氾濫する整形外科“やりすぎ”広告写真の裏に、韓国人を悩ます「ルックス至上主義」?

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国民日報より
 韓国で、1枚の写真が話題となっている。おそろいの革のジャケットとミニスカートを着た2人の女性。その脚には、何やら赤い文字が書かれている。一見、フェミニストのデモに参加した女性が、自身の考えを主張しているようにも見えるのだが、実はそうではない。赤い文字の意味は「太もも注射、欲しい?」。これは、最近韓国で流行している下半身整形のひとつ、太もも注射をアピールする、整形外科の野外広告なのだそうだ。  通行人がこの様子を撮影し、SNS上にアップしたところ、瞬く間に拡散。メディアにも取り上げられ、反響を呼んでいる。ちなみに、太もも注射はセルライトや脂肪を溶かす効果が期待できる施術法。副作用などは詳しく明らかにされていないが、太い足がみるみる細くなり、2年ほど効果が持続するとして、ちまたでウワサになっている。  そんな最新整形事情はさておき、この“太もも”広告には賛否両論が集まっている。どちらかといえば、「女性の体を商品化している」という非難の声のほうが多いようだが、正直、お上品とは言い難い。注目を集めただけに、広告としては成功したと言えなくもないのだが……。  韓国では整形外科が乱立しているせいか、街頭やウェブ上にはとにかく目立とうとする広告であふれかえっている。中には「ルックスが人生を左右する」といった過激な広告も少なくない。
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the-prニュースより
 一時期、この手の広告写真を取り締まるべきだという議論が盛り上がったことがあり、法的には、取り締まったり、掲載をやめさせることができるが、実際にはあまり慎重な審査はなされておらず、野放しにされている。 「韓国では、外見で人生が決まってしまうという社会的な雰囲気があります。親しい友人同士でも、外見に深く立ち入った話をするのはタブー。外見を否定することは、人生を否定するのと同じなんです。日本ではさほど気にしない欠点についても、韓国ではコンプレックスとして悩んでいる人が多いような気がします」(韓国人留学生)  韓国に氾濫しているトンデモ整形広告写真の数々は、そんな過度のルックス至上主義を反映したものなのだろうか? あるがままの姿を認められない過度な競争社会というのは、はたから見ると少し滑稽だが、当人たちがそのことに気づくのは難しいのかもしれない。 (取材・文=河鐘基)

表紙をすり替えて内容を丸パクリ! 韓国“盗作疑惑”で大学教授200人が一斉にクビ!?

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チャンネルAより
 韓国の大学が、過去に例を見ないスキャンダルに揺れている。韓国検察は24日、全国50大学の教授200人を立件したと発表した。問題になったのは本の盗作。教授らは、他人の本の表紙だけをすり替え、自らの著作として出版していた罪に問われている。  出版を手助けした3つの出版社とその従業員4名も立件されており、盗作の事実を知りながらこれを黙認した大学関係者たちもまた、処罰の対象に含まれているそうだ。  200人の教授たちの中には有名大学の講師や、人気や知名度を集める教授も大勢名を連ねている。一部には同じ方法で3~4冊もの本を出版した教授や、金銭的な報酬と引き換えに著作の中身だけを売る大学関係者もいた。  今回の摘発を受け、教授ら200人は大学を一斉に解雇される可能性がある。というのも、韓国の大学では、論文盗用などの罪で法廷から罰金300万ウォン(約30万円)以上の罰則を言い渡された教授については、基本的に雇用しないという方針となっているからだ。  韓国学会ではこれまでも、有名教授たちによる論文盗作などがたびたび発覚し、世論の非難を浴びてきた。が、今回の事件は少し次元が異なり、法廷の裁量次第では大量の教授が職を失うかもしれない。ちなみに検察関係者は「立件された教授たちの多くは、有罪判決を受けることになるだろう」と心証を明かしている。  韓国メディアは、研究実績を挙げたい大学教授たちの出世欲と、在庫処理を促したい出版社の意向が絡み合い、“表紙すり替え”が多くの大学で組織的に蔓延していたものと分析している。  実はこの表紙すり替えは、1980年代以前からすでに蔓延し始めていたそうだ。当時はそれが事件化しにくかったという時代背景もあり、現代まで脈々と受け継がれていた。韓国の学歴社会は有名だが、その最高府である大学の威信は、社会にとって日に日に重要になりつつある。そのためか、検察にとっても抜き差しならない問題となり、重い腰を上げるに至ったと推測される。  また、一部の韓国メディアは「歪んだ成果主義がもたらしたスキャンダルだ」とも指摘。韓国の私立大学では、国内で本を1冊発刊すると教授の研究実績表に5点が加算されるが、一方、韓国学術引用索引のデータベースに登録される論文を書いたとしても3点しか加算されない。地道な研究よりも、目立つ本を出したほうがメリットは高く、かつパクリが蔓延していさめる人もいないとなれば、ある意味、当然の帰結なのかもしれない。  それでも、国を担うインテリたちの慢心は百害あって一利なし。東亜日報のインタビューに答えた私立大学教授のひとりは「表紙すり替えは、教授と学会の発展に役に立たない。その影響を受けるのは学生たちで、許されない犯罪行為だ」と厳しく非難している。 (取材・文=河鐘基)

オタクに大ウケも、世間はロリコン認定!? 韓国出版界で異例のヒットを飛ばす写真集に「ちょっと待った!」

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『Girls少女たち』写真集
 韓国で、ある写真集が論争の的になっている。写真集のタイトルは『Girls少女たち』。タイトル通り、9人の美少女モデルたちによって構成されたオムニバス写真集なのだが、10月5日の発売開始とともに飛ぶように売れ、大型書店チェーン「教保文庫」では発売第1週目で総合ランキング7位に入り、ジャンル別部門では堂々の1位。品切れ店が続出し、インターネット転売サイトでは一時、プレミアがついたという。韓国の中堅出版社関係者は語る。 「出版社は増刷を繰り返しましたが、それでも追いつかなかったようです。もともと版元がインディーズ系の小さな出版社ということもありますが、韓国の出版界で写真集が品切れしたり、転売されるのは異常中の異例。その人気を目の当たりにした大手出版社がこぞって著者に接触し、早くも次回作を打診しているほどです」  渦中の著者は“Rotta”氏。韓国ロックミュージック界の伝説的アーティスト、ソ・テジをはじめ、人気ミュージシャンのステージカメラマンを務めた経歴を持つが、写真家としてはさほど有名ではなかった。ところが、10月中旬に開かれた『Girls少女たち』の写真展には、多くのファンが殺到。男性だけではなく、女性たちも会場に駆けつけ、一躍時の人となっている。 「会場に訪れたのは、ほとんどが20~30代のオドック(日本の“オタク”を韓国風に発音した造語)でした。韓国では近年、日本のサブカルチャーに熱狂するオドックたちが急激に増えていますが、Rotta氏の写真は彼らのツボに見事にハマったようです。ネット上には『韓国にも、ついにロリ系美少女が認知される時代が来た!!』『Rotta氏、ありがとう』といったコメントが殺到しています」(同)  だが、その一方で『Girls少女たち』とRotta氏は厳しい批判にもさられている。その作風は“ロリコンの極み”だと決め付けられ、「屈折した児童性愛者の悪質表現」とも非難されているのだ。とある女性団体は、異常な児童性愛を助長するとして出版差し止めを求め、Rotta氏はロリコンであり、そのペンネームも「ロリータ」を語源にしていると指摘。Rotta氏は、自身のSNSで「私の表現方式は少年漫画に登場しそうな女性たちを実写化しただけ。ロリータ嗜好ではない」と否定したが、騒動は収まらない。Rotta氏の友人で、人気作家兼タレントのキム・プンも、自身のSNSに『Girls少女たち』写真展に出向いた時の写真をアップしただけでロリコン疑惑をかけられるほど。「私はロリコンでないが、この写真でロリコンを連想する人がいるため削除する。申し訳ありませんでした」と、謝罪せざるを得ない状況にまで至った。  道徳的にロリコンをタブー視する韓国。その社会観念に基づいて、『Girls少女たち』とRotta氏は魔女狩りの対象にもなってしまっているわけだが、前述した通り、日本のサブカルを愛する韓国のオタクたちの間では熱烈な支持を受けている。果たして、写真集とRotta氏はロリコン不毛の地・韓国に、ロリ系美少女という新ジャンルを根付かせることになるか? その行方が気になるところだ。

オタクに大ウケも、世間はロリコン認定!? 韓国出版界で異例のヒットを飛ばす写真集に「ちょっと待った!」

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『Girls少女たち』写真集
 韓国で、ある写真集が論争の的になっている。写真集のタイトルは『Girls少女たち』。タイトル通り、9人の美少女モデルたちによって構成されたオムニバス写真集なのだが、10月5日の発売開始とともに飛ぶように売れ、大型書店チェーン「教保文庫」では発売第1週目で総合ランキング7位に入り、ジャンル別部門では堂々の1位。品切れ店が続出し、インターネット転売サイトでは一時、プレミアがついたという。韓国の中堅出版社関係者は語る。 「出版社は増刷を繰り返しましたが、それでも追いつかなかったようです。もともと版元がインディーズ系の小さな出版社ということもありますが、韓国の出版界で写真集が品切れしたり、転売されるのは異常中の異例。その人気を目の当たりにした大手出版社がこぞって著者に接触し、早くも次回作を打診しているほどです」  渦中の著者は“Rotta”氏。韓国ロックミュージック界の伝説的アーティスト、ソ・テジをはじめ、人気ミュージシャンのステージカメラマンを務めた経歴を持つが、写真家としてはさほど有名ではなかった。ところが、10月中旬に開かれた『Girls少女たち』の写真展には、多くのファンが殺到。男性だけではなく、女性たちも会場に駆けつけ、一躍時の人となっている。 「会場に訪れたのは、ほとんどが20~30代のオドック(日本の“オタク”を韓国風に発音した造語)でした。韓国では近年、日本のサブカルチャーに熱狂するオドックたちが急激に増えていますが、Rotta氏の写真は彼らのツボに見事にハマったようです。ネット上には『韓国にも、ついにロリ系美少女が認知される時代が来た!!』『Rotta氏、ありがとう』といったコメントが殺到しています」(同)  だが、その一方で『Girls少女たち』とRotta氏は厳しい批判にもさられている。その作風は“ロリコンの極み”だと決め付けられ、「屈折した児童性愛者の悪質表現」とも非難されているのだ。とある女性団体は、異常な児童性愛を助長するとして出版差し止めを求め、Rotta氏はロリコンであり、そのペンネームも「ロリータ」を語源にしていると指摘。Rotta氏は、自身のSNSで「私の表現方式は少年漫画に登場しそうな女性たちを実写化しただけ。ロリータ嗜好ではない」と否定したが、騒動は収まらない。Rotta氏の友人で、人気作家兼タレントのキム・プンも、自身のSNSに『Girls少女たち』写真展に出向いた時の写真をアップしただけでロリコン疑惑をかけられるほど。「私はロリコンでないが、この写真でロリコンを連想する人がいるため削除する。申し訳ありませんでした」と、謝罪せざるを得ない状況にまで至った。  道徳的にロリコンをタブー視する韓国。その社会観念に基づいて、『Girls少女たち』とRotta氏は魔女狩りの対象にもなってしまっているわけだが、前述した通り、日本のサブカルを愛する韓国のオタクたちの間では熱烈な支持を受けている。果たして、写真集とRotta氏はロリコン不毛の地・韓国に、ロリ系美少女という新ジャンルを根付かせることになるか? その行方が気になるところだ。

まるでインドのカースト制度!? 韓国の若者たちが皮肉る「スプーン階級論」とは

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イメージ画像 Photo By Mark_K_ from Flick.
 韓国の若者たちの間で広がる「スプーン階級論」をご存じだろうか? 「裕福な家庭に生まれる(Born with a silver spoon in one’s mouth)」という英語の慣用句を受けて、「金の匙」「銅の匙」「土の匙」など、貧富の差によって人を区別し分類するのが、スプーン階級論である。 「金の匙」は、親の資産が20億ウォン(約2億円)以上、または年収2億ウォン(約2,000万円)以上の、いわゆる超富裕層。資産10億ウォン(約1億円)以上、または年収8,000万ウォン(800万円)以上なら「銀の匙」という。常識を超えた財産を持つ財閥一族などは「ダイヤモンドの匙」といい、2012年の調査資料によると、ダイヤモンド・金・銀の匙の階級層の中でもそれぞれ上位10%の人たちが、なんと国民全体の資産の45%を支配しているという。    ちなみに「銅の匙」の人は、資産5億ウォン(約5,000万円)以上、または年収5,500万ウォン(約550万円)以上。これなら、まだ十分勝ち組といえるだろう。  しかし、問題はそこから下の階級だ。平均的な庶民は「鉄の匙」「木の匙」「プラスチックの匙」と細かく分けられていて、さらにその下には、公務員でもなく、大企業勤務でもない人たちが多数を占める「土の匙」が存在する。土でできているため、形を保つのがやっとで、一生食うに困るという絶望的な意味が込められている「土の匙」は、「Hell朝鮮(地獄のような韓国)」とともに、今年の流行語にもなっている。  この「土の匙」よりもさらに下には、生活保護を受けて暮らしていたり、ホームレスである「糞の匙」と、スプーンすら持てないほど貧乏な「手の匙」がある。  厳しい現実に絶望する若い世代が作り上げたこのスプーン階級論は、まるでインドのカースト制度のように残酷だが、若者たちはスプーンに例えて身の上を哀れんでいるだけではない。というのも、「スプーン階級論」によると、社会的地位の獲得や成功の可否は、本人の努力ではなく、親の経済力次第で決まるというのだ。     つまり彼らは「就職や結婚ができないのは、お前らの努力が足りないから」と責め立てる大人に対して、「努力してみたけど、あなたが与えてくれたスプーンのせいでダメでした」と、スプーン階級論を用いて皮肉を言っているのだ。  実際、スプーン階級論があながち間違いでもないことを証明する研究データも出ている。データによれば、韓国人の資産のうち、相続比率は00年代に入って42%まで増えており、これからもますます増えていく見込みだという。  スプーン階級論が広まるにつれ、ネットには「我が家は何匙ですか?」と質問する若者が増えている。資産、家の大きさ、親の職業と年収、携帯の機種まで公開し、自分が何匙なのかを人に査定してもらうのだ。子どもたちの間でも「お前って何匙?」と聞くのがはやっているという。  このままだと、格差社会が深まるのは時間の問題。ただの社会風刺のブラックユーモアにしても、社会的影響力がありすぎるように思えてならない。 (文=李ハナ)

「手足を縛られた20代女性が路上に放置」はウソ!? 韓国で増加する“自作自演”犯罪にご用心

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イメージ画像(「Thinkstock」より)
 2015年上半期、韓国のネット民に最大の衝撃を与えた「3母子事件」(参照記事)。母親と2人の息子が、父親らから性的虐待を受けたとテレビを通して告発するも、フタを開けてみると壮大な狂言だったというトンデモ事件だ。マスコミやネット民を巻き込み大騒動となったが、下半期になっても韓国では“自作自演”が相次いでいる。  11月15日、手足を拘束された20代女性が路上で発見されるという報道があったが、それも狂言だったことが明らかになっている。  深夜0時ごろ、京畿道(キョンギド)の食堂に、助けを求める声が何度も聞こえてきた。不審に思った店主が様子を見に行くと、食堂裏手には、両手両足を黒いテープで縛られ、助けを求める女性が座り込んでいた。店主はすぐに警察を呼び、女性は保護された。  警察の事情聴取に対し、女性は「車で拉致されたが、辛うじて脱出した」と涙ながらに明かした。警察は女性の証言をもとに調査を始めたが、事件はすぐに決着する。現場周辺の防犯カメラの多くが、女性の奇行を記録していたのだ。  実は、女性は路上で発見される1時間前まで、別の飲食店で友人と酒を飲んでいて、自身を拘束した黒いテープをコンビニで購入する姿までカメラにバッチリと写されていたのだ。ここまで状況証拠がそろうと、女性も観念して自作自演であることを認めた。動機に関しては相変わらず口を閉ざしているが、女性が拉致されたとする車の車種が彼女の知人男性の車と一致していることから、男性を陥れるための計画だったと推測されている。女性は現在、公務執行妨害と虚偽告訴罪の容疑で取り調べを受けている。  一方、18日にも似たような事件が起きている。60代女性が知人男性を陥れようと、性暴行を4回受けたと虚偽の証言をして、同様に虚偽告訴罪に問われている。虚偽告訴罪は10年以下の懲役か、1,500万ウォン(約150万円)以下の罰金が科せられるが、韓国警察庁の統計によると、07年には3,200件だったのが、13年には4,300件にまで増加している。また動機の面でも、営利目的が35%に、報復目的が20%と、半数以上が金儲けや復讐のために犯行に及んでいることが明らかになっている。  さらに最も多いのが、性暴行に関連した事例だ。実際、今年3~7月の間に虚偽告訴罪に問われた15人のうち8人が、性暴行を訴えたものだった。本人たちの証言がもとになるため、虚偽の性暴行被害を訴えるケースは多く、日本の痴漢冤罪にも似ている。  虚偽告訴の増加によって、何もしていなくても事件に巻き込まれる可能性が否定できない韓国。自身の身を守るためには、行動を事細かに記憶しておく必要があるのかもしれない。

「手足を縛られた20代女性が路上に放置」はウソ!? 韓国で増加する“自作自演”犯罪にご用心

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イメージ画像(「Thinkstock」より)
 2015年上半期、韓国のネット民に最大の衝撃を与えた「3母子事件」(参照記事)。母親と2人の息子が、父親らから性的虐待を受けたとテレビを通して告発するも、フタを開けてみると壮大な狂言だったというトンデモ事件だ。マスコミやネット民を巻き込み大騒動となったが、下半期になっても韓国では“自作自演”が相次いでいる。  11月15日、手足を拘束された20代女性が路上で発見されるという報道があったが、それも狂言だったことが明らかになっている。  深夜0時ごろ、京畿道(キョンギド)の食堂に、助けを求める声が何度も聞こえてきた。不審に思った店主が様子を見に行くと、食堂裏手には、両手両足を黒いテープで縛られ、助けを求める女性が座り込んでいた。店主はすぐに警察を呼び、女性は保護された。  警察の事情聴取に対し、女性は「車で拉致されたが、辛うじて脱出した」と涙ながらに明かした。警察は女性の証言をもとに調査を始めたが、事件はすぐに決着する。現場周辺の防犯カメラの多くが、女性の奇行を記録していたのだ。  実は、女性は路上で発見される1時間前まで、別の飲食店で友人と酒を飲んでいて、自身を拘束した黒いテープをコンビニで購入する姿までカメラにバッチリと写されていたのだ。ここまで状況証拠がそろうと、女性も観念して自作自演であることを認めた。動機に関しては相変わらず口を閉ざしているが、女性が拉致されたとする車の車種が彼女の知人男性の車と一致していることから、男性を陥れるための計画だったと推測されている。女性は現在、公務執行妨害と虚偽告訴罪の容疑で取り調べを受けている。  一方、18日にも似たような事件が起きている。60代女性が知人男性を陥れようと、性暴行を4回受けたと虚偽の証言をして、同様に虚偽告訴罪に問われている。虚偽告訴罪は10年以下の懲役か、1,500万ウォン(約150万円)以下の罰金が科せられるが、韓国警察庁の統計によると、07年には3,200件だったのが、13年には4,300件にまで増加している。また動機の面でも、営利目的が35%に、報復目的が20%と、半数以上が金儲けや復讐のために犯行に及んでいることが明らかになっている。  さらに最も多いのが、性暴行に関連した事例だ。実際、今年3~7月の間に虚偽告訴罪に問われた15人のうち8人が、性暴行を訴えたものだった。本人たちの証言がもとになるため、虚偽の性暴行被害を訴えるケースは多く、日本の痴漢冤罪にも似ている。  虚偽告訴の増加によって、何もしていなくても事件に巻き込まれる可能性が否定できない韓国。自身の身を守るためには、行動を事細かに記憶しておく必要があるのかもしれない。

【プレミア12】「ついに野球でも日本をやっつけた!」奇跡の逆転劇に韓国メディアがお祭り騒ぎ

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 世界野球WBSCプレミア12準決勝で、日本が韓国に逆転負けを喫した。9回からの奇跡の逆転劇、しかも相手は“宿敵”日本ということで、予想通り韓国国内は大盛り上がりを見せている。11月19日の夜10時半から翌朝5時まで、プレミア12に関するツイート量が爆発し、8万3,000件にも上ったという。メディアの報道もノリノリだ。 大手紙・東亜日報は「韓国に敗れた日本野球、“サムライ、東京ドームで戦死”ファン激高」という見出しで報じた。「韓国代表チームが日本野球の心臓・東京ドームで“サムライジャパン”の自尊心を凄惨に崩した」などと書き立て、日本の野球ファンがネット上に書き込んだ「今日をきっかけに日本野球は今後30年間、韓国に勝てないだろう」「ホームでの惨敗は言い訳ができない。もう野球も韓国に勝てないのか」「来年から日本のプロ野球は応援しない」といったコメントを紹介した。  ニュースサイト「edaily」は、「私たちはなぜ11.19大戦に熱狂したのか」という記事を掲載。これまでも日韓の名勝負は多かったが、今回がなぜ特別だったのかという理由として「19日の準決勝は、首を傾げたくなるような判定があまりに多かった。韓国に不利な判定が多い印象を拭えなかった」と解説した。そして、「KBO(韓国野球委員会)は試合前、不公平な審判陣に対して主催者側に公式抗議をした。日本の審判が審判団に含まれていたからだ。国際大会で該当国審判が抜けるのは常識だ」と語気を強めた。同メディアの主張をまとめると、日本に有利な試合背景の中で韓国が土壇場で逆転したからこそ、今回の勝利は格別ということになるだろう。  韓国のメディアやファンは、大会前から今回の試合スケジュールなどに不満を抱き、日本側に難癖をつけてきたが(参照記事)、まさに“勝てば官軍”と言わんばかりの論調である。韓国のスポーツ紙記者もこう語る。 「今回の大会は何かと韓国側に不利に映る中で、代表チームは痛快な逆転劇を演じた。もともと韓国人は日本を乗り越えることを“克日”と呼び、そこに大きなカタルシスを感じます。サッカーで日本戦が異様に盛り上がるのも、“克日”が実現できるから。野球に関しては日本のほうが格上という認識もありますが、だからこそ日本野球を克服したい。今回の結果は、まさにその“克日”の決定版のようなものなのです」  興味深いのは、韓国がその“克日”が達成できた要因分析だ。「MKスポーツ」は「韓国が日本に教えた“経験の真髄”」という記事で、こう分析している。「韓国は今回の大会に、ベテランと新顔を組み合わせて出場した。そして多様な経験を備えた韓国選手たちは、国際大会の重要な場面で恐ろしいほどの変化を見せた」。それに対して、「国際大会経験が乏しく、若い選手たちが多かった日本は、危機に見舞われると苦戦した」と、対照的な選手層について指摘している。  熱狂冷めやらぬ韓国だが、当分は「野球も韓国のほうが上」という風潮が蔓延していきそうだ。

【プレミア12】侍ジャパンが韓国に屈辱の逆転負け! 大谷降板「その時、韓国ベンチは……」

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野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイトより
 歴史的な逆転負けを喫した。日本と台湾で初開催されている国際野球大会「プレミア12」の準決勝が19日、東京ドームで行われた。B組1位の日本は9回表に、3点差をひっくり返され3-4で同3位の韓国に敗退。先発の大谷翔平が7回1安打無失点で韓国打線を封じ込んだが、9回に則本昂大がつかまり1点を返され、なおもノーアウト満塁の場面で代わった松井裕樹が押し出しフォアボール。最後は増井浩俊が韓国の4番・李大浩にタイムリーを打たれた。  まさかの逆転負けに日本の小久保裕紀監督は試合後、「負けられない試合で最後の9回の継投のところ。同点で終われなかったのは私の責任です」と呆然。ネット上では“無双状態”だった大谷から則本に繋いだ継投策について「最後まで大谷で行くべきだった」「小久保の采配は素人以下」とバッシングが巻き起こっている。  韓国ベンチも、完全にナメきっていた。取材したスポーツ紙記者は「向こうは日本のピッチャーは“大谷と、それ以外”という扱い。手のつけられなかった大谷がマウンドを降りたところで、がぜんヤル気を出した。則本も150キロ超のストレートを持っているが、大谷のソレとは明らかに質が違う。大谷の剛球を相手にしていた韓国選手は“それ以外”の投球を見て『全然打てるぞ』と声を上げていた。キャッチャー・嶋基宏の配球も完全に読まれていて、決勝打を放った李大浩には試合後『最初に変化球が来るのはわかっていた』と言われる始末だった」と語る。  一部ではベンチにいた韓国選手が嶋の配球を盗み、ハングル語で打者に伝えていたという情報もあるが、それを逆転負けの言い訳にはできまい。大谷と“それ以外”の差が大きすぎたことが、敗因なのかもしれない。

【プレミア12】侍ジャパンが韓国に屈辱の逆転負け! 大谷降板「その時、韓国ベンチは……」

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野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイトより
 歴史的な逆転負けを喫した。日本と台湾で初開催されている国際野球大会「プレミア12」の準決勝が19日、東京ドームで行われた。B組1位の日本は9回表に、3点差をひっくり返され3-4で同3位の韓国に敗退。先発の大谷翔平が7回1安打無失点で韓国打線を封じ込んだが、9回に則本昂大がつかまり1点を返され、なおもノーアウト満塁の場面で代わった松井裕樹が押し出しフォアボール。最後は増井浩俊が韓国の4番・李大浩にタイムリーを打たれた。  まさかの逆転負けに日本の小久保裕紀監督は試合後、「負けられない試合で最後の9回の継投のところ。同点で終われなかったのは私の責任です」と呆然。ネット上では“無双状態”だった大谷から則本に繋いだ継投策について「最後まで大谷で行くべきだった」「小久保の采配は素人以下」とバッシングが巻き起こっている。  韓国ベンチも、完全にナメきっていた。取材したスポーツ紙記者は「向こうは日本のピッチャーは“大谷と、それ以外”という扱い。手のつけられなかった大谷がマウンドを降りたところで、がぜんヤル気を出した。則本も150キロ超のストレートを持っているが、大谷のソレとは明らかに質が違う。大谷の剛球を相手にしていた韓国選手は“それ以外”の投球を見て『全然打てるぞ』と声を上げていた。キャッチャー・嶋基宏の配球も完全に読まれていて、決勝打を放った李大浩には試合後『最初に変化球が来るのはわかっていた』と言われる始末だった」と語る。  一部ではベンチにいた韓国選手が嶋の配球を盗み、ハングル語で打者に伝えていたという情報もあるが、それを逆転負けの言い訳にはできまい。大谷と“それ以外”の差が大きすぎたことが、敗因なのかもしれない。