浜ちゃん版『アメトーーク』!? TBS『イチハチ』の知られざる底力

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TBS『イチハチ』公式ページより
 視聴率はヒトケタ連発なのに、やたらと2時間スペシャルが多い、不思議な番組がある。  浜田雅功と藤本美貴司会のTBS系バラエティー番組『イチハチ』。9月8日、15日と2週連続で2時間スペシャルを放送した後、他の改編期特番を挟んで再開予定の10月13日の放送回も2時間スペシャルで、3回連続の2時間スペシャルという破格の扱いだ。もっとも、前述の9月の2回のスペシャルが、いずれもヒトケタばかりの通常回よりも高いフタケタの視聴率を獲得しているのだから、好評だという見方もできるのかもしれない。実際、「最近かなり面白くなってきた」という声も周りでよく聞くようになってきた。  もともとこの番組、『THE 1億分の8』というタイトルで、毎週テーマに沿った人生を送る8名の一般人にスポットをあてる番組だった。それを、この春から番組名を『イチハチ』にリニューアルしたとともに、出演する8名を一般人からタレントにシフトさせた。あるテレビ関係者は言う。 「テーマに沿ったタレントを集めてひな壇トークをしてMCがまわしていくというスタイル自体は、既視感ありありですよね。結局は、浜ちゃんによる『さんま御殿』『アメトーーク』みたいなもので、ずいぶんな後出しジャンケンとしか思えなかったんですが ......」  しかし、現在準レギュラーのように出演しているブラックマヨネーズやフットボールアワー、さらに東野幸治など実力派たちの絶妙なボケ&ツッコミ、そこに浜田がからむことによって、 「企画によってアタリハズレの振り幅が大きくなったと言われる『アメトーーク』よりも、ハズレ度が少ないないぶん、平均点は高いといっていいかもしれません」(前出・テレビ関係者)  と、内容は充実しているのだ。バラエティー番組の構成作家は言う。 「それはもう完全に企画力じゃなくて、力量としか言いようがないと思います。最近の番組の作り方からすると、誰か一人、ひな壇にトークをまわせる人がいると、それである程度面白くなる。それで小杉さんや後藤さんとかがいて、東野さんもいる。それだけでもすごい厚みですよ。そこにプラス浜田さんですから。何をやっても確実に面白くなるというのは確かですよね」  どこからでも長打が狙える強豪打線みたいだ。  番組内容は面白い。それなのに、数字が悪いのは、なぜなのだろうか。前出の作家は言う。 「リニューアル前もそうなのですが、売れっ子キャバ嬢とか、セレブの私生活とか、性格が悪い人とか、下世話な方向のネタが多い傾向がありますよね。実はそれで、この時間帯にテレビを一番見る20~30代の女性の好感度がよくない気がします。ちょっとつくりが男目線なのかな、という感じはしますね」  ところで、この手の番組の出演者も、少し傾向が変わってきていると言う。 「たとえばモデルさんなんかがそうなんですが、性格が悪いとか、彼氏の話を堂々とするとか、昔だったらイメージが悪くなるから無理だったことがどんどんできるようになってきているんです。今は、『自分らしい生き方でいいよね』と評価される。小森純なんかは、それで人気が今すごくありますし」(同・作家)  『イチハチ』のスペシャルが連発されていることについては、こう見る。 「TBSが、いいソフトを持ってないというのもありますね。他に流せるものがない。だったら"2時間"を何度かやって、この手のラインが好きな新しい層を取り込むきっかけにしたいという狙いはあるのではないでしょうか」  低迷が続くTBSの起爆剤として成長していくだろうか。 (文=太田サトル/「サイゾー裏チャンネル」より)
小森純のモトカレ・レシピ 純ちゃんねぇ......。 amazon_associate_logo.jpg
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今、最も旬な「じゃないほう芸人」Wコロン・木曽さんちゅうを直撃

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実はふかわりょうの相方だった!?
 「なぞかけ」で大ブレークした芸人「Wコロン」の「ねづっち」。だが、はたしてその「相方」の名前を知っている人はどのくらいいるだろうか。  『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系/8月26日放送分)では石橋貴明に「床山?」「床山、いらなくね?(笑)」などとイジられていたが、実は彼の名前を知ったのも、この番組が初めてだったという人もいるはず。  Wコロンの「木曽さんちゅう」。いま、最も旬な「じゃないほう芸人」ではないだろうか。  「なぞかけ」はテレビでブレークするよりずっと前から、もともとステージ上でやられていたものと聞く。では、「じゃないほう」は、ステージ上ではどんな役割をしているのか。ご本人を直撃した。 「難しいお題をもらった場合、ねづっちがなぞかけを考えている時間をさりげなくつなぎます。なぞかけが出来て、ねづっちが言った後に、その出来によってフォローを入れます」  「シンキングタ~イム♪」のBGM的なものってこと? でも、フォローは大切ですよね。  ちなみに、芸名の由来は、「大学生のころに出演した関西の素人参加テレビ番組でご一緒したK-1の角田信朗氏から、『木曽の山中にいるような顔だな』と言われたことがキッカケ」だそう。  Wコロンのコンビ結成は2004年2月。きっかけは? 「前のコンビを解散し、芸人を辞めようかと思っていたところ、同じくコンビを解散したねづっちから、『一緒にコンビを組んでもらえないか』と突然連絡がありました。そのとき、『浅草に来て漫才協会に入ったら、芸人でメシが食える』と誘われたんです。......もちろんウソでした」  「なぞかけ」はもともとねづっちの特技だったそうだが、ネタに組み込もうと思っていたところ、ある番組で披露する場を得たという。 「スピードワゴンのラジオ番組に出た際に、小沢(一敬)くんからなぞかけをふられ、ねづっちがそのとき『整いました!』と言って、なぞかけを披露しました。以来、なぞかけをネタに入れています」  さらに気になるのは、木曽さんちゅう氏の経歴。ふかわりょうとコンビだったってホント!? 「16年ほど前、東京に来て芸人になりたての頃、ふかわくんと2カ月ぐらいコンビを組んでいました。解散の理由は、ふかわくんがピンになりたいと......。その後、間もなくふかわくんは売れました」  ああ......。ことごとく「じゃないほう」......。  とは言え、実は、木曽さんちゅう氏も、なぞかけができるという噂。自信作を教えてくださいと頼むと、「ねづっちほどのクオリティはありませんが」と前置きしたうえで、以下の2つを教えてくれた。 ●「酒井法子」とかけて「高級デパートでの買い物」ととく。夫・高相(たかそう)。 ●「カーナビ」とかけて「腕利きの医者」ととく。渋滞(重体)だって感知(完治)します。  お見事!! ただ、この2つ、「ねづっちにあげました」と。あくまでフォローに徹しているんですね......。  ちなみに、趣味・特技は「料理・駅弁収集・釣り・ヘビメタ」と幅広い彼。今後の抱負は? 「基本は漫才師なんで、地道にやっていこうと思ってます。くわえて、『じゃないほう』として、もっと認知されるよう、がんばっていきます。今年1月に2人目の子どもが生まれたんで、ミルク代を稼がないと」  「ナイツ」がテレビとステージとで、あるいは客層によってネタやテンポを変えているというのは、よく聞く話。テレビとは違う「Wコロン」を浅草で見てみるのも、面白そうだ。 (「サイゾー裏チャンネル」より)
これでもととのいますか?~Wコロンのなぞかけツアー~ 相方の存在があってのねづっちです。 amazon_associate_logo.jpg
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「日本一モノマネされる女優」真矢みき 人気の裏にある独特の発声法とは!?

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『願えばかなう! 』(小学館)
 「あなたの大好きな~♪ マルちゃん麺づくり~♪」というコミカルなCMから、「あきめないで!」と真正面から語りかける「茶のしずく」CM、ドラマでの演技まで、やたら耳に残る真矢みきの印象的な声色。  椿鬼奴をはじめ、テレビでモノマネをする人は多く、「自分も1度はマネしたことがある」と言う人も多いのではないだろうか。  これほど多くモノマネされる女優というのも、桃井かおり以来ではないかと思うほど。単に宝塚出身の女優ということなら、黒木瞳や天海祐希など、たくさんいるのに、なぜ真矢みきのしゃべりばかりマネしたくなってしまうのか。  真矢みきの独特の発声法などについて、『裏声のエロス』(集英社新書)著者で、音痴矯正を手がけるBCA教育研究所主宰者の高牧康さんに聞いた。 「宝塚歌劇団時代、黒木瞳さんは娘役ですが、天海祐希や真矢みきさんは男役でした。身長が高いと声帯が長いということもあり、声は男役に向いています。男役は地声を中心とした声で歌ったり、演技できるように訓練され、普段のしゃべり方もそうできるように教育されます。つまり、宝塚は、衣装を着ていなくても、話し声と見た目で男役、娘役かが分かるようになっているんですよ」  つまり、「男役しゃべり」だからマネしたくなるということ? 同じ男役出身でも、天海祐希のモノマネをする人はあまりいないけど、違いは......? 「天海祐希さんは、男役を感じさせることのない口調や音声で、女優として演じておられるのに対し、真矢みきさんは、見た目は『女優』、しかし口調や音声は、地声中心で鍛えた男役の声、そのままなのです」  これは、そうしたしゃべりを強調していることから、「あえてそうしている」という分析だ。 「『見た目は女優、聞くと男役』、このミスマッチが真似をしやすい、したくなる、分かりやすい理由です。さらに、地声のほうが裏声より『倍音』という特別な周波数が出やすいために、個性が出やすいのです」  裏声は、誰がやっても同じような声に聞こえるものだという。たとえば、ゲゲゲの鬼太郎「目玉オヤジ」が誰にでもモノマネしやすいのはそのためで、裏声には個性が少なく、コーラスなど、ハーモニーを大切にする音楽に使うのだそうだ。 「一方、地声のほうは、個性が出ます。鼻声っぽかったり、擦れていたり、甲高かったり、それはすべて倍音という周波数が異なっています。個性が強いほうが、記憶されやすく、誰でもが共通した印象を持ちやすいので、モノマネしやすいのかもしれません」  低い「男声」のためか、上司役なども多いが、さらにこの声を活かすにはどんな役が良いだろうか。勝手ながら方向性についてアドバイスをもらった。 「物静かで低いトーンは説得力があるため、お坊さんの役ができるかもしれません。 しかし、同じ音調、特に低い声ばかりを使っていると、声帯を伸ばす筋肉や、喉頭を上げたり下げたりする筋肉が衰えてきて、喉の老化を早めることになります。そのため、ときどき、裏声のような高い声を使って、筋肉を鍛え、喉のメンテナンスをしてほしいものです。そこでおススメは......『昼は、低い地声のオトコ声で僧侶。夜は、裏声交じりのオンナ声でクラブのママ』など、世の中の裏と表を渡り歩く2つの顔、いや二つの声をもつ正義の味方役などいかがでしょう?」  すぐにでも昼ドラあたりで成立しそうな企画......。ドラマ関係者の方、いかがでしょうか。 (「サイゾー裏チャンネル」より)
願えばかなう! そうおっしゃるのなら......? amazon_associate_logo.jpg
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「冬の時代到来……」ネタ系バラエティー番組続々終了でテレビはどう変わるか

 3月、『ザ・イロモネア』(TBS系)、『エンタの神様』(日本テレビ系)終了。そして8月、『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ)終了......。  今年に入ってから、お笑い系の人気バラエティーが続々と終了、『イロモネア』の後番組として始まった『ウンナンのラフな感じで。』も、開始からわずか4カ月で打ち切りと、お笑い系の番組は苦境の時期に立たされている。  芸人たちにとって冬の時代が到来と言われることも多いが、その影響を被っているのは出演する芸人だけではないのではなかろうか。番組の構成作家にとっても大きな試練が訪れているのではないだろうか。人気バラエティー番組を手がける放送作家に聞いてみたところ、もちろん影響はないわけではないのだが、 「芸人さんほど深刻な問題ではないと思います」  とのこと。どういうことなのかと言えば、 「10年、20年前のテレビ界なら、お笑いに特化した作家さんというのはいたでしょうけど、今はそういったタイプの人はほとんどいないですね。例外的にコントを書く作家さんというのもいますが。センスや感覚を持っている人は、お笑いだけではなくて、いろんなスタイルの番組を担当できますので、お笑い番組が減ったからといっていきなり仕事がなくなるような人は少ないんじゃないでしょうか」  現在のテレビ界の状況で大変なのは、やはり出演できるネタ系の番組が激減した芸人たちなのだ。同作家は言う。 「ギリギリすべり込めた人はいいんですが、これから出てくる人にとっては、厳しい時期です。出るきっかけ自体がなくなっちゃってるわけですからね。視聴率が欲しいので、テレビは基本的に売れている人、有名な人しか使わないですから。きっかけとしては『あらびき団』(TBS系)なんかもあるのですが、ちょっと放送当初と雰囲気が変わってきていますしね。差別化を図るために、何か特技を身につけて付加価値を高めようとするタレントや芸人も増えてます」  テレビ界では間もなく10月の改変期を迎えるのだが、新たなお笑い系の番組が登場しそうな雰囲気はあるのだろうか。 「『レッドカーペット』や『イロモネア』は、枠移動によって数字が悪くなったところもありますから、番組自体の人気が低迷したのかどうかという判断は難しいところなんですが、今のところ、今までのような形でのネタ番組が出てくることはないですね。今は模索中というか、"次"がまだ見つけられていない状態。たとえばツイッターなんかとの連動もそうですが、いろんなことがうまく噛み合わせができていないまま秋を迎えるといったところですね」  では、そんなテレビ界の現状で、伸びてきているジャンルはどんなものがあるだろうか。 「あえて言うなら、『衝撃映像』系の番組ですね。視聴率はどこも好調のようです。有り物の映像でスゴいものを見せるので、楽な面もあります。あとは『バカ映像』や『おもしろ動物』など、それぞれの番組で切り口で差別化をはかっていくような感じですね」  ただ、ひとつ欠点があるそうで、 「有り物で作れるのはいいのですが、衝撃映像系の使用料が、数秒で何十万とかの場合もあるんです。意外とコストがかかるんです」  とりあえず、この秋の改編から来春の改編期までは、新しい流れが出てくるまでの「つなぎ」の期間になりそうな雰囲気のようだ。 (文=太田サトル/「サイゾー裏チャンネル」より)
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【関連記事】 『平清盛』も......経済効果と環境破壊の間に揺れる"ご当地ビジネス"の明と暗 出演者のため? 視聴者のため? バラエティー番組の「スタッフ笑い」の謎に迫る! 『人生で大切なことは全部フジテレビで学んだ』吉田正樹 テレビバラエティーは死なず

『平清盛』も……経済効果と環境破壊の間に揺れる"ご当地ビジネス"の明と暗

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『平家語物 (上)―マンガ日本の古典 (10)』
(中央公論新社)
 各地で龍馬ブームが巻き起こっている最中、8月初旬には、早くも2012度年大河ドラマに『平清盛』が決定したと報道された。  さっそく「清盛は誰がやるのだろう?」「線の細いアイドル系はやめてほしい」などといった声がネット上では出始めているが、大河ドラマといえば、同時に盛りあがってくるのが、ドラマに関連したビジネスである。  ある歴史記者は言う。 「京都などの大きな歴史観光土地は別として、小さい地方都市にとっては、大河ドラマの経済効果は計り知れないだけに、誘致合戦が熾烈なものになっています。まったく無名の武将、ドラマの筋にあまり関係のない人物などを担ぎ出して名乗りを挙げるところも多数出ていますし、便乗商品も本当に多いですよ」  たとえば、龍馬ビジネスで言えば、佐世保バーガーの新作「龍馬バーガー」。これを取り上げたテレビ番組によると、「龍馬には空白の1年間があった。その1年間に渡米して、もしハンバーガーを食べていたとしたら、こんな味だったのではないか」とかいうけれど......。 「2009年度の『天地人』の際には、直江兼続ゆかりの町として、米沢の町には『愛』の兜をかぶった犬のキャラクターが溢れていましたし、上杉博物館には、これまた『愛』の兜をかぶったロボットがいました。でも、これ、『愛の勇者 ナオエイト』という名前で、なぜかダンスのボタンがあり、押してみると、全身をグルグル回した後に『エグザイル!』と言うんです(苦笑)」(前出の記者)  奇抜な便乗商品・便乗施設などにも発展しがちな大河ビジネスだが、そんななか、『平清盛』ドラマによって、一部で不安視されているのが、栃木・湯西川の変貌である。  日本中のいたるところに、「平家の落人伝説」が存在しているが、ここもそのひとつ。ある地元関係者は言う。 「湯西川はもともと緑豊かで静かな場所でしたが、『平家の落人』PRによって、資料館になぜか美少年のマネキンが飾られたりしています。また、2005年の大河ドラマ『義経』が放送された頃には、壇ノ浦のその後としてたくさんの人が訪れ、資料館に俳優のパネルやドラマの写真がベタベタ飾られたりしていました。さらに、駅周辺が整備されて変貌し、新道建設・ダム建設工事が進み、便利になる一方で、どこにでもある普通の観光地のようになりつつあります。『平清盛』が放送されるようになると、ますます変わっていってしまうのではないかという不安もあります......」  ドラマ人気が町を活性化させ、経済効果につながるのは良いことだが、一時的なブームによって、崩れゆくものもあるもの。栄枯盛衰の憂き目に遭う町・施設が少ないことを願うばかりだ。 (「サイゾー裏チャンネル」より)
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女性スポーツ実況はお茶の間に受け入れられるか? TOKYO MXの新たなる挑戦

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TOKYO MX『STRONG! ホークス野球中継』より
 今年の春先、何気なくつけたテレビのナイター中継。しかし、いつも見慣れた中継とは大きく違っている点があった。 「そうですね、ここはあと1点は欲しいところです」的な実況をしている声が、女性のものだったのである。  プロ野球中継に限らず、サッカー、ゴルフ、競馬、格闘技にオリンピック競技と、スポーツの実況を女性が行うことは極めて珍しい。この女性実況によるプロ野球中継を行っているのは、TOKYO MXが放送する福岡ソフトバンクホークス主催試合中継の『STRONG! ホークス野球中継』。今年度のメイン実況に抜擢されたのが、野球やサッカーなどのスポーツ番組で活躍し、昨年まで同番組のリポーターなどを担当していたフリーアナウンサーの長友美貴子。   スポーツ系の取材を多くこなす、ある週刊誌記者は言う。 「それこそ何十年にもわたって『実況は男性が行うもの』という感覚が刷り込まれているところがあって、ここに新しいものを持ち込むのは相当ハードルが高い。偏見抜きに見ると、よく取材をしていると思いますし、野球にも詳しい。慣れるまで時間がかかる人は多いかもしれませんが、キー局にはなかなかできない挑戦だと思うので、注目していきたいですね」  TOKYO MXの担当者に、女性実況が誕生したきっかけを聞いた。 「プロ野球中継が全般に減少傾向の中、弊社としてはまだまだ重要なコンテンツと考えています。ただ、従来通りの放送の仕方ではなかなか視聴者層の拡大にはつながりにくい。そこで新たな試みとしてチャレンジしてみようということになったんです」  長友アナ本人に、現在までの感想を訊いてみたところ、当初はプレッシャーで眠れなかったり、実況の夢を見たりもしたそうだが、長友アナなりのスタイルを築いていこうとしているところだという。 「男性の実況を聞き慣れている視聴者の方に向けて、男性と同じ実況をしても受け入れてはもらえないと思います。というのは、子どものころから野球が大好きで、ずっと野球を見て育ってきた私が、視聴者の立場に立ったときに、男性を真似ただけの女性実況は、きっと聞きたくないと思うからです」  そんな「ならでは感」を出すために、 「これまでのリポーター経験で培ったものを活かして、出来るだけ多くの選手の生の声を実況の中に盛り込むようにしたり、解説者やスタッフの皆さんとのコミュニケーションを大切にしてアットホームな雰囲気が放送で出せるように心がけています」 と言う。  女性の野球実況そのものに対して、MXにも賛否両論の声が届いているそうではあるが、最近は「女性の実況に慣れてきた」という声が増えているそうだ。 「女性ならではの視点が、従来のプロ野球中継が敷居が高いと思っていた方々にとって、分かりやすく入りやすいものになっている効果は出ていると思います。ただ、いつまでも『女性の実況が新鮮だ』だけではいけませんし、プロ野球に非常に詳しい視聴者にも満足していただけるよう、新たな中継のスタイルを目指していきたいですね」(前出TOKYO MX担当者)  前例がほぼないだけに、長友アナにも重責がのしかかりそうだが、 「応援も批判もどちらも今の私にはパワーになります。評価の対象となること自体が大切だと思っていますので、欲張らずに一歩一歩階段をのぼるだけです」  前出の記者はこう言っていた。 「長友アナが女性のスポーツ実況の道を切り開いてくれれば、他の競技にもどんどん広がっていくかもしれませんしね。1年終わったときに、やっぱり女性じゃなぁ、とならないようがんばってほしいですね」  後半戦、好調なホークスとともに、長友アナの実況もますますノッていきそうです。 (文=太田サトル/「サイゾー裏チャンネル」より)
今夜は離さないPARTII 巨人戦は譲れない。 amazon_associate_logo.jpg
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松本・岡村の穴を埋める!? 現場が証言するネプチューン・堀内健の「天才」ぶり

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『アリケン Vol.1』(東宝)
 7月24日放送分のフジ26時間テレビで深夜に生放送された『めちゃ×2イケてるッ!』~「真夜中のシンクロナイズドテイスティングSP」。  ヘキサゴンファミリーの登場によって、フジモン×木下優樹菜をはじめとした「サークル内恋愛&色恋沙汰トラブル」のようなものが延々と繰り広げられるなか、ネット上で絶賛されていたのは、その空気を1人破ったネプチューン・堀内健だった。  「ヘキサゴンチームの誰かと関係があったかもしれない女性」として女装シルエットで登場したホリケン。村松クリスの秘密について「毎朝、朝だち○ナニーをしている」と暴露(?)したうえ、すでに自分の出番を終え、無防備に傍観していた品川についても、こんな流れ弾を放っていた。 「あと、品川はゲイです!」  共演者たちも度肝を抜かれ、戸惑ってしまうホリケンの脈絡のなさ・破壊的な存在には、「オチ潰しがひどい」「放送事故」などという声もあるが、その一方で「天才」と絶賛する人も少なくない。  吉本芸人などの「集団芸」を潰す予測不能の言動、頭の回転の早さなどが指摘されているが、正直、どこまで天然でどこから計算なのだろうか。  バラエティー番組関係者は言う。 「ホリケンは天才であり、努力家の人。ただはしゃいでいるわけでなく、もちろん計算で動いてますし、きちんとお笑い理論にのっとってやっていますよ。それに、作家と真面目な顔で話している姿も見かけます。ただ、それがお笑いについてかどうかは分かりませんが......」  何かと空気を壊す滅茶苦茶な言動が多く見えるが、実は周りによって立ち回りが変わるという指摘もある。 「たとえば『アリケン』(テレビ東京系)のときは、有田がしっかりしているから、自由にやっているし、また、ネプチューンの中では名倉に対する信頼が絶大だからこそ、のびのびしている。先日の『めちゃ×2イケてるッ!』でも、矢部が止めてくれるから暴れるのであって、しっかりしている人、止めてくれる人がいないと暴走しません。サッカー日本代表でいえば、MFも、一歩ひいたボランチもできる本田圭佑のような人、器用な人という印象があります」  また、テレビ雑誌ライターは言う。 「『しゃべくり007』(日本テレビ系)は、司会のくりぃむしちゅー・上田が進行上手というのもありますが、珍しく全員が横並びで機能している番組ですよね。ただ、後方の端にいて、好き勝手をやっているように見えるホリケンと有田が、実は他のメンバーの肩を軽く押すなどして、指示を出しているように見えるときがけっこうあります。空気を壊す人、というイメージですが、空気作りも非常にうまい人だと思いますよ」  「破壊屋」であり、その実「天然の戦略家」とも見られる堀内健。ダウンタウン松本・ナイナイ岡村不在の現在、ますますその存在が求められる場面が増えるかもしれない。 (「サイゾー裏チャンネル」より)
アリケン Vol.1 バカと天才は紙一重。 amazon_associate_logo.jpg
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出演者のため? 視聴者のため? バラエティー番組の「スタッフ笑い」の謎に迫る!

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『ドリフ大爆笑 30周年記念傑作大全集
DVD-BOX』
(ポニーキャニオン)
 バラエティー番組などで、出演者や観覧客じゃなく、番組スタッフが笑い声を上げる、いわゆる「スタッフ笑い」。  そのスタッフ笑いのモノマネとして、身体を下向きにひねるようにして「ハハハ!」とやっているのを、中川家の礼二など、何人かの芸人がやっているのを最近目にする。  実際にそういう笑い方をするスタッフがいるからこその「あるあるネタ」なのだろうが、最近はそんなトルネードのような動きの「スタッフ笑い」をする人、多いのだろうか。バラエティー番組を手がける作家に聞いた。 「僕は実際にそういう動き方で笑う人は見たことないんですが、ネタになっているということは、ああいう人がいるんでしょうね。少なくとも、そういう動きが流行っているということはないかと思いますが(笑)」  この「下向きトルネード」スタイル以外にも、スタッフの笑い方はもちろんいろいろある。 「ディレクター、AD、笑い声を出すスタッフは複数いるのですが、個々にいろんなスタイルがあります。普通に現場を見ながら笑う人もいれば、例えばカンペを書きながら、声だけ『ハハハ』と出せる人、顔は台本見ながら笑う人、いろんな笑い方ありますね。笑い声を上げずにただ見てる人っていうのは、たいてい偉い人ですね」  つまり、出演者の様子を見なくても笑うことができる技術を持ったスタッフがけっこういるわけで。 「"笑いどころ"というのが、だいたい分かるんですよ。笑う空気になったら現場を見なくても笑える、そういうスキルがある人はいますね」  なぜ、あえて笑わなければならないのか。その理由はと言えば、 「やっぱり出演者に気持ちよくやってもらう、というのが一番なんですよ。とくにお客さんを入れない形の番組なんかだと、やってる側はどんどん不安になってくる。スタッフの笑いっていうのは、現場的にはあったほうがいいですね」  その一方で、最近はあまり見かけなくなったが、例えばかつての『ドリフ大爆笑』(フジテレビ系)など、別に録音した「笑い屋」と呼ばれるオバちゃんの笑い声を"足す"編集をする番組もある。あるテレビ局の関係者は言う。 「これは、現場の出演者に対してというのではなく、視聴者向けに笑いどころを知らせるきっかけのような役割があったと思います。オバちゃんの笑い屋さんの笑いをわざとらしく感じる人が増えてきたこともあって、最近はもうちょっとさりげなく"足す"ようになってきているみたいですが」  現場を盛り上げるための「スタッフ笑い」ではあるが、番組によっては視聴者から「うるさい」「うざい」といった声が上がることもある。前出の作家が言う。 「見ている側と作っている側の温度差というのが、どうしても出ちゃう場合がありますね。笑い声を出すスタッフも、もちろん自分が目立とうとか、悪気があって笑ってるのではなくて、盛り上げようと思っているわけですから。あと、笑い声にやたら特徴があって、結果的に浮いちゃうというか、目立っちゃうことはあるんじゃないでしょうか」  そんな姿が違和感として観察眼鋭い芸人に「拾われて」いるというわけだ。 「出ている人の中には、そこまで面白いことしてないのに、なんで? って気持ちになる人もいるでしょうしね。それを見て逆に面白さを感じる人もいるんですね」(作家)  笑い声を効果的にいれるため、スタッフにピンマイクをつけたりするようなことは、さすがにないとのこと。  冒頭の、下向きにねじれながら「ハハハ!」というスタッフのスタイルについて、前出の作家はこう言っていた。 「大きな声を出したいから、腹筋に力を入れるために、もしかしたらああいう格好になってるのかもしれません」 (文=太田サトル/「サイゾー裏チャンネル」より)
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「テレビ朝日の秘密兵器!?」上品で超美人の島本真衣アナウンサーに注目せよ!

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テレビ朝日公式サイトより
 『ロンドンハーツ3時間スペシャル』(6月22日/テレビ朝日系)の放送後、にわかに検索キーワードランキングで急上昇した人物がいた。  それは、テレビ朝日の島本真衣アナ。  同番組では、ブラックマヨネーズ・小杉の女グセについて毒を吐くなど、潔癖かつ天然なコメントで注目を集め、「この美人、誰?」と検索した人が多かったようだ。  だが、正統派美人のお嬢様ルックスと上品さにはもともとファンも多く、ネット上では「可愛い」「レギュラー番組がないのが不思議」「バラエティー番組の代役とか、扱いが悪すぎる」といった声のほか、一部では「テレ朝の秘密兵器」などと言われ、「美人すぎて使いづらいのだろうか」なんて憶測・嘆きも見られるほどだ。  こうしたファンの熱いエールは届いているのだろうか。テレビ朝日広報部に聞いてみたが、「お答えしづらいテーマですので......」と取材はNGだった。  実は、「テレ朝はベテラン重視」「美人揃いなのに、宝の持ち腐れ」などという指摘も一部にはある。これについて、テレビ朝日関係者は言う。 「テレビ朝日のアナウンサーは、他局に比べて、タレントのようには扱わないという方針があります。バラエティー番組でも、タレントっぽくはせず、アナウンス技術を重視しています。そのため、ただ『タレント性がある』『可愛い』というだけでは起用しない傾向があるんですよ」  「ベテラン重視」と言われる傾向についても、「たとえば、堂真理子は、入社後わずか数日で、『ミュージックステーション』に抜擢されていますし、本人の見た目・運だけでなく、能力・技術などいろいろなものを踏まえて決定しているはず。フジテレビなどは、タレントにお金を使えないところを『アナウンサーで』となりますが、テレビ朝日では大切に育てているから、バラエティーなどにすぐ出さないということもあるでしょうし」  テレビ朝日のバラエティー候補といえば、『アメトーーク!!』の「スラムダンク芸人」の回にバスケのユニフォーム姿で出演したり、『「ぷっ」すま』『クイズプレゼンバラエティーQさま!!』などでも知られる前田有紀。だが、「前田有紀だって、別にタレントの素養はない。そこがテレ朝のバラエティーの限界」と言う。  とは言え、『ロンドンハーツ』はこれまでも数々のスターを生み出し、知名度を一気に上げてきた影響力の大きい番組。「島本真衣がロンドンハーツ担当になるのでは?」などと見る人もいるが......。 「『ロンハー』はコメントの面白そうなところを抽出し、対立構造が分かりやすいから、出やすいということはあります。かみついていけばオイシくなれるし、事前のアンケートもあるので、準備しやすい。ただ、島本真衣がフツウの番組のMCの横にいたら、進行までできるか、見た目だけでどこまでいけるかは未知数ですね」(前出の関係者)  テレビ朝日のアナウンサーは、「フリーのトークをすると、誰も前に全く出ないのが伝統的」という一方で、「社員としての感覚が頭に入っていて、ガツガツしていない。上品」という評価も多いそうだ。  上品なテレビ朝日女子アナの中でも、上品で超美人の島本真衣アナ。知名度はまだまだながら、これからの活躍に期待したい。 (「サイゾー裏チャンネル」より)
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「細かすぎる美川憲一」にブレイクの予感 ものまね芸人・魅川憲一郎を直撃した!

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ものまね芸人界に旋風を巻き起こす!?
 6月14日に放送された『しゃべくり007』(日本テレビ系)。  この日のゲストは、ものまねタレント3組。広末涼子のものまねが人気で、「カワイすぎる」と話題の、おかもとまり。そして、宇多田ヒカルやYOUなどの、"若干悪意が入りつつも激似"というものまねで人気のミラクルひかる。そしてもう一人登場したのが、魅川憲一郎という人。  芸名からして、完全に美川憲一のそっくりさん系である。だから、ものまね番組によく登場する、ひとネタ専業のショーパブ系のそっくりさんなんだろうな、正直なところ、そのぐらいの気持ちで観ていた。ところが......。  番組の主役は、魅川憲一郎だった。  いちばん盛り上がったのは、「歯についた口紅を気にしながら登場する美川憲一さん」というネタ。これが大ウケで、「もう一回!」と、テレビ番組としては異例の「同じネタ再び」。さらにネプチューン原田、チュート徳井らが同じネタに挑戦し、「楽しい!」とご満悦。おかもととミラクルが、なんだか添え物のようになってしまうほどだった。  テレビ関係者が言う。 「美川憲一さんのものまねって、これまでものすごい数の人がやってきてて、正直やり尽くされた感はあるかと思うんですが、びっくりしました。そっくり且つ、ミュージカルのセリフの切り取りどころとか、歯についた口紅とか、近年の流れの『細かすぎる』的な視点もあるんですよね。また、『しゃべくり007』という、流れやノリで面白くしていくスタイルの番組だったということがよかったんじゃないでしょうか。そもそも美川憲一さんというキャラは、未だにインパクトがある。バーチャル美川さんとしても、MC側もいじりやすい。今のテレビのスタイルに合ってるんじゃないでしょうか」  魅川憲一郎、何者なのだろうか。魅川さん本人に、話を聞いた。  魅川さんは普段は沖縄地方を中心に活動、梅のお菓子『スッパイマン』のCMに出演したりして、地元ではよく知られている存在だ。11年前に、とあるパーティーの余興としてものまねを披露してみたところ、それがウケたのがものまねタレントになるきっかけだったとのこと。  芸名も含めて美川憲一に絞ったのは、なぜか。 「プロになるにあたって、大変厳しい世界ですから、『だれか一人に絞ったらどうか』とアドバイスを受けたのね。それで、沖縄のお母さん方に受けるにはどうしたらいいのか、と考えたときに、お母さん方に大人気の美川さんのものまねをやらせていただくことにしたのよ」  ただ、「美川憲一ものまね=コロッケ」というイメージは、あまりにも大きすぎる。 「どうしても、自然にコロッケさんの美川さんを取り入れちゃってるのよ。本当に偉大な方ですものね。私なりの『本物感』を出さなきゃと思って、そこからが勉強よ。美川さんのファンクラブに入って、ショーを観に行って、ワイドショーなんかでの話し方に、メイク法、自分とどこが違うんだろうという、研究の毎日だわ」  研究熱心すぎて、オフの過ごし方も変わってきているという。 「仕事に使えるものをと、化粧品や洋服、女性ものの店をついついチェックしちゃうクセがついちゃってるのよ」  話題を集めた『しゃべくり007』だが、肝心の沖縄地方の放映は数週遅れでの放送、話を聞いた6月下旬の時点では、実は魅川さん本人がまだ番組を観ていなかったのである(沖縄地方では7月9日放送予定)。 「番組を観たという方からのブログの書き込みを見て、驚いているわよっ。魅力的なものまねタレントを目指して『魅』という字をつけさせていただいているんですけど、『また観たい』というリピート性を感じてくださった方もいらっしゃったのが、勇気づけられます」  沖縄での放送を心待ちにする魅川さんだった。 (文=太田サトル/「サイゾー裏チャンネル」より) ●「運命なのよっ!」魅川憲一郎オフィシャルブログ <http://ameblo.jp/tsubasa-pro-mikawa/>
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