「小室哲哉の曲をJYJに歌わせる!!」“ゴッドプロデューサーKAZUKI”ことGODが怪気炎

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嵐を呼ぶ男・GOD(撮影/有高唯之、「月刊サイゾー」09年1月号)
 JYJが小室哲哉の楽曲を歌う!?  なんとも唐突で微妙なニュースが飛び込んできた。といっても、このニュースを発信しているのは、ゴッドプロデューサーKAZUKI。かつて、小室哲哉に会ったこともないのに小室の暴露本を書いたり、故・真樹日佐夫氏と組んで「『あしたのジョー』の続編を制作する!」とぶちあげたりするなど、サイゾーではおなじみの(?)お騒がせ人物だ。  そのKAZUKIが「このたび、肩書きはゴッドプロデューサーで、名前はGODに改名することになった」という宣言とともに「GODによる神プロジェクトの第一弾はJYJ。彼らに小室サウンドを歌わせる」と通知してきた。それにしても、なぜJYJ、そしてなぜ今、小室? 常人には理解しがたいGODの狙いを聞いてみると──。 ──本当に、JYJに小室の歌を歌わせるんですか? GOD そうなるように動いている。かつて、小室哲哉がイーミュージックと契約している時(2007年~09年)に、彼は1億円以上の金を借りているんだけど、それがいまだ未返済。その時、イーミュージックは債権の担保として、小室に2曲つくらせた。一方、オレには、一時期イーミュージックの総合プロデューサーを務めていた時期にできた、同社に対する800万円の債権がある。しかし、イーミュージック社長の笹原雄一は、何度督促してもそれを払う気がない。挙げ句、この小室の曲を借金のかたとして差し出してきたので、オレはこの曲で商売しようと。じゃ、誰に歌わせるか? いまさら日本人に歌わせても面白みがない。だったら、特別なルートもあるし、JYJがいいんじゃないか。または、曲自体は女性に歌わせることを想定して書かれているようなので、JYJがプロデュースする新人女性アーティストという感じで、日本と韓国でリリースすれば話題にもなる。この曲、「Cry for you now」ていうの、ちょっと聞いてみて(iPhoneで小室の曲を流す)。 ──いかにもな小室サウンドですね。イマドキ、これが流行るんでしょうか? GOD 売れない、売れない。安っぽい音楽でしょ。だから、仕掛けが必要なの。JYJと絡めないと。 ──JYJへのコネクションはあるのですか? GOD JYJが所属するC-JeSのペク代表とめちゃくちゃ仲がいい人がオレの知り合いなの。キムさんっていうんだけど、彼がペクを向こうで飲ませ食わせして、籠絡することになってるから。ただ、仕掛けはこれだけではない。もうひとつとセットなの。それがこれ。JYJのジェジュンをオレがやっている「国連世界動物救済支援機構 詩月財団」という動物愛護団体の理事長の詩月から動物愛護大使に就任させる。 ──動物愛護大使ですか? GOD ジェジュンは猫とか動物好きで有名。彼が大使になってくれれば、オレの動物愛護活動も広まるし、彼にもメリットがある。こういう大使のような国際的な社会貢献度が高い役職につくと、徴兵への召集が延びることがあるんだよ。ジェジュンは今春にも徴兵にいくといわれている。C-JeSは、少しでもJYJとして長く活動させたいから、食いついてくるはず。これもキムさんに任せてるんだけど、今は6:4で実現できそう。ネックになってるのは、ギャラの問題。あくまで公益目的の動物愛護財団なので高い予算は出せないからと打診したら、「1ケタ違う」と言われた。でも、数千万で実現させるのは凡人。低予算で実現させるのがGOD。ジェジュンは最初に一度、就任記者会見に出てもらうだけで、あとは名前だけ置いてくれればいい、向こうも損はない。また、就任会見をニコニコ生放送で有料放送したら、例えば600円の課金で10万人が見れば、6,000万円の売り上げが上がる。ファンも喜ぶし、それをJYJの事務所と配分する。と、こんな感じで仕掛けてるんだ。 ──ニコ生といえば、GODはイーミュージックの笹原氏と組んで、JYJ情報をファン向けに提供する有料放送をしていますが、あそこで公開している情報もキムさんルートで仕入れたものですか? GOD そう。あれは、笹原がやっているものに、オレがゲスト出演している形。ギャラをもらっているから出ているだけで、今、笹原があちこちでしゃべっているJYJ情報もオレが提供してきたもの。彼はJYJとのつながりは一切ないし、オレが教えていない情報は基本的に捏造している。「JYJは5人に戻る」なんて言っているのも、適当。笹原は「JYJネタで有料放送やったり、イベントやったりするとお金になるからやってる」と言っていた。さっきのジェジュンの就任会見を有料放送するっていうのも、笹原が懇願したから契約書に一文入れてあげた。「自分の有料チャンネルで放送したい」と。オレは、ネットのことはよくわからないから、そのあたりは笹原に任せる予定だ。JYJ側もオレに「適当な情報ばかり流している笹原とは、付き合うな」と忠告してきてるけど、「付き合いがあったのは昔。もう切れている」とか、適当に言って今はかわしてるよ。 ──有益な情報ならまだしも、捏造情報を有料で流すのは問題では? GOD 笹原はどうしようもない奴。その分、オレはJYJファンが本当に喜ぶ仕掛けをしたい。JYJは、エイベックスとケンカして日本では活動しにくい状態が続いてるでしょ。マスコミも、エイベックス関係者に遠慮して、JYJをテレビで取り上げない。でも、小室の名前と絡めたり、動物愛護大使などで活動させれば、話題性、公益性があるし、彼らも横ヤリは入れられない。なにより、エイベックスも、JYJにオレが絡み出すと関わりたくないはずなので。 ──今回のGODのくわだての成否は、いつくらいにはっきりしますか? GOD 数日中に白黒ついて、動物愛護大使の就任会見をするとすれば、早くて2月中遅くても3月中かな。 ──もう時間がないですね。 GOD こういう話は、決まるときは一瞬で決まる。ダメになったら次を考えるだけ。こうやって、ニュースとして取り上げてくれただけで、オレは100%オイシイ。こんなGODの所業を面白がって、次のプロジェクトにお金を出してくれる人が即出てくるんだから。次の仕掛けは、オレ自身がウクライナの平和大使になり、オレがプロデュースするアーティスト・SIZUKUを連れてチェルノブイリで歌うという企画話がある。不可能を可能にするのがGODだから。 ──最後にJYJのファンに対して一言 GOD これからもっと楽しませてあげるよ。

お宝写真発掘! チャン・グンソクブームの裏に"神"の存在あり!?

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拡大画像は「プレミアサイゾー」でご
覧になれます。本誌インタビューに応
えてくれたKAZUKI。当時撮影した写真
の紙焼きを持って登場した。下の1枚は、
KAZUKIがプロデュースする歌手・SIZUKU
とグンソクの2ショット。
 現在発売中の本誌8月号でも、そのブームの過熱ぶりとカラクリを報じた、新韓流スター、チャン・グンソク。そんな彼の、大ブレイクに到るまでの道の中に、あの謎の男"ゴッドプロデューサーKAZUKI"がいたというのだから驚きだ。  今回本誌編集部にKAZUKIから連絡があったのは7月上旬。すでに8月号は校了した後だったため、本誌には盛り込めなかったお宝写真&マル秘エピソードを、プレミア会員の皆様に特別公開したいと思う。 ──KAZUKIさんといえば、08年の小室哲哉逮捕時に、「彼とは会ったことがない」と公言しながら彼の暴露本『小室哲哉 50年の軌跡』(ミヤオビパブリッシング)を上梓し、09年の酒井法子逮捕時には、彼女の大学進学仕掛け人として一部メディアを騒がせたのが強烈なインパクトでした。それで今回は、いま大ブームのチャン・グンソクとかつて関わりがあったということなんですが......。 KAZUKI 07年頃に、親しくしていた韓国の音楽プロデューサーから連絡があったんだ。「いま韓国の若手俳優で歌をやりたがっている子がいるんだけど、一度会って話をしてみないか?」って。それで、別の仕事で韓国に行ったときに、30分くらいだけだったけど、その俳優に会ったんだ。そうしたらずいぶんと可愛い男の子が来た。名前を聞いたら、「チャン・グンソクだ」という。俺はもともと韓流には詳しいほうじゃなかったけど、それにしたって全然知らない役者だったよ。でもとにかく顔が可愛かったね。 ──07年頃といえば、ドラマ『ファン・ジニ』などに出た後で、子役から大人の役者に脱皮し始めた頃ですね。
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