「加護ちゃんは芸能界でしか生きられない!?」元モー娘。加護亜依に離婚協議報道も、復帰を妨げる壁とは

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14日には、中野浩一の妻・NAOMIのブログに登場した。
 元モーニング娘。の加護亜依が、昨年10月に出資法違反(高金利)容疑で逮捕された夫と離婚協議中であると、発売中の「女性自身」(光文社)が伝えている。  記事によれば、加護は昨年末に2歳の長女を連れて奈良県の実家に身を寄せていたが、現在は夫のいる都内のマンションに戻っているそう。しかし、「加護がマンションに戻れば、自分が出て行く」と約束したはずの夫は、いまだに引っ越す気配がなく、養育費などの話し合いもうまく進んでいないという。 「今回、1つはっきりしたことは、加護が芸能活動の再開に前向きだということ。やはり、弱冠12歳でモー娘。としてスター街道をひた走り、芸能界しか知らない加護にとって、生きる世界はここしかないということでしょう。現在、加護は、夫と手を切り、ユニット活動を再開させる道を画策しているようです」(芸能記者)  昨年、オーディションで集めたメンバーと3人組ガールズユニット「Girls Beat!!」を結成し、2枚のシングルをリリースした加護。だが、夫の逮捕を受け、昨年10月のブログで引退の可能性を示唆。今後について「芸能しか知りませんし、再起して芸能をやっていきたい気持もあります」としながらも、「これ以上、ファンの方々、関係者の方々、メンバーに心配や迷惑をかけられない」「引退も選択肢の1つとして含め考えております」と綴り、一切の芸能活動を休止した。 「夫と暴力団の関係が明るみとなり、芸能界復帰は絶望的といわれた加護ですが、離婚が成立すれば事態が変わる可能性も。残るネックは、『Girls Beat!!』の所属事務所である『威風飄々』。設立から夫が関わっているとされており、加護の活動の妨げとなる可能性も。しかし、今の加護では、新しい事務所を探すのも一苦労。先が思いやられます」(同)  昨年9月には、2ndシングル「まだ、やれる」をリリースした「Girls Beat!!」。タイトル通り、再び立ち上がることはできるだろうか?

夫逮捕騒動から5カ月、“ASKA擁護”で話題のアノ嫁のブログに加護亜依が登場「唇を尖らせ陽気なポーズを……」

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NAOMI公式ブログより
 夫の加護陽彦が出資法違反(高金利)容疑で逮捕された騒動で、芸能活動を休止中の元モーニング娘。加護亜依が、元競輪選手の中野浩一の妻・NAOMIのブログに登場した。  14日のブログによれば、中野夫妻は前夜、加護や、加護の2歳の娘らと夕食を共にしたといい、投稿写真では、唇を尖らせて陽気なポーズをとる加護の姿などが見てとれる。 「ASKAとも親しくしているNAOMIは、ASKAの薬物中毒疑惑が報じられた際、自身のブログで『(ASKAは)雲隠れもしていないし“一過性脳虚血症”の治療もちゃんとしている』などと全面擁護し、注目を浴びた人物。ほかにも、たびたびジャニーズのTOKIOや東山紀之とも交流があると綴っています。加護は、このNAOMIを母親のように慕っているとか」(芸能記者)  加護といえば昨年、オーディションで集めたメンバーと共に、3人組ガールズユニット「Girls Beat!!」を結成。昨年9月に2ndシングル「まだ、やれる」(威風飄々)をリリースし、ライブを中心にPR活動を行っていた。しかし、夫の逮捕により活動を休止。以降、夫妻は別居状態とみられている。 「加護は昨年10月、ブログに『自分を見つめ直す機会を神様が与えてくれたと信じ、Girls Beat!!としてのユニット活動も含め、今後どうしていくかを考えております』と綴り、これを最後にブログやTwitterの更新がストップ。インスタグラムはアカウントごと消え、近況がうかがい知れない状態。また、『Girls Beat!!』のほかの2人のメンバーも同時に、ブログやTwitterの更新がストップ。現在も、加護の夫が関わっているといわれる芸能事務所『威風飄々』の所属となっており、半年近くも飼い殺し状態となっている。加護はともかく、身動きが取れないほかのメンバーが気の毒です」(同)  夫の逮捕後、「引退も選択肢の1つとして含め考えております」と、芸能界引退をにおわせていた加護。今後、幼い娘を連れてどこへ向かっていくのだろうか?

完全に開き直った“性獣”矢口真里に、視聴者は不快感「ふざけるな!」「神経疑う」

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矢口真里公式ブログ
 寝室不倫“鉢合わせ”騒動が原因で休業していた元モーニング娘。の矢口真里(31)が、21日放送の『今だから言えるナイショ話』(TBS系)で、1年7カ月ぶりに地上波バラエティ番組に復帰した。  矢口は、男性へのアプローチについて、「私、昔から肉食女子だと思います」「(告白は待たずに)毎回、一直線に自分から行ってしまいます」と告白。  モー娘。時代に恋愛禁止の掟を破り、俳優・小栗旬とのパチンコ屋デートをフライデーされた過去について、FUJIWARA・藤本敏史から「(バレたら)脱退せなあかんて分かってるのに、(男性に)行ってしまうの?」と問われると、「そうですね~」と笑顔。この発言に、藤本らが「めっちゃ男好きやん!」「ただの男好きじゃない。性獣ですよ! 性獣!」と言い放つも、矢口は嫌がるどころか、「モー娘。を(男性スキャンダルが原因で)脱退した“汚めのメンバー”」と自称し、追い打ちをかけた。  また、元夫・中村昌也と、間男・梅田賢三が鉢合わせした瞬間の心境を、「気持ちは……、ヤバイ」と振り返る一幕も。10月に出演した『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)では、鉢合わせの事実について言及を避けたが、半ば認めるスタンスに切り替えたようだ。  ほかにも、休業中に不倫を題材にしたドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(フジテレビ系)にハマッていたことを挙げ、「私は(主人公を演じる)上戸彩ちゃん、『行け!』『(不倫愛を)貫け!』と思っていました」と意味深な発言も飛び出した。  これにネット上では、「今度は開き直って肉食宣言? ふざけるな!」「不愉快。すぐにチャンネル変えた」「こんなことを笑顔でネタにするなんて、神経疑う」「不倫を面白がって起用するテレビ局に、ウンザリ」と批判が相次いでいる。 「矢口は、10日に出演したネット番組『めちゃ×2ユルんでるッ!』(フジテレビオンデマンド)でも、『男の人はすごい好きです』『私、今、性欲強そうって見られてますよね。はい、それで行きます』と発言。スイッチを入れた女性向けバイブを持たされ『あ、すごい……』と笑顔を見せるなど、汚れ仕事もこなしていました。  モー娘。時代から、業界内ではビッチぶりが有名だった矢口ですが、今後は本来の自分を明け透けにしていくと、腹をくくったようです。ネット上では、『鉢合わせ時にピストン中だった』という疑惑報道の影響で、“ピストン矢口”と呼ばれている矢口ですが、このニックネームが本人公認となる日も来るかもしれません」(芸能ライター)  いよいよ復帰後のキャラが定まりつつある矢口。来年1月7日放送の『ホンマでっか!?TV 4時間半SP』(フジテレビ系)でも、今回同様に不倫騒動を振り返るようだが、次はどんな“開き直り芸”を見せてくれるだろうか?

元モー娘。吉澤ひとみの目に違和感……後藤真希や辻希美も疑惑の“目頭切開”とは?

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吉澤ひとみ公式ブログより
 元モーニング娘。の吉澤ひとみ(29)の顔の変化が、ネット上で騒ぎになっている。  2005年に脱退した矢口真里から、モー娘。のリーダーを引き継いだ吉澤。07年の卒業後は、女優活動のほか、持ち前の運動神経を生かし、サイクルロードレースやマラソン大会に出場。現在は、モー娘OGとして、保田圭や石川梨華らとライブ活動を行っている。  そんな吉澤の顔の異変が注目されたのは、先月17日。表舞台に復帰したばかりの矢口が、ブログに吉澤とのツーショットを投稿。すると、久しぶりに見た吉澤の顔に、違和感を覚える人が続出。ネット上では、「誰これ?」「よっすぃー(吉澤の愛称)って、こんな顔だっけ?」「なんか目が怖い」「この目見てると、不安な気持ちになってくる」という声が続出した。  案の定、整形疑惑に発展し、昔と現在の比較画像が出回る騒ぎに。特に“目頭切開”が疑われており、「全然違う」「これは明らかにやってますね」「いじらなくても十分、かわいかったのに」といった声が上がっている。 「目頭切開とは、目頭にかぶった皮膚を切開する施術。ダウンタイム(傷跡が目立たなくなるまでの期間)が通常1~2週間程度と長くないため、簡単に目の横幅を広げられる施術として人気です。ただ、白目の面積が増えるため、人によっては怖い印象になってしまうことも。その場合、黒目を大きく見せるカラーコンタクトを装着し、バランスを取る人が多いですね」(美容ライター)  元モー娘。では、後藤真希や辻希美も、以前からこの目頭切開が疑われている。  誕生時、目が大きかったため“ひとみ”と名付けられたという吉澤。好感度が高い彼女だけに、ネット上ではがっかり感が漂っているが、果たして真相は?

「10人も並ばない」モーニング娘。道重さゆみ卒業で、握手会が過疎化! 深刻化する“さゆロス”現象

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「TIKI BUN/シャバダバ ドゥ~/見返り美人」(UP-FRONT WORKS)
 12月6~7日に新宿ベルサールにて行われたモーニング娘’14の57枚目シングル「TIKI BUN/シャバダバ ドゥ~/見返り美人」発売記念個別握手会で、寂しい光景が見られた。シングルの売り上げそのものは、前作「時空を超え 宇宙を超え/Password is 0」を上回り、オリコン週間シングルランキング初登場2位を記録。にもかかわらず、この日の握手会はファンも驚くほど活気がなく、閑散としていたのだ。その原因はなんといっても、先日の横浜アリーナで道重さゆみが卒業したことによる“さゆロス”だろう。 「今年、再ブレークを果たしたとされていたモー娘。でしたが、この日の会場は目を覆いたくなるほどガラガラでした。他グループの人気メンバーだと、300~400人並ぶのが当たり前ですが、今回のモー娘。は、10人並ぶのもまれでした。握手会前に行われたサイン会や、チェキ会(チェキによる2ショット会)に至っては、45分で参加者が10人に満たないメンバーもいました。メンバーがマイクで必死に盛り上げようとしても、たいした声援は起きていませんでしたね。この状況に、ファンも関係者も“さゆロス”という言葉を、そこかしこでつぶやいていました」(芸能ライター)  想定外の事態に関係者も焦っていたのか、アルバイトスタッフに大声で怒鳴り散らす場面も見られたという。なぜ、こんなにもファンは離れてしまったのだろうか?  「確かに一番人気ではありましたが、道重がファンを独占していたというわけではないんです。ただ、“道重ありき”でほかのメンバーを推すファンも多かったので、今回の握手会に影響を与えてしまったようですね。モー娘。で唯一、テレビにも数多く出演していた道重は、広告塔として新規ファンも獲得していましたが、今後はそれも見込めません。モー娘。はもともと女性ファンが多く、この女性ファンが離れると現場で彼女たちと仲良くしたい男性ファンも離れるので、負の連鎖が生まれてしまいそうです」(アイドルライター)  もちろんモー娘。の未来が真っ暗というわけではない。加入が決まっている新メンバーは、キャラクターよりもルックス重視で選んだと見る向きが多いため、新規ファン獲得にはうってつけだ。ここ最近、AKBやスターダストグループに押され気味のモーニング娘。’14だが、来年こそはモーニング娘。’15として、巻き返しを期待したい。 (文=亀山ひの)

モー娘。道重さゆみが伝える3つの仕事の極意 日テレ『おしゃれイズム』(11月16日放送)ほかを徹底検証!

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『道重さゆみ SAYUMI』(ZETIMA)
 西暦2003年。朝青龍がモンゴル人として初となる横綱昇進を果たし、宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』が公開され、新語・流行語大賞に「なんでだろう~」が選ばれたこの年の1月19日、道重さゆみがモーニング娘。に加入した。あれから11年と10カ月。モーニング娘。が国民的スターだった時代も、セールス的に伸び悩んだ時代も経験した道重さゆみは、リーダーとしてグループの再ブレークを実現させ、そして未来のモーニング娘。を築くために、14年11月26日の横浜アリーナ公演でモーニング娘。’14を卒業する。  彼女の偉業を書き始めればきりがないので、ここではテレビタレントとしての道重さゆみに注目しよう。それを語る上でまず欠かせないのが、09年1月3日に放送された日本テレビ系『おとなの学力検定スペシャル小学校教科書クイズ!』だ。司会はくりぃむしちゅーの上田晋也。この番組にパネラーとして出演した道重さゆみは、当時自身の方向性に悩んでいた時期ということもあり、ここで結果を残すと心に決めて珍回答を連発、一気にバラエティ界の中心へと足を踏み込むのだった。  バラエティ番組のソロ仕事が増えるにつれ、道重さゆみはある事実に気付く。それは、一般層において、モーニング娘。の知名度は非常に低いという残酷な現実だった。「モーニング娘。」という閉じられた世界ではコンサートでもお客は集まるため、思いもよらなかったその事実を目の前にして、彼女は一つの決断をする。自分が嫌われてもいいから、とにかく今のモーニング娘。に興味を持ってもらおうという、それは明らかに茨の道。その道を、道重さゆみは自ら選んだ。  そして道重さゆみは、「私はかわいい」というアイドルとしては禁忌とも言えるナルシストキャラを開発、さらにそれを毒舌キャラへと進化させる。テレビ朝日系『ロンドンハーツ』でも脚光を浴びて完全にブレーク。この年の秋の「週刊文春」(文藝春秋)の「女が嫌いな女ランキング」で第10位に選ばれるほど、多くの視聴者から嫌われながらも、バラエティから必要とされる存在になることで、今現在のモーニング娘。の認知度を上げていった。  そのイメージの鮮烈さゆえに、テレビタレントとしての道重さゆみに対して今でもそういった印象を持っている視聴者は多いのではないだろうか? 実際、11月16日に放送された『おしゃれイズム』を見れば、それは明らかだ。くしくも『小学校教科書クイズ!』の司会であった上田晋也から「なんで辞めようと思ったの?」と問われた道重さゆみは、後輩たちが頼もしくなってきたからという理由を挙げながらも「自分も25歳っていう年にもなったし、かわいいうちに卒業したいっていうのは(ある)」「かわいいは確かに継続していくと思うんですけど、ピークは今だなって思ったんです」と回答。ここでスタジオの観客からは笑いが起こっている。これはまさに、道重さゆみのナルシストキャラが印象に残っているからこそ起こる笑いだ。  しかし、それは道重さゆみの、ほんの一時代のほんの一面にすぎない。彼女は普段から、アイドルに必要なものは「かわいさ」だと公言しており、モーニング娘。のリーダーに就任した際も「かわいいモーニング娘。にしたい」とマニフェストを掲げている。自身のかわいさについての「ピークは今だなって」という発言は、笑いを取りに行った発言ではなく、本心から彼女はそう思っている。だからこそ、人生を捧げて愛したモーニング娘。を去らなければいけないのだ。  かわいさのピークを迎えた道重さゆみは、11月26日にモーニング娘。’14を卒業する。それでは、彼女が残したものは何もないのだろうか? というと、もちろんそんなことはない。彼女は2014年5月14日に放送されたある番組で、自らが学んだ極意を公のものにしている。それはアイドルにとっての極意でもあるが、人生の半分近くをモーニング娘。のメンバーとして過ごした道重さゆみにとっては、人生の極意でもあり、また仕事の極意でもある。決して他人事ではなく、万人に共有されるべき金言なのだ。  道重さゆみがその極意を語った番組とは、テレビ金沢で放送された『となりのテレ金ちゃん 金沢駅で逢いましょう』というローカル番組である。この番組にゲストとして出演した道重さゆみは、ご当地アイドルとして活動するJumpin’のメンバーから相談を受け、アドバイスを伝えている。大きく分けて以下の3つが、彼女が後世に遺したその極意である。

【1】頭を使って努力する

 Jumpin’のメンバーから「目立っていくにはどうすればいい?」と尋ねられた道重さゆみはこう答える。「相づちやリアクションなど、常にカメラに映る意識をする」と。ほかのメンバーにスポットライトが当たっているときでも、後ろで大きな動作をするなどして注意を惹くようアドバイスをして実際に自分で実践して見せるのだが、確かにカメラが注目してしまうような表情と動作を、道重さゆみはこなしてみせる。  言われてみれば当たり前の話ではあるのだが、これを意識してやれているテレビタレントはそう多いわけではなく、逆にそれを意識してやれている者だけが生き残るのがテレビというジャンルだ。当然のように、スポットライトが集まるスターという人種はそう多いわけではない。そうであるならば、生まれもってのスターでない者は常に頭を使って努力し、呼ばれた場所で最大限の結果を残す必要がある。  実際、道重さゆみは番組出演にあたって、下準備と反省を欠かさないことで知られている。天才型ではないと自覚している彼女は、出演前には事前に過去の番組をできる限り確認し、共演者の下調べもして番組に臨んでいることで知られている。また出演後には、反省点を自らノートに記すのも彼女の日課であった。才能がないなら、そのぶん努力する。彼女は常にそれを意識し、行動に移したからこそ、テレビから必要とされたのだ。  「才能なんてあると思うな じゃないと努力しないだろ」というのは、モーニング娘。’14「君の代わりは居やしない」という曲の歌詞にもあるが、それを日々こなしたからこそ道重さゆみのテレビタレントとしての成功は成し遂げられたのだといえるだろう。

【2】自分自身を操作する

 まだ若いJumpin’のメンバーから「かわいさを維持するには?」と問われた道重さゆみは、「顔には自分の気持ちが出るから、常に『私はかわいい!』と言い聞かせて自分を褒めてあげる」と答えている。これは言わば、自己暗示に近い。だが、実際に道重さゆみ自身が25歳になってもいまだにかわいさをキープしている。というか、むしろかわいくなり続けている以上、この言葉は聞くに値するだろう。  道重さゆみは毎日自分の顔を鏡に映して「よし! 今日もかわいい!」と言うよう心掛けている。人が普段思っている以上に言葉というものの力は強く、その言葉によって彼女はかわいさを維持している。もちろん精神的なものもあるには違いないが、自分はかわいいと決めた人間は、その意志の力によってかわいくなることができる。これはかわいさに限ったことではなく、すべてにおいて通じる話でもあるはずだ。  大抵の仕事ができる人間というのは、できないかもしれない、という発想を持たない。自分ならできて当たり前だ、と考える。それはその瞬間には根拠のない自信かもしれないが、自分でそう思い込むことによって、自らのポテンシャルの壁を越えることが可能となる。今の自分ができるかどうかではなく、理想の自分はできて当たり前だと自分自身に信じ込ませることによって、限界を超えることが初めて可能になるのだ。  「諦めちゃ負けを認めちゃう それだけは出来ないの」というのは、モーニング娘。’14「Help me!!」という曲の歌詞にもあるが、現状の自分自身の勝ち負けなどは一旦度外視して、理想の自分の勝利を信じられるよう自分自身を操作する。それはアイドルという職業以外にも通じる極意ではないだろうか。

【3】周囲の人々に感謝する

 アイドルとしての後輩であるJumpin’たちに向かって、道重さゆみは最後にこう語りかける。少し長いが、そのまま引用したい。 「アイドルをしてたらかわいい衣装を着たりとかかわいくメイクしたりとか、歌って踊って、すごい楽しいことがいっぱいあると思います。でもその分、頑張っても頑張ってもうまくいかない日とかもあると思うんですけど、いつかその頑張りが自分の身に返ってくると思って、応援してくれている人がいることを忘れずに、支えてくれている人に感謝の気持ちと、そして信じる気持ちを常に持って、これからも頑張ってください」  これが、道重さゆみからのアドバイスである。  誰しも人は一人で生きられるわけではない。頼りになる同志がいて、支えてくれるスタッフがいて、そしてともに時間を過ごしてきたファンがいる。道重さゆみはそういった人たちへの感謝の気持ちを決して忘れることなく、折を見てその感謝の言葉を口にする。だからこそ、誰もが彼女の力になりたいと願うのだ。  加入当時、歌もダンスもまるっきりヘタだった道重さゆみは、常人が想像し得るよりもはるかに大変な苦悩を経験してきている。それでも彼女はモーニング娘。への愛を常に抱き続け、それを理解しているファンの存在がいつでも彼女のそばにあった。ピンクのTシャツをまとった愛すべき者たちは、いつだって彼女を笑顔にするために必死に生きてきた。それは彼女が「ありがとう」と思ってくれるからだ。その信頼関係は、何にも換えることのできない、あまりにも素敵すぎる経験である。  「歩いてる 一人じゃないから みんながいるから」というのは、モーニング娘。「歩いてる」という曲の歌詞にもある。道重さゆみにとっても大切なこの曲は、彼女と同じくらいに、ファンにとってもまた大切な曲だ。道重さゆみとともに歩いた12年近くのその道に残った足跡は、彼女が卒業したあとも、決して消えることはないだろう。 【検証結果】  テレビ金沢『となりのテレ金ちゃん 金沢駅で逢いましょう』で、道重さゆみはご当地アイドルのJumpin’に対して、最後にこんな言葉をかけている。「さゆみも頑張りますので、お互い頑張りましょう」と。モーニング娘。’14という日本のトップアイドルグループに所属しながら、若い後輩のご当地アイドルに対して、これほどまでに同じ目線で語りかけることのできる人間はそうはいないだろう。道重さゆみの業績はあまりにも大きいが、それは一人の人間が真摯な努力によって成し遂げた奇跡である。だから彼女は卒業後も、ファンの心の中で生き続けるはずだ。生きていく中でどんな大きな困難にぶち当たったときでも、心の中には道重さゆみがいる。それを人は、救い、と呼ぶのだ。 (文=相沢直) ●あいざわ・すなお 1980年生まれ。構成作家、ライター。活動歴は構成作家として『テレバイダー』(TOKYO MX)、『モンキーパーマ』(tvkほか)、「水道橋博士のメルマ旬報『みっつ数えろ』連載」など。プロデューサーとして『ホワイトボードTV』『バカリズム THE MOVIE』(TOKYO MX)など。 Twitterアカウントは @aizawaaa

かつての人気メンバーは“消えた”? ゴシップだらけの元モー娘。テレビ出演ランキング

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 不倫騒動による長期休養から復帰した矢口真里、夫が出資法違反容疑で逮捕された加護亜依など、モーニング娘。OGが世間を騒がせている。そこで今回は、そんな彼女たちの現在の活躍ぶりを、テレビ出演回数から調査してみた(2013年10月~2014年9月のプライムタイムの出演回数で集計)。 1位 藤本美貴(第6期メンバー) 出演回数:45回 最近の主な出演番組:『PON!』(日本テレビ系)、『あさイチ』(NHK)、『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)  2003年5月、道重さゆみ、亀井絵里、田中れいなと共に加入。07年6月に脱退。09年に品川庄司の庄司智春と結婚し、12年には第1子を出産。現在はママタレとしてバラエティ番組など多数のテレビ出演をこなしながら、ファッション関係のビジネスも手掛ける。 2位 保田圭(第2期メンバー) 出演回数:26回 最近の主な出演番組:『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)、『UTAGE!』(TBS系)  98年5月、市井紗耶香、矢口真里と共に加入。03年5月に卒業。元アイドルとは思えないイジられぶりと明るい性格で、バラエティ番組を中心に活躍。長年「ブス」キャラが定着していたが、13年5月にイタリア料理研究家の小崎陽一氏とめでたく結婚。 3位 吉澤ひとみ(第4期メンバー) 出演回数:18回 最近の主な出演番組:『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)、『ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム』(テレビ東京系)、『ニノさん』(日本テレビ系)  00年4月、石川梨華、辻希美、加護亜依と共に加入。07年に卒業し、ソロ活動を開始。現在は趣味を生かし、自転車やマラソンなどスポーツ系の活動が多い。 4位 石川梨華(第4期メンバー) 出演回数:15回 最近の主な出演番組:『ぴったんこカン・カン』(TBS系)、『ナカイの窓』(日本テレビ系)、『月曜ゴールデン』(TBS系)  00年4月、吉澤ひとみ、辻希美、加護亜依と共に加入。05年に卒業後は、美勇伝、ABCHOとして活動。現在はゴールデンの番組にちょこちょこゲスト出演している。今年8月、西武の野上亮磨投手との交際が発覚し、話題に。 5位 高橋愛(第5期メンバー) 出演回数:14回 最近の主な出演番組:『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)、『PON!』(同)、『ライオンのごきげんよう』(フジテレビ系)  01年、紺野あさ美、小川麻琴、新垣里沙と共に加入。11年に卒業後は、私服200点以上を収録したスタイルブック『AI am I.』(宝島社)を出版するなど、若い女性のファッションリーダーに。14年2月、お笑い芸人のあべこうじと結婚。 ***  6位以下は、辻希美(8回)、市井紗耶香(6回)、中澤裕子(6回)、新垣里沙(5回)、田中れいな(4回)となっている。なお、全日のランキングでは、テレビ東京のアナウンサーに転身した紺野あさ美が1位という結果。このランキングを見る限り、ママタレとしての地位を確立したミキティの独走状態だが、かつてバラドルとして一世を風靡した矢口は、1年後、このランキングに名を連ねることができるだろうか? (提供:テレビ出演ランキング<http://www.tv-ranking.com/>)

『ミヤネ屋』復帰を決めた矢口真里に母親の影――「りえママにならなければいいが……」

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『アロハロ! 矢口真里・辻希美』ZETIMA
 自宅不倫騒動で芸能活動を休業していた元モーニング娘。矢口真里が、来週放送の日本テレビ系『情報ライブ ミヤネ屋』に出演し、約1年ぶりに活動を再開させることが決まった。騒動について初めて肉声で謝罪し、釈明するとみられる。  複数の関係者によると、一時はうつ状態だった矢口も現在はすっかり元気を取り戻し「また仕事をしたい」と前向きになっているという。同番組への出演方法については「生放送ではなく、事前にどこかのホテルで司会の宮根誠司さんのインタビューを受けることのなるのでは?」(スポーツ紙記者)という。  それにしても、なぜ『ミヤネ屋』なのか? これにワイドショー関係者は「矢口のお母さんの鶴のひと声で決まったそうです。謹慎中、番組でスキャンダルについて取り上げられた際、司会の宮根さんは矢口さんを擁護し続けきた。この様子をテレビで見ていたお母さんが事務所に要望したそうです」と明かす。  “隠し子報道”のあった宮根だけに「あの人ならわかってくれる」と思ったのだろうか……。一方でこの決定が裏目に出ることも予想される。 「何より、復帰の話に彼女のお母さんが出てきたことが問題。芸能界では肉親が発言力を持つとよくない方に転ぶことが多い。“りえママ”と呼ばれ、先月23日に亡くなった光子さんも晩年は迷走し、娘のりえさんに精神的な負担を与えてしまった。事務所サイドと金銭トラブルに発展した鈴木亜美のケースを見てもそうです。母親が大事な存在なのはわかりますが、あまりに介入を許しては逆効果です」(芸能プロ関係者)  事実、矢口ママは不倫スキャンダル直後、旗色悪い娘を救おうと、一部週刊誌の直撃取材に答え、元夫・中村昌也のDV疑惑をにおわせる発言をした。 「あれで中村の所属するナベプロはさらに怒り、彼女の復帰は遠のいた。あそこは謝っておくべきだった」(同)  矢口は“自分の言葉”で現在の心境を告白するべきだろう。

モーニング娘。NY公演報道は“矢口真里復帰”への布石!?「マスコミ渡航費は全額事務所負担」

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「TIKI BUN/シャバダバ ドゥ~/見返り美人」(UP-FRONT WORKS)
 先日、アイドルグループのモーニング娘。’14が、米・ニューヨークで初の単独公演を開催、ファン2,000人が殺到した。会場には“マー君”ことメジャーリーガー・田中将大&里田まい夫妻も駆けつけるなど、大きな話題として報じられたが、この報道ラッシュは「自宅連れ込み不倫」の余波で芸能活動をストップさせている矢口真里の復帰へ向けての布石だったというのだ。  AKB48やももいろクローバーZなど後発グループに押され気味のモー娘。だが、ここ1年半ほど、少しずつ人気が回復。そんな中、記念すべきアメリカでの初単独コンサートとなった。 「日本からもスポーツ紙や夕刊紙など、かなりの数の媒体を、事務所が移動宿泊費完全負担で現地まで連れて行った。そのため、各メディアでの扱いが格段に大きくなったんです」(芸能記者)  彼女たちが所属しているのはアップフロントは、芸能界ではかなりの影響力を持つ事務所として知られているが、ニューヨーク公演と同時期に先輩メンバー矢口真里の芸能界復帰報道が出たばかり。矢口は早ければ10月中にもみそぎの会見を行い、徐々に活動を再開させるという見方が強まっているが、この話題とマスコミのNY出張には、大きなカラクリがあるという。 「景気も厳しい昨今、芸能マスコミも“ごっちゃん出張”(事務所やテレビ局、映画会社などが費用を全額負担して出張させてくれること)はかなり減っていますが、今回参加した各メディアの担当者は、相当いい思いをしたといいます。というのも、矢口の復帰は事務所にとって、バラエティでガンガン稼げる商品が1つ動きだすということ。慎重かつ丁寧に扱ってほしいというのは、いうまでもない。ただ、今回の場合は矢口本人が墓穴を掘って大騒動になったので、立場的、強くは言えない。そこで、先に恩を売っておいて『矢口復帰の時は、よろしく頼む!』と持っていこうとしているんですよ」(在京ワイドショースタッフ)  これこそ、持ちつ持たれつの「ザ・芸能界」のひとコマといえよう。

矢口真里、復帰に向けてリサーチ活発化 大手メディア“待望”記事連発の裏事情

yaguchi1008.jpg  近々活動を再開すると伝えられている、タレント矢口真里。実際に矢口の起用を検討中のテレビプロデューサーは、番組中、出演者に矢口の名前を出させて視聴者の反応をリサーチしているという。  矢口は9月13日放送のフジテレビ『めちゃ2イケてるッ!』で、約1年4カ月ぶりに電話出演を果たしているが、別の番組では出演タレントに「矢口の復帰が近い」という話をさせて視聴者の反応を見るという試みがあった。 「『めちゃイケ』の時もそうだったと思いますが、軽く矢口を扱って批判が殺到するようならボツ。そうでないならゴーサイン。出演後に局内から批判があっても、事前リサーチしての起用なら弁解もできる」とプロデューサー。  矢口に対しては主婦層の反発も多そうだが「レギュラーの起用でなければ瞬間的に数字を稼いで、番組スポンサー的にも問題はない」とする。  ただ、各番組が次々に矢口復帰に前向きな姿勢を見せたのは、一時的な数字稼ぎだけが理由ではないようだ。前出プロデューサーによると「ある業界の有力者に頼まれたというのもある」というのだ。 「この有力者は以前から矢口をかわいがっていた人物で、謹慎中は事務所移籍させての再出発もプランしたことがあったほど」(同)  そんな動きがあったせいか、最近はやけに不自然な“矢口復帰待望”を伝える記事が続出。ある大手メディアは、専門誌で連載をしていたほどのゲーム好きである矢口に対し、「ゲーム業界がイベントやCMに起用したいという動きがある」と報じ、また別の媒体では「復帰報道にネット中が歓喜し盛り上がっている」とした。  しかし、いずれも事実とはほど遠く、ゲーム業界に強い広告代理店の関係者に聞いてみても「そんな話は初耳」と、ネット上では待望論より「復帰しなくていい」という声のほうが多いように見える。  また、TBS『アッコにおまかせ!』では、矢口復帰についての調査で賛成47%・反対53%という結果を報じたが、かなり僅差で競ったこの数字でさえもステマに見えてしまうほどだ。  前出プロデューサーは「脚本家に復帰会見のシナリオを書かせているという話を聞いた」というが、こうした業界先行で描く復帰が果たしてスムーズに運ぶのかは疑問もある。  矢口の復帰プランを「危ない橋」とするテレビディレクターは「最近の世論はゴリ押しやステマに対して敏感で、この調子で矢口が復帰したら出演番組のスポンサーに抗議しようなんて声もあるほど。ヘタな小細工が余計に反発を招くかも」と話す。  矢口が復帰しても予想以上に反発が大きかった場合、結局は仕事が増えず酒井法子ばりの開店休業状態に陥ってしまうかもしれない。 (文=ジャーナリスト・片岡亮)