やはりテレビ朝日も、ジャニーズの軍門に下ってしまうのか……。 3日、少年隊の東山紀之が、10月からテレビ朝日の日曜朝に新設されるニュース情報番組で、キャスターを務めることが明らかになった。同番組は午前5時50分から2時間40分にわたる生放送。東山は一昨年に放送されたドラマ『○○妻』(日本テレビ系)でキャスター役を演じた経験はあるが、実際にキャスターを務めるのは初となる。 東山といえば、近藤真彦と並んで将来の社長候補ともささやかれる、言わずと知れたジャニーズの“大幹部”。この采配は、ジャニーズとテレビ朝日の関係を強化することになりそうだ。 「テレビ朝日とジャニーズの関係が、一時悪化していたことは間違いありません。昨年、SMAP解散騒動の際に、テレビ朝日の早川洋会長兼CEOが定例会見で異例の“ジャニーズ批判、SMAPメンバー擁護”発言を行ったことで、業界は騒然。SMAPファンから喝采の声が上がりましたが、現場は大混乱に陥りました」(芸能デスク) 早川会長の発言は、昨年9月27日の定例会見でのこと。SMAP解散騒動を受けて、ジャニーズ事務所の圧力について「事務所の力は大きいのでは?」と問うた記者に対し、「事務所の影響力で、(局側が)右往左往しているように見られるのは残念。ジャニーズ事務所も芸能プロのひとつにすぎない」と回答したもの。香取慎吾が出演している同局の『SmaSTATION!!』、草なぎ剛の『「ぷっ」すま』についても、当時の時点では「継続」を明言していた。 しかし、東山を“日曜の顔”に迎え入れたことで、どうやら2番組には引導が渡されることになりそうだ。 「このタイミングでジャニーズが、キャスター経験のない東山を“ゴリ押し”してきたことには、明らかにテレ朝に対するなんらかの意図があるはず。もともとテレ朝とジャニーズは強力な“『Mステ』ライン”がありますが、昨年6月に角南源五社長が就任してからは、報道を強化する方針にシフトしている。ここでジャニーズが報道に食い込む意味は大きいですよ。『スマステ』については先月、一部スポーツ紙に9月末での終了を報じさせるなど打ち切りに向けて布石を打っていますし、『「ぷっ」すま』も近々、動きがあるでしょう」(同) ジャニーズの“大幹部”東山に押し出される形で、テレ朝の画面から香取と草なぎが消えてしまいそうだ。
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SMAPなきあと、早くも次世代ジャニーズの“ゴリ押し”が!「道枝駿佑と平野紫耀を……」
「世間はSMAP問題を引きずっているようですが、現場ではもう次世代のジャニーズの話で持ち切りですよ。今後のジャニーズを支えていくであろう2人の名前が、最近よく飛び交っていますね」(ドラマスタッフ) 先日、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の“独立”が発表され、揺れに揺れているジャニーズ事務所。 「確かにSMAPは長年、事務所の屋台骨を支えていたグループですが、現在の稼ぎ頭は嵐。その嵐も以前ほどの人気はなく、事務所としては数年以内に、柱をHey!Say!JUMPに移行させていく算段のようです。個人では生田斗真の後釜に名前が挙がっているのが、いま最もジャニーズで勢いがあるといわれている関西ジャニーズの道枝駿佑です」(芸能事務所関係者) 道枝は、つい先日まで放送されていた沢尻エリカ主演『母になる』(日本テレビ系)で息子役に大抜擢されると、同局で放送される今年最大の話題作ともいわれている『ぼくらの勇気 未満都市2017』にも出演が決まるなど、このところメディアを騒がせている。 「顔がいいのはもちろん、大物感を感じさせる演技をすると評判です。また、『ビタミン炭酸MATCH』(大塚食品)のCMに抜擢された平野紫耀も押されています。彼もまた映画『honey』で初主演を務めるなど、ジャニーズの有望株ですね。さらに舞台では、福岡・博多座で最年少座長を務めさせるなど、相当力を入れていますね。演技面ではまだまだ未知数の部分が多い2人ですが、今後は彼らがドラマや映画でジャニーズを支えていくとみられています」(テレビ局関係者) 果たして、世代交代なるか――。
ジャニーズの圧力で「完全タブー化」が進む工藤静香 週刊誌もスポーツ紙も基本スルーか?
稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人が今年9月にジャニーズ事務所を退所することが発表された一方で、中居正広は残留を決意、木村拓哉も追突事故を起こしてしまうなど、解散から半年たってもなお、メディアに注目され続ける元SMAPのメンバーたち。しかし、この喧騒の中、ある1人の重要人物が“タブー”にされつつあるという。週刊誌記者が明かす。 「木村拓哉の妻である工藤静香です。ジャニーズ関係者は、メンバーよりも彼女のほうに気を使っているみたいですよ」 SMAPの解散劇は、メリー喜多川副社長とその娘である藤島ジュリー景子副社長の主流派についた木村と、SMAP育ての親である飯島三智元マネジャーの側についた4人との対立が根底にあることは周知の通り。そして、木村が主流派についた裏には、工藤の存在があったといわれている。 「もしもジャニーズを退社したら芸能界から干される可能性が高いからと、静香が独立を拒んだといわれています。それに、もともと静香はメリーさんにかわいがられていたので、飯島さんと心中するという選択肢はありえなかった。木村としても、本当だったら飯島さんについていきたかったと思いますよ。でも、子どももいるから、静香の要望に応えるしかなかったんです」(同) そんな静香に対して、一部のスポーツ紙や週刊誌は腫れ物を触るように扱っているという。 「メリーさんとしては、もともと飯島派だった木村よりも、静香のほうがかわいい。つまり静香は、ジャニーズの傘の下にいるということです。最近では静香に関する記事は、ポジティブな内容であっても、ジャニーズサイドから一言入ってくることも多い。各編集部も、たとえば見出しをものすごくマイルドに変えたり、ネットで拡散させないようにしたりなど、いろいろ苦労しているみたいです」(同) 木村・工藤夫妻の子どもたちに関する報道では、こんな出来事もあった。 「夫妻の長女はこの4月に名門高校に進学したんですが、『女性自身』(光文社)が長女の実名を出して報じたんです。さらに電車の中吊り広告にも、大きくその実名を出していました。木村と静香は有名人ですが、長女は一般人なので、プライバシーの侵害に当たるとジャニーズサイドは大激怒。編集部は相当絞られたようです」(同) そもそも「女性自身」は、ジャニーズとズブズブの関係にある週刊誌だ。SMAPの解散報道においても、基本的にはジャニーズ・木村側に立った内容がほとんどだった。 「これまでのジャニーズと『女性自身』の関係であれば、ある程度なあなあで済まされてもおかしくなかったのに、この時はちょっと大ごとになったとのこと。SMAP解散騒動以降、ジャニーズや木村、静香に対する風当たりが強くなって、ジャニーズはかなりナーバスになっているのかもしれないですね。メディアとしてもゴタゴタは面倒ですから、ジャニーズの逆鱗に触れないためにも、今後静香のネタはスルーしていくことになると思います」 お金を生み出す売れっ子タレントを多く抱えているジャニーズ事務所とは、できるだけ仲良くしておきたいと考えるマスコミにとって、アンタッチャブルな存在となった工藤。よっぽどのスキャンダルがない限り、名前を目にする機会も減っていくのだろうか……。
草なぎ&稲垣&香取にトリプル主演映画プラン!? ユニット名候補に「パリピア」「スマッホ」
元SMAPの草なぎ剛がナレーションを務める散歩番組『ブラタモリ』(NHK)について、NHKの木田幸紀放送総局長が21日、「これまで通り、ナレーションをお願いする予定です」と9月以降の続投を明言した。 当然、この発言にSMAPファンは大いに沸いている。9月8日でジャニーズ事務所を退所する草なぎ、稲垣吾郎、香取慎吾は、それぞれにレギュラー番組を抱えているが、現段階で終了することがわかっているのは、香取がMCを務める『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系)のみ。『ブラタモリ』の続投をジャニーズ側が許すのであれば、『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)や『「ぷっ」すま』(テレビ朝日系)、『ゴロウ・デラックス』(TBS系)も「許せるだろう」という理屈だ。 しかし、28日に開かれたフジ・メディア・ホールディングスの株主総会では「『おじゃMAP!!』を9月以降も存続させてほしい」と声を上げた株主がいたものの、フジ側は「お答えできない」と明言を避けた。 「『ブラタモリ』は、大御所のタモリが草なぎのナレーションをいたく気に入っている背景があるため、ジャニーズ側が許さざるを得なかったとも。特に、SMAPを彷彿とさせるタイトルの番組を続けるのは、難しいでしょうね」(芸能プロ関係者) そんな中、27日発売の「女性自身」(光文社)は、独立組3人が出演する“トリプル主演映画”のプランを報じている。記事によれば、SMAPの育ての親である元マネジャーが、今月に入り独立系映画会社を訪れ、3人の売り込みを行っていたのだという。 「そもそも、同マネジャーはSMAPをグループごと独立させようとしていたわけですから、当然、独立後の3人に新たなグループ名をつけるプランもあるはず。ネット上のファンからも、『パリピアで活動してほしい』『スマッホ復活して!』との声が。ちなみに、“パリピア”は、3人が歌う楽曲『paripia!』から由来し、ファンが勝手に呼んできたユニット名。“スマッホ”は、かつて3人が出演したソフトバンクモバイルのCMでのユニット名です」(芸能記者) 独立後の活動が心配されている3人。“パリピア”や“スマッホ”といった新グループは誕生するのだろうか?
「切り替え早すぎ……」集まった報道陣を驚愕させた嵐・櫻井翔の“高すぎるプロ意識”
22日夜、歌舞伎俳優の市川海老蔵の妻でフリーアナウンサーの小林麻央さんが亡くなったことを受け、翌23日、芸能界から続々と追悼のコメントが寄せられた。 そんな中、ニュース番組『NEWS ZERO』(日本テレビ系)で共演していた嵐の櫻井翔が都内で会見。スーツ姿の櫻井は、集まった報道陣の前で涙を流しながら「心より、お悔やみ申し上げます。ただただ、ただただ、残念だ、というのに尽きます」と悼んだ。 櫻井と真央さんは、2006年10月の番組放送開始から10年3月末まで、3年半共演。「『NEWS ZERO』という番組は、本当に温かい番組ですので、出演者、スタッフ、みんなを『ZEROファミリー』と呼んでいます」と話すと沈黙。「まさにその、ファミリー……。家族を失ったような気持ちでいっぱいです」と声を震わせた。 「同日、海老蔵が午後2時半から会見することになっていたが、スケジュールの都合で海老蔵に先立つ形で会見しなければいけなくなった。とはいうものの、麻央さんによほど思い入れがあったのか、櫻井は人目もはばからず涙を浮かべ、声を振り絞るような形で会見した」(取材した記者) その後、ほとんど時間を置かず、櫻井はパーソナリティーを務める同局のチャリティー番組『24時間テレビ40 愛は地球を救う』の制作発表会見に臨んだ。 会見で櫻井は、今回の同番組のテーマ「告白」にちなみ、ともにパーソナリティーを務めるNEWS・小山慶一郎との、互いの秘密の関係性を告白。 小山も同局のニュース番組でキャスターを務めているとあって、お互い誕生日プレゼントを同局の楽屋に置いていくことを明かした。 「会見には、スーツ姿から一転、黄色い番組のオフィシャルTシャツ姿で登場。さっき号泣した人とはまるで別人のような明るい笑顔で、軽妙にトークしていた。櫻井はプロ意識が高いので、うまくモードを切り替えたが、報道陣からは『切り替え早すぎ……』と驚愕の声が上った」(同) こうした櫻井の気丈な姿もまた、麻央さんへの哀悼の気持ちからだったのかもしれない。
「切り替え早すぎ……」集まった報道陣を驚愕させた嵐・櫻井翔の“高すぎるプロ意識”
22日夜、歌舞伎俳優の市川海老蔵の妻でフリーアナウンサーの小林麻央さんが亡くなったことを受け、翌23日、芸能界から続々と追悼のコメントが寄せられた。 そんな中、ニュース番組『NEWS ZERO』(日本テレビ系)で共演していた嵐の櫻井翔が都内で会見。スーツ姿の櫻井は、集まった報道陣の前で涙を流しながら「心より、お悔やみ申し上げます。ただただ、ただただ、残念だ、というのに尽きます」と悼んだ。 櫻井と真央さんは、2006年10月の番組放送開始から10年3月末まで、3年半共演。「『NEWS ZERO』という番組は、本当に温かい番組ですので、出演者、スタッフ、みんなを『ZEROファミリー』と呼んでいます」と話すと沈黙。「まさにその、ファミリー……。家族を失ったような気持ちでいっぱいです」と声を震わせた。 「同日、海老蔵が午後2時半から会見することになっていたが、スケジュールの都合で海老蔵に先立つ形で会見しなければいけなくなった。とはいうものの、麻央さんによほど思い入れがあったのか、櫻井は人目もはばからず涙を浮かべ、声を振り絞るような形で会見した」(取材した記者) その後、ほとんど時間を置かず、櫻井はパーソナリティーを務める同局のチャリティー番組『24時間テレビ40 愛は地球を救う』の制作発表会見に臨んだ。 会見で櫻井は、今回の同番組のテーマ「告白」にちなみ、ともにパーソナリティーを務めるNEWS・小山慶一郎との、互いの秘密の関係性を告白。 小山も同局のニュース番組でキャスターを務めているとあって、お互い誕生日プレゼントを同局の楽屋に置いていくことを明かした。 「会見には、スーツ姿から一転、黄色い番組のオフィシャルTシャツ姿で登場。さっき号泣した人とはまるで別人のような明るい笑顔で、軽妙にトークしていた。櫻井はプロ意識が高いので、うまくモードを切り替えたが、報道陣からは『切り替え早すぎ……』と驚愕の声が上った」(同) こうした櫻井の気丈な姿もまた、麻央さんへの哀悼の気持ちからだったのかもしれない。
サイゾーなのに……! 嵐・相葉雅紀主演の月9『貴族探偵』を初回から絶賛し続けた「たったひとつの理由」
なんだか大仰な見出しをつけてしまいましたが、面白かったから面白かったと書いていただけなんです。この3カ月、読者のみなさんの「サイゾーなのに……!」という反応が楽しかったので、つい、すみません。 (過去のレビューはこちらから) さて、『貴族探偵』(フジテレビ系)の最終回ですが、まあ正直、震えたし、痺れました。テレビを見ていて「画面に飲まれる」という感覚を、久しぶりに味わったような気がします。見終わった瞬間は、原稿やべえな、どうしようかなと、ちょっとこれは言葉にならんぞという気分で。原作者の麻耶雄嵩さん風にいえば「ハレルヤ!」の一言です。はい。 それにしても、この足腰の強靭さというか、ブレなさはなんなのでしょう。最後の最後まで、きっちり本格ミステリーでありながら、とびきり楽しいエンタメ作品でした。おまけに、鮮やかな月9でもあった。もうね、ヒーローですよ。このドラマを作った人たちは、完全無欠の比類なきヒーローです。どうしよう、ホントに書くことないくらい総決算で、いいところが全部出た最終回でした。 もう、せっかく「初回から絶賛し続けた」と見出しを立てたことですし、第1話から自分が書いたレビューの一部を抜粋して、終わってみてどうだったかを考えてみることにします。手抜きじゃないよ。 【第1話】麻耶さんによる事件設計なので、どれだけ演出面で弾けても根幹がブレないのです。原作の段階で、「謎を作る」「謎を解く」という作業そのものに、作家の魂が込められているからです。(記事参照) やっぱりまず、このドラマを底支えしたのは「謎の設計」そのものの強さ・安定性だったと思います。でも、回を追うごとに感じたのは、このドラマの作り手の方々が、ただ原作をなぞればいいとは、全然思ってないなということで。麻耶さんの作る事件って、飛距離が長くて破壊力がある反面、余白もけっこう存在していたんだと思うんです。そういう余白を「映像ならでは」「連ドラならでは」で埋めていく、ある意味で原作の事件推理に対する批評的な創作が行われているな、と感じていました。なかなか、相当な自信と決意がないとできることじゃないと思います。 【第2話】もともと当代きっての推理作家が脳汁を噴出させながら組み上げた精緻な事件設計を一度解体し、その本質を変容させないまま再構築するという作業にフジテレビが挑み、成功させているのです。(記事参照) 第2話の段階で、すでに「これは大変なことをやってるぞ」という感触だった『貴族探偵』でしたが、全話終わった今考えると、これを単話でやりつつ、全11話を通じてもやってた、多重のレイヤーでやってたわけですから、とんでもないと思います。同じ第2話のレビューでは「最後までうまくいったら偉業だと思う」とも書いてましたが、ハイハイ、軽々と偉業達成です。おめでとうございます。偉そうに言ってすみません。 【第3話】私が原作を読んで「足りない」と感じていたものが、ドラマではありありと画面に現れているからです。精巧な骨格標本が、血肉をまとってイキイキと疾走し始めた。その興奮にヤラれてしまっているんです。(記事参照) こういう疾走感というか、人物の血肉感を大きく引っ張っていたのが、今考えれば鼻さん(生瀬勝久)なんですよね。このころはまだ貴族も使用人ズもぶっきらぼうだし、愛香(武井咲)は無能で頼りないし、ほかの人はだいたい死ぬか殺してるかだし、いわゆる視聴者から見て「乗れる」キャラクターとして、鼻さんが躍動していたからこそ、推理が始まるまでの捜査パートを、動的なものとして楽しむことができたのだと思います。何しろ、鼻さんが出てる間は相葉ちゃんが出ないわけですので、課せられたハードルは高かったはずです。 【第4話】松重豊を風呂に入れたり座敷わらしを映り込ませて話題作りも怠らない。そういうわけで、今回の『貴族探偵』って、かなり全方位的に全力で頑張ってると思うんですけど(記事参照) 松重豊を裸にするとか、幽霊映り込み騒ぎを誘発するとか、本来ならあんまり歓迎したくない無駄な演出である反面、最近の連ドラではむしろこうした話題作りの挿入こそがセオリーになりつつあるような気がしてるんです。見慣れた話題作り、よくある奇をてらった演出……普段なら「そんなことやってるからフジはダメなんだよ」とか書き殴るところですが、ここまで見てきて全然ダメじゃないから仕方がないよね。好意的に受け取っちゃうよね。という話。 【第5話】別に原作通り作ったって面白いだろうに、こうした複雑なシナリオの改編・拡張を、オリジナルで構築することを、フジテレビの現場の人たちは選んだんです。実に誇り高き創作行為だと思いますよ。(記事参照) 【第6話】それはフジテレビが、この『貴族探偵』を単に原作モノの翻訳ドラマとして作るのではなく、あくまで「1クールの連続ドラマ」として成立させようとした結果なのだと思います。(記事参照) この第5~6話から、『貴族探偵』は原作を離れて、本格的なチャレンジを始めることになりました。愛香の師匠である喜多見切子(井川遥)が「死んでいる」と明示されることで、貴族探偵に対する愛香の心情に明確な変更が与えられることになります。 あ、今気付いたんですが、このレビューで武井咲のお芝居について一度も触れてませんでした。最終回まで見た今も、特に何も語るべき印象がないんです。基本的にこの作品の語り手は愛香なので、視聴者の目線は愛香を通すことになる。そこに違和感があっては、視聴者の没入を妨げることになります。 武井咲には、まるで妨げられた感じがしない。 これが武井さんのキャラによるものか、演技スキルによるものかわかりませんが、そういう意味で完璧な仕事だったのだと思います。お顔もけっこう好きよ。 【第7話】ところが今回、貴族探偵の秘書・鈴木として仲間由紀恵が実際に画面に登場しました。そして、この鈴木が貴族の命令によって「Giri」のアップデートに介入し、アプリをハッキングしたことが明かされました。(記事参照) これ、ホントにびっくりしましたよね。この回のレビューにも書いていますが、「Giri」の声が仲間由紀恵なのって、いかにもフジテレビ的な賑やかしだと思ってたんです。そういう自局のパブリックイメージを逆手に取っていたこともまた批評的だなと感じた次第ですし、何しろミステリーに触れていて「騙されて痛快」という感触を得られるというのは、これは最高のギミックですからね。 【第8話】小さなパズルの精巧さにばかり気を取られていましたが、それは、全話を通じたとてつもなく巨大なクリエイティブのごく一部だったんです。(記事参照) しかも、たぶんホントに撮影しながらシナリオ作ってたわけでしょう。ちょっと想像できないんです。どこまで準備がしてあって、どこを撮影中に作ったのか、とか。 自分に刺さるか刺さらないか、好みかどうかは別として、「巨大だ」と感じる作品ってあると思うんです。映画でいえば最近のジェームズ・キャメロンだったりクリストファー・ノーランだったり。そういう大作然とした作品に感じる畏怖のようなものが芽生え始めたのが、このころでした。 でも、そういう畏怖も、最終回で「みんなスッキリ!」しちゃった。「完全なる月9」に鮮やかな着地を決めたもんで、「あ、月9だった!」と。長い旅から帰ってきたような、心地よい解放感というか、そういうやつです。 【第9話】ここのスタッフは、原作の推理劇としての強度を信じ切ることはもちろん、自分たちが勝手に構築した「『貴族探偵』は一方で楽しいバカドラマですよ」という映像作家としての主張と技量も、とことん信じ切っている。(記事参照) それもそうなんですが、バカドラマとして成立した要素として、すごく大きいのは、やっぱり「30周年の月9だった」ってことなんだと思うんです。どれだけ能力が優れていても、予算がなかったらここまでバカ騒ぎできなかったと思う。第2話の謎解きで使われた数分間のストップモーションアニメなんて、あれを作る予算だけで裏番組の『吉田類の酒場放浪記』(BS-TBS)が何本撮れるのかと。 このドラマに批判的な意見の一部として「麻耶だし、地味に深夜でやるべきだった」というのがあって、それはそれで一理あると思うんですが、やっぱりこの楽しさというのは、麻耶なのに予算を投下したフジテレビ上層部の英断(蛮勇?)によるものだったと思います。ありがとう蛮勇。 【第10話】相葉ちゃんにも新たな演技プランが与えられることになりました。少し、変えただけだと思うんです。少し変えただけなのに、格段に華やかな人物として「貴族探偵」が浮き立ってくる。(記事参照) 最終回も冴えてましたね、相葉ちゃん。言うことないっす。おつかれさまでした。ありがとう相葉ちゃん。 ■というわけで、まとめです。 視聴率はよくなかったし、記事のPVもあんまりよくなかったけど、楽しい3カ月間でした。 いろいろあるけど、テレビドラマって、やっぱり面白くあるべきだと思うんです。なぜかといえば、面白いドラマは人と人をつないで、世界を平和にするからです。私もTwitterとか見てましたけど、『貴族探偵』界隈、すごく平和だった。美しい光景だったと思う。必然的に多くの人の目に触れることになるテレビドラマを作る仕事というのは、世界を平和にする仕事なんだと、強く思いました。 そんなところでしょうか。そろそろ、編集長などという雑事に戻る時間がきたようです。ではまた夏クール、どこかのドラマで~。 (文=どらまっ子AKIちゃん)フジテレビ系『貴族探偵』番組サイトより
サイゾーなのに……! 嵐・相葉雅紀主演の月9『貴族探偵』を初回から絶賛し続けた「たったひとつの理由」
なんだか大仰な見出しをつけてしまいましたが、面白かったから面白かったと書いていただけなんです。この3カ月、読者のみなさんの「サイゾーなのに……!」という反応が楽しかったので、つい、すみません。 (過去のレビューはこちらから) さて、『貴族探偵』(フジテレビ系)の最終回ですが、まあ正直、震えたし、痺れました。テレビを見ていて「画面に飲まれる」という感覚を、久しぶりに味わったような気がします。見終わった瞬間は、原稿やべえな、どうしようかなと、ちょっとこれは言葉にならんぞという気分で。原作者の麻耶雄嵩さん風にいえば「ハレルヤ!」の一言です。はい。 それにしても、この足腰の強靭さというか、ブレなさはなんなのでしょう。最後の最後まで、きっちり本格ミステリーでありながら、とびきり楽しいエンタメ作品でした。おまけに、鮮やかな月9でもあった。もうね、ヒーローですよ。このドラマを作った人たちは、完全無欠の比類なきヒーローです。どうしよう、ホントに書くことないくらい総決算で、いいところが全部出た最終回でした。 もう、せっかく「初回から絶賛し続けた」と見出しを立てたことですし、第1話から自分が書いたレビューの一部を抜粋して、終わってみてどうだったかを考えてみることにします。手抜きじゃないよ。 【第1話】麻耶さんによる事件設計なので、どれだけ演出面で弾けても根幹がブレないのです。原作の段階で、「謎を作る」「謎を解く」という作業そのものに、作家の魂が込められているからです。(記事参照) やっぱりまず、このドラマを底支えしたのは「謎の設計」そのものの強さ・安定性だったと思います。でも、回を追うごとに感じたのは、このドラマの作り手の方々が、ただ原作をなぞればいいとは、全然思ってないなということで。麻耶さんの作る事件って、飛距離が長くて破壊力がある反面、余白もけっこう存在していたんだと思うんです。そういう余白を「映像ならでは」「連ドラならでは」で埋めていく、ある意味で原作の事件推理に対する批評的な創作が行われているな、と感じていました。なかなか、相当な自信と決意がないとできることじゃないと思います。 【第2話】もともと当代きっての推理作家が脳汁を噴出させながら組み上げた精緻な事件設計を一度解体し、その本質を変容させないまま再構築するという作業にフジテレビが挑み、成功させているのです。(記事参照) 第2話の段階で、すでに「これは大変なことをやってるぞ」という感触だった『貴族探偵』でしたが、全話終わった今考えると、これを単話でやりつつ、全11話を通じてもやってた、多重のレイヤーでやってたわけですから、とんでもないと思います。同じ第2話のレビューでは「最後までうまくいったら偉業だと思う」とも書いてましたが、ハイハイ、軽々と偉業達成です。おめでとうございます。偉そうに言ってすみません。 【第3話】私が原作を読んで「足りない」と感じていたものが、ドラマではありありと画面に現れているからです。精巧な骨格標本が、血肉をまとってイキイキと疾走し始めた。その興奮にヤラれてしまっているんです。(記事参照) こういう疾走感というか、人物の血肉感を大きく引っ張っていたのが、今考えれば鼻さん(生瀬勝久)なんですよね。このころはまだ貴族も使用人ズもぶっきらぼうだし、愛香(武井咲)は無能で頼りないし、ほかの人はだいたい死ぬか殺してるかだし、いわゆる視聴者から見て「乗れる」キャラクターとして、鼻さんが躍動していたからこそ、推理が始まるまでの捜査パートを、動的なものとして楽しむことができたのだと思います。何しろ、鼻さんが出てる間は相葉ちゃんが出ないわけですので、課せられたハードルは高かったはずです。 【第4話】松重豊を風呂に入れたり座敷わらしを映り込ませて話題作りも怠らない。そういうわけで、今回の『貴族探偵』って、かなり全方位的に全力で頑張ってると思うんですけど(記事参照) 松重豊を裸にするとか、幽霊映り込み騒ぎを誘発するとか、本来ならあんまり歓迎したくない無駄な演出である反面、最近の連ドラではむしろこうした話題作りの挿入こそがセオリーになりつつあるような気がしてるんです。見慣れた話題作り、よくある奇をてらった演出……普段なら「そんなことやってるからフジはダメなんだよ」とか書き殴るところですが、ここまで見てきて全然ダメじゃないから仕方がないよね。好意的に受け取っちゃうよね。という話。 【第5話】別に原作通り作ったって面白いだろうに、こうした複雑なシナリオの改編・拡張を、オリジナルで構築することを、フジテレビの現場の人たちは選んだんです。実に誇り高き創作行為だと思いますよ。(記事参照) 【第6話】それはフジテレビが、この『貴族探偵』を単に原作モノの翻訳ドラマとして作るのではなく、あくまで「1クールの連続ドラマ」として成立させようとした結果なのだと思います。(記事参照) この第5~6話から、『貴族探偵』は原作を離れて、本格的なチャレンジを始めることになりました。愛香の師匠である喜多見切子(井川遥)が「死んでいる」と明示されることで、貴族探偵に対する愛香の心情に明確な変更が与えられることになります。 あ、今気付いたんですが、このレビューで武井咲のお芝居について一度も触れてませんでした。最終回まで見た今も、特に何も語るべき印象がないんです。基本的にこの作品の語り手は愛香なので、視聴者の目線は愛香を通すことになる。そこに違和感があっては、視聴者の没入を妨げることになります。 武井咲には、まるで妨げられた感じがしない。 これが武井さんのキャラによるものか、演技スキルによるものかわかりませんが、そういう意味で完璧な仕事だったのだと思います。お顔もけっこう好きよ。 【第7話】ところが今回、貴族探偵の秘書・鈴木として仲間由紀恵が実際に画面に登場しました。そして、この鈴木が貴族の命令によって「Giri」のアップデートに介入し、アプリをハッキングしたことが明かされました。(記事参照) これ、ホントにびっくりしましたよね。この回のレビューにも書いていますが、「Giri」の声が仲間由紀恵なのって、いかにもフジテレビ的な賑やかしだと思ってたんです。そういう自局のパブリックイメージを逆手に取っていたこともまた批評的だなと感じた次第ですし、何しろミステリーに触れていて「騙されて痛快」という感触を得られるというのは、これは最高のギミックですからね。 【第8話】小さなパズルの精巧さにばかり気を取られていましたが、それは、全話を通じたとてつもなく巨大なクリエイティブのごく一部だったんです。(記事参照) しかも、たぶんホントに撮影しながらシナリオ作ってたわけでしょう。ちょっと想像できないんです。どこまで準備がしてあって、どこを撮影中に作ったのか、とか。 自分に刺さるか刺さらないか、好みかどうかは別として、「巨大だ」と感じる作品ってあると思うんです。映画でいえば最近のジェームズ・キャメロンだったりクリストファー・ノーランだったり。そういう大作然とした作品に感じる畏怖のようなものが芽生え始めたのが、このころでした。 でも、そういう畏怖も、最終回で「みんなスッキリ!」しちゃった。「完全なる月9」に鮮やかな着地を決めたもんで、「あ、月9だった!」と。長い旅から帰ってきたような、心地よい解放感というか、そういうやつです。 【第9話】ここのスタッフは、原作の推理劇としての強度を信じ切ることはもちろん、自分たちが勝手に構築した「『貴族探偵』は一方で楽しいバカドラマですよ」という映像作家としての主張と技量も、とことん信じ切っている。(記事参照) それもそうなんですが、バカドラマとして成立した要素として、すごく大きいのは、やっぱり「30周年の月9だった」ってことなんだと思うんです。どれだけ能力が優れていても、予算がなかったらここまでバカ騒ぎできなかったと思う。第2話の謎解きで使われた数分間のストップモーションアニメなんて、あれを作る予算だけで裏番組の『吉田類の酒場放浪記』(BS-TBS)が何本撮れるのかと。 このドラマに批判的な意見の一部として「麻耶だし、地味に深夜でやるべきだった」というのがあって、それはそれで一理あると思うんですが、やっぱりこの楽しさというのは、麻耶なのに予算を投下したフジテレビ上層部の英断(蛮勇?)によるものだったと思います。ありがとう蛮勇。 【第10話】相葉ちゃんにも新たな演技プランが与えられることになりました。少し、変えただけだと思うんです。少し変えただけなのに、格段に華やかな人物として「貴族探偵」が浮き立ってくる。(記事参照) 最終回も冴えてましたね、相葉ちゃん。言うことないっす。おつかれさまでした。ありがとう相葉ちゃん。 ■というわけで、まとめです。 視聴率はよくなかったし、記事のPVもあんまりよくなかったけど、楽しい3カ月間でした。 いろいろあるけど、テレビドラマって、やっぱり面白くあるべきだと思うんです。なぜかといえば、面白いドラマは人と人をつないで、世界を平和にするからです。私もTwitterとか見てましたけど、『貴族探偵』界隈、すごく平和だった。美しい光景だったと思う。必然的に多くの人の目に触れることになるテレビドラマを作る仕事というのは、世界を平和にする仕事なんだと、強く思いました。 そんなところでしょうか。そろそろ、編集長などという雑事に戻る時間がきたようです。ではまた夏クール、どこかのドラマで~。 (文=どらまっ子AKIちゃん)フジテレビ系『貴族探偵』番組サイトより
口癖は「俺はジャニーズ!」 事務所残留を決めた中居正広の“裏の顔”を、おすぎがラジオで衝撃暴露
元SMAPメンバーの香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎がジャニーズ事務所を退所して独立することが明らかとなった。一方、共に独立するとみられていた中居正広はジャニーズ残留を選択。その理由について、一部スポーツ紙などが「独立組を守るため」と報じたことで、中居の好感度がうなぎ上りとなっている。 そんな中、6月19日に放送されたラジオ番組『PAO~N(パオ~ン)』(KBCラジオ)のパーソナリティを務めるおすぎが、中居の“裏の顔”を暴露。「嫌な部分を散々見てきた」と明かしたことが、話題を呼んでいる。 「SMAPメンバーの独立騒動についての話題になった際、おすぎは中居について『いつも相手の味方をしているように振る舞いながら、自分のことだけを考えている人』とバッサリ。香取ら3人の緩衝材になっているとの見方についても、『そんなことは考えていないと思う』『かなり自分勝手な部分がある人だから』と完全否定していました。また、おすぎといえば過去に『笑っていいとも!』(フジテレビ系)で中居と共演していますが、そのときも『一緒の曜日だったけど、嫌だから替えてもらった』と衝撃発言しています。確かに『いいとも!』時代の中居は、いつも帽子を深々とかぶり、ノーメイクで目もうつろ。生放送なのに、かったるそうな態度を隠そうともしていなかったですから、おすぎがいい印象を持っていなかったのもうなずけます」(芸能記者) おすぎが言うまでもなく、中居の“裏の顔”については、これまでもたびたび報じられている。 「中居は本番前の打ち合わせでは、周囲が心配するほどテンションが低いことで有名です。『俺はジャニーズ』が口癖で、本番後にある芸能プロのマネジャーが話しかけたところ、『ダメだよ。うちジャニーズなんだから。なんで勝手に話しかけるの?』と真顔で言い放った。初主演ドラマ『味いちもんめ』(テレビ朝日系)の収録現場でも、監督と言い争いになって『うるせぇ、コノヤロー』と罵声を浴びせた逸話もあります」(同) 4月発売の「週刊文春」(文藝春秋)による「好きなジャニーズ」特集では1位に輝いた中居だが、彼の態度の悪さを知るおすぎからすると、最近の持ち上げられようは納得がいかなかったようだ。
田原俊彦、業界内好感度抜群もジャニーズへの“忖度”で再ブレーク不可 ボイメンも同じ状況か?
6月21日に約11年ぶりのメジャー復帰シングルとなる「フェミニスト」(ユニバーサルミュージック)をリリースした田原俊彦。同シングルのプロモーションも兼ねて、週刊誌やテレビ番組などへの露出も増えている。しかし、その裏では、今なおジャニーズ事務所から局側への暗黙の圧力があるという。 「ジャニーズから独立した経験のある先輩として、田原さんに解散したSMAPの動向に対するコメントをお願いしたいと考える媒体は少なくない。でも、ジャニーズとの関係が強い媒体や番組では、いまだに田原はブッキングしづらいという事情があるんです。田原さんは周囲への気遣いもうまいし、サービス精神旺盛でとても好感度が高いので、本当だったら本格的に再ブレークしてもおかしくないんですがね。『使いたくても使えないなあ』という嘆きの声も聞こえてきます」(業界関係者) ジャニーズ事務所から独立したタレントは、現役でジャニーズ事務所に所属しているタレントと共演できないというのが、暗黙の掟とされている。 「とはいえ、実際にジャニーズ事務所から番組サイドに『〇〇を出すな』と指令が下りてくることはないです。番組サイドがジャニーズに対して忖度して、独立したタレントと現役ジャニーズを共演させないようにしているだけ。ジャニーズとまったくカラミのない番組であれば、元ジャニーズは出られますしね」(同) また、元ジャニーズだけでなく、ライバル関係にある男性アイドルグループなども、キャスティングから外されるケースがあるようだ。 「たとえば、若手の男性芸能人が、体力やゲームで競うような番組があるじゃないですか。ジャニーズ事務所にオファーをすると、まず過去にどんなタレントが出演しているのか、現在誰をブッキングしているのかを、細かく聞いてくるんだとか。そして、ライバルタレントの名前があると、『うちは出ません』と断るそうです。ジャニーズタレントが頻繁に出ていたバラエティ番組に、非ジャニーズの男性アイドルが出演したことがあったんですが、ジャニーズ的にはどうもそれが気に食わなかったらしく、次からジャニーズタレントが出演しなくなったとか」(同) 現在、ジャニーズ事務所から“マーク”されているのは、名古屋を拠点に活動するBOYS AND MENだという。 「もちろん、ジャニーズ側が『ボイメンは出すな』と番組に要請することはまったくないのですが、明らかに意識しています。ボイメンの初期メンバーで現在ジャニーズJr.の平野紫耀が、Jr.内ユニット『Mr.KING』のメンバーとしてプッシュされているのも、ボイメンにジャニーズの力を見せつけるためだと思います。ちなみに、EXILEファミリーに関しては、そこまで意識していないようですね」(同) 業界のジャニーズ事務所に対する忖度が、事務所を辞める元SMAPの3人にどんな影響をもたらすのか──。少なくとも、今よりも厳しい未来が待っていることだけは間違いなさそうだ。「フェミニスト」(ニバーサルミュージック)







