千葉市にある嵐・相葉雅紀の実家である中華料理店「チャイナハウス 桂花楼」が、7月24日に公式Twitterを開設した。中華料理店とはいえ、ジャニーズ事務所所属アイドルの実家がSNSで情報を発信するのは異例中の異例だ。 確かに、「チャイナハウス 桂花楼」が相葉の実家であることは、ファンの間では有名な話。店内には嵐のポスターなども貼られており、もはや隠す様子もない。しかし、ジャニーズの場合、通常であれば家族の情報をおおっぴらにすることはほとんどないという。 「所属タレントはもちろん、家族の個人情報に対してもすごく厳しくて、実家の場所や家族の名前が特定できるような情報をメディアに出すことはほとんどない。以前、中居正広の父親が『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)に登場したことがありましたが、業界全体が震撼するほどの一大事でした。今回の『桂花楼』のTwitterについては、通常なら事務所から控えるように言われるところなんでしょうが、もはや周知の事実であり、お店のほうもファンが来るのを歓迎しているということで、黙認されているのだと思います」(ジャニーズ事情に詳しい芸能関係者) とにかく家族に関する情報は、基本的に隠すのがジャニーズ。ジャニーズ所属のタレントのきょうだいが別の事務所でタレント活動をしているケースでも、あまり関係性を明かさないことが多い。 「例えば、ジャニーズWESTの藤井流星とFlowerの藤井萩花、Happinessの藤井夏恋は兄妹ですが、そこに触れることはあまりない。過去にテレビ番組で言及したことはあっても、共演はありません。また、元NMB48の山田菜々、妹でNMBの山田寿々とジャニーズ事務所の中山優馬はきょうだいですが、こちらもメディアで関係性について話すことはないですね」(同) ちなみに、ジャニーズと同様にメンバーの家族に関する情報をほとんど明かさないのが、モーニング娘。’17やアンジュルムなどが所属するハロー!プロジェクトだ。女性アイドル事情に明るいフリーライターが説明する。 「ハロプロの場合は、出身地も基本的に都道府県までしか明かさないなど、実家に関する情報はできるだけ公にしない方針です。元℃-uteの矢島舞美とアンジュルムの竹内朱莉はいとこ同士で、ファンも知っていることではありますが、事務所は公式に発表していません」 個人情報を公開しないのは、メンバーたちを守るためだという。 「その昔、メンバーが住んでいる場所や実家を訪問するような行きすぎたファンがいたということもあって、ハロプロでは極力個人情報を出さないようにしているみたいです。取材時などにメンバーが親の職業や家の場所がわかるような話をしても、マネジャーサイドで原稿からカットされますね」(同) その一方で、家族に関する情報がダダ漏れなのがAKB48グループだ。 「AKBの場合は、家族に関する情報を明かすかどうかは、基本的にメンバーの判断です。イベントに家族が出てきたこともありますし、それこそ峯岸みなみの実家のカフェは、何度もメディアに登場しています。もちろん、危険なファンが実家にやってくる可能性もあるんですが、そこまで気にしていないようです。単純にAKBグループはメンバーの数も多く、全員を守っていられないという事情もあるのでしょう。良くも悪くも自主性に任せた結果、家族の情報がどんどん漏れてしまうメンバーもいるということです」(同) 以前、NGT48のメンバーがネットで生配信している途中、家の外から男性の叫び声が聞こえたことがあった。メンバーが生活する寮の場所がファンにバレてしまった可能性も指摘されており、個人情報ダダ漏れのリスクは、かなり高いといえる。やはり、芸能人たるもの、個人情報はできるだけさらさないに越したことがないのかもしれない。
「272」タグアーカイブ
Juice=Juiceがデジタルシングル配信で「脱握手会」か 特典イベントありきのアイドルビジネスに風穴
来年、20周年を迎えるアイドル集団「ハロー!プロジェクト」。そのメモリアルイヤーに向けて、グループ間での移籍兼任やハロプロ研修生からのデビューなど、新体制が発表され、装いも新たに走りだした。そんな中、アイドル業界で話題になっているのが、Juice=Juiceの“デジタルシングル”だ。 カントリー・ガールズから梁川奈々美が移籍兼任となり、ハロプロ研修生から段原瑠々が加わり、7人体制となったJuice=Juice。新体制となって初のシングルとなる「Fiesta! Fiesta!」が8月23日にデジタルシングルとして配信される。 「デジタルシングルとは、CDではなく、配信のみでリリースするシングル曲のこと。これまでJuice=Juiceは、握手券などの特典をつけた形でシングルCDを販売していたのですが、今後はデジタルリリースに移行して、“脱握手会”にかじを切るのではないかと話題です」(音楽関係者) Juice=Juiceだけでなく、ハロプロのアイドルたちは、CDを発売するたびに握手会やチェキ会などの特典イベントを開催。さらに、CD発売前は予約イベントとして全国をミニライブや握手会などで回っている。 「ハロプロだけでなく、女性アイドル全般にいえるんですが、握手会などの特典イベントはオリコンのランキング対策という意味合いが大きい。オリコンで上位に入ればメディアに取り上げられる頻度も高くなって、宣伝効果が見込めますからね。一方で、特典イベントを開催するにはかなりのコストもかかるので、握手会やチェキ会ありきでCDを売ったとしても、決して儲けが大きいわけではなく、ほぼトントンといったところ。メンバーへの負担も大きく、ビジネス的にはあまりおいしくないんです」(同) また、特典イベントを多く開催することで、全体の活動にも悪影響が出ているという。 「オリコンでは、CD発売3カ月前から予約イベントの売り上げを集計するというルールがあるので、発売3カ月前から発売週までは予約イベントを中心としたスケジュールになってしまう。さらに、発売後は個別握手会やチェキ会を東名阪で開催するので、結果として1枚CDをリリースするのだけで、4~5カ月くらいのスケジュールが埋まってしまうんです。ハロプロのグループは、かつて1年に3枚から4枚シングルをリリースしていましたが、現在は1年に2枚程度。特典イベントのせいで、活動ペースが鈍っているんです」(同) そこで、Juice=JuiceはCDではなくデジタルシングルという形でのリリースに踏み切った。アイドル業界としては、かなり大きな出来事になりそうだとの声も多い。 「デジタルシングルになって特典イベントがなくなるかどうかはわかりませんが、少なくともオリコン対策はしなくなるということであり、予約イベントなどもなくなるとみられています。Juice=Juiceは、今年の秋から世界7カ国でのワールドツアーを控えていて、特典イベントに時間を割けないという事情もあるのでしょうが、握手会ビジネスからの脱却を画策しているのは間違いない。特典イベントをやめれば、アルバムを制作する時間もできるし、ダンスや歌のレッスンを重ねることもできる。パフォーマンス重視のハロプロとしては、“脱握手会“は当然の流れだと思います」(同) また、Juice=Juiceだけでなく、カントリー・ガールズについても今後はデジタル配信で新曲をリリースしていくと発表している。 「そもそも、ハロプロが所属するアップフロントグループの山崎直樹会長は、以前からCDを売る音楽ビジネスが終わるということを予言していて、それを見据えてコンサート中心のビジネスモデルに転換してきました。実際、現在のハロプロはコンサートや舞台が主な活動場所であり、そこが売り上げの軸となっている。CDを売るための特典イベントというのは、ハロプロとしては決して望んでいた活動ではなかったということなんだと思います。今も昔もハロプロはパフォーマンス重視ですから、あるべき姿に戻りつつあるということなのではないでしょうか」(同) ハロプロの握手会でトラブルが発生したというニュースはないが、AKB48や欅坂46の握手会では、メンバーが切りつけられたり、発煙筒が投げ込まれたりといった事件もあった。そういった意味でも、握手会の問題点が議論の対象となることも少なくない。“脱握手会”に向かうハロプロが、歪んだアイドルビジネスに風穴を開けることとなるか、今後の動向に注目だ。Juice=Juice|ハロー!プロジェクト オフィシャルサイトより
バラエティ界で始まる「ポストももち」レース エビ中・廣田あいか、カントリー・ガールズ・梁川奈々美らに注目か
デビュー15周年記念日である、6月30日のラストライブをもって芸能界を引退した“ももち”こと嗣永桃子。Berryz工房やカントリー・ガールズのメンバーとして活躍する傍ら、バラエティ番組でも引っ張りだこだったももちだが、その後釜に誰が座るのか、テレビ関係者の間で大きな関心事となっている。 「アイドルとしてのキャラクターを決して崩すことなく、イジられ役もできるももちは、バラエティ関係者の間でとても評価が高かった。頭の回転も速くトークも上手、大卒のインテリということで、いろいろな番組に使える。個性的な髪形“ももち結び”のおかげで、老若男女関係なく知名度も高いので、街ロケなんかでも盛り上がる。かなりのユーティリティープレイヤーでした。ポストももちを発掘するのはなかなか大変ですよ」(バラエティ番組関係者) そんな中、ポストももちの呼び声高いのが、私立恵比寿中学の「ぁぃぁぃ」こと廣田あいかだ。 「甲高いアニ声と特徴的な話し方のインパクトが強い一方で、ガチの鉄道ファンという意外性を持った逸材です。一見すると不思議ちゃんのイメージですが、実は頭の回転も速くて、むしろ理知的です。今後、バラエティ番組に出演する機会が多くなれば、エビ中では出していない素の部分も出てきて、どんどん化けていくと思いますね。バラエティ番組のスタッフは、廣田を狙っているはずです」(同) では、ももちの後輩にあたるハロー!プロジェクトのメンバーたちはどうなのだろうか? 「アンジュルムの竹内朱莉は、今後も継続してバラエティ展開をしていくと思います。愛嬌ある丸顔とおバカな雰囲気は、一般受けしやすいですからね。注目株というと、ももちの教え子であるカントリー・ガールズの梁川奈々美です。まだ高校1年生なんですが、ものすごく丁寧な話し方と古風な雰囲気が、なんとも面白い。セクシーというわけではないですが、若い壇蜜といったイメージです。これまでになかったキャラクターなので、一気に跳ねる可能性はあると思います。ただ、7月からJuice=Juiceのメンバーとしても活動することになったので、スケジュール的な難しさはあるかもしれませんが……」(同) 最近では、ますだおかだの岡田圭右の娘である岡田結実のブレークが記憶に新しいが、新たな“芸人二世”にも注目が集まっている。 「博多華丸の娘であるさくら学院の岡崎百々子は、バラエティ能力がものすごく高い。ソロでのバラエティ出演がまだないので未知数ではありますが、ポテンシャルは相当だと思います」(同) 一方、AKB48グループや乃木坂46・欅坂46のメンバーたちはどうなのだろうか? 「総選挙上位のメンバーや乃木坂の主力メンバーであればいいんですが、それ以外のメンバーだとパンチに欠けるというのが正直なところ。視聴者に『またAKBか』と思われてしまう可能性も高いので、できればAKBや坂道以外のグループから発掘したいと考えるスタッフが多いのでは?」(同) 今後のバラエティ番組における、ポストももちレースに期待が高まる。スターダストプロモーション芸能3部オフィシャルサイトより
バラエティ界で始まる「ポストももち」レース エビ中・廣田あいか、カントリー・ガールズ・梁川奈々美らに注目か
デビュー15周年記念日である、6月30日のラストライブをもって芸能界を引退した“ももち”こと嗣永桃子。Berryz工房やカントリー・ガールズのメンバーとして活躍する傍ら、バラエティ番組でも引っ張りだこだったももちだが、その後釜に誰が座るのか、テレビ関係者の間で大きな関心事となっている。 「アイドルとしてのキャラクターを決して崩すことなく、イジられ役もできるももちは、バラエティ関係者の間でとても評価が高かった。頭の回転も速くトークも上手、大卒のインテリということで、いろいろな番組に使える。個性的な髪形“ももち結び”のおかげで、老若男女関係なく知名度も高いので、街ロケなんかでも盛り上がる。かなりのユーティリティープレイヤーでした。ポストももちを発掘するのはなかなか大変ですよ」(バラエティ番組関係者) そんな中、ポストももちの呼び声高いのが、私立恵比寿中学の「ぁぃぁぃ」こと廣田あいかだ。 「甲高いアニ声と特徴的な話し方のインパクトが強い一方で、ガチの鉄道ファンという意外性を持った逸材です。一見すると不思議ちゃんのイメージですが、実は頭の回転も速くて、むしろ理知的です。今後、バラエティ番組に出演する機会が多くなれば、エビ中では出していない素の部分も出てきて、どんどん化けていくと思いますね。バラエティ番組のスタッフは、廣田を狙っているはずです」(同) では、ももちの後輩にあたるハロー!プロジェクトのメンバーたちはどうなのだろうか? 「アンジュルムの竹内朱莉は、今後も継続してバラエティ展開をしていくと思います。愛嬌ある丸顔とおバカな雰囲気は、一般受けしやすいですからね。注目株というと、ももちの教え子であるカントリー・ガールズの梁川奈々美です。まだ高校1年生なんですが、ものすごく丁寧な話し方と古風な雰囲気が、なんとも面白い。セクシーというわけではないですが、若い壇蜜といったイメージです。これまでになかったキャラクターなので、一気に跳ねる可能性はあると思います。ただ、7月からJuice=Juiceのメンバーとしても活動することになったので、スケジュール的な難しさはあるかもしれませんが……」(同) 最近では、ますだおかだの岡田圭右の娘である岡田結実のブレークが記憶に新しいが、新たな“芸人二世”にも注目が集まっている。 「博多華丸の娘であるさくら学院の岡崎百々子は、バラエティ能力がものすごく高い。ソロでのバラエティ出演がまだないので未知数ではありますが、ポテンシャルは相当だと思います」(同) 一方、AKB48グループや乃木坂46・欅坂46のメンバーたちはどうなのだろうか? 「総選挙上位のメンバーや乃木坂の主力メンバーであればいいんですが、それ以外のメンバーだとパンチに欠けるというのが正直なところ。視聴者に『またAKBか』と思われてしまう可能性も高いので、できればAKBや坂道以外のグループから発掘したいと考えるスタッフが多いのでは?」(同) 今後のバラエティ番組における、ポストももちレースに期待が高まる。スターダストプロモーション芸能3部オフィシャルサイトより
絶好のサンプルは矢口真里!? 元モー娘。福田明日香、再ブレークなるか?
「一度スポットライトを浴びた人間は、その快感を簡単には忘れられない」とは、芸能界でよくいわれる話。 その具体例として、「普通の女の子に戻りたい」の名言で芸能界から退いたキャンディーズ(のちに復帰)や、「普通のおばさんになりたい」と歌手活動を引退した都はるみ(のちに復帰)らを挙げることができるだろう。昨今では、相方・有吉弘行の奇跡の再ブレークを目の当たりにして芸能界へUターンしてきた元「猿岩石」森脇和成の存在が記憶に新しい。その手のケースは、枚挙にいとまがないのだ。 こういった者たちに、芸能界は甘い。かつてはトップの位置にいた人材なので、再び起用すれば話題をさらうことは必至だからだ。 そして、どうやらあの女性歌手が芸能界復帰を画策している模様。 ■立て続けに出演した2つの番組で、異なる脱退理由を明かす福田 元モーニング娘。の福田明日香が、ここにきて再びテレビへ姿を現した。復帰第1弾に選ばれたのは、6月30日放送の『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)。テレ東を再降臨の舞台に選んだ辺りに、同局とモー娘。のいまだ続く深いつながりを勘ぐってしまわずにはいられない。 そして、翌7月1日放送の『あの人が今 言いたい事 新番組! テレビにあまり出ない人の“聞いたことがない話”』(テレビ朝日系)にも、福田は出演している。 ここで気になるのは、福田がモー娘。を脱退して芸能界引退を決意した理由である。脱退を発表した1999年当時は「学業に専念するため」と説明されていたが、それとは違う理由があったことは明白。2006年に福田が受けた週刊誌のインタビュー記事では、他メンバーから“ハブられて”いた記述を確認できるが、現在の福田はその辺りをどう説明するのだろうか? まず、『じっくり聞いタロウ』では「中学生時代は意味もなく原宿に行きたかったのに、そうすると大変なことになってしまった」「実家通いの自分は他のメンバーと比べてぬるく、ズレを感じていた」と、福田は述懐している。 一方、翌日のテレ朝の番組では「メンバーがある規則を破り、全体会議で『今度こういうことがあったら辞めてもらう』と運営から告げられたことに憤って辞めてしまった」と語る福田。 2日の間、いきなり説明にズレがある。99年と06年の説明を含めると、脱退の理由は合計4つだ。 だが、この“ズレ”の理由についても容易に推測することができる。テレビ界へ舞い戻ってきた現在の福田は、一般人生活を送っていた06年当時と比較してフラットな状況ではなく、ほかの芸能人に気兼ねする必要が出てくる。明け透けに「イジめられていたから」と語りにくい世界へと帰ってきたことの表れだ。端的に言うと、福田はヒヨった。 ■モー娘。辞めなきゃよかった! 福田の表舞台復帰へのモチベーションは、予想以上だ。テレ朝番組では、大声で「モーニング娘。辞めなきゃよかった!」「やっぱり売れたい!」と咆哮。潔く芸能界を去ったグループ最年少メンバー(当時)の美しき後ろ姿の印象を台無しにするような告白は、彼女の偽らざる本音だ。現在の福田は、10代の頃に知り合った地元の友人らと結成した5人組バンド「PEACE$TONE(ピースストーン)」のヴォーカルとして、東北~関東エリアで活動中とのこと。 あの福田が「テレビに出たい!」と願えば、多くのバラエティ番組は門戸を開くはず。当時のモー娘。ファン、そして『ASAYAN』(テレビ東京系)の視聴者たるや、天文学的数字に上るのだから。 しかし、チャンスは一度だけ。芸能界には「一周する」という言葉があるが、バラエティ番組出演の機会を与えてもらい、それが一巡した時点で冷酷に判断が下されるのは常。「こいつは使える」「使えない」の判定に合格さえすれば出続けることは可能だろうし、不合格になれば、元「猿岩石」森脇のように“消え”てしまうことになるだろう。 福田の願いである「やっぱり売れたい!」を形にするには、相当な努力と苦労が不可欠。しかし、成功例がないわけではない。テレビ復帰を果たし、“バラエティ一周”の試用期間を経て、今でもなんとか露出し続けているモー娘。2期生の矢口真里という存在は福田にとって絶好のサンプルである。今の矢口は、あろうことか“ぶっちゃけトーク”が得意技だ。 (文=火の車)「モーニングコーヒー」(ZETIMA)
絶好のサンプルは矢口真里!? 元モー娘。福田明日香、再ブレークなるか?
「一度スポットライトを浴びた人間は、その快感を簡単には忘れられない」とは、芸能界でよくいわれる話。 その具体例として、「普通の女の子に戻りたい」の名言で芸能界から退いたキャンディーズ(のちに復帰)や、「普通のおばさんになりたい」と歌手活動を引退した都はるみ(のちに復帰)らを挙げることができるだろう。昨今では、相方・有吉弘行の奇跡の再ブレークを目の当たりにして芸能界へUターンしてきた元「猿岩石」森脇和成の存在が記憶に新しい。その手のケースは、枚挙にいとまがないのだ。 こういった者たちに、芸能界は甘い。かつてはトップの位置にいた人材なので、再び起用すれば話題をさらうことは必至だからだ。 そして、どうやらあの女性歌手が芸能界復帰を画策している模様。 ■立て続けに出演した2つの番組で、異なる脱退理由を明かす福田 元モーニング娘。の福田明日香が、ここにきて再びテレビへ姿を現した。復帰第1弾に選ばれたのは、6月30日放送の『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)。テレ東を再降臨の舞台に選んだ辺りに、同局とモー娘。のいまだ続く深いつながりを勘ぐってしまわずにはいられない。 そして、翌7月1日放送の『あの人が今 言いたい事 新番組! テレビにあまり出ない人の“聞いたことがない話”』(テレビ朝日系)にも、福田は出演している。 ここで気になるのは、福田がモー娘。を脱退して芸能界引退を決意した理由である。脱退を発表した1999年当時は「学業に専念するため」と説明されていたが、それとは違う理由があったことは明白。2006年に福田が受けた週刊誌のインタビュー記事では、他メンバーから“ハブられて”いた記述を確認できるが、現在の福田はその辺りをどう説明するのだろうか? まず、『じっくり聞いタロウ』では「中学生時代は意味もなく原宿に行きたかったのに、そうすると大変なことになってしまった」「実家通いの自分は他のメンバーと比べてぬるく、ズレを感じていた」と、福田は述懐している。 一方、翌日のテレ朝の番組では「メンバーがある規則を破り、全体会議で『今度こういうことがあったら辞めてもらう』と運営から告げられたことに憤って辞めてしまった」と語る福田。 2日の間、いきなり説明にズレがある。99年と06年の説明を含めると、脱退の理由は合計4つだ。 だが、この“ズレ”の理由についても容易に推測することができる。テレビ界へ舞い戻ってきた現在の福田は、一般人生活を送っていた06年当時と比較してフラットな状況ではなく、ほかの芸能人に気兼ねする必要が出てくる。明け透けに「イジめられていたから」と語りにくい世界へと帰ってきたことの表れだ。端的に言うと、福田はヒヨった。 ■モー娘。辞めなきゃよかった! 福田の表舞台復帰へのモチベーションは、予想以上だ。テレ朝番組では、大声で「モーニング娘。辞めなきゃよかった!」「やっぱり売れたい!」と咆哮。潔く芸能界を去ったグループ最年少メンバー(当時)の美しき後ろ姿の印象を台無しにするような告白は、彼女の偽らざる本音だ。現在の福田は、10代の頃に知り合った地元の友人らと結成した5人組バンド「PEACE$TONE(ピースストーン)」のヴォーカルとして、東北~関東エリアで活動中とのこと。 あの福田が「テレビに出たい!」と願えば、多くのバラエティ番組は門戸を開くはず。当時のモー娘。ファン、そして『ASAYAN』(テレビ東京系)の視聴者たるや、天文学的数字に上るのだから。 しかし、チャンスは一度だけ。芸能界には「一周する」という言葉があるが、バラエティ番組出演の機会を与えてもらい、それが一巡した時点で冷酷に判断が下されるのは常。「こいつは使える」「使えない」の判定に合格さえすれば出続けることは可能だろうし、不合格になれば、元「猿岩石」森脇のように“消え”てしまうことになるだろう。 福田の願いである「やっぱり売れたい!」を形にするには、相当な努力と苦労が不可欠。しかし、成功例がないわけではない。テレビ復帰を果たし、“バラエティ一周”の試用期間を経て、今でもなんとか露出し続けているモー娘。2期生の矢口真里という存在は福田にとって絶好のサンプルである。今の矢口は、あろうことか“ぶっちゃけトーク”が得意技だ。 (文=火の車)「モーニングコーヒー」(ZETIMA)
元モー娘・福田明日香がテレビで話せなかった“壮絶イジメ”の過去
やはり、テレビで「本当のこと」を話すのは“タブー”なのだろうか? 6月29日深夜に放送された『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)に、元・モーニング娘。の福田明日香がゲスト出演。脱退理由を告白したことで注目を浴びた。 福田は12歳のときにモー娘の初期メンバーに抜擢され、最年少ながらその圧倒的な歌唱力でメーンボーカルを務めた。しかし、中学3年生だった1999年に突然、グループを脱退。実質1年半で芸能活動に終止符を打った理由は、公には「学業に専念するため」とされていた。 「番組でモー娘。を辞めた理由を聞かれた福田は、原宿に行ってクレープを食べたり、普通に電車に乗ったり竹下通りを歩くことができないことに寂しさを感じたことなどを挙げていました。また、地方出身者で親と離れて生活するメンバーが多い中で、自分だけが東京出身者であることにも『ほかのメンバーとちょっとずれているなって思って』と、当時の心境を告白。プロデューサーを務めていたつんく♂からの1時間にわたる慰留の説得も、『例え話が多いから、何を言っているのかイマイチよくわからなかった』と暴露し、スタジオの笑いを誘っていました」(テレビ誌ライター) しかし、これはあくまでテレビ向けの発言だったようだ。2006年の一部週刊誌のインタビューでは、まったく違う“本音”を明かしていたのだ。 「そのインタビューでは、『学業に専念? アハハハ、あれは建前です』と笑いながら、メンバーからのイジメがあったことを赤裸々に語っています。記事によると、移動中もほかの4人が福田をのけものにするように固まって話をしていたり、ラジオ番組では本番中、ほかのメンバーは露骨に福田とだけ話さないということがあったとか。とりわけ、リーダーだった中澤裕子とは12歳も年が離れており、福田が控え室でちょっと物音を立てただけで『うるさいわ!』とブチギレられていたそうです。福田としては、子どもながらに精いっぱい言われたことをこなそうと必死でやっていただけなのに、ほかのメンバーからは“冷静すぎて生意気”に見えたようで、それが気に食わなかったのではと自己分析していました」(芸能記者) 福田は脱退後、入学した高校は1年で中退。その後は実家のスナックを手伝いながら、ボイストレーナーに。11年には「PEACE$TONE」のメンバーとして芸能界に復帰し、名前も「asuka」に変わった。15年には一般の会社員の男性と結婚、翌16年に女児を出産。現在も、マイペースに音楽活動をしているという。 モー娘。結成20年という節目の年に、もう一度初期メンバー全員がそろう姿が見たいものだが……。asukaオフィシャルブログより
元モー娘・福田明日香がテレビで話せなかった“壮絶イジメ”の過去
やはり、テレビで「本当のこと」を話すのは“タブー”なのだろうか? 6月29日深夜に放送された『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)に、元・モーニング娘。の福田明日香がゲスト出演。脱退理由を告白したことで注目を浴びた。 福田は12歳のときにモー娘の初期メンバーに抜擢され、最年少ながらその圧倒的な歌唱力でメーンボーカルを務めた。しかし、中学3年生だった1999年に突然、グループを脱退。実質1年半で芸能活動に終止符を打った理由は、公には「学業に専念するため」とされていた。 「番組でモー娘。を辞めた理由を聞かれた福田は、原宿に行ってクレープを食べたり、普通に電車に乗ったり竹下通りを歩くことができないことに寂しさを感じたことなどを挙げていました。また、地方出身者で親と離れて生活するメンバーが多い中で、自分だけが東京出身者であることにも『ほかのメンバーとちょっとずれているなって思って』と、当時の心境を告白。プロデューサーを務めていたつんく♂からの1時間にわたる慰留の説得も、『例え話が多いから、何を言っているのかイマイチよくわからなかった』と暴露し、スタジオの笑いを誘っていました」(テレビ誌ライター) しかし、これはあくまでテレビ向けの発言だったようだ。2006年の一部週刊誌のインタビューでは、まったく違う“本音”を明かしていたのだ。 「そのインタビューでは、『学業に専念? アハハハ、あれは建前です』と笑いながら、メンバーからのイジメがあったことを赤裸々に語っています。記事によると、移動中もほかの4人が福田をのけものにするように固まって話をしていたり、ラジオ番組では本番中、ほかのメンバーは露骨に福田とだけ話さないということがあったとか。とりわけ、リーダーだった中澤裕子とは12歳も年が離れており、福田が控え室でちょっと物音を立てただけで『うるさいわ!』とブチギレられていたそうです。福田としては、子どもながらに精いっぱい言われたことをこなそうと必死でやっていただけなのに、ほかのメンバーからは“冷静すぎて生意気”に見えたようで、それが気に食わなかったのではと自己分析していました」(芸能記者) 福田は脱退後、入学した高校は1年で中退。その後は実家のスナックを手伝いながら、ボイストレーナーに。11年には「PEACE$TONE」のメンバーとして芸能界に復帰し、名前も「asuka」に変わった。15年には一般の会社員の男性と結婚、翌16年に女児を出産。現在も、マイペースに音楽活動をしているという。 モー娘。結成20年という節目の年に、もう一度初期メンバー全員がそろう姿が見たいものだが……。asukaオフィシャルブログより
AKB48に続いて、モー娘。にも異変!? ハロプロ新体制にファンがブーイング!
AKB48グループではNMB48の須藤凛々花が総選挙で結婚宣言をぶちかまして話題となったが、ハロプロ軍団も負けてはいない。 来年20周年を迎える「ハロー!プロジェクト」が26日、公式動画番組『ハロ!ステ号外~ハロー!プロジェクト2017新体制決定スペシャル~』で組織変更を発表したのだ。 「カントリー・ガールズ」のメンバー・嗣永桃子が今月30日をもって芸能界引退することを受け、森戸知沙希、梁川奈々美、船木結の3人が別グループへ移籍。森戸は「モーニング娘。'17」、梁川は「Juice=Juice」、船木は「アンジュルム」でメインの活動を行い、カントリー・ガールズと兼任する。 このほか、昇格が発表されていたハロプロ研修生の所属先も併せて発表。段原瑠々はJuice=Juice、川村文乃はアンジュルムに加入し、一岡伶奈は今後発表される新グループのリーダーに就任するという。 これにより、モー娘。'17は14人体制、アンジュルムは11人体制、Juice=Juiceは7人体制となる。ハロプロを運営するアップフロントエージェンシーの関係者は新体制に自信をみなぎらせていたというが、いざ発表したところ、ファンから想像以上の逆風が吹き荒れ、右往左往しているようだ。 「AKBに押されて影が薄くなっているハロプロですが、固定ファンはきちんとついている。運営も以前から『AKBの歌とダンスはまがいもの』とディスりまくっていて、『我々は我々の道を行く』と豪語していた。それがフタを開けてみれば、AKBのお家芸ともいえるグループ移籍や増員ですからね。物議を醸すのは当然でしょう」(スポーツ紙記者) ファンからは「せっかくグループの形ができたのに崩すなよ!」「フォーメーションダンスはどうするんだよ!」などと怒りの声も……。 別の音楽担当記者は「アイドルヲタでも、AKBとハロプロファンは毛色が違う。後者はアイドルとしての完成度を求め、歌やダンスに注目している。それが新体制で崩れてしまえば、一気にハロプロ離れを招く恐れもあります」と話す。 いよいよアイドル業界も過渡期に来ているのか――。ハロー!プロジェクト オフィシャルサイト
ハロプロが20周年に向けて新体制発表! 「地方アイドルからハロプロ」という最高の成り上がり人生に注目
来年20周年を迎えるハロー!プロジェクトが6月26日、新体制を発表した。“ももち”こと嗣永桃子が卒業するカントリー・ガールズから3人のメンバーが「移籍・兼任」という形で、別グループに加入。ハロプロ研修生からも3人のデビューが決定した。 モーニング娘。'17に加入するのはカントリー・ガールズの森戸知沙希(17)。アンジュルムにはカントリー・ガールズの船木結(15)とハロプロ研修生の川村文乃(17)が、Juice=Juiceにはカントリー・ガールズの梁川奈々美(15)とハロプロ研修生の段原瑠々(16)がそれぞれ加入する。ハロプロ研修生の一岡伶奈(18)は、これから結成される新グループのリーダーに就任する。 今回の新体制について、アイドル業界に詳しい芸能関係者はこう分析する。 「各グループの個性を消すことなく、しっかり補強したというイメージ。研修生からの昇格組は文句なしの実力者だし、カントリー・ガールズからの移籍組は嗣永の教育を受けたアイドルエリート。各グループが面白くなるのは間違いないと思いますよ。ただ、カントリー・ガールズに残った山木梨沙と小関舞の活動がどうなっていくかという点は少々心配ですが」(以下同) 今回加入が発表された新メンバーたちの中で特に注目されているのが、ハロプロ研修生の川村文乃だという。高知県出身の川村は、高知県のご当地アイドル「はちきんガールズ」の元メンバー。2014年からは東京の拠点を移し活動していたが、16年6月にはちきんガールズを卒業し、同8月にハロプロ研修生に加入した。 「川村はもともとハロプロの大ファンで、はちきん時代にはハロプロのオフィシャルショップで行われたハロプロ好きアイドルが出演するトークイベントにも出演していました。ローカルアイドルとしては知名度も高いほうだったので、研修生に加入した時は、アイドル界隈でかなり話題になりました」 川村のようにローカルアイドルからハロプロ研修生を経て、ハロプロのメンバーとしてメジャーデビューを果たすパターンは、過去にもいくつかある。宮城県気仙沼市のローカルアイドル「SCKガールズ」のメンバーだったアンジュルムの佐々木莉佳子、静岡県のローカルアイドル「ぷりんせす♪りぼん」としての活動歴があるつばきファクトリーの小野田紗栞、元カントリー・ガールズの稲場愛香は北海道のローカルアイドル「PEACEFUL」のメンバーだった。また、今回モーニング娘。’17に加入した森戸知沙希は、ハロプロ研修生の経験はないが、群馬県のローカルアイドル「CoCoRo学園」出身だ。 「ローカルアイドルからメジャーアイドルに移籍することはよくあるのですが、なかでもハロプロ研修生への移籍は“最高の成り上がり”といわれています。というのも、ハロプロはほかの事務所に比べて、環境が安定しているんです。厳しいながらもプロとしてのレッスンをしっかり受けることができるし、ライブなどに参加できる頻度も高い。ハロプロ研修生としての発表会も年に数回東名阪で行われる。間近で先輩たちのパフォーマンスを見る機会も多く、アイドル修行としては最高の環境です。メジャーデビューしているローカルアイドルの中にも、できることならハロプロ研修生に移籍したいとチャンスをうかがっている女の子も多いですよ」 とはいえ、誰もがハロプロ研修生に入れるわけではない。 「おそらく全アイドルグループの中で、入りにくい部類ではないでしょうか。モー娘。やアンジュルムのオーディション落選組から選抜されるパターンと定期的に開催されているハロプロ研修生オーディションで合格するパターンがあって、平均すると1年に10人くらいは加入していると思いますね。そこからメジャーデビューするには努力が必要となるんですが、メジャーデビューできれば安定した活動が待っています。さらに言うと、ハロプロを卒業した後でも事務所に残れる可能性が高く、アイドル人生が終わってもそれなりの安定した生活が期待できますね」 まるで企業の終身雇用制のようなハロプロ。成り上がり人生を求めて、ハロプロの門をたたくローカルアイドルは今後も増えていきそうだ。ハロー!プロジェクト公式サイトより






