ASKA薬物中毒&暴力団交際疑惑、“芸能界のドン”がメディアへ圧力!?警察も関心か

 サイゾーのニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けします。
CD『VERY BEST ROLL OVER 20TH』(CHAGE and ASKA/ヤマハミュージックコミュニケーションズ)
 8月7日発売の「週刊文春」(文藝春秋/8月15日・22日 夏の特大号)が、この1週間大きな波紋を広げた男性デュオ・CHAGE and ASKAのASKA(飛鳥涼)の薬物中毒疑惑の続報を掲載している。  先週号(8月8日号)の文春が、ASKAが深刻な薬物中毒であり、暴力団とも「親密すぎる関係」にあると報じると、各メディアも後追いし、騒動は拡大。  一方、それらの報道を打ち消すように、「女性自身」(8月20・27日合併号/光文社)は福岡県に住む83歳になるASKAの実父を直撃。実父は元自衛官で現在も少年少女の剣道の指導にあたり、ASKA自身もそんな父のもと少年時代は剣道漬けの毎日を送っていたという。ASKAの父は、剣道を通して警察官との付き合いが多い息子が薬物に手を出すことに疑問を呈し、薬物中毒疑惑についても「根も葉もないことです」と一刀両断している。  また、ASKAの所属事務所もホームページ上で文春に対して、「報道の内容は事実に反しており、大変遺憾です。弊社としてはこれらの報道に対し、厳重に抗議いたします」とコメントを発表した。しかし、文春の記事のどこが事実に反しているかの具体的な指摘がなく、8月5日現在、文春の編集部にASKAサイドから抗議は届いていないという。 つづきを読む

チャゲアス・ASKAの薬物中毒報道が中国にも飛び火! 酒井法子との接点を疑う声も……

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『君の知らない君の歌』(ユニバーサル・シグマ)
 「週刊文春」(文藝春秋)が実名報道したことで波紋を広げる、CHAGE and ASKAのASKA(飛鳥涼)の薬物依存疑惑。隣国の中国でも三大大手ポータルサイトの「新浪」「網易」「騰訊」がトップニュースで伝えるなど、大きな話題となっている。  というのも、チャゲアスの代表曲「SAY YES」が主題歌のドラマ『101回目のプロポーズ』が中国でも大人気だからだ。しかも、今年は『101回目のプロポーズ』を日中合作映画としてリメイク。中国で2月に公開され、累計興収30億円を記録するヒットとなった。同作は10月に日本でも公開される。  中国事情に詳しい雑誌ライターによると「武田鉄矢さんの有名なセリフ『僕は死にましぇ~ん!』が、一時期中国でも流行語になったほど。主題歌を歌うチャゲアスも人気が高く、ASKAさんの今回のニュースに衝撃が走っている」。  そんな中、中国版Twitterと呼ばれる簡易投稿サイトでは、2009年に薬物事件で逮捕された“のりピー”こと酒井法子との接点を疑う声も上がっている。ASKAは酒井に「一億のスマイル」や「窓際の恋飛行」「ファイト」など、複数の楽曲を提供。そうしたこともあり「ASKAから楽曲だけでなく、シャブも提供されたのでは?」「薬物の入手ルートも一緒ではないか」という憶測が広がっているのだ。  もちろん、これはありえない話で「のりピーは都内の広域暴力団のルートでヤクを入手していた。一方の飛鳥は、最初は九州の暴力団から購入し始め、その後、北海道の旧友から仕入れるようになったと聞いている」(闇社会に詳しい人物)。  のりピーにとっては、まさにとばっちりといえそうだ。

チャゲアス・ASKAの“薬物中毒報道”で、フジテレビ『27時間テレビ』の舞台裏が大パニックに!

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『12』(ユニバーサル・シグマ)
 ASKAの“薬物中毒報道”が、今月3~4日にかけて生放送されたフジテレビ系『FNS27時間テレビ 女子力全開2013 乙女の笑顔が明日をつくる!!』にも影響を及ぼしていた。  今年の27時間テレビは、お笑いトリオ森三中やハリセンボン、オアシズ、友近、柳原可奈子、渡辺直美ら総勢11人の女芸人がパーソナリティーを務めた。目玉企画は、独身女芸人8人がそれぞれイケメン俳優にプロポーズされるというショートドラマ『約1回目のプロポーズ』だった。これは同局の大ヒットドラマ『101回目のプロポーズ』をパロディー化したものだが、主題歌までチャゲアスの代表曲「SAY YES」を使用していたことから、ネット上では「狙いすぎだろww」「なんの因果かww」と波紋を広げる事態に……。  だが、放送を間近に控えた中での騒動勃発に、現場は大揺れだったという。番組関係者が明かす。 「最初に報じたのは7月中旬の東スポでしたが、その段階では匿名でしたし、何より東スポだったので『どうせ盛ってるだけだろ』くらいに考えていたんです。ところが、その後、『週刊文春』(文藝春秋)が詳細に実名報道したことで、『おいおい、マジかよ!?』という空気になった」  すでに『約1回目のプロポーズ』で「SAY YES」を使用することは決まっていただけに、担当者は気が気じゃない。万が一、ASKAが逮捕ということになれば「目玉企画でオジャンになる可能性もあった」(同)。  それだけに、番組スタッフは社会部の記者と連携しながら「本当に(ASKAは)大丈夫なのか?」と念入りに確認していたという。結局、何事も起きずに番組は終了したが、オンエア当日までスタッフが眠れぬ夜を過ごしていたことは容易に想像できる。  知らないところで、フジの恒例番組もASKAに振り回されていたようだ。

「ストレスをため込むタイプ……」薬物中毒報道のASKAの素顔とは?

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『僕にできること いま歌うシリーズ』(ユニバーサル シグマ)
 CHAGE and ASKAのASKAが深刻な薬物中毒状態にあるとの記事を、8月1日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が掲載、波紋を広げている。著名アーティストのスキャンダルに動揺するのは、ファンばかりではない。彼を知る音楽業界関係者は「そもそもチャゲアスの復活も疑問でしたが……」と口を開いた。 「チャゲアスが活動休止した理由は、“お互いのソロ活動を充実させるため”。実際、ASKAはソロに意欲的で、カバー/セルフカバーアルバムを4枚、オリジナルアルバムを1枚リリースし、ツアーも行いました。『もう一花咲かせよう!』という気合に満ちていただけに、チャゲアスの早い活動再開には肩透かし感があり、“結局は金か”と落胆した関係者も少なくありませんでした」  記事に掲載されている記者とASKAのやりとりでは、薬物中毒なのかという質問に対し「あれは、ウソれすよぉー」「ぜ~っんぜん。もう、ぜ~んぜん。ハッハッ」と答えるなど、異様なテンションであったことが強調されている。“真面目”というASKAのイメージが覆されるショッキングな描写だが、もともとはどんな人柄だったのだろうか? 「明るく快活な性格で、彼を取材したライターや編集者の間では『気さくないい人』と評判でした。ただ、気分の浮き沈みが激しく、周囲のスタッフに対してはキレやすい……という面もありましたね。本人も衝動的な性格だと自称しており、レコーディングの終盤で歌詞に手を入れたり、ライブ直前にセットリストを変更したり、ということもあった。真面目で勉強熱心であるがゆえに、妥協を許さなかったようです」(同)  一方、「SAY YES」が大ヒットしていた頃には、「寝る前に、起きたら声が出なくなっていたらどうしようと不安になる」とスタッフにこぼす、繊細な一面もあったという。 「ASKAは体質的に酒があまり飲めず、食事にも無頓着。“食って飲んで騒ぐ”ようなこともできず、ストレスやプレッシャーをため込む性質だったのでは」(同)  ASKAのオフィシャルサイトでは現在、一連の報道について「事実に反しており、大変遺憾です。弊社としてはこれらの報道に対し、厳重に抗議いたします」という文面が掲載されている。釈明会見が開かれるのか、はたまた時が解決するのを待つのか――事務所サイドの今後の動向が気になるところだ。国民的シンガーが再びステージに立つ日は来るのだろうか。 (文=木野雪)

「抗議? 提訴じゃなくて!?」チャゲアス・ASKA“シャブ中報道”に所属事務所が反論も……

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「CHAGE-ASKA.NET」より
 人気ユニット・CHAGE and ASKAのASKAが深刻な麻薬中毒にあり、暴力団関係者に吸引現場を撮影されたと、1日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報道。  これに、ASKAの所属事務所が同日の夜、ホームページ上で「報道の内容は事実に反しており、大変遺憾です」と反論。「弊社としてはこれらの報道に対し、厳重に抗議いたします」とコメントを発表した。  また、ASKAが所属するレコード会社「ユニバーサルミュージック合同会社」は、「所属事務所より事実に反するとの説明を受けておりますため、当社としてはこの件に関してこれ以上のコメントを差し控えさせていただきます」としながらも、「報道記事にありますような違法薬物の使用、反社会的勢力との関係等が事実であれば、当社はこれを看過することなく適切な対応を取る所存です」と方針を示した。  この日、朝から事務所の否定コメントを待ちわびていたチャゲアスファンが大勢いたようだが、いざコメントが出ると、多くのファンが困惑してしまったという。 「所属事務所は、文春への法的措置について言及せず、『抗議』に留めました。また、記事にある薬物使用や、暴力団員との関わり、吸引ビデオの存在、金銭トラブルなど、すべてが事実無根なのか否かがはっきりせず、反論としては『弱い』という見方も。ファンの間で、すっきりとしない空気が漂っています」(芸能記者)  今後、所属事務所が法的処置を講じるかは不明だが、もし報道がデマだとしたら、ASKAを信じ続けるファンのためにも、ぜひはっきりと否定してほしい。

「タモリはASKAの異変に気付いていた!?」チャゲアス・ASKA“覚せい剤中毒”報道で、つながる点と線

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Blu-ray『CONCERT MOVIE GUYS』(ユニバーサル シグマ)
 人気ユニット・CHAGE and ASKAのASKAが重度の覚せい剤中毒状態にあると、1日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じた。これを受け、ファンの間では12年前にテレビ出演したASKAの様子が「確かにおかしかった」と指摘する声が上がっている。  「シャブ&飛鳥の衝撃」という見出しが打たれた文春の記事によると、ASKAは重度の中毒状態で、吸引現場を盗撮したビデオが存在するといい、記者による直撃インタビューに対してASKAが支離滅裂に応答する様子も生々しく記されている。  問題の番組は、2001年8月8日にASKAが出演した『笑っていいとも!』(フジテレビ系)内の人気コーナー「テレフォンショッキング」。司会のタモリが、レコーディング中だというASKAに、「顔、ちょっとやつれてるけど大丈夫? そんなにつらいの? レコーディング」「ほっぺた黒いよ」「痩せた痩せた、痩せてるし、やつれてるよ」「色が黒いよ、ほっぺた。『ここ(頬)の髭剃った?』みたいな感じになってる。相当苦労してるね」「寝ないの? 食べないの?」と異変を執拗に指摘しているのだ。  この映像は現在、動画サイトに上がっており、閲覧者からは「勘の鋭いタモリは、ASKAの異変に気付いている」「もしかして、薬やってることを疑ってる?」という声のほか、ASKAの滑舌の悪さや、ぶっきら棒な口調に驚きの反応も。 「ASKAさんは、87年頃に元アナウンサーの女性と結婚し、89年に家族でロンドンに移り住みました。文春の記事によると、この海外移住をきっかけにドラッグを経験したとありますから、『いいとも』と時期のつじつまも合います。まだ疑惑にすぎませんが、彼にクリーンなイメージを持っていた多くのファンは、相当ショックを受けているようです」(芸能誌記者)  報道を受け、所属事務所やレコード会社は、今後どんな対応を見せるのだろうか? 古くからの熱狂的なチャゲアスファンたちも、気が気でないだろう。

激震! チャゲアス・ASKAに“重度の覚せい剤中毒”報道「再結成後も、CHAGEを殴り……」

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『CHAGE and ASKA VERY BEST NOTHING BUT C&A』(UNIVERSAL SIGMA)
 人気ユニットCHAGE and ASKAのASKAが重度の麻薬中毒状態にあると、1日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じ、激震が走っている。  「シャブ&飛鳥の衝撃」という見出しが打たれた記事によると、ASKAは“重度の覚せい剤中毒”の状態だといい、記者による直撃インタビューに対してASKAが支離滅裂に応答する様子も生々しく記されている。  またこの記事では、ASKAが実際に覚せい剤らしき“白い結晶”を火であぶって煙を吸引している様子が隠し撮りされた映像と、その映像を使ってASKAを脅迫した人物についても語られている。 「先月23日付の東京スポーツが匿名で『超大物シンガー薬物中毒』と報じてからは、マスコミの間でも“ASKAの名前が出るのは時間の問題”とささやかれていました。ただ、ASKAの病気のためとされていた8月の復帰ライブ中止の原因が“『ヘンなモノやめろよ』と諌められたASKAがCHAGEを殴りつけたため”だったというエピソードは、長年のファンには苦しいでしょうね……」(音楽専門誌関係者)  音楽家として多大な功績を挙げ、日本国内のみならずアジア諸国にまで多くのファンを持つトップスター・ASKA。再び表舞台に姿を現すことはあるのだろうか?

「麻薬だけはやめられず……」覚せい剤逮捕“超大物”音楽プロデューサー川添象郎の転落人生

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『そばにいるね』(UNIVERSAL J)
 音楽プロデューサーの川添象郎容疑者が6日、覚せい剤取締法違反の疑いで警視庁麻布署に逮捕されていたことがわかった。川添容疑者は先月下旬、港区のコンビニ店で万引をしたとして窃盗容疑で逮捕された際、言動に不審な点があり、同署で尿検査を実施。覚せい剤の使用を示す陽性反応が出たという。 「川添容疑者には過去にも覚せい剤使用の前科があるのですが、72歳で逮捕というのは驚きです。万引で捕まったのがキッカケのようですが、生活に困窮していたわけではないでしょうから、覚せい剤の影響によるものだったのでは」(芸能記者)  音楽プロデューサーとしての川添容疑者は、近年では青山テルマやSoulJaの作品を手がけたことも記憶に新しい。若い世代にはあまりなじみがないかもしれないが、わが国の芸能史に名を刻む“超大物”だといっていい。 「1960年代から活動を行っている川添容疑者ですが、69年に当時アメリカで社会現象になるほど大ヒットしたロックミュージカル『ヘアー』の日本版のプロデューサーを務め、話題を呼びました。しかし、大麻不法所持で逮捕され、以後の公演が中止されたこともあります。その後、アルファレコードを設立し、松任谷由実(当時は荒井由実)やYMOといった大物アーティストを送り出し、大ヒットを連発しました。今は死語になりましたが、“ニューミュージック”というジャンルも、彼が作り出したもの。日本の音楽界の新しい流れの裏には、いつも川添容疑者の存在がありました」(同)  音楽プロデューサーとしてだけでなく、その出自や著名人らとの交流など、華やかな私生活も芸能マスコミの耳目を集めた。 「曽祖父は明治の元勲、後藤象二郎という名門の出。両親は、各界著名人の御用達として現在も存在するイタリアンレストラン『キャンティ』を創業したことでも知られています。60年の創業時から同店には文化人や芸能人、クリエーターらが夜な夜な集い、常連たちは“キャンティ族”などと呼ばれたものです。ユーミンは同店の最年少の常連客でした。川添容疑者はこうした交流から各界に人脈を築き、その後の活動に生かしていくわけです。また、作家の林真理子の小説『アッコちゃんの時代』(新潮社)の主人公は、川添容疑者の2番目の妻がモデル。80年代のバブル期、彼女は“地上げの帝王”と呼ばれたバブル紳士の早坂太吉の愛人でしたが、彼と別れた後、川添容疑者と付き合うようになったのです。当時、川添容疑者は女優の風吹ジュンと結婚していたのですが、この不倫劇は芸能ニュースでもたびたび報じられました」(同)  川添容疑者は、その後も音楽の分野にとどまらず、海外ファッションブランドのライセンス開発や店舗プランニング、テレビ番組のプロデュース、海外の有名文化人や大物俳優などのマネジメントやコーディネートなど、多岐にわたって活躍。本業でも08年にプロデュースした青山テルマの「そばにいるね」は、「日本で最も売れたダウンロード・シングル」としてギネス世界記録に認定されている。60年代には当時台頭し始めていた和製ロック、70年代にはニューミュージック、80年代にはテクノポップと、常に時代の最先端の音楽に関わり、老境を迎えた現在もJ‐POPやヒップホップといったジャンルの音楽をプロデュースし大ヒットを飛ばすというのは、特筆に価する。しかし、やめられなかったのが麻薬だった。 「麻薬をやめられないという現象面では、清水健太郎と同じですが、川添容疑者の場合は別の側面もあると思います。というのも、川添容疑者が20代を過ごした60年代後半は世界的に反体制の機運が高まっていた時期で、ロックやドラッグは反体制の思想を象徴するものでもあったわけです。最初にプロデュースしたミュージカルの『ヘアー』も、反体制がテーマでしたからね。時代の最先端を走っていたように見えても、結局はそうした60年代的な価値観から逃れられなかったのではないでしょうか」(同)  年齢的にも今後の再起は厳しい状況の川添容疑者だが、超大物プロデューサーとしての晩節を汚してしまったといえるだろう。

「麻薬だけはやめられず……」覚せい剤逮捕“超大物”音楽プロデューサー川添象郎の転落人生

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『そばにいるね』(UNIVERSAL J)
 音楽プロデューサーの川添象郎容疑者が6日、覚せい剤取締法違反の疑いで警視庁麻布署に逮捕されていたことがわかった。川添容疑者は先月下旬、港区のコンビニ店で万引をしたとして窃盗容疑で逮捕された際、言動に不審な点があり、同署で尿検査を実施。覚せい剤の使用を示す陽性反応が出たという。 「川添容疑者には過去にも覚せい剤使用の前科があるのですが、72歳で逮捕というのは驚きです。万引で捕まったのがキッカケのようですが、生活に困窮していたわけではないでしょうから、覚せい剤の影響によるものだったのでは」(芸能記者)  音楽プロデューサーとしての川添容疑者は、近年では青山テルマやSoulJaの作品を手がけたことも記憶に新しい。若い世代にはあまりなじみがないかもしれないが、わが国の芸能史に名を刻む“超大物”だといっていい。 「1960年代から活動を行っている川添容疑者ですが、69年に当時アメリカで社会現象になるほど大ヒットしたロックミュージカル『ヘアー』の日本版のプロデューサーを務め、話題を呼びました。しかし、大麻不法所持で逮捕され、以後の公演が中止されたこともあります。その後、アルファレコードを設立し、松任谷由実(当時は荒井由実)やYMOといった大物アーティストを送り出し、大ヒットを連発しました。今は死語になりましたが、“ニューミュージック”というジャンルも、彼が作り出したもの。日本の音楽界の新しい流れの裏には、いつも川添容疑者の存在がありました」(同)  音楽プロデューサーとしてだけでなく、その出自や著名人らとの交流など、華やかな私生活も芸能マスコミの耳目を集めた。 「曽祖父は明治の元勲、後藤象二郎という名門の出。両親は、各界著名人の御用達として現在も存在するイタリアンレストラン『キャンティ』を創業したことでも知られています。60年の創業時から同店には文化人や芸能人、クリエーターらが夜な夜な集い、常連たちは“キャンティ族”などと呼ばれたものです。ユーミンは同店の最年少の常連客でした。川添容疑者はこうした交流から各界に人脈を築き、その後の活動に生かしていくわけです。また、作家の林真理子の小説『アッコちゃんの時代』(新潮社)の主人公は、川添容疑者の2番目の妻がモデル。80年代のバブル期、彼女は“地上げの帝王”と呼ばれたバブル紳士の早坂太吉の愛人でしたが、彼と別れた後、川添容疑者と付き合うようになったのです。当時、川添容疑者は女優の風吹ジュンと結婚していたのですが、この不倫劇は芸能ニュースでもたびたび報じられました」(同)  川添容疑者は、その後も音楽の分野にとどまらず、海外ファッションブランドのライセンス開発や店舗プランニング、テレビ番組のプロデュース、海外の有名文化人や大物俳優などのマネジメントやコーディネートなど、多岐にわたって活躍。本業でも08年にプロデュースした青山テルマの「そばにいるね」は、「日本で最も売れたダウンロード・シングル」としてギネス世界記録に認定されている。60年代には当時台頭し始めていた和製ロック、70年代にはニューミュージック、80年代にはテクノポップと、常に時代の最先端の音楽に関わり、老境を迎えた現在もJ‐POPやヒップホップといったジャンルの音楽をプロデュースし大ヒットを飛ばすというのは、特筆に価する。しかし、やめられなかったのが麻薬だった。 「麻薬をやめられないという現象面では、清水健太郎と同じですが、川添容疑者の場合は別の側面もあると思います。というのも、川添容疑者が20代を過ごした60年代後半は世界的に反体制の機運が高まっていた時期で、ロックやドラッグは反体制の思想を象徴するものでもあったわけです。最初にプロデュースしたミュージカルの『ヘアー』も、反体制がテーマでしたからね。時代の最先端を走っていたように見えても、結局はそうした60年代的な価値観から逃れられなかったのではないでしょうか」(同)  年齢的にも今後の再起は厳しい状況の川添容疑者だが、超大物プロデューサーとしての晩節を汚してしまったといえるだろう。

「麻薬だけはやめられず……」覚せい剤逮捕“超大物”音楽プロデューサー川添象郎の転落人生

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『そばにいるね』(UNIVERSAL J)
 音楽プロデューサーの川添象郎容疑者が6日、覚せい剤取締法違反の疑いで警視庁麻布署に逮捕されていたことがわかった。川添容疑者は先月下旬、港区のコンビニ店で万引をしたとして窃盗容疑で逮捕された際、言動に不審な点があり、同署で尿検査を実施。覚せい剤の使用を示す陽性反応が出たという。 「川添容疑者には過去にも覚せい剤使用の前科があるのですが、72歳で逮捕というのは驚きです。万引で捕まったのがキッカケのようですが、生活に困窮していたわけではないでしょうから、覚せい剤の影響によるものだったのでは」(芸能記者)  音楽プロデューサーとしての川添容疑者は、近年では青山テルマやSoulJaの作品を手がけたことも記憶に新しい。若い世代にはあまりなじみがないかもしれないが、わが国の芸能史に名を刻む“超大物”だといっていい。 「1960年代から活動を行っている川添容疑者ですが、69年に当時アメリカで社会現象になるほど大ヒットしたロックミュージカル『ヘアー』の日本版のプロデューサーを務め、話題を呼びました。しかし、大麻不法所持で逮捕され、以後の公演が中止されたこともあります。その後、アルファレコードを設立し、松任谷由実(当時は荒井由実)やYMOといった大物アーティストを送り出し、大ヒットを連発しました。今は死語になりましたが、“ニューミュージック”というジャンルも、彼が作り出したもの。日本の音楽界の新しい流れの裏には、いつも川添容疑者の存在がありました」(同)  音楽プロデューサーとしてだけでなく、その出自や著名人らとの交流など、華やかな私生活も芸能マスコミの耳目を集めた。 「曽祖父は明治の元勲、後藤象二郎という名門の出。両親は、各界著名人の御用達として現在も存在するイタリアンレストラン『キャンティ』を創業したことでも知られています。60年の創業時から同店には文化人や芸能人、クリエーターらが夜な夜な集い、常連たちは“キャンティ族”などと呼ばれたものです。ユーミンは同店の最年少の常連客でした。川添容疑者はこうした交流から各界に人脈を築き、その後の活動に生かしていくわけです。また、作家の林真理子の小説『アッコちゃんの時代』(新潮社)の主人公は、川添容疑者の2番目の妻がモデル。80年代のバブル期、彼女は“地上げの帝王”と呼ばれたバブル紳士の早坂太吉の愛人でしたが、彼と別れた後、川添容疑者と付き合うようになったのです。当時、川添容疑者は女優の風吹ジュンと結婚していたのですが、この不倫劇は芸能ニュースでもたびたび報じられました」(同)  川添容疑者は、その後も音楽の分野にとどまらず、海外ファッションブランドのライセンス開発や店舗プランニング、テレビ番組のプロデュース、海外の有名文化人や大物俳優などのマネジメントやコーディネートなど、多岐にわたって活躍。本業でも08年にプロデュースした青山テルマの「そばにいるね」は、「日本で最も売れたダウンロード・シングル」としてギネス世界記録に認定されている。60年代には当時台頭し始めていた和製ロック、70年代にはニューミュージック、80年代にはテクノポップと、常に時代の最先端の音楽に関わり、老境を迎えた現在もJ‐POPやヒップホップといったジャンルの音楽をプロデュースし大ヒットを飛ばすというのは、特筆に価する。しかし、やめられなかったのが麻薬だった。 「麻薬をやめられないという現象面では、清水健太郎と同じですが、川添容疑者の場合は別の側面もあると思います。というのも、川添容疑者が20代を過ごした60年代後半は世界的に反体制の機運が高まっていた時期で、ロックやドラッグは反体制の思想を象徴するものでもあったわけです。最初にプロデュースしたミュージカルの『ヘアー』も、反体制がテーマでしたからね。時代の最先端を走っていたように見えても、結局はそうした60年代的な価値観から逃れられなかったのではないでしょうか」(同)  年齢的にも今後の再起は厳しい状況の川添容疑者だが、超大物プロデューサーとしての晩節を汚してしまったといえるだろう。