出身校の名前が、その後の人生の大半を左右する超学歴社会・韓国。そんな社会情勢を反映してか、子どもを持つ母親たちの教育熱や競争意識が、異常なレベルに達しているという。韓国の生活番組で、教育ママたちの驚くべき行動が明らかにされた。 舞台は、とある高級住宅街、有名校が軒を連ねる文教エリアだ。 Aさんには、大学受験を控えた息子がいた。ただ、息子は勉強が好きではなく、成績が伸び悩んでおり、ママ友の間で子どもの話が出るたびに、肩身の狭い日々を過ごしていた。夫は放任主義で、教育熱心ではなく、むしろ子どもを叱りつけるAさんの言動に腹を立てるような始末だった。 八方ふさがりとなり、失意に暮れるAさんに、優しく接する男性がいた。息子が通う塾の講師だ。いつしか2人は、悩みを打ち明け合う仲に。それからしばらくして、不倫関係となった。ここまではありそうな話なのだが、驚くのはその後の展開である。 Aさんと講師が男女の仲になってからしばらくすると、息子の成績が見違えるほど伸び始めた。その変化に、いち早く気づいた人物がいた。同じ塾に息子を通わす、Bさんだ。 BさんはAさんと講師がラブホテルに入る姿を目撃しており、それをネタに成績が良くなった理由を聞き出そうとしたのだった。 Aさんは不倫関係を認め、「講師に特別授業をしてもらっている」と明かした。ただBさんは「特別授業を受けただけで、そこまで成績が良くなるのか?」と、隠していることを洗いざらい話すようになおも迫った。ついに隠しきれなくなったAさんは、ある秘密を打ち明ける。 「実は、講師からもらった勉強に集中できる“ビタミン剤”を息子に飲ませたら、急に成績が良くなったの」 Bさんは、Aさんにその“ビタミン剤”を分けてもらい、自分の息子にも服用させた。するとどうだろう。伸び悩んでいたBさんの息子の成績が、あれよあれよという間に伸び始めたのだった。 それから数日後、AさんとBさんの“秘密”は急展開を迎える。2人の息子が体調不良を訴え、病院に搬送されたのだ。治療を担当した医師からは、驚くべき事実が。なんと「2人には、深刻な麻薬中毒の症状が見られる」というのだ。息子たちが倒れた理由は、講師から渡されたビタミン剤。ただ、ビタミン剤というのは名ばかりで、欧米を中心に流行している合成麻薬だったのだ。 実は、Aさんと不倫関係を結んでいた講師は、「主婦専門」を自称する詐欺師だった。塾で子どもの成績が伸び悩む母親を口説いては、薬を売りつけ、巨額の金銭を得ていた。Aさん以外にも、被害者は多かったそうだ。当然、講師は逮捕。その手口が白日の下にさらされることとなった。 非常に狡猾な犯罪であることは確かだが、それに気づかない教育熱に侵された母親がたくさんいるという事実や、歪んだ超学歴社会そのものが、すでに悲劇だと考えさせられるエピソードだ。 (取材・文=河鐘基)イメージ画像
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「俺たちの聖域が……」韓国で女子大生清掃員の男性トイレ“ドッキリ”が大不評!
韓国ネット上で、猛反発を受けている動画がある。 タイトルは「男性化粧室に、女子大生の清掃員が入ってきたら?」(https://www.youtube.com/watch?v=VwGDl4jOjwc)。ミニスカートをはいた女子大生風の女性が清掃員になりすまし、トレイに入ってくる男性たちの様子を隠しカメラでウォッチするという動画だ。その映像は滑稽で、トイレに入ってくるなり当惑して出ていってしまう男性や、用を足す最中に清掃員からちょっかいを出されて困り果てる男性の様子などが収められており、さらに清掃員が個室の中でうめき声を上げてドッキリさせるシーンまである。一見、よくあるイタズラ動画なのだが、ネット民の間では「この動画を撮った者たちは、いったい何を考えているんだ!?」「イタズラにも限度がある。明らかに性犯罪だ」「逆に女性トイレに男性がいたらどうだ? 不愉快すぎる」と、かなり不評を買っているのだ。 笑いを取るためのイタズラ動画ながら、ネット民がここまで反発するのにはワケがある。近年、韓国では男性トイレの掃除を女性清掃員が行っていることを否定的に捉える意見が多いのだ。金融監督院の局長で詩人でもあるヤン・ヒョングン氏も、こんな詩を発表している。 「我らだけの聖地 男性化粧室で壁に張り付く便器に尿を発射中(中略) 突然なぜかモップが足元にそっと忍び寄ってくる 驚いて振り返ってみると、掃除のおばさんが一生懸命に床を拭いている(中略) おばさんは言葉なく、我らの聖地に足を踏み入れ、ひたすら隅々にモップをかけている」 この詩は男性たちの複雑な心境を物語っているが、清掃をする女性たちにとっても苦痛で、目のやり場に困るという意見も多く、2014年夏にはこの事実を問題視する国会議員も現れた。この議員は、“環境美化員法”制定を発議。環境美化員とは公共施設の掃除などを担当する従事者のことで、その制定案には彼らの雇用安定はもちろん、「公衆トイレや公衆浴場など、性別で区分し利用される施設の環境美化業務は、同じ性別の環境美化員がしなければならない」という内容も盛り込まれた。別名「男性トイレの女性清掃員掃除禁止法」とまでいわれ、メディアでも大きく取り上げられた。 それだけに、今回の動画もネット民たちの間で議論の的になったわけだ。果たして、韓国の男性トイレが男性だけの聖地になる日は訪れるのだろうか?
暴行、獣姦に“乳首ファイアー”まで……韓国「お騒がせユーザー」の暴走が止まらない!?
韓国ネット民の間で最近、“ペブクスター”と呼ばれるユーザーの暴走がたびたび問題となっている。この単語は、“Facebookスター”のハングル読みでの略語。Facebook上で有名になった一般ユーザーを指す言葉だ。 ペブクスターが目指すのは、フォロワー数と「いいね!」の数。その頂点に立とうと、彼らの争いが日に日にエスカレートしている。2月だけでも、以前紹介した「ハツカネズを生で食い、汚物のシャワーを浴びた男性」(参照記事)に負けない、お騒がせユーザーが次々とネットを騒がしているのだ。 まず、最初に取り上げるのは「ワニを育てる動画」で、4万人のフォロワーを獲得したA。問題となったのは、彼の投稿に男子学生が悪質なリプライを送ったことに端を発する。2月25日、なんとAはこの男子学生の所在地を調べ上げると、彼を正座させて暴行を加える動画を自身のFacebookにアップしたのだ。 動画では、おびえる男子学生に向かって「顔見てからしゃべれ!」と頬に平手打ちする姿に始まり、涙声になった男子学生が終始「すみませんでした」と繰り返すショッキングな映像が映し出された。 当然、Aの暴走は許される行為ではない。彼は知人を通して「やらなければいけない行為だった」と公表。同29日には、警察に自首して取り調べを受けたことを告白した。驚くのは、Aがまったく懲りていないことだ。「これからは悪質リプライが来れば、全員告訴する」と息巻いている。 また、2月24日には、Bが逮捕されている。なんと彼は、注目を集めようと、自身のFacebookに犬を性暴行する獣姦動画をアップしたのだ。 この行為には多くのネット民からバッシングが集まり、ついに警察まで動く事態となった。逮捕されたBは、取り調べに対して「問題となった獣姦動画は、ネット上にある中国人の動画を自分がやったように見せただけ」と供述。結局、Bにはわいせつ物流布以上の容疑がかけられなかった。 一方、群雄割拠のペブクスター界において、93万人のフォロワーを持つ大物シン・テイル氏の公約が大きな注目を集めている。彼はこれまでにも、便器に顔を突っ込んだり、街中で透明人間とケンカする動画をアップするなど、精力的に活動している人物だ。 1月にも、「いいね!」が15万集まれば、「車に足をひかせる」という公約を宣言して本当に実行する(https://www.youtube.com/watch?v=FT34Zq-Djjc&list=RDoiWDmbHXU80#t=21)という、ヘタなお笑い芸人よりも体を張った芸風と、必ず公約を守るスタイルが人気につながっている。 そんなシン氏が次の公約に掲げたのが、「『いいね!』30万突破で、乳首にガソリンを注いで火をつける」というもの。15万突破でアップされた写真には、乳首が見えるシャツに身を包み、自身に満ちた表情を浮かべるシン氏の姿が。 同21日、シン氏は公約達成を記念して、実際に乳首を燃やす動画をアップしている。しかし、該当動画は嫌悪感を助長するという理由でネット上から削除された。 どんどん過激化するペブクスター界のトップに君臨するシン氏。この牙城を崩そうと、目立ちたがりのユーザーちのフォロワー争奪戦はますます過激になりそうだ。「『いいね!』30万突破で、乳首にガソリンを注いで火をつける」との公約を掲げたシン・テイル氏。果たして……。
「3.1運動」記念日に触発!? 韓国で“ザ・従軍慰安婦映画”が大ヒット中!
韓国で“国民的映画”が誕生した。タイトルは、直訳すると『帰郷』。2月24日に公開されると、同28日午後5時時点で観客動員数100万人を突破し、1日に30万人以上も動員したという報道も見受けられる。まさに、韓国でいま最もヒットしている映画だ。 『帰郷』の題材は、いわゆる従軍慰安婦。1943年のある日、日本軍によって強制的に故郷を去ることになってしまったジョンミン。どこへ向かうかわからないまま汽車に乗せられたジョンミンは、同じように連れ去られたヨンヒと出会うのだが、2人がたどり着いた場所では、日本軍による暴力や罵詈雑言、そして“痛み”に触れることになる……。 慰安婦被害者の実話を製作されたという本作。チョ・ジョンレ監督は、慰安婦被害者たちの施設でボランティアをしながらシナリオを制作するも、出資者が見つからず、公開までに14年という歳月を費やしたという。チョ監督は「『慰安婦映画なんてヒットするわけがない』という言葉もあった。『主人公を中国人女性にすれば、投資する』という中国人投資家もいた」と明かしている。結果、7万人以上のエキストラと俳優が無償で映画の製作に携わったそうだ。 主演した女優ソ・ミジは「多くの人に見てもらい、共感してもらい、慰安婦たちを慰労してもらえればと思います」とコメントしていたが、映画の広告動画を見ると、まさに典型的な慰安婦映画ということがひと目でわかる。とにかく日本軍の描写がひどい。10代の少女たちを無理やり連れ去り、銃で彼女らを殴りつけるシーンも多数。日本の軍人が少女らの服を破り捨てる場面もあった。つまるところ、韓国人の想像する通りの慰安婦の実態が映画化されているわけだ。 この映画がヒットしている原因のひとつとして、3月1日が近いことも影響しているとの分析が多い。韓国において3月1日は、日本統治時代の1919年の同日に起こった独立運動「3.1運動」を記念する日。韓国人の反日感情が、いやが上にも高まる日だ。ちなみに、毎年この日は祝日となっている。 昨年末に発表された日韓の「慰安婦合意」は、すでに韓国では“なかったこと”にされているようだ。『帰郷』の大ヒットだけでなく、日韓でモメにモメている慰安婦像の建立も、さらに加速しそうな勢いだからだ。慰安婦像といえば、ソウルの日本大使館前の像が有名だが、3月1日には釜山で新しい慰安婦像が公開された。この慰安婦像は寄付金5,000万ウォン(約500万円)をかけて作られており、ほかにも江原道・春川市に設置しようとする動きがある。 慰安婦映画が異例の大ヒットを遂げ、慰安婦像も続々と設置されようとしている現在の韓国。かの国ではやはり、永久に慰安婦問題は解決しなさそうだ。くだんの映画ポスター
「10年レッスンを続けて、残ったのは借金だけ……」韓国“負け組”アイドル練習生の残酷物語
まるで雨後のタケノコのように、ガールズグループがデビューしている韓国芸能界。最近も、韓国人と中国人の混合の「宇宙少女」が華々しく登場し、注目を集めている。同グループは、日本でも人気の高い「EXO」の女性版ともいえそうな12人組だ。 韓国メディアによると、2009~14年までの5年間でデビューしたアイドルグループの数は、270にもなるという。単純計算で、年間50組以上になる。しかもこの数字は、インターネット・ポータルサイト「Daum」の総合ミュージカルサイトに、「アイドル」として分類されたデータを参考にしたもの。「Daum」に登録されずに消えたグループがあることも考えると、「最低でもこの数」ということだ。 これだけ数が多いと「簡単にデビューできるのでは?」と思えてしまうが、やはり現実はそんなに甘くないようだ。現在、韓国には、ガールズグループとしてデビューを夢見る練習生が1,000人以上いるという。そんな中、ある韓国メディアが、10年もレッスンを重ねている練習生Aの現状を紹介した。 Aは芸能プロダクションに所属しており、21歳からデビューを夢見て、すでに31歳だ。彼女はこれまで、何人もの仲間がデビューしていく姿を見送ってきたという。本人も自覚しているが、もはや彼女に扉が開かれる可能性はほとんどないだろう。 「今の私には、借金だけが残りました。テレビで映えるように、目、鼻、あご、そして胸まで整形手術を数回行っています。デビューさえできれば一攫千金だと思って、数千万ウォン(数百万円)費やしたんです」(A) 同記事では、ガールズグループの不文律についても明かされている。彼女によると、身長が163cm以下の場合、38kg以下の体重でなければデビューできないという。160cmの彼女は“規定体重”をキープするために、「豆腐だけ食べて1カ月過ごしたこともありますし、ひとかけらのサツマイモと一杯の牛乳が一日の食事の全部だったこともありました。食べられないストレスで、生理不順や脱毛になることも……」と語っている。毎週金曜日が、体重を計測する“試験日”だったそうだ。 さらに、彼女たち練習生は芸能プロダクションが用意した寄宿舎で生活しているそうだが、その寄宿舎には監視カメラが設置されているという。もちろん、リアルタイムで彼女たちの生活を監視するためだ。そして、気になる“芸能人の性接待”についても語っている。 「数日前、芸能人の卵による性接待疑惑に関する報道がありましたが、私が知っている実情とも類似した点が多いです。私も資産家や投資家、いわゆる“スポンサー”と呼ばれる人たちから、そのような誘いを数回受けました。『早くデビューできるから』という甘い言葉に従った何人かは、実際その通りになりました」(同) 繰り返しになるが、彼女はすでにデビューを、ほぼあきらめている。芸能プロダクションにとって、彼女はもはやお荷物でしかなく、契約期間が終われば“放出”される可能性が高いという。 「私はこの10年間、いったいなんのために生きてきたんでしょうか。でも、この道を選択したのは私なので、誰を恨むこともできません。悲しいです」(同) 自業自得といってしまえばそれまでだが、敗者には厳しすぎる現実が待っている。これほど多くのガールズグループが毎年生まれては消えていくところを見ると、彼女のように日の目を見ぬまま終わる悲惨な練習生は、今後も後を絶たないことだろう。一世を風靡したKARAも、いまや自然消滅……
ややこしすぎ! 2つの「数え年」と「満年齢」が併用される、韓国の“複雑”年齢事情
「この子の誕生日は2015年12月27日です」 「では、今は2歳ですね」 日本の常識で考えると何を言っているのかまったく理解できないが、上の会話が成立してしまう国がある。お隣・韓国だ。 韓国は現在も年齢に「数え年」を使っており、しかも年齢が1歳加算されるのは誕生日ではなく、元旦。つまり冒頭の会話のように、昨年12月に生まれた子どもは生後1週間であっても、今年1月1月には「2歳」となるわけだ。 さらに「数え年」と一口に言っても、生まれた瞬間から1歳で新年にプラス1歳される純粋な意味での「数え年(セヌン・ナイ)」と、誕生日を無視して現在の年(西暦)から生まれた年(同)を引いた“ヨン・ナイ”というものもあるとか。そのため、かの国では実質的に1人が3つの年齢を持つ事態になっている。例えば、1986年8月生まれの人は16年2月時点で、数え年では「31歳」だが、“ヨン・ナイ”では「30歳」となり、誕生日を迎えていないので満年齢は「29歳」といった具合だ。実生活において非常に混乱が多いことは、想像に難くないだろう。 さらに異様なのは、現行法においても年齢の計算方法が統一されていないことだ。 例えば、「青少年保護法」では数え年が基準となっている一方で、「少年法」では満年齢が基準となっている。どういう問題が発生するかというと、本日(16年2月27日)の時点で97年2月26日生まれの人は、満18歳。そのため少年法では「少年」となり、罪を犯したとしても成人より処罰は軽く済む。しかし、数え年では19歳となるため、青少年保護法においては「青少年」とならず、「19歳未満禁止」の映画を見ても許されるのだ。もはや彼が、少年なのか大人なのか定かではない。 このややこしすぎる韓国の年齢事情について、最近とある世論調査専門機関がアンケートを実施。「数え年と満年齢、どちらがよいか?」という質問だった。その結果、「数え年を維持するほうがよい」が46.8%、「満年齢で統一」が44.0%で、ほぼ真っ二つ。年齢層別に見ると、30代は満年齢派が50.7%と過半数を占めたが、それよりも若い20代は、数え年派が52.8%となった。理由は不明だが、少しでも低く見られたい30代と、若く見られたくない20代で意見が割れたのかもしれない。 そもそも韓国が数え年を使っているのは、中国の影響だと考えられている。漢字の文化圏では0の概念が浸透しておらず、1から数え始めることが自然だった。それでも、日本では1902年から満年齢で統一しているし、中国も66~76年の文化大革命を通じて満年齢が定着したという。時代の趨勢から取り残されているのは唯一、韓国だけなのだ。 グローバル化の著しい現代において、韓国の年齢事情に変化は訪れるのだろうか? 訪日韓国人が増えている現状を考えると、日本にもまったく無関係な問題ではないかもしれない。イメージ画像「Thinkstock」より
「前科者集まれ!?」掲示板で気軽に共犯者募集……韓国で“ネット発窃盗団”相次ぐ
日本では、SNSを通じて知り合った3人の少女による、仲間への集団リンチ動画が物議を醸したが、お隣・韓国でも、インターネットを通じて知り合った犯罪者集団が相次いで逮捕されている。 2月24日、首都圏一帯の高級住宅をターゲットに強盗や空き巣を繰り返してきたチョ容疑者(36)など、3人が逮捕された。彼らはネットを介して徒党を組むと、昨年12月から計15回にわたって、約6,700万ウォン(約670万円)相当の金品を盗んだという。 主犯格であるチョ容疑者のメンバー募集は、実に大胆だ。ネット掲示板で、強盗や窃盗の前科者を募集していたのだ。現在、彼らの容疑は空き巣や強盗などの強盗罪が主だが、ネット上に残された「誘拐するほうが気楽じゃないですか?」「誘拐も考えたけどね」などのやりとりを見る限り、叩けばホコリはまだまだ出そうだ。 前科者たちがネットで気軽に集まり、犯罪に手を染める――。この報道を受けた韓国ネット民からは「警察も検察も苦労するな。チョ容疑者は、刑務所に4年も入ってこれだからな」「あのネットのやりとりを見る限り、今度は釈放しちゃダメだろうな」などと、辛辣なコメントが多く寄せられている。 “前科者の窃盗団”というインパクトから大きな注目を集めたこの事件だが、その前日にも同じような事件が発覚し、別の窃盗団が逮捕されている。犯人は、ドリルや針金などを駆使して住居に侵入を繰り返し、計19回、総額約1億ウォン(約1,000万円)相当の金品を盗んだキム容疑者(52)やソン容疑者(26)らで、年齢も出身もバラバラの4人組だった。 彼らもまた、チョ容疑者たちと同じように、ネット掲示板を通じて同志を募っていたという。たった数日の間に起きた2組の“ネット発窃盗団”の逮捕。IT強国を自称する韓国だけに、同様の犯罪集団はまだまだ現れそうだ。イメージ画像(Thinkstockより)
フェロモンムンムン! 韓国の美熟女ブームを牽引する、“美ケツ教授”とは
日本では、壇蜜や橋本マナミなどが世の中年オヤジを惑わせているが、韓国でも30代を過ぎた美熟女が人気を博している。その代表的なひとりとされているのが、パク・ジウンだ。美しく豊満な美尻は「アップル・ヒップ」「ピーチ・ヒップ」「スイカ・ヒップ」と呼ばれ、「オルチャン」(「顔が最高にイケてる」という意味の造語)ならぬ「オンチャン」(「お尻が最高にイケてる」という意味)の新造語まで生み出した人物だ。 生年月日未公表(今年で満44歳という説も)の主婦で、高校生の子どもを持ちながら、その美しいプロポーションに、30代はもちろん、40代の中年オヤジたちも釘付けに。しかも、スペックも完璧。韓国の最高学府というべきソウル大学の体育教育学部を卒業後、7年間のカナダ留学を経て、韓国芸術総合学校の演技芸術学部教授として教鞭を執っている。その傍ら、2010年からスポーツトレーナーとして、テレビのバラエティ番組や健康番組に引っ張りダコに。気がつけば“オンチャン教授”として、一躍有名になっていた。 しかも、健康管理法やトレーニング法、ダイエットメニューなどを記した著書も多く、彼女が監修したダイエット飲料「レモンデトックス」は50万本を売り上げたほど。そんな彼女のダイエット方法や美尻作りのノウハウを学ぼうと、“韓国のビヨンセ”の愛称で知られるソン・ダムビ、日本でも人気を博したドラマ『美男ですね』でヒロインを務めたパク・シネ、セクシースターから演技派女優に転身したチェ・ジョンアンなどが、彼女をパーソナル・トレーナーとして雇っている。 韓国で美人アジュンマ(おばさん)といえば、かつて2000年代に韓国でブレークし、07年には日本にも進出して“モムチャン・アジュンマ”(ナイスボディのおばさん)の愛称で一躍有名になったチョン・ダヨンを連想するが、そのチョン・ダヨンを隅に追いやってしまうほど、“オンチャン教授”は美熟女フェロモンを放っている。
ちなみにチョン・ダヨンは、日本で60万部を突破した『モムチャンダイエット プレミアム』(扶桑社)をはじめ数々の著書がベストセラーとなり、DVDはもちろん、家庭用テレビゲームWiiのソフトも発売されたほど。「韓国はもちろん、日本、中国、香港、台湾などの海外で稼いだ額を含めると、今までの総売り上げは1,000億ウォン(約100億円)くらいになる」と明かしたこともあった。そんな元祖韓流美熟女トレーナーのような“二匹目のドジョウ”を狙って、“オンチャン教授”も近い将来、日本に進出してくるかもれしれない。 美熟女ブーム真っ盛りの日本だけに、韓流美熟女もブレーク必至か!?
韓国芸能界の“性上納問題”がついに決着!? 有名女優の無罪判決に違和感
ソウル地方警察庁国際犯罪捜査隊は2月23日、芸能人などの性売買をあっせんした容疑で、芸能プロダクション代表のカン容疑者(41)と社員のパク容疑者(39)を逮捕したと発表した。両容疑者は、同社所属の24歳女性など2人を在米韓国人Mにあっせんし、昨年5月に米ロサンゼルスで性行為をさせた容疑がかけられている。その際、カン容疑者らはMから2,200万ウォン(約220万円)を受け取ったという。 実はこのカン容疑者、性売買をあっせんしたとして2014年8月に懲役6月を言い渡され、15年2月に満期出所したばかり。同じ容疑で再逮捕となったわけだが、それよりも前科のほうに注目が集まっている。 カン容疑者が前回、とある資産家にあっせんしたのは、女優ソン・ヒョナ。1994年のミスコリア選抜大会で3位となり、芸能界デビューした女優だ。05年の映画『秘愛 Secret Love』などで主演を務めており、日本では時代劇『イ・サン』にも出演していた女優として知られている。そんなヒョナは、09~10年にかけて資産家と性的関係を持ち、5,000万ウォン(約500万円)を受け取ったとして、13年12月に起訴された。その資産家にヒョナをあっせんしたのが、カン容疑者だ。ヒョナは一審、二審で有罪判決を言い渡され、有名女優から一転、“売春芸能人”の汚名を着せられることになった。イメージ画像
しかし、ヒョナは売春を否認し続け、最高裁では「5,000万ウォンは受け取ったが、対価性はなかった」と主張。売春ではなく、結婚を前提にした付き合いだったという主張を押し通した。そして、カン容疑者が再逮捕される直前の今月18日、事実上の無罪を勝ち取っている。 最高裁の判決を見ると、ヒョナが無罪となった理由は「不特定多数」の男たちと性的関係を持つ意思がなかったからだという。この最高裁の判決を受けたある芸能プロダクションの代表は、韓国メディアにこう話す。 「現実として、芸能人とスポンサーの関係にはさまざまな形態がある。これまでは、芸能人とスポンサーが愛人契約を結んだ場合、性売買として罰せられてきたが、今回は“不特定多数”と関係を持っているわけではない。判決を見る限り、今後は売春とはならないのではないか」 カン容疑者が再逮捕されたことで、ヒョナの無罪判決は、より一層注目を集めている。もしかしたら、長らく韓国芸能界につきまとう“芸能人の性上納問題”は、「法律的に罰せられない」という違った意味での解決を迎えるのかもしれない。無罪判決が出たソン・ヒョナ
韓国芸能界の“性上納問題”がついに決着!? 有名女優の無罪判決に違和感
ソウル地方警察庁国際犯罪捜査隊は2月23日、芸能人などの性売買をあっせんした容疑で、芸能プロダクション代表のカン容疑者(41)と社員のパク容疑者(39)を逮捕したと発表した。両容疑者は、同社所属の24歳女性など2人を在米韓国人Mにあっせんし、昨年5月に米ロサンゼルスで性行為をさせた容疑がかけられている。その際、カン容疑者らはMから2,200万ウォン(約220万円)を受け取ったという。 実はこのカン容疑者、性売買をあっせんしたとして2014年8月に懲役6月を言い渡され、15年2月に満期出所したばかり。同じ容疑で再逮捕となったわけだが、それよりも前科のほうに注目が集まっている。 カン容疑者が前回、とある資産家にあっせんしたのは、女優ソン・ヒョナ。1994年のミスコリア選抜大会で3位となり、芸能界デビューした女優だ。05年の映画『秘愛 Secret Love』などで主演を務めており、日本では時代劇『イ・サン』にも出演していた女優として知られている。そんなヒョナは、09~10年にかけて資産家と性的関係を持ち、5,000万ウォン(約500万円)を受け取ったとして、13年12月に起訴された。その資産家にヒョナをあっせんしたのが、カン容疑者だ。ヒョナは一審、二審で有罪判決を言い渡され、有名女優から一転、“売春芸能人”の汚名を着せられることになった。イメージ画像
しかし、ヒョナは売春を否認し続け、最高裁では「5,000万ウォンは受け取ったが、対価性はなかった」と主張。売春ではなく、結婚を前提にした付き合いだったという主張を押し通した。そして、カン容疑者が再逮捕される直前の今月18日、事実上の無罪を勝ち取っている。 最高裁の判決を見ると、ヒョナが無罪となった理由は「不特定多数」の男たちと性的関係を持つ意思がなかったからだという。この最高裁の判決を受けたある芸能プロダクションの代表は、韓国メディアにこう話す。 「現実として、芸能人とスポンサーの関係にはさまざまな形態がある。これまでは、芸能人とスポンサーが愛人契約を結んだ場合、性売買として罰せられてきたが、今回は“不特定多数”と関係を持っているわけではない。判決を見る限り、今後は売春とはならないのではないか」 カン容疑者が再逮捕されたことで、ヒョナの無罪判決は、より一層注目を集めている。もしかしたら、長らく韓国芸能界につきまとう“芸能人の性上納問題”は、「法律的に罰せられない」という違った意味での解決を迎えるのかもしれない。無罪判決が出たソン・ヒョナ










