不死鳥ICONIQの“再出発”に、韓国からブーイング「何回改名するんだよ!」

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『CHANGE MYSELF』(rhythm zone)
 ICONIQ改め、伊藤ゆみのグラビアが韓国で話題になっている。8月26日発売の週刊誌「フライデー」(講談社)に掲載された、9ページにわたるヌード写真だ。  日本ではどうやら絶賛のようだが、韓国での反応はイマイチ。ネットユーザーからは、「顔を全部バラして新しく組み立てたみたい」「もう年だし、見どころなんかないよ」「ヌード撮るんだったら、韓国にいたほうがよかったのに」「オレの青春時代の思い出を壊しやがった」「残るはAV出演か……気の毒だな」などといったコメントが寄せられている。   というのも、多くの韓国人にとって彼女のイメージは決して“セクシー”ではなく、それとは真逆の“かわいらしさ”だったからだ。  そもそも伊藤ゆみは2002年、韓国のアイドルグループ「Sugar」のメンバーとしてデビューした。当時の芸名は“アユミ”。在日コリアン3世でありながらも韓国語がまったくできず、デビュー当初はかなり苦労したらしい。    ところが、片言の韓国語で「アンニョンハセヨ~」と一生懸命しゃべる姿が「かわいい」と大評判を集め、あらゆる番組で引っ張りだこになる。そして、気がつくと超売れっ子アイドルに。事実上、アユミのワンマングループとなったSugarは、それを理由にグループを脱退するメンバーまで現れたほど。ちなみに、俳優ぺ・ヨンジュンの妻になったパク・スジンも、同グループ出身である。  Sugar解散後、アユミはソロ歌手として活動を続けた。06年発表した倖田來未の「キューティーハニー」韓国語リメイクがヒット。08年には、“伊藤ゆみ”の名前で日本活動も展開したが、特に注目されず、ロサンゼルスへ留学している。  このまま芸能界から消えるのかと思いきや、彼女は10年、1枚の写真で韓国のファンを驚かせる。それは、衝撃の坊主姿で日本でも話題を呼んだ、資生堂「マキアージュ」の写真広告だった。その写真を皮切りに、今度は“ICONIQ(アイコニック)”と改名し、日本再デビュー。当時、知らせを聞いた韓国のファンたちは「韓国での活動は黒歴史にするつもりか!」と嘆いていた。  ICONIQに改名後、韓国での活動はほとんどなく、「韓国を見捨てた」と騒がれる始末。ここ数年、パク・スジン、ファン・ジョンウムなどSugar出身メンバーたちの結婚式に出席するため訪韓したり、韓国のバラエティ番組にゲスト出演してはいるが、今のところ、以前のような人気を取り戻すのは難しそうだ。  今回の大胆グラビア写真と、あらためて宣言した“再出発”についても、ユーザーたちは「何回目の改名だよ。紛らわしいな」「ここまで落ちるとは」とあきれている様子。  いずれにせよ、彼女の今後の行方に注目している韓国人は少なそうだ。

韓国・貧困社会のリアル 少年はなぜ、臓器密売の標的になったのか――

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MBCニュースより
 昨年末、韓国第2の都市・釜山(プサン)で、臓器密売を行っていたグループおよびその構成員25名が、警察に摘発されるという事件が起きた。密売組織は主に、借金苦など切迫した状況に置かれている人々を公衆トイレの貼り紙などで募り、臓器を買い上げようとしていた。  まるで映画のような話だが、これは韓国社会で実際に起きた事件である。しかも、事件の全容解明が進むにつれ、さらなる事実が明らかになってきた。密売組織が標的としていたのは、自ら臓器を売りに来た人々だけではなかったのだ。韓国警察の調べによると、密売組織は10代の少年3人を拉致し、その臓器を摘出・売買しようとしていたという。しかも、その3人は、いずれも身寄りがない少年だった。  韓国MBCのルポ番組では、そのうちのひとりであるキム君(仮名=18歳)の事情を紹介。その内容は、韓国社会の悲しい縮図としかいえないようなものだった。  キム君は、ガソリンスタンド事業などを幅広く手がける父の元、裕福な家庭で育った。学校では成績も良く、また児童会長を務めるなど、絵に描いたような優等生だったという。  だが、次第にキム君の人生は狂い始める。キム君が中学2年生の頃、事業が傾いたことを理由に父親が自殺。さらに、母親も体調を崩してしまう。キム君は母親の治療費を工面するため、高校には通わず、昼夜アルバイトに精を出す毎日を送るようになった。15歳当時、キム君は毎日16時間ほど働き続けたという。 「つらいと思うことはありませんでした。僕が働かなければ、母が死んでしまうので。治療費も、家賃も食費も、全部僕が捻出しなければなりませんでした」(キム君)  ちょうど父親の3回忌を迎えた頃、キム君をさらなる悲劇が襲う。病床の母親が、父親の後を追うように自殺してしまったのだ。マンション6階からの投身自殺だった。キム君は生きる気力を喪失。その後、3度の自殺未遂を繰り返すが、孤児院や、みすぼらし小部屋を転々としながら、なんとか生き延びていた。 「頼るところはどこもありませんでした。以前は優しかった親戚も“お金が必要なら、人に頼らず努力すべきだ”と。とてもショックでした」(同)  そんな行き場のない少年に目をつけたのが、臓器密売組織だった。しかも、彼に臓器売買の話を持ちかけたのは、キム君が親友と慕う、リ被告だった。 「住んでいた部屋を追い出されて困っていました。そこで、どこか住まわせてくれるところがないかSNSで問いかけたところ、友人のリ君から“空き部屋がある”と返事が来たんです」(同)  リ被告は、「部屋はソウルにある。釜山より暮らしやすい。配達の仕事もある」とキム君を誘った。キム君は親友の言葉を素直に受け取り、普段から付き合いの深かったほかの孤児2人(2人は兄弟)と、リ被告が紹介する部屋に身を寄せることに決めた。しかし、リ被告は密売組織の“募集役”、つまり手先であり、キム君らを組織に売り渡す算段を立てていた。事件を捜査した釜山警察の刑事は、リ被告の犯行動機について述懐する。 「(リ被告は)お金のために、なんの罪悪感もなく“友達は孤児だから問題ない”という考えで犯罪に手を染めたようです」  なお、リ被告が紹介しようとしていた仕事は、麻薬を運ぶ仕事だったということも、後に明らかになった。親友に裏切られたキム君。しかし、キム君はその恨みを吐き出すこともなく、自分の境遇について淡々と振り返った。 「正直、誰も、飼い主のいる牧場の牛を盗んで売らないと思います。飼い主がいない牛なら、誰も文句を言いませんよね。なぜか、理解はできてしまうんです。自分は、ターゲットになっても仕方がないというか……。(中略)リ君は、3本の指に入るくらい、好きな友達です。なぜあのようなことをしたのか、彼の口から直接聞かなければならないと思っています」  幸運にも、キム君ら3人をはじめ、募集に応じた人々の臓器が摘出される直前、密売組織は摘発された。しかし、今回の事件が明るみしたのは、臓器密売以上にやりきれない、韓国社会のリアルだった。キム君が、撮影クルーに最後に語った言葉が、非常に印象的だ。キム君は最後まで、誰かを恨むそぶりを見せることはなかった。 「僕らみたいな人間は、決して少なくないと思います。誰もが忙しいので、気づかれずに終わってしまうことも多いのですが、(社会や周囲の人たちが)もう少し気づいてくれればありがたい。見捨てられた人間もまた、人間じゃないですか。僕より苦労している子もいると思うのですが、そんな子たちに生きる気力を失わず、元気を出してほしいと思っています」  同事件は韓国で起きた出来事だが、日本にもキム君のように誰にも気づかれず、一日一日を必死に生き延びている少年少女がいるはずだ。今、マスコミや専門家たちの間では“相対的貧困”“絶対的貧困”などのキーワードが、まるで流行語のように行き交っているが……。声なき声を聞く――。そのような真摯な姿勢が、より望まれているような気がしてならない。 (取材・文=河鐘基)

20~30代の「国外脱出願望」は80%超! 韓国の若者たちが海外を目指すワケ

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イメージ画像(Thinkstockより)
 民進党・蓮舫議員の国籍問題に揺れる日本世論。国政を舞台に、日本社会が抱える、いわゆる“移民問題”に火がついた形だが、韓国では違った形の移民議論が白熱し始めている。 「韓国が嫌で海外に渡る“移民”を計画する20~30代の青年たちが増えている。ウリナラ(韓国)を地獄にたとえた“ヘル朝鮮”と称し、(中略)青年たちが“脱出”を夢見て実行しようとしている」  まるで嫌韓記事のような文章だが、決してそうではない。韓国メディア「世界日報」が報じた内容を、そのまま翻訳したものだ。最近、韓国では若者の国外脱出が社会問題として取り上げられるケースが目立つが、同メディアは、その問題に真正面から切り込んだ形だ。  記事では、国外脱出を計画する若者たちの生の声を紹介。例えば、昨年8月に大学を卒業後、すぐにベトナムへ渡ったパク氏(27歳)のケース。パク氏は、グローバル企業の経営者になることを夢見る青年で、現地の貿易会社に就職した。パク氏は言う。 「韓国では、多くの若者が就職活動に必死になっている。しかし、大企業に就職した先輩たちを見ると、40歳になる前に“名誉退職”やクビになることにおびえている。(中略)将来の展望が不透明な韓国より、もっと大きな世界に挑戦するほうがよっぽどいい」  一時期、日本でも注目を浴び、その後、あまり実情が報じられなくなった韓国の大企業だが、若者たちの間では“お先真っ暗”というのが共通認識のようだ。  ソウルの大企業に就職したキム氏(30歳)も、国外脱出を計画中。大企業に勤めるだけあって、その計画は用意周到だ。キム氏は今年、知人4人とともに「移民契(契とは協同体の意)」を組織。韓国を離れ、北欧への移住を考えているという。  キム氏は現在、週末になると自動車整備の専門学校に通っている。一般移民よりも、技術移民のほうが永住権を獲得するのに有利だからだ。  韓国の就職関連のポータルサイトが1,655人の成人男女を対象に行った移住に対する意識調査によると、1301名(78.6%)が「できるなら移住したい」と答えたという。年齢別に見ると、30代(82.1%)、20代(80%)、40代(72.4%)、50代以上(59%)の順となる。もはや、20~30代に至っては「移住したくてたまらない」という実情が透けて見えてくるような回答率である。  世界的に高まる移民排斥の雰囲気の中で、異邦を目指す韓国の若者たち。彼らは、どのように人生を切り開いていくのだろうか? (文=河鐘基)

【韓国未解決事件】まるで神隠し? 30代夫婦が謎の失踪「自宅から一歩も外に出ていないのに……」

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イメージ画像(Thinkstockより)
 韓国・釜山(プサン)に住む30代夫婦が行方不明になり、“神隠し”に遭ったのではないかと騒がれている。  この事件が世に知られるきっかけとなったのは、「どうか私の親友を探してください」というネット上の書き込みだ。去る5月29日、投稿者は親友のチェさん(35)に電話をかけたところ、代わりに夫のチョン(35)が出た。その連絡以降、夫婦はそろって姿を消したという。  夫婦の身を案じた投稿者や親族たちは、4日後の6月2日、警察に捜索届を提出する。1カ月以上、多数の警察官が動員されるも、いまだに手がかりはなく、行方不明からおよそ3カ月が過ぎた。  本当に神隠しに遭ったのかどうかはわからないが、そう騒がれるには理由がある。5月27日の夕方、妻は買い出しから水営(スヨン)区にある自宅マンションに帰ってきた。日付が変わった深夜3時半ごろには、夫も帰宅。2人が家の中に入る姿は、それぞれ防犯カメラの映像にしっかりと記録されていた。問題はそれから。2人はその後、一度も家から出ていないのだ。  マンション内に設置されたどの防犯カメラにも、2人の姿は映っていない。にもかかわらず、家の中がもぬけの殻だったのは言うまでもなく、警察はマンションを隅々まで捜索、屋上にある貯水タンクの中まで調べたが、2人の痕跡はなかった。  不可解な点はそれだけではない。2人のスマホのGPSを追跡した結果も、だ。夫のGPS信号は、6月2日に釜山・機張郡(キジャングン)で途切れていた。自宅から約22キロ離れた場所である。一方、妻のGPS信号が最後に確認されたのは、同じく6月2日、釜山から約400キロも離れたソウル・江東区だったのだ。  夫婦が所有する車は、マンションの駐車場にそのまま残っている。家から消えたとされるモノは、2人の身分証とパスポート、ノートパソコンのみ。警察は出国記録やクレジットカード、消えたノートパソコンの使用履歴をチェックしているそうだが、いまだになんの手がかりも見つからない状況だ。  夫婦はレストランを経営していたため、経済的には余裕があり、夫婦仲も良好だった。また、トラブルを抱えている様子もなかったという。そのため、捜索は難航。事件発覚のきっかけとなった書き込みの投稿者は、わらにもすがる思いでネットを頼ったのだろう。  まさに“神隠し”としか言いようがない失踪事件。夫婦の身に、いったい何が起こったのだろうか――。

まるで韓流ブームの廃墟……ぺ・ヨンジュン出国の羽田空港に、見送りファンたった15人

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ぺ・ヨンジュン公式サイトより
 かつての韓流スターも、いまやその面影なし――。8月19日、東京・羽田空港から帰国の途に就こうとしていたペ・ヨンジュンと妻のパク・スジンだが、見送りに集まったのは、なんとわずか15人ほど。ブームが終焉したとはいえ、全盛時には3,000人以上集まっていたことを考えると、隔世の感がある。 「人気急落の原因は、やはりパク・スジンとの結婚と彼女の妊娠です。日本のファンを『家族』と呼んで大切にしてきたヨン様ですが、彼らに対して正式な結婚報告をしていないんです。ファンとしては裏切られた気持ちで、“ヨン様離れ”が起きているのでは」(芸能ライター)  今回、日本を訪れたぺ・ヨンジュン夫妻は、8月14日に東京ドームで開催されたSMエンタテインメントの合同コンサート『SMTOWN LIVE TOUR V IN JAPAN』に姿を見せた。これは、ペ・ヨンジュンが代表を務めるキーイーストが、SMエンタと業務提携契約を結んだことから。 「SUPER JUNIORに紹介されたぺ・ヨンジュンは客席から観衆に向かって手を振りましたが、微妙な反応でしたね。今の若い世代はヨン様が『冬のソナタ』で一世を風靡したことなんて知りませんし、そもそもヨン様は現在、芸能活動をしておらず、実業家として活動がメイン。第一次韓流ブーム当時ですら、本国ではすでに忘れられた存在だったのですが、ついに日本でも、“あの人は今”状態になってしまったわけです。結婚ということもありますが、やはりこれだけ芸能活動をしていなければ、日本のファンが離れていくのは当然でしょう。もっともヨン様としても、日本のオバサマ相手に稼ぐだけ稼いだわけですから、別に見送りなんて来てもらわなくていいと思っているのでしょうが」(芸能ライター)  ブームが終われば、結婚報告を怠るなどかつてのファンへの対応もおざなり。結局、ファンは金ヅルでしかなかったという本音が透けて見えるようだ。

まるで韓流ブームの廃墟……ぺ・ヨンジュン出国の羽田空港に、見送りファンたった15人

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ぺ・ヨンジュン公式サイトより
 かつての韓流スターも、いまやその面影なし――。8月19日、東京・羽田空港から帰国の途に就こうとしていたペ・ヨンジュンと妻のパク・スジンだが、見送りに集まったのは、なんとわずか15人ほど。ブームが終焉したとはいえ、全盛時には3,000人以上集まっていたことを考えると、隔世の感がある。 「人気急落の原因は、やはりパク・スジンとの結婚と彼女の妊娠です。日本のファンを『家族』と呼んで大切にしてきたヨン様ですが、彼らに対して正式な結婚報告をしていないんです。ファンとしては裏切られた気持ちで、“ヨン様離れ”が起きているのでは」(芸能ライター)  今回、日本を訪れたぺ・ヨンジュン夫妻は、8月14日に東京ドームで開催されたSMエンタテインメントの合同コンサート『SMTOWN LIVE TOUR V IN JAPAN』に姿を見せた。これは、ペ・ヨンジュンが代表を務めるキーイーストが、SMエンタと業務提携契約を結んだことから。 「SUPER JUNIORに紹介されたぺ・ヨンジュンは客席から観衆に向かって手を振りましたが、微妙な反応でしたね。今の若い世代はヨン様が『冬のソナタ』で一世を風靡したことなんて知りませんし、そもそもヨン様は現在、芸能活動をしておらず、実業家として活動がメイン。第一次韓流ブーム当時ですら、本国ではすでに忘れられた存在だったのですが、ついに日本でも、“あの人は今”状態になってしまったわけです。結婚ということもありますが、やはりこれだけ芸能活動をしていなければ、日本のファンが離れていくのは当然でしょう。もっともヨン様としても、日本のオバサマ相手に稼ぐだけ稼いだわけですから、別に見送りなんて来てもらわなくていいと思っているのでしょうが」(芸能ライター)  ブームが終われば、結婚報告を怠るなどかつてのファンへの対応もおざなり。結局、ファンは金ヅルでしかなかったという本音が透けて見えるようだ。

韓国ヒップホップ界の問題児の“ゲスすぎる”イタズラに、ネット民は総スカン「キチガイにもほどがある!」

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くだんの写真(Black Nutインスタグラムより)
 最近韓国のネットでは、あるヒップホップ・アーティストが公開した1枚の写真が話題になっている。彼の名はBlack Nut。2014年にデビューし、現在「韓国ヒップホップ界の問題児」として知られている。  問題の写真は、Black Nutが自身のインスタグラムに公開したもの。上半身裸の彼が、警備員と思われる2人の男性と一緒に写っており、一見すると芸能人にありがちな「ライブでボディーガードに守られている風」の写真だが、そのキャプションには「公然わいせつ罪で、(場外へ)引っ張り出された」と書かれていた。  なんでもこれは、地方で行われたイベントの際に撮影されたもので、観客によると、Black Nutは興奮のあまりステージ上でTシャツを脱ぎ捨て、挙げ句の果てにはお尻まで露出したという。そんな彼の姿に若者は熱狂するも、家族連れやお年寄りは不快感をあらわにした。  とはいえ、警察から公式発表はなく、「わいせつ罪で、(場外に)引っ張り出された」という彼の言葉は、冗談だったようだ。ただ、ネット上では「キチガイにもほどがある」「とんでもないバカだな」「空気を読めないのか」などといった非難のコメントが、続々と寄せられた。
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 Black Nutは、普段から奇抜な行動で有名。例えば昨年9月には、パンツを脱いだまま椅子に座って、自分の性器を携帯で撮影する姿を公開。後日、ほどこの写真が新曲の宣伝用だったと明かされるも、「精神状態を疑う」「さすがに度が過ぎている」と、ネット民から散々バッシングを浴びせられた。  その上、自ら作詞・作曲する歌も、どこかブッ飛んでいる。メジャーデビュー前に発表した「セックスしたいです」という曲では、まだ「童貞である自分の情けなさ」や、「成功して女性とやりまくりたい」気持ちを表現した。  また、「卒業アルバム」という曲は、「中学校の卒業アルバムを見返すうちに同級生をレイプしたくなり、彼女の自宅を訪ねて強姦・殺害する」といった内容だ。YouTubeに上がっているこの曲に対する海外の反応を見ると、「彼は女性嫌悪者みたい」「サイコパス的な性向を持っているんじゃないの?」などとコメントされている始末。  そもそも、Black Nutという名前自体が、彼のクレイジーさを物語っている。名前の由来について、以前、彼はこう語っていた。「トイレで用を足しているときに自分のナット(nut:睾丸)を見たら、黒かったから」と。  いずれにせよ、何かとお騒がせな存在であることは間違いないBlack Nut。今後も、トラブルが絶えなさそうだ。

マッサージと偽り、信者の胸を激モミ! 韓国で“また”宗教家によるわいせつ行為が発覚

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イメージ画像(Thinkstockより)
 韓国で、またまた性職者の存在が発覚し、大きな問題となっている。  8月29日、現職の教会牧師(61)が、20代の女性信者に対し、数年にわたりセクハラ行為を働いていたことが明らかになった。  事の始まりは2013年12月、牧師は女性信者Aさんから「胃腸の具合が悪い」と相談を受けると、「治療を行う」と言って自宅に招いた。そこで牧師は、Aさんの上着を脱がせてブラジャーだけにさせると、おなかのあたりをなで回した。ここまでなら、まだマッサージだと言い張ることもできたかもしれない。しかし、牧師は突然ブラジャーのホックを外して、Aさんの胸にまで手を伸ばしたのだ。  牧師の行動に驚いたAさんは叫び声を上げたが、牧師は冷静に「マッサージとは、こういうものだ」と主張。揉み手を緩めることはなく、30分ほどマッサージを続けたという。それからというもの、牧師はAさんを何度も呼び出しては、セクハラ行為を続けた。  Aさんが牧師の度重なるわいせつ行為を訴えなかったのは、「誰も信じてくれるはずがない」と悲観していたからだ。それを告白するきっかけになったのが、友人Bさんの存在だ。  実は、彼女も牧師の被害者だったのだ。  Bさんは昨年6月、牧師の出張業務に同行を命じられる。牧師を信頼していたBさんは、快くついていったのだが、牧師が予約したモーテルは1人部屋だった。Bさんは当初、部屋に入ることを拒絶していたが、「何もしないから」という牧師の執拗な説得に根負けして、渋々宿泊することになった。    しかし、Bさんが部屋に入ると、牧師は態度を一変させる。牧師はBさんに無理やり抱きついてキスをして、体中を揉みしだき始めたのだ……。神に仕える牧師の行動とは思えない、ふしだらさだ。    牧師から受けた行為に大きなショック受けたBさんは、Aさんに事のあらましを打ち明けた。そして、Aさんも数年前から牧師のセクハラに悩まされていたことを知ったのだ。結託した2人は、牧師に対し、辞任するか外部へ転属するよう要求。こうして牧師は“布教派遣”の名目で別の教会に移ったのだが、彼女たちの怒りは収まらず、マスコミに告発。事件が明るみになったというわけだ。  ネット上では「牧師の実名と教団、教会名を公開しろ!」「一般的な牧師の姿だな」「教会側は沈黙しないで、対策をハッキリさせろ」といった、牧師・協会側へのバッシングに始まり、「女も問題だろ」「断りきれずに受け入れた女の神経を疑うわ」など、被害女性たちにまで痛烈な批判が集まっている。  ネット民の攻撃が辛らつなのも、韓国では宗教家による犯罪がしばしば起きているから。過去にも、「家族に不幸が訪れる」と祈祷を強要して金をだまし取ったシスターや、仏堂の中でハメ撮りを繰り返した僧侶など、やりたい放題なのだ。 「信じる者は救われる」というが、韓国では、信じる相手は慎重に選ぶ必要がありそうだ。

“麻薬女王”逮捕で「薬物汚染国家」回避なるか? 韓国・最新薬物事情

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 8月29日、韓国法務部は、大量の麻薬を国内に流通させていたとみられる女(41)が、6月にアメリカ・ロサンゼルスで現地警察に逮捕され、強制送還手続きが進行中であることを明らかにした。  女は過去数年にわたる韓国内の麻薬流通の胴元で、関係者からは“麻薬女王”と呼ばれている。自らを“アイリス”と名乗り、インターネットやチャットアプリなどを利用して、違法薬物を蔓延させていたとみられている。2015年以降、警察に逮捕された薬物依存者の多くが、「アイリスから買った」と供述していたことから、マークされていた。  それだけ注目を集めていた女が捜査の目をかいくぐっていたのは、その周到な計画性にある。女は、アメリカや中国など多くの中継点を経由させ、自身が直接動くことはなく、インターネット上での接触も海外サーバーを利用するなど、徹底して痕跡を隠していたため、追跡が困難だった。  また、韓国内での供給方法も、無人の公民館などに配送して、依頼者がそこまで取りにいくという方式を取っていたため、捜査を難航させた。結局、女は追跡から1年以上も逃げ延びることができたのだ。ちなみに、女が使うハンドルネーム“アイリス”といえば、09年に韓国内で大ヒットを記録したスパイドラマと同じ。神出鬼没な女は、さながらスパイのようだった。  一方、今回の逮捕に韓国ネット民からは「韓国女は世界中で体を売るだけではなく、今は違法薬物まで流通させて国をおとしめるんだな」「違法薬物根絶のために、アメリカで銃殺刑にしてくれよ」などと、怒りの声が多く上がっている。  麻薬女王の逮捕で、がぜん注目される韓国の薬物事情だが、実情はとても深刻だ。8月22日に発表された「2015麻薬類犯罪白書」によると、韓国では昨年度取り締まられた薬物絡みの犯罪が、過去最高を記録した09年度の1万1,875人を超える1万1,916人となった。16年に入ってもその勢いは衰えず、1~6月の間だけで、昨年度より30%以上急増しており、このペースなら年内に1万5,000人を超える見込みだ。  韓国検察は「違法薬物増加の原因は、インターネットの普及により、売人と簡単に接触できるようになった上、金のやりとりも直接行わなくてよくなったから」だと分析している。事態を憂慮した韓国政府は、今年4月からインターネット上での違法薬物取り締まりを強化しているが、根絶はやはり難しいようだ。  麻薬女王の逮捕は、韓国内の薬物汚染を多少は改善することができるのだろうか?

「小学生誘拐事件」「不倫動画のショックで一家心中」……韓国を戦慄させた都市伝説

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 インターネット上に蔓延するとりとめもないホラ話は、時として真実のように受け入れられ、現実社会にまで影響を与える場合がある。韓国でも最近、そうした話が急速に拡散して、警察が動く騒動が相次いだ。  7月頃からSNSを中心に広がり、慶尚南道梁山(キョンサンナムド・ヤンサン)市に住む父兄たちに恐怖を与えているのが、同エリアで実際に起きたとされる「小学生誘拐事件」にまつわるウワサだ。  このウワサには「小学生にチョコパイを与えて……」「塾の先生を装って近づいて……」「嫌がる子どもを、無理やり車に連れ込んで……」など諸説あるのだが、特徴的なのは、どれもやけに具体的だということだ。こうした現実味のある内容から、ウワサは急速に広がった。  父兄の要請を受けた警察が捜査を開始すると、ウワサの真相はすぐに明らかとなった。実際は、ある小学生が大人にバイクに乗せてもらっただけの話で、それに尾ひれがついて拡散されたようだ。当然、この期間に誘拐された小学生もいなかった。  一方、全羅北道群山(チョルラプクト・クンサン )地方では、「群山怪談」なるものが広まった。  発端となったのは、大邱(テグ)地区。こちらでは、60代男性と40~50代とみられる女性の不倫動画が急速に拡散されていた。2分ほどの動画は、確認されているだけで6種類あり、男女の営みも赤裸々に映し出されている。  しかし、これだけでは終わらなかった。なんとネット上では、当該女性の家族が不倫動画の衝撃に耐えきれず一家心中したというウワサが流れ、「群山怪談」として、さらに急速に広まっていった。  しかし、動画の撮影場所も拡散した地域も大邱だったにもかかわらず、なぜ「群山怪談」となったのか? その理由は、6月22日に群山のある貯水池で女子高生の自殺事件が起きていて、ネット民が勝手に問題の動画と結び付けたのだ。  相次ぐ市民たちからの要請を受けて捜査を開始した警察は、自殺した女子高生と問題の動画に関連性はないと断定。続けて、動画を流布させた人物の特定に乗り出すことも明らかにしている。しかし、こうした事実をが明らかとなったにもかかわらず、「群山怪談」は今も悲しい物語としてネット上をさまよっている。  インターネット上のウワサ話は、急速に拡散しては立ち消えるが、それに踊らされないリテラシーを持ちたいものだ。