7月の東京都知事選挙に向けて、各党の候補者選びが進んでいるが、中でも決断に注目が集まっているのが「東京五輪」のイメージに便乗したスポーツ人脈だ。政治記者からは「東京五輪のドンで組織委員会会長の森喜朗元首相が、推したい候補を挙げている」という話が聞かれる。 名前が挙がったのは、シンクロの小谷実可子氏やマラソンの有森裕子氏、そして参院選への出馬を見送った元柔道金メダリストの谷亮子議員だという。 「中でも、本命は谷さん。あるテレビプロデューサーから聞いたんですが、今回、参院選に出馬しないならとスポーツキャスターの依頼をしたら、断わられたらしいんですよ。これは何か動きがあるってことですね」と記者。 谷氏は2010年の参院選比例区で旧民主党から初当選。師・小沢一郎と行動をともにして現在の「生活の党と山本太郎となかまたち」(以下、生活の党)に移ったが、自民党など複数の党から出馬の打診を受け、離党を決断。しかし、いま抜ければ生活の党は「所属議員5人以上」の政党要件を失うことから、党代表の小沢氏から慰留され、その妥協案として「今回の立候補は断念するが、離党はする」となった。本人は政治活動継続の意志を強く持っており、今回の出馬断念には別の一手があるとささやかれる。それが都知事選なのだろうか? 「谷さんは党の副代表と参議院幹事長を務めていたのに、統一名簿の断念を小沢さんからきちんと相談されなかったことなどで揉めていた」と記者。統一名簿は、1人区における民進、社民、生活の3党による協力体制で、これは谷氏自身の再選にも関わってくる重要事項ではあった。 「結局、小沢さんがこれをまとめられなかったことにも失望。そんな中で接触していた政界関係者から、森さんの都知事候補のプランを耳にし、乗り気になったんです。決断までにはいろいろなハードルがあるんですが、『東京五輪を金メダリストがまとめるという売り』にはなりますね」(同) ただ、この急展開には準備不足も否めない。任期満了後に生活の党は離党する予定だが、参院選が終わる7月10日から都知事選の公示14日まで、わずか5日間しかないため、急ピッチで準備を進める必要が出てくる。 「それに、小沢さんに背を向け森さんに寄るということに不快感を示す人もいるんです。両人は日本の政界を動かしてきたフィクサー同士。片方の顔を潰すことは、互いにしたがらないんです。ただ、それこそ参院選で生活の党が惨敗して、党が解散でもすれば谷さんは動きやすいでしょうね」(同) 柔道時代の関係者によると、谷氏は「高齢の有力者に取り入るのが非常にうまい」と評判だったという。政界でも大物政治家のお気に入りとして動いていただけに、これを利用した身の振り方は十分あり得る。 先日、舛添要一前都知事が、書道の際に中国服を着用していたことを「柔道経験による肩の筋肉の張り」と説明すると、谷氏は「関係ない。柔道の選手に失礼」とバッサリ。その後釜に色気を出した発言のようにも聞こえる。 生活の党に谷氏の都知事選出馬について聞いてみたところ、「さっぱりわかりません」と即答されたが、一方で「タレント議員には逆風があって、出馬しても当選は難しい」と話す同党関係者もいる。それでも知名度の高さから、その存在がクローズアップされていることだけは間違いなさそうだ。 (文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)谷亮子公式サイトより
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震災のドタバタで政権交代を! 小沢一郎氏がネット番組で怪気炎?
震災直後に表舞台から姿を消し、ネット上では鳩山由紀夫元総理とともに"透明人間になった"とまで評されていた民主党元代表の小沢一郎氏が、最近になって現政権への批判を徐々に強めている。
4月16日に都内で開催された討論会イベント「小沢一郎元民主党代表vsフツーの市民~『東日本大震災』と『福島原発大事故』、第三の建国に向け二つの国難にどのように立ち向かうか?~」では、「(政府がこれまでのやり方を)転換して、思い切った政策を決断するならいいが、そうでない場合は政治家としてどうすべきか考えなければならない時期だ」として、菅直人総理の退陣を暗に示唆するなど、現政権に対する不満を約1時間にわたって述べた。
同イベントは、「一般市民が政治家と政策や日本の現状について直接語り合うことで、日本のあるべき姿を真摯に考えていこう」(イベントのプレスリリースより)という目的の下に、市民団体「ネットメディアと主権在民を考える会」の主催で開催。同じく市民団体「小沢一郎議員を支援する会」の世話人を務める山崎康彦氏が進行役となり、主婦や会社員など5名の市民と小沢氏との座談会形式で進められた。また、座談会の模様はニコニコ生放送とUstreamでライブ配信された。小沢氏はこの中で、「避難区域を同心円で分けているが、あの方法も実態と違っている」「政府は事実をしっかりと公表していませんよ」「そもそも、日本にはプルトニウムを計測する機器がないんです」などと、多方面(?)から政府批判を展開。「いずれにしても、今の状況を続けることは許されない」「将来を見据えたリーダーが今の日本には必要」「このままでは大変だと分かっていながら何もせず、傍観しているのでは、日本が後世の歴史家の批判に堪えられない」として、自らも積極的に行動に移すとの可能性を示した。
もっとも、この様子をニコニコ生放送で見ていたというあるベテラン政治記者は、具体性を欠いた表現に終始した小沢氏にややあきれ顔だ。
「言っていることが曖昧で、具体的な政策や見解は皆無でしたね。原発事故解決の方法を尋ねられても『私は技術者ではないから』の繰り返し。自ら与党の中枢にいた責任にも言及していません。この期に及んで日本を良くしたいとか、日本の若者のデモがどうだとか、そんな抽象的な話を聞きたい視聴者はいないはず。小沢さんは最近、大手メディアを嫌ってネットを積極的に活用していますが、あれでは何を誰に伝えたかったのかよく分かりません」
案の定、ニコニコ生放送の書き込みには「話がそれてるよ」「抽象論を語ってる場合か」などと厳しい意見が続き、進行役の山崎氏が「今、アクセス(閲覧者数)いくつ? 6万?」と発言した直後には「アクセスだけ増えればいいのかよ!」といった辛らつなコメントも見受けられた。先の記者が言う。
「ネットユーザーは今、かなり原子力の知識をネットや本から仕入れて学者化しています。反面、小沢さんが今回の原発対策において何ら具体策を持ち合わせていないという事実が、図らずも今回の配信で露呈した形になりましたね。『結局は政局かよ』と失望した人も多いでしょう」
いみじくも、主催団体のプレスリリースには「なにぶん素人がやることなのでいろいろ失敗もあるかもしれませんが、どうぞ温かく見守って下さい」との記載がある通り、初めて代議士と対面した一般市民に「ツッコミが足りない!」と責めるのは酷だとの声もネット上ではちらほら。むしろこうした試みを実行し、今後の可能性につなげた点を評価する声も少なくない。なにより、プレゼン力は政治家として重要な能力の一つ。意味のあるメッセージを伝え切れなかったとするならば、「市民団体より小沢さん本人の責任でしょう」(前出の記者)との見方が妥当のようだ。
(文=浮島さとし)
日本改造計画
今こそ、じゃないの?

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小沢一郎が震災後初のネット出演! 今度は市民とガチトーク
未曽有の国難に見舞われる日本において、あの東北出身の大物政治家は何を考えているのか? 小沢一郎元民主党代表に「東日本大震災」と「福島原発事故」について、一般市民が議論を投げかけるという画期的な番組が3月16日(土)に放送されることが決まった。
小沢氏といえば、ネットメディアを積極的に活用している代表的な政治家だが、今回は、一般市民が企画したネット番組に出演するという。番組を企画したのは、「ネットメディアと主権在民を考える会」。ネットメディアと駆使することで、情報発信と政治参加を市民主体で推し進めていこうという組織だ。
既存のメディアやプロの記者たちにはない市民目線の言説が、小沢一郎という一癖も二癖もある政治家とどのような反応を起こすのか? 震災以降、公の場で多くを語ることがなかった小沢氏が、政府の現状の対応や日本の再建に向けたビジョンをどう考えいるのか? 注目度が高まる生放送は、16日(土)午後3時から、ニコニコ生放送およびUstreamで配信される。
詳細は以下より。
■小沢一郎元民主党代表vsフツーの市民
~「東日本大震災」と「福島原発大事故」、第三の建国に向け二つの国難にどのように立ち向かうか~
■配信日時
4月16日(土) 午後3時
■配信先
ニコニコ生放送 http://live.nicovideo.jp/watch/lv46671523
Ustream http://www.ustream.tv/channel/apfnews-live
■主催
「ネットメディアと主権在民を考える会」ネットメディア分科会
http://netshuken.blog103.fc2.com/
■制作・運営協力
株式会社APF通信社、株式会社サイゾー
当サイトスクープ通り! 4日検察審査会が議決公表 「小沢氏起訴すべき」に重大疑惑も

政治とカネと小沢と検察。
世の中真っ黒なものばかりです。
「民主党の小沢一郎元幹事長をめぐる重大発表が、まもなく行われそうだ」と、当サイトがスクープした通り、東京第五検察審査会(検審)は4日午後3時45分、資金管理団体「陸山会」の土地取引事件で小沢氏を不起訴処分にしたのはふさわしくないとして、「起訴すべき」との議決を公表した。
当サイトは、検察関係者から「4日中に議決が明らかになりそうだ」との情報をキャッチし、4日未明にスクープ記事の掲載に踏み切った。手前味噌ながら、その影響は少なくなかったようだ。ある司法クラブ記者は語る。
「朝から日刊サイゾーの記事を知って、記者クラブ内はにわかに慌ただしくなりました。朝日新聞はサイゾーの追っ掛け記事を夕刊に突っ込んでいますし、NHKも公表1時間前に報道しました。本来なら、検審のメンバーが交代する10月末頃の発表になるはずで、10月早々のこんな時期の議決はないだろうとタカをくくっていたし、事前に検審の動きが漏れるなんてあり得ないと思っていたから、公表日をピッタリ当てたサイゾーの記事には正直、驚きました」
当サイトも指摘しておいたように、公表のタイミングは、第五検察審査会のメンバーの半数が入れ替わる10月末の直前になるはずだった。それが1カ月近くも前倒しで議決したとなると、明らかに検審側の事情が変わったことになる。そこで前回のスクープ記事の中で、1回目の議決「起訴相当」は見直され、「起訴すべきではない」との結論に達したのではないかとの憶測に触れておいたのだ。
これについて、当サイトに情報を寄せてくれた検察関係者は「議決内容そのものは完全に封印され、検審事務局ですら知る者は一握りに限られていた」と打ち明けた上で、「9月21日に大阪地検の押収フロッピー改ざん事件が発覚した直後に議決していれば、検審メンバーに心境の変化が現れ、起訴相当は見直されていたはず」と言う。
ところが驚くことに、2回目の議決は9月14日にすでに行われていたことが4日判明した。なんと、小沢氏と菅直人首相の一騎打ちとなったあの民主党代表選投票日当日だったのだ。
前出の検察関係者は「議決結果をいつまでも隠しておくといずれ漏えいの可能性があるから、速やかに公表するのが原則。ところが今回、3週間近くも公表せず、秘匿したなんておかしい」と述べ、検審に疑惑の矛先を向ける。
「そもそも代表選投票日に検審を開くなんて、政治情勢を判断材料に加えようとしたとしか思えない。『法と証拠に基づいて』刑事処分を決めるべき検審が、恣意的な運営を許されていいのか。しかも検審事務局は3週間も結果を公表しなかったのは明らかに意図的。『議決書を書くのに時間がかかった』とか『今後、検事役の弁護士を選任するのが困難になるのであらかじめ根回しした』とかさまざま憶測を呼んでいるが、はっきりしているのは、議決結果の重大性におののき、発表のチャンスを先送りにしていたこと。いずれ、検審そのものの運営実態についてスキャンダラスな事実が明るみに出るに違いない」
いずれにせよ、小沢氏の強制起訴を受けて、民主党内の反小沢派から「辞職勧告せよ」「離党だ」との声が上がり出しており、党内抗争はもはや必至の情勢。無罪獲得を見込み、小沢氏による法廷闘争も今後本格化すると見られる。やはり、時の人は「小沢」。片時も目を離せない状況はまだまだ続きそうだ。
小沢主義 志を持て、日本人 これが小沢主義の結果なの?
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スクープ! 4日にも検察審査会が小沢一郎の議決公表へ

息を吹き返すか!?
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やっぱり小沢潰し!? 小沢一郎に"青木爆弾"を投下したのは誰だ――
民主党代表戦の真っ只中に投下された、小沢一郎前幹事長と"小沢ガールズ"の一員である青木愛衆院議員の"密会映像"。
これは8月14日に京都の鴨川沿いにある老舗割烹旅館「吉屋」で開かれた高島良充前参院幹事長らの慰労会終了後に撮られたものだ。慰労会の模様は17日の日テレニュース番組『News every』で放送された。もちろん「密会映像」の放送は自粛していたのだが、それがあろうことか、代表戦の最中に流出。政治系ニュースでは最も実績のある「週刊文春」「週刊新潮」の2誌に同時にスッパ抜かれた。それもお蔵入りしていたはずの「密会映像」が、確たる証拠として両誌に使われていたのだ。
これに小沢一派の議員は大激怒。日テレに対して、流出経路と流出させた人物の特定と厳罰を強く求めた。
日テレも報道機関としての面子にかかわる問題だけに、早急に調査チームを作ったと言われている。だが、同局の幹部社員は「それは表向きの話」と断言した上で、次のように続ける。
「一介のディレクターが小遣い稼ぎで流出させたというレベルの話ではない。もっと大きなモノが動いていると思う。代表戦真っ只中に狙ったように流出するなんておかしいでしょ。上層部が調査に積極的でないことも気になる」
全てはデキレースとでもいうのか――。そんななか、裏社会を知る人物が証言する。
「"脱・官僚政治"を掲げる小沢氏は敵が多い。日テレの氏家齋一郎会長や読売グループの"ドン"である渡邉恒雄氏らもその1人。かねて『小沢にだけは政権を取らせない!』と豪語していた。考えすぎかもしれないが、そうした勢力の意向が働いたのかもしれない......」
この世には決して表に出てこない"フィクサー"と呼ばれる人物が数多くいる。そうした者の考えることは常人には理解不可能。"青木爆弾"はそうした勢力から小沢氏へのメッセージなのかもしれない......。
小沢一郎の本心に迫る
新興宗教界の大物も便乗?

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情勢は有利!? 小沢の懐刀・松木謙公議員が語る「なぜ、菅ではダメなのか?」
「菅vs小沢」の一騎打ちとなった民主党代表選が、14日の投開票日を前に佳境を向かえている。地方議員、党員・サポーターの郵便投票は11日必着ですでに締め切られ、残すは1224ポイント中、824ポイントを占める国会議員票の獲得が焦点となる。いわゆる小沢グループ「一新会」の事務局次長・松木謙公議員(北海道12区・当選3回)は、小沢一郎氏の懐刀的存在として活動を続ける代表的な議員。今回の代表戦でも、小沢支持拡大へ向けて精力的に動く日々が続く。投開票を目前に控えた今思うこと、小沢氏への思い、先の週刊誌報道などについて聞いた。
――14日の投開票へ向けて、手応えをお聞かせください。
松木 手応えは十分にあるけど、勝負は最後までわからないよね。決して楽な戦いではない。地方議員や党員・サポーター票は不利という声もあるが、国会議員票はかなり有利に動いているはず。あとは投票直前まで、とにかく国会議員一人ひとりを説得していくしかない。
――説得というのは、具体的にどんな形で?
松木 直接会って、小沢一郎という政治家のよさを真正面から伝えていく以外ないですよ。かといって、菅さんを悪く言って回るわけではない。個人的な好き嫌いではなく、今回は菅さんではダメなのは、先の参院選の敗北に対して、責任を取ってないからです。選挙で負けた法務大臣や財務副大臣をそのまま続けさせている。これを国民がどう見ているか?
――選挙に負けたことではなくて、負けた責任をとっていない執行部は問題であると。
松木 おっしゃるとおり。菅さんが総理になって選挙を戦った。しかし結果がでなかった。石井一さんは「党全体の連帯責任だ」なんておっしゃってたけど、そんなことは当然で、このまま続けていけば次の衆院選で、党全体が連帯責任を取らされる、つまり政権交代する可能性が高い。菅さんが十分な議論をする時間がない中で、突然、消費税アップを言い出したのは非常に問題だとは思いますけど、執行部がそういう戦略で選挙を戦うと決めたなら仕方ない。ただ、執行部というのは同時に責任もついてまわるんです。失敗したら責任をとる。当たり前のことですよ。
――責任とは?
松木 簡単ですよ。辞任することです。自民党の橋本内閣だって、98年の参院選で44議席に減らしたときに、その日のうちに辞任した。安倍さんだって幹事長時代に選挙で負けて、降格されたところから総理にまで復活した。そういうもんなんですよ。負けたからパージされるという話じゃなくて、まずは責任を取る。そこからまた積み重ねることで政治家として成長していく。そう思っています。
――その菅さんは、辞任どころではなく、3年間選挙をやらないといっています。選挙に弱い若い議員としてはうれしい"公約"ということになりそうですが。
松木 正直、それを代表選のエサにするとは思いませんでした。びっくりしましたね、そこまでやるのかなと。がっかりしたと言ってもいい。だけど、選挙をやらないといったって、ここまでいけば、来春には今の内閣では解散に追い込まれる可能性が高いのであってね。参議院の数が足りないのだから、法案は通らないわけで。今の内閣のままでは必ず行き詰る。
――菅内閣の主要閣僚である原口(一博)大臣が、小沢さん支持を表明しました。小沢グループからの強い働きかけがあったのでしょうか?
松木 そんなものはないですよ。我々が締め付けをしているなんていうのは誤った報道。彼が一人の政治家として、今の内閣では自分がやりたい改革ができない、小沢内閣のほうが改革ができると判断した。菅内閣にいながら、批判を覚悟で勇気を持ってそう言ってくれていることは、大変ありがたいことだと思います。
――先ごろ、「週刊文春」と「週刊新潮」で、青木愛議員と小沢さん、および小沢さんの政策秘書とのW不倫が報じられましたが、代表選への影響はありますか?
松木 これも非常におかしな話でね。「文春」の鴨川の料亭の記事にしても、小沢さんと青木議員が2人だけで会ってるようなことになってるけど、実際にはSPはいるし秘書もいる。シルエットで手が重なったというくだりにしても、これは別のメディアから聞いた話だけど、仲居さんにチップを渡している場面だという話もある。そもそもなんでこの時期に出たのかと。映像の流出元である日本テレビという会社がなんなのかと。「文春」や「新潮」にしても、雑誌を売るだけならもっと早く記事を出せたはず。ということは、時の権力と大メディアが結託していたとしか思えないですよね。
――これだけ短期間で総理が変わることは、国益に反するという声があります。
松木 なるほど。しかし、ふさわしくない人が総理であり続けることでの国益はどうなのか。短命の内閣は今までもあるわけですよ。それで国際社会における日本の立場が、そんなにひどいものになっているかということ。総理が短期間で変わったとしても、揺るぎない信頼性というものが日本には担保されているんですよ。たしかに短期間で換わるのがいいとは僕も思わない。変えたほうが国がよくなるのであれば換えるべき。その論理には、僕は正当性がないと思ってますよ。
――松木議員にとって、小沢さんの魅力というは何なんでしょうか?
松木 自分は故・藤波孝先生の秘書を長くやっていたんだけど、そのとき、遠くで小沢一郎という議員を見ていて、これほどすごみのある政治家はいないなと思った。あの中曽根康弘先生以上ですよ。ところが、直接接する機会ができると、とても情が深くて、優しいところがあることがわかった。そしてなによりすごいと思ったのは、政治家として冷徹になれるところ。冷酷じゃないくて、冷徹。国の安定、国民の生活のためなら、情実というものを捨て去ることができるのが小沢一郎なんだよ。それが、マスコミではまったく逆の人物像として流されている。それがすごく残念ですよ。
(文=浮島さとし)
小沢一郎の本心に迫る
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民主党代表選を前に、過激すぎる、自称「小沢キ●ガイ」の名物おばさんが吼える!
「国民はマスゴミに騙されてるんですよ! 小沢先生が国民に何か悪いことをしましたか? 良くも悪くも、この40数年間で小沢一郎の名前が常にメディアに注目されてきた。それだけ偉大な政治家なんです。それなのに、最近はおかしな報道ばかりで悔しくて悔しくて......。もうごまめの歯ぎしりの毎日。最近はその歯も減って、歯ぎしりもできませんよ(笑)。あははは!」
小沢一郎氏の後援会「茨城一新会」の畑静枝会長(68歳)は、小沢氏への思いをひとしきり語ると、豪快にそう笑った。
畑さんが小沢氏と初めて会ったのは、小沢氏が自民党の幹事長時代。激しい政局を戦う小沢氏をニュースで見ながら、いてもたってもいられずに議員会館へ押しかけた。
「テレビではぶっきらぼうなイメージだけど、お会いしたら笑顔がかわいくてね。こんなおばさんの話もきちっと聞いてくれた。それからは小沢一筋! もうキ●ガイと言われてますから」
2007年4月には事務所公認の後援会「茨城一新会」を立上げ、設立式典には小沢氏本人も出席。スタート時に40人程だった会員も、今では約500人にまで拡大した。
「一軒一軒知り合いを回って増やしてきたんですよ。目標は1000人ですから」
500人といえば立派な票田。国会議員がいない地域でこれほどの規模の後援会は、全国でも他に例がない。ひとたび選挙となれば自家用車を"改造"した選挙カーを走らせ、マイクを握って茨城県内を走り回る。前回の衆院選では、小沢氏から直々に相談されて候補者の選抜まで行い、比例区から擁立した2名は共に当選した。また、昨年11月には会員245人を引き連れてバス7台で永田町へ乗りつけ、国会見学会を敢行。出迎えた小沢氏を驚かせた。
小沢氏に心の底から惚れこむ反面、周辺の議員には一転して手厳しい。
「取り巻きのバッジ組が情けない! 命をかけて先生を守るべきなのに、足を引っ張る輩すらいる。あたしは小沢先生に命を賭けてます。ここまできたら、残りの人生を賭けて先生のために働くしかないでしょう。ほんと、キ●ガイでしょ(笑)」
まさに自他共に認める小沢キチガ......、もとい、小沢ラブの名物おばさん。今年の4月には雑誌「AERA」(朝日新聞社)に、「民主・小沢が寛ぐ茨城女性 幹事長室も『顔パス』でOK」の記事が掲載され、一躍全国区になってしまった。
「今まで水面下でひっそりやってたのに、有名になっちゃって困ってるんですよ。こないだなんて家の前で記者が待ち伏せしてた。やりづらくて仕方ない(笑)」
これまでの活動が「ひっそり」かどうかは別にして、畑さんの生きる目的はあくまで政治家・小沢一郎の支援。自身が"売れる"のは本意ではないようだ。
14日に投票が行なわれる党首選も、小沢氏の大勝利を信じて疑わない。
「菅さんはネガティブキャンペーンばかりやって卑怯ですよ。それも自分でやらずに仙谷(由人官房長官)にやらせてる。あれは完全な"仙谷内閣"ですからね。小沢グループを一人ひとり潰しにかかっている姿は、まるで連合赤軍のリンチと一緒。だから小沢先生も挙党一致なんて甘いこと言ってる場合じゃないの。ここまできたら目には目を、歯には歯を! 先生は優しすぎる。そこがまた、いいとこなんだけどね」
小沢氏が総理になったあかつきには何をしてもらいたいか。畑さんに聞いた。
「総理になってくれさえすればいいの。国民の皆さんもマスゴミに騙されないで、たとえ支持しなくてもいいから、目を見開いて小沢一郎という政治家を監視しろと。それでもし、マニフェストを実行したら、そのときは拍手喝采してやってくださいよ」
畑さんは今回の党首選に向け、小沢氏勝利を願って金色のだるまを特注した。はたして、この「ゴールデンだるま」(畑さん)に目が入る瞬間はやってくるのだろうか。
(文=浮島さとし)
泣かない小沢一郎が憎らしい
シンパもアンチも日本一多い政治家です。

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「ゴールデンだるま」には、「内閣総理大臣 小沢一郎」の
文字が。
文字が。
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産経新聞の名物キャップが吼える!「民主党は日教組にのっとられている!」

輿石東氏公式ページより
「これからは輿石ガールズとして先生の選挙をお支えしたい!」
"小沢ガールズ"の一人として知られる田中美絵子議員は今月6日、山梨県内で行なわれた輿石東氏の参院選決起集会で、そう演説して支持者から喝采を浴びた。輿石氏といえば、小沢一郎前幹事長の最側近で、山梨県教職員組合(山教組)出身の「日教組のドン」。その人物の選挙運動を、豪腕で知られる小沢氏がじきじきにテコ入れしたことで、民主党と日教組の抜き差しならぬ関係があらためてクローズアップされることになった。
『民主党と日教組』(産経新聞出版)の著者で、産経新聞政治部で首相官邸キャップを務める阿比留瑠比記者は、この現状に深い危機感を抱く一人だ。日の丸・君が代闘争などの反日運動で知られる日教組が、政権与党の民主党にいかにして食い込み、そのために教育現場で何が起こっているのか。日教組取材を重ねてきた阿比留氏に聞いた。
――日教組と民主党の蜜月関係はどのように構築されたのでしょうか。
阿比留氏(以下、阿) 小沢一郎氏が民主党を作って最初にしたことが、旧社会党系議員との接近だったんです。彼は自民党幹事長時代に財界から献金させていたわけだけど、自民を出たら財界とのパイプも消えた。で、目をつけたのが社会党出身議員を支えている労働組合です。そのために横路孝弘氏という北海道教職員組合出身の衆議院議員に接触し、次に参議院議員で山梨県教職員組合出身の輿石東氏とも結びついた。横路氏や輿石氏にとっても、政治力のある小沢氏につけば勢力を拡大できる。利用しあってるわけですね。民主党もまだ新しい政党で建物も事務局もなかったので、それを旧社会党から引き継いだんですよ。職員も含めてですね。
――しかし、小沢氏は過去、日教組に批判的立場でした。自著『日本改造計画』(講談社/1993年)にも、「(教師に)単なる労働者としての争議権や団体交渉が相応しいだろうか。私はそうではないと思う」「教師が、真に教育者として子どもの教育に当るには、労働者意識を払拭する意味でも、労働三権は認めないようにしたい」などと述べています。
阿 彼には政治哲学が全然ないですから。そのときに都合のいいことを言ってるだけ。保守派のふりをして票が入るうちはそう振る舞うし、今のように左のほうが選挙に勝てるならそっちとつるむ。あの人の過去の言動を並べたら何の一貫性もない。めちゃくちゃです。
――結果、今の民主党には日教組が支持する最左派の旧社会党系議員が多いようです。
阿 衆議院議長の横路氏も、次に参議院議長になると噂がある輿石氏も社会党出身であり日教組出身。落選してもまだ大臣を続けるという千葉法務大臣や仙谷官房長官は、日教組ではないけど社会党出身です。そもそも、民主党内の旧社会党系議員や職員というのは、社会党の中でも最も左派の「社会主義協会派」の人たちが多いですからね。日教組系議員も上層部も含めて8名います。だから、民主は旧社会党にのっとられているなんて言われてますが、実は日教組にのっとられていると言えないこともないですね。
――著書「民主党と日教組」では輿石議員のルポに大きくページを割かれています。
阿 民主党と日教組の関係性を知る上で、彼は非常に象徴的なんです。輿石氏はもともと、日教組の中でも最も運動が活発だと言われている山梨県教職員組合(山教組)の出身なんです。全国的な日教組の組織率は3割未満と言われてますが、山梨県は95%。教員のほとんど日教組です。これが選挙のたびに組織力を発揮しますから、事実上、県議会も県知事も支配されているような構図です。実際、県の教育委員の半数が山教組出身だし、田舎へ行くとその数はもっと多い。人事権を持ち、学校を指導すべき教育委員会が組合そのものなんですよ。その支配構造のうえに君臨しているのが輿石氏なわけです。
――具体的に選挙ではどんな活動が行なわれているのですか。

輿石氏の選挙のために資金カンパを募る山教組
教頭会からの通知。
阿 この写真(1)は、山教組の教頭会が平成16年の輿石氏の選挙のために資金カンパを集めた通知です。「東明会」とは輿石氏の後援会のこと。これによると、校長3万円、教頭2万円、一般教員1万円、OB教員5,000円と強制カンパを募り、これが運動資金に回るわけです。収支報告書を出さないので、輿石氏にいくら渡ったか組合が何に使ったのか、一切分からない。ほぼ毎年、数千万円を集めた金が闇に消えている。報道もされない。されてもおかしいと気づく人がいない。これはれっきとした犯罪ですよ。
――北教組の不正献金事件で小林千代美議員が辞任しましたが、構図は一緒ですね。
阿 むしろ、内容も積み重ねた時間も金額も、輿石氏のほうがはるかに悪質です。写真(2)を見ると、文書を出した支部が「目標に945足りない」と言ってますね。これは「東明会」の入会カードのこと。しかも、「昼休みにそのための会議を開け」と。学校内で政治活動しろと堂々と言ってるわけです。教育基本法などの関係法規におもいきり抵触しますし、そもそも、こういう表に出せないはずの文書を平気で残しておく感覚が、いかに組合支配が常態化しているかの表れです。
阿 先生も気の毒なんですよ。彼らだって金は取られ、休日出勤して電話作戦させられ、親戚一同から教え子まで回って後援会カードを集めさせられて。これまでだって輿石氏が挨拶周りで学校へ来たら、教師達は授業を自習にして職員室で演説を聞いてるんですから。熱心に運動やってれば教頭にも出世できるけど、逆に批判なんかしたら県教委の人事で地方へ飛ばされるので、やらざるをえないという人も多いんです。 ――今回の参院選で、輿石氏は苦戦しながらも辛うじて当選しました。率直なご感想を。 阿 有権者の判断ですから仕方ないですが、しがらみと利益誘導型の古い政治のあり方が温存されたのは残念というしかないですね。山梨県の有権者に、全国でこの選挙が注目されていた意味が浸透していなかったのでしょう。輿石氏は参議院議長になるなどと言われていましたが、そうなれば、横路衆院議長と合わせて、衆参両議院の議長を日教組出身議員が占めることになっていました。左翼イデオロギーにとらわれた特定労組が議長を独占し、皇族会議のメンバーとなる。これを異常事態と言わないでなんと言うのか。今後も民主党は、日教組の政策を取り入れながら代弁していくことになるでしょう。 (文=浮島さとし)輿石氏後援会への勧誘促進を促す文書。
決定版 民主党と日教組 民主党最大のタブー。
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