ハロー!プロジェクトのアイドルグループ「Juice=Juice」をめぐって、不穏なウワサが飛び交っている。 Juice=Juiceは2003年にハロプロ研修生内から生まれたグループで、現在のメンバーは宮崎由加(22)、金澤朋子(21)、高木紗友希(19)、宮本佳林(17)、植村あかり(17)の5人。ファンの間では、「ハロプロの美声」と言われるほど歌唱力には定評があり、14年にはハローキティを題材にしたミュージカル『恋するハローキティ』に主演、15年には海外公演を行い、今年はフジテレビとスカパー!がコラボしたドラマ『武道館』で主演を果たすなど、アイドル界注目のグループである。 そんな勢いに乗っている彼女たちに、いったいどんな悪評が立っているというのか? アイドル誌の編集者が解説する。 「ファンサイトなどで、握手会での対応がひどすぎるという声が噴出しているんです。ファンの見た目などで露骨に握手の長さが違うのは序の口。気に入らないファンに対しては、片手や指先を触れるだけ。よほど不機嫌だったのか、舌打ちされた人や、身体的特徴を揶揄された人もいるとか」 また、グループ一番人気といわれる宮本に関しては、こんな心配の声が上がっている。 「以前からネット上では、宮本がほかの4人からいじめを受けているのではないかというウワサが流れていました。それが最近、テレビ出演した際に彼女の腕や顔に不自然な打撲のようなアザが確認されたことで信ぴょう性が増したと、ファンがザワついているんです」(同) 6月には、金澤と若手イケメン俳優・西井幸人の2ショット写真がネット上に流出するという事件も発生。2人は幼なじみで、恋人関係ではないということだが……。 「金澤のブログには、以前からよく一緒に出掛ける『幼なじみちゃん』がいることは認知されていたようですが、勝手に女性だと思い込んでいた人が多く、それがイケメンの西井と知って、ファンはショックを受けたようです。顔を近づけて幸せそうな顔で笑う写真からは、親密さが伝わってきますし、ファンは気が気でないでしょうね」(芸能ライター) 国民的アイドルグループと呼ばれるAKB48でも、握手会などのファン対応が総選挙の順位に大きく影響しているといわれる。新規ファンを増やし、ブレークに勢いをつけたい時期だけに、Juice=Juiceには悪評を封じ込めるような神対応を期待したい。「First Squeeze!」(アップフロントワークス)
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「本誌にも載せてくれよ……」℃-ute・萩原舞の“文春報道”がネット記事だけ! AKB48との格差か明らかに
アイドルグループ℃-uteの萩原舞の熱愛スキャンダルが、「週刊文春デジタル」(文藝春秋)で報じられた。記事によると、相手はファン歴10年の一般男性。仲睦まじく手をつないだ2人がコンビニに立ち寄ったあと、一緒にどちらかの自宅とおぼしき家に入っていく様子が報じられている。 萩原のファンにとっては、相手がジャニーズなどの芸能人ならまだしも、彼女が自分たちと同じドルヲタと付き合っていたとは複雑な心境に違いないが、それよりも彼らが怒り心頭なのは、このニュースの扱い。というのも、文春は℃-uteの知名度が低いからと、サイトのみの掲載で本誌では報じなかったからだ。 「もともと文春はAKBメンバーを張り込んでいたらしいのですが、そこにたまたま萩原らが居合わせてしまった。完全なもらい事故ですね。萩原のファンたちは『AKBと絡むとロクなことがない』と、ボヤくことしきりです。しかも、ニュースの扱いも小さかったことで、彼らの怒りの矛先はファンを裏切った萩原ではなく、『℃-uteはそんなにマイナーじゃない』と、文春に向けられています」(アイドル誌編集者) 確かに℃-uteは結成11年目と、ハロー!プロジェクトの中ではモーニング娘。’16に次ぐ人気グループで、決して無名というわけではない。これまでリリースしたシングル曲もほとんどがチャートのトップ5にランクインしており、ライブパフォーマンスにも定評がある。リーダーの矢島舞美はビジュアルのよさで知られ、ハロプロの5代目リーダーも務めている。また、岡井千聖はバラエティ番組での露出も増え、鈴木愛理に至っては同業者であるアイドルたちが憧れるカリスマ的な存在でもある。 「それでも一般的な認知度の低さが否めないのは、グループとしてテレビの歌番組などへの出演が少ないからでしょう。彼女たちは昨年6月に『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演しましたが、なんと7年ぶりでしたからね。歌番組への露出が少ない理由は、もちろんAKB の存在。姉妹グループだけでなく、乃木坂46や欅坂46の存在もあって、℃-uteやモー娘。などハロプロ勢の出る幕がないのが実情です。こうした現状が改善されなければ、いつまでもドルヲタ限定の人気にとどまり、一般的な認知度はなかなか高まっていかないでしょうね」(同) AKBのおかげでブレークを阻まれ、もらい事故でスキャンダルまで報じられてしまう。℃-uteにとって、AKBはまさに鬼門というしかないだろう。『まい2』(ワニブックス)
モー娘。“ズッキ”鈴木香音が、またも米ファンをロックオン! アイドルグループに求められる“違和感”とは
モーニング娘。'16が、米国テキサス州ヒューストンで先週末に行われたコンベンション『ANIME MATSURI』内でスペシャルライブを行い、今春での卒業が決まっている「ズッキ」こと鈴木香音が、一番人気のメンバーとして熱い声援を集めたことが話題となっている。 鈴木といえば、そのふくよかな体形がネット上で話題となり、日本では「NGなし」のアイドルとして自虐ギャグを披露することで知られている、いわばグループ内の“お笑い担当”だ。しかし、海外での受け止め方は異なるようで、鈴木はまさに“アイドル”として強く支持されている。 日本のポップカルチャーを世界に発信するクール・ジャパン戦略において、アイドルカルチャーもまた重要なコンテンツとされているが、アメリカでは未成年を性的に搾取するコンテンツと見る向きもあり、「VICE News」などのニュースメディアでは、AKB48らがたびたび痛烈な批判にさらされてきた(参考:In Japan, Teenage Girls Folding Paper Cranes Has Taken on a Whole New Meaning/https://news.vice.com/article/in-japan-teenage-girls-folding-paper-cranes-has-taken-on-a-very-different-meaning)。そうした状況を打開するためのヒントが、鈴木の人気にはあるという。 「鈴木加入時のプロデューサーであるつんく♂は、アイドルグループを結成する際、必ずひとりは、そのルックスだけでインパクトを残せるメンバーを加入させているといいます。パッと見た時に同じような顔立ち・体形の美女ばかりだと、人の目は惹きつけられないんですね。しかし、鈴木のようなメンバーがいると、鑑賞者はその違和感が気になり、つい目で追ってしまう。しかも、見ているうちにじわじわとその魅力がわかり、気づけばハマってしまうわけです。アメリカで鈴木が受けているのは、向こうではグラマラスな体形が好まれるということもあるでしょうが、それ以上に、メンバーそれぞれの個性を楽しむというアイドルカルチャーの醍醐味を最も体現しているのが、鈴木だからではないでしょうか。日本語が伝わらないからこそ、外見の個性はより際立つと思います」(音楽業界関係者) 鈴木の魅力を発見するような楽しみ方は、アメリカ文化との相性も悪くないと、同氏は続ける。 「アメリカには、ダイバーシティ(多様性)を尊重する文化があります。映画や音楽などのカルチャーで、人種や年齢・性別が異なる人々が共にパフォーマンスを見せる作品が高い評価を受けるのは、そうした背景からでしょう。日本のアイドルカルチャーは、確かに少女を性的に搾取している面もあるのは否めませんが、それだけで人々を熱狂させてきたわけではありません。AKB48にせよ、ももいろクローバーZにせよ、メンバーそれぞれが自分の個性を武器にして切磋琢磨し、成長していく物語にこそ本質的な価値があります。アイドルカルチャーのそうした側面をしっかりとアピールすれば、アメリカ文化ともよりマッチするのでは」 アメリカ受けを狙うのであれば、鈴木のようにふくよかな体形のメンバーだけではなく、多様な人種、年齢のメンバーを加入させるなどすれば、よりその意図は伝わりやすそうだが、そうしたグループが日本で人気を獲得できるか否かは未知数である。 (文=山下祐介)『greeting 鈴木香音』
安倍なつみ、ファンクラブ終了発表に「まだあったの?」 一方、矢口真里には「また太った?」
21日、元・モーニング娘。の安倍なつみがハロプロ!OGのファンクラブ「M-line club」を卒業することを発表したのだが、ネット上では「まだファンクラブなんてあったんだ?」「ファン離れが加速しているから?」といった声が上がっている。 「安倍は、“究極の童顔の持ち主”として、モー。初期メンバーの絶対的エースとして君臨。当時のアイドル界でもトップクラスの人気を誇っていましたが、1999年に第3期メンバーとして後藤真希が加入すると、その地位が危うくなり、ストレスからか、激太りを指摘されるようになりました。04年にグループを卒業する頃には、スリムな姿を取り戻していましたが、同12月、過去の写真集・エッセイ集に書きつづった詩が、小室哲哉やaikoの作品から盗用したものだという疑惑が発覚し、2カ月間の活動自粛が決定。ファンを嘆かせたばかりか、世間一般にあった“清純”なイメージを損なうことに。07年には、乗用車を運転中に人身事故を起こすなどトラブルは尽きず、アラサーを迎える頃には、たびたび劣化が話題になりました。最近ではバラエティ番組で、モー娘。時代の内輪モメ話を披露したり、昨年末には俳優・山崎育三郎との結婚を発表し、ファン離れが加速しているという話もあります。今回のファンクラブ卒業に関しては、ファンが完全にいなくなる前に『逃げた』と捉える人もいるようです」(芸能関係者) また、13年に不倫が発覚し、一時期、芸能界から“逃げて”いた矢口真里には、再び激太りを指摘する声が上がっている。 「矢口は、13年に不倫が発覚し、雲隠れしていた最中、写真週刊誌に二重顎の激太り写真を撮られて話題になりました。矢口自身、この写真を見て『かなりの衝撃を受けてやばいと思った』らしく、フラフープや縄跳びなど、室内でできる運動を行い、ダイエット。そのかいあって、14年に芸能界復帰した際には、二重顎もすっきりとしていました。しかし、今月21日に放送された『ロンドンハーツPresents 輝く!日本ドッキリスター大賞』(テレビ朝日系)で、落とし穴に落ちるドッキリのVTRに登場した際、ネット上では『また太った?』『中年体形』などという声が上がり、ブログにアップする顔とはだいぶ違うことから、加工修正しすぎだという批判もあるようです」(同) 矢口は、21日に行われた、映画『ヘイトフル・エイト』のPRイベントに参加した際、「人生一度きり。何かを乗り越えたとき人は絶対強くなる。あきらめずに突っ走って!」と、不倫報道で現在活動自粛中のベッキーへエールを送り、案の定、ネット上で大バッシングを受けているが、他人の心配をする前に自分の体形の心配をしたほうがよさそうだ。
℃-ute岡井千聖はやさしさで人を笑顔にする フジ『クイズやさしいね』(1月26日放送)を徹底検証!
テレビのタレントの枠のひとつに、バラエティアイドル、というジャンルがある。アイドルが神秘的な存在から素を見せる人間に変化を遂げた1980年代に生まれたこの枠は、かつてはバラドルと呼ばれ、少し前まではおバカタレントと呼ばれていた。だが現在では、指原莉乃、菊地亜美、嗣永桃子といった、空気が読めて仕切りもでき、あるいは逆にいじられることもできるアイドルがその席に座っている。そんな中、2016年、この潮流に真っ向から抗おうとするアイドルがいる。彼女の名は岡井千聖。アイドルグループ、℃-uteのメンバーである彼女が、徐々にテレビに見いだされつつある。 彼女の武器は、堂々たるアホさ加減だ。バラエティがスタイルとして進化を遂げた今、原点回帰ともいえる真っ向勝負。これまでも『アフロの変』(フジテレビ系)への出演や、『ミレニアムズ』(同)での暴露トークなどで着実に結果を残してきた岡井がここ最近出演を果たしたのが、内村光良が司会を務める、優しい人なら解けるクイズ番組『クイズやさしいね』だ。ここでパネラーとして座る岡井の破壊力は尋常ではなく、1月19日に放送された2時間SPと翌週の1月26日の放送では2週連続で出演。八面六臂の活躍を見せている。 それでは果たして、岡井のタレントとしての魅力はどこにあるのか? 1月26日に放送された同番組から検証してみたい。 <1>誰もが思いつかない発想力 とにかく、クイズの回答の破壊力が尋常ではない。クイズ番組であり、岡井に求められているのは多くの場合、正解ではなくアホ回答なのだが、視聴者の予想と期待をはるかに超えてくる。たとえば「50代以上の女性向けの、コンパクトのやさしい工夫とは?」という問題。やさしい工夫がされているらしい。50代以上にとって、ということは、老眼の方に向けた工夫だろうか? 鏡が何か特殊なのかもしれない。そこで岡井が出した回答が、これだ。 「マトリョウシカみたくあければあけるほど違う鏡が出てくる」 どういうことなのか、まず理解ができない。岡井の頭の中では、どんな光景が浮かんでいるんだ。どうやったら、こういう発想ができてしまうのか。さらにいえば「マトリョウシカ」という書き方や「みたく」という言葉の使用法も味わい深い。これ以上の面白い回答がちょっと浮かばないほど、独特の感性である。 この番組は知識勝負ではなく、やさしい人なら考えて解くことのできる番組だけに、発想がすべてだといえる。そういった意味で、岡井は番組のテイストにもフィットしており、司会の内村の「昨日どんな酒飲んだ?」「もう一度飲み直してきてください」というツッコミも、やさしさを引き立てている。これは努力でどうこうなるものではなく、ひとつの才能である。幼い頃からこの世界で暮らし、純粋培養で育った彼女の生き方が、笑いという形で結実されているのだ。 <2>テレビとは思えないほどの自然体 テレビであり、かつゴールデン番組である。普通だったら緊張する。そして、さまざまな準備をして臨むだろう。だが岡井は、完全に手ぶらで番組に臨んでいる。考えるタイプが多い昨今のアイドル業界では、かなりまれだといっていい。だがその新鮮さが、むしろ個性として発揮されている。紛れもなく、それは彼女の素の魅力だ。 たとえばクイズの問題を考えるとき「なんですかねぇ」と、頭の中の言葉がつい口から出てしまう。内村は「なんだろうね。それを答えるのが、クイズ番組だよ」と、やさしく伝える。さらに彼女は、日村勇紀(バナナマン)の「一回聞いてみ?」という差し金を受けて、「あの……これってなんですか?」と内村に直接訊ねてしまう。かつ、そこに笑いを取ろうという作為や、わざとらしさが一切ない。ただ感情が赴くままに、彼女は言葉を発している。 かつて島田紳介は『クイズ!ヘキサゴン』(同)で、おバカというネーミングによってクイズを大喜利化した。それは、ある意味では競技に近く、全体の空気を読めるという資質が出演者には求められていた。だが、岡井の場合は本当に空気を読んでいない。面白い回答をしようとか、目立とうとか、笑わせようという気持ちさえそこにはなく、ただただ純粋にクイズと向き合う。そのピュアな姿勢が、作られたものにいささか辟易した現在の視聴者には合っているのだといえるだろう。 <3>そもそもの人間性がやさしい 『クイズやさしいね』は知識や知能を競う番組ではなく、やさしさが問われる番組だ。そして、岡井がこの番組で結果を残せているというのは、彼女が単純にやさしい人間であるという証明にほかならない。そう、彼女は、そもそもの人間性がやさしい人物なのだ。 それは、クイズに不正解したときにも表れている。通常クイズ番組とは、クイズの正解が出るまでの過程を楽しむものであり、クイズの正解が出てしまった後の場面は、ほぼ使われない。だが岡井には、そんな大人の常識など関係ない。クイズの正解が出た後でも、自分の小学校時代の体験を思い出し、それを長々と語ってから、「思い出せれば良かったですね。くそー、次は頑張ります!」と感想を述べる。子どもの読書感想文のようだ。大人が忘れてしまった大切なものが、そこにはある。内村を「なんて前向きな子なんでしょう」と、驚かせるほどに。 かつて岡井は℃-uteのメンバーに、自分たちが老人になった頃には年金がもらえなくなってしまうらしいという話を聞かされたとき、こう答えたという。「大丈夫、いい子にしてたらもらえるよ」と。この発想が普通にできてしまうやさしさが、彼女にはある。やさしさは、たいていの場合、無力で、甲斐もなく、裏切られることもしばしばだ。それでも岡井は、あるいは人は、やさしくあろうと願い続けることができるほどにはしぶとい。そんなひどくシンプルな、だけど人生にとってとても大切なことを、彼女は教えてくれるのだった。 【検証結果】 また、岡井の魅力のひとつに、考えている顔が面白い、というものがある。クイズ番組だから、一生懸命考える。その一生懸命さが表情として顔に出てしまい、ああ、一生懸命考えているんだなあ、というのが見ているこっちに確実に伝わってくるのだ。そういったとき、人はどこかやさしい気持ちになる。自らのやさしさで視聴者をやさしくする、それが、岡井千聖という人物である。 (文=相沢直) ●あいざわ・すなお 1980年生まれ。構成作家、ライター。活動歴は構成作家として『テレバイダー』(TOKYO MX)、『モンキーパーマ』(tvkほか)、「水道橋博士のメルマ旬報『みっつ数えろ』連載」など。プロデューサーとして『ホワイトボードTV』『バカリズム THE MOVIE』(TOKYO MX)など。 Twitterアカウントは @aizawaaa℃-uteオフィシャルサイトより
モーニング娘。NY公演報道は“矢口真里復帰”への布石!?「マスコミ渡航費は全額事務所負担」
先日、アイドルグループのモーニング娘。’14が、米・ニューヨークで初の単独公演を開催、ファン2,000人が殺到した。会場には“マー君”ことメジャーリーガー・田中将大&里田まい夫妻も駆けつけるなど、大きな話題として報じられたが、この報道ラッシュは「自宅連れ込み不倫」の余波で芸能活動をストップさせている矢口真里の復帰へ向けての布石だったというのだ。 AKB48やももいろクローバーZなど後発グループに押され気味のモー娘。だが、ここ1年半ほど、少しずつ人気が回復。そんな中、記念すべきアメリカでの初単独コンサートとなった。 「日本からもスポーツ紙や夕刊紙など、かなりの数の媒体を、事務所が移動宿泊費完全負担で現地まで連れて行った。そのため、各メディアでの扱いが格段に大きくなったんです」(芸能記者) 彼女たちが所属しているのはアップフロントは、芸能界ではかなりの影響力を持つ事務所として知られているが、ニューヨーク公演と同時期に先輩メンバー矢口真里の芸能界復帰報道が出たばかり。矢口は早ければ10月中にもみそぎの会見を行い、徐々に活動を再開させるという見方が強まっているが、この話題とマスコミのNY出張には、大きなカラクリがあるという。 「景気も厳しい昨今、芸能マスコミも“ごっちゃん出張”(事務所やテレビ局、映画会社などが費用を全額負担して出張させてくれること)はかなり減っていますが、今回参加した各メディアの担当者は、相当いい思いをしたといいます。というのも、矢口の復帰は事務所にとって、バラエティでガンガン稼げる商品が1つ動きだすということ。慎重かつ丁寧に扱ってほしいというのは、いうまでもない。ただ、今回の場合は矢口本人が墓穴を掘って大騒動になったので、立場的、強くは言えない。そこで、先に恩を売っておいて『矢口復帰の時は、よろしく頼む!』と持っていこうとしているんですよ」(在京ワイドショースタッフ) これこそ、持ちつ持たれつの「ザ・芸能界」のひとコマといえよう。「TIKI BUN/シャバダバ ドゥ~/見返り美人」(UP-FRONT WORKS)
改名するスマイレージの未来は「くりぃむしちゅー」か「ハッピーハッピー。」か……?
9月24日、女性6人組アイドルグループ「スマイレージ」が所属事務所の動画サイト内番組『ハロ!ステ』と公式HPで、メンバーの増員とともにグループの改名を発表した。 「メジャーデビュー4周年とメンバー増員を機に、グループ改名に打って出たわけですが、直近のシングルが自己最高の2位を記録したこともあり、今のスマイレージは明らかに上り調子。人気が定着してきたところで改名するのはギャンブルですが、改名がさらなる飛躍への起爆剤となることを狙ったもの。そういえば、ハロプロ勢はモーニング娘。も、今年から“モーニング娘。’14”に改名していますね」(芸能ライター) 実際、芸名やグループ名を変えることが転機につながるケースも多々ある。たとえば、お笑いコンビのさまぁ~ずやくりぃむしちゅーは改名したことが注目を集め、現在の人気につながっている。 「現在のコンビ名が定着しているので、若い人は覚えていないかもしれませんが、さまぁ~ずは“バカルディ”、くりぃむしちゅーは“海砂利水魚”が以前のコンビ名でした。両コンビとも改名したのは2000年頃ですが、当時放送されていたバラエティ番組『新ウンナンの気分は上々。』(TBS系)での罰ゲームの一環として改名されました。バカルディは1990年代前半に関東期待の若手芸人としてテレビやラジオで活躍するなど、プチブレークはしたものの、90年代半ばから次第に露出が減り始め、低迷期を迎えていました。一方、海砂利水魚は『ボキャブラ天国』シリーズ(フジテレビ系)で一定の人気を博していたものの、“ボキャブラ芸人”から次の展開を模索していたところ。しかし、両者とも改名をキッカケに露出が増えることによって再ブレークを果たし、現在の中堅芸人の地位を確立するに至っているわけです」(同) 改名には、過去の芸歴をリセットし、新たなキャリアを築くために行われるという側面もある。 「代表的なのが、華原朋美のケースでしょう。90年代前半は“遠峯ありさ”の芸名でB級グラビアアイドルとして活動していましたが、95年に小室哲哉のプロデュースで歌手デビューするに当たり、現在の芸名に改名。その後の大ブレークぶりはご存じの通りです」(同) その一方で、どう考えてもメリットがなさそうな意味不明の改名もある。 「占い師の細木数子が命名した“ハッピーハッピー。”なんて、最たるものでしょうね(旧名はコアラ)。読点を付けただけの“藤岡弘、”も意味不明です。また、落語家になったのを契機に改名した“月亭方正”も、旧名の山崎邦正のほうが馴染みが深い」(同) 新グループ名は公募するとのことだが、今回のスマイレージの改名は、安定よりもリスクを取って、勝負をかけてきたということなのだろう。果たして吉と出るか、凶と出るか。スマイレージ|ハロー!プロジェクト オフィシャルサイト
“崖っぷち”市井紗耶香に見る、落選してもおいしい「大人AKB48オーディション」
AKB48と江崎グリコ「パピコ」が実施していた「大人AKB48オーディション」の合格者が発表され、17日に報道陣にお披露目された。30歳以上の女性を対象にした同オーディションの応募は5000人を超え、その中から選ばれたのは、37歳で2児の子持ちだという塚本まり子さん。「本当に人生は思いがけないことが起こるんだな」と驚きながらも、「精いっぱい全力でAKB48を頑張っていきたい」とやる気は十分。ネット上の反応を見ると「文句なしの美人」「女優のミムラに似てる」と評判は上々だ。塚本さんは、パピコのCMがオンエア開始となる5月14日から8月末まで公演や握手会に参加するといい、「30代女性の希望の星になるかも」とファン以外からも期待の声が上がっている。 プロ・アマを問わなかった同オーディションは、AKBのモノマネで知られるキンタロー。をはじめ、多くの芸能人が参加したことでも話題となった。その中でも、最も注目を集めたのは、やはり元モーニング娘。の市井紗耶香だろう。ハロプロのファンからは「誰に育ててもらったと思ってんだ?」と批判がある一方、「合格したら面白いことになりそうだ」という意見も見られた。市井について、事情に詳しい芸能関係者はこう話す。 「市井はモー娘。の脱退後、2004年に結婚して2児をもうけたものの、11年に離婚。その翌年に再婚していますが、2回ともデキ婚で、関係者の間では“野生動物”と揶揄されるほどイメージが悪いんです。同オーディションはCMありきですから、そんないわくつきの芸能人は受かるわけがない。本気で勝ちにいったのではなく、応募しただけでも話題になると見込んだのでしょう。大人AKB側の注目度も上がったため、ギャラが発生している可能性もありますね。結果的に両者ともトクをする形で終わりましたが、市井が崖っぷちであることを再認識しました(笑)」 ハロプロを裏切ったことで印象が下がった……というコメントも見られるが、市井は以前、テレビ番組においてモー娘。時代の最高月収を暴露するなど、古巣に愛がないことで知られており、今さら失うものはないと考えたのかもしれない。 市井のほかには、一時「合格者か?」と報じられた春風亭ぴっかりも知名度を高めた。塚本のみならず、落選組が脚光を浴びるという展開もありそうだ。 (文=佐々木良太)「届け!恋のテレパシー」(ピッコロタウン)
『R-1』決勝進出芸人・バイク川崎バイクが優勝できなかったのは“ももち”のせいだった!?
ピン芸人の日本一決定戦『R-1ぐらんぷり2014』が4日、都内で行われ、佐藤企画所属のやまもとまさみ(41)が優勝。賞金500万円を手にした。 12名の決勝進出者のうち、恒例の“吉本枠”は半分の6名。その1人で、初の決勝進出から頂点を目指したバイク川崎バイクが、決勝前日、ある女性アイドルにスベらされていたことが明らかになった。 あるフレーズを言った後に「BKB! ヒィーア!」と叫ぶネタで人気の川崎。 「関西ではメッセンジャー・あいはら、東京ではナインティナインの岡村隆史がかわいがっており、東西の大物にそろって応援されているのは大きい。すでに、CM出演も果たすなど、勢いのある芸人の1人です」(お笑い関係者) 『R-1』では昨年、初の準決勝に進出。今年は、勢いそのままに大舞台に登場したのだが、番組のオープニング、出場芸人の様子をリポートするコーナーで、いきなり「BKBネタ」を披露。 「これには、司会の雨上がり決死隊の2人も、かなり苦笑していました。また、『膀胱爆発! BKB! ヒィーア!』と下ネタまでやったもんだから、どうしようもない。それが影響してか、デジタルテレビの双方向サービスを使ったお茶の間投票では1位だったのに、審査員で票を入れたのは清水ミチコ、天野ひろゆき、関根勤の“非吉本勢”の3人だけ。先輩の桂文枝、木村祐一が投票しなかったところを見ると、かなりスベリ感が出てたんでしょうね」(同) 事実、ネタ後には審査員の1人、ラサール石井から「BKBでまとめるのは、そっちが決めてるだけ。7年やってるなら、もうやるしかない」と、フォローともダメ出しともいえないコメントを放たれるなど、散々な川崎。実は、その原因を作ったのがあるアイドル歌手というのだから、驚くしかない。 「実は、川崎は『R-1』決勝前日に、アイドル歌手グループ・Berryz工房のデビュー10周年記念ライブのサプライズゲストに呼ばれていた。川崎は、いきなり乱入する形で登場したのはいいが、ネタをやってもやっても周囲は笑わない。しまいには“ももち”こと、嗣永桃子との大喜利合戦で完敗したんです。焦った川崎はなんとか挽回しようと頑張ったのですが、関係者の指示も見えてないほど焦って、強制的にその場からハケさせられたほど。『ももちに負けた……』という、ショックを引きずったままの本番だったのかもしれませんね」(在京ワイドショースタッフ) 今後は『R-1』対策の前にまず、ももち対策を急いだほうがよさそうだ。嗣永桃子フォトエッセイ『ももちのきもち』(ワニブックス)
アイドルの“口パク”歌唱を完全否定した元モー娘。・藤本美貴「本人の歌唱力は……?」
20日放送のトークバラエティ『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、元モーニング娘。の藤本美貴が「モーニング娘。は生歌にこだわる」と明かしつつ、ほかのアイドルの口パクについて「それだけは許せない」と批判した。 「フジテレビは音楽番組で生歌・生演奏にこだわることを宣言していますが、歌唱に激しいダンスが伴うAKBグループ、ボーカルにエフェクト処理が施されているPerfumeやきゃりーぱみゅぱみゅらが口パクなのは周知の事実。そうしたアイドル界の現状に、藤本はいら立ちを感じているようですね」(芸能ライター) 藤本は2000年、モーニング娘。第3回追加オーディションの最終選考で落選し涙をのんだものの、02年にソロ歌手としてデビュー。同年発売された3rdシングル「ロマンティック 浮かれモード」はオリコン3位を記録。年末には同曲でNHK紅白歌合戦初出場を果たし、トップバッターを務めるなど、次第にモー娘。の人気を凌駕するようになり、オーディション落選の雪辱を晴らす格好となった。だが、人気絶頂の03年、モー娘。ヘのテコ入れとして、藤本は同グループに加入することになる。 「モー娘。加入前はソロ歌手だったミキティだけに、歌唱力には定評がありましたからね。ファンの間でもハロー!プロジェクト史上、最も歌がうまいといわれている一人。以前、写真週刊誌の『フラッシュ』(光文社)がアイドルの歌唱力を問う特集企画を組んだことがあったのですが、声楽家団体の二期会や音楽プロデューサーなど専門家による選定で、藤本の歌唱力はアイドル歌手の中で第2位という評価を得ていました。自身の歌唱力を自負している彼女だけに、アイドルだからといって生歌を軽視し、安易に口パクでお茶を濁すという現状が許せないのでしょう」(同) “口パク否定派”の藤本に対し、同じく同番組に出演していた武田鉄矢は「若い頃は口パクが許せなかったが、今はそれほど気にならない」とも。元アイドルが口パクを否定し、ミュージシャンが口パクを容認するという従来とは逆の対立構図はなかなか興味深い。「ロマンティック 浮かれモード」(hachama)









