韓国人の深刻な“犬食離れ”に、専門店からため息……国内外からの批判集中が原因か?

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 去る7月12日は、韓国で「初伏(チョボク)」に当たる日だった。韓国では、1年で一番暑い日といわれるこの日、夏を乗り切るために栄養価の高い犬肉を食べるのが伝統となっている。日本でいう、土用の丑の日にウナギを食べるという習慣に近いだろう。この日には「補身湯(ポシンタン)」と呼ばれる犬肉スープを食べるのが一般的だ。  しかし、近年は、その初伏の過ごし方が変わりつつある。犬肉を食べる韓国人が激減しているのだ。  仁川の犬肉専門店の店主は、こう嘆く。 「犬肉が売れなくなったのは、4~5年前ぐらいからでしょうか? 今では売り上げが半分以下に落ち込んでいます」 この店は有名な犬肉専門店街にあり、かつてこの場所には20数軒の専門店が軒を連ねていたが、犬肉の不人気によって現在は7~8軒に減少したそうだ。  清州にある別の犬肉専門店の店主も「売り上げが10~20%落ちている」とし、その原因について「ペットを飼う世帯が増えたことで、拒絶感が強くなっているようだ」と語る。一方、韓国メディアは「犬肉スープ1杯1万3,000ウォン(約1,300円)と高額であることも、客足が減っている原因」とも分析している。  だが、最も大きな要因は、国内外からの批判の高まりにあるのではないだろうか?  例えば昨年にはイギリス政府が設置している請願サイトに「韓国政府に犬肉の取引をやめさせよう」というテーマが掲載され、10万人以上の署名を集めている。これを受け、イギリス政府は「犬肉に対する国際的な法や協定がない状況で、イギリスが介入することはできない」としながら、「それでも駐韓イギリス大使館を通じて、イギリス国民と議会の意思を韓国政府に伝える」との見解を発表した。  韓国国内での批判も大きい。今年の初伏前後に、動物保護団体は犬肉が取引されるモラン市場などで動物慰霊祭やデモを行っている。全国動物保護活動家連帯と韓国動物保護連合は記者会見で、「全世界で犬を食べるのは中国とベトナム、韓国の3カ国だけで、韓国は大規模でシステマチックな犬農場をはじめとした巨大な産業を持った唯一の国家だ」と指摘した。  こうした動きに対し、市場の関係者らは「お前たちのせいで、市場は瀕死の状態だ」「我々の生存権を踏みにじるな」と反対したが、“犬食反対”の大勢を止めるには至らなかったようだ。  ちなみに今年の初伏には、犬肉に代わり「サムゲタン(参鶏湯)」が人気を博した。前出の仁川の犬肉専門店店主によれば「8人来店したら8人がサムゲタンを注文して、ポシンタンは一皿をシェアするぐらい」らしく、韓国メディアも「初伏の保養食の代表はサムゲタン」「“犬よりも鶏”……寂しいポシンタン店」などと報じている。  また最近は、初伏に犬用のスタミナドッグフードが売れており、今年は昨年比321%も売上が増加したという。  国内外からの批判を受け、衰退しつつある韓国の犬食文化。果たして今後、韓国において犬食が過去の遺物となる日は来るのだろうか? (文=S-KOREA) ●参考記事 ・「迷子になった愛犬が食べられた…」飼い主を横目に近隣住人が“犬食パーティー”の恐怖 http://s-korea.jp/archives/17887?zo ・イギリスから“犬食文化”を痛烈批判された韓国で起きている新たな「食の変化」 http://s-korea.jp/archives/8538?zo

世論調査で判明! 世界一“アメリカ好き”な韓国人、実はアメリカ人に嫌われていた

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 韓国人の“アメリカ好き”と、アメリカ人の“韓国嫌い”が、数字で示された。  まずは韓国のデータだ。今年2~5月にアメリカの世論調査機関「ピュー・リサーチ・センター」が37カ国(アメリカは除外)、4万447人を対象に実施した調査によれば、韓国でアメリカに「好感が持てる」と答えた人の割合は75%で、全世界3位にランクインしている。また、「アメリカ人」に対しては86%に上り、ベトナムと並んで1位タイだった。  だが、一方のアメリカ側は、韓国のことをあまり好意的に見ていないようだ。  世界的な調査会社「ユーガブ」がアメリカ人7,150人を対象に「アメリカの親友と敵」について調査したところ、韓国を「同盟」(32%)、「友好国」(29%)と肯定的に評価したアメリカ人は60%を超えたが、「敵国」(9%)、「非友好国」(10%)と否定的に考える人が19%もいたというのである。  実際、アメリカでは近年、韓国人に対する人種差別が増えている。  例えば今年6月、韓国の人気歌手パク・ジェボムがアメリカでNBAを観戦した際、そのことがNBA公式Facebookページで紹介されると、「犬肉を食べるやつはどいつだ?」「このK-POOP(K-POPに対する蔑称で、POOP=糞の意)は誰だ?」などといったコメントが相次いだ。普段は200件ほどしか投稿されないコメント欄に、このときは約6,700件のコメントが寄せられている。  また今年7月には、LA空港で韓国人家族が横暴な振る舞いを受けている。搭乗ゲートでデルタ航空の女性従業員から「搭乗するように」と指示された父親が「家族を待っている」と答えたところ、その従業員が突然、父親の手からパスポートとチケットを奪い、床に投げつけたのだという。そればかりか、家族一人ひとりの顔を指さしながら「安全上の問題で搭乗させられない」と言い放ったそうだ。家族は抗議したが、結局、搭乗することはできなかった。  こうした事件を受け、韓国のネット民からは「明らかな人種差別だ」「白人たちを差別してみたらどうだろうか」「デルタ航空の韓国便は廃止しよう。こんなやつら、いなくてもなんの問題もない」といった批判が上がっている。  また、「アメリカは大統領の影響で白人の国になっていっている」「トランプ政権になって人種差別がひどくなった」と、トランプ大統領を非難するコメントも。もっとも、それも逆説的に言えば、大好きなアメリカに嫌われているからこそ、大きな声を上げているといえなくはないが……。  いずれにせよ、“アメリカ好き”の韓国人にとっては、なんとも皮肉な結果となってしまったようだ。 (文=S-KOREA) ●参考記事 ・アメリカで嫌韓感情が爆発!? 韓国系老婦人が白人に襲撃された事件と“でっちあげ”疑惑 http://s-korea.jp/archives/17591?zo ・アメリカでサムスンの評判が7位→49位とガタ落ち…韓国ネット民も“あきらめモード” http://s-korea.jp/archives/13744?zo

中国「THAAD報復」で韓国経済に大打撃! あの大ヒット商品もまったく売れない?

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 親北政策で知られる文在寅(ムン・ジェイン)大統領だが、北朝鮮のミサイル発射実験を、ただ無視するわけにもいかない。  その対策の一環が、高高度防衛ミサイル(THAAD)配備なのだが、対象範囲が中国にも及んでいることから、中国政府は大反発。それにより、韓国側は多くの「報復措置」を受けることとなった。  特に大きな打撃を受けているのが観光業界だ。韓国観光公社の発表によると、今年3〜5月の訪韓中国人は84万1,952人で、前年同期の198万9,833人を大きく下回った。  それに伴い、多くのホテルやレジャー施設では利用者が激減。特に影響を受けているのが、クルーズ業界だ。2014年には利用者が100万人を超える成長を遂げ、昨年は195万人超えで合計5兆4,000億ウォン(約5,400億円)の経済効果をもたらした。  そんな有力産業だが、実は利用者の約90 %が中国人で、今年3月には5万4,000人(昨年9万7,000人)と一気に半数まで落ち込み、6月には1万1,000人と昨年の10分の1にまで落ち込んだ。  一方、THAAD報復は、韓国製品の売り上げにも影響を与えている。  キム・ヨナが専属モデルを務める化粧品メーカー「イッツスキン」もそのひとつで、前年度に比べ、営業利益は約3割減となり、ここ3年で最低の利益率を記録した。全体の約60%の売り上げを誇っていた大ヒット商品「かたつむりクリーム」は、THAAD配備以降、中国国家食品医薬品監督管理総局(CFDA)から衛生許可が下りない状況だ。  また、製菓メーカー「オリオン」もチョコパイなどの売り上げが減少し、一部生産ラインの稼動を止め、出荷量を調整しているという。  一方、LGやサムスンなど、中国国内に工場を持つ企業も大きな不安を抱えている。現状では、大きな被害を受けてはいないが、関係者は「事態が長期化すれば、必ず影響を受ける」と悲観の色を見せている。  実際、中国内での家電製品は国内メーカーがシェアを握っていて、韓国企業の利益率はそれほど高くない。しかし、クックー電子をはじめ高級炊飯器を輸出している中小企業などは大きな被害を受けている。  現状の被害は、中国政府の報復措置によるところが大きいが、中国人による韓国ヘイトは民間にも広がりつつある。最近では、ネット上に中国の家電量販店社長がLGの洗濯機や液晶テレビなど韓国製品を斧で豪快に破壊する動画がアップされ、大きな波紋を呼んだ。良識ある中国人の中にはこの動画の行為を否定する人もいるが、多くの中国人が支持する構えで、もはや中国と韓国の対立は民間レベルにまで浸透したといえる。  数年前まで、過去最高の友好関係を築いていた韓国と中国。THAAD配備は、両国の関係に決定的な亀裂を生じさせたようだ。 (文=S-KOREA) ●参考記事 ・観光客離れは進むも土地は“爆買い”する中国にイライラを募らせる韓国の憂鬱 http://s-korea.jp/archives/14171?zo ・「もっとまともに管理してほしい」。韓国人91人が中国に損害賠償請求した理由とは? http://s-korea.jp/archives/16615?zo

中国「THAAD報復」で韓国経済に大打撃! あの大ヒット商品もまったく売れない?

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 親北政策で知られる文在寅(ムン・ジェイン)大統領だが、北朝鮮のミサイル発射実験を、ただ無視するわけにもいかない。  その対策の一環が、高高度防衛ミサイル(THAAD)配備なのだが、対象範囲が中国にも及んでいることから、中国政府は大反発。それにより、韓国側は多くの「報復措置」を受けることとなった。  特に大きな打撃を受けているのが観光業界だ。韓国観光公社の発表によると、今年3〜5月の訪韓中国人は84万1,952人で、前年同期の198万9,833人を大きく下回った。  それに伴い、多くのホテルやレジャー施設では利用者が激減。特に影響を受けているのが、クルーズ業界だ。2014年には利用者が100万人を超える成長を遂げ、昨年は195万人超えで合計5兆4,000億ウォン(約5,400億円)の経済効果をもたらした。  そんな有力産業だが、実は利用者の約90 %が中国人で、今年3月には5万4,000人(昨年9万7,000人)と一気に半数まで落ち込み、6月には1万1,000人と昨年の10分の1にまで落ち込んだ。  一方、THAAD報復は、韓国製品の売り上げにも影響を与えている。  キム・ヨナが専属モデルを務める化粧品メーカー「イッツスキン」もそのひとつで、前年度に比べ、営業利益は約3割減となり、ここ3年で最低の利益率を記録した。全体の約60%の売り上げを誇っていた大ヒット商品「かたつむりクリーム」は、THAAD配備以降、中国国家食品医薬品監督管理総局(CFDA)から衛生許可が下りない状況だ。  また、製菓メーカー「オリオン」もチョコパイなどの売り上げが減少し、一部生産ラインの稼動を止め、出荷量を調整しているという。  一方、LGやサムスンなど、中国国内に工場を持つ企業も大きな不安を抱えている。現状では、大きな被害を受けてはいないが、関係者は「事態が長期化すれば、必ず影響を受ける」と悲観の色を見せている。  実際、中国内での家電製品は国内メーカーがシェアを握っていて、韓国企業の利益率はそれほど高くない。しかし、クックー電子をはじめ高級炊飯器を輸出している中小企業などは大きな被害を受けている。  現状の被害は、中国政府の報復措置によるところが大きいが、中国人による韓国ヘイトは民間にも広がりつつある。最近では、ネット上に中国の家電量販店社長がLGの洗濯機や液晶テレビなど韓国製品を斧で豪快に破壊する動画がアップされ、大きな波紋を呼んだ。良識ある中国人の中にはこの動画の行為を否定する人もいるが、多くの中国人が支持する構えで、もはや中国と韓国の対立は民間レベルにまで浸透したといえる。  数年前まで、過去最高の友好関係を築いていた韓国と中国。THAAD配備は、両国の関係に決定的な亀裂を生じさせたようだ。 (文=S-KOREA) ●参考記事 ・観光客離れは進むも土地は“爆買い”する中国にイライラを募らせる韓国の憂鬱 http://s-korea.jp/archives/14171?zo ・「もっとまともに管理してほしい」。韓国人91人が中国に損害賠償請求した理由とは? http://s-korea.jp/archives/16615?zo

移籍ラッシュは必然? 「Jリーガー供給所」に成り下がったKリーグは、なぜスター流出を止められないのか

移籍ラッシュは必然? Jリーガー供給所に成り下がったKリーグは、なぜスター流出を止められないのかの画像1
大韓サッカー協会公式サイトより
 KリーグからJリーグへの移籍が増え、韓国サッカー界が嘆いている。  韓国メディアは「スターが大挙流出…“Jリーガー供給所”に成り下がったKリーグ」(ジョイニュース24)、「Jリーグへと旅立ったスターたち、空白をどう埋めるか」(スポーツ・ワールド)などと、悲しげに報じている。  何しろ、移籍を決めたのはスター選手や有望株ばかりだ。例えば全北現代のMFキム・ボギョン(柏レイソル)、城南FCのファン・ウィジョ(ガンバ大阪)、蔚山現代のチョン・スンヒョン(サガン鳥栖)など。昨年も、チョン・ソンリョン(川崎フロンターレ)、キム・スンギュ(ヴィッセル神戸)、イ・ボムヨン(アビスパ福岡)と、いずれも韓国代表を経験したGKがこぞってJリーグにやってきた。  もっとも、Kリーグは、もともとスター選手の海外流出が多い。1990年代後半にはホン・ミョンボやコ・ジョンウン、ファン・ソンホンらがJリーグへ進出したし、2002年の日韓ワールドカップを機にイ・ヨンピョ、パク・チソンなどが欧州に渡っている。2000年代後半にはイ・チョンヨン、キ・ソンヨンなども欧州リーグのスカウトを受け、最近ではカク・テヒ、イ・ジョンス、イ・グノなどが中東へ移籍した。  ただ、最近はJリーグにばかり選手が押し寄せている。その背景には、日本以外への移籍が難しくなったという事情がある。  欧州組を見ると、最近はこれといった活躍がない。成績を上げているのは、ソン・フンミン(トッテナム)とファン・ヒチャン(ザルツブルク)ぐらいだ。  一方、中東のUAEでは、2018-2019シーズンからアジア枠の廃止、または一部修正を検討しているとされ、欧州選手や南米選手と比べると実力が及ばない韓国人選手にとっては、入り込む枠を失う可能性が高い。  同じく中国も、外国人枠を「4+1(アジア枠)」から「3」に削減している。さらには、韓国のTHAAD配備などにより中韓関係が緊張していることを受け、韓国選手が不利益を受けるのではないかと危惧する声もある。実際、今シーズン中国リーグでプロクラブを率いていた韓国人監督は6人いたが、すでに3人がクビを切られている。結果を出せなかったことが原因とみられているが、その一因に政治的な軋轢があった可能性は否定できない。  こうした状況の中で注目されているのがJリーグだ。  身近な隣国であるだけでなく、外国人枠3、アジア枠1、提携国枠1の計5枠と、韓国人選手が入り込む余地がある。しかも、来シーズンからは外国籍枠を5人に拡大し、提携国枠選手は外国籍扱いしないルールに変更されるとあって魅力的だ。  そればかりか、Kリーグと比べ、年俸も高い。16年に「国際スポーツ給与調査」が発表したデータによると、J1選手の平均年俸は約2,170万円。同年のKリーグ選手平均は1億7,655万ウォン(約1,765万円)で、400万円ほどの開きがある。  こうした経緯を踏まえれば、Jリーグへの“移籍ラッシュ”は必然だと言っても過言ではない。「資本を前面に押し出したJリーグの誘惑には、現実的に対抗するのが難しい」(スポーツ・ワールド)と韓国メディアはあきらめムードを漂わせているが、今後もKリーグからの日本進出は続くのか注視したい。 (文=李仁守) ●参考記事 ・サッカー韓国代表の新監督決定。窮地を任されたのは日本とも激闘したあの人物!! http://s-korea.jp/archives/17768?zo ・なぜ今、韓国人選手のJリーグ進出が増えているのか。加速するK→J移籍の背景 http://s-korea.jp/archives/17626?zo

BIGBANG・T.O.P初公判で猛省も「時間がたてば忘れる?」 K-POPアーティストたちの薬物前科

T.O.P初公判で猛省も「時間がたてば忘れる?」 K-POPアイドルたちの薬物前科の画像1
 6月29日、大麻使用の容疑で在宅起訴されたK-POPグループ「BIGBANG」のT.O.Pの初公判が行われた。  世界的な人気を誇るK-POPアイドルの公判とあって、裁判所には100人ほどの取材陣が殺到。黒スーツ姿で現れたT.O.Pは「私が愚かだった。自分の誤った行動によってたくさんの方々に大きな失望を与えてしまい、申し訳ありません」とコメントし、深く頭を下げてから入廷した。  発覚当初は容疑を否認していたT.O.Pだったが、彼と一緒に大麻を使用したアイドル練習生の女性(21)が警察の取り調べに対して自供し、それによってT.O.Pも容疑を認めざるを得なくなった。その後、薬物の過剰摂取とみられる状態でソウル市内の病院に緊急搬送、「自殺未遂か」と騒がれた。  T.O.Pの弁護人は公判で「(大麻は)アイドル練習生の誘いによるものだった。T.O.Pは自ら彼女との決別を宣言し、大麻吸引を中断した」と伝えた。一方、T.O.Pは起訴事実を全面的に認めるとともに、「数年間、うつ病とパニック障害の治療を受けていた。私の誤った判断で、取り返しのつかない失敗をした」と発言。また、「いかなる処罰も受け、残った人生の教訓にする」と反省を示した。  そんなT.O.Pに対し、検察は懲役10カ月および執行猶予2年、そして追徴金1万2,000ウォン(約1,200円)を求刑。これを受け、ネット民からは「1回ならまだしも、4回も使用した常習犯なのに……刑罰が甘い」「どうせ執行猶予に決まってるよ。芸能人様だからね」「こんな騒ぎを起こしても、ちょっと時間がたったら、何事もなかったかのように振る舞うんだろうな」といった非難の声が相次いでいる。  ブーイングが巻き起こるのも無理はない。韓国では今まで何人もの芸能人が大麻をはじめとした薬物事件を起こしてきたが、少し時間がたてば平然とした顔で活動を始めているからだ。  同じくBIGBANGのG-DRAGONがその筆頭だ。11年に日本のクラブで大麻を使用した疑いで韓国で摘発された彼は、「大麻だとは知らなかった」と、あくまでもハプニングだったことを主張。ソウル中央地検は使用量が少ない上に初犯で、しかも、当時大学生だったことや、さまざまな理由をつけて起訴猶予処分にした。G-DRAGONは自粛もせず、しれっと復帰して音楽活動を続けている。  また、「江南スタイル」で知られるPSYは、2001年にニューアルバムのリリースを目前にして大麻ソウル中央地検容疑で逮捕され、500万ウォン(約50万円)の罰金刑に処された。当面の芸能活動を自粛するとも発表したが、実際のところ、芸能界に復帰したのは事件からたった6カ月後。しかも、02年ワールドカップを起点としてブレークし始め、いまや世界を舞台に活動している。  過去の事例を見る限り、今回の大麻事件がT.O.Pの芸能人生に深刻な影響を与えることはないだろう。韓国では「スポーツ選手のように、芸能人も“ドーピング検査”をすべき」という声も出ているが、果たして――。 (文=S-KOREA) ●参考記事 ・BIGBANGのT.O.Pに大麻吸引容疑。“芸能人の兵役”にもたらす余波とは? http://s-korea.jp/archives/16544?zo ・「これを音楽アルバムと呼ぶべきか」G-DRAGONのソロアルバムをめぐって議論が沸騰!! http://s-korea.jp/archives/16995?zo

BIGBANG・T.O.P初公判で猛省も「時間がたてば忘れる?」 K-POPアーティストたちの薬物前科

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 6月29日、大麻使用の容疑で在宅起訴されたK-POPグループ「BIGBANG」のT.O.Pの初公判が行われた。  世界的な人気を誇るK-POPアイドルの公判とあって、裁判所には100人ほどの取材陣が殺到。黒スーツ姿で現れたT.O.Pは「私が愚かだった。自分の誤った行動によってたくさんの方々に大きな失望を与えてしまい、申し訳ありません」とコメントし、深く頭を下げてから入廷した。  発覚当初は容疑を否認していたT.O.Pだったが、彼と一緒に大麻を使用したアイドル練習生の女性(21)が警察の取り調べに対して自供し、それによってT.O.Pも容疑を認めざるを得なくなった。その後、薬物の過剰摂取とみられる状態でソウル市内の病院に緊急搬送、「自殺未遂か」と騒がれた。  T.O.Pの弁護人は公判で「(大麻は)アイドル練習生の誘いによるものだった。T.O.Pは自ら彼女との決別を宣言し、大麻吸引を中断した」と伝えた。一方、T.O.Pは起訴事実を全面的に認めるとともに、「数年間、うつ病とパニック障害の治療を受けていた。私の誤った判断で、取り返しのつかない失敗をした」と発言。また、「いかなる処罰も受け、残った人生の教訓にする」と反省を示した。  そんなT.O.Pに対し、検察は懲役10カ月および執行猶予2年、そして追徴金1万2,000ウォン(約1,200円)を求刑。これを受け、ネット民からは「1回ならまだしも、4回も使用した常習犯なのに……刑罰が甘い」「どうせ執行猶予に決まってるよ。芸能人様だからね」「こんな騒ぎを起こしても、ちょっと時間がたったら、何事もなかったかのように振る舞うんだろうな」といった非難の声が相次いでいる。  ブーイングが巻き起こるのも無理はない。韓国では今まで何人もの芸能人が大麻をはじめとした薬物事件を起こしてきたが、少し時間がたてば平然とした顔で活動を始めているからだ。  同じくBIGBANGのG-DRAGONがその筆頭だ。11年に日本のクラブで大麻を使用した疑いで韓国で摘発された彼は、「大麻だとは知らなかった」と、あくまでもハプニングだったことを主張。ソウル中央地検は使用量が少ない上に初犯で、しかも、当時大学生だったことや、さまざまな理由をつけて起訴猶予処分にした。G-DRAGONは自粛もせず、しれっと復帰して音楽活動を続けている。  また、「江南スタイル」で知られるPSYは、2001年にニューアルバムのリリースを目前にして大麻ソウル中央地検容疑で逮捕され、500万ウォン(約50万円)の罰金刑に処された。当面の芸能活動を自粛するとも発表したが、実際のところ、芸能界に復帰したのは事件からたった6カ月後。しかも、02年ワールドカップを起点としてブレークし始め、いまや世界を舞台に活動している。  過去の事例を見る限り、今回の大麻事件がT.O.Pの芸能人生に深刻な影響を与えることはないだろう。韓国では「スポーツ選手のように、芸能人も“ドーピング検査”をすべき」という声も出ているが、果たして――。 (文=S-KOREA) ●参考記事 ・BIGBANGのT.O.Pに大麻吸引容疑。“芸能人の兵役”にもたらす余波とは? http://s-korea.jp/archives/16544?zo ・「これを音楽アルバムと呼ぶべきか」G-DRAGONのソロアルバムをめぐって議論が沸騰!! http://s-korea.jp/archives/16995?zo

17歳少女が小2女児を絞殺、バラバラに……遺体の一部は友人へ?

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逮捕された少女A(Korea Timesより)
 3月29日、韓国・仁川(インチョン)市内で小学2年生の女児を17歳の少女が殺害して遺体を切断し、その一部を友人の少女に分け与えるという猟奇事件が発生。韓国中を騒然とさせている。    実行犯の17歳の少女Aと共犯の18歳少女Bは、事件発生の2カ月前にSNSで知り合い、猟奇的な内容だらけの狂気じみたやりとりを交わしていたという。  事件当日、AがBに「狩りに出かけてくる」と伝えると、Bは「戦利品(遺体の一部)が欲しい」と要求。Aは午前11時頃、公園で遊んでいた女児を言葉巧みにだまして自宅マンションへ連れ込んだ。  その後、充電ケーブルで女児を絞殺。自宅にあった包丁で遺体をメッタ切りにしたのち、臓器は生ゴミとして捨て、上半身と下半身はマンション屋上に遺棄した。小指と腕、太もも肉などはビニール袋に入れてBに渡したという。2人は遺体を持ったまま約3時間にわたって食事をしたり、市内を歩き回って過ごしたというから驚かざるを得ない。  Aは4月6日、未成年誘拐・殺人および死体損壊・遺棄の疑いで、Bは10日に犯行ほう助および死体遺棄の疑いで逮捕された。  先日開かれた公判では、Aは犯行を認めながらも心神喪失状態だったと強く主張。公判中は一度もこうべを垂れることなく、裁判官や検察の顔をにらみつけていた。しかも「共犯のBが殺人の指示を出して、私はそれに従った」と証言し、傍聴席は騒然となった。傍聴人によると、Aには「反省や罪悪感のかけらもなかった」という。  この事件は現在「仁川小学生誘拐殺人事件」と呼ばれ大きく注目を集めているが、韓国でこのような猟奇事件が起きるのはそう珍しいことではないかもしれない。  最近日本で公開された藤原竜也&伊藤英明W主演の『22年目の告白 -私が殺人犯です-』は、実は韓国3大未解決事件のひとつ、「華城(ファソン)連続殺人事件」をモチーフにしている。1986~1991年にかけて10人の女性が強姦、その後殺害されたこの事件は、被害者たちの性器がナイフでえぐられていたり、膣の中からボールペンやスプーン、多数の桃の種が出たりという非常に猟奇的な犯行で有名。今も映画やドラマのモチーフになり続けている。  また、韓国映画『追撃者』のモチーフになった「ユ・ヨンチョル事件」も、代表的な快楽殺人事件だ。犯人のユ・ヨンチョルは20人に及ぶ女性や老人、障害者などを無残に殺害し、遺体をバラバラにしたり、顔がわからないほど損傷させたりしている。彼の告白によると「遺体から頭を切り離したとき、体だけが自分に飛びついたこともある」が、それが「怖くなかった」そうだ。韓国に“サイコパス”という言葉が広がったのは、この事件がきっかけといっても過言ではない。  世間を揺るがす猟奇的な事件が続く韓国。これ以上、残酷な事件が起きないことを願うばかりだ。 (文=S-KOREA) ●参考記事 ・「女性に吸い殻を投げ捨てられたから」判決が下るも議論尽きぬ“江南通り魔事件”の闇 http://s-korea.jp/archives/15095?zo ・韓国女性による男性嫌悪が危ないレベル…“殺人方法”までレクチャー!? http://s-korea.jp/archives/8082?zo

「BEAST」再デビューで大成功! K-POPのグループ改名が増えているワケ

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『CAN YOU FEEL IT?』(Loen Entertainment)
 日本でも人気だったK-POPグループ「BEAST」が、グループ名を「Highlight(ハイライト)」に改名し、今年3月に韓国で“再デビュー”した。  2016年、前所属事務所・CUBEエンターテインメントとの専属契約終了に伴い、5人のメンバーは個人事務所「Around USエンターテインメント」を立ち上げて独立。活動を継続しようとしたところ、「BEAST」の商標権をめぐってCUBEと揉め、挙げ句の果てに改名を余儀なくされたのだ。  ただでさえ熱愛スキャンダルやメンバーの脱退などのトラブルが絶えなかったBEASTだが、「改名」という厄介ごとまで重なり、今後の活動に支障が生じるともいわれていた。  ところが、いざ「Highlight」名義でリリースした初のミニアルバム『CAN YOU FEEL IT?』が、思わぬ大好評を博す。大手オンライン書店「YES24」では、2017年上半期の音楽アルバム売り上げランキングで1位に輝いた。  また、“デビュー9年目の新人”というキャラ作りが成功。「BEAST先輩たちを尊敬しています」「BEASTのようになるのが目標」などとおどける彼らの姿が視聴者に受けたようだ。ネットでは「なぜか応援したくなる」「苦労しただけに、すべてを悟ったような感じ」「とにかく見直した」といった声が多数寄せられている。  一世を風靡したアイドルグループが、改名と共に再デビューを果たし、しかも成功を収めることは、K-POP界でも異例。かつて所属事務所から独立し、個人事務所を立ち上げたアイドルグループに「神話(SHINHWA)」がいるが、特にわざわざ改名や再デビューをしたわけではない。  一度デビューするとなかなか変更しづらく、混乱を避けるためにもなるべく変更しないのがグループ名というもの。しかし、最近のK-POP界では(新人に限った話ではあるが)、潔く改名してしまうグループも増えつつある。  例えば、14年にデビューした「カムルチー」は、「Be.A(ビーエー)」に、「ミングス」は「ドリームキャッチャー」に改名。15年にデビューした「myB(マイビー)」は、一部メンバー交代を行って「ボーナス・ベイビー」という名前で再デビューした。  これらはいずれも、デビュー後の人気が伸び悩み、テコ入れのため、短期間で改名を試みたケース。K-POPファンが大人の事情に付き合わされるのは昨日今日始まったことではないが、果たしてこの流れは今後も続くのだろうか? (文=S-KOREA) ●参考記事 ・AKB“結婚宣言”に動揺する日本アイドル界と、すでに現役アイドルの結婚事例がある韓国との違い http://s-korea.jp/archives/17387?zo ・韓国アイドルが替え歌で「反日」行為!? K-POP界の政治意識のレベルとは http://s-korea.jp/archives/14663?zo

またまた世界に恥さらし……中国人観光客がいなくなった韓国で、“ハラル認証マーク詐欺”が横行中!

またまた世界に恥晒し……中国人観光客がいなくなった韓国で、ハラルマーク詐欺が横行中!の画像1
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 中国の「韓国ツアー禁止令」によって中国人観光客が激減した韓国だが、今度はムスリム観光客が押し寄せ、中国人観光客の空白を埋めているという。  韓国観光公社によると、昨年よりシンガポール、ベトナム、インドネシアからの観光客が増加。2016年に訪韓したムスリム観光客は98万人で、15年の77万人より27%増となっており、今後も増えていく見込みだという。実際、ソウルの街ではヒジャブ(スカーフ)姿の観光客が買い物や食べ歩きを楽しむ光景がよく目に飛び込んでくるし、ムスリム観光客向けのレストランや祈祷室なども次々とオープン。いよいよ韓国もムスリム観光客誘致に力を入れ始めたといった感じだ。  そんな中、ムスリム向けの食品や製品に付与される「ハラル認証」マークをめぐって、さまざまな問題が発生している。いま最も話題になっているのは、“偽ハラルマーク”問題だ。  肉の場合、ハラル認証マークを取得するためにはムスリムが直接食肉処理を行い、血を完全に抜き取らなければならないという。もちろん、イスラム教が禁じている豚肉は論外だ。  面倒かつ厳格な加工を経て得られるハラル認証マークなのだが、「MBCニュース」が昨年報じたところによると、韓国で販売されている“ハラルフード”のほとんどは、流通や食肉処理過程に関する説明が一切なく、信用し難い。公共性のないハラル認証機関によるマークが横行し、豚肉入りの食品にハラル認証マークが貼られていることも多々あるそうだ。  つい先日、インドネシア政府が韓国のラーメン4種にについて販売を禁止したのは、そのいい例だろう。一部の商品は過去に韓国でハラル認証マークを取得した商品だったにもかかわらず、検査の結果、豚のDNAが検出されるなど、韓国のハラル認証がどれだけ手薄かが如実に表れた。  偽ハラルマーク問題は、昨日今日始まった話ではない。15年には、偽造したハラルマークを肉に貼って韓国内のイスラム寺院に流通させた組織が摘発。16年にも、偽ハラルマークを掲げた食堂がニュースで批判されるなど、何度も取り沙汰されている。それなのに、改善どころか、今回の“ラーメン騒動”で世界的に恥をさらすこととなった。  ムスリム観光客の増加と共に、騒ぎが大きくなりつつある、韓国の偽ハラルマーク問題。韓国人のモラルが問われている――。 (文=S-KOREA) ●参考記事 ・大量わさび寿司事件を“わさびテロ”と皮肉る韓国でも増加する、外国人旅行者の意外なトラブルとは? http://s-korea.jp/archives/8965?zo ・外国人女性の被害続々…“女性観光客にとって危ない国”に落ちた韓国 http://s-korea.jp/archives/5821?zo