRISIS』は、2014年4月期に小栗主演でテレビ朝日系にて放送された『BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係』の流れをくんだドラマで、原案・脚本は、ともに直木賞作家・金城一紀氏が担当。つまり、人のふんどしで相撲を取るようなものだったが、今のフジにとっては、数字が取れたことのほうが大事なのだろう。  くしくもテレ朝は、『CRISIS』最終回の翌14日、小栗と金城氏のタッグを復活させ、年内にスペシャルドラマ『BORDER2 贖罪』をオンエアすることを明らかにした。好評だった『CRISIS』人気に便乗したタイミングでの発表となったのは見え見えだが、テレ朝的には、このコンビによる作品は「ウチのもの」との思いが強いのだろう。『BORDER』は平均12.2%と、高視聴率をマークした実績があるだけに、スペシャル版もファンの期待は高くなりそうだ。 (文=田中七男)

ホッと胸をなで下ろしたフジ “頼みの綱”『CRISIS』がGW爆死から2ケタ台に復帰!

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フジテレビ系『CRISIS』番組サイトより
 今クール、フジテレビが“切り札”にしたはずの嵐・相葉雅紀主演の月9ドラマ『貴族探偵』が思わぬ苦戦をしいられている。初回こそ、11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と2ケタをマークしたものの、第2話で8.3%に急降下。第3話は9.1%とやや持ち直したが、第4話では8.9%と再び下げて、回復の気配がまるで感じられない。  そんな中、フジにとって“頼みの綱”となっているのが、小栗旬主演『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(火曜午後9時~)だ。同ドラマは、初回13.9%と好発進。その後も、第2話11.2%、第3話12.0%と好調をキープした。ところが、5月2日放送の第4話では8.4%と、よもやの1ケタ台に転落。初回と比較すると、5.5ポイントもの大幅ダウンとなった。  ゴールデンウイーク期間は在宅率が下がるため、どうしても全体的に視聴率は低調になりがちだが、『CRISIS』の落ち方はハンパではなく、先行きが不安視されていた。それだけに、注目が集まった9日放送の第5話だが、10.3%とギリギリ2ケタ台をマーク。これまでで2番目に低い数字とはいえ、なんとか2ケタ台に戻したことで、フジはホッと胸をなで下ろしたに違いない。  フジのほかの連ドラは、桐谷美玲主演『人は見た目が100パーセント』(木曜午後10時~)が、9.5%→6.4%→6.0%→5.5%と低空飛行。観月ありさ主演『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(日曜午後9時~)は、6.9%→6.5%→5.7%→6.5%と爆死続きで、両ドラマとも今後の浮上は望めそうにない。 『貴族探偵』が低迷する中、フジにとって『CRISIS』は“最後のとりで”といってもいい。低視聴率の責任を取る形で、フジは亀山千広社長、日枝久会長のW退任が明らかになったが、局内が揺れる中、なんとか『CRISIS』だけは2ケタをキープし続けてほしいところだろう。 (文=田中七男)

小栗旬、新ドラマのヒゲ面が「信長っぽい」と話題に ナンパシーンに「ナチュラル演技だな」の声

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フジテレビ系『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』番組サイトより
 11日に放送された新ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(フジテレビ系)の初回平均視聴率が13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好スタートを切った。今後のストーリー展開、視聴率の推移が注目されるのと同時に、主演の小栗旬のヒゲ面にも注目が集まっている。 「小栗が演じるのは、国家転覆を企むテロリストや新興宗教団体、軍事スパイなどを取り締まる公安機動捜査隊特捜班の巡査部長役。男臭さを出すためか、西島秀俊と同様に無精ヒゲを生やして役作りをしているのですが、これに対して『似合ってない』と指摘する声がチラホラ。小栗といえば、2014年に放送された主演ドラマ『信長協奏曲』(同)で織田信長を演じていましたが、今回の鼻の下に八の字に伸ばしたヒゲが、よく教科書で見かける狩野宗秀作の信長の肖像画にソックリで、『信長協奏曲のときに、そのヒゲ面で役作りすればよかったのに』といった声も寄せられているようです」(芸能関係者)  また、今回のドラマで小栗が演じる役柄には、“女好き”という側面があるのだが、初回のラストシーンで見せたバーでのナンパ姿は、「ナチュラル演技だな」「普段もこうやってるのでは?」などと指摘されている。 「公安機動捜査隊特捜班という職業柄、常に命の危険がつきまとう任務にあたっているため、ただの女好きというよりも、1人の女性と深い関係に踏み込むことができない孤独な男の陰の部分を印象付けようとしているのでしょう。しかし小栗といえば、山田優と結婚する前には数々の浮名を流していただけに、ドラマ終盤でのバーで待ち合わせをすっぽかされた女性を口説くシーンに対しては、『どうしてもチャラく見えてしまう』『プライベートでのテクニックを披露?』などと揶揄する声も少なくないようです」(同)  いずれにしろ、ドラマの不調が続くフジテレビにとっては久々のヒットとなりそうな今回の作品。どんな巨悪犯罪と対峙することになるのか、今後も披露されるであろう小栗のナンパテクニックも含め、注目していきたい。

フジの小栗旬主演『CRISIS』、人のふんどしで“超”高視聴率ゲット! いったい主役は誰なの?

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フジテレビ系『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』番組サイトより
 小栗旬主演の連続ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(フジテレビ系/火曜午後9時~)の初回が11日に放送され、13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と好発進した。 「今のフジで13.9%となると、他局なら、プラス5%ぐらい取れていたはずですから、すごい数字ですよ」(テレビ誌関係者)  同局のドラマとしては、まさに目の玉が飛び出るような“超”高視聴率で、かつ日本テレビ系の人気バラエティ『ザ!世界仰天ニュース』(12.7%)にも勝ったのだから、お祭り騒ぎになっているという。  それもそのはず、1月期の同枠の草なぎ剛主演『嘘の戦争』でさえ、最高は12.0%(第2話)。同局の連ドラでは、2015年1月期の杏主演『デート~恋とはどんなものかしら~』(最高14.8%=初回)、草なぎ主演『銭の戦争』(最高15.4%=最終回)以来、実に2年3カ月ぶりの“快挙”なのだ。  ただ、手放しで喜んではいられない。『CRISIS』は、14年4月期に小栗主演でテレビ朝日系にて放送された『BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係』の流れをくんだ作品だからだ。原案・脚本は、両作とも、直木賞作家・金城一紀氏のオリジナル作で、テレ朝で同系のドラマがオンエアされていてもおかしくなかったのだ。つまり、「人のふんどしで相撲を取ったようなもの」といわれても反論できそうにない。  ネット上では、『BORDER』『MOZU』(TBS系&WOWOW)、『SP 警視庁警備部警護課第四係』(フジテレビ系)に「似ている」との声がもっぱら。『MOZU』は『CRISIS』で準主役を務めている西島秀俊の主演作で、『SP』は金城氏の脚本であったため、そう言われても致し方ないところ。だが、実際、視聴率がこれだけよかったのだから、既視感があったとしても視聴者の満足度はおおむね高かったようだ。  ただ、ひとついえることは「小栗の主演だから数字が取れた」というわけでもなさそうだ。初回では、実質的な主役の働きをしたのは間違いなく西島で、セリフの多さでは圧倒的に田中哲司だった。小栗は新幹線から川に飛び込むシーンと、ラストの女性を口説くシーンが印象に残ったくらいで、存在感が薄く、「いったい主役は誰なの?」と、突っ込まれてもおかしくなかった。 「初回がよかったからといって、油断は禁物です。フジでは、15年10月期の松坂桃李主演『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』が初回で12.9%も取ったのに、第2話で6.3%と半分以下にダウンしてしまい、平均視聴率も1ケタに終わった例もあります。ここから先が本当の勝負です」(同)  こうなると、同局としては、平均13.4%をマークした『銭の戦争』以来の大ヒットを期待したいところで、今後の視聴率推移に注目したい。 (文=田中七男)

フジの小栗旬主演『CRISIS』、人のふんどしで“超”高視聴率ゲット! いったい主役は誰なの?

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フジテレビ系『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』番組サイトより
 小栗旬主演の連続ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(フジテレビ系/火曜午後9時~)の初回が11日に放送され、13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と好発進した。 「今のフジで13.9%となると、他局なら、プラス5%ぐらい取れていたはずですから、すごい数字ですよ」(テレビ誌関係者)  同局のドラマとしては、まさに目の玉が飛び出るような“超”高視聴率で、かつ日本テレビ系の人気バラエティ『ザ!世界仰天ニュース』(12.7%)にも勝ったのだから、お祭り騒ぎになっているという。  それもそのはず、1月期の同枠の草なぎ剛主演『嘘の戦争』でさえ、最高は12.0%(第2話)。同局の連ドラでは、2015年1月期の杏主演『デート~恋とはどんなものかしら~』(最高14.8%=初回)、草なぎ主演『銭の戦争』(最高15.4%=最終回)以来、実に2年3カ月ぶりの“快挙”なのだ。  ただ、手放しで喜んではいられない。『CRISIS』は、14年4月期に小栗主演でテレビ朝日系にて放送された『BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係』の流れをくんだ作品だからだ。原案・脚本は、両作とも、直木賞作家・金城一紀氏のオリジナル作で、テレ朝で同系のドラマがオンエアされていてもおかしくなかったのだ。つまり、「人のふんどしで相撲を取ったようなもの」といわれても反論できそうにない。  ネット上では、『BORDER』『MOZU』(TBS系&WOWOW)、『SP 警視庁警備部警護課第四係』(フジテレビ系)に「似ている」との声がもっぱら。『MOZU』は『CRISIS』で準主役を務めている西島秀俊の主演作で、『SP』は金城氏の脚本であったため、そう言われても致し方ないところ。だが、実際、視聴率がこれだけよかったのだから、既視感があったとしても視聴者の満足度はおおむね高かったようだ。  ただ、ひとついえることは「小栗の主演だから数字が取れた」というわけでもなさそうだ。初回では、実質的な主役の働きをしたのは間違いなく西島で、セリフの多さでは圧倒的に田中哲司だった。小栗は新幹線から川に飛び込むシーンと、ラストの女性を口説くシーンが印象に残ったくらいで、存在感が薄く、「いったい主役は誰なの?」と、突っ込まれてもおかしくなかった。 「初回がよかったからといって、油断は禁物です。フジでは、15年10月期の松坂桃李主演『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』が初回で12.9%も取ったのに、第2話で6.3%と半分以下にダウンしてしまい、平均視聴率も1ケタに終わった例もあります。ここから先が本当の勝負です」(同)  こうなると、同局としては、平均13.4%をマークした『銭の戦争』以来の大ヒットを期待したいところで、今後の視聴率推移に注目したい。 (文=田中七男)

「子役の長時間撮影」問題の“鬼監督”三島有紀子氏もサジを投げた、本田翼の奔放ぶり

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『少女』(ポニーキャニオン)
「監督は、よく言えば職人、悪く言えば偏屈な変わり者といったところでしょうか。昔から、長時間の撮影で有名でしたからね。俳優が自分の思い通りの演技ができるまで、何時間でもテイクを重ねるんです」(映画関係者)  今月上旬に「週刊文春」(文藝春秋)で報じられた、子役に対する長時間撮影問題。やり玉に挙がったのは、監督を務めていた三島有紀子氏だった。 「三島監督は、特に子役に対しては、自分の思い通りにできると思っていた節はありますね。彼女のような自主映画上がりの人は集中して撮影する分、時間を気にしないのが特徴。“いい作品を作るんだから、時間は惜しまない”という考えですから」(芸能事務所関係者)  しかし、そうした考えに、真正面から「NO」を突きつける俳優もいる。小栗旬である。 「小栗さんが、米ハリウッドにある映画俳優組合『SAG-AFTRA』の日本版を作ることを目標としているのは周知の事実ですが、現実的にはかなり難しいと本人も自覚しています。どの現場でも『演者もスタッフも、いい作品を作りたいのは一緒。でも、そこには時間の壁がある。深夜までやっても、寝ないで体力も奪われるんだから、いい作品ができるわけない!』と力説していました。“撮影は28時スタート”が当たり前といった、業界内の常識もあったりします。この手の問題は、プロデューサーや大御所の人たちが進めないと難しいでしょうね」(広告代理店関係者)  小栗のような発言を行う俳優は、業界でもまれな存在である。  一方の三島監督だが、こちらは同じ女性監督で成功した西川美和監督、河瀬直美監督と比べられることが多い。だが、そんな“鬼監督”三島氏でも手に負えなかった女優がいたという。 「本田翼さんなんですけど、映画『少女』では、彼女はまったく監督の話を聞かずに、自分のやりたいようにやっていた。それで、さすがの監督も折れたとか(苦笑)。まあ、今回の問題は子役ですから一概に言えませんが、俳優がプロデューサーや監督に物が言いにくい状況は、変えないといけませんね」(芸能事務所関係者)  自浄作用が働くのが先か組合結成が先か、芸能界の“闇” に直結する部分だけに、一足飛びの解決は難しそうだ。

絶縁宣言したはずのフジに、なぜ……西島秀俊が『CRISIS』に“脇役”で出演するワケとは?

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フジテレビ系『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』番組サイトより
 西島秀俊が4月スタートのフジテレビ系連続ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(火曜午後9時~)で、主演・小栗旬の“引き立て役”として出演することになり、業界をザワつかせている。  というのも、西島はフジと絶縁宣言したはずだったからだ。  2015年10月期、西島は同局の「水10」ドラマ『無痛~診える眼~』で主演。初回こそ11.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と2ケタに乗せたものの、第2話では7.1%と急落。第4話では4.7%と禁断の6%割れを記録し、その後も視聴率が上向くことはなく、平均7.9%に終わった。  しかも、このフジ「水10」ドラマは、『無痛』の不振が最終的な引き金となり、翌年3月いっぱいで廃止に。これまで、主演ドラマではほぼ平均2ケタを取ってきた西島にとって、これ以上ない屈辱となったのだ。  そのため、西島の所属事務所は「低視聴率の原因はドラマが悪かったからではなく、テレビ局側の問題」と猛抗議。これにより、西島側とフジは、ほぼ絶縁状態に陥ったという。  それなのになぜ、主役でもなく“脇役”に甘んじて、オファーを受けたのだろうか? 『CRISIS』は、14年4月期にテレビ朝日系でオンエアされた『BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係』の流れをくんだドラマで、原案・脚本は『BORDER』の金城一紀氏が担当。国家を揺るがす規格外の事件に立ち向かう、規格外の男たちの活躍を描いたアクションエンタテインメントで、あくまでも“小栗ありき”のドラマだ。 「『無痛』以降、西島が出演したドラマは、昨年4月にスタートしたNHK朝ドラ『とと姉ちゃん』で、メインは最初の1週だけ。そのため、そろそろテレビでも存在感を発揮する必要があった。そんな時期だったので、タイミングがよかったといえそうです。視聴率が悪ければ、その矛先は主演の小栗に向くので、西島がとやかく言われることはないでしょう。主演ならオファーを断っていたでしょうが、“脇役”だったからこそ、受けたと思われます。フジと完全に雪解けしたわけではありませんが、今回のドラマをきっかけに信頼関係が回復すれば、いずれ再びフジの主演オファーを受ける可能性が出てきたのでは?」(スポーツ紙記者) 『CRISIS』が放送されるのは「火9」枠。現在オンエア中の草なぎ剛主演『嘘の戦争』は第8話まで2ケタをキープしており、フジの連ドラとしては15年10月期『5→9~私に恋したお坊さん~』以来、1年3カ月ぶりの2ケタ台が確実となっている。  このいい流れで『CRISIS』も高視聴率をマークできれば、小栗のサポート役を務める西島の評価もあらためて高まり、フジとの完全和解もあるかもしれない。 (文=田中七男)

清水富美加の“出家騒動”が組合設立の流れに!? それでも実現しない理由とは

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レプロエンタテイメント公式サイトより
 若手女優・清水富美加の出家騒動の余波は、一向に収まらない。最近は芸能界のアバウトな給与体系やブラックぶりに注目が集まり、批判の声も上がっている。  そんな中、ダウンタウンの松本人志が19日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、芸能界にも労働組合のような組織が必要だと提唱。松本は所属する吉本興業の場合と前置きし、後輩からギャラや休みの少なさへのグチを聞くことがあり「松本さんぐらいになったら(吉本に)言えますけど、僕らは言えないんです」と口にしていたと明かした。  その上で松本は「組合を作ったほうがいい。吉本だけじゃなくて、『日本タレント組合』みたいなんを作ったほうが。何かあったときは、そこを通してやるようにしていかないと」と、交渉やトラブル解決の窓口となる組織の必要性を説いた。  米国では「SAG-AFTRA」という、俳優やテレビタレントを対象にした組合が存在するが、日本の芸能界でその話はタブー。過去、小栗旬が提唱したことがあったが、実現に動きだす前に“潰され”ている。 「組合を作られたら、芸能界を牛耳る重鎮連中の実入りが確実に減りますからね、そりゃ、なんとしてでも阻止しますよ」とは業界関係者。  日本の芸能界には「口約束」「ドンブリ勘定」が横行している。ただ、それも悪い面だけではなく「あ・うんの呼吸で、仕事がスピーディーに進んでいくというメリットもある。映画監督もやっているビートたけしさんも、組合設立に反対のスタンス。役者が力をつけ、組合を盾に、作品に口出ししてくることが考えられるからです」(芸能プロ関係者)という。  旧態依然の芸能界。変革をもたらすことは、容易ではないようだ。

『龍が如く6 命の詩。』最新情報が発表! ビートたけし、藤原竜也、真木よう子、小栗旬ら豪華キャストが出演

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撮影:山本宏樹/deltaphoto
 毎回豪華キャストの出演が話題を呼ぶ人気アクションアドベンチャーゲーム最新作『龍が如く6 命の詩。』(PS4専用ソフト)の記者発表会が秋葉原UDX THEATERで行われ、先行公開されていたビートたけしの出演に加え、宮迫博之、藤原竜也、真木よう子、大森南朋、小栗旬ら豪華キャスト陣の出演が発表された。発売日は12月8日。巨大歓楽街を舞台に金、女、暴力、欲望の渦に翻弄されながらも生き抜く男たちの姿を描いた本シリーズで、桐生一馬を主人公にした物語の“最終章”が展開されるという。  総合監督の名越稔洋は「今回は血のつながりや人間関係を考えて『命の詩。』というタイトルにしました」とサブタイトルを説明。物語の舞台はおなじみの東京・神室町と、新たに広島・尾道仁涯町が加わった。広島を舞台に選んだ理由については「都会と反対のコントラストを見せたかったので田舎町を選んだ。いろんな田舎がある中で広島は、戦争という暗い過去の歴史の中で這い上がってきたようなバックボーンのある街。ドラマを作る上ではいろんなものを生み出しやすい環境だし、ポテンシャル自体を土地自体が持っている場所だから」と紹介。  キャストについてはたけしが広島のヤクザ、広瀬一家の総長・広瀬徹役を演じ、宮迫はその広瀬一家の若頭・南雲剛役。藤原も若衆・宇佐美勇太役で出演する。たけしの役所については「極道なんだけどユーモアもあり、人間的な魅力を持ち、そして物語の中のキーマンとなる役」だといい、共に本シリーズ2度目の出演となる宮迫、藤原についてはそれぞれ味のある田舎ヤクザ役を熱演。名越も「抜群に演技がうまい」と太鼓判を押した。
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 真木は地元・広島の街でマドンナ的存在のスナック清美のママ・笠原清美役。大森は実業家でありながらもいろいろな企みを持つ、造船会社巌見造船の社長・巌見恒雄役。小栗は新興勢力、染谷一家の総長・染谷巧役で出演する。  豪華キャストの登用は「シリーズのブランド力が上がっている証拠」と名越。「シリーズ最初の頃は(有名な俳優に)オファーをかけてもなかなかOKをもらえなかった。今回は逆オファーを頂いた人もいて、11年かけてここまできたんだなと思います」とにっこり。「前作より確実な進化を遂げていると思います。作品の中身は原段階ではまだサプライズも残っております。その続報を楽しみにお待ちください」と胸を張って最新作をアピールしていた。
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●龍が如く6 命の詩。 http://ryu-ga-gotoku.com/six/