郷ひろみ55歳「水さえ飲んでいれば性欲を抑えられる」って本当なの!?

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「僕らのヒーロー」(SMR)
 ニューシングル「僕らのヒーロー」が6~7月の『NHKみんなのうた』になり、10月には55歳のバースデイライブが日本武道館で予定されている、ノリノリ状態の郷ひろみ。  6月10日放送分『みなさんのおかげでした』(フジテレビ系)「きたなシュラン星100個SP」に出演した際には、こんな大胆発言を放っていた。 「水さえ飲んでいれば、食欲だけでなく、性欲も抑えられます」  これを受け、個人ブログなどネット上では「水だけ飲んでみるか」と真剣に検討する人たちの声がチラホラ。実はこの発言、今回初めてではなく、昨年3月9日放送分『しゃべくり007』(日本テレビ系)においても、こんな大胆発言が話題となっていた。 ・「最近エッチしたのはいつか」→「二人目の子どもができて以来かな」 ・「AVは観るのか」→「観たことないし、一切持っていない。家に取材に来ても良いよ!」 ・「今までの(エッチの)人数」→「分からないなあ......今まで5人としか付き合ったことがない。水を飲めば性欲を抑えることができる」  フツウなら「そんなバカな!」とツッコミも出そうなものだけれど、50代半ばにして体内年齢26歳という驚異的な数値を誇る郷ひろみが言うと、「それなら自分も......」なんて思い始める人が出てくるのだろう。  では、医学的には、水と食欲・さらに性欲とはどんな関係があるのか。『はい、泌尿器科です。』(神奈川新聞社)の著書で、医療法人社団湘南太陽会 鳥居泌尿器科・内科の鳥居伸一郎院長に聞いた。 「水は体にとって非常に重要で、1日500ミリリットルを切ると脱水症状になってしまいます。それに対し、水を多く取る分にはかなりゆとりがあり、塩分を一緒にとらない限り、1日10リットルぐらいとっても、体外に出ていくだけで、問題ないとされています。これは少量の水をチョロチョロ出して手を洗うよりも、大量の水で洗うほうが、手が早くキレイになるのと同じで、大量の水のほうが排泄という意味では早く体内がきれいになるといえると思います」  では、食欲との関係は?  「満腹は、胃のふくらみと血糖値の上昇の両方で感じられるもの。水だけ飲むとなると、胃はふくらみますが、血糖値は上がらないので、半分だけ満たされることになりますね。ただし、脱水よりは良い状態です」  また、水は血液をサラサラにし、狭心症や脳梗塞の予防にもつながるという。ただし、気になるのは、水と性欲との関係だ。 「漢方には、『気血水』というものがあり、気(エネルギー)と血(血行)、水(水分、体液)の3つ各々のバランスがとれて健康が成り立っていると考えられています。水分が間違ったところにいくと、むくみにつながり、気が滞ると、うつになると考えられます。いずれもうまく流してあげることが大切ですが、『水』というと、電解質バランスも含まれており、漢方の理論では、ホルモンも多すぎると困ることを『ホルモンのかく乱・混乱』といい、水をうまく流して調節してあげることが必要と考えられるんですよ」  つまり、あり余るホルモンを「水で流し、調整してあげる」ことで、「抑えることができる」ということ? 「そうですね。あり余ったリビドーを分散させるために水を使うのは良いかもしれません」  ところで、「水は体を冷やすから良くない」とする考え方もあるけれど、 「温かいものよりも、水のほうが食欲が湧くという良い面もあります。美味しいと感じる範囲であれば、問題ないでしょう」とのこと。  あの若さ、体型は間違いなく努力の賜物。水もそこに一役買っていることは事実だろう。 (「サイゾー裏チャンネル」より)
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「ターゲットは40代!?」 民放人気音楽番組が軒並み"懐メロ"に占拠される深い理由

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『R40~DANCE!DANCE!!DANCE!!!~』
Independent Label Council Japan
 民放ゴールデン枠の人気音楽番組が、どんどん懐メロに比重を置いた放送内容になってきている。  『HEY! HEY! HEY!』(フジテレビ系)は、2009年あたりから松村邦洋や半田健人、クリス松村など懐かし歌謡曲に強いタレントをゲストに呼んで語ってもらう企画がメインになって久しく、『うたばん』(TBS系)からリニューアルした『ミュージックアワー』(同)も往年の歌手をメインゲストに迎えることが多く、リニューアル前よりも懐メロカラーは強まっている。そして『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)でも、"バースイヤーソングス"と銘打ち、毎週ある年にスポットをあてて、その年生まれの人に自分たちが生まれた年のヒット曲を聴いてもらうというコーナーを、現在プッシュ中だ。  この揃っての懐メロシフトには、何か理由があるのだろうか。あるテレビ関係者が言う。 「今歌番組って、視聴率がまったく取れないんですよ。旬のアーティストを呼んで普通にやっても、ヒトケタが当たり前になってきているんです」  特に上記3番組はそれぞれ長寿番組(『~アワー』は『うたばん』期も含める)でもあるが、視聴率が低迷しても続く理由はと言えば、「"音楽番組の枠"、というものを残したいというのがあるんですよ。MCもそれぞれそれなりの大物を起用しています。MCとのつながりも含めて、やめるわけにはいかないんです」(前出関係者)  そこで、テコ入れを模索した結果、着地したのが「懐メロ」企画ではないかという。 「今、歌番組を見ている中心の層が40代ぐらいになってきています。その層にアピールするための構成、ゲスト選びになっていますね。『ヤバいときにはこれを使え』と言われる、ラーメン、動物に続くジャンルになってきているみたいですね」  「懐メロ」といっても、いわゆる「戦後歌謡」というよりは、ニューミュージックや70~80年代アイドルポップスが多く、確かに40代前後が一番懐かしがりそうな内容が多いが、ある音楽業界の関係者は、こう言う。 「90年代の『渋谷系』の流行の中心だったHMV渋谷店の閉店もそうですが、正直、CDが今、全然売れないんですよ。そんななか、CDを買ってくれる貴重な層のひとつが、今の40代を中心とした層ですね。徳永英明に端を発したカバー曲ブームもまさにそうで、選曲、歌い手含めて、アラフォーにアピールするようなものが中心になってますね」  懐かしい曲じゃないと、ダメなのでしょうか。 「最近の10代、20代にウケている曲は、響かないという人は多いですね。どれも自分語り、自分探し、傷なめ合い系で、テンプレートで作れるような似たテイストのものが多い。90年代みたいにカラオケ用にとりあえず新曲を誰よりも早く覚えようというノリもなくなってきていますし」(前出・音楽関係者)  若い世代は、音楽番組で好きなアーティストを観たくないのだろうか。前出のテレビ関係者が言う。 「メディアとの関わり方が変わってきた、というのが大きいですね。『エンタの神様』(日本テレビ)的な消費のされ方というのか、音楽番組も軽くチェックのために観るぐらい。YouTubeなんかで、好きなときにお気に入りのアーティストを観られますしね。極端に言えば、音楽番組を見る必要がない。それで、気に入った曲は着うたでダウンロードする、言ってみればコンビニ的な消費の仕方なので、楽曲への思い入れが薄いんですよ」  実際、CD売り上げよりも着うたのダウンロード数を重視するレコード会社も増えてきているという。音楽関係者が続ける。 「CD売り上げのチャートではこのところ、アイドルやアニメ/ゲーム関連、または演歌の曲は上位を占めることが多くなってきています。これは、関連グッズとして持っていたい層と、楽曲データのやり取りに慣れていない層が買っていると言えますね」  音楽番組は、時代劇のように中高年の見るものになっていくのだろうか。 (文=太田サトル/「サイゾー裏チャンネル」より)
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"リアルすぎる歴史番組"NHK『タイムスクープハンター』が示す映像新時代

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NHK『タイムスクープハンター』公式サイトより
 偶然テレビをつけたら、宇宙人のような突飛な格好の要潤のアップ+背景に江戸の町や人々、あるいは戦国時代......そんな違和感たっぷりの不思議な画に、思わず釘づけになり、最後まで観てしまったという人は少なくないのではないだろうか。  NHK『タイムスクープハンター』(月曜午後10時55分~)は、未来の「タイムスクープ社」から来たジャーナリスト(要潤)が、さまざまな時代で、「教科書に載らない人々」を密着ドキュメントするという、斬新な"ドキュメンタリー風歴史番組"だ。  もともとNHKが実験的な番組を放送する特別枠『番組たまごトライアル』で2008年9月に放送され、視聴者から好評だったことをきっかけに、現在はセカンドシーズンまで至っている。  一見珍妙に見える番組だが、驚くべきは、綿密な時代考証に加え、人々の描き方が、非常に生々しくリアルだということ。たとえば、登場人物の髪を剃ったあとがキレイに整えられていなかったり、室内も暗かったりと、フィクションとして見慣れた時代劇に比べ、妙にホンモノくさいのだ。  また、毎回取り上げられるテーマも「旗振り師」「時の番人=時太鼓打」「江戸時代の婚活」など、今までに見たことのない斬新な切り口ばかり。  そもそもなぜこんな風変わりな番組を作ったのか。監督・脚本を手掛ける中尾浩之(P.I.C.S.)さんに聞いた。 「大学時代に漠然と『自分が時代劇を作るんだったら今までと違ったやり方、たとえばドキュメンタリータッチとかで何かできないかなー』と思っていたんです」  そんなとき、NHKで新しい切り口の企画募集があり、応募したところ採用→NHKサイドと開発を行い、単発放送→シリーズ化と、トントン拍子に進んだ。  いわば、中尾さんの頭の中にずっと前からあったものがカタチになったわけだが、これには「タイミングもある」と中尾さんは言う。 「頭の中にはあったけど、見せ方・出すタイミングを考えていたんですよ。というのも、YouTubeが盛んになったり、カメラを世界中の人が持つようになったりしましたよね。たまたま撮影されたスクープ映像、衝撃映像の素地のようなものが、みんなの中に浸透してきた。"映像の見方"が変わってきた今だから、というのはあります。違う時代につくったら、まったく別の作品になっていたかも」  それにしても、取り上げるのは、偉人でも有名な武将でもなく、「ごく普通の人」だ。小さなテーマを深く掘り下げ、ドラマ性を持たせるのは、並大抵のことではない。どのように作られているのか。 「テーマは単純に、疑問・好奇心から始まってるんですよ。たとえば、『昔は連絡をどんなふうに行ってたんだろう?』と疑問に思って『狼煙だろう』と考える。調べていくうちに、『旗振り通信』というものがあったことが芋づる式に出てくるわけです」  歴史モノに強いリサーチャーが調べ、その筋の専門家が時代考証を行う。ただし、いちばん難しいのは、「歴史的データ」と「ドラマ性」を合致させていくことだという。 「表面はフェイクドキュメンタリーですが、事実関係は"ど真ん中"。日頃の仕事(ドラマ)のクセで、つい伏線をはろうとしたり、盛り上げたくなっちゃうけど、"フェイクドキュメンタリー"だから、そのさじ加減が難しいですね」  残念なことに、セカンドシーズンは6月7日放送分の第10回で終了となる。だが、今後やってみたいネタ、アイディアはまだ限りなくあるという。 「いつも頭の半分で何かしながら、もう半分には並行して映像、セリフ、ディテールなどが点々とあって、それが集まってストーリーになって動いてるんです。オーケストラの作曲家とかに近いかな? やらせてもらえるなら、シーズン3でも4でも5でも、延々とやれますよ。同じ手法で、イギリスとかフランスとか中国とか、世界のものも作ってみたい」  斬新な「フェイクドキュメンタリー歴史番組」の続編、さらに世界編を期待します! (「サイゾー裏チャンネル」より)
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トラブル続きの”占い枠”にすっぽり!? 手相芸人・島田秀平がブレイクした深い理由

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『島田秀平の「幸せをつかむ!手相占い」』
ポニーキャニオン
 今年に入ってから、テレビや雑誌でひっぱりだこ状態になっている、手相芸人・島田秀平。  『日刊サイゾー』でも、お世話になっていたりもするわけなのだが(参照記事)、とにかく大人気。元々、お笑いコンビ「号泣」として、『爆笑オンエアバトル』(NHK)などで活躍していたのだが、2008年に解散。その後、島田はピン芸人として活動し、手相芸人としてブレイク中だ。  占いとしてはずっと昔から主流として存在しているものなのに、なぜいま「手相」なのか。バラエティー番組の構成作家に聞いた。 「まず、芸人であるということで、基本的にトークがうまい、というところがありますよね。テレビ的なトーク力というのでしょうか。使いやすく、かつ共演者も絡みやすいコメントを残してくれるんです」  この「テレビ的な」というところがキーポイントであり、彼の占いで人気と話題を集めているのが、「KY線」「あげまん線」「覇王線」といった、オリジナルの相を次々に流行させているところにある。 「この響きが、テレビ的にものすごくキャッチーなんですよ。なおかつ、脅したりきつい言葉を投げたりするのではなくて、褒める方向の占い、そして視聴者も一緒に面白がれるタイプの『ライトな占い』というんでしょうか。そこが今のテレビに合っているんだと思います」(前出・作家)  ある意味、原点回帰とも言える手相流行りではあるが、そこには最近のテレビ界の事情があるという。 「今は、スピリチュアル的なものを敬遠する傾向にあるんですよ」  近年話題を集めた占い師やカウンセラーに、金銭トラブルやスキャンダルなどといったマイナス要素が浮上してきたことから、局やスポンサーが、うさんくささを感じるようなものを取り上げるのを控えているそうなのである。 「とは言え、パワースポット的なものを頻繁に取り上げていたりしていて、若干の矛盾もあるんですが、島田さんのようなタイプの占いだと、『これなら大丈夫だ』と判断できるんでしょう。お金的な被害も生まれなさそうですしね」  続々と新鮮な響きの線を「開発(?)」していることなどから、玄人筋からは批判の声も上がってはいるのだが、 「100人に一人の線、というのが意外と何人も登場したりしてますしね。本人もそのへんは十分承知しているとは思います。そういったことを気にせずに、言い切っちゃう。そこが人気の一番の理由じゃないでしょうか」  トラブルなどで少し隙間が生じていたテレビの占い枠に、すっぽりと収まった島田秀平。 「芸人としては、知る人ぞ知るぐらいのポジションだったのもよかったのかもしれませんね。手相で初めて知った人も多いようですし」  まだまだ人気は続きそうだ。 (文=太田サトル/「サイゾー裏チャンネル」より)
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「ちょいデブ芸人=チェック柄」!? テレビ衣装の意外な裏事情

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チェックじゃない日もあるよ!
 さまぁ~ずの『お笑いさぁ~ん』(日本テレビ系/5月10日放送分)にバナナマンがゲスト出演したときのこと。 「日村の嫌いなところを」という問いに、三村が「オレ、日村のキライなとこはね、チェック着ればOKだろうって思ってるところ」とコメントすると、日村はこう返した。 「これは、スタイリストさんですから。ちょっとデブの芸人はみんなチェックです」  思い返してみると、「ちょっとデブの芸人はみんなチェック」というのは、確かに、テレビでよく見られる法則のように思う。  たとえば、ブラックマヨネーズ・小杉も、ドランクドラゴン・塚地も、ザ・たっちも、松村邦弘も、サンドウィッチマン・富澤も、チェック柄を着ている姿をよく見かける。  では、なぜ「太めの芸人=チェック」なのか。そもそも芸人がテレビで着ている衣装がどのように決まるかというと......。 「基本的には番組側にスタイリストさんがいて、その人が選ぶというパターンが多いですが、番組によってはスタイリストがいなくて私服で出たり、あるいは、芸人さんが希望して私服で出る場合もあります」(バラエティー関係者)  実際、さまぁ~ずの場合、『さまぁ~ず×さまぁ~ず』(テレビ朝日系)では二人の楽屋が別になっているため、二人の衣裳のバランスを取るために、大竹が衣装を決めてから三村が決めているという話が、以前、同番組で語られていた。  三村が先に着替える気満々で私服を脱いだは良いが、大竹がなかなか衣装を決めないため、決まるまで「上半身裸でゴリラみたいにお菓子食ったりしている」(三村)なんていう話もあった。  二人の間ですらバランスを取るのが難しいのだから、まして芸人が大勢ひな壇に並ぶ番組などでは難しくなるのか、ときどき「太めの芸人がみんなチェック柄」なんて妙な光景を見ることもある。  ではあらためて、なぜ「ちょいデブ=チェック柄」なのか。体型とチェック柄の関係について、テレビや雑誌、広告などで女性タレントを中心にスタイリングを行う有限会社シードスタッフに聞いた。 「まずチェックがなぜ多く着用されるかですが、太めの人は、似合う衣装が少ないので、たぶん消去法で考えるのだと思います」(代表でスタイリストの飯島律子さん) 「消去法でチェック柄」というのはなぜ? 「色は薄いものより濃いめの方が太いの(体型)が目立ません。次はデザインですが、ぴったりサイズよりゆったりサイズの方がもちろん目立ちません。無地より、柄がある方が体型はカバーできますから、チェックかストライプになります。プリントは合う、合わないがはっきりしますからあまり選ばないと思います。また、ストライプはビジネスシャツに多く、あまり可愛いものがないのに対し、チェックは今、非常に多く流通していて、色、チェックの大きさなどが豊富にあるため、選びやすいという理由が考えられます」  ちなみに、前出のバラエティー関係者はこんな裏事情も語ってくれた。 「スタイリストさんが洋服を借りるとき、着る人の名前で貸すかどうかを判断するところもあるようです。『芸人』というだけで貸すものが限られる場合もあるようですよ」  体型の関係から、いろいろ消去法で選ばれてしまう「チェック柄」。他の芸人との衣装かぶりを防ぐには、上島竜兵みたいに裸になるか、特製の衣装にするしかないのかも!? (「サイゾー裏チャンネル」より)
タータンチェックの文化史 いと奥深し。 amazon_associate_logo.jpg
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「実はスゴい芸人かも!?」現場が絶賛する”今年消える”候補筆頭・狩野英孝

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『笑魂シリーズ 狩野英孝の生まれつき
イケメンです 』
ビクターエンタテイメント
 「狩野英孝って、実はスゴい芸人かも!?」  最近、こんな評価を何度か耳にする。  狩野英孝。胸に赤いバラ、長髪、ホスト風白スーツ。「ラーメン、つけ麺、ぼくイケメン」のフレーズでブレイクした、いわゆるキャラ系カテゴリーの、ピン芸人である。  当初は、その登場の仕方から"一発屋"と呼ばれたり、バラエティーでもすべり芸人呼ばわりされることが多かったりと、なにかと"できない子"的扱いが多い。しかしその一方、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)のドッキリ企画が発端となった、アーティスト名"50TA"名義で狩野が作詞作曲して歌った曲が奇跡的な面白さで大ウケ、その着うたが爆発的なヒットを記録、のちにCD化されるに至った。『爆笑レッドシアター』(フジテレビ系)でも、はんにゃやジャルジャルなどの人気若手芸人たちの"リーダー"として、番組を仕切る内村光良にいじられながらも大活躍中だ。  普段、ひどい扱いをされているのに、"笑いの神"に愛されているかのように、時々ありえないような笑いを巻き起こす。三振ばかりしているのに、いざというときに大ホームランをかっ飛ばし、「やっぱりすごい男なんじゃないか!?」と感嘆されることもある、『ドカベン』の男・岩鬼的でもある。最近も、同じく『ロンハー』でメールドッキリにひっかかったフルーツポンチの村上やゆってぃの行動や口説き文句の気持ち悪さから、モニターで見守る女性タレントたちに、「狩野さんよりヤダ」と言われたり、ネット上でも「狩野がいかに面白かったか分かった」など、相対的な評価が上がったりもしていた。  「今年消える芸人」の類のアンケートなどでも常に上位をキープし続けて数年。消えるどころか確固たる地位を築いている狩野英孝、その魅力やすごさ、いったいどこにあるのだろうか。バラエティーを中心に活躍する放送作家に聞いた。 「言い方は悪いんですけど、操りやすい。これにつきると思うんです。キャラクターとして真正面から真面目に取り組む性格が、司会をする人にとって非常に動かしやすい。意図したところにまんまと動いてくれて、確実にはずしてくれる。はずすということを、はずさないんです」  だから、ロンブー淳や内村など、複数の芸人をさばくスキルの高いMCとの相性が異様にいい。 「『アメト――ク』(テレビ朝日系)で有吉さんに、こいつは『ロンハー』と『レッドシアター』にかくまわれてると言われていましたが、まさに淳さんや内村さんとか、扱いのが得意な人にとっては自分の考えているところに落ちてくれるんで、本当に扱いやすいと思いますよ。逆にいえば、日ごろ芸人をさばかない人、たとえば役者さんとかとからんでも、ちっとも面白くならないと思いますし。切り返しの下手さがいいというか、いじられ専門の芸人といってもいいかもしれません」  ある芸能関係者も、こう言う。 「天然でおいしい状態になる天才というと出川さんが代表的かもしれませんが、狩野さんも同じマセキ芸能社なんですよ。もちろんウッチャンもそうなんですが、出川さんと狩野さんを抱え、そのいいところを引き出せるマセキって、人材を発掘する力はすごいと思いますね」  それにしても、狩野の愛される理由、扱う側だけではなく、見ている側にも何かあるはずだ。前出の作家は言う。 「実は好感度が高いんだと思います」  えっ、好感度......!? 「イケメンキャラをやりつつも、不安だったり弱そうな一面が分かりやすく見える。人間性のよさも感じられて、これが好感度につながっているんです。そして、ドッキリにかけられても、見ていて嫌な気持ちにならない。これが結構大事で、可愛そう感や不快感があまりないんです。いじられの完成度が、とても高い」  "一発屋"、"今年消える"と言われ続けつつも愛される狩野英孝。本人に自覚がない部分での実力が、そうさせているようではあります。 (文=太田サトル/「サイゾー裏チャンネル」より)
笑魂シリーズ 狩野英孝の生まれつきイケメンです よしおと並ぶ"消えない一発屋"。 amazon_associate_logo.jpg
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司馬遼イメージそのまま!? 『龍馬伝』”人斬り以蔵”佐藤健に意外な高評価

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 NHK大河ドラマ『龍馬伝』で、"人斬り以蔵(岡田以蔵)"役を演じる佐藤健に、注目が集まっている。  番組開始前には「イメージが違う」「弱そう」「華奢すぎる」「ガムの(CMの)にいちゃんか」といった否定的な見方が実に多かったのだが、いざ番組が始まってみると、その評価は前評判を180度覆すものとなってきている。  教養がなく身分も低く、仲間から見下され、のけ者にされた可哀想な「捨て犬」のような目。腹黒い武市半平太を崇拝・盲信してしまい、最初の一人目を殺してしまったときの「狂犬」化した表情の変化・演技力が、絶賛されているのだ。  たとえば、ネット上では、以下のような声が続出している。 「この人の芝居初めて観た 単なるカワイコちゃん坊やだと思ってたけど将来いい俳優さんになるかも」 「最初、なんだこの貧相な子どもは、と思ったがなかなかいいね ハングリーな感じが出てるわ」 「岡田以蔵にそれほど興味はなく、もちろん佐藤が好きでもないが あいつの演じる以蔵はやばいぐらいせつない」 「自分も腐向けバーター役者が以蔵かよと萎えたクチだが、佐藤すまんかった、とあやまるwあの瞬きせず流れ出した涙には鳥肌が立った。ヤバすぎる」  これまで岡田以蔵といえば、勝新太郎や萩原健一、竹中直人、哀川翔など、さまざまな役者が演じてきたわけだが、一部では「司馬遼太郎の世界の"以蔵"には佐藤がいちばん近い」という声すらある。 「"人斬り以蔵"と言えば、容赦なく敵を冷淡に斬っていくイメージがありますが、司馬遼太郎作品においては、単純で純粋で、それを利用される可哀想な"従順な犬"のような存在として、最も感情移入してしまうのが以蔵だという人も多数います。『以蔵が、武市にではなく、龍馬についていったら、別の人生もあったのではないか』と同情する声も多く、その繊細さと狂気を佐藤健は非常にうまく演じていると思いますよ」と言うのは、ある歴史雑誌関係者。  一例として、『竜馬がゆく(三)』(文春文庫)の記述を見てみよう。 「もともと以蔵は無口な男だ。しかし、顔をくしゃくしゃに笑み崩して、竜馬を見あげている。以蔵にすれば、(あなたを兄のように慕っています)といいたいところだろう。だが、眼だけは凄い・そこだけは獣のように油断なく光っていて、微笑でかくそうにも蔽いきれない異様さがあった。殺戮者特有の眼である」  確かに、武市に誉められ、顔をくしゃくしゃにして笑う表情も、獣のような獰猛な眼光も、これまで佐藤が演じてきたどの役とも違う、「司馬遼太郎の以蔵」である。  面白いことに、最初は「ミスキャスト」と不安視されていた以蔵役だが、その演技力に惹かれ、佐藤の過去の主演作『仮面ライダー電王』(テレビ朝日系)を初めて観てみたという人まで出てきている。 「『仮面ライダー電王』のときから、実は表情・仕草で多数の人格を演じ分けられるうまさは話題でした。運動神経も良く、演技の勘も良い」と言うのは、特撮関係者。  史実に従うとすると、以蔵の今後は、拷問・晒し首という悲惨な未来が待ち受けている。ドラマ内でそれを佐藤健がいかに演じるか、さらに注目したいところだ。 (文=田幸和歌子/「サイゾー裏チャンネル」より)
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【関連記事】 「E電と同じ運命!?」日テレそっくりなNHK教育の新愛称「Eテレ」は定着するか? 「司会もゲストも観てるだけ......」ロケ番組のスタジオパートって本当に必要なの? 「きれジャイ」最近出すぎ!? マイナーキャラのメジャー化に見るテレビ経済学

「E電と同じ運命!?」日テレそっくりなNHK教育の新愛称「Eテレ」は定着するか?

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上/日テレHP、下/EテレHPより
<日テレ-1=NHK教育テレビ>?  ヘンななぞなぞみたいだが、そんな話。NHK教育テレビが、この4月から新愛称を採用している。新愛称は、「Eテレ」。この新愛称の見た目が、「日テレそっくり」ということが一部で話題になっている。確かに、おなじみ日テレのブタのマークを重ねても全然違和感なさそうだし、「ダベ!」という日テレのキャッチフレーズも聞こえてきそうな気もする。  そんなわけで、日テレの「日」の字から、縦棒1本取ると、「Eテレ」。冒頭のなぞなぞ風計算式(?)は、そういう意味だ。  このそっくり問題について、あるグラフィックデザイナーに聞いた。 「日テレのロゴのほうがデザイン処理をされていたりしていて、よく見ると、全く違ってはいます。とはいえ、日テレがよくイメージカラーとして使っている緑やオレンジなので、それが余計に『日テレ』ぽさを感じさせる要因になっているような気がします」  そもそもこの新愛称とは、一体何なのか。NHKの解説では、『教育テレビは放送開始50+1周年の新しいスタートを切り、「Eテレ」という愛称になりました』(Eテレホームページより) 「50+1周年」という意味不明の言い回しがもうちょっとアレな感じだが、「E」テレの「E」については、教育を意味する「education」の頭文字であることに加えて、『いま教育テレビが放送時間の短縮など環境経営に取り組んでいることから、Ecologyの"E"の意味合いも込めています』と、"教育テレビ"でありながら、"エコロジーテレビ"でもあるということが言いたいらしい。完全に後付けの理由だが、発案者が「決まった」とか悦に入ってそうで、ますますアレな感じだ。  あるテレビ関係者が言う。 「今のところは、盛大に『すべってる』としか思えないですね。もともと『ETV』という立派な愛称があったわけですが、これも『ETV特集』など番組名の一部としては浸透しましたが、チャンネルの愛称としての日常的な浸透度は、微妙なところでした。『あの番組、ETVでやってるよ』とか、あまり言いませんでしたよね。『Eテレ』も、浸透するかという意味では厳しそうですね」  新愛称に早く親しんでもらおうと、『ピタゴラスイッチ』などでNHKではおなじみの佐藤雅彦による新番組、朝の6時55分から<1日のはじまりをつくる5分番組>『Eテレ0655』、午後11時55分からは、<見ると気持ちよくリラックスできる、おやすみ前にぴったりの5分番組>『Eテレ2355』という月曜から木曜までの『Eテレ』の名を冠した帯番組を流している。果たして新愛称、定着するのだろうか。  教育テレビの新愛称、そっくりと言われる日テレはどう感じているのかたずねてみたのだが、ちょっと答えにくいのか、回答は得られなかった。  古い話だが、かつてJRが国鉄から民営化したときに在来線の名称を「E電」にすると発表したものの、全く定着せずに終わったことがある。同じ「E」が着く「Eテレ」、その行方はどうなるだろうか。 (文=太田サトル/「サイゾー裏チャンネル」より)
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