ゲスの極み! 中国で15歳少女を全裸にして“フルボッコ”したイジメ動画が流出

素人とは思えない、鋭い蹴り。リンチ慣れしてる?
 中国のビーチリゾート・海南島で撮影されたある動画がネット上で広まり、話題となっている。映っているのは、洋服と下着を剥ぎ取られ、全裸にされたひとりの少女。別の4人の少女が、寄ってたかって袋叩きにするというショッキングな映像だ。周りには、同じジャージを着た同級生とおぼしき野次馬たちもいるが、まったく止めるそぶりはない。むしろ、目前の光景を楽しんでいるようにも見える。 「中国新聞網」(1月16日付)などが伝えたところによると、少女たちは15歳の中学生。5人は、インスタントメッセンジャー「QQ」で会話をしていたところ口論となり、12日17時頃、被害少女への暴行に及んだという。その一部始終を動画で撮影するとともに、暴行後には、被害少女と仲良く(!?)記念撮影までしている。中にはVサインをしている者も。  事件後、被害少女と父親はすぐに近くの派出所に被害を届け出た。16日にマスコミに報道されたことを受け、臨高県公安局は17日未明から午前にかけ、加害者4人を次々と拘束し、現在取り調べを行っている。
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暴行後に記念撮影。モザイクがかかってはいるが、加害者の顔は意外とかわいらしい
 中国でも近年、学校でいじめが増えている。今回、トラブルとなった原因は明らかにされていないが、何が彼女たちを暴力へと駆り立てるのか? 中国の教育事情に詳しい日本語教師の男性(52歳)は、こう分析する。 「日本以上に熾烈な受験戦争が、子どもたちの間にはびこる、いじめや暴力問題の一因とする見方がある。学校で出される宿題は多いですし、週末も補習や塾があります。遊ぶ時間もなく、日常的にプレッシャーとストレスにさらされているのです。儒教文化がいまだ根強い社会では、親に反抗することもできず、その発散先は、同級生に向かうしかないのです」  とはいえ、衆人環視の中で全裸にし、動画を撮影するという行為には、子どもらしさのかけらも感じられない。 (取材・文=中山介石)

教室で暴れる生徒、訴訟をチラつかせるモンペ……道徳崩壊の韓国で“教師の威光”が消滅危機!

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くだんのほうき暴行事件動画のキャプチャ
「師匠の影を踏んではいけない」。これは古くから韓国に伝わる言葉で、自分の師匠を大切にするという思いが込められている。儒教の影響で目上の人を尊重していた過去の韓国では、当然とされてきた文化だ。しかし、どうも現代の韓国は事情が違うようだ。  ここ最近、韓国では、学校の教師への暴行事件が多発している。大きな話題となったのは、昨年12月末に報道された“ほうき暴行事件”だ。京畿道のとある高校で起きたその事件は、一部始終が動画に収められていた。  舞台は授業中の教室。教壇に立つ教師に、ひとりの生徒が近づく。そして、赤いほうきで、教師の肩を何度も叩いた。同級生たちの笑い声と歓声の中、調子に乗った生徒は、「この野郎!」といった罵声を浴びせながら、今度は素手で教師の頭を小突く。暴行を加える生徒に対して、教師は「やめなさい」と声にするのが精いっぱいだった。  報道直後、ネット上には「もはや世紀末だな」「親の顔を見てみたい」「さっさと退学させて、真相を公開しろ」など、非常に多くの書き込みが見られた。警察の発表によると1月13日、暴力事件を起こしたAをはじめとする2人が逮捕され、ほかの3人にも追加捜査が行われているという。    教師の威厳や教権を侵害しているのは、何も生徒ばかりではない。  済州島のとある高校でも、態度の悪い女子高生を指導した女教師に対して、女子高生の親が暴行を理由に告訴するという事件が起こった。女教師は「肩をつかんで職員室に女子高生を連れて行っただけ」と主張しており、同僚教師も「指導の過程で起こったことで、暴行はなかった」と証言している。真相は定かではないが、女子高生の親がモンスターペアレントである可能性が高いようだ。  韓国教育部(日本の文部科学省に相当)が国会に提出した、ここ5年間の教権侵害現況によると、学生による教師への暴行は2010年の45件から14年には86件と、2倍近くにまで増加している。父兄による教権侵害も、412件に上るそうだ。  こういった教権侵害が多発する中、もはや法改正しか手は残されていなかったのか、韓国政府は昨年末「教員の地位向上と教育活動保護のための特別法(教権保護法)」を改正。教権を侵害した生徒に、特別教育または心理治療を受けさせることなどが定められた。ただし、教権保護法の改正内容はほとんどが“事後対策”でしかないため、本当に問題が改善するかははなはだ疑問だ。  はたして韓国の教師たちは、失った教権を再び取り戻せるのか? 法律などではなく、教師の威厳や道徳で解決すべき問題のようにも思えるが……。

韓国主要メディアに先駆け、日本在住SMAPファンが“生謝罪”を配信! そのとき韓国ファンは……

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 SMAPが解散騒動について生出演で謝罪した1月18日の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の様子は、韓国にも即座に伝わった。周知の通り、3分ほどの短い会見だったが、韓国でもその反響はすさまじい。  この様子は、韓国の主要一般メディアでも詳しく報道された。だが、そうした報道よりも先に、日本在住の韓国人SMAPファンたちがテレビ画面をスマホで撮り、韓国語訳をつけた映像が、瞬く間にネット上に出回った。  動画を見た韓国のSMAPファンたちの間では、怒りと絶望感が広がっている。会見に対する韓国ファンのコメントを、いくつか紹介しよう。 「リーダーの中居クンはなぜ、端っこにいるの? センターに立っているキムタクに違和感がある。ひとりだけネクタイの色も違うから、余計に目立った。ほかの4人は、黒いネクタイで、まるで絞首刑でもされているようで、見ているこっちが苦しくなる表情だった」 「東方神起のこともあって、SMAPには絶対解散してほしくなかったけど、謝罪会見を見て、これはちょっと違うなと思った。仮にも“国民的アイドルグループ”が、権力の前でひざまずく姿なんて見たくなかった。今までの解散騒動よりも、謝罪会見のほうがショック」 「そもそも、SMAPがなんで謝るのか理解できない。メンバーの口からちゃんと説明された事実は何もないし……。こうなった事情はいろいろあるだろうけど、彼らがプライドを捨てて屈辱に耐えてまで守ろうとしたものがあるのだから、我々韓国のファンたちはこれからも一緒に戦うしかない」 「飯島マネジャーが本当にSMAPを大切に思っていたなら、彼らにジャニーズ事務所内で肩身の狭い思いをさせるような、こんな騒ぎを起こしてはいけなかったんじゃないか。とにかく後味が悪い」  韓国ファンの間でも今回の“生謝罪”に違和感を覚える者は多く、中には「“恩知らずの4人によるクーデターが失敗し、彼らは罪人になる”というジャニーズ事務所の陰謀が成功した」とコメントするファンも。今後のSMAPの活動に大きな不安を抱えながらも、韓国ファンは日本のファン同様、彼らを全力で応援していけるだろうか? (文=李ハナ)

国の危機に便乗して就活!? 北・核実験に韓国若者1,000人が「徴兵延長」を志願

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ハンギョンドットコムより
 北朝鮮が行った4回目の核実験に対して、兵役中の若者たちがとあるアクションを起こしている。韓国軍当局が発表したところによると、水爆実験後、陸軍兵士900人、海軍兵士150人、合わせて1,000人以上が兵役を延長することを志願しているというのだ。  昨年8月、北朝鮮軍が設置した地雷が爆発し、韓国軍兵士に死傷者が出た際にも、韓国では同じような現象が起きている。が、当時、志願したのは約100人。今回は、その10倍だ。  単純に韓国人は愛国心が強いとも考えられるのだが、兵役続行志願急増の背景には、韓国社会固有の事情も見え隠れする。というのも、韓国では昨年、「ヘル朝鮮」(参照記事)など、自国を卑下または皮肉る言葉がいくつも流行した。自国の格差や政治の腐敗などを批判する声は後を絶たず、「韓国では生きていけない」と嘆く若者は少なくない。そんな一般社会の動向と、愛国心による兵役延長の報には距離がある。元韓国軍特殊部隊関係者は、志願が相次いだ事情について次のように明かす。 「純粋に、愛国心から徴兵を延長した若者も少なくないと思います。兵役中は一般社会と隔離されるので、愛国的な心情に傾く兵士がいてもおかしくない。ただ一方で、軍隊は最近、若者にとって人気の高い就職先になっているという事情もある。公務員として、安定した職場なのです。兵舎や設備なども、ひと昔前とは比べものにならないほどよくなっており、大学出身のエリートがどんどん入隊しています。1,000人のうち何割かは、軍隊で実績を積んで、安定した職場を確保したいと考えているのでは」  韓国社会では、兵役生活を避けた男性は非難の的になる。逆に、しっかりとお国に奉仕した人々は社会で評価を得ることができ、その後の就職にもプラスになるといわれている。今回志願した兵士たちが軍に就職しなかったとしても、退役後のライフプランにはメリットしかない。もし「君は、あの時に志願した1,000人のうちのひとりか!」とウワサにでもなれば、周囲にアピールする武勇伝や材料にもなる。  韓国で急増する自国を嫌悪する若者と、愛国心が強い若者。もしかするとその2つは、韓国社会の問題が生んだ双生児なのかもしれない。 (取材・文=河鐘基)

「ノーモザ見たい?」「核爆撃機飛ばせ~」韓国・保守メディアの“悪ノリ”公式Facebookに戸惑う読者

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 韓国の大手メディア、朝鮮日報の公式Facebookが「下品すぎる」と、ヤリ玉に挙げられている。  朝鮮日報といえば、韓国で最も歴史が長く、その発行部数は国内最大の約230万部を誇る総合日刊紙。民族主義・保守主義を前面に押し出した論調から、韓国の既得権者である中高年層を中心に支持されている国内最大メディアである。近年は若年層の読者獲得とソーシャルコミュニケーション隆盛の時流に乗り遅れまいと、「ソーシャルメディアチーム」という新部署を設けて、FBを活用した展開も強化。この6カ月あまりで公式FBが「いいね!」された数は18万件近く増加し、1月15日時点で、そのファン数は332万8,246人にも上る。  韓国のとあるメディアが調査した国内30社の公式FB統計によると、各報道機関の公式FB平均ファン数は16万弱。朝鮮日報はFB市場でも大勢の読者層を抱えているわけだが、その情報発信の手法が「下品すぎる」と批判されている。  例えば昨年12月29日、「父親にイヤらしい自撮り写真を送ってしまった娘」という自社記事をFBで紹介するにあたって、「ノーモバージョンを見たい場合は?」と付け加えた。「ノーモ」とは、「ノーモザイク」の略語だが、大手メディアが運営する公式FBとしては不適切な表現だと指摘された。
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 さらに今年1月には、北朝鮮の水爆実験に対抗する形で再開された拡声器放送の速報記事を紹介するにあたり、「最初の曲のリクエストを受け付けます。書き込みを残してください」とはやし立てた。同10日にアメリカの爆撃機B52が韓国を低空飛行したことを知らせる記事に関しては、「飛んだ、飛んだ、核爆撃機~、飛ばせ~!! 飛ばせ~!!」とあおる始末。深刻なニュースさえも茶化して紹介する手法に、「悪ふざけにも程がある」「センスもユーモアもない。メディアとして守らなければならない、社会的責任感はないのか」と、一部のメディア関係者や読者たちから批判されているのだ。
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 ただ、そんな声にも朝鮮日報は動じない。同紙の社報によると「公式FBは自前のニュースコンテンツを気が利いて感覚的な言葉で紹介していることや、管理者が直接書き込むリアルタイムのコメントで人気を博している」と、分析しているようだ。  朝鮮日報としては、FBの利用頻度が高い若年層を取り込むために、あえてブラックユーモアも辞さない覚悟のようだが、品がなく、やりすぎ感が否めない手法はメディアとしての信頼性を損なう危険性もはらんでいる。FB関連著書がある韓国の有名研究所所長も「朝鮮日報はユーモアを駆使して“いいね!”を増やしているが、それは炎上する危険もある。同紙が若い読者層に接近したいなら、彼らが共感できるコンテンツ作りに注力すべき」と指摘する。  果たして、朝鮮日報は、こうした指摘をどう受け止めるのか? 悪ノリがすぎなければいいのだが……。

ついに“第2のキム・ヨナ”出現か!? 韓国を沸かす脅威の小学生フィギュアスケーターとは――

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 2014年に女王キム・ヨナが引退して以降、それに続く有望選手がなかなか現れていなかった韓国で、フィギュア人気が再燃するかもしれない。  その期待を一身に背負うのは、身長143センチしかない小学生、ユ・ヨン(11)だ。彼女は、1月8~10日に韓国で行われた全国男女フィギュアスケート総合選手権で、シニアの選手を差し置いて、ショートとフリーの両方で1位に。総得点183.75点で、史上最年少優勝に輝いた。03年に12歳6カ月で同大会に優勝したキム・ヨナの最年少記録を更新する、11歳8カ月での優勝だった。それだけに、韓国メディアは「女王を超えた神童出現!!」「待望のキム・ヨナ2世登場!!」と大騒ぎ。その演技を見守ったキム・ヨナも「私が小学生のときよりもうまい」と、その才能を認めたほどなのである。  インドネシアで事業を展開する父の仕事の関係で、1歳のときからシンガポールで育ったユ・ヨン。10年バンクーバー冬季五輪で金メダルに輝いたキム・ヨナに影響されて6歳からフィギュアを始め、本格的なトレーニングを受けるべく、13年に母と共に帰国。韓国代表選手のトレーニング施設で、かつてキム・ヨナも汗を流した泰陵(テルン)選手村スケートリンクでその技術を磨いてきた。本人によると、1日6時間は練習に費やしているという。今回の総合選手権史上最年少優勝は、まさにその成果ともいえるだろう。  ただ、若さゆえの制約もある。今回の優勝者には3月に行われる世界選手権(アメリカ)や、世界ジュニア選手権(ハンガリー)への出場権が与えられるが、国際スケート連盟(ISU)主催の国際大会に出場できるのは、満13歳から。自国開催となる平昌(ピョンチャン)冬季五輪にも出場できない。五輪出場資格は満15歳からとなっているため、04年5月生まれのユ・ヨンが五輪に出場できるのは、早くても22年北京冬季五輪からなのである。  それだけに、韓国のフィギュアファンたちは落胆の色を隠せないが、待望の“第2のキム・ヨナ”出現に期待は膨らむばかり。しかも、その期待が韓国代表の選抜ルールまで変えてしまいそうな勢いなのだ。  大韓氷上競技連盟は、15年7月から国家代表選抜規定を改定。それまで年齢規定を設けていなかったが、前出のISU主催大会の年齢規定を受けて、満13歳以下の選手は才能や実績があっても代表選手に抜擢しないという方針を決めていた。ただ、それに沿うと、11歳のユ・ヨンに代表資格はなくなってしまう。昨夏まで韓国代表候補として泰陵選手村スケートリンクで練習してきた彼女からすると、練習環境が激変してしまうわけだ。そうした事情を踏まえて、メディアやファンたちは連盟に特例を設けるよう呼びかけ、連盟も特例措置を検討している。“ユ・ヨン特別法”なるものが誕生しそうな勢いなのだ。  果たして、ユ・ヨンは国中の期待を一身に背負って“第2のキム・ヨナ”になれるだろうか? 順調に成長していけば、日本女子フィギュア界にとってはライバルとなるだけに、今後の動向から目が離せない。

こんなコ待ってた! “みんな同じ顔”K-POPアイドルに「鼻血メイクOK」の新星現る!!

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亜州経済より
“今年ブレーク間違いなし”と、韓国メディアが太鼓判を押す美女がいる。K-POPガールズグループ「Girl's Day」のヘリだ。  Girl’s Dayは、2010年に5人組ユニットとしてデビュー(現在は4人組)。韓国芸能界の新人と中堅の間のポジションで活躍している。人気急上昇中のヘリは、どちらかというとダンサーやサブボーカル的な役割が多く、グループ内でもそれほど目立つ存在ではなかった。そんな彼女が支持されるようになった理由は、いったいなんなのだろうか?  韓国メディアの多くは、その理由のひとつとして“エギョ=愛嬌”を挙げる。この言葉は、日本語で「(嫌みのない)ぶりっ子」と「親しみやすさ」「身近さ」「率直さ」などを足して割ったような意味合いになる。韓国芸能界にはクールでセクシーなキャラクターのアイドルが多い一方、変顔もいとわない、気さくなかわいい系アイドルはあまりいなかった。キレイ系の女性タレントに食傷気味だった世間の需要に、ヘリはぴったりとはまったのだ。現在、ヘリはソロで10本以上、グループとしては20本近いCMに出演しており、現場では得意の“エギョ”を発揮し、スタッフからもかわいがられているようだ。  そんなヘリの人気を不動のものにしたのは、昨秋から放送されている人気ドラマ『応答せよ1988』のヒロイン抜擢だった。『応答せよ』はこれまで、コ・アラ、Apinkのウンジなど、人気ヒロインを輩出した人気ドラマシリーズ。いまや、新人女優の登竜門と化しつつある。当初、アイドルであるヘリの演技力は期待できないという世論が多数を占めていたが、第1話が放送されるなり、そんな懸念はたちまち吹き飛んでしまった。現在では、“シリーズ最高のヒロイン”という評価も高く、女優としての知名度もウナギ上りだ。  ドラマでは鼻血を出したり、厚化粧を披露したりと、これまで韓国アイドルにはなかった体を張った演技で視聴者を魅了しているヘリ。『応答せよ』シリーズは、日本でも人気が高いドラマだけに、いずれ放送されるはず。ヘリの“エギョ”は、海を越えて旋風を巻き起こすことができるだろうか? (取材・文=河鐘基)

“娘便乗商法”SHIHOが、今年も韓国芸能界を荒らす!? マスコミは異様なヨイショ記事を連発で……

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『SHIHO loves YOGA ~おうちヨガ~』(エムオン・エンタテインメント)
 毎年、雨後のたけのこのように新たなスターが登場する韓国芸能界だが、いま韓国メディアの間で、2016年のブレークタレント候補として注目される、ひとりの日本人がいる。それは、ここ最近、韓国での活動を活発化させているモデルのSHIHOだ。  SHIHOの夫である秋山成勲と娘のサランちゃんは、韓国で人気の子育てバラエティ『スーパーマンが帰ってきた』で、14年頃から国民的スターの仲間入りを果たしている。加えて今年はSHIHOが、韓国芸能界全体を席巻するスターになるのではないかと期待されている状況だ。  SHIHOの韓国での活動について、日本では「娘便乗商法」などと批判の声も少なくない。過去には、ネット掲示板にも「反日国で活動ですか」「日本じゃ売れないからね。賞味期限切れたら韓国へ」(参照記事)などといった書き込みもあった。また、公式サイトやインスタグラムでは韓国での活動については一切触れないという姿勢に、批判的な声も少なくない。  ちなみに、韓国メディアの報道によれば、SHIHO自身はかねてより韓国での活動を希望してきたという。ただ、イメージ管理のために、日本の芸能事務所側が韓国芸能界での活躍を制限してきたという事情があったそうだ。現在、SHIHOは夫と共に、BANBOOエンターテインメントという韓国の芸能事務所に所属している。今後、韓国で本格的な活動する用意がいよいよ整った状況だ。  韓国メディアは、異常なほどSHIHOを持ち上げている。例えば、「秋山成勲氏といる時は、懸命に夫をサポートする妻としての魅力を持ち、愛娘サランちゃんといる時は、きれいで優しい理想の母親、そしてモデルとして活躍する時は、韓国芸能人顔負けのかっこいい女性であり、老若男女問わず、幅広い年齢層の人々から支持を得ていると」いった具合だ。中でも、日本でトップを張ったモデルとしての実力は「本物」と大絶賛。実際、韓国ファッション誌やブランド広告への出演依頼は後を絶たないそうで、そのモデルとしての実力は遺憾なく発揮されている。韓国人有名モデルとの人脈も太く、スターへの道を着々と歩んでいるようだ。  一方、ひとつ難があるとされているのが、韓国語の問題だ。本人は勉強を続けているそうだが、「よほど努力しないと、テレビなどで活躍するのは難しいのではないか」と、率直な指摘を寄せる芸能人や関係者も少なくない。昨年末、『KBS芸能大賞2015』という番組のMCアシスタントに抜擢されたのだが、MCを務めた芸人イ・ギョンギュからは「(娘の)サランちゃんのほうが「韓国語がうまいのではないか」というツッコミを受け、会場の笑いを誘う一幕もあった。  実際、韓国で活躍する外国人タレントは皆、韓国語が流暢だ。SHIHOにとって、韓国語の習得は避けては通れない道となりそうだが、果たしてそれを乗り越え、完全ブレークとなるか!? (取材・文=河鐘基)

「虫入りキャラメル」「ビニールチキン」……食品衛生ルール改悪でさらに揺らぐ、韓国“食の安全”

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くだんのビニールチキン
 愛知県稲沢市の産業廃棄物処理業者が、カレーチェーン店「CoCo壱番屋」を展開する「壱番屋」が廃棄したビーフカツを不正に転売していたとして騒動になっているが、韓国で食品にまつわるアクシデントが起こったときは、「食品医薬品安全処」(食薬処)に申告するのが一般的だ。そんな食薬処が1月14日、食品製造・加工業者2万7,740カ所を点検し、食品衛生法違反として2,823カ所を摘発したと発表した。  それによると、食品の安全確保の上で必須といえる基本安全守則の違反件数が、1,144件にも上っていることが判明している。基本安全守則とは、異物管理努力や流通期限など食品事故を防ぐための原則なのだが、異物混入(291件)、品質検査未実施(261件)、衛生教育未実施(149件)、無登録製品の使用(94件)など、当たり前に守られるべきルールが守られていない現実が浮き彫りになった。食薬処は昨年、加工食品7万3,298点についても検査しており、そのうち224点を回収している。  実際、韓国では相も変わらず食品への異物混入が頻発している。最近では昨年12月に起こった“ビニールチキン騒動”が有名。チキンのフランチャイズ「チキンマニア」のある店舗で販売したチキンにビニールのかけらが刺さっており、クレームを入れた消費者に対して「その程度では返品できない」などと突っぱねた騒動だ。事態はネットを通じて拡散し、最終的にチキンマニアは公式謝罪。ビニールチキンを販売した店舗は閉店に追い込まれている。また、11月には有名製菓業者のお菓子に、5mmほどの幼虫2匹が混入していた事件も。8月にも、虫入りのキャラメルを食べて下痢を起こした親子の騒ぎがあった。  数字と実例が表す通り、“食の安全”に疎い韓国なのだが、食薬処は、異物混入などの申告を受けた製造者の報告義務期限を「確認の時点以降、翌日まで」から「確認した日を含めて3日以内」に延長したと発表。つまり、これまでは異物混入の申告を受けた際、迅速な措置を取るために、翌日までに管轄市長、郡長らに報告していたのだが、今後は3日以内の報告に緩和するということだ。食薬処は「現在は報告期間が短く、本当に異物混入なのかどうかを正確に把握する前に報告するという事態が起こっている」と説明しており、補償金を目当てのウソの申告が増加していることも報告期間延長の原因と考えられている。  新たに猶予を作った食薬処には、批判が殺到。本当に虫やガラスなどの異物混入があった場合、直ちに回収などの措置を取れないからだ。何よりも報告期間が延長されたことで、製造業者が異物混入の原因を隠蔽する時間的余裕も作られてしまうだろう。消費者の安全を考えるのであれば、たとえ申告の正確性が不確かであったとしても、即日調査すべきとの声が多い。  いずれにせよ、食薬処のルール改悪によって、ますます食の安全に疑問符がついている韓国。かの国の食品に手を出すときは、異物混入などのアクシデントへの特別な注意が必要なのかもしれない。

「1回20~30万円で……」現役K-POPアイドルに“愛人契約”を持ちかけたブローカーが返り討ち!

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『Fall Into Temptation』(Vitamin Entertainment)
 韓国で現役K-POPアイドルに愛人契約を持ちかけたブローカーが、アイドル本人の反撃に遭い、逮捕の危機にさらされている。  問題のブローカーは、K-POPアイドルグループ「TAHITI」のメンバー・ジスにメッセージを送信。そこには「(自分たちが運営するサービスの)会員のひとりが、ジスさんの大ファンです。年齢も近く20代半ばで、ジスさんに会いたがっています。必ず連絡してほしいです」と書かれていた。また、「1回当たり200~300万ウォン(約20~30万円)」の報酬が受け取れるという“愛人契約”の詳細まで送りつけた。  そのメッセージを受け取ったジス本人は激怒。11日にはインスタグラムに「こういうメッセージはとても不快です」と書き込み、メッセージをキャプチャしてアップした。  ジスが所属する芸能事務所・ドリームスターエンターテインメントの関係者は「警察庁のサイバー捜査隊に捜査依頼をして、法的対応を取る」と明かしている。アイドルに嫌がらせのような勧誘活動をしていたブローカーは一転、逮捕の危機にさらされることになった。ちなみに、ジスの父親は現職の警察・刑事課長を務めているとのこと。ブローカーの運命が気になるところだ。  韓国芸能界では長らく、女性芸能人やアイドルが性の対象として、金持ちや権力者の慰みものとなってきた。売春強要や愛人契約を苦に、自殺や引退に追い込まれた女性も少なくない。そんな彼女たちの背後には、常に斡旋ブローカーの影がチラついてきた。過去には、元芸能人がその人脈を駆使して、女性芸能人やアイドルに売春を強要しいたという事件も明るみになったことがあった。  ただ、今回の事件のように、ネットを通じてアイドルに直接交渉に乗り出したというのは過去に例がない。新たな形のブローカーの登場なのか、はたまたネットを利用したファンのイタズラなのだろうか? いずれにせよ、真相究明が進むことを願うばかりだ。 (取材・文=河鐘基)