日本と韓国、ウソをついているのはどちらだろうか――。 11月2日、約3年半ぶりの日韓首脳会談が行われたことで両国は関係改善の方向に進むと思いきや、またもや慰安婦問題が大きなネックとなっている。在韓日本大使館前に設置されている“慰安婦像”が争点だ。 19日、朝日新聞は先の日韓首脳会談の際、慰安婦問題を早期に妥結する条件として、安倍晋三首相が「慰安婦像の撤去」を直接求めたと伝えた。しかし、その報道を受けて韓国政府は「事実と異なる」と否定。より詳細に述べれば、チョ・ジュンヒョク外交部報道官が同日の定例会見で、「単独会談で安倍首相が慰安婦像の撤去を要求したということは、事実と異なる」と話したのだ。 安倍首相が本当に慰安婦像の撤去を要求したのか、していないのかは不明だが、安倍首相と朴槿恵大統領が首脳会談で慰安婦問題を議論したことは間違いないことから、早くも両国の意思疎通には亀裂が入ったように感じざるを得ない。 そもそも慰安婦像が設置されたのは、2011年12月のこと。設置したのはあくまで民間団体、というのが韓国側の主張だ。実際、慰安婦像設置の際に中心となったのは、韓国挺身隊問題対策協議会(挺身隊)といわれている。 同団体は1990年11月16日に、慰安婦問題を解決するために37の女性団体が集まり、発足。韓国では知らない人がいないほど有名で、毎週水曜日に日本大使館前で行われる慰安婦問題解決のための「水曜集会」は、通算1,000回を超える“定例行事”だ。今年で創立25周年を迎え、去る11月13日には記念式が行われている。 その場で、挺身隊の常任代表は「過去25年間、挺身隊は罪人のように生きてきた元慰安婦たちに“被害者”という認識を与えた。今後も日本政府から謝罪や賠償など、長い間主張してきた要求を実現するまで活動を続けていく」と宣言している。ちなみに、元慰安婦に対する補償を目的に、95年に設立された「女性のためのアジア平和国民基金(アジア女性基金)」の“償い金”を拒否したのも同団体だ。これまでの強硬姿勢を見る限り、仮に同団体に慰安婦像の撤去を提案したとしても、首を縦に振ることはないだろう。 韓国政府関係者も、次のようにメディアに語っている。 「在韓日本大使館前の慰安婦像は、すでにひとつの大きな象徴になっている。日本側が撤去を要求するものでもないし、韓国政府がどうにかしたり、できたりするようなものでもない」 いずれにせよ、慰安婦問題の早期解決において、早くも新たな困難が発生したようにも見える日韓関係。今後、好転は見られるのだろうか?
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うつ病は気合と根性で乗り越えろ!? 韓国“自殺率世界第1位”も、抗うつ剤服用率が低いワケ
韓国統計庁が発表している最新データによると、経済協力開発機構(OECD)加盟国の平均自殺者数は10万人当たり12人。加盟国中、自殺者数が3番目に多いフィンランドが15.6人、2番目に多い日本が18.7人、韓国は群を抜いて多く、28.7人で世界第1位となっている。 そのほかの資料と照らし合わせてみても、韓国は世界主要国の中で最も自殺率が高い国となるわけだが、自殺を予防するうつ病の治療については遅れているということが、このたび明らかになった。 18日、OECDは「一目で見る保険医療2015」というレポートを発表。韓国での1日当たりの抗うつ剤の平均服用量は、1,000人あたり20 DDD(defined daily dose=1日投与量)で、統計がある28カ国のうち、2番目に低い結果となった。なお、OECD加盟国の平均服用量は1,000人あたり58 DDD。韓国の約3倍の水準となる。抗うつ薬の服用量が韓国より低い国はチリ(13 DDD)。一方、アイスランド(118 DDD)、オーストラリア(96 DDD)は高い服用量をマークした。 韓国における風邪にかかった場合の抗生物質、糖尿病薬などの服用量は、他国と比べて相対的に多いという。が、精神薬の服用量のみ、唯一低いそうだ。背景に、うつ病患者が精神治療を受けることに関する否定的な認識があると、専門家たちは分析している。 韓国「聯合ニュース」が国立中央病院キム・ヒョンジョン教授に取材したところ、「精神科に対する否定的な認識のために、病気を抱えた患者が10年近く我慢しているケースもある」そう。患者の中には「薬を服用せずに、精神力で乗り越えることはできないのか」と、相談してくる人たちも少なくないという。 韓国政府は近年、世界的にも例を見ない自殺率の高さという不名誉について問題視している。そのため政府や各メディアは、うつ病治療のために社会的認識を改善し、患者が早期治療を受けられるように積極的にアナウンスしている。 前出のキム教授も「自殺の原因は、独居、離婚、病気、失業などさまざま。貧富の格差など大きな問題を解決するのは難しいが、うつ病の治療を受けるなど個人レベルで対処する必要がある」と強調した。 気合や根性など精神論が社会の隅々まで浸透している韓国だが、自殺率を高めるうつ病に関しては認識の変化が求められそうである。 (取材・文=河鐘基)韓国警察ブログより
「国家公務員試験で“愛国心検証”」「幼稚園児に思想教育」韓国の右傾化が止まらない!
韓国の国家公務員試験で、受験者の政治思想や愛国心を測ろうとしたとして、大問題になっている。問題視されているのは、「5級公務員」と呼ばれる国家公務員(行政職)の採用試験。複数の韓国メディアによると、同試験の最終面接で面接官らが「歴史教科書の国定化についてどう思うか」「“漢江の奇跡”(1960年代以降の韓国の高度経済成長)の原動力は何か」などと質問したという。 周知の通り、歴史教科書の国定化は朴槿恵大統領の悲願ともいえる政策であり(参照記事)、もうひとつの「経済成長の原動力」という質問も、朴正煕大統領を連想させる誘導尋問のようなもの。同公務員試験は、最終面接で受験者の30%が落とされるといわれており、当落を左右する最終面接において受験者が朴親子の政策を否定するような答え方はできないだろう。つまるところ、政治思想を強要しているようなものだ。ある受験者は「試験結果に影響が及ぶと思って、本当の自分の考えを答えられなかった」と明かしている。 受験者が韓国メディアに明かしたところによると、ほかの公務員試験の面接においても、「愛国歌(韓国の国家)の3番と4番を歌ってみろ」「太極旗(韓国の国旗)を描いてみろ」といった質問があったという。愛国心を試されるような質問が繰り返されており、事実上の“愛国心検証”が行われているというわけだ。 公務員試験で時代錯誤な検証が実施されているのは、「人事革新処」の“ガイドライン”に従った結果と考えられる。「人事革新処」とは、2014年11月に設立された国務総理室傘下の中央行政機関で、公務員の人事や採用試験など人材開発関連の業務を担っている。同機関は去る4月、「国家公務員の面接試験を大幅に強化する」と予告しており、また「今年から実施される面接試験は、国家観・公職観・倫理観などの公職価値観と人間性を検証するために、その比重を拡大する」と伝えていた。つまり韓国政府、ひいては朴槿恵大統領の意図によって、公務員受験者の愛国心検証が実施されたというわけだ。 公務員だけではない。韓国政府は来年から、幼稚園児に思想教育を施そうと画策しているという話もある。中央行政機関「国家報勲処」が予算決算特別委員会に提出した資料によると、政府は「愛国精神継承・発展」事業の一環として、愛国教育を実施する幼稚園のために予算を確保し、全国17の広域市に1園ずつ“愛国教育幼稚園”を設置する方針だ。ちなみに、当初は全国の幼稚園の10%を愛国教育幼稚園にするべく約100億ウォン(約10億円)の予算を要請していたそうだが、ひとまず17園だけで実践することになったという。最近の韓国の右傾化には、目を見張るものがある。 不適切な試験によって、現政権・保守政権の支持者だけを国家公務員に採用するような動きを見せている韓国。“行政の中立性”から最も程遠い国家といわざるを得ない。
旅館街が風俗街に? 都心に潜む、ちょんの間旅館「ヨガンバリ」
(前号、モラン市場から続く)
「ああ、とうとうヤッテしまった」
地下鉄でソウル中心部に戻る途中、軽い自己嫌悪に陥る根っからイヌ派の筆者。ポシンタンを食べたことで、以前飼っていたミニチュアダックスの愛犬「カブ」の位牌を思い浮かべ、そっと合掌するのでありました。
ピョ氏と向かっているのは、南大門市場のすぐ近くにある小さな旅館街だ。旅の最終日にゲストハウスから旅館に引っ越し? というわけではなく、そこは「ヨガンバリ」と呼ばれるちょんの間旅館の集まる路地である。
が、その前に、ピョ氏の用事に付き合って一旦下車した新沙駅で見た光景に驚いてしまった。いくらブームだからといって、美容整形のビフォーアフターのポスターが駅構内に張り出されるなんて、日本ではあり得ないんじゃない。なんでこんな巨大ポスターが?
そう思ったら、 「新沙は、美容整形外科が集まってる街なんです。週末には若者で賑わう、ソウルの代官山とか表参道ですかね」 ピョ氏はそう説明してくれた。 「オシャレな街で美女に生まれ変わった成れの果てが、オーパルパルのサイボーグちょんの間街ってこと?」 「たぶん、彼女たちもここでしょうね(笑)」 韓国では、大学入学のお祝いに両親が娘に整形美容をプレゼントするってくらい一般的とはいうが……。ポスターの真ん中には驚愕のビフォーアフターが!!
そして、夕方到着したのが南大門市場と大通りを境にした反対側にある「会賢(フェヒョン)」の路地だった。中規模のホテルもあるが、狭い路地にはなるほど、温泉マークの簡易旅館がポツポツと点在していて、そこが風俗店になっているようだ。「カロスキル」と呼ばれる並木道には人気のショップが並び、夜になるとバーのネオンが輝きだす路地も近くに。
「だいたい1回8万ウォン(8,000円)くらいです。新林(シンリム)にもヨガンバリはあるけど、あっちはおばさんが多いです。こっちのほうが少し若いです。でも、ピキ(客引き)がいるところはダメですよ。ブスかデブかおばさんです(笑)」 遊び方は、旅館に入っておばちゃんに女のコのタイプを伝え、やって来たコとちょんの間遊びとなる。が、果たして本当にタイプのコがやって来るかは、 「誰にもわかりません(笑)」(ピョ氏) らしい。そのヨガンバリも摘発が増え、明洞や南大門市場に隣接している立地から、旅行者用のゲストハウスに変わる旅館も出始めている。次回は、ここらの旅館やゲストハウスに泊まってみるのもいいかもしれない。狭い路地にホテルと民宿、温泉マークが並んでいる。
そうこうしているうちに、滋養強壮に効果があるといわれるポシンタンを食べたせいか、体が火照ってきた。合流したチョ氏と共に向かったのは、今回、一番お楽しみのルームサロンだ。果たしてポシンタンの効果を発揮することはできるのか? 続く……。 (写真・文=松本雷太)そういえば、以前入った釜山の旅館も同様の“ところ”だった。3人で入って、時間差で3兄弟にされてしまった……。
旅館街が風俗街に? 都心に潜む、ちょんの間旅館「ヨガンバリ」
(前号、モラン市場から続く)
「ああ、とうとうヤッテしまった」
地下鉄でソウル中心部に戻る途中、軽い自己嫌悪に陥る根っからイヌ派の筆者。ポシンタンを食べたことで、以前飼っていたミニチュアダックスの愛犬「カブ」の位牌を思い浮かべ、そっと合掌するのでありました。
ピョ氏と向かっているのは、南大門市場のすぐ近くにある小さな旅館街だ。旅の最終日にゲストハウスから旅館に引っ越し? というわけではなく、そこは「ヨガンバリ」と呼ばれるちょんの間旅館の集まる路地である。
が、その前に、ピョ氏の用事に付き合って一旦下車した新沙駅で見た光景に驚いてしまった。いくらブームだからといって、美容整形のビフォーアフターのポスターが駅構内に張り出されるなんて、日本ではあり得ないんじゃない。なんでこんな巨大ポスターが?
そう思ったら、 「新沙は、美容整形外科が集まってる街なんです。週末には若者で賑わう、ソウルの代官山とか表参道ですかね」 ピョ氏はそう説明してくれた。 「オシャレな街で美女に生まれ変わった成れの果てが、オーパルパルのサイボーグちょんの間街ってこと?」 「たぶん、彼女たちもここでしょうね(笑)」 韓国では、大学入学のお祝いに両親が娘に整形美容をプレゼントするってくらい一般的とはいうが……。ポスターの真ん中には驚愕のビフォーアフターが!!
そして、夕方到着したのが南大門市場と大通りを境にした反対側にある「会賢(フェヒョン)」の路地だった。中規模のホテルもあるが、狭い路地にはなるほど、温泉マークの簡易旅館がポツポツと点在していて、そこが風俗店になっているようだ。「カロスキル」と呼ばれる並木道には人気のショップが並び、夜になるとバーのネオンが輝きだす路地も近くに。
「だいたい1回8万ウォン(8,000円)くらいです。新林(シンリム)にもヨガンバリはあるけど、あっちはおばさんが多いです。こっちのほうが少し若いです。でも、ピキ(客引き)がいるところはダメですよ。ブスかデブかおばさんです(笑)」 遊び方は、旅館に入っておばちゃんに女のコのタイプを伝え、やって来たコとちょんの間遊びとなる。が、果たして本当にタイプのコがやって来るかは、 「誰にもわかりません(笑)」(ピョ氏) らしい。そのヨガンバリも摘発が増え、明洞や南大門市場に隣接している立地から、旅行者用のゲストハウスに変わる旅館も出始めている。次回は、ここらの旅館やゲストハウスに泊まってみるのもいいかもしれない。狭い路地にホテルと民宿、温泉マークが並んでいる。
そうこうしているうちに、滋養強壮に効果があるといわれるポシンタンを食べたせいか、体が火照ってきた。合流したチョ氏と共に向かったのは、今回、一番お楽しみのルームサロンだ。果たしてポシンタンの効果を発揮することはできるのか? 続く……。 (写真・文=松本雷太)そういえば、以前入った釜山の旅館も同様の“ところ”だった。3人で入って、時間差で3兄弟にされてしまった……。
“あの人は今”状態のSHIHOが夫、愛娘に続き、韓国でブレーク中! 韓国で一番有名な日本人ファミリーに!?
人気モデル・SHIHOが、韓国で急速にファンを増やしている。 11月12日、韓国で放送されたトーク番組『ハッピートゥゲザー3』に出演。韓国でいま注目の日本人であるSHIHOが現地のトーク番組に初登場とあり、放送されるや否や大きな反響を呼んだ。ブレークのきっかけは、やはり本業のモデルかと思いきや、どうやら韓国でスター級の人気を集める夫と娘の存在がひと役買っていたようだ。 「日本では“あの人はいま”状態のSHIHOですが、現地では旧姓の矢野志保の名前で知られています。彼女の夫である格闘家の秋山成勲は、韓国でチュ・ソンフンの名前で芸能活動をしていて、超が付くほど有名人。彼は日本に帰化していますが、在日韓国人4世なので韓国語も堪能で、CMやドラマに出演するなど、高い人気を得ています。そんな秋山のハートを射止めたSHIHOは、“チュ・ソンフンの妻”として、結婚当初、熱い関心を注がれました。その関心を人気に変えたのは、2011年に生まれた愛娘サラン(紗蘭)ちゃんです。秋山は13年末から、現地のバラエティ番組『スターパパ奮闘記!スーパーマンが帰ってきた』に出演中で、娘の育児を中心にリアルな家庭生活を公開しています。この番組でサランちゃんは爆発的な人気を呼んで、同時にSHIHOも“サランのママ”として知名度がハネ上がりました」(現地芸能記者) 韓国で何本ものCMに出演する超売れっ子となった娘のママとして注目を浴びたSHIHO。次第に、SHIHO本人を熱烈に支持するファンも増えていったようだ。 「SHIHOは170cmを超える長身とバツグンのスタイルを兼ね備えたトップモデルですが、『スーパーマンが帰ってきた』で見せる素顔は飾り気がなく、自然体。愛嬌があり、くるくると変わる喜怒哀楽にあふれた表情が韓国の視聴者にはとても新鮮に映ったようで、好感度はうなぎ上りです。8月末に出版したエッセイ本『SHIHO 愛がきらりと光るとき』のサイン会にも多くのファンが集まりましたし、ファッション誌などでモデルとしても活動しています。やはり同性からの支持が厚いですが、笑顔を絶やさないSHIHOに癒やされる男性ファンも結構います。滋賀県出身なので、秋山と関西弁で話している姿もかわいらしく見えるみたいですね」(同) 韓国で多方面に活躍の場を広げつつある中、今回のトーク出演はまさに“満を持して”となったわけだ。番組内でSHIHOは、娘の顔マネをしたり、夫・秋山の日本での人気について「韓国の3分の1」とあっけらかんと答えたりして笑いを誘う一方、夫からのビデオレターに涙を見せるなど、日本ではあまり見せたことがない素顔を披露。韓国のファンはさらに親近感を抱いたようで、「良きママ、良き妻として尊敬します!」「とってもカッコよくて憧れる」「久しぶりにテレビを見ながら爆笑した。ほかの番組にも、もっと出てほしい!」と、好意的なコメントがネット上に続々と寄せられている。 韓国語もめきめきと上達中のSHIHO。夫と共に、韓国でタレントとして本格的な活動を始める日は近いかもしれない。SHIHO公式サイトより
“あの人は今”状態のSHIHOが夫、愛娘に続き、韓国でブレーク中! 韓国で一番有名な日本人ファミリーに!?
人気モデル・SHIHOが、韓国で急速にファンを増やしている。 11月12日、韓国で放送されたトーク番組『ハッピートゥゲザー3』に出演。韓国でいま注目の日本人であるSHIHOが現地のトーク番組に初登場とあり、放送されるや否や大きな反響を呼んだ。ブレークのきっかけは、やはり本業のモデルかと思いきや、どうやら韓国でスター級の人気を集める夫と娘の存在がひと役買っていたようだ。 「日本では“あの人はいま”状態のSHIHOですが、現地では旧姓の矢野志保の名前で知られています。彼女の夫である格闘家の秋山成勲は、韓国でチュ・ソンフンの名前で芸能活動をしていて、超が付くほど有名人。彼は日本に帰化していますが、在日韓国人4世なので韓国語も堪能で、CMやドラマに出演するなど、高い人気を得ています。そんな秋山のハートを射止めたSHIHOは、“チュ・ソンフンの妻”として、結婚当初、熱い関心を注がれました。その関心を人気に変えたのは、2011年に生まれた愛娘サラン(紗蘭)ちゃんです。秋山は13年末から、現地のバラエティ番組『スターパパ奮闘記!スーパーマンが帰ってきた』に出演中で、娘の育児を中心にリアルな家庭生活を公開しています。この番組でサランちゃんは爆発的な人気を呼んで、同時にSHIHOも“サランのママ”として知名度がハネ上がりました」(現地芸能記者) 韓国で何本ものCMに出演する超売れっ子となった娘のママとして注目を浴びたSHIHO。次第に、SHIHO本人を熱烈に支持するファンも増えていったようだ。 「SHIHOは170cmを超える長身とバツグンのスタイルを兼ね備えたトップモデルですが、『スーパーマンが帰ってきた』で見せる素顔は飾り気がなく、自然体。愛嬌があり、くるくると変わる喜怒哀楽にあふれた表情が韓国の視聴者にはとても新鮮に映ったようで、好感度はうなぎ上りです。8月末に出版したエッセイ本『SHIHO 愛がきらりと光るとき』のサイン会にも多くのファンが集まりましたし、ファッション誌などでモデルとしても活動しています。やはり同性からの支持が厚いですが、笑顔を絶やさないSHIHOに癒やされる男性ファンも結構います。滋賀県出身なので、秋山と関西弁で話している姿もかわいらしく見えるみたいですね」(同) 韓国で多方面に活躍の場を広げつつある中、今回のトーク出演はまさに“満を持して”となったわけだ。番組内でSHIHOは、娘の顔マネをしたり、夫・秋山の日本での人気について「韓国の3分の1」とあっけらかんと答えたりして笑いを誘う一方、夫からのビデオレターに涙を見せるなど、日本ではあまり見せたことがない素顔を披露。韓国のファンはさらに親近感を抱いたようで、「良きママ、良き妻として尊敬します!」「とってもカッコよくて憧れる」「久しぶりにテレビを見ながら爆笑した。ほかの番組にも、もっと出てほしい!」と、好意的なコメントがネット上に続々と寄せられている。 韓国語もめきめきと上達中のSHIHO。夫と共に、韓国でタレントとして本格的な活動を始める日は近いかもしれない。SHIHO公式サイトより
「対岸の火事ではない!」パリ同時多発テロ、ISの脅威迫る韓国のメディアはどう報じた?
パリ市内およびその近郊で起きたISによる同時多発テロ。銃乱射や自爆により、14日夜の時点で132人が死亡、349人が負傷する大惨事となった。その被害者のほぼ全員が無辜の市民であり、フランス国内だけではなく、国際社会でもテロに対する非難の声が高まっている。 韓国社会も大きな衝撃を受けているようだ。FacebookなどSNS上では、フランス国民に哀悼の意を表すために、自らの写真にトリコロールの透かし画像を重ねる国民が散見される。また、メディア各紙社説の報道スタンスも見逃せない。保守、進歩、右派、左派など、本来であれば論調がかみ合わない韓国メディアだが、今回のテロ事件については意見がほぼ一致している。 保守メディアである中央日報、東亜日報、朝鮮日報はそれぞれ、日ごとに増大するISの脅威に言及。米国の同盟国である韓国も決して無関係ではいられず、政府が主導して対応に乗り出さなければならないと強調した。一方、国内では進歩派および左派メディアとして知られるハンギョレ新聞、京郷新聞も、今回のテロ事件の残虐性を指摘。特にハンギョレ新聞は、2015年1月にフランスで風刺週刊新聞「シャルリー・エブド」が襲撃された事件とは、市民が直接の標的となったという意味で「次元が異なる」とし、「フランス版9.11テロと呼べるものだ」と痛烈に批判した。各紙でテロに対して取るべきだとする対応については意見の相違があるものの、ISのテロ攻撃が国際社会に対する未曾有の脅威であるという認識や、何かしらの対応を早急に取るべきという点は一致している。 なぜ、あまり交わることのない韓国メディアの論調が、ここまで似通ったものになるのだろうか? おそらく、韓国では今回のテロが“対岸の火事”ではないという認識が強いからだと思われる。 去る10月、韓国では大量殺人が可能な爆弾の原料を持ち出そうとしたとして、ISの協力者である外国人5名が摘発される事件が起きている。また同月には、ISと連携を取っていたとされる関連組織が、SNS上でテロ予告を出した。爆破予告が出されたのは、韓国有数の歓楽街・江南にある高層ビルCOEX付近だ。当時、国内は騒然となり、警察や公安が出動するなど厳戒態勢が敷かれた(参照記事)。 今回のテロ事件を受けて、朴槿恵大統領は「国際社会のテロ撲滅の努力に、積極的に賛同していく」との声明を発表している。今後、韓国社会がテロにどう向き合っていくのか――。隣国の反応は決して無視できるものではなく、日本でも注視する必要がありそうだ。 (取材・文=河鐘基)
「前に捕まえた女の子には、裸写真を送らせた」韓国・15歳の万引少女に“性奴隷契約書”を強要した極悪店長
韓国で、まるでドラマのような事件が起き、賛否両論を呼んでいる。 先日、ソウルの化粧品売り場で、15歳の少女が700円相当の口紅を万引。その現場を、店長に押さえられた。憤慨した店長は、少女に対して「50万ウォン(約5万円)を弁償しろ」と恫喝。身分証明書を提出させた上で、反省文を書かせた。 ここまでは日本でもありそうな風景だが、問題はここからだ。警察に連絡され、家族へ連絡が行き、学校にも知れわたってしまうかもしれない――。そんな不安に駆られたであろう少女に対し、店長は驚きの行動を取る。 店長は少女を店の外に連れ出し、飲食店で食事をごちそうした。周囲から見れば、悪さをした少女を更生させるため、怒りはしたものの、きっちりフォローする人情味あふれる大人のようにも見える。しかし、店長はまったく別のことを考えていた。食事が一段落したのち、少女の目の前には1枚の書類が差し出された。“性奴隷契約書”である。店長は少女に対して、次のように言い放った。 「この前、捕まえた女の子には裸の写真を送らせた。お前はどこまで覚悟できている?」 その後、1カ月間、店長は少女に対して2回ほど性行為を要求したという。性奴隷契約書を早々に用意したり、以前のケースを話すあたり、その店長は同じような犯罪を繰り返していた可能性が高い。当然、店長は逮捕。児童・青少年保護法違反で、懲役1年を宣告された。ちなみにその裁判は、国民参与制(陪審制)で行われた。陪審員たちは「思春期の被害者たちに性奴隷契約書を差し出したという行為自体、性的な羞恥心を与えるものだ」として、有罪判決を下した。万引した少女もきっちりと反省すべきだと思うが、ドラマのような犯罪に走った店長がどのように更生するかも興味深い。 なお、最近韓国では、コンビニなどの小規模店舗を中心に万引が激増しているという。発覚しているだけでも、2011年に約2,900件だったコンビニ窃盗事件が、13年の段階で5,000件ほどまでに増えている。今年11月に入ってからは、度重なる被害を受けたとあるコンビニ店主が、動画サイトに犯罪の一部始終を公開するという一幕があり、テレビ番組などを通じて大きく取り上げられていた。 少女に性奴隷契約書を提示するような悪質な事件は別として、万引問題に苦しむ小規模店舗の店主が増えているという実態は、深刻だ。 (取材・文=河鐘基)イメージ画像(「Thinkstock」より)
違反すれば先輩からボコボコに!? 韓国の大学で強要される“軍隊並み”の生活規則に、下級生の不満爆発寸前
11月19日、東方神起チャンミンが入隊することが決まり、多くのファンが悲しみの声を上げている。韓国では、18歳以上の男性は約2年間、兵役を務める義務があり、身体的なハンデや母子家庭での家族扶養の義務がある場合など、一部例外を除いて全員が入隊しなければならない。20代の大事な青春時代を2年間も国家に捧げることになる兵役は、韓国人男性にとって深刻な問題だ。 それだけに、入隊前の学生時代をできるだけ楽しく過ごしたいと思うもの。しかし最近、一部の大学で、先輩が後輩に軍人のような規則を強要するケースが散見され、「まるで“軍規”のようだ」と波紋を呼んでいる。 チャットアプリ・カカオトークにアップされた、実際にある大学で先輩が後輩に送ったという生活規則をいくつか抜粋してみよう。 ・先輩と食事するときは、先に箸やスプーンに手をつけてはならない ・先輩から酒を注いでもらうときは、コップを空にして差し出さなければならない ・先輩と挨拶するときは必ず立ち止まり、背筋を伸ばした状態で先輩の目を見ないように挨拶すること ・ジャージ、エレベーターの使用禁止 ・先輩とのメールや電話を先に終わらせてはならない ・先輩とメールするときは、文章の最後に必ず「。」を打たなければならない このような大学内における、“行きすぎた上下関係”の強要が明らかになったのは、11月5日に光州(クァンジュ)市内のとある大学のSNSに公開された告発文がきっかけだ。そこには、規則を強要する先輩たちの横暴に耐えかねた学生の怨嗟の声が、延々と書き記されている。 掲載された文章を読むと、先輩が後輩を呼び出して暴力や暴言を加えることは日常茶飯事。さらに、規則に従わなければサークルや大学行事などから除外・除名するという、横暴の事実まで明らかになった。 特に目を引いたのが、上級生が企画する、新入生と卒業生の“対面式”だ。上級生は新入生を集めると、ある挨拶の定型文を叩き込んだという。 「申告します! ○○(学部)の○○○(名前)は、20××年に○○(学校名)高校を卒業して、20××年○○大学○○(学部)専攻に入れたことを光栄に思い、ここに申告します!」 この定型文を覚えられない新入生がいれば、連帯責任として、新入生全員に対する暴行が繰り広げられていたという。 インターネットを通じて発覚したこの一件に対して、当該大学の学生会は「多くの方々に心配をかけたことを深く謝罪します。事実究明していますので、結果が出るまでの非難や臆測を控えてください」とコメントしたが、同大学に限らず、韓国各地では類似事件が次々と告発される事態に発展している。 ある大学では、A4用紙1枚にビッシリと書き込まれた「生活規定」が配布される伝統があり、違反すれば先輩からの暴言・暴行が待っている。また、別の大学のサークルでは後輩の態度が気に入らないとして、80人余りの学生に「気合を入れる」という名目で、着席と起立を延々と繰り返させる罰まで与えている。 これには、ネット民の反応も冷たい。 「軍隊でも軍規を減らそうと努力しているのに、民間の大学でそれを強要するのか……。まったく理解ができない」 「大学にまで軍規を取り入れようとするバカは、そのまま軍に押し込んで永久に社会と隔離しておいてほしい」 一方、こうした現象が起こることに対して専門家は、「我が国の組織規範の多くは軍隊文化を参照してきた。現実的に、ほかの組織文化を習う機会がなかった」と、分析している。 上下関係を正しく身につけることは悪いことではないが、それが学生生活に支障を来すレベルだから話にならない。大学生には、ほかにやることがいくらでもあるのではないだろうか……。イメージ画像 Photo By USAG- Humphreys from Flick.










