従軍慰安婦問題や強制徴用など、日本との歴史問題をめぐり、中国との連携を強めている韓国。今回、南京大虐殺関連の文書がユネスコ記憶遺産に登録された問題についても、各メディアが一斉に報じ、“援護射撃”に回っている。 中でも特に注目を集めているのが、韓国大手メディア・聯合ニュースの記事だ。同社は、ユネスコ記憶遺産に登録された資料の一部を“独占スクープ”として公開。その記事には、日本軍が中国人捕虜の首をはねる現場を収めたとおぼしき写真も掲載されている。 この写真は当時、日本軍が直接撮影したものだという。1938年、南京のとある写真館で見習いとして働いていた中国人・羅瑾氏が、日本軍に内緒で同写真を現像、保存していた。羅瑾氏は撮影された写真でアルバムを作成し、終戦まで保管していたという。同写真は、終戦後に行われた南京戦犯軍事法廷で、“第1号資料”として取り扱われた。 なお、聯合ニュースによると、今回のユネスコ記憶遺産には、同写真を含む16枚の画像資料のほかに、中国版『アンネの日記』といわれている程瑞芳氏の日記、アメリカ人宣教師ジョン・マギー氏(John Magee)が当時の状況を収めた16mmカメラの原本フィルム、日本軍に反抗し30カ所以上を刺され生き残った李秀英氏の証言などが採択されたとされている。 現在、南京大虐殺関連資料のユネスコ記憶遺産登録をめぐり、日本の政府関係者は不信感を通り越し、怒りをあらわにしている。13日午前には、菅義偉官房長官がユネスコへの日本の分担金停止や削減を検討する旨を示した。同日付の読売新聞には、ユネスコ記憶遺産登録の審査過程に対する菅氏のコメントが掲載されている。 「(ユネスコ審査過程は)秘匿、秘密の中で行われている。日本政府としてどんな文章が出ているかさえ見ることができていない(中略)分担金の支払いの停止等を含め、あらゆる見直しを検討していきたい」 実際、中国政府や韓国政府が、歴史問題を“政治問題化”している側面は否めない。両国ともに経済問題など政権が危うくなる可能性が潜在しているため、歴史問題に根差した“反日”は国民の支持を集める手っ取り早い手段となる。ただし、それに対抗して日本が分担金を減らすなどの行動に出ることにも懸念が残る。「なんでも金で解決しようとする」という国際イメージが広がれば、日本にとっては百害あって一利なしではないだろうか。これまで積み上げてきた日本の国際貢献の実績とイメージが、一気に瓦解する引き金にもなりうる。 歴史問題で国民の反日感情が深まる一方で、3国の経済的なつながりは日増しに強まっている。歴史問題はすでに、過去の問題ではなく現在進行形の問題となって久しい。今後も、歴史問題論争はあらゆる局面で、3国の国益の足を引っ張る材料となるのは間違いない。感情的対立に陥らず、議論可能な枠組みを根気強く模索する政治家のリーダーシップ、国民世論の後押しが必要とされている。 (取材・文=河鐘基)聯合ニュースが掲載した、記録遺産の中身
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“三角詐欺”に状態不良、モデルの偽装……韓国・中古車市場はロシアンルーレット!?
韓国のプロサッカー選手が、とんでもない事件に巻き込まれた。巻き込まれたのはKリーグの仁川ユナイテッドでプレーする選手Aだ。 仁川警察書によると、Aは中古車ディーラーのBから自動車販売詐欺で告訴された。Bによると、BはAが乗るレンジローバーを買い取るため、車両確認後に売買契約書を交わし、Aが指定したCの銀行口座に5,900万ウォン(590万円)を入金したが、Aはレンジローバーを引き渡そうとしないというのだ。 だが、Aにも言い分があった。「入金が確認できたというCからの連絡を受けて車両の所有権移転手続きまでしたが、まだ自分の口座への入金が確認できない。お金をもらっていないから、引き渡さないだけ。ほかにも売り手がいたのに困っている。自分も被害者だ」とし、Bを同じく「自動車販売詐欺」の疑いで逆告訴した。 共に互いを告訴する状況をおかしいと見た警察が調査を進めた結果、AとBの両方が最近、韓国ではやっている中古車販売の“三角詐欺”に遭っている可能性が高いという。 というのも、Aは中古車販売サイトの個人売買コーナーに愛車を出品したところ、Cという人物から「6,500万ウォン(約650万円)で買いたい」という連絡があった。Cは「契約業務は知人のディーラーに任せてあるので、そのディーラーに会ってほしい」とし、AにBと会うよう仕向けたという。 一方、中古車ディーラーBの店舗にもCから連絡があり「自分はプロサッカー選手Aの先輩だが、Aが車を売りたがっている。ただ、Aは有名人なのであまり公にできず、携帯番号を教えることができない。仁川の某ホテルで会おう」と誘った。その言葉通りに仁川のホテルに行ってみると、Aがレンジローバーを乗ってやってきた。Aも、Bがディーラーだったため、Cをすっかり信用。2人はその場で売買契約書を交わし、BはAが指定したCの口座に代金を振り込んだ。だが、その後、CからAに入金はなく、Cとも連絡が取れなくなった。つまり、AもBもCに騙されたわけだが、韓国では近年、この手の中古車売買詐欺が増えているという。 警察によると、同じような手口の被害が今年だけでも10件近くあり、7月にはソウルの江南で3人が同様の手口を使った詐欺容疑で検挙され、9月には2人合わせて前科84犯の男たちが架空の中古車個人売買サイトを立ち上げ、3カ月で21名から大金を騙し取って逮捕されているのだ。 ちなみに韓国では近年、中古車が急速に普及している。国土交通部が発表した昨年度の自動車所有権移転登録状況の統計資料によると、今年上半期の中古車登録件数は181万5076台と過去5年間で最も多い。韓国の経済紙記者によると、不況が続く余波により、高額の新車よりも中古車が好まれる傾向にあるという。インターネットでオークション形式の個人売買サイトも増えており、一説によると月平均で約30万台の中古車が売買取引されているわけだが、取引が増えたことで中古車販売の詐欺被害も増えている。韓国消費者院によると、同院に寄せられた中古車売買関連の被害件数は2013年度こそ348件だったが、2014年度は459件に増加している。また、詐欺被害情報共有サイトの統計によると、中古車詐欺被害登録件数は2012年704件、2013年834件、2014年は1061件とこの3年間で50.7%も増加していることが報告されているのだ。 しかも、その被害形態も「状態不良」「事故情報の隠蔽」「走行距離の改ざん」とさまざまで、中には「様式・モデルの偽装」「浸水車両だったことを未告知」というものまであるという。 そうした中で新たにインターネットを悪用した“三角詐欺”が横行している昨今、その被害件数はますます増えそうな気配。まさに韓国の中古車市場は、ロシアンルーレットのような危うさが漂うと言わざるを得ないだろう。イメージ画像 Photo By Kunal Mukherjee from Flick.
“寿司”“ワサビ”も使用禁止!? 韓国政府の異常な日本語撤廃政策に「ハングルのほうがわかりづらい!」
韓国において毎年10月9日は、「ハングルの日」で休日となっている。朝鮮王朝第4代国王・世宗が1446年のその日、ハングルを公布したことがその由来だ。そんな10月9日に韓国海洋水産部は、魚市場や刺身店など水産物を扱う現場から、日本語をそのまま使った日本式単語を撤廃する意向を明かした。 そもそも韓国には「トンカツ」のように、日本語をそのまま使った単語が少なくない。特に水産物に関連する単語は、日本式が数多く存在する。「刺身」「寿司」はもちろん、「ワサビ」「マグロ」「イカ」「アナゴ」「アジ」なども、そのまま日本語を直読みして使われるケースが多いのだ。刺身は「センソンフェ」、寿司は「チョパプ」、ワサビは「コチュネンイ」とハングル単語もあるのだが、魚市場などでは日本式単語のほうが定着しているという。 水産物関連の単語に日本語が多いのは、韓国の水産業が日本の影響を受けたからにほかならない。1953年に韓国が制定した「水産業法」も、日本の「漁業法(49年)」を“模倣”して作られているという。 例えば、日本の漁業法の第1章・第1条(目的)は「この法律は、漁業生産に関する基本的制度を定め、漁業者及び漁業従事者を主体とする漁業調整機構の運用によって水面を総合的に利用し、もって漁業生産力を発展させ、あわせて漁業の民主化を図ることを目的とする」となっている。対する韓国の水産業法の第1章・第1条も、「この法律は、水産業に関する基本制度を定め、水産資源と水面を総合的に利用し、水産業の生産性を高め、水産業の発展と漁業の民主化を図ることを目的とする」と、内容どころか文面さえも酷似している。模倣ではなく、もはやパクリといってもいいレベルではないだろうか。 韓国海洋水産部は、10月31日まで「国民への海洋水産用語“純化”公募展」を開き、日本式単語の中からハングルに変えるべき単語を選定。さらに、ハングル単語が定着するように、職員や傘下機関を対象に教育していく方針だという。 日本語撤廃に異常な執念を見せているわけだが、国民の支持はまったく得られていない。ネット民たちは、「ワサビをコチュネンイと言ったら、わからない人のほうが多いだろ」「日本人もキムチはキムチと呼ぶ。何がいけないの?」「日本の料理である寿司をチョパプと呼ぶほうがおかしい」「寿司はほかの国でもSUSHIと呼ぶことを知らないのか」「日本語はすべて悪なのか」と、国家行政機関の迷走ぶりにあきれ果てているようだ。 日本統治時代の文化の名残として、徹底的に日本語由来の単語を撤廃しようと政府レベルで躍起になっている韓国。世界の常識からも、国民の感覚からも大きく外れていることだけは間違いないだろう。イメージ画像 Photo By Hajime NAKANOl from Flick.
“寿司”“ワサビ”も使用禁止!? 韓国政府の異常な日本語撤廃政策に「ハングルのほうがわかりづらい!」
韓国において毎年10月9日は、「ハングルの日」で休日となっている。朝鮮王朝第4代国王・世宗が1446年のその日、ハングルを公布したことがその由来だ。そんな10月9日に韓国海洋水産部は、魚市場や刺身店など水産物を扱う現場から、日本語をそのまま使った日本式単語を撤廃する意向を明かした。 そもそも韓国には「トンカツ」のように、日本語をそのまま使った単語が少なくない。特に水産物に関連する単語は、日本式が数多く存在する。「刺身」「寿司」はもちろん、「ワサビ」「マグロ」「イカ」「アナゴ」「アジ」なども、そのまま日本語を直読みして使われるケースが多いのだ。刺身は「センソンフェ」、寿司は「チョパプ」、ワサビは「コチュネンイ」とハングル単語もあるのだが、魚市場などでは日本式単語のほうが定着しているという。 水産物関連の単語に日本語が多いのは、韓国の水産業が日本の影響を受けたからにほかならない。1953年に韓国が制定した「水産業法」も、日本の「漁業法(49年)」を“模倣”して作られているという。 例えば、日本の漁業法の第1章・第1条(目的)は「この法律は、漁業生産に関する基本的制度を定め、漁業者及び漁業従事者を主体とする漁業調整機構の運用によって水面を総合的に利用し、もって漁業生産力を発展させ、あわせて漁業の民主化を図ることを目的とする」となっている。対する韓国の水産業法の第1章・第1条も、「この法律は、水産業に関する基本制度を定め、水産資源と水面を総合的に利用し、水産業の生産性を高め、水産業の発展と漁業の民主化を図ることを目的とする」と、内容どころか文面さえも酷似している。模倣ではなく、もはやパクリといってもいいレベルではないだろうか。 韓国海洋水産部は、10月31日まで「国民への海洋水産用語“純化”公募展」を開き、日本式単語の中からハングルに変えるべき単語を選定。さらに、ハングル単語が定着するように、職員や傘下機関を対象に教育していく方針だという。 日本語撤廃に異常な執念を見せているわけだが、国民の支持はまったく得られていない。ネット民たちは、「ワサビをコチュネンイと言ったら、わからない人のほうが多いだろ」「日本人もキムチはキムチと呼ぶ。何がいけないの?」「日本の料理である寿司をチョパプと呼ぶほうがおかしい」「寿司はほかの国でもSUSHIと呼ぶことを知らないのか」「日本語はすべて悪なのか」と、国家行政機関の迷走ぶりにあきれ果てているようだ。 日本統治時代の文化の名残として、徹底的に日本語由来の単語を撤廃しようと政府レベルで躍起になっている韓国。世界の常識からも、国民の感覚からも大きく外れていることだけは間違いないだろう。イメージ画像 Photo By Hajime NAKANO from Flick.
似ているのか似ていないのか――7年ぶり2度目の「ヨン様岩」拝観
渋谷のスクランブルで、あるいは砂漠の真ん中で、偶然ヨン様に出会ったら、韓流ドラマに詳しくない人でも即座に彼とわかるのではないか。 元祖韓流スターとしてあまりに有名すぎる、「ヨン様」ことペ・ヨンジュン(たった今、ワードが「裴勇俊」と一発で変換してくれたので驚いた)。2002年の『冬のソナタ』出演から10年以上たち、メディアへの露出は少なくなったが、今夏の結婚報道でファンが現地に駆けつけるなど、そのカリスマ性は衰えることがない。 そんな世界的スターの名を持つ岩「ヨン様岩」が、ソウル市の郊外・九里(クリ)に存在する。これは、誰かが造った石像などではない。自然そのままの100%岩、それがヨン様岩だ。韓流スターの頂点を極めたヨン様と、素朴すぎる岩のコラボなんて、ちょっと反則ではないか。 ヨン様岩は、標高287メートルの峨嵯山(アチャサン)の山肌に存在する。そのすぐそばには、ヨン様が出演したドラマ『太王四神記』の撮影現場となった「高句麗鍛冶屋村」というテーマパークがあり、ファンは合わせて観光することに。かくいう私も、08年のオープン当時に訪れたことがあり、今回は7年ぶり2度目のヨン様岩拝観となった。 ソウル市内から地下鉄とバスを乗り継ぎ、1時間ほどで高句麗鍛冶屋村へ。ここはドラマ撮影時のセットが保存されており、ヨン様ファンはもちろん、コスプレイヤーが撮影に使っても楽しめそう。ただ、7年前は久石譲作曲のドラマテーマ曲が場内に延々と流れていたものだが、そんな景気のよさは見られなくなってしまった。施設の老朽化も確実に進んでいる。ヨン様岩だそうです(掲示されていた観光地図より)。
ジブリやムーミンの世界に「恨」をミックスしたような撮影セット。
なお、このテーマパーク内にも、ヨン様岩を確認できるスポットがあるのだが……
高句麗鍛冶屋村の見学をぬるりと終えた後は、いよいよヨン様岩のほうへ。岩が最も顔らしく見える場所へは、登山道を100メートルほど歩く必要がある。周辺には登山ファッションで身を固めたおじさんたちが多いが、そこまで準備しなくても岩拝観には問題ない。 登山口には、さっそくヨン様岩の説明が書かれている。問題の岩は「高句麗鍛冶屋村で撮影された『太王四神記』の主人公に似ているとして『ヨン様岩』とも呼ばれている」とのことだ。ここからは顔には見えない。てゆうか、木が邪魔で何も見えない。
ここからヨン様岩へ。「峨嵯山の大岩顔」という名も。
ところでここに来るまでも、何度もヨン様岩の写真を見てしまい、すでにおなかいっぱいなのだが、果たしてこの岩、本当にヨン様に似ているのだろうか? ヨン様といえば私などは、眼鏡とマフラーのイメージがあり、岩の写真を見てもいまいち結びつかないのだが、担当者が「似ている」と力説するのだから似ているのだろう。迷いを捨てて、先へと急ぐ。 森に覆われたガチな登山道を歩くこと5分、ついにヨン様岩が登場!登山道入り口にあった説明(下線筆者)。しかもパワースポットだとのこと。
デッキの向こうに……
確かに人の顔にそっくりな岩は不思議ではあり、パワースポットといわれるとお得な気もしないでもないが、それだけである。通りがかる登山客も、デッキで少し休んでは、先に進んでいく。 そして実物を前にしても、どのあたりがヨン様に似ているのか、いまいちよくわからない。チェ・ホンマンにも似ている気が……。誰に似ているか悩みつつ見れば見るほど、ただの岩のようにも思えてきた。そこにあった説明文をあらためて読むと、ヨン様岩だ!
っておい、いきなり弱気になってどうする。 説明によると、『太王四神記』撮影時に見つかったことが、ヨン様岩と呼ばれる大きな要因のよう(ちなみにヨン様がこの岩を見にここまで来たという情報は、ネットにも見つからない)。まあ、担当者が「似ているような感じもする」と言うのだから、そうなのだろう。 私は7年ぶりにここを訪れたのだが、セット場や看板はどんどん色あせていく一方で(前回訪れた時は、ヨン様岩のデザインがあしらわれたハンカチなど「ヨン様岩グッズ」がテーマパーク内で販売されていたのだが、残念なことに今回は見つからなかった)、ヨン様岩はまったく変わりないことに安心した。さすが、岩である。 そんな岩の姿に、衰えることのないヨン様のカリスマ性を見たような気がした。 ●高句麗鍛冶屋村 住所 京畿道九里市牛尾内キル41(峨川洞316-47) (文・写真=清水2000)「ペ・ヨンジュンに似ているような感じもする」
日本で見なくなる日も近い!? “炎上プリンセス”水原希子の「世間逆なで伝説」と韓国での活動
モデルで女優の水原希子が、7日発売の雑誌「GLITTER(グリッター)」(トランスメディア)のカバーを飾り、誌面にインタビューも掲載されているのだがイチイチ突っ込まれるツッコミどころ満載な事態となっている。 表紙には、ファッションブランド・ディーゼルのブラにブラックブルゾンを羽織ってスキニーデニムと合わせ、ウサギの耳とマスクをつけた水原の写真が大きく掲載されている。インパクト重視という点においては及第点かもしれないが、この写真にネット上では「変態じゃん」「外人と大麻パーティやってそう」など、このビジュアルに嫌悪と違和感を示すコメントが相次いだ。 それだけならまだいい。問題は、誌面に掲載されている水原のインタビューだ。彼女は自身の仕事である“モデル”と“女優”の違いについて語っていたのだが、それがネット民の“攻撃”の対象となってしまった。 「誌面では「モデルって『瞬発力』というか、撮影自体は1日ですよね。だから、シャッターを切る時の一瞬の集中力が大事だと思うんですけど、女優は撮影期間が長いから、集中力を持続させないといけない」と語り「まったく違うか、というとそうではなくて、モデルの仕事がすごく生かされたこともあるんですよ」と2つの仕事が相乗効果を生み出していると発言したんですが、『演技力ないだろ』『えらそうに』になど総バッシング。ヒロインを務めた実写版『進撃の巨人』が興行的に大惨敗し、その“戦犯”のひとりと言われた水原にとっては最悪のタイミングでしたね。ただでさえ自己主張の激しさや撮影現場での横暴ぶりで印象が悪いのに、これではイメージがさらに下降しちゃいますよ」(芸能記者) 水原は、特に“インスタグラム投稿”において何かと世間を騒がせてきた。白のショーツをはいた女性の股間画像、乳首の形が浮かんだピンクのセーター姿の画像などを、彼女は「アート作品」的な感覚で投稿してきたが、そのたびに「品がない」「気持ち悪い」と否定され続けた。 「水原本人としては、キワどい部分も平気でさらけ出すハリウッドスターを意識したんでしょうけど、彼女はハリウッド女優でもなければ、前提として女優としての立場を確立してもいません。『進撃の巨人』の惨憺たる結果から、今後は映像作品のオファーが減る可能性は大きい。彼女としても、韓国の雑誌である『HIGH CUT』のインタビューにて「韓国で活動したい」と語っています。そのうち日本のメディアで見なくなる日も近いのでは……」(同) 日本での活動はもはや頭打ちの水原。今後は韓国の芸能界にステージを移す可能性もあるということか。もしそうであれば、彼女が韓国でも“炎上プリンセス”にならないことを祈るばかりだ。もう飽きられた?
独裁政権時代の遺産か……ソウルで見つかった「秘密の地下シェルター」に深まる謎
約40年もの間、韓国・ソウルの地下で眠っていた秘密のシェルターが、ついに一般公開された。ここは、2005年に行われた汝矣島(ヨイド)バス乗り換えセンター建設中、地下7~8メートル地点で偶然見つかったという。発見されるまで誰一人、存在を知らなかったこの場所は、1970年代の朴正煕元大統領時代に造られたと推測されるだけで、すべてが謎に包まれている。誰がいつ、なんの目的で作ったのか、一切記録は残っていない。 後に「汝矣島地下秘密シェルター」と名付けられたここは、全体で約793平方メートル。3つの出入り口が存在する。発見時、VIPルームと思われる部屋には、当時は高価だったであろう虎の毛皮のソファーが置いてあり、今回の一般公開でもそれを再現。トイレやシャワー施設も設けられており、かなり金がかけられたことがわかる。「シェルターの建設は政府レベルで行われた」というウワサ話も、あながち間違いではなさそうだ。 一般公開に踏み切ったソウル市は、地下シェルターが造られたのは1977年前後と推測。市が管理する航空写真を確認すると、76年11月の航空写真には写っていないシェルターの入り口部分が、翌77年11月の写真には写っていたからだ。そのため、シェルターの目的としては、「1977年の“国軍の日”(毎年10月1日)の行事の際に起こり得る、不測の事態に備えるため」という説が、もっとも有力視されている。 その3年前の74年8月15日、朴元大統領は暗殺の危機に遭遇しているが、その時、外れた銃弾が妻の陸英修(ユク・ヨンス)氏に命中。愛する妻を亡くし、命の危険を感じた朴大統領が、警護用の秘密シェルターを造り上げたとしても不思議ではない。事実、国軍の日に査閲式が行われる場所と地下シェルターの位置が正確に一致している。もしこの説が本当なら、このシェルターは“韓国の独裁政権時代の遺産”ともいえるだろう。 ネット上には、「新たな都市伝説になりそうだな」「絶対行ってみよう」「シェルター建設の真実が知りたい」といったコメントが相次ぎ、謎のシェルターについて、みな興味津々。 ちなみに、この汝矣島以外にも、韓国にはいくつか地下秘密シェルターが存在するといわれている。主に北朝鮮からの攻撃やクーデターに備えて造られたシェルターで、その場所も国家機密として一部の人にしか知らされていない。今回のように、シェルターを一般市民に公開するのは初めてのことだ。 ソウル市によると、10月10日から11月1日までの期間限定で一般公開した後、原形を保ちながらリノベーションを行う予定だという。05年に発見されて以降、施設化するなどいろいろな話があったが、収益などの問題ですべて破談に。13年にはソウルの未来遺産に指定されたが、管理・活用がうまくいかず、ほぼ放置された状態で現在に至った。 ネット上には「リフォームして、もし戦争になったら、そのまま使えるようにすればいいのに」というやけに現実的な意見もあるが、とりあえず今後はアイディアを募集、市民のための文化空間として来年の10月に完全オープンさせることが目標らしい。韓国に新たな都市伝説、いや、観光スポットの誕生である。 (文=李ハナ)
金正恩の“そっくりさん”が米国キャンパスで人気者に「1日100人に声をかけられ……」
米国の大学に通うある韓国人男性が、北朝鮮の金正恩氏にそっくりだとして人気を集めている。話題の渦中にあるのは、キム・ミンヨンさん。イリノイ大学で、正恩氏と似たような髪形および服装で出歩き、大学の“名物”になっているという。 キムさんはソウルで生まれ、2009年にイリノイ大学に入学。翌年から韓国で徴兵義務を全うするために一度帰国し、12年に復学した。ソウルに戻って生活している際、ハロウィン・パーティーで正恩氏のスタイルをモノマネしたところ、大ウケ。復学後にキャンパス内で同じような格好をしたところ話題となり、新聞にまで紹介された。米国で人気者になっているというニュースはキムさんの母国・韓国でも伝えられ、広告モデルやテレビ番組主演のオファーが舞い込み、一躍有名人となった。 現在、イリノイ大学で生活しているキムさんだが、キャンパスを歩いていると1日100人くらいから声をかけられ、記念撮影をせがまれるという。キムさん自身は、これに悪い気がしないらしく、キャンパス内で友達が増えることに喜びを感じているという。当初、正恩氏に似ているといわれることは嫌だったそうだが、最近は逆に楽しんでいるのだとか。 「僕が金正恩のマネをすることで、みんなが一瞬でも大学生活のストレスを忘れてくれれば幸せです」(キムさん) なお、キムさんは正恩氏を支持しているというわけではないらしい。ただ、バスケットボールとシカゴ・ブルズのファンであるという部分に関しては、共通点があると話している。ちなみに、正恩氏とキムさんは年が近い同世代。そのため「今後20~30年の間はモノマネできる」とキムさんは言う。キムさんは大学を卒業後は英語塾を経営する予定だが、「副業でドラマやコメディーショーに出演したい」と、メディアの取材に答えている。 そんなキムさんや、周囲の騒ぎぶりに対しては批判的な意見もある。脱北者支援団体「北朝鮮の自由」のイリノイ大学支部長は「キム氏のモノマネが、北朝鮮に住む2000万人の人々の残酷な現実に対して、アメリカ人を鈍感にさせている」とし「人々を笑顔にしたいという理由はわからなくもないが、少し無責任な行動では」と話している。USAトゥデイより
「親韓派AV女優めぐりが韓国でファンミ開催」情報に、ファンが狂喜乱舞!
韓国の日本AVファンたちが歓天喜地している。AV女優・めぐりが、韓国でファンミーティングを開くかもしれないとの情報が、コミュニティサイトなどを通じてにわかに拡散しているのだ。 そもそもめぐりは、“親韓派AV女優”として知られる人物。自身のTwitter(@meguri0504)で「韓国語を勉強中」と公表して以来、たびたび韓国語でつぶやき、2013年2月にはそのツイートが韓国メディアでニュースになったこともあった。韓国旅行中に出くわしたタクシーでのぼったくりトラブルを韓国語でつぶやいた彼女のツイートを見て、韓国のネット民たちが「本当に恥ずかしい。親韓派AV女優の彼女が、韓国を嫌いにならないか心配」と騒ぎ立てるほど、その筋では知る人ぞ知るAV女優なのだ。 そんな彼女が韓国でファンミーティング開催を検討しており、ある企画会社が仮申請を受け付けているとの情報がネット上で広まり、めぐり自身もTwitterでその情報をリツイートしたことで、韓国のファンたちは期待を膨らませている。韓国メディアも「ウリナラ(わが国)で日本のポルノ女優がファンミーティング?」との記事を掲載したほどだ。 しかも、そのイベント内容が、かなり具体的。「第1回は12月12日予定、内容は挨拶、トーク、サイン会、ファンとの交流ゲームなどで約2時間、予想費用は1人3万ウォン(約3,000円)。第2回は13日で、前日と同じ内容のほか、水着撮影会などで約4時間。予想費用は1人8万ウォン(約8,000円)。また、第2回参加者の中から5名ほどを抽選で選び、14日にはめぐりとランチをする予定」とあるのだ。 この情報に、韓国のAVファンたちは狂喜乱舞。「生でめぐりを見られるのか」「ついにこの日が来たか。日本のAV女優と交流できるなんて、夢のようだ」「彼女に触れたり、タッチすることができるのか」と、早くも興奮気味で鼻息荒いのだ。 もっとも、これらはまだ企画段階とのこと。ネットで拡散した仮申請要項や、めぐり自身がTwitterでリツイートした画像にも、「この計画はまだ確定事項ではなく事前調査段階で、仮申請の人員数でファンミーティング開催の有無を決定しますので、参加したい方は仮申請をお願いします」との注意書きがある。留意事項として「今回は収益目的ではなく、参加料はタレントの招聘費用などにすべて使われる予定です。仮申請はファンミ開催のための調査であり、中止される可能性もあります」とも明記されていているだけに、仮申請者が目標に達しなければ、開催が中止になる可能性をにおわせている。 果たして“親韓派AV女優”めぐりの韓国ファンミーティングは実現するだろうか。日本のAV女優が韓国でファンティーングを開催した例は過去にないだけに、実現すれば大きな話題になること間違いなし!?めぐりTwitterより
ビールにおつまみ、花電車宴会付きのちょんの間「ミアリ」に上がってきた!
(前号・オーパルパルから続く) ある程度予想していたとはいえ、オーパルのガッカリ感はそれ以上だった。そこにいくと、これから向かおうとしているその街は、元々がビジュアルよりも“芸”の街。期待は大きくない分、ガッカリ感も少なく済みそうだ。 深夜、清凉里(チョンニャンニ)駅からタクシーに乗り、運ちゃんに「ミアリテキサス」と告げると、降ろされたのが地下鉄吉音(キルム)駅出口近くにある「シャープ」というちょんの間の前だった。 運ちゃんからオバちゃんへの連携プレイで、腕を引かれて店に連れ込まれるが、他の店も見たいので、その店はチラッと覗くだけ。特にブサイクが多いわけではないが、最初の店でヌクわけないだろ。目的は駅出口前にある、暖簾のような目隠しの垂れ下がったR19指定の暗くて狭い路地なのだ。カーテンを開くとオーパルとは違い、女のコは店内にペタンと座っている。愛想は悪い。
その路地に入った瞬間、暗くて何も見えなくなり、足元がフラついた。オーパルパルとは違い、店のガラス戸には黒いカーテンが引かれ、薄明かりしかないからだ。 暗闇に目が慣れて歩き出すと、オバちゃんが「見ルダケ、見ルダケ」と腕をつかみ、店の前に連れていく。ガラス戸のカギを開け、カーテンを開くとそこにいたのは、オンドル床に並んで座るドレス姿の女のコたちだった。 1軒の店にいる女のコは3人から6人程度。フォトショ嬢はいない代わりに、スゴイ美女もいない。“まあまあ”の女のコと遊ぶ街なのだ。 オバちゃんたちはしきりに「セックス&ショー、9万ウォン」と誘ってくる。ミアリではコレを繰り返して、気に入ったコを探して遊ぶことになる。 数軒の店を見てまわるが、どうにも決め手に欠ける。そう思うと、最初のシャープにいた女のコは、まずまずだったような……。でも今さら戻れない。オーパルでも遊ばなかったので、ここでは上がっておきたいという気持ちに押され、5軒目くらいでようやく黒いロングヘアーの女のコを指名して上がることにした。 まず、連れていかれたのは座卓のある小部屋。女のコは半ダースのビールとおつまみの乾き物を持ってきて、ビールの栓を一気に全部開けてしまった。 「アーァ、そんなに飲まないのに」 たった2人の宴会が始まった。ミアリの路地。ビニールの覆いは屋台の食べ物屋。この真っ暗な路地の両側に黒いカーテンが引かれたちょんの間が並んでいる。
カンパイして宴会がスタートすると、女のコがアソコに筆を入れて習字したり、火のついたタバコの吹き矢で風船を割るマン芸を披露してくれる。しかし、女のコひとり客ひとりでは盛り上がりようもない。ミアリに行くなら絶対的にひとりより2人、2人より3人の方が楽しいのだ。 20分程の虚しいマン芸宴会を楽しんだ後は別の個室に移動してちょんの間プレイを。ここまで〆て9万ウォン。ちょっとだけおかしかったのは、想像より寸胴ボディーだった女のコが、それまで日本語はひとことも話さなかったのに、最後の最後、使用後のゴムを目の前でぶら下げて、「コレダケ?」って。そりゃどうもすんませんでした!かつて知人と訪れたときの図。珍しいマン芸とはいえ、一回見れば十分な気もする。
(写真・文=松本雷太)韓国でもっとも日本語が通じるのは、ちょんの間なのかもしれないと感じたミアリの出入り口。



















