韓国の芸能事務所社長が、デビュー前のアイドルの卵に枕営業を強要し、逮捕された。 韓国メディアの報道によると、イ容疑者(38)は練習生のAさんを自宅に招き入れ、「お前は、芸能人になるにはメンタルが弱すぎる。人前で脱げるようにならないと。枕営業もできるようにならなければならない」と主張。約50分にわたって説得し、結局Aさんの服を脱がせた。 その場には、同事務所所属の女性アイドル(27)も同席しており、彼女もイ容疑者をほう助した容疑で逮捕されている。どうやら率先して服を脱ぎ、ベッドに横になってみせたという。 イ容疑者は警察の取り調べに対し「(Aさんに)アドバイスをしただけで、『服を脱げ』と強要した事実はない」と、無実を主張。同じく女性アイドルも、「Aさんとシャワーを浴びるために服を脱いだだけ」と弁解している。 とはいえ、イ容疑者は過去にも何度か練習生にセクハラ行為を働いた前科があるという。警察は現在、ほかにも被害者がいないか捜査中だ。 ネット上では、「今の時代に、まだこういう事務所があるとは。あきれるわ」「事務所や当事者たちの名前を公開して、芸能界から永久に追い出せ」といった、怒りのコメントが寄せられた。 「忘れたころにまたこういう事件が繰り返し起こるので、業務に支障が出ています。現場にはマジメに働いている人も多いので、ホント迷惑な話ですよ」(韓国の芸能関係者) 韓国では、芸能事務所の代表による性的暴行事件が後を絶たない。芸能人の枕営業とともに、もはや韓国芸能界の闇になりつつある問題だ。 2011年には、「スポンサーに渡すセックスビデオが必要だ」「事務所からの逃げ防止用に全裸の写真を撮っておく」と言い、アイドル志望の女子高生に性的暴行を加えた芸能事務所の代表が逮捕され、世間を騒がせた。翌12年には、芸能人志望者4人を常習的に暴行していた50代の有名芸能事務所代表が逮捕、懲役6年を言い渡された事件も起きている。 また13年には、10代の歌手志望者に「太っていないか確認する」と言って抱きしめたり、胸や太ももを触ったりといったセクハラをした芸能事務所代表もいた。14年には、芸能人志望女性の部屋に押しかけて、性的暴行を加えた者もいた。 まさに枚挙にいとまがないとはこのことで、芸能人志望者たちの夢をブチ壊し続けている韓国芸能界。もはや、改善は望めないのかもしれない。イメージ画像
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SMAP解散に、“K-POP帝国”韓国ファンも悲痛な叫び「日本の東方神起が……」「チョナン・カン!」
世界のトップアスリートたちが連日、熱戦を繰り広げるブラジル・リオ五輪。そのテレビ中継中に“衝撃的”な速報が流れた。日本を代表する男性アイドルグループ「SMAP」解散の知らせだ。 このニュースは海外でも取り上げられ、SMAPがいかに大きな存在だったかを窺い知ることができるのだが、中でも関連報道が目立ったのが韓国だった。 芸能メディアはもちろん、「聯合ニュース」「国民日報」「文化日報」など、大手メディアも詳細にこの件を取り上げ、SMAPの功績を称えた。特に韓国でチョナン・カンとして活動し、縁の深かった草なぎ剛については「親韓派」と記述、一層解散を惜しむ記事を掲載している。 ちなみに、韓国は毎年8月15日に光復節を迎える。これは日本の終戦記念日にあたり、韓国の反日感情が最も盛り上がる時期だ。本来、この時期になると韓国メディアは日本に対して“猛攻”をしかける。もちろん、今年も例外ではなかった。ただ、そんな状況にもかかわらず、日本のアイドルの解散のニュースを冷静に、また粛々と伝えている。これは、客観的に見ても異例の出来事といえそうだ。 一方で、ファンからは、悲しみの声が続々と寄せられている。韓国女性たちが集まるネット掲示板「女性時代」には、次のような書き込みが殺到した。 「本当に解散なの?」 「デマだと思っていたのに、本当なの? また仲良くやると思ったのに……」 「なんか本当に空しい」 「SMAPが解散しちゃうなんて、死にそう」 「ひとりにしろ、グループにしろ、何かを25年間続けるということは簡単ではないはず。温かい拍手を送りたい」 あらためて書くまでもないが、韓国には日本アイドルとライバル関係にあるK-POPアイドルがいる。ファンたちも、独自のコミュニティーを形成している。そんな中、日本のアイドルグループの解散がここまで惜しまれるというのは、やはり普段見られない光景だ。 SMAPは日本の国民的アイドルとして活動してきたが、アジアにおいてもその影響力は大きかった。韓国では、一連の解散騒動、メンバー間のわだかまりなども伝えられていたし、一部では「日本の東方神起が解散した」という比喩も用いられている。韓国のファンたちにとっては、ただのグループ解散という枠に収まらず、日本アイドル史の転換期というインパクトとともに、今回の報道が受け入れられているようだ。 (文=河鐘基)
「50代以上の不倫人数は平均12.5人!」韓国男性の半分が不倫経験あり
韓国には「外道(韓国語の発音はウェド)」という言葉がある。日本のそれと使われ方はほとんど同じで、「正しくない道や行為」という意味の言葉なのだが、実はもうひとつの意味がある。「夫婦以外の異性と性行為に及ぶこと」、つまり不倫、浮気を指す。 日本では今年、有名人のゲス不倫報道が相次いでいるが、お隣・韓国の性事情はどうなっているのだろうか? 先日、韓国の外資系生命保険会社ライナ生命と、カン・ドンウ性医学研究所所が、成人男女1,090人を対象に、不倫に関するアンケートを行った。その結果、男性の50.8%、つまり半数以上が「不倫経験あり」と答えているという。一方、女性は9.3%にとどまった。 なお、不倫した男性を年代別に見ると、30代が42.3%、40代が48.4%、50代が52.5%、60代以上56.7%に。ちなみに、50代以上の不倫経験者に人数を聞いたところ、男性が平均12.5名、女性は平均4.3名となっている。 一方、買春(日本でいう風俗遊び)を不倫とカウントするかどうかで、男女に認識の差が表れた。男性の場合、40.5%が「買春は不倫ではない」と答えたが、女性の場合は、15.1%にとどまった。つまり、ほとんどの女性が、買春を不倫と考えているということになる。 そもそも、韓国では売買春は違法なはず。この手の話題をアンケートにしてしまうということに、いささか疑問も湧いてくるのだが……。 また、アンケート結果をもとに、男性の自慰行為の回数と不倫の相関関係を分析したところ、普段、自慰行為の頻度が多い男性ほど、不倫率が高いことがわかった。また、収入が多いほど人ほど、不倫する割合が高いという結果も出ている。月35万円未満の収入では25.4%、35~50万円では32.4%、50万円以上では34.1%となった。 日本で発表されているさまざまなアンケート結果と見比べると、日本人男性よりも韓国人男性のほうが、韓国人女性よりも日本人女性のほうが、不倫する傾向が強いということになりそうだ。アンケートの取り方や、正直に答えているかという問題もあるが、興味深いデータといえそうだ。 (文=河鐘基)イメージ画像(Thinkstockより)
「50代以上の不倫人数は平均12.5人!」韓国男性の半分が不倫経験あり
韓国には「外道(韓国語の発音はウェド)」という言葉がある。日本のそれと使われ方はほとんど同じで、「正しくない道や行為」という意味の言葉なのだが、実はもうひとつの意味がある。「夫婦以外の異性と性行為に及ぶこと」、つまり不倫、浮気を指す。 日本では今年、有名人のゲス不倫報道が相次いでいるが、お隣・韓国の性事情はどうなっているのだろうか? 先日、韓国の外資系生命保険会社ライナ生命と、カン・ドンウ性医学研究所所が、成人男女1,090人を対象に、不倫に関するアンケートを行った。その結果、男性の50.8%、つまり半数以上が「不倫経験あり」と答えているという。一方、女性は9.3%にとどまった。 なお、不倫した男性を年代別に見ると、30代が42.3%、40代が48.4%、50代が52.5%、60代以上56.7%に。ちなみに、50代以上の不倫経験者に人数を聞いたところ、男性が平均12.5名、女性は平均4.3名となっている。 一方、買春(日本でいう風俗遊び)を不倫とカウントするかどうかで、男女に認識の差が表れた。男性の場合、40.5%が「買春は不倫ではない」と答えたが、女性の場合は、15.1%にとどまった。つまり、ほとんどの女性が、買春を不倫と考えているということになる。 そもそも、韓国では売買春は違法なはず。この手の話題をアンケートにしてしまうということに、いささか疑問も湧いてくるのだが……。 また、アンケート結果をもとに、男性の自慰行為の回数と不倫の相関関係を分析したところ、普段、自慰行為の頻度が多い男性ほど、不倫率が高いことがわかった。また、収入が多いほど人ほど、不倫する割合が高いという結果も出ている。月35万円未満の収入では25.4%、35~50万円では32.4%、50万円以上では34.1%となった。 日本で発表されているさまざまなアンケート結果と見比べると、日本人男性よりも韓国人男性のほうが、韓国人女性よりも日本人女性のほうが、不倫する傾向が強いということになりそうだ。アンケートの取り方や、正直に答えているかという問題もあるが、興味深いデータといえそうだ。 (文=河鐘基)イメージ画像(Thinkstockより)
“韓薬”を服用した子どもに副作用続々?「1歳児の髪は抜け落ち、10歳児は急性肝炎症に……」
韓医学というものをご存じだろうか? これは東洋医学のひとつで、韓国を中心に普及している医学体系、また施術などを総称したものだ。 今回、ソウルのとある有名韓医学専門病院(以下、A医院)が処方した“韓薬”に、疑いの目が向けられている。なんでも、その薬を飲んだ1歳半のソン君(仮名)の髪の毛やまゆ毛が、ほとんど抜け落ちてしまったというのだ。ソン君の両親によると、服用を始めて1週間ほどたった頃から、脱毛の症状が表れ始めたという。 そもそも両親は、息子の免疫力を高めたいと考え、韓薬を処方してくれるA医院を訪れていた。ソン君はその直後、風邪や腸炎の症状を示し始め、ほかの病院で治療を受けることに。その約1カ月後、再び処方されていた韓薬を服用し始めたという経緯がある。 A医院側は「脱毛との因果関係が証明されておらず、患者の両親による一方的な主張」と、韓薬との関係を否定。「通常、薬が脱毛の原因になっているならば、薬をやめれば髪はまた生えてくる。だが、ソン君の場合は、薬の服用をやめたにもかかわらず、脱毛が続いている」と説明した。 一方、両親は「大学病院の皮膚科で『処方された韓薬が脱毛の原因であるという可能性は否定できない』と診断された。韓薬が原因ではないという根拠はない」と、両者一歩も譲らずの膠着状態が続いている。 両親がA医院に疑問を持つ理由は、ほかにもある。というのも、A医院に「子どもに処方した韓薬の詳細を教えてほしい」と願い出たところ、長い間、なんの回答もなかったのだ。A医院側は、処方から8カ月が経過した頃になってようやく、両親の求めに応じて医療情報を公開した。 ちなみに、韓薬の副作用が原因とみられる体調不良の報告例は、ここ最近だけでも決して少なくない。例えば、キム君(10歳)は昨年、子ども専門の韓医院で処方された薬を服用した後、黄疸の症状が表れた。キム君の母親は「息子の身長が伸びず、鼻炎の症状があったので、韓医院で診てもらった。薬を服用した数日後、子どもの目が黄色くなったので別の病院で検査したところ、急性肝炎だと診断された」と、話している。 韓国消費者院によると、韓薬に関する消費者の相談件数は、年間2,000件前後。これは、医療全般に関する全相談件数の5%程度にすぎない。というのも、韓薬は西洋の薬と比べ、副作用との因果関係を立証するのが難しい。そのため、被害が報告される事例も少なく、不満を抱いても、約8割が当事者間で“解決”されてしまうというのだ。つまり、相談しても解決しにくいので、相談件数自体が少なくなる傾向があるということになる。 長い歴史と伝統を誇る韓医学。ただ現代社会においては、少なくない問題を抱えている。今後、その治療の科学的根拠を追及する声が、徐々に高まっていくかもしれない。 (文=河鐘基)ソン君のビフォー・アフター(ハンギョレ新聞より)
政府後援の「エイズ撲滅キャンペーン」も形だけ……同性愛、売買春で増え続ける韓国のHIV感染者
性産業大国と呼ばれて久しい韓国で、HIV感染者数が年々増加している。 韓国疾病管理本部によると、2014年に申告があったHIV感染者・エイズ患者数は1,191人で、13年(1,114人)に比べて77人増加した。まだ公式統計値は出ていないが、15年も100人ほど増加するものと予想されている。韓国では、1985年に初の感染者が確認されてから20年以上予防策を継続しているが、むしろ感染者数は微増しているのが現実だ。 これについて専門家は、「韓国はHIVの感染が確認されれば薬代を国がすべて負担するなど、感染者や患者へのサポート体制は万全であるが、人権問題と関連していることから、その予防策の実施には、あまり積極的ではない」と指摘する。 というのも、HIV感染者の90%以上が“男性の同性愛”による感染だからだ。前出の14年データを見ると、1,191人のうち、男性が1,100人となっている。年齢別に見ると、20代が367人(30.8%)、30代が282人(23.7%)、40代が229人(19.2%)だ。男性同性愛者の若者が主な層となっているわけだが、彼らの感染を防ぐためにヘタな対策を講じると、世間からマイノリティへの弾圧行為と取られる可能性があるということだろう。 また、売買春もHIV拡散の温床となっている。とあるメディアが取り上げた、HIV感染者Aさんの実例によると、Aさんは30代前半の男性サラリーマン。兵役を終えると、風俗店通いにハマってしまったといい、しかも基本的にゴムを使用しなかったそうだ。彼は15年5月、高熱や筋肉痛、咳などの症状が出て病院で検査を受けたところ、HIVに感染していることが判明。医師は「売春をした女性の誰かが、自覚もなくHIVを広めてしまっている」と指摘したそうだ。 ちなみに、仁川地域を中心にタイ人女性に売春をさせていた売春斡旋組織が摘発され、去る3月に裁判が行われたが、その際、売春婦の1人にHIV感染の疑いがあるとして話題になった。その売春婦は月に100人前後の男性を相手にしており、通算では約2,000人と関係を持ったという。続報がないので定かではないが、彼女を買春した男性の中には、もしかしたらHIV感染者がいるのかもしれない。 それにしても、韓国政府の対策も、ずさんと言わざるを得ない。政府が財政を支援している「エイズ撲滅連盟」の活動を見れば、それがわかる。同連盟は同性愛者、青少年、性売買従事者に対するHIV予防と広報を務めているというが、ホームページ(http://aidsinfo.or.kr)は、すでに15年10月にドメインの権利が他者に移っている状況だ。実際にアクセスしてみると、「Hiv Care」「Hiv Aids Info」などと表示されるものの、機能していないことがわかる。政府から支援を受けているとは思えない怠慢ぶりだが、それを指摘しない政府にも責任はあるだろう。 HIV感染者が増え続けている韓国。ずさんな現状を見る限り、韓国では「酒の勢いに任せて……」といった遊び心は出さないほうがよさそうだ。イメージ画像(Thinkstockより)
詐欺、暴力、強制労働……障害者差別が横行する韓国で、被害者が怒りの告発「私たちだって告訴状くらい書ける」
相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で起きた大量殺傷事件を契機に、日本では障害者と社会の関係にあらためてスポットライトが当たり始めている。一方、韓国では障害者に対する差別や詐欺、暴力などの問題が後を絶たず、メディアに報じられることも日常茶飯事になって久しい。つい先日も、障害者に対する悪行が白日の下にさらされた。 8月9日、美容院を営む女(48歳)が、懲役1年6カ月の実刑判決を受けた。障害者をだまし、不当な料金を詐取していた罪だ。 女は、昨年4月から今年6月にかけ、重度の障害を持った女性(35歳)に対し、“髪染め代”の名目で1回約5万円の料金を請求したり、そのほか、計8名の障害者から、同じ手口で約23万円を詐取していたことが、警察の調べで明らかになった。女は、「低価格でサービスを提供する」と障害者に近づき、常習的に料金を“かさ増し”していたという。 女を告訴した被害者はメディアの取材に対し、次のように話している。 「被告は不当な料金を請求するだけにとどまらず、障害者に暴言を吐いて辱めた。(中略)私たちも警察に通報する方法を知っているし、告訴状を書けるということを世間に知らしめたかった。(被告には)自身が犯した罪について自覚し、しっかりと罰を受けてほしい」 なお、女は法廷で罪を認め、反省の色を見せているという。弁護人によれば、女は別れた前夫から暴力や金品の要求を受けていたそうで、障害者相手に詐欺を働いてしまうほど追い詰められていたと弁明している。それが事実だとすれば、弱者による、さらに弱者に対する詐欺行為ということになるが、なんともいたたまれない事件だ。 このような詐欺事件のほかにも、韓国で障害者関連の問題として特に話題になることが多いのが、違法な強制労働だ。これは、身寄りのない障害者が人身売買ブローカーに斡旋され、農村や工場などで賃金をもらえないまま働かされるというもの。つい先日も、牧場から逃げてきた障害者の話題が、メディアによって大々的に取り上げられた(参照記事)。 韓国社会が抱える障害者への差別や偏見は、歴史的に見ても根深い。ただ最近は、その実情がドラマやニュースで取り上げられることが徐々に増え始めている。社会がようやくそれらの問題に向き合い始めたということだろうか? いずれにせよ「事件化したものは、氷山の一角にすぎない」というのが、多くの専門家の共通の見方であり、今後も同様の事件が世間を騒がせていくものとみられている。 (文=河鐘基)イメージ画像(Thinkstockより)
韓国・リオ五輪中継で男性アナが“性差別発言”連発? 視聴率低迷のテレビ局が泣きっ面に蜂
五輪まっ盛りの中、韓国のネット上では「2016年リオ五輪中継性差別発言アーカイブ」というものが話題になっている。これはその名の通り、テレビ中継での性差別発言をまとめたものだ。ウィキペディアのように誰でも編集可能で、現在も随時更新されている。 アーカイブを見てみると、性差別発言は開幕日から早速始まっている。8月6日に行われた女子柔道48kg級1回戦では、SBSの解説委員がベトナム代表選手に向けて年齢は数字にすぎないというが、28歳は女性としては高い年齢だ」と発言。同じく準々決勝では、モンゴル代表選手を「見た目はぷにぷにしているが、試合では押しが強い選手」と紹介した。 国営放送KBSも、同じ試合で男性アナウンサーが隣の女性アナウンサーに「48キロ以上? 以下?」という質問を投げかけたり、フェンシング女子エペ準々決勝では、韓国のチェ・インジョン選手が笑顔を浮かべて入場すると、「ミスコンに出場する選手のようだ」と述べた。 また、7日のビーチバレーの中継では「リオデジャネイロと聞くと、美女のビキニ姿が頭に浮かぶ」「ビーチバレーと聞いただけで気分がいい」と口走ったり、8日に行われた水泳の女子100m背泳ぎ予選では、1着となった13歳のネパール代表選手に対し「拍手されて当たり前。顔もかわいいから」と発言するアナウンサーがいたとか。 これらの発言について、ネット上ではさまざまな意見が飛び交っている。 「自分の耳を疑った」「せめて外見の品評はやめてほしい」「性差別をするつもりはなかったと思うけど、だからこそ問題。無意識で性差別しているってことだから」といった声が上がる一方で、「これのどこが性差別発言なんだ?」という意見も目立つ。 また男性からは、「女たちの被害妄想も甚だしい」「過敏に反応しすぎなんだよ。かわいい・キレイって褒めるのもダメなのか?」「これぐらいで性差別って感じるなら、テレビなんか見るなよ」などといった書き込みが寄せられている。 韓国では金ダル候補が次々と予選落ちし、リオ五輪の視聴率は低迷中。その上、性差別発言がやり玉に挙げられ、テレビ局は半べそをかいている。今回の五輪は、韓国にとって早くも反省の多い大会となりそうだ。イメージ画像(Thinkstockより)
階段長すぎ! 韓国で新たに開通した地下鉄が、早くもトラブル連発「まるで地獄……」
韓国・仁川(インチョン)市で、地下鉄2号線が全面開通した。無人遠隔操作システムを採用したこの路線には約2兆3,000億ウォン(約2,300億円)の税金が投入されたというが、初日からトラブルが続発。開通を楽しみにしていた仁川市民たちは、早くも興ざめのようだ。 例えば、開通から5時間もたたずして運転を見合わせる事態に。6カ所の駅で、電力供給が途切れたのだ。約15分後に運転は再開されるも、さらに10分後には、また別の駅が瞬電。同様のトラブルが何度も発生し、そのたびに運行がストップした。 そもそも2号線は、1カ所でトラブルが発生すると、全区間の車両が止まるように設計されているという。安全のためとはいえ、乗客にとっては甚だ迷惑な話だ。開通初日に2号線が運転を見合わせた時間は、合計80分にも及ぶ。 仁川交通公社は初日の運転見合わせについて、「線路に大量に電流が流れると、それを感知して電流を遮断する設計になっているが、その遮断器のセンサーが多少敏感にセットされていた」と釈明したが、市民からは「開通前にテストしていなかったのか?」と、憤慨の声が上がった。 ほかにも、信号装置の通信障害で電車が定位置に停車しなかったり、車両のドアが閉まらず、駅員が手動で閉めるといったトラブルが現在も続いている。 問題はまだある。2号線の路線はカーブがやたら多いが、車体はアルミニウム素材で軽く、揺れやすい。普通の乗客は、手すりやつり革をつかんで揺れに備えられるが、障害者や子連れ乗客の場合はそうもいかない。 実際2号線は、そういった乗客のための配慮が、あまり見当たらない。全車両のドアの開閉時間は20秒と短く、車椅子対応車両にも、低めの手すりなどはない。無人システムのため、駅員による乗車案内もできず、いずれ重大な事故が起こると指摘する声も上がっている。 また、韓国一“最悪の駅”と呼ばれる駅も誕生。加佐(カザ)駅では、1番出口と2番出口にはエスカレーターがなく、階段だけが設置されており、それぞれ124段、93段となっている。通称「ヘル(Hell=地獄)階段」だ。1番出口までの階段は、アパート7階分に相当する22メートルもあり、見上げただけでも気が遠くなる。逆に、筋トレのために、この階段をわざわざ利用する人もいるほどだ。 ちなみに、エスカレーターはなく、一応エレベーターは、それぞれの出口に2台ずつ設置されているそうだが、1台の定員数は17人。“ヘル階段”を避けられるのは、1回につき34人しかいないという計算になる。ラッシュ時は、まさに戦場だ。 一部では“これぞ地獄鉄”と呼ばれる仁川地下鉄2号線。人々の安全のためにも、いろいろと改善していく必要がありそうだ。地獄の階段
階段長すぎ! 韓国で新たに開通した地下鉄が、早くもトラブル連発「まるで地獄……」
韓国・仁川(インチョン)市で、地下鉄2号線が全面開通した。無人遠隔操作システムを採用したこの路線には約2兆3,000億ウォン(約2,300億円)の税金が投入されたというが、初日からトラブルが続発。開通を楽しみにしていた仁川市民たちは、早くも興ざめのようだ。 例えば、開通から5時間もたたずして運転を見合わせる事態に。6カ所の駅で、電力供給が途切れたのだ。約15分後に運転は再開されるも、さらに10分後には、また別の駅が瞬電。同様のトラブルが何度も発生し、そのたびに運行がストップした。 そもそも2号線は、1カ所でトラブルが発生すると、全区間の車両が止まるように設計されているという。安全のためとはいえ、乗客にとっては甚だ迷惑な話だ。開通初日に2号線が運転を見合わせた時間は、合計80分にも及ぶ。 仁川交通公社は初日の運転見合わせについて、「線路に大量に電流が流れると、それを感知して電流を遮断する設計になっているが、その遮断器のセンサーが多少敏感にセットされていた」と釈明したが、市民からは「開通前にテストしていなかったのか?」と、憤慨の声が上がった。 ほかにも、信号装置の通信障害で電車が定位置に停車しなかったり、車両のドアが閉まらず、駅員が手動で閉めるといったトラブルが現在も続いている。 問題はまだある。2号線の路線はカーブがやたら多いが、車体はアルミニウム素材で軽く、揺れやすい。普通の乗客は、手すりやつり革をつかんで揺れに備えられるが、障害者や子連れ乗客の場合はそうもいかない。 実際2号線は、そういった乗客のための配慮が、あまり見当たらない。全車両のドアの開閉時間は20秒と短く、車椅子対応車両にも、低めの手すりなどはない。無人システムのため、駅員による乗車案内もできず、いずれ重大な事故が起こると指摘する声も上がっている。 また、韓国一“最悪の駅”と呼ばれる駅も誕生。加佐(カザ)駅では、1番出口と2番出口にはエスカレーターがなく、階段だけが設置されており、それぞれ124段、93段となっている。通称「ヘル(Hell=地獄)階段」だ。1番出口までの階段は、アパート7階分に相当する22メートルもあり、見上げただけでも気が遠くなる。逆に、筋トレのために、この階段をわざわざ利用する人もいるほどだ。 ちなみに、エスカレーターはなく、一応エレベーターは、それぞれの出口に2台ずつ設置されているそうだが、1台の定員数は17人。“ヘル階段”を避けられるのは、1回につき34人しかいないという計算になる。ラッシュ時は、まさに戦場だ。 一部では“これぞ地獄鉄”と呼ばれる仁川地下鉄2号線。人々の安全のためにも、いろいろと改善していく必要がありそうだ。地獄の階段







