いまや球界一の注目度を集める、北海道日本ハムのルーキー・大谷翔平。長身イケメンの“二刀流”には、すでに各局の女子アナが“狙い”を定めている。外野手としてファン投票でオールスターゲーム出場を決めた直後、東京ドームで行われた試合で火花を散らしたのは、テレビ朝日の宇賀なつみアナとフジテレビの宮澤智アナの2人だ。「大谷ウォッチャー」最有力でおなじみの2人だが、現場での「宇賀リード」の評価とは対照的に、あるジャンルの人たちには宮澤推しが多いようで――。 1月の自主トレ取材時から「寒い朝でも着込んで、千葉・鎌ケ谷の2軍の練習場に頻繁に顔を出していた」という宇賀アナ。その後も「開幕戦や交流戦など、節目の時はもちろん、チームが関東遠征に来た時などを見計らってフラッと取材に来ており、とかく“顔出しの回数”を重んじるプロ野球の取材陣の中は、その姿勢を評価する者も多いです」(スポーツ紙プロ野球担当デスク)。 一方、『すぽると!』(フジテレビ系)のキャスターとして人気の宮澤だが、こちらは後輩から大谷番を半ば“引き継がされた”格好のため、宇賀と比べ出遅れが目立った。 「当初、フジはメインの大谷番をミタパンに任せていたが、本人の暴走か番組スタッフの指示か、共同インタビュー取材で的外れな質問をしたり、ハンディカメラをあらぬ方向から構えるなどしたため、最終的に取材自粛となり、そのままフェードアウト。スポーツ番組キャスターでもある宮澤が引き継いだ形となりました」(同) 25日、東京ドームで行われたソフトバンク戦にも、2人は高身長に見せるような履物で登場。熱心に取材していたが、スタンドから望遠レンズで狙うアノ人たちは、完全に“宮澤推し”だ。 「フェンス越しにカメラ小僧がバシャバシャフラッシュをたいて2人を撮影していたのですが、明らかに宮澤が狙われていた。横にいた同局のスポーツディレクターに『顔を向けないほうがいい』と指示され、『気持ち悪いですね……』と嘆く宮澤に対し、宇賀は自然と“そちら”の方向に顔を向けて、撮られても気にせず。『別に撮るならどうぞ!』という感じで、ヘンに隠れたりしないんです」(テレビ局スポーツディレクター) サービス精神旺盛な宇賀アナ、小僧たちの撮影を嫌がる宮澤アナ。だが、女子アナウォッチャーは「宮澤アナのほうが小顔なので、被写体として撮りがいがあるのでしょう。好きな女子アナが嫌がるのもまた、カメラ小僧にとっては『いろんな表情が撮影できる』ということで、人気の秘訣になっているようですよ」と解説する。 取材現場とカメラ小僧たちで推しメンが異なる「大谷番女子アナ」。この決着は、シーズン終盤までもつれそうだ。テレビ朝日公式サイトより
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同僚アナとノーガードで打ち合う、本音トークの地下闘技場『田中みな実 あったかタイム』
しゃべりと笑いと音楽があふれる“少数派”メディアの魅力を再発掘! ラジオ好きライターが贈る、必聴ラジオコラム。 ある女性のキャラクターを語るとき、その言動が「天然」か「ぶりっ子」かという判断を、人は無意識のうちに下している。存在を丸ごと全肯定することに喜びを覚える一部の寛容なアイドル・ファンでない限り、そのキャラクターが作為的であるか否かというのは、好き嫌いの決定的な判断材料になり得る。たとえばTBSアナウンサーの田中みな実は、今のところ明らかに後者と見られているだろう。「週刊文春」(文藝春秋)の「嫌いな女子アナ」アンケート二連覇という実績が、それを如実に物語っている。 では、田中はどこまで本物のぶりっ子なのか? いや「本物のぶりっ子」は「人として偽物」ということになるので紛らわしいのだが、「本音のメディア」といわれるラジオであれば、きっとその真偽が明らかになるはずである。 彼女のラジオ番組『田中みな実 あったかタイム』(TBSラジオ 毎週土曜18:30~19:00)は、どういうわけか、いま最も緊張感あふれるラジオ番組のひとつである。すでに番組タイトルからして十二分にきな臭いが、その異様に牧歌的な番組名は、結果としてむしろ内容の危うさを際立てるために存在している。そしてここで言う「緊張感」や「危うさ」とは、シンプルに「リアリティー」や「面白さ」と言い換えることも可能で、実はこの番組、「真正面から本音をぶつけ合う」という、非常にラジオ的な根本原理で回っているのである。 とはいえ番組の基本構造は、会社の同僚であるTBSアナウンサーをゲストに呼んで語り合う「あったかトーク」というコーナーを中心に、その前後に彼女の一人しゃべりを配した、至ってシンプルなもの。アナウンサー同士、しかも同じ会社の社員同士のトークとなると、互いに保身前提で全方位的に気を遣うような、いかにも生ぬるい内容を想像してしまうが、実際にはむしろその逆。同じ職場であるという互いの距離の近さを利用したノーガードの近接格闘の様相で、遠慮会釈なく踏み込んだステップから喜怒哀楽、さまざまなパンチが繰り出される。 たとえば、後輩アナウンサーの小林悠を迎えた回では、小林の趣味である「仏像好き」「ダム好き」を「作戦」だと田中が激しく追及。「美人が親近感を持ってもらうためのかわいさアピール」とまで言ってのけ、しまいには「なんか嫌なことあった? だからダムとか見て、気持ち解放されちゃってんじゃないの?」と勝手に心配までし始めるという怒濤の展開。しかし、必ずしも田中の一方的な攻勢ではなく、田中が「あざとさを感じる」と小林を評すれば、「あなたにあざといと言われたくないです」と、後輩の小林も返す刀で激しく切りつける。 また、先輩アナウンサーの駒田健吾を迎えた回では、「距離がある感じ」「苦手なタイプのアナウンサー」と番組冒頭から田中への苦手意識を表明していた駒田が、トークが進むにつれ田中からのダメ出しにロープ際へと追い込まれてゆき、「(TBS社屋に)田中さんと会わなくて済む動線がほしい」という、本気でそう思ってなければ絶対に出てこない究極の一言が駒田の口からリリースされるに至る。 いやもちろん、同僚だからこそここまで言っても大丈夫、という意識はところどころ垣間見えるし、互いの声のトーンからはユーモアも少なからず感じられる。しかし一方で、本気であり本音であるというのも、そのフレーズの端々から如実に伝わってくる。 だが何よりすごいのは、相手にこれだけ厳しいセリフを、面と向かって言わせてしまう田中のキャラクターである。これはある意味、「ゲストから本音を引き出す力」という、アナウンサーに不可欠な能力といっていいだろう。「引き出す」というよりは「火をつける」に近いが、結果として対話が盛り上がり、聴き手を惹きつけているのは間違いない。 では、田中はなぜ相手の本音を引き出すことができるのか? それは、彼女が非常にストレートな発想を持ち、なおかつそれに自覚的だからだろう。 通常、素直でストレートな思考回路を持っている人間は、そのことに意外と自覚的でない場合が多い。それを世間では「天然」と呼ぶのかもしれず、いい意味でも悪い意味でも「空気が読めない」という表現が当てはまる。反対に、空気を読み真っすぐな思考を隠し通すことで何者かを演じ続けるのが「ぶりっ子」ということになるだろうか。 しかし番組を聴いていて驚くのは、時に語られる彼女の自己分析が、恐ろしく的確であるように思えることだ。「上昇志向の塊」「野心家」「頑固」「0か100かみたいな人間」「すぐ顔に出る」「意外と自分に自信がない」「奥ゆかしさや遠回りする感じが足りない」「社交的に見えて、まったく心を開いていない。開けない。開くのが怖い」―世評とほぼ変わらぬその自己分析からは、予想外の客観性が見て取れる。そして、世間で言われていることに自覚があるからこそ、相手に何を言われても受け止めることができるし、相手にも同等のパンチを受け止めることを要求する。いかにも帰国子女っぽいコミュニケーション術だといえるかもしれないが、「何者かを演じている」わけではないのは確かだろう。少なくともこの番組において彼女は、どちらかというと本当のことを言い過ぎている。 つまり田中は、「天然」でも「ぶりっ子」でもない。「天然」にしては自分を知りすぎているし、「ぶりっ子」にしては脇が甘すぎる。しかし、目の前の相手につい思ったことを口走ってしまうそのストレートな言動が、複雑怪奇な世の中とたびたび衝突することは容易に想像できるし、そんな他者との衝突こそがこの番組の面白さになっている。ラジオを聴くことで、多くの人にとってその印象が大きく変わるアナウンサーの一人だろう。 (文=井上智公<http://arsenal4.blog65.fc2.com/>) ◆「逆にラジオ」過去記事はこちらからTBSラジオ『田中みな実 あったかタイム』
フジ・生野陽子&加藤綾子に見る、アイドル女子アナのエース論
テレビ不況の昨今、ギャラがかからない女子アナはキー局の頼みの綱。似て非なる彼女たちの魅力を、女子アナウォッチャーが語り尽くす! タレント的な女性アナ、いわゆる“女子アナ”を生み出した局はフジテレビだ。有賀さつき・河野景子・八木亜希子の“三人娘”から始まり、内田恭子や高島彩、中野美奈子など、男性ファンに訴求する魅力の持ち主をうまくプロデュースしてきた。とくに“王道”と呼ばれるアナドルを育てる力は、他局に比してフジが圧倒的に優れている。 そして今、フジで最も注目されているアナドルといえば、カトパンこと加藤綾子アナと、ショーパンこと生野陽子アナだろう。新人時代に『~パン』という冠番組を任されて知名度を増し、バラエティ番組を中心に活躍を広げていくという王道的なアナドル路線を踏襲してきた。オリコンの「好きな女子アナランキング」では上位の常連であり、ヘタな芸能人では太刀打ちできないほどの人気者だ。 メディアの注目度でいえば、ショーパンよりカトパンの人気が先行気味だ。その理由を端的に述べると、「エロイから」ということになる。身もフタもない理由だが、先ほどの“王道”は男性視聴者への訴求力が絶対に必要であり、その最も端的な手法が「お色気」になる。フジはプロデュース力に加えて、この「お色気」が活きる人材の見極めも優秀であり、採用面接の採点シートに「エロさ」という項目がありそうなほどである。 その点において、カトパンの素養は実にすばらしい。担当する『ホンマでっか!?TV』で胸のサイズはEカップと告白させられたり、『超潜入!リアルスコープハイパー』で下着を購入した際のレシートを公開されるなど、結構シャレにならないシーンを連発している。しかし、彼女は最初に嫌がりながらも、いつの間にか、うまくセクハラ演出に乗っていることが多い。なんというか、“言わされちゃいました感”を醸し出しながら、すべて計算ずくでの発言という巧妙さが感じられてならない。『ホンマでっか!?TV』で共演するマツコ・デラックスからの毒舌も、神妙な顔つきや仕方なさそうな笑いで受け流すところは、やはり「うまいな~」と思わされてしまう。 もう一方のショーパンもまた、新人時代はそれなりにセクハラ的な演出で話題を集めていたが、カトパンの洗練された印象には到底及ばなかった。なぜなら、とんでもなく田舎くささが際立っていたからだ。しかし、新人時代から同レベルを維持しているカトパンと比べて、ショーパンは飛躍的に進化した。『めざましテレビ』に抜擢される前後から田舎くささが抜けていき、今では当時の面影を残さないほどの変貌を遂げている。おそらく、多くの人から見られるようになったことで、彼女自身の意識が大きく変化したのだろう。注目を集めるほど、魅力的になっていく才能は、彼女にとって大きな利点だ。 “王道”という観点からすると、ショーパンはカトパンに及ばない。しかしながら、それでも将来性という点において、『めざまし』のメインMCを手にしたショーパンが一歩リードしている。アイドル的な素養を求められた女子アナの商品価値は、年齢の経過とともに下降線をたどるのは当然の流れ。局に残るにしても、フリーに転身するにしても、その決断を迫られるまでに、いかに知名度を維持できるかでその後の流れがまったく違ってくる。その中でも、『めざまし』のメインMCの座は大きい。アヤパンとナカミーの退社後の行方を見れば、いかに担当番組の存在が大きいか分かるというものだ。おそらく、ふたりともにアヤパン&ナカミーと同じく、フリー転向する可能性は高い。その際、経歴と大舞台で伸びる才能で、ショーパンが大活躍する未来も大いにありえる。 『めざまし』を担当してから、「お色気」を抑え気味にしているショーパン。そのおかげでカトパンにメディアの注目をさらわれたが、実はその裏で会心の笑みを浮かべているのかもしれない。 (文=百園雷太)『めざましテレビ』(フジテレビ)
「ダルに強引に接触しようとしていた……」棒高跳び澤野と結婚の、テレ東・前田海嘉アナ“激しすぎる上昇志向”
テレビ東京の前田海嘉アナウンサーが、陸上・男子棒高跳びの日本記録保持者でもある澤野大地選手と結婚していたことがわかった。ネット掲示板などでは、「2人ともマイナーすぎて、ピンと来ない」といった書き込みもあるようだが……。 「確かに、民放キー局の中ではマイナーなテレ東ですからね。大江麻理子と大橋未歩の“ツートップ”以外は、お茶の間の認知度も低いかもしれません。しかし、芸能メディアの間ではよく知られた人物なんです。というのも、ダルビッシュ有(テキサス・レンジャーズ)と熱愛説が報じられたことがあるからです。 ダルビッシュといえば、元プロゴルファーの古閑美保との同棲が取り沙汰されています。でも、前田が結婚というので『相手はもしかしたら……』と一瞬思いましたが、まさか棒高跳びの選手だったとは。まったくのノーマークでした(笑)」(スポーツ紙記者) 過去の報道によれば、紗栄子と離婚協議中の2010年当時、メジャー挑戦を控えたダルビッシュに対して、現場取材を申し込んだり、合コンのセッティングを画策したりと、複数の女子アナがかなり強引に接触を図ろうとしていたという。そうした女子アナの1人が前田だったと、報じられている。 「前田はミスキャンパス出身で、かなりの上昇志向の持ち主。それだけに、今回の結婚は驚きでしたね。ただ、彼女も一時期、アナウンサー職から外されたこともあったりして、人知れず苦労をして、男性観も変わったのかもしれませんね」(同) 前田は10年に人事異動でアナウンサー職を離れ、スポーツ局へ異動し、アシスタントプロデューサーを務めていたことがある。アナウンサー職からほかの職種への異動はなくもないが、専門職から一般職の異動だけに、多くの場合、アナウンサー失格の烙印を押されたり、高齢のための肩叩き、といったニュアンスが強い。その意味でも、入社3年で異動になった前田のケースは極めて異例だった。上昇志向の強い彼女としては当時、ショックだったのではないか。もっとも、12年にはアナウンス部に復帰しているので、当時の異動の事情は今となっては知る由もないが……。 いずれにせよ、野球選手でもサッカー選手でもなく、富士通に所属する陸上選手と結婚するというのは、地味なイメージのテレ東の女子アナらしい堅実な選択ではなかろうか。前田海嘉オフィシャルブログより
寿退社が確定的なフジテレビ本田朋子アナ「性格も純粋」評判のマユツバ度
フジテレビアナウンサー、本田朋子の年内退社が一部で報じられている。 「寿退社だそうです。お相手は、かねてから交際中のプロバスケットボール選手・五十嵐圭です」と話すのは芸能ライター。このところ、フジは女子アナの退社が相次いでいる。3月に高橋真麻がフリーアナウンサーとして独立、9月末には騎手の福永祐一と結婚する松尾翠が寿退社する。 「なので、フジも退社を了承済みなのですが、本田には年末まで退社を待ってほしいと要請しているそうです。カトパン(加藤綾子)やショーパン(生野陽子)といった人気アナの陰に隠れがちですが、本田もなかなかの人気者です。『すぽると!』で見せるミニスカートから伸びた美脚は、男性視聴者を釘づけにしているほど」(同) 本田といえば、派手なフジの女子アナの中では清楚なイメージだともっぱら。局内でも悪いウワサがなく、過去に放送された某番組では「性格も純粋」と同僚の女子アナたちの間でも好評で、一番人気だった。 「まあ、その評判は微妙なところです。元カレはサッカー日本代表キャプテンの長谷部誠だし、今カレの五十嵐は追っかけも存在するバスケ界きってのイケメン。結構、チャラい人選だと思いますけどね(笑)。これまでにも週刊誌で、中学生時代はコギャルで学校の廊下に消火器をぶちまけたりしていたなど、過去の悪行が報じられたこともあります。また、夕刊紙では、酒で酔わせた女性を集団で乱暴するという犯罪を繰り返し社会問題にもなった、早稲田大学の元公認サークル『スーパーフリー』と人気女子アナの関係が取り沙汰されましたが、ネットなどでは本田のことではないかとささやかれたこともあります。もっとも、いずれもウワサレベルの報道なので、真偽のほどは定かではないですが……。まあ、女子アナになるぐらいだから上昇志向も旺盛でしょうし、清楚だとか純粋だといったイメージは、ちょっとマユツバなのでは……(苦笑)」(同) 報道によると、ここのところのフジの女子アナ流出は給料が安いことが原因だといわれている。本田クラスで年収800万円程度なのだそう。秋には正式に寿退社が発表されるというが、退社後はフリーアナとしてガンガン稼ごうということなのだろうか?フジテレビ公式サイトより
「趣味はネットと悩み事……」実はネガキャラ!? “マーサ”高橋真麻の今
2004年にアナウンサーとしてフジテレビに入社した、高橋真麻。俳優・高橋英樹の一人娘が女子アナになったと注目を浴びた、通称「マーサ」である。報道番組での聞きとりやすいアナウンスが評判を呼ぶ一方、バラエティ番組でタレントから積極的に絡まれるような愛らしさも持ち合わせ、お茶の間の人気を高めていった。 入社10年目となった2013年3月に、フジテレビを退社。フリーのアナウンサーとして活動を始めた。会社という鎧を捨て、たったひとり世間にさらされる立場を選んだ理由は? 「高橋英樹の娘だから」と言われ続けたことへの素直な気持ちとは? そしてウワサの彼氏との仲は……? こちらから聞いていないことまで語ってくれたマーサさん、いい人すぎませんか? ――3月でフジテレビを退職しフリーになりましたが、現在のところいかがですか? 高橋真麻(以下、真麻) まだ気持ちとしては、あまり変わらないですね。お仕事もフジテレビの方と関わることがほとんどですし、遊ぶのもフジテレビの女子アナばかり。芸能人の友達はいないんですよ。フジテレビ時代、自分はスタッフ側の人間だという意識があったので、芸能人の方とは一線を引いていましたから。 ――そもそも真麻さんは、高橋英樹さんの娘さんがフジテレビに入社したということで話題になりましたけど、その後の活躍で、バラエティにも向いているというイメージが強くなったと思うんです。だから退社してフリーになったことも多くの人が納得できたように思いますが、実のところなぜフリーに? 真麻 私は小さい頃からアナウンサーになるのが夢で、学生時代に自分ができる120%の努力をして、やっとなれたんです。それなのに、「コネじゃないの?」とか「かわいくない」とか、ネットや雑誌に悪口ばかり書かれてしまった。入社直後は、そこまで人から批判を受けるなんて初めてでしたから、余計ショックを受けてしまって……。実際、自分がさえないっていう思いもあって、なかなか仕事で開花しませんでしたし。私って何をやっても嫌われるんじゃないか、ブサイクって言われてるんだって、ずっと思ってました。 ――ネガティブな思考になっていたんですね。 真麻 しかし5年目ぐらいから、だんだん「バラエティで体張ってて面白いね」とか、「ニュース読みもけっこううまいよね」なんていう意見が少し聞こえ始めて。ありがたいな、うれしいなって思うようになったんです。そして7年目の“お台場合衆国”で「マーサの朝唄」という47日間連続で歌わせてもらうという企画があって、初めてお客さまの前で仕事をしたんです。そこでお客さまの生の反応を見て、視聴者の方たちってこんなに温かいんだ、笑ってくださるんだって、ちょっと自信になったんです。撮影=名鹿祥史
――入社7年目で、ようやく自信に。
真麻 はい。それを機に、少しずつ前向きに考えられるようになってきたんです。こんなに視聴者の方たちが温かいなら、新しいことをやってみたい、いろんな方とお話ししたいとも思うようになって。10年目というのをきっかけに、フリーになることを決意しました。でも「朝唄」をやったときは、辞めようなんてまったく思ってなかったですけどね。
――明るいイメージがあるので、悩んでいたとは知りませんでした。
真麻 すごくネガティブですよ。番組でもこういう取材でも、最終的に視聴者や読者の方が面白いって言ってくださることが目標。だからオンエアがあると、リアルタイムで自分の名前をTwitterで検索しちゃうんです。もともと人の意見を気にする上に、悪いことを書かれているとさらに傷つくタイプだったんです。でもたまにいいこと書かれるとすごくうれしくなって、返事しちゃおうかなって思うときありますよ。
――趣味がネットというだけあって、いろいろ見ているんですね。
真麻 最近ブログを始めたんですけど、コメントをつけてもらえるようになったので、それが楽しくて。
――ブログには、すごく庶民的なことを書いていて、意外でした。
真麻 ちょっとダサイ感じでしょ? まずタイトルが「マーサ!マーサ!タカハシマーサ!」って、こんなダサイのないですよね。自分でつけたんですけど(笑)。みなさんによく使っている化粧品や私物のことを聞かれるんですけど、普通すぎて申し訳ないです。昨日も枕カバーの写真にコメントいただいたんですが、楽天で超安く買ったとか言えない……。実は、ポイント10倍デーでまとめて買うみたいな生活してるんです(笑)。家にいるときは、ほとんどパソコンの前にいます。ネットしながらご飯食べてるので、姿勢が悪くなっちゃって。テレビもつけてるので、テレビから入ってきた情報はすぐにネットで調べますし。Facebookを見て、「みんな楽しそうだなぁ。私は、ひとり家でなにやってんだろう」って思うときもありますよ。だから私ブログを始めたとき、「リア充ぶりたい」って書いたんです。ひとりだと映画もあまり見ないので、「映画見ました」って書くために見に行ったり。あまり積極的じゃないし、インドアだし。
――寂しがり屋な性格ですか?
真麻 寂しがり屋ですね。両親が仕事をしていて、ひとりのことが多かったので。お父さんは“みんなの英樹さん”。母は父のマネジャーをやっていたので、みんなが母に話しかける。私だけのパパとママじゃないんだって思いが、幼少期からすごくあったんですよ。だからちょっと具合が悪くなるだけで「すごく具合が悪い」って言ったり。心配させて気を引こうとしていましたね
――フリーになったことで悩みすぎて激痩せした、という報道がありましたが。
真麻 そうなんです。寝られなくて痩せちゃって。趣味がネットと悩みですから(笑)。彼のこともひとりで悩んで、空回りですよ。メールの返事が来ないって一晩中悩んでいても、向こうは寝ちゃって返せなかっただけだったり。初めてお付き合いしている人なので、高校生みたいな感覚なんです。でもそれって、周りから見たら痛い31歳ですよね(笑)。
――あ、恋愛の悩みでもあったんですね……。彼にも考えすぎって言われません?
真麻 返事がなくて一晩中悩んでるなんて、彼に言ってないですよ。だって、重いって思われたら嫌じゃないですか!?(笑) ひとりで一喜一憂して、体がいくつあっても足りない。たまに胃酸過多になりますし、クマとかひどいですし。先輩たちやマネジャーさんにも毎日同じ悩み相談してます。恋愛相談だけじゃなく、こういう取材が終わった後も「大丈夫だったかなぁ」「大丈夫です、面白かったですよ」ってやりとりを20回ぐらい繰り返してますから。
――彼とのことに関しては、そんなに深刻ではなさそうですが。
真麻 そうかもしれないですね。私は趣味があまりないし、彼は多趣味な人なので、「私、趣味に負けてる」みたいなことで悩んでますから。でも、直接は言えないんですよ……こういう媒体を通して私の想いを伝えてる、みたいなところはちょっとありますね。
――じゃあ、せっかくなので、この場で言っちゃいましょうか!
真麻 もうちょっと私のこと構ってくれたらうれしいです(笑)。彼も立場がある人だし、こんなペラペラしゃべっていいのかなって思うけど、私はウソをつけないし、聞かれなくても言ってるし(笑)。よくだまされずに生きてこられたなって思います。
――でも、ご両親からは厳しく育てられたんですよね。
真麻 厳しかったですね。高橋英樹の娘ということでチヤホヤされるかもしれないと、両親はちゃんとしつけをするという考え方でした。仲がいいからこそ、ケンカするときも怒られるときも全力だから、戦いのようでした。でも、愛情を持って育ててもらいましたね。二世とか七光りって言われる方たちって、そう言われることを受け入れるまで葛藤したと思うし、いろんなことを乗り越えてきてると思います。私も振り切れるまで時間がかかりましたし、今でもTwitterとかで「どうせコネでしょ」って書かれると傷つきます。でも、しょうがないかって。賛否両論いろんな意見があるんだなって思えるようになったので、受け入れられるようになりました。
――逆に強くなれたんですね。
真麻 そうですね。いまだネガティブなところもありますけど、お仕事は本当に楽しいですし、いろいろやらせてもらってありがたいなって思っています。先輩からも「真麻、今のほうがイキイキしてるよ」って言われました。いろんな方とお会いできて本当に楽しいんですよ。進行をやらせていただいている『人生の正解TV~これがテッパン!~』も、本当にためになる情報が得られる番組。素晴らしい番組でお仕事ができて幸せです。
(取材・文=大曲智子)
●たかはし・まあさ
1981年、東京都生まれ。東京女子大学卒業後、2004年にアナウンサーとしてフジテレビジョンに入社。『FNNスーパーニュース』『BSフジNEWS』などの報道番組や、『笑っていいとも!』『とんねるずのみなさんのおかげでした』『めちゃ×2イケてるッ!』といったバラエティ番組など、幅広いジャンルで活躍。2013年3月、同社を退社。フリーアナウンサーとして活動をスタート。現在、『人生の正解TV~これがテッパン!~』(フジテレビ)に出演中。
<http://ameblo.jp/takahashi-maasa/>
●『人生の正解TV~これがテッパン!~』
毎週金曜日19:57~20:54
「突然地震がきたら?」「竜巻に襲われたら?」「火災が発生したら?」といった生死を分ける選択から、「最新健康法は?」「得する年金術とは?」といった身近なものまで、どんな答えを選べば正解なのか!? 実際に同じ状況を作り出した上で、芸能人たちがその答えを導き出していく人生応援バラエティ。
「女遊びを我慢できればいいのだが……」フジ・松尾翠アナをゲットした福永騎手のチャラすぎる女性遍歴
日本中央競馬会(JRA)の福永祐一騎手(36)とフジテレビの松尾翠アナウンサー(29)が年内に結婚することを、26日付のサンケイスポーツがスクープ。それを受け、フジテレビはファクスでマスコミ各社に、2人が年内に結婚し挙式・披露宴は来年行う予定であること、ならびに松尾アナが福永騎手をサポートするため、9月末頃で同社を退職することを発表した。 サンケイスポーツによると、2人は一昨年11月に知人の結婚式に出席して知り合い、その後、共通の知人を介して食事をしたり、当時、松尾アナが担当していた競馬番組への出演や取材を通して急接近。昨年4月に交際へと発展し、同9月に週刊誌で焼き肉デートが報じられ、交際が発覚。仕事で多忙の2人だが、福永騎手の自宅がある関西と松尾アナが住む東京を行き来し、週1回は会って愛を育んでいったという。 「松尾アナといえば、以前、大学時代に不倫交際していた10歳年上の男性との“ニャンニャン写真”を写真誌に掲載され、以来、局内では冷や飯を食わされていただけに、福永騎手との交際が発覚した際には『大穴が大物をゲットして!』と局内で話題になっていた。局としても、松尾アナが寿退社したところで、それほど影響はない」(テレビ関係者) 福永騎手は父が現役時代「天才」と言われた元騎手の福永洋一氏という、まさに競馬界の“サラブレッド”。デビューした96年にJRA賞最多勝利新人騎手、昨年まで4回のJRA優秀騎手賞、1回のJRA賞(最高勝率騎手)を獲得するなど実力に加え、競馬界きってのイケメンだが、派手な女性関係でも知られているという。 「今年で37歳になるにもかかわらず、競馬界を代表するチャラ男で大の合コン好き。かつては競馬関係の仕事を通して仲根かすみ(その後、大リーグ・オリオールズの和田毅投手と結婚)や若槻千夏らとの交際が報じられたが、仲根も若槻もセフレ的な関係だった。最近は昔よりもおとなしくなったが、まだまだ女好きで、結婚に関して周囲からは『松尾アナが、福永の女遊びを我慢できればいいのだが……』と早くも危惧する声が聞こえてきている」(JRA関係者) ある意味、自分の人生を福永騎手に“賭けた”松尾アナだが、果たしてその選択は吉と出るか凶と出るか?フジテレビアナウンサー公式サイトより
『アリス』吹き替えに決定のフジテレビ高橋真麻アナ「報道志望じゃなかったの?」の冷ややか目線
16日にフジテレビで放送されるハリウッド映画『アリス・イン・ワンダーランド』で、同局の島田彩夏アナと、退社が決まっている高橋真麻アナが“声優デビュー”することになったという。 地上波初登場となる同作で、ヘレナ・ボナム=カーターが演じる「赤の女王」とアン・ハサウェイの「白の女王」の日本語吹き替え声優を局内の女子アナ27人でオーディションし、決定した。 だが、この起用に対し、「ネット上では「ハリウッドのトップ女優の声を素人が当てるなんて失礼すぎる」「視聴者をバカにしているのか」などと批判の声が噴出している。 「このところ、洋画の日本語吹き替えを、専門の声優ではなくタレントが行うことに批判的な風潮が高まっています。『アベンジャーズ』では雨上がり決死隊の宮迫博之や竹中直人など経験十分の演者が当てたにもかかわらず、ネット上では“炎上状態”になった。今回は販売するソフトではなく自局での放送とはいえ、経験ゼロのアナウンサーに当てさせるというのは、需要を見誤っているように思えますね」(映画ライター) 視聴率低下に苦しむフジテレビにとっては、なんとか放送を盛り上げようという企画だったのかもしれないが、当の局内でも冷ややかな意見が聞かれるのだという。 「フジテレビのアナがアイドル的な人気を集めていたのなんて、10年や20年前の話。結局、フジって、そのころから思考停止してるんですよ。それに真麻はそもそも『報道志望じゃなかったのか?』って、白い目で見られてますよ」(フジテレビ関係者) 当の真麻は声優業に「退社後もやらせていただける機会があれば、チャレンジしてみたい」と語っているという。まずは、お手並み拝見といったところか。「MaasaWorld」より
「面接で落としても、なぜか復活してた」フジ高橋真麻アナ 退社の理由は“社内イジメ”!?
俳優・高橋英樹の愛娘であり、独特の存在感を見せていたフジテレビの高橋真麻アナウンサーが、今月末で退社することになった。同アナは平成16年入社で、情報番組『知りたがり!』やバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』などを担当。昨夏には東京・台場で行われた「お台場合衆国」で、毎朝歌を披露する「マーサの朝唄」を行っていた。 高橋アナは退社理由について「アナウンサーという枠を超え、より幅広く仕事をしていきたいという思いが強くなりました。4月で入社10年目を迎えるこの節目に、自分の可能性を試してみたいと思い、退社を決意いたしました」と“無難に”コメント。だが、同局関係者は「一貫して報道志望だったが、気付けば“イロモノ扱い”に……。これには本人だけでなく、父の英樹さんも複雑だったと言います」と明かす。 さらに別の関係者は「入社以来、彼女は“高橋英樹の娘”という色メガネで見られてきた」と証言した上で、次のように続ける。 「仕方ないことかもしれませんが、やっぱり局内には『どうせコネ入社だろ』と蔑む空気があった。彼女もそのことを感じており、居づらくなったのだろう」 社内イジメとまではいかないが、男性局員の中には「当時、高橋アナの一次試験の面接官をやったんだけど、落としたはずなのに、なぜか二次で復活してた。だからもう一度、二次で落としたけど、また三次で復活してた(笑)」とネタにして、飲み会の席で言いふらしている者もいたという。 高橋アナの退社後については未定だが、一部ではマルチタレントとして活動していくという情報もある。“マーサ”には「フジテレビを見返してやる!」くらいの気持ちで頑張ってほしいものだ。「MaasaWorld」より
NY赴任のテレ東・大江麻理子アナ “バラエティー仕様”に作り込まれた「天然キャラ」の裏側
テレビ東京の大江麻理子アナウンサーがニューヨークに赴任することが7日、同局のホームページで発表された。 『モヤモヤさまぁ~ず2』や『出没!アド街ック天国』などのバラエティー番組を中心に人気を博してきた大江アナだが、赴任後の4月からは朝の報道番組『ニュースモーニングサテライト』のキャスターとして現地から中継出演など、報道が仕事の中心になりそう。 「ニューヨーク赴任はかねてからウワサされており、いってみれば“既定路線”。バラエティーの印象が強い大江さんですが、実際には報道系の番組でも共演の池上彰さんと絶妙のコンビネーションを見せたりと、両方イケる。アナウンス技術も高いですからね」(民放関係者) テレビ東京の看板アナといえば、長らく大橋未歩アナだったが、「ORICON STYLE」が毎年実施している「好きな女性アナウンサーランキング」では大江アナが2年連続でフジテレビのカトパンこと、加藤綾子アナに次いで2位にランクインするなど、看板アナの座を大橋アナから奪った感がある。ましてや大橋アナが若年性脳梗塞で休養を余儀なくされた今、まさに“ひとり勝ち”状態と言っていい。 そんな大江アナのブレイクのキッカケとなったのが、『モヤさま』や『アド街』で見せる天然ボケ。正統派美女であるにもかかわらず、親しみやすさを感じさせるその魅力は、中高年の男性を中心に、マイナーなテレ東のアナとしては異例の人気を集めている。今やその評判は、カトパンと並んで「女子アナ界のツートップ」と称されるほど。 「ただ、大江さんの“天然”は、本人が作り込んだキャラなんですけどね(苦笑)。実際は、上昇志向の強い野心旺盛な女性ですよ。彼女は以前から報道を志望しており、『ワールドビジネスサテライト』のメインキャスターを狙っているんです。実は、秋から同番組のメインキャスターに就任することも決定していて、今回のNY赴任はバラエティー色を払拭するためのイメージチェンジが狙いなんです」(同) 気になる『モヤさま』と『アド街』の後任は未定とされているが、そうした事情であるなら、帰国後の大江アナのこれらの番組への復帰はどうやらなさそう。また、一部報道では広告マンの彼氏の存在も取り沙汰されているようだが、NY赴任を機に、その関係の今後も気になるところ。報道アナへのシフトチェンジのために、これまで出演してきたバラエティー番組と同様に、オトコまでも切り捨てて、すべてをリセットしようということなのか。『日経ヴェリタス 大江麻理子のモヤ
モヤとーく2 』(日本経済新聞出版社)









