“ゲス育休議員”こと自民党の宮崎謙介衆院議員が、議員辞職に追い込まれた。発売中の「週刊文春」(文藝春秋)によると、宮崎氏は出産直前の妻・金子恵美衆院議員の目を盗んで、先月末に巨乳グラビアタレントの宮沢磨由と密会。男性国会議員初の育児休暇取得をブチ上げておきながら、自身の“ゲス不倫”が発覚するというコントさながらの失態を演じ、大炎上した。 同氏は、12日午前に謝罪会見を開き「自らが主張してきたことと軽率な行動とのつじつまが合わない」と議員辞職を表明。妻には「大変酷なことをしました」と涙目で頭を下げたが、驚くべきは、そのほかの不倫経験までも赤裸々にしゃべってしまったことだ。 記者から「今回週刊誌に出た女性以外の別の女性とも、不適切な関係はあったのか?」と聞かれた宮崎氏は「(別の)女性と関係がなかったとは申し上げません」と自爆コメント。“関係”を持ったのは少なくとも2人以上で「ここから先の話は、私だけのことではなくなってきますので、どうかご勘弁をいただきたい。本当に深く反省をいたしております」と話すにとどめた。 政治記者が苦笑しながら語る。 「会見前日に、妻の金子さんから『洗いざらい話しなさい』とプレッシャーをかけられたことで、テンパってしまったようです。妻もこのカミングアウトに『聞いてない!』と仰天。さらなる修羅場を迎えそうです(笑)」 かねてより宮崎氏の女グセの悪さは、政界でも有名だった。2006年に加藤紘一元自民党幹事長の長女の加藤鮎子衆院議員と結婚したが、わずか3年で離婚。原因は宮崎氏の度重なる浮気だといわれている。 「ちょっとでも美人がいると、自ら近付いて話し掛ける。なまじイケメンなので、女性も隙を見せてしまうのでしょう。一緒に写真を撮る際は必ず女性の肩に手をかけ、連絡先交換を執拗に迫るようだ」(同) 一説には学生時代から「ヤリチン」と評判で「経験人数は軽く3ケタ。今回よりゲスな仕打ちを女性にしたこともあったそうだ。そのあたりのことが、近日中に雑誌で報じられるという情報もある」(週刊誌デスク) 会見で宮崎氏はわざわざ過去の交際に言及し「今まで私も35年間生きてきた中で、本当に恥ずかしい限りですが、いろいろな方々を傷つけてきたことはあったと思います。本当に、そういったみなさまに対しても、お詫びを申し上げたいと思います」と述べた。 このタイミングでなぜそんなことを……と首をかしげる記者も多かったというが、その真意が判明する日は近い――。宮崎謙介公式サイトより
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“育休不倫”宮崎謙介議員に「大恥かかされた」雑誌編集者激怒! さらなるメール暴露も……?
「大恥かかされた……。これは、むしろとことん追及してほしい!」 激怒しているのは、雑誌編集者の男性。発売中の最新号で、育児休業を宣言していた自民党の宮崎謙介衆院議員のインタビュー記事を掲載したばかりだったからだ。発売直後、週刊誌で報じられたのが女性タレント・宮沢磨由との不倫だった。 「ウチの雑誌は宮崎議員と同じ世代の30~40代の男性が多くて、育休を取れるものなら取りたいというサラリーマン男性の本音を後押しできると思い、議員のインタビューを企画したんですよ。難しかったのはスケジュール調整。秘書が『育休宣言から取材が殺到している』と言って、うれしい悲鳴を上げていたんです。それでも『イメージアップにもなるので取材は全部受けたい。調整するから待ってください』ということで実現した」(同) 取材が終わると「これから僕が日本を変えますよ」と大きなことを言っていたという宮崎議員だが、加藤紘一・元自民党幹事長の娘で、現在は衆院議員の鮎子氏と結婚3年で離婚したバツイチ。昨年、同僚の金子恵美衆院議員と再婚したが、このときは京都の資産家令嬢との二股疑惑が報じられていた。 今年2月の第一子出産を前に「産後1カ月は妻を助け、子どもを育てるために育児休暇をとる」と宣言、以降は議員の育休制度推進を訴えていた。これにはネット上で賛否両論があったが、多くの雑誌は編集者が言うとおり、インタビュー記事が多数掲載されるなど、議員を後押しする内容だった。 「基本、雑誌は読者の味方というスタンス。育休が広まると経営者は頭が痛いでしょうが、多くのサラリーマン男性も、その奥さんも得をするわけなので、賛成記事が出るのは当然なんですよ」と編集者。 中には金子議員の声も掲載し、体調不良時に夫が支えてくれるメリットを感動的に伝えた雑誌もあり、そんな動きには自民党の野田聖子前総務会長が育休制度の整備を提案しバックアップ。この追い風を受けた宮崎議員は「男性の育児参加は、女性の社会進出や少子化対策にも意味がある」とさらに得意満面だった。 しかし、宮崎議員のインタビュー掲載誌がコンビニにも並んでいた2月10日発売の「週刊文春」(文藝春秋)では、宮崎議員が妻の出産直前、京都の自宅にグラビアタレントの宮沢を連れ込んで一泊させていたことが報じられた。 文春の取材に、宮崎議員は相手女性の名前すら知らないと弁解したが、その後は雲隠れ。2月12日になってすべてを認める記者会見を開いたが、その会見前の取材で、編集者は「明らかに“クロ”であるときの対応ですよね」と頭を抱えていた。 「せっかく応援してやったのにこの有様。ウチの読者からは『ちょっとイイことを言った議員を急に持ち上げるからこうなる』なんてお叱りを受けましたし、編集長にも『とんだ恥さらしだ』と言われました。当面、育休の話題はウチではNG。こうなったら、むしろアイツの本性をすべて暴いてもらいたい!」 宮崎議員が謝罪会見をする2日前、皮肉にも編集者の手がける雑誌編集部には新たな情報提供もあった。宮崎議員が再婚後、別の一般女性にもちょっかいを出していたとする“証拠メール”だというのだ。 「女性を食事に誘う内容と、エッチな話をしている2通あるそうですが、残念ながらウチの雑誌はゴシップはやりませんし、文春さんみたいに私信の公開などしないのでスルー。でも、そうなると他にも持ち込まれるでしょうから、どこかで報道があるんじゃないですかね」 こうしたことに心当たりがあったのか、宮崎議員は会見でほかにも“浮気の余罪”があったことを認めていた。妻を支えたいと育休を訴えていた議員が、その渦中で不倫とはまるでジョークのような話だが、少し前の追い風が倍の逆風になって返ってきてしまった。 (文=片岡亮)宮崎謙介議員公式サイトより
不倫報道で議員辞職の宮崎謙介氏“お相手女性”宮沢磨由の素顔を追う!
不倫報道でメディアから逃走していた自民党の宮崎謙介衆院議員が2月12日に記者会見。報道をすべて認めた上で、議員辞職を発表した。 しかし、「この決断で党内の騒ぎが終息するわけではなさそう」と政治記者。 「何しろ選挙は近いし、その前の補欠選をどうするのかで責任論も出てます。宮崎議員の提案で国会議員の育休制度化に動いていた議員たちも『恥をかかされた』と激怒してますし、妻の金子恵美議員に近い議員は『彼女への悪影響を避けるために、さっさと離婚した方がいい』と言っていた」(同) 騒ぎの拡大で隠れたままでいるわけにはいかなくなるのが、不倫相手の女性タレント・宮沢磨由だ。彼女の周辺にはすでに取材攻勢が始まっており、マスコミ各社がその行方を追っている。 所属していたダンスグループ「modeA」(モードエー)の関係者は「今日(12日の午後)時点で私のところに20件ぐらい問い合わせがありましたが、彼女個人のことはまったくわからないので、答えようがなくて……」と困惑顔。「modeA」はK-POPのヒット曲をカバーするグループで、宮沢は「mayu」の名前で“セクシー担当”のメンバーだった。 別のメンバー女性はテレビの情報番組からの取材オファーを断ったというが、親しい芸能関係者には「自宅に記者が来たらどうしよう」と相談している。 また宮沢は、2007年の第22代「ミス湘南」とあって、ここ2年は同グランプリの審査員も務めていたため、こちらにも取材が入った。 「週刊誌の記者を名乗る方から、彼女について聞かれました。どんな人物だったかという質問以外にも、男性との交際について知らないかと聞かれましたが、わかるわけがないです」と主催関係者。 また、宮沢は6~7年前から一般のカメラマンを募った写真撮影会にも登場。彼女が出演していた全東京写真連盟の撮影会では、東京の不忍池や水元公園など野外で着物姿などで撮影に応じ、ファンからは「全東のまゆゆ」と親しまれていた。この撮影会で一緒だったという別のモデル女性のところには、まだ記者からの取材はなかったというので、改めて宮沢について聞いてみた。 「撮影会で一緒だっただけなので、彼女の私生活までは知りませんが、最近は年齢のせいか撮影会の仕事が減っているとこぼしていましたよ。ただ、ダンスや料理が得意だという話を自信満々にしていて、セレブな男性をつかまえたいというような話もしていました」(モデル女性) セレブな男性といえば一般的に実業家や医者、政治家などを指す。既婚者といえど、宮崎議員の肩書きが魅力的に映ったのだろうか。実は彼女、5年前には交際相手がいたことを出演した舞台関係者に漏らしていた。ただ、このときは「経済的には私の方が稼いでる」という話をしており、「とてもしっかりした感じの人で、不倫するような人には見えなかった」という話だ。 妹はソプラノ歌手の那名子さんで、ブライダルファッションのコンテスト「ミス・ブライド・オブ・ジャパン2014」には姉の勧めで参加したことを話していた。ともにミスコン出場の美人姉妹というわけだが、姉の不倫騒動でイヤ~な注目を浴びることになってしまっている。那名子さんのもとに記者が取材に行くのも時間の問題か。 (文=藤堂香貴)騒動を報じる動画より(ANNnewsCH/Youtube)
「日本一恥ずかしい政治家」イク休・宮崎謙介議員がオリンピック候補に!?
安倍晋三首相と笑顔で写る写真が、なんとも寒々しく見えてしまう。 12日、自民党の宮崎謙介衆院議員が会見を開き、議員を辞職することを表明。宮崎氏は10日発売の「週刊文春」(文藝春秋)に、タレントの宮沢磨由との「不倫密会」をスクープされた。「男性議員の育休」を声高に叫んでいた男が、妻が臨月の時に不倫をした、というワイドショーが大喜びするネタを提供してしまったこと、それに伴う社会からの批判に対する“ケジメ”ということなのだろうが……。 宮崎氏は会見で、有権者や先輩や家族などにひたすら謝罪した後、宮沢との関係を「電話やメール等のやりとりを中心に、コミュニケーションを取り、お会いしたのは3回」と説明。現在は連絡を取り合っていないと発言した。 そして、自身がアピールしてきた男性の育児参加に関して「自らの軽率な行動によって水を差してしまった」と謝罪。本末転倒が過ぎる自身の行動はどうやら理解しているらしい。 「まあ、謝罪会見を聞いている限り、この宮崎という人物は『男性の育児参加』以外に政治家としてやりたいことがない、というように感じてしまいますね。もちろんそれ自体は重要なことですが。そういう意味では、騒動前の『育休アピール』で、この人物の政治家としての仕事は終わっていたのではないでしょうか。会見では『再び政治家に』と意欲を燃やしているようですが、別に政治家じゃなくて、NPOでも立ち上げればよいのでは、とも……。カッコばかりつけたわりに、中身のなさを露呈する会見だったといわざるを得ません」(記者) 早稲田大学高等学院から早稲田大学商学部、日本生命からインテリジェンスなどを経て、起業家としても活動し政治家になるというわかりやすい「エリート」の宮崎氏だが、その経歴にまったくそぐわない軽薄さを見せてしまったようだ。嗚呼、ますます恥ずかしい……。 また、別の芸能記者は、不倫発覚後の宮崎氏の“ある行動”に注目しているようだ。 「騒動が発覚した9日、宮崎氏は本会議終了後、群がる報道陣を猛烈な“ダッシュ”で振り切りました。本会議中はひたすらウツロな目をしていた人間とは思えない『ピューッ』という音がしそうな俊敏な動きにはなかなかキレがありました。逃走中も常に姿勢がピシっと正しいのも笑えましたね。黙って逃げる彼に『あんた政治家でしょ!』と怒鳴る記者がいましたが、ぐうの音も出ないですよね(笑)」(芸能記者) オリンピックに「逃げ足」という競技があれば、間違いなく日本代表になれるということか。身長が188cmもあるのだし、アスリートに転身してはいかがだろうか。今よりさらにモテるかも……。衆議院議員 宮崎けんすけのホームページ
「育休」じゃなくて「イク休」かよ! 自民党・宮崎謙介議員の“ダサすぎ不倫”と離婚歴に驚愕
ベッキーの騒動以来、世間は「不倫」という言葉に対して反応が鋭くなっているに違いないが、そんな大衆を逆なでするような“爆弾”が、思いもよらぬところから投下されてしまった。 10日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、自民党の宮崎謙介衆院議員の“不倫”をスクープした。「なんだ、議員の不倫なんてよくある話だろ」という感想を持った方がいるかもしれないが、今回の不倫報道もまた、一筋縄ではいかない「事情」が散りばめられている。 宮崎氏は昨年、男性国会議員として初めて「育休」を取ることを宣言し、「イクメン議員」として一躍脚光を浴びた。与野党問わずこの選択には賛否両論の状況だったが、女性への理解と社会提言ということで、一定の理解を得られてはいただろう。妻は同じく自民党の金子恵美衆院議員で、つわりがひどいなどの理由で長男出産まで入院していた。彼はそんな彼女を心身ともに支えるといった発言を繰り返していたのだが……。 そんな長男出産の直前である1月31日夜、宮崎氏は自宅に、巨乳タレントである宮沢磨由を連れ込み、昼過ぎまで一緒にいたというのだ。完全に“アウト”といわざるを得ない。 妻が身重で入院中に、「育児休暇で妻を支える」と宣言したはずの男が堂々不倫。ベッキーと不倫した川谷絵音も驚愕の「ゲスの極み」っぷりに世間は大騒ぎの状況だ。「これで晴れてイクメンできるじゃん(辞職するから)」「2代目センテンス・スプリング」「育休詐欺に税金泥棒、重罪」など、どこか面白がっているようなコメントも見受けられる。 「ベッキー騒動から1カ月でまたも爆弾不倫騒動ですからね。世間も慣れてきたのではないでしょうか(笑)。宮崎議員はFNNの取材に対し『(不倫疑惑が報じられているが?)お騒がせして申し訳ございません』、『また説明いたします』と否定しませんでした。ただの不倫というだけなら『家族の問題』という開き直りもできるかもわかりませんが、宮崎さんは『育休』というトガッた行動に出た政治家ですからね。本当にカッコ悪くて、哀れな感じです」(記者) ネット上では「『育休』じゃなくて『イク休』だな」などというギャグまでされてしまう始末。確かに目も当てられないが、宮崎氏はそもそも、女性関係がなかなかきらびやかなようで……。 「宮崎氏の結婚は金子氏とで2回目です。1回目もお相手は自民党の加藤鮎子衆院議員でした。加藤氏と金子氏は自民党の『2大マドンナ』と評されているのですが、そのどちらとも結婚するあたりなかなかの“狩人”。加藤氏と離婚したのも女性関係が原因という報道が出ていますので、もうこれは病気に近い。だったらいい夫ぶるなよと……矛盾だらけの人物像ですね」(同) もともと、自民党の谷垣禎一幹事長あたりは議員の育休取得には苦言を呈していた。その上今回の騒動では、宮崎氏の政治家生命はおそらく終わっただろう。あとは開き直って、タレント活動でもすればよいのではないか。一応イケメンのようだし。衆議院議員 宮崎けんすけのホームページ
イメチェンの篠原ともえに自民党有力筋が熱視線! 政界入りの可能性は……?
4日、東京・池袋サンシャインシティで行われた七夕トークイベントに、タレントでファッションデザイナーの篠原ともえが登場した。 1990年代にはカラフルな衣装とコミカルなキャラクターで「シノラーブーム」を巻き起こした篠原だったが、昨今は女性らしくイメチェン。この日は、紺色の浴衣に髪をアップにした艶やかな姿を披露した。 そんな篠原に熱視線を送ったのは、自民党の元議員である有力関係者だ。 「いろいろと才能がある人なので、芸能界の枠だけにとどめておくのはもったいない。正直、ウチにほしい。昔は奇抜なファッションで元気が取り柄といった感じの女の子でしたけど、こういう大人の女性への華麗な変身は、プロデュース力の賜物。トークも申し分ない」 篠原はこの日、たくさんの願いごとが書かれた短冊と笹飾りのセットをバックに、見事なトークを展開。自身が撮影した月の写真も紹介しながら「夜7時から8時にかけて見る金星はきれいです」などと話した。 何しろ彼女は天体観測が趣味の域を越え、発見した小惑星「SHINOHARA」が国際天文学連合で学術名として正式登録されたほどで、最近は「宙(そら)ガール」と呼ばれている。 主催者発表では1,000人が集まったとするイベント、観客はいかにも篠原ファンといった女性のほか、星座の愛好家の姿もあった。観客に「彼女が政界に出たらどうですか?」と聞いてみると、女性ファンは「彼女は正直だから、絶対にいい議員になると思う。ウソをつかない政治家になれる」と太鼓判。星座好きで篠原にも好感を持ったという男性は「政治家が似合うとは思いませんが、もし彼女が政治家なら天文学の推進を期待できる」と、こちらも好意的だ。 そんな篠原は昨年、内閣官房知的財産戦略推進事務局の「CJムーブメント推進会議」、つまり“クールジャパン戦略”の参加メンバーとなっている。 「実は、このクールジャパン関連の動きは政府内の派閥争いの一端で、篠原さんの政界入りは、彼女を推したい議員の立ち回り方によって現実味を帯びてくる」とは週刊誌の政治記者だ。 「“クールジャパン”は、経産省や農水省、文化庁など各省庁がやたらとその旗印を掲げて縄張り争いをやっているんです。篠原さんを起用したのは、当時のクールジャパン戦略担当大臣である稲田(朋美)さんだった。ただ、別の議員が立ち上げたコンテンツ産業振興議員連盟と対立したり、あまり力は発揮できずじまい。現在の山口俊一大臣は稲田時代のことを『いろいろな服を着て発信に頑張ってたが、これからはより戦略を持ってやるべき』とチクリと言うなど、ファッション関連には後ろ向きなので、稲田さん側の議員たちは巻き返そうと躍起。その勢力に、篠原さんを巻き込みたいという思惑も聞かれるんです」(同) まだ具体的な出馬オファーが組み立てられているわけでもないが、かつて大人たちの顔をしかめさせた天然キャラが、いまや政界を振り向かせるほどの立派な文化人となったのは驚きだ。 (文=ハイセーヤスダ)夏の装い
覚せい剤逮捕の自民党道連青年局長に逮捕前の奇行 市民に中指を立て「あんた沈むぞ、沈むぞ……」
札幌中央署は6月30日、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで、石狩市議で葬儀会社社長の大平修二容疑者を緊急逮捕。道警関係者によると、以前から大平容疑者の覚せい剤の使用情報が届いており、任意同行で尿検査したところ、薬物の陽性反応が出たという。その後の家宅捜査では覚せい剤や注射器が入っていたとみられるビニール袋が見つかり、取り調べに大平容疑者も「間違いありません」とこれを認めた。容疑者の両腕には複数の注射痕があり、少なくとも6月中旬ごろから下旬までは使用していたと見られる。 大平容疑者は46歳の自民党・道連青年局長。今年5月の市議選で3選を果たしたばかりで、日本商工会議所の青年部連合会副会長なども務めていた。自民党道連の関係者からは「ちょっと信じられない。真面目に見えたし、薬物をやっているようには見えなかった」という声も聞かれたが、実は6月上旬に大平容疑者の“奇行”が目撃されていた。 6月7日、自民党は全国100カ所で一斉に改憲を呼びかける街宣を行なった。本来、各都道府県支部の青年部・青年局が毎年「拉致問題の解決」というテーマで行ってきたものだが、今年はここに「平和安全法制」を入れており、主題は後者にあると見た反対派の市民が現場で蜂起、カウンター活動も見られた。 そのひとつ、北海道の街宣でマイクを握ったのが、青年局長の大平容疑者だった。反対派の自営業・久保晴美さん(29)は現地に出向き、大平容疑者に意見を叫んだが、容疑者からは「おまえ威力業務妨害だぞ」と怒鳴られたのだという。 「演説の内容は、問題に関係ない、(6月1日に亡くなった)町村(信孝・前衆院議長)さんへの追悼みたいなものが大半だったのですが、改憲の話題が出たときに近くで反論したら、威力業務妨害だと言われました。私は国民が議員の街宣に意見することは適法な表現行為だと思うので、そのことを言ったんですが、市議はマイクを通さず“あんた沈むぞ、沈むぞ”と意味不明なことを言って、中指を立てたんです。当時はふざけてるように見えましたが……」(久保さん) この意味不明な言動が覚せい剤の使用によるものかはわからないが、市民からは「大平市議は感情の起伏が激しく、普段は温厚なのに突然キレることがある」という話も聞かれる。また、日ごろから平均睡眠時間が4時間程度と短く「3日間、寝なくても平気」と話していたという。 自民党道連は、逮捕が分かった1日、緊急役員会で大平容疑者を除名処分とすることを決めたが、関係者からは暴力団との接点もささやかれている。「映画『仁義なき戦い』の大ファンで、愛車はベンツ、趣味はゴルフというヤクザっぽいキャラ」だという大平容疑者。薬物の入手先として暴力団との関係が浮上すれば、青年局長に就かせた自民党道連の責任問題も持ち上がりそうだ。 (文=ジャーナリスト・片岡亮)『覚せい剤使用容疑で北海道・石狩市の現職市議を逮捕(15/07/01) - YouTube』(FNNnewsCH)より
『ZERO×選挙』で“ブチ切れ”の安倍晋三首相、生放送後さらにヒートアップ「枝野は落ちないじゃないか!」
12月14日に投開票が行われた衆院選の選挙特番『ZERO×選挙』(日本テレビ系)で、村尾信尚キャスターに“ブチ切れ”たことが話題となっている安倍晋三首相。現役の総理が生放送で怒りをあらわにするという異例の事態に、一部では、自民党側によるテレビ放送用の演出ではないか、ともささやかれていた。 だが、生放送への出演終了後、現場には安倍首相のこんな怒号が響きわたっていたという。 「300に届かないじゃないか。話が違っているのは、どういうことだ!」 「沖縄は2つ取れるはずじゃなかったのか!」 「枝野(埼玉5区、民主党の枝野幸男幹事長)は落ちないじゃないか! どうなっているんだ!」 その場にいたという自民党関係者が明かす。 「選挙を取り仕切っていた茂木敏充選対委員長をはじめ、党幹部にすごい剣幕で怒鳴っていました」 マスコミの目が届かない舞台裏でのやりとりに、周囲の人間は凍りついたという。その理由を、別の自民党関係者はこう解説する。 「解散前、茂木氏は300議席超えに自信をのぞかせていたそうです。憲法改正が悲願である安倍首相は、その言葉を信じ、自民党が300議席を超えれば、次世代の党、民主党の右派、無所属議員らで3分の2を超えると皮算用していたようです。そうなれば、公明党の存在は軽くなり、彼らが自民党にすり寄ってくれば“憲法改正の踏み絵”を踏ませられる。それが、終わってみれば次世代の党は崩壊寸前となり、公明党と共産党が議席を伸ばしただけ。怒りがピークに達し、当たり散らしたのです」 とはいえ、沖縄に関していえば、米軍普天間飛行場の辺野古移設問題を抱える中、先の県知事選・那覇市長選の両方を落とした最重点地区であるにもかかわらず、安倍首相は一度も応援に入ることがなかった。 自民党沖縄県連関係者の中には「結局、怖くて沖縄入りできなかったんじゃないか」と、安倍首相に厳しい視線を向ける者も決して少なくないという。与党も到底、“一枚岩”とはいかないようだ。
敵は身内にあり!? 長期政権実現に向け、安倍首相が画策する石破潰し
不意打ち解散の甲斐もあり、来る総選挙では単独過半数も濃厚といわれている自民党。左うちわの安倍晋三首相の懸案事項は、総選挙よりも来年秋の自民党総裁選のようだ。 「次期総裁選で再選し、任期が切れる18年9月までの長期政権を目指す安倍首相にとって、一番の敵は石破茂氏。再び対決する見込みの石破氏を、今のうちに叩いておこうと手を尽くしている」 そう話すのは、自民党関係者だ。一昨年の総裁選で安倍氏と石破氏は競り合い、安倍氏は辛くも勝利を収めたが、地方票では石破氏に大きく差をつけられた。 「そのころから安倍氏は、石破氏に対し危機感と対抗心を抱くようになり、以降『石破氏抑え込み』が公然と行われている」(同) 例えば9月内閣改造の際には、石破氏に安保担当相を打診した。しかしこの裏には、国会論戦や世論の矢面となりやすいポストに立たせることで、石破氏の株を下げることが狙いだったといわれている。こうしたもくろみを知った石破氏は固辞し、新設の地方創生担当相のポストに就くことになったが、安倍氏の謀略は終わらなかった。 創生本部設置と同じ月、幅広い層からのヒアリングを行っていくとして、自民党は地方創生実行統合本部を設置。さらに、地方創生に関する特別委員会も設置された。つまり、地方創生に取り組む組織が3つもできてしまったのだ。これも「石破氏の存在感を霞ませることが目的」(同)だという。 そんな中、石破氏が今回の衆院解散・総選挙を「日本創生解散」と命名し、自らの存在をアピールした。また、「『なんで今、選挙するの』と思う方が大変多いことを、よく認識しなければいけない」と、安倍氏の姿勢を暗に批判する発言も残している。 総選挙後は、いよいよ内紛勃発か!? (文=鬼村耕平)石破茂オフィシャルサイトより
安倍内閣を解散“させられない”裏事情……山口4区をめぐる「24歳問題」とは?
小渕優子前経産相、松島みどり前法相のW辞任後も、宮沢洋一経産相にはSMバー領収書、外国人企業からの献金問題など、安倍晋三内閣は問題噴出でグラついている。 「長期政権を目指していた“不沈艦・安倍丸”だが、いつ沈没(解散)するか分からなくなってきた」(自民党関係者) 総辞職か解散か──そんな臆測が永田町を駆け巡っている。ところがそんな中、「解散はあり得ない」との声が上がっている。安倍家に詳しい関係者は、こう明かす。 「激務の続く安倍首相は“総理の座”を辞した後、政界引退もささやかれています。しかし、安倍首相には子どもがいないことから、後継問題が浮上している。そのため、“ゴッドマザー”と呼ばれる母・洋子さんが、首相の兄・寛信氏の息子を、安倍首相のお膝元である山口4区から出馬させようともくろんでいます」 ご存じの通り、安倍首相の一族といえば父親が安倍晋太郎元外相、祖父が岸信介元首相という“名門”。岸方には、安倍首相の弟、岸信夫衆院議員が養子に出された。岸家は当面“安泰”だが、安倍家の今後が問題視されるようになり、政治とは無縁の長兄の息子を政治に担ぎ、「安倍」を引き継がそうとしているのだという。 ところが、その息子は現在24歳。衆院議員の被選挙権、つまり立候補するには満25歳以上の「年齢制限」があるため、来夏までは立候補できない状態だという。 「山口は、岸・安倍家と林家との戦いの歴史がある。林家とは、前農水相の林芳正参院議員の家系で、父は厚生相、蔵相を務めた林義郎元衆院議員、高祖父の林平四郎、祖父の林佳介も衆院議員を務めた名門で、衆院に小選挙区比例代表並立制が導入された際には、林家が安倍家に山口4区を“譲った”経緯がある。仮に安倍家に空白ができれば、山口4区を林家にかすめとられることにもなりかねない」(永田町関係者) 安倍首相の引退後、洋子さんからしてみれば、“安倍の議席”をなくすわけにはいかない。だからこそ、孫が出馬要件を満たすまで、安倍首相には解散させないつもりのようだが、果たして――。『取り戻せ、日本を。 安倍晋三・私論』(PHP研究所)









