韓国には、北朝鮮からやってきた“脱北者”が多く暮らす。中国などを経て韓国に逃げてきた脱北者の数は、韓国の統一部によると2014年末までに2万7,518名。特に2000年代になってからは毎年2,000~3,000人近くの脱北者たちが韓国にやって来るが、その多くが韓国社会になじめないでいる。脱北者は韓国社会になじむための施設「ハナ院」で3カ月間生活でき、そこで職業訓練も受けられるし、ハナ院を退所する際には住宅支援金1,300万ウォン(約143万円)ももらえるが、定職に就けず生活苦に陥るケースも少なくない。 そんな脱北者の弱みにつけ込んだ麻薬売春パーティーがソウル市内で行われていたことが、一般紙「国民日報」のスクープで明らかになった。 そのスクープによると、場所はソウル最大の歓楽街・江南(カンナム)の一角にある高級住宅街。カンナム一帯で外食業を手広く展開する40代後半の社長宅だった。そこで脱北女性3人が、40代社長とその友人たちと、共に夜な夜な麻薬売春パーティーを開いていたというのだ。 そもそも中国を経て14年1月に韓国にやってきた脱北女性Aさんが、麻薬売春パーティーの話を持ちかけられたのは昨年12月だった。韓国に来た当時、韓国政府から支給された定着支援金400万ウォン(約44万円)は脱北ブローカーに吸い取られ、ハナ院での3カ月間の生活中に美容師訓練も受けたが、紹介してもらった職場になじめず退職。住宅支援金1,300万ウォンを使って借りたアパートでひとり住まいをしながら、数カ月に一度支給される基礎生活費100万ウォン(約11万円)だけで暮らしていた。生活は苦しく、貧しかった。 そんな彼女に「楽に金を稼げる」と声をかけてきたのは、ハナ院で知り合った同じ脱北者の男性だった。その方法は売春。抵抗はあったが、金と寂しさを紛らわすために、同じ境遇にあった脱北女性2人と、前述の社長宅へ向かったが、そこで強要されたのは覚せい剤の使用だったという。社長は「ドラッグ・セックスを楽しめる女性を用意してほしい」とリクエストしていたのだ。 結局、女性たちは覚せい剤を投与され、ドラッグ・セックスに溺れるようになった。報酬は1人1回50万ウォン(約5万5,000円)。女性たちを紹介した脱北男性は仲介料として100万ウォン(約10万1,000円)を手にしていたという。 「脱北女性たちが性売買はもちろん、麻薬にまで溺れてしまう実態の背景にあるのは、生活苦だ。脱北者の女性比率は70%に達するが、娯楽が少ない北を抜け出し韓国に来ると、あまりにも開放的な韓国の性文化に接することで、淫乱な誘惑に溺れてしまうケースが増えている」(国民日報) 家族や故郷を捨て、自由と富を求めてやってきた韓国で、生活苦と孤独に苦しみ、性と麻薬に溺れてしまった脱北女性たち。生きるためとはいえ、脱北者の悲しい現実がそこにはある。イメージ画像
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教育界のキム・テヒ!? 韓国教育講座テレビ発「“美しすぎる”人妻歴女」
韓国で“美しすぎる歴史講師”が話題だ。韓国の教育番組専門チャンネルEBSで韓国史を教えるイ・ダジさんが、その人だ。その美しい顔立ちとグラマラスなボディから、キム・テヒやキム・ヘスといった韓国の美人女優たちに例えられ、「教育界のキム・テヒ」「歴史に詳しいキム・ヘス」とも呼ばれており、5月16日に地上波MBCのバラエティ番組に出演すると、「こんなキレイな先生がいるなんて。美しすぎて勉強に身が入らない」「大金を積んでプライベート授業を受けてみたい」「僕は理数学科の大学生だか、歴史を学びたくなった」「あんな美しい先生から学べるなんて……生まれて初めて歴史専攻の生徒をうらやましく思った」といった書き込みが殺到し、その名が各種ポータルサイトのリアルタイム検索で上位にランクインされたほどだ。 同時に、ネット上では彼女の経歴を探るパトロールも始まり、メディアでも彼女の過去が取り上げられるようになった。そうして集った情報を要約すると…… 年齢は20代後半。韓国の超名門女子大学である梨花女子大学出身で、卒業後は超有名金融機関に就職した才女だったとか。ただ、歴史教師への夢をあきらめきれず、2年で退職。私立の仁川ハヌル高校で教師となり、昨年10月からEBSで世界史や韓国史を教えるようになると、視聴する学生たちの間で人気沸騰。「歴史をストーリーチックに教えてくれて、わかりやすい」「キーワードが明確で、スイスイ頭に入ってくる」と評判だった。 しかも、彼女は熱心な講師としても有名で、歴史を受講する学生たちのためにインターネット上で手作りの「補習講座」も展開。その聴講数は非常に多く、会員数が6万人になる非公式ファンクラブまで設立されていた。ただ、そのファンクラブは彼女の要望で解散したとか。「教育者としての使命感が、そうさせたようです」とは、彼女のことをよく知る関係者の言葉だ。 まさに熱血講師にして美しすぎる歴女といったところだが、韓国のネットユーザーたちの調査力はすごい。彼女がかつて勤務していた仁川ハヌル高校の掲示板に結婚の知らせが掲載されていたことを探し当て、「人妻」であることも判明。少なからずショックを受けている学生たちもいるとか。くだんの“美しすぎる”人妻歴女こと、イ・ダジさん
いずれにしても、この“美しすぎる”人妻歴女の出現で「さらなる美人講師を探せ!!」とネット民が調査に乗り出し、イ・ダジさんだけではなく、英語講師のヘイリーさん、ベトナム語講師のチェ・コアラさんが「EBSの3大美女講師」とされ、教育講座テレビ局が思わぬ形で注目を集めている。韓国の美人講師ブームは、まだまだ続きそうだ。EBSの3大美女講師
「セメント埋葬殺人事件」で明らかになった、韓国“デートDV”の深刻度
衝撃的な殺人事件が、韓国で波紋を呼んでいる。釜山の海雲台警察署は5月19日、交際していた女性を殺害した後、遺体を忠清北道の野山にセメントをかけて埋めたとして自首してきた26歳の男性Aを逮捕したと発表した。警察発表によると、犠牲になった女性はニューヨークの名門大学卒業後、釜山で英会話講師に。その時の受講生だったAと交際を始め、今年からソウル市内で同居していたが、定職を持たないAからDVを受け続けていた。そんな中、4月2日に女性から別れ話を持ちかけられたことに腹を立てたAは、逆上して彼女の首を絞め、殺害したという。しかも、Aは1週間近く被害者になりすまし、彼女の両親にスマートフォンで50回以上もショートメールを送り続け、無事であるかのように偽装。ただ、良心の呵責に苦しみ、自殺を試みるも失敗し、自首するに至ったという。 付き合っていた彼女にDVを続け、離縁を迫られたことを理由に殺害した上にセメントで埋めて、さらに1週間以上も被害者になりすましていたという衝撃度から、この事件は 「セメント埋葬殺人事件」と呼ばれ、その犯罪の根底には韓国社会の闇があると分析する識者も多い。経済的に苦しい立場にある男性が必要以上に恋人に依存し、暴力を振るう“不況型デートDV(恋人間暴力)の典型”ともされているのだ。 そもそも韓国では、1998年頃からデートDVが増加傾向にあった。25日に韓国警察庁が発表したところによると、恋人間暴力事件は94~97年までは年間3,000~4,000件水準だったが、金融危機で韓国が一時的にIMF(国際通貨基金)の管理下に入った98年には5,097年に増加し、2000年には8,131件に。以降毎年増え続け、09年には1万9件に。ここ数年間は8,000~1万件水準にあり、13年は1万1,977件もあったとされている。 また、恋人間の殺人事件も増えており、家庭内暴力や性暴力に苦しむ女性の相談窓口である「韓国女性の電話」の調査によると、14年に恋人男性に殺された女性は114名、殺人未遂被害に遭った女性は95名もいたという。 こうした状況を韓国の専門家たちは、「男性たちが失業や事業失敗などの経済的苦境に立たされたことで心理的に安定せず、そのストレスが恋人への暴力に発展している部分も否定できない」とし、「経済的にも恋人に依存せざる得なくなった男性は、別れ話を持ち出されると憤怒し、その暴力がさらにエスカレートする。今回の事件は、究極にして最悪のケース」と分析しているのだ。 さらに問題なのは、この“デートDV”が、今後もさらに増加していく可能性が高いということだ。成均館大学で経済学を教える、とある教授も、「デートDVを減少させるためには、人々が体感できるくらい景気が良くなくなければならないが、現在の韓国経済の状況を見る限り、その可能性はかなり低い。むしろ失業や家計負債などで景気はさらに悪くなりそうなので、独占欲が強く、恋人を自らの所有物としがちな韓国男性たちの心理が、デートDVに発展してしまう“引き金”となる恐れもある」と、警鐘を鳴らしているほどだ。 「セメント埋葬殺人事件」で明らかになった、韓国の深刻なデートDV。今後も予断を許さない状況のようだ。イメージ画像 Photo By hojusaram from Flickr.
ペ・ヨンジュン、チャン・グンソク、そしてあの人気女優まで! 副業でボロ儲けする韓流“不動産スター”たち
先日、結婚報道が伝えられたヨン様ことペ・ヨンジュン。第一次韓流ブーム時はメガネと白い歯がキラリと光る微笑みで日本のおばさんたちを悩殺した彼だが、『冬のソナタ』、その後の『太王四神記』以降、あまり表立った活躍は見られなかった。 だが実は、ヨン様はその間、不動産投資で儲けていたのだ。2010年に60億ウォン(約6億円)で購入した邸宅を所有しており、その時価は95億ウォン(約9億5,000万円)にまで跳ね上がっているという。これは、韓流スターの一戸建てとしてはナンバーワンの金額。余談だが、ヨン様が保有する株式総資産額は約23.8億円、それ以外にも会社経営や飲食業にも手を伸ばしている。 ヨン様のように、不動産投資に手を出す韓流スターは少なくない。日本でも数年前に人気を博した“グンちゃん”ことチャン・グンソクも、“不動産スター”の一人。不動産富豪と呼ばれており、ソウルに1,000億ウォン(約100億円)のビルを所有するだけでなく、東京・渋谷にも60億円の6階建てビルを所有している。 女優陣も負けていない。まず、韓流ブーム黎明期のドラマ『秋の童話』で人気を得たソン・ヘギョは一戸建てを2軒所有し、その時価は115億ウォン(約11億5,000万円)。そして、投資も“猟奇的”なのがチョン・ジヒョンだ。本国でも『猟奇的な彼女』以降の代表作は特になく、「CM女優」に成り下がった時期もあったという。しかし、ここ数年で映画などの作品に恵まれ、一気に再ブレーク。不動産投資も右肩上がりで、現在は一戸建てを1軒、アパートを2軒所有し、その合計時価は155億ウォン(約15億5,000万円)に上るとまでいわれている。 スターたちの不動産投資に比べて、一般市民の現状は厳しいようだ。5月18日付「イーデイリー」の記事によると、ソウル在住の一般市民のマイホーム所有率は全体で41.2%だという。 一番所有率が高い50代は、それでも61.0%と過半数を超えているが、前述したスターたちより少し上の世代といえる40代は42.7%、30代になると15.5%と、50代の4分の1にしかならないという。マイホームを所有できない人が増えている中での韓流スターの大胆な不動産投資は、否が応でも目に付いてしまうだろう。 いずれにせよ、韓流スターの不動産投資は副業であるばかりでなく、彼らがどれだけの資産を築いているかという一種のバロメーターにもなっている。「スターであるのなら、本業で稼ぐべき」などというキレイごとは、韓流スターには通用しないのかもしれない。 (文=梅田ナリフミ)
“佳子さまを慰安婦に”暴言韓国人記者にトンデモ前科「セウォル号沈没は北朝鮮の陰謀だった!?」
「韓国人の男に逆らえないようにしてやる」――韓国人を装って佳子さまを脅迫した日本人男性が逮捕された。さぞ、韓国ネチズンたちが盛り上がっているかと思いきや、結果は意外なものだった。 というのも、韓国でも同ニュースは話題になったのだが、どうも関心は佳子さまの美貌に移っている。「佳子公主(※姫という意味)、本当にかわいい」「佳子公主に会うために日本に行かなきゃ」「アイドルに負けない美貌」などの声が上がっており、韓国メディアも「アイドル顔負けのズバ抜けた美貌」などと見出しを打っている。 ただ、今回の佳子さま脅迫事件の発端は、「もし機会があれば、日本皇室の佳子公主を慰安婦にするしかない」と書いた韓国ネットメディア「デイリージャーナル」にある、との見方も強い。その記事を書いたのは、チョン・ジェハクという人物。韓国では、少し名の知れた人物である。 去る5月12日の「デイリージャーナル」の記事によると、全羅南道の女子中学に勤務する国語教師でもあるチョン氏は、第18回「公務員文芸大展」で、童話部門の金賞を受賞。国務総理賞と賞金200万ウォン(約20万円)を手にしたという。 一見まともな人物に思えるが、実は彼の記事には“前科”がある。昨年4月に起きたセウォル号沈没事故に関する記事が問題となったのだ。事故当日の4月16日付「デイリージャーナル」にチョン氏は、「セウォル号沈没はおかしい」という記事を掲載。その理由として、「事故が起きた場所は水深60mで暗礁がほとんどない場所」「気象庁によると事故当時の現場の可視距離は悪くなかった」「海上の状態も旅客船の運航に特別支障はなかった」としている。確かにその通りなのだが、そこで彼は事故原因をなぜか北朝鮮と結びつけた。 「北朝鮮は昨年(2013年)から武力を使った挑発について言及してきた。だからこの事件は、安保の次元で徹底的に調査しなければならない」 沈没事故と北朝鮮を結び付けるトンデモ記事には、韓国の読者たちもさすがに驚いた。そもそもチョン氏は、東日本大震災について「天罰」と書いたこともあり、「日本と国交を断絶しろ!」などという記事も書くなど、反日思想の持ち主であることは間違いなさそうだ。 そんなチョン氏の記事の影響を受けず、韓国でもすっかり人気者となった佳子さま。「高校時代に少女時代の曲に合わせてダンスを踊った」などの記事も出ており、当分は佳子さまフィーバーが続きそうだ。佳子内親王
人気韓流スターも続々入隊! 基本“例外なし”徴兵制にも特権階級への優遇あった!?
日本で一山当てた韓流スターたちが“兵役ラッシュ”に突入しそうだ。JYJのジェジュンが3月末に入隊したことをきっかけに、同グループのユチョンや、東方神起のユンホなど、日本でも名の知れた芸能人たちの入隊がささやかれている。 これまでファンの前で大歓声を受けてきたトップスターたちが、頭を丸めて軍隊に入り、先輩たちから強烈なシゴキを受けるのだ。たとえるならば、SMAPや嵐のメンバーが頭を丸めて軍隊に入るようなもので、日本ではとても考えられない。 一般的に韓国では、男性は高校を卒業したらすぐに徴兵検査を受けて、現役兵として約2年間、軍隊に入る義務がある。ただし、大学へ進学する場合や、相応の事情があるときは入隊を延期することもできるが、30歳までに兵役を就かなければならない。 男性の義務といえば聞こえは悪くないが、兵役について回るのはいつも “兵役逃れ”の問題だ。誰もが高い愛国心を持っているわけではなく、また兵役中は月3,000円ほどの手当てしか出ない。働き盛りの2年間をわざわざ軍務に捧げたくないと思う若者も少なくないのだ。 それだけに、さまざまな兵役逃れの手口が準備されてきた。一時期流行したのは、兵役検査の前にインクを大量に飲むということだ。そうすると肺が黒く映り、健康面に異常があると判断されて、兵役を免れるというウワサが広まり、韓国のインクの消費量が一気に跳ね上がったというぶっ飛んだエピソードまである。 ただ、インクを飲むのはあまりにも体への負担が大きいことから、しょうゆを大量に飲むという手段に変わっていったそうだ。ほかにも、自ら目の手術を行って白内障を患う、肩を脱臼させるテクニックを覚えて検査日に合わせて脱臼する、膝の軟骨を除去するなど、さまざまな手口が流行した。 あの手この手と考えられる兵役逃れの手段だが、流行すれば当然、徴兵検査の担当官の耳にも入り、対策が講じられていく。終わりのないイタチごっこだ。 それにしても、兵役に関して最も深刻なのがプロアスリートや芸能人たちだ。人気や体力が絶頂の時代に2年間の空白期間は致命的だからだ。そのため、例年兵役を逃れようとして発覚したアスリートや芸能人も多い。彼らは国内での信頼と人気を失うだけではなく、罰として軍事境界線の近くに配置され、最も過酷な軍務が課せられる。 一方で、発覚する危険を冒さずに徴兵を免れる方法がある。それは特権階級に生まれることだ。韓国テレビ局MBCが定期的に調査発表しているデータによると、一般人の兵役免除率は約5%だが、これが国会議員や財閥の息子になると約30%近くにまで大幅にアップする。特権階級に生まれたら、兵役すら免除される可能性が高まるということだ。 近年、韓国財閥の横暴さが問題視されているが、誰もが平等であるべき徴兵制にも彼らの影響力は現れているのだ。格差社会といわれて久しい韓国だが、兵役問題において最も露骨に不平等が表れているのかもしれない。 (文・取材=慎虎俊)JYJ
「生きたまま熱湯へ……」600匹以上の野良猫を屠殺・加工した韓国サイコ犯に、国民の怒り心頭!
韓国で、とある男性の逮捕が波紋を呼んでいる。この男性は、600匹以上の野良猫を屠殺。動物保護法違反で警察に逮捕され、韓国社会に衝撃を与えた。韓国では2年前にも、網に入れられた野良猫が食用として売られていることが問題になったが、今回は、驚愕すべき屠殺の方法が明らかになり、人々の怒りを買っているのだ。 被疑者は、韓国・釜山を中心に、昨年2月から今年5月にかけて約600匹の野良猫を屠殺・加工。1匹当たり1万5,000ウォン(約1,650円)程度で売り払ってきたと陳述した。600匹というその数だけでも十分ショックだが、現場に踏み込んだ警察の話によると、最も衝撃的だったのはその残酷な屠殺方法だという。 「深夜に住宅街をうろつく野良猫を、餌でおびき寄せて捕獲用のケージに閉じ込める。そうやって集められた猫たちを生きたまま熱湯に入れるという、無残な方法で屠殺していた」(警察関係者) 警察と合同で捜査に力を尽くしたのは、動物愛護団体だった。時折、大量の猫缶を購入する不審者がいるとの通報を受けた動物愛護団体関係者は、1週間の尾行と張り込みで現場を押さえた。 「動物虐待事件には結構慣れているつもりでしたが、今回の現場は、さすがに動揺を隠せませんでした」(動物愛護団体関係者) この関係者が現場に踏み込んだときには、18匹の野良猫が熱湯入り寸前。辛うじて助けることができたが、今まで殺された猫は、毛皮を剥かれ、内臓を取り出された後、冷凍状態で流通させられたそうだ。 殺した猫の主な売却先は、さまざまな動物や植物を使って健康食品の製造・販売を行っていた「健康院」。補身湯(ポシンタン)と呼ばれる食用犬肉の煮込みスープの販売元でもある。韓国に犬食文化があることは世界的にも知られる話だが、実は、陰で猫も食していたのだ。 「密かに売られているだろうと予想はしていましたが、ここまで需要があったとは思いもしませんでした。猫を煮込んだスープが関節炎や神経痛に効くという俗説を、信じる人が多いということですね。被疑者は、そういう患者たちのワラにもすがる思いを利用したんじゃないでしょうか」(同) 韓国ではその昔、虎の骨が薬材に使われたことがあるというが、現在、虎は絶滅危惧種としてリストアップされている。扱うことができなくなった虎の代わりに、同じネコ科である猫を食すことで似たような効果を期待したらしい。根拠のない迷信が、今も伝説のように語り継がれているのだ。 ネットでは「国際的に恥ずかしい」「まだそんな迷信を信じる人がいるの?」「同じ人間とは思えない」など、被疑者や健康院、さらには購入者に対しても非難のコメントが相次ぐ。各動物愛護団体も今回の事件に激怒し、被疑者への厳罰を要求。また、“猫煮込みスープ反対キャンペーン”も行われている。 被疑者は、動物保護法と食品衛生法違反で立件されたが、このような犯罪で懲役の求刑されたことはほとんどなかった。しかも、動物保護法によると、動物を残酷に殺したことは罪に問われても、猫は個体数調整対象のため、捕獲・売買したことに対する処分はない。動物保護法の矛盾が明らかになったこの事件で、法改正の必要も迫られることになった。これからは、こんな残酷な事件が起こらないよう、祈るばかりである。 (取材・文=李ハナ)
総合格闘技復帰も金銭トラブル絶えず……“韓流大巨人”チェ・ホンマンの現在
チェ・ホンマンを覚えているだろうか? 韓国の伝統格闘技シルム(大相撲)で日本の横綱に匹敵する“天下壮士”まで上り詰め、その実績を引っ提げて2005年、当時日本で大人気だったK-1に参戦。身長216cmの長身から繰り出すパンチでボブ・サップやセーム・シュルトに勝利して “進化する大巨人”と称され、とぼけ顔でテクノダンスを踊ったりするその愛嬌あふれるキャラクターも受けて人気者に。08年には『特命係長 只野仁 最後の劇場版』で映画デビューし、10年にはドラマ『怪物くん』でフランケンを演じるなど、芸能界でも引っ張りダコだった。 ただ、09年10月に日本の総合格闘技イベント『DREAM.11』でミノワマンと対戦して敗れて以来リングを離れ、韓国で芸能活動に専念。日本ではすっかりその名を聞かなくなったが、本国では12年10月に大統領選挙に出馬したパク・クネ支持を表明してセヌリ党に入党するなどして話題を集めた。 そんなチェ・ホンマンが最近、詐欺容疑で告訴されていることが明るみになった。ソウルの広津警察署が5月20日に発表した情報によると、チェ・ホンマンは13年12月に香港から知人の携帯電話に「急用で金が必要だ」とショートメールを送り、1億ウォン(約1,100万円)相当のお金を香港ドルで借りながらそれを返済していないという。14年10月にはほかの知人に同じような手口で2,500万ウォン(約275万円)を借り、それもまだ未返済。計1億2,500万ウォン(約1,375万円)相当の返済義務を怠っているとして、告訴されたのだ。 チェ・ホンマンは金を借りたことは認めているものの、「経済状況が悪くて返せていないだけ。詐欺を働こうとしたわけではなく、今後返していく計画だ」と弁明しているそうだが、メディアやファンの目は冷ややかだ。 というのも、チェ・ホンマンには近年、この手の金銭トラブルが絶えないのである。 例えば08年12月には、韓国で彼の歌手活動をマネジメントしていた芸能事務所から「2億ウォン(約2,200万円)の専属契約金を払ったにもかかわらず、10回予定していたテレビ出演を4回しかせず、ナイトクラブでの営業活動も履行しなかった」として1億ウォンの損害賠償を請求されているし、14年9月には韓国の総合格闘技イベント『レボリューション』でリング復帰する予定だったが、「前払いを約束したはずのファイトマネーが支払われていない」として試合当日にリングに上がることを拒否。さらに翌年10月には、自宅インテリアの撤去費用1,220万ウォン(約135万円)を支払わなかったとして民事訴訟を起こされて敗訴もしている。和解はしているが、11年には自身が経営する飲食店で客だった女子大生に暴行を加えたとして書類送検されたこともあった。このように、何かとトラブルが絶えないのだ。 それだけに前述の借金トラブルが明らかになっても、「またか」と呆れた反応が多く、むしろ一部では、さらなるトラブルが起こるのではないかと懸念する声もある。その懸念材料となっているのが、4月27日に発表されたチェ・ホンマンの格闘家復帰だ。 チェ・ホンマンは韓国の総合格闘技団体『Road FC』と契約し、5年ぶりにリングに戻ってくることを表明している。しかも、その復帰戦は同団体初の海外進出となる日本大会。7月25日に有明コロシアムで予定されているが、果たしてチェ・ホンマンは再びリングに立つのか? 金銭トラブルで、日本でもドタキャンとならねばいいのだが……。「美女と野獣(シングル)」(韓国盤 Import)
小2児童が教室で「AV再現プレイ」……スマホが量産する韓国“エロ漬け”小学生の実態とは
先月初め、ソウル市内の小学校でのこと。授業のため教室に入った27歳の女性教師は、目を疑う光景に出くわした。小学2年生の男児2人が同級生の前で、“アダルト動画のセックス場面をそのまま”再現していたというのだ。大慌てで止めさせた教師が事情を聞くと、2人は「スマホのカカオトークに送られてきた動画を真似しただけ」と答えた。カカオトークとは、LINEに似たSNSメッセンジャーだ。 韓国で青少年とエロの問題が、あらためて物議を醸している。5月4日に政府が発表した「2015青少年統計」で、また危険な実態が浮かび上がったからだ。これまで青少年とエロの接点だったパソコンは、すでに過去の存在。代わりに「スマホで性的なコンテンツを見た」という中高生は、2011年の12.3%から14年には52.6%まで急増した。韓国のスマホ普及率は小学4~6年が約6割、中高生は9割超。日本をはるかに上回る勢いで、モバイルが青少年のエロ事情を暴走させているという。 場所の制約があるパソコンと違い、スマホはいつどこでもこっそりエロを見放題。さらに見るだけでなく、自分を被写体にした児童ポルノを作って送信するのも簡単だ。これまでにも、こういった問題はたびたび報道されてきた。昨年11月には現地メディアが、「小学生の娘のスマホに男性器の写真があった」という保護者の話を紹介している。娘は交際相手と互いの性器を写真に撮り、SNSメッセンジャーで共有していたそうだ。 また、ソウル地方検察庁は昨年10月末、SNSと動画共有サイトで児童ポルノを一斉捜査したことがある。ところが、その公開・流布で117名を摘発したところ、半数以上が高校生以下だと分かった。中高生が全体の28%、さらに小学生が23%を占めたという。子どもらは自分の裸を写した画像や動画を共有、さらにHなチャットまで行い、TwitterのフォロワーやFacebookの「いいね!」の数を競い合っていた。 韓国で、ネットとエロの低年齢化は聞き慣れた話題だ。10年前にはすでに複数の小学生がワイセツな“アイコラ”サイトを運営し、警察の捜査を受けている。07年には会員約3000名を集めたSM系コミュニティサイトの運営者が11歳の女子小学生と判明し、世間を驚かせた。だが現地の専門家は、スマホが急速に普及したこの3~4年で事態がいっそう深刻化しているという。 教育部(文科省に相当)によると、性犯罪関連で学校に処分された小学生は、10年の16名から13年には113名と約7倍に増加。13年に小6男子児童3人が知的障害のある23歳女性を暴行した事件も記憶に新しい。加害児童は、被害者にスマホのエロ動画を見せてから犯行に及んだという。ガジェットの進化で先鋭化する子どもたちの性は、ますます過激なステージに向けて変容しつつあるようだ。 (文=コリアラボ)ソウル地方検察庁(c)高月靖
“ネタ切れ”ざわちんが韓国進出! 整形大国で再ブレークなるか!?
ものまねメイクで人気のざわちんが、にわかに韓国で注目を集めている。キッカケは5月23日に放送された、土曜ゴールデンタイムの人気バラエティ番組『スターキング』(SBS)。韓国バラエティ界の帝王カン・ホドンが司会を務め、びっくりするような特技・特徴を持つ人を韓国から探し出す人この番組に、ざわちんは特別ゲストとして出演。KARA、少女時代、BIGBANG、ミランダ・カーに変身した姿を披露した後、そのメイクアップ・ノウハウを公開。視聴者を韓国の人気ガールズアイドルのmiss Aのスジに変身させたり、番組の女性ディレクター(韓国ではPDと呼ぶ)を4Minuteのキム・ヒョナ風に変身させたりとメイクアップを実演してみせて、驚きとどよめきを集めた。 「化粧整形術師ざわちん、ガールズグループのメイクアップ秘法を公開」(『スターニュース』)、「スターキングのパクPD、ヒョナのそっくりさんに変身、ざわちんのチカラ」(『TVレポート』)、「ざわちん、メイクだけで整形。どんな顔でも“複製可能”」(『MBNニュース』)と、各種メディアでも取り上げているほどで、その番組を見た視聴者たちも「昨日のスターキング、マジでスゴかった。ざわちんのメイクアップは神レベルだ」「ざわちん、本当にたいしたものだ!!」と、驚きを隠さないほどだ。 そんな反響を知ってか知らずか、ざわちんも「韓国のテレビに出演したいと夢にまで思っていたので、うれしいです」と締めくくったことで、韓国の視聴者たちからも好感を得ている。ウワサがウワサを呼び、ざわちんが出演した『スターキング』の動画再生回数も急上昇中だ。 そこで注目されるのは、ざわちんが韓国でもブレークするか、ということだろう。韓国では最近、格闘家の秋山成勲の妻でモデルのSHIHO、“サユリ”の愛称で知られる藤田小百合、多国籍イケメン男子によるバラエティ番組『非頂上会談』などに出演する“タクヤ”こと寺田拓哉などの日本人タレントの活躍が目立っているが、ざわちんもその流れに乗って、韓国のテレビ業界から出演オファーが殺到するかもしれない。 「ものまねメイクは韓国にもないジャンルなので、人気が出るかもしれません。ただ、彼女が韓国進出するためには、韓国語のマスターが必須になる。“サユリ”や“タクヤ”も、韓国語が達者なことで人気がブレークした。彼女が本気で韓国進出を目指すなら、韓国語を勉強することをオススメします」(韓国のスポーツ紙芸能記者) 日本では“ネタ切れ感”漂うざわちん。整形大国・韓国で再ブレークというのも、悪くないかもしれない!?ざわちん公式サイトより


EBSの3大美女講師






