「六本木襲撃事件」「AKB児童ポルノ騒動」の正しい読み方

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CD+DVD『UZA (Type-K)』
(キングレコード/AKB48)
 1月17日発売の「週刊新潮」(新潮社)、「週刊文春」(文藝春秋)から、忙しいビジネスパーソンも要チェックの記事を早読み。今回は、未解決事件として各メディアも注目中の「六本木クラブ襲撃事件」とあの「手ぶら写真騒動」をチェックする。  昨年9月、東京・六本木のクラブ「フラワー」で飲食店を経営する藤本亮介さんが、目出し帽を被った集団に金属バットで襲われ死亡するという、痛ましい事件が起きた。この事件に関し、先週、警視庁は暴走族グループ「関東連合」の元メンバー15人を凶器準備集合容疑で逮捕。警視庁はフィリピンに逃亡していると見られる見立真一容疑者が事件を指揮したとみて、行方を追っている。  しかし、動機を含めた事件の全容については、いまだ謎が多い。未解決、暴力、裏社会、さらに著名人(=市川海老蔵殴打事件にも関与した元関東連合リーダー)も関与……と、週刊誌が好きそうな素材が揃っているだけに、もちろん今週は新潮、文春両誌ともに報じている。  そもそも、事件発生当初から被害者の藤本さんが人違いで殺されたのではないかという情報がマスメディアを駆け抜け、人々の不安を駆り立てたこの事件、新潮、文春ともに「人違い殺人説」を裏付ける記事となっている。  それでは誰に間違えられ、藤本さんは殺害されたのか?  両誌によると、関東連合と対立する不良グループに属するK兄弟と藤本さんの身体的特徴が似ていたため殺害されたというのだ。  このK兄弟は、2008年3月に西新宿の路上で、関東連合に近しいとされた在日韓国人の男性が金属バットで殺害された事件の首謀者と目されているという。それ以来、関東連合と兄弟が属する不良グループは対立を深め、今回の事件が起きてしまったというのが両誌の筋書きだ。 ●人違い説はミスリードか  しかし、この説に以前から異を唱えているのが、当サイトの関連メディアでもある月刊誌「サイゾー」。同誌11月発売号では、殺害された藤本さんは合法ドラッグの売買にかかわっており、これに関し広域暴力団傘下のK組と衝突。このK組の指示で不良グループが藤本さんを脅しにかかったが、今回逮捕された関東連合OBと共に実行犯となった在日中国人たちが加減を誤って、殺してしまったという。  だが、実行犯逮捕を最優先し、近年、影響力を強めている関東連合などの不良グループを摘発・壊滅に繋げたい警察は、K組とある種の司法取引を行い、同組織から実行犯に関する情報提供を受け、今回の逮捕につなげた。つまり、事件の全体像やK組の関与を隠蔽するために人違い説をリークして、真相を封じ込めようというわけだ。  ミステリー小説のような筋書きだが、今回、「サイゾー」の記事に情報提供したとされる捜査関係筋に改めてコメントを求めると、「現時点での報道の通り、当局は見立容疑者に責任を被せてようとしている。真相は最後までに表に出ないかもしれない」と答えた。さらに、「藤本さんに直接手を下したとおぼしき中国人たちは本国に戻ってしまい、逮捕の目処がついていない」とも。現時点で真相は闇の中だが、この事件、まだまだ週刊誌上を賑わせることになりそうだ。 ●乳首は性器=2号ポルノ?  打って変わって、続いての早読みは今月12日に発売予定だった「ヤングマガジン」(講談社)の発売延期問題について。「ヤングマガジン」は、AKB48・河西智美の写真集の告知として、男児が手で河西のバストトップを隠しているという写真を掲載したが、講談社上層部はこれを不適切と判断し、誌面差し替えと発売延期を決定した。  この手ぶら写真は児童ポルノ法に抵触する疑いがあるようだが、文春では、法科大学院教授の「あの写真は、間違いなく『二号ポルノ』とされる児童ポルノに該当します」という解説を紹介している。これは児童ポルノ法で「第三者が子どもの性器を触り、又は子どもが第三者の性器などを触っているもので、子どもの姿が写っていて、性欲を興奮させたり刺激する」(神奈川県警察「NO!児童ポルノ」より)描写は禁止されており、またこの性器には「乳首又は肛門」も含まれるからだ。  この写真をめぐって、ネット上では議論は紛糾。外国人タレントのフィフィがTwitterで「あえて外国人らしい子どもでこんなポーズの写真を撮るなんて国際問題になってもおかしくないレベル」と憤慨したかと思えば、AKBファンで知られる漫画家の小林よりのりは、自身のブログで「この国のヒステリック・バッシングの流行は、常軌を逸してるんじゃないか?」と疑問を呈している。  また、専門家の中にも、「ZAKZAK」(産経新聞社)の取材に対し、「ただちに児童ポルノとは言えない。この写真だけで、法律に抵触するとまでは言えない。出版社側の自主規制だろう」と答えている日本大学の板倉宏名誉教授のような人物もいる。ちなみに、08年より「なくそう!子どもポルノ」キャンペーンを展開し、問題となった河西の写真を掲載しているネットメディアに抗議活動を展開しているとの噂も流れた日本ユニセフ協会にコメントを求めると、「個別の画像についてコメントをする立場にはない。抗議をしたこともない」とのことだった。 ●なんと大島優子も児童ポルノに !?  児童の人権と表現規制にかかわる問題だけに議論は複雑化しているようだ。しかし、さすがは文春。同誌が提起する問題は、河西の写真が児童ポルノに該当するかどうかに留まらない。同誌の記事によれば、AKB48加入前の大島優子が12歳と14歳の時、ビキニ姿やブルマ、スクール水着といったキワドイ姿を披露するDVDに出演したとのこと。また当時17歳だった渡辺麻友が自身の写真集の表紙で、全裸のように見える姿を披露したとも伝えている。  当初はAKB48の総合プロデューサーを務める秋元康氏が「水着グラビアは出さない」と発言していたにもかかわらず、水着グラビアどころか、シングル「ヘビーローテーション」のPVでは、メンバーが下着姿になり、最近ではスタッフが「ヌケるグラビアを作れ、と指示していた」ということを暴露している。  さらに文春は「法律に違反しているとは言えませんが、児童ポルノっぽい微妙なところを狙っているものと思われます」という弁護士の指摘などを踏まえ、「AKB48の狙うファン層と児童ポルノの消費市場がかなりの部分重複していると見られる」と考察。つまりは「AKB48の存在自体が、児童ポルノ規制に抵触する」という大胆な問題提起なのだ。  まぁ、それを言い出すと、芸能界は児童ポルノだらけという気もするが、こんなツッコミを国民的週刊誌から受けてしまうのも、国民的アイドルのさがなのだろう。  いずれにせよ、ここまで騒がれるのも、まだまだAKB48が売れているという証拠でもわるわけで、今年もさまざまな騒動を巻き起こしてくれそうだ。  さて、ポルノ表現には一家言あることがわかった文春に長年連載されている密かな人気コーナといえば「淑女の雑誌から」。今回は、彼をその気にさせるために自慰行為を見せたという淑女の告白が目を引いた。こちらも要チェック。是非、両誌をご購読あれ。 (文=本多カツヒロ) ■おすすめ記事 ライバルはH&M?しまむらブームのカラクリ…都心出店攻勢、メディア露出 大手新聞社長、海外出張中に部下と愛人契約、経費で豪遊も 会社員と自営業、老後に必要な額は? “爆発”LINEは日本のインフラになるか?首相官邸、ローソンも積極利用 結局はANAとJALがイイ!? 遅延に業績低迷LCCの翼が折れる!?

AKB恋愛禁止ではない?秋元大島“仰天”発言は崩壊の予兆?

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『AKBがいっぱい 〜ザ・ベスト
・ミュージックビデオ〜』(AKS)
 日々忙しいビジネスマン&ウーマンに代わり、世に溢れるメディアの中から、知れば“絶対に”人に話したくなる報道や記事を紹介。日常でなんとなく耳にするあのニュース・情報の裏側や、テレビなどでは報じられないタブーに迫ります! 【今回ピックアップする記事】 『AKB増田と“不倫”で婚約解消ISSA父が「息子は平成の火野正平」(「週刊文春」<文藝春秋/12月13日号>) 『AKB48崩壊を予感させた恋愛禁止「大島優子」の奇矯行動(「週刊新潮」<新潮社/12月13日号)  先日、年末の風物詩のひとつ、『FNS歌謡祭』(フジテレビ)を見ていた時、私の頭にふとよぎったこと。 「ジャニーズ系とavex系(特にザイル系)とAKB48系のアーティストを除外したら、音楽番組として成立するのだろうか?」  実際、CDの年間セールスを見ても、嵐とAKB48系グループのツートップがランキング上位を絶賛独占中ですし、さぞ、ジャニー喜多川氏、秋元康氏の両御大は笑いが止まらないだろうなって思っていましたら、どうも最近、AKB48周辺がザワザワ騒がしい。  すでにご存じの方もいると思いますが、AKB48メンバー増田有華(21)が「平成の火野正平」ことDA PUMPのISSA(33)との不倫スキャンダルで、チームを脱退する事態となり、そこそこのニュースになってます。  文春(12月6日号)に交際がスッパ抜かれる前日(11月28日)、増田は秋元康氏と密かに話し合ったらしく、AKBの活動に対するモチベーションが下がっていたこともあり、あっさり脱退を発表してしまったという顛末が、今週発売の文春に掲載されています。ISSAといえば、昨年末、福本幸子さん(実家のパパはスーパーお金持ちらしいですよ)との婚約を発表したばかりだったわけですが、婚約はすでに解消されているらしく(ISSAの所属事務所談)、増田の略奪愛が成就したかたち。「カネよりオッパイを取った」と一部では言われてます。  脱退を発表した翌日、増田はAKB劇場でファンに対し、「ISSAはお兄ちゃんみたいな存在」と交際を完全否定し謝罪したわけですが、AKBのメンバーの中では知られた話であり、増田の茶番劇にメンバーは冷たい視線で呆れていたようで、その後に行われた最後の握手会では、後輩メンバーが「ダパンプ! ダパンプ!」と口パクではしゃいでいたという話も文春には書かれています。 ●大島優子が上層部へ反抗?  そんな中、絶対的エース前田敦子なき後、センターを受け継いだ大島優子が、本件に対して出したコメントの内容がファンの間では物議をかもしてます。今週発売の新潮に、 「大島はキャプテンですから、本来なら恋愛禁止の掟を破った彼女を激しく叱責すべきなのですが、“有華、頑張ろう”などとエールを送ったのです」 「彼女自身も、“恋愛禁止”を激しく言い渡されてるのです。その奇矯な行動と言動は、上層部に対する反抗だと思いますね」 と解説されてる通り、AKBの支柱である大島が、グループの絶対ルールである「恋愛禁止ルール」を破った増田を擁護したことで、AKBの不文律が崩れつつあり、いままさにAKBの中で、「何かが起こってる」ことを予感させます(そう言えば、少し前に「前田敦子・佐藤健お姫様だっこスクープ」の飲み会現場に、大島優子がいたことを思い出しました)  さて、ここのところ、「恋愛発覚→脱退」を連発しているAKBメンバーの現状に対して、メンバーにとっては「ネ申」の存在であるあの方が奇妙なことを言ってます。  AKBの総合プロデューサーである秋元康氏(54)が、ラジオ番組(『今日は一日“AKB”三昧IN幕張メッセ<NHK FM>』)で、「恋愛禁止とは一度も言っていない」と発言したのです。番組パーソナリティーが、増田とISSAの問題を引き合いに、「恋愛禁止条例って、これはAKB48にとって必要なものだと思いますか?」と秋元氏に質問しましたところ、秋元氏は、 「多分ですよ、僕は一度も言ってないんですよ、恋愛禁止条例って。それが面白いと思ったんで『恋愛禁止条例』っていう公演をつくったりはしたけど」 と、AKBの「ネ申」である、秋元氏自身の口から、「AKB内に、恋愛禁止ルールなど存在しない」と、発言してしまったわけです(その後、「暗黙のルール」が存在するという説明を行っています)  ちょっと待って下さい……  仮に、恋愛禁止ルールがないのであれば、これまで恋愛発覚したメンバーで、活動自粛させられたり、脱退した(させられた)メンバーは、いったい何だったのか? と思ってしまいますし、何よりあの前田敦子の卒業の際に、「卒業すれば恋愛禁止条例が解除される」という主旨の発言を、『AKB48のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)内で発言してますから、この矛盾した状況を、どう説明するのでしょうか?  だって、恋愛禁止ルールがないのであれば、特に解除すると言う必要もないわけで。そもそも、いまさら恋愛禁止ルールが存在しないなど、ファンもメディアも誰も信用しないでしょう? 「異性とも同性とも恋愛禁止」と書かれた内容の誓約書が存在することをほのめかすメンバーもいるくらいで、なんでいまさら、秋元氏が、恋愛禁止ルールの存在を否定するようなことを言い出すのか、関係各所から疑問の声も出ています。 ●河西智美、高柳明音、松井玲奈にも異変が……  期待されてゴリ押しされた「光宗薫」が、運営側の期待とは裏腹にファンからはまったく支持されず、結果的に不可解な脱退をしたのが今年の10月。その後、NMB48のメンバーが大量脱退し、さらには、河西智美がテレビ朝日の人気番組『いきなり!黄金伝説。』の「芸能人節約バトル1カ月1万円生活」に出演するも即逃亡。しかし、特にペナルティーもなく直後にソロデビューを発表。  ちなみに、その河西は、11月27日のスポーツニッポン新聞社のインタビューで次のように話しています。 「今までしてきたことは努力ではないと思うんです。私は自分がやりたいと思うことをやってきました。ボイトレにしても、やりたいことだから、やっていてつらくないんです。やりたくないことを頑張ってやるのが努力だと思います。これからは精進するために努力したいと思います」 と、「1カ月1万円生活をやりたくなかった」と受け取れる主旨の発言をして物議をかもしてますし、ほかにもSKE48の高柳明音が、「握手会楽しみたいのに、いつも体がついてこない」と、過酷な握手会に対して自身のブログでグチってます。この時の握手会では、松井玲奈が急性胃腸炎のため欠席していますし、小木曽汐莉は体調不良で途中退席する事態になってます。先の番組をバックレた河西智美は、握手会欠席の常連ですし、もう、なんだかあちこちで火種がくすぶってる様子で、何かのきっかけで大炎上する可能性もゼロではありません。  メンバーが増えすぎて運営側がプライベートまで管理できなくなるのは、ある程度、仕方ないことではありますが、頑張っても全然メディアに出られない、評価されないと嘆くメンバーのストレスのはけ口が恋愛に向かってしまうのも、ある意味、避けられない現象なのではないかと。だって、10代後半から20代前半の時に恋愛禁止とか言われて、「ハイ、そーですか」と素直に納得できますか? みなさんは。  いずれにしても、メンバーが、タレントや有名人と付き合うのを放置して、これまでAKBブームを支えてきたファンの気持ちが冷めてしまっては、AKBバブルが崩壊するのは目に見えてます。そこで、危機感を感じた秋元康氏は、だったらいっそのこと恋愛禁止ルールをなかったことにし、ファンの興味を、もう一度メンバーに向けさせようとしているのではないかと深読みしてしまいます。  ファンに、「もしかしたら、オレもメンバーと付き合えるかも」と思わせることで、「会いに行けるアイドル」から「付き合える(かもしれない)アイドル」に進化させようとしてるのか……。  今回の、秋元氏の一連の不可解な発言が、吉と出るか凶と出るか……凶と出た場合、AKBビジネスが終焉を迎えるのは近いかもしれません。 (文=アラキコウジ/ネタックス) ■おすすめ記事 民主党議員秘書座談会「党内ではいい迷惑、惨敗ムード一色」 日本人選手活躍の裏側で… 欧州サッカーには金がない!? クリスマス、女性の約8割は“家ナカ”派? 消費にも異変 あのカリスマ歌手Gも乱入?超豪華社長合コンを実況中継! 「月給7925円」過酷すぎる地下アイドルビジネスの実態

AKB人気が続く限り、コンテンツ産業は海外進出できない?

 サイゾー新ニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます! ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) 大手新聞社、広告出稿の見返りにサラ金批判を封じる密約? トラブルゼロ、希望者殺到…人気シェアハウスの秘密 米「TIME」が選ぶ“最も偉大なゲーム”「どうぶつの森」がまたヒット! ■特にオススメ記事はこちら! AKB人気が続く限り、コンテンツ産業は海外進出できない? - Business Journal(11月23日)
『AKBがいっぱい 〜ザ・ベスト
・ミュージックビデオ〜』(AKS)
 今、米国では、アジア諸国からのポップミュージックを中心に、音楽コンテンツ産業の進出が目立ってきている。K—POPはもちろん、台湾やシンガポール、タイやインドネシアから、まるで日本のアイドルグループのコピーのようなタレントたちが、続々米国デビューを果たしている。  では、日本の音楽コンテンツは、どれくらい進出しているのだろうか?  そもそも「コンテンツ産業といえば日本期待の産業分野」と考える日本人は多い。以前より、マンガやアニメなどは欧米で大人気。さまざまなイベントも増え、日本発コンテンツの人気は揺るがないかのような報道が続いている。音楽産業も同様。日本国内におけるAKB48などの人気を見るにつけ、この分野でも日本発のコンテンツの絶対的な優位は揺るぎそうにはないかのように見える。  しかし現実はそうではない。確かに、マンガやアニメの進出初期には、その驚くほど高いクオリティや、欧米の若者にとっては新鮮な世界観などがもてはやされ、その人気に一気に火がついたものの、その後は売上も数年間低迷が続いている。某総理大臣がかけ声をかけていた頃にはすでに低迷期に突入しつつある時期であり、その見当外れぶりが目につくほど。粗製濫造された輸出用コンテンツは、当然のように売れ残り、それらを米国に輸入していた事業者の多くが、現在では事業を停止しているのである。  いったい、なぜだろうか?  それは、ごく当たり前の市場原理が働いたからということでしかない。日本の素晴らしいマンガやアニメは、欧米でも人気を博した。ところが、国内でさえさほどの人気を獲得できなかったものも無数にあるにもかかわらず、それを海外に持っていけば右から左に売れると考える者も多かったということだ。  少し考えれば、日本で売れないものが海外で売れるというのは、やはり考えにくいもの。そう、日本発のマンガやアニメが海外で人気となったのは、日本のコンテンツだからではなく、良い作品であったからということなのだ。これは音楽分野でも同様で、商品品質が同レベルなら、よりマーケットに合致したものが売れ、それも同じなら、より低価格のもののほうが競争力は高い。これは、どのような産業分野でも同様であろう。 ●国内市場のみに目を向ける日本の音楽産業  翻って、我が国の実情を見てみよう。日本国内の多くの大物アーチストたちが何度も海外進出を画策するものの、「成功」と言える事例はごくわずか。レディ・ガガやマドンナ、マイケル・ジャクソンやジャスティン・ビーバーらは日本の若者の多くが知っているだろうが、AKBのメンバーの顔と名前が一致する若者が、米国に多いとは考えにくい。そもそもが国内需要のみを対象にしたマーケティングと、それを前提とした収益構造の上に成り立っているビジネスである以上、このような現状はある意味当然である。片やアジア諸国の音楽シーンは、日本の影響が大きいこともあり、日本の傾向を後追いながらも、きちんと踏襲。これまでは日本からの輸入が主流であったが、最近ではアジア諸国発のタレントが、日本をはじめ先進国市場へ進出していくケースも珍しくはない。  そして彼らアジア諸国のコンテンツ産業界は、驚くほどしたたかで現実的。国内市場だけでは投資に見合った回収が困難という現状を踏まえ、多くの国々で半ば国策としてこの分野に注力している。加えて、コストの削減やニーズに対する対応も機敏だ。「良いものを作れば売れるはず」といった精神がいまだ残る日本の制作者たちを横目に、「とりあえず売れるもの」「より利益率の高いもの」「市場での競合に打ち勝てるもの」をせっせと供給し、市場を確保しようとしている。そこで、現在もっとも大きな市場として浮かび上がってくるのが米国。この市場の一角でも崩すことができたなら、それはビジネスとしては大成功といってよい。  彼らがその新しい市場へ進出する際の手法も、まさに他の産業分野同様、あくまでビジネスとして真っ当なもの。事業として取り組み、堅実な収益構造を構築しようとする様が見て取れる。 ●“一般的な”ビジネスを展開する、他のアジア勢  例えば、日本の音楽業界では、音楽業界のプロらがすべての業務を仕切るのに対し、アジアからの海外進出組は、一般的なビジネス同様、マーケティング/リサーチまではスペシャリストに依頼。市場調査やニーズ分析などを行った上で、制作物の方針を決定。そして制作側に方針が伝えられ、コンテンツの制作から発売後の公演や販促手法までを決定する。過去の経験や感性で成功を収めることができる、国内市場だけを主たる戦場としてきた日本国内のプレーヤーたちには、このような手法はなかなか受け入れられず、結果諸外国での市場争いには、製品を送り出す前の段階から大きな差を付けられてしまっているのである。  アジア発ポップミュージック産業の欧米市場への進出は、現状ではまだ市場の小さな一角を占めるに過ぎないが、欧米諸国での事業経験が、今後大きな資産となっていくであろうことは、他の産業分野を見るまでもなく明らかなこと。日本は、このまま指をくわえて見ているだけでは、音楽産業分野、ひいてはコンテンツ産業全般において韓国、台湾、香港をはじめとするアジア諸国になす術のないまま、確実に衰退の一途をたどることとなるだろう。AKBが国内で人気を博すほど、実は国際的なマーケットからはじわじわと乖離していくこととなりかねないのである。  そして「より良いものを提供すれば売れるはず」といった考えは、日本に蔓延する危険な思想だ。今我々の身の回りに、的確なマーケティングと格安のコストで製造されたアジア諸国製の製品がどれだけあるか、改めて見回していただきたい。マンガやアニメ、そして音楽を代表とするコンテンツ産業も、このような状況にならないと誰が言えるだろうか。そもそも自国内マーケットのみに焦点を当てているコンテンツでは、やはり海外での争いには力不足。そうこうするうちに、他国に後れをとり、海外での経験もないままとなってしまい、より良いものをつくろうにも、そもそもの素材さえ持ち合わせていないということとなりかねない。そして、今はまだ日本発のコンテンツは、そのクオリティも信頼度も驚くほど高いものを維持している。今ならまだこの優位を、より堅固なものにできるはずだ。    コンテンツ産業も、「AKB式ビジネス」のような国内向け規格から、一日でも早く「国際規格」を目指すべきだ。 (文=田中秀憲/NYCOARA,Inc.代表) ■おすすめ記事 大手新聞社、広告出稿の見返りにサラ金批判を封じる密約? トラブルゼロ、希望者殺到…人気シェアハウスの秘密 米「TIME」が選ぶ“最も偉大なゲーム”「どうぶつの森」がまたヒット! 「これは懐石ではない」老舗料亭のイギリス進出に賛否両論!? 上杉隆疑惑で対応ミス連発のTOKYO MX、面白発言が炸裂!

ベストセラー『泣けるAKB』がついにiPad にも対応!今だけ期間限定のプライスオフ!

『泣けるAKB』がついに iPad 対応!これを記念し、8月10日まで期間限定57%OFF の350円でお求め頂けます!!
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 第4回選抜総選挙が終わり、前田敦子はいよいよ卒業、指原莉乃はHKT48へ電撃移籍と、AKBのコアメンバーたちも未だかつてない大きな転換期を迎えようとしている。そこでこの夏、メンバーたちの軌跡を振り返る上でオススメしたいのが、それぞれの知られざるエピソードに迫る『泣けるAKB48メンバーヒストリー 少女たちの汗と涙の軌跡』(サイゾー刊)だ。  総合プロデューサー秋元康がその内容に唸り、Appストア(iPhone版)ではベストセラーにも輝いた本書が、このたび一つのアプリでiPhoneとiPadのどちらでも読めるユニバーサル版対応となった。今回はこのアップデートを記念し、8月10日まで期間限定の350円(税込)で販売。未読の方は勿論、既にiPhone版で読まれた方も、この機会にiPad の大画面でもう一度楽しんでみてはいかがだろうか。  ユニバーサル版 通常価格800円(税込)→350円(税込、8月10日まで)  http://itunes.apple.com/us/app/id450148164?mt=8 ■ 『泣けるAKB48メンバーヒストリー 少女たちの汗と涙の軌跡』とは?  AKB48評論の原点にして頂点!! 劇場公演を900回以上(『AKB48 LIVE!! ON DEMAND』含む)見続けている“AKB48評論家”本城零次が紡ぎだす AKB48の真相。各メンバーの苦難の道程を一人最高1万文字で徹底検証・分析したメンバーヒストリー。 夢への憧憬、成長と葛藤、メンバー同士の絆……艱難辛苦の日々を生きる少女たちに捧げた、評論と いう名の“僕のYELL”。圧倒的な現場経験と、膨大な資料から読み解いたAKB48の創生から未来像、その趨勢のすべて。「なぜAKB48は劇場と握手会にこだわるのか?」「なぜAKB48はここまで“ガチ”なのか?! その理由を完全解明。少女たちを育て、時に叱りながらも、優しく包み込んできたファンとAKB48の共同幻想をつまびらかにする。古参も新規もピンチケもアンチもメンバーもワナビーも必読(!!)のAKB48 究極の“評伝”。  さらに詳しい情報や記事の一部が読める「特設サイト」はこちら  http://cyzo.biz/nakeruakb48/

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ダメ過ぎてキッチュな魅力アリ!? アルコール推奨アニメ『AKB0048』

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『AKB0048』公式サイトより
 総選挙の盛り上がり、指原莉乃のスキャンダルも記憶に新しいAKB48。CD売り上げランキング上位の大半を関連楽曲が占め続け、ドラマにCMに雑誌のグラビアにと、いまやその姿を見掛けない日はない。国内のエンターテインメント産業は、もはやAKB48なしでは回らないといっても過言ではないだろう。  そんな彼女たちの存在をアニメ業界も見逃すわけがなく、現在、『AKB0048』という、AKB48を題材にしたアニメが放送中だ。  舞台は、世界大戦を経て荒廃した地球を捨て、人類が宇宙へとその居を移した未来。AKB48は襲名制のユニット「AKB0048」へと形を変え、芸能が禁止された世界で、星から星へと芸能を届ける非合法アイドル――「会いに行けるアイドル」ではなく「会いに行くアイドル」――として活動している。テロリスト呼ばわりされ、権力による攻撃を受けながらも、練習に励み、夢と希望を高らかに歌い続けるアイドルたちの、汗と涙の日々を描いた青春スポ根美少女SFアニメ、それが『AKB0048』なのだ。  ……と、いちおう説明してみたが、正直なところ「なんのこっちゃ?」な話ではなかろうか。書いた当人もいまひとつわからないというのが本音だ。芸能禁止とはどういうことだろうか。公式サイト(http://akb0048.jp/)の用語集から説明を引けば、 「星間航法の開発により、宇宙へ生活の場を移した人類だったが、間もなくして、深銀河貿易機構(D.G.T.O)の支配・統制がはじまる。 軍事政権が実権を握る背景として、『異星人及び生命体との遭遇戦闘に備えなければならない』という考えがある。この思想の元、強固な軍隊が組織された。 また、同時に“芸能”や“歌”が『人のココロを乱すもの』として、『芸能禁止条例』や『芸能禁止法』が成立。 (中略) D.G.T.Oの勢力圏内では、芸能活動するものをテロリストと認定。それらを拘束するために強制鎮圧を行う。 そのための特殊部隊がDES(デス)である。 AKB0048のゲリラライブもDES軍の攻撃に合うことが多い。」(原文ママ)  ……だそうだが、ナチス・ドイツでもあるまいし、未来の世界ならもうちょいスマートな支配の方法があるんじゃないの? などと思ってしまうのは野暮だろうか。しかも、その設定の割に、AKB0048のメンバーはテロリストなのに日々歌と踊りのレッスンに励み、それなりに呑気に生きている。「芸能絶対防衛圏」という特区で生活しているから、ということのようだが、テロリストが潜伏しているところが特区だからといって見逃してもらえる世界観というのは、ちょっとどうだろう。随分甘い軍事政権である。  百歩譲って、そうしたSF設定を全部受け入れるとしよう。しかし、肝心のAKB0048の芸能活動描写が、AKB48にまつわるもろもろの事象からキレイな部分だけを取り出して、さらにそれを何重にもオブラートで包んだようなものであることに、やはり奇妙さを感じてしまう。『0048』の世界には、キモオタやアンチはいちおう登場する。しかし、総選挙のためにCDを大量購入するような行為は描かれないし、握手会は描かれても、ひとりで何周もするようなファンや、メンバー間での人数格差といった部分は登場しない。AKB48メンバー間の所属事務所の力関係にともなったメディア露出の多寡といった要素も出てこないし、グラビアでオナニーする童貞中高生ファンの姿も、見事に作品から捨象されている。「週刊少年マガジン」(講談社)に連載されている『AKB49~恋愛禁止条例~』ですらヌルいと思っていたが、『AKB0048』と比べればはるかにマシだ。  要するに、ライトなAKB48ファンからしてみれば基本設定のハードルが高く、コアなファンからしてみれば描写がヌルく、アニメファンからしてみればSF設定やドラマ面でツッコミどころが多く、下世話なファンからしてみればキレイごと過ぎて萎える。『AKB0048』は、そんな「誰得」なアニメになってしまっているのだ。  しかし、ここまで企画的に大外しをしていることで、逆に作品にキッチュな魅力が宿っているというのも、否定しがたいところだ。大体、数年前、秋葉原の小さな劇場で活動を始めた頃のAKB48に対するオタクの失笑ぶり(「秋元康みたいな時代遅れの男が秋葉原に目をつけたってさ。秋葉原の盛り上がりも、もう終わりかもね(笑)」「秋葉原=えーけーびー、ってセンスのないネーミングだよな(笑)」)を思い出してみれば、ある意味で、このアニメのダメっぷりはプロジェクトとして正しいような気もしてくる。ダメといえば、声のキャストとして出演しているAKBメンバーの熱演のへなちょこっぷりも味があるし。  というわけで、結論としては「見よう!」なのである。できれば、大人数でアルコールでも入れながら深夜に見るといいと思う。 (文=御船藤四郎)

下克上は永田町だけじゃなかった!? ”エース下ろし”で見る民主党・小沢幹事長とAKB・前田敦子の類似点

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総選挙が待ちきれない!
──「日刊サイゾー」で話題のあの記事をただ読む以上に、さらなる知識を知りたいそんなアナタのために、話が100倍(当社比)膨らむ"プレミアム"な記事をサイゾー目線で厳選レビュー!  いまや国民的アイドルグループにまで上り詰めたAKB48(以下、AKB)。ここ最近、ファンの間ではメンバーの人気投票「AKB48総選挙」の話題で持ち切りです。そんな中、賢明な日刊サイゾー読者には当然"釈迦に説法"なお話ですが、『AKB48総選挙公式ガイドブック』(講談社)が世界のハルキ・ムラカミ『1Q84 BOOK3』(新潮社)を抑えてオリコンBOOK(総合)週間ランキングで1位を獲得し、その注目度は飛ぶ鳥を落とす勢いです。  誰もが熱〜い視線が注ぐAKBの総選挙。でも、なにやらきなくさい噂も聞チラホラ......なんと名実ともにエースの前田敦子をトップの座から引きずり落とす計画が持ち上がっているというのです。え? もう知ってるって?? いえいえ、「原因は彼女の不遜な態度にある」というのが規定路線だそうで......ここではその裏ネタ情報をサクっと復習しちゃいます。  さらに! もう一歩踏み込んで知りたいアナタのために、"プレミアム"な関連記事ではAKBファンが語るあっちゃんの評判やその先に見える不穏な未来、そして現在彼女と同じような状況に追い込まれている人たちまでを追及!! これを読めば、AKBを楽しんじゃうように鳩山政権の(ある意味)スリリングな政治まで語れちうこと、ウケアイ!? 【日刊Pick Up記事】 AKB48前田敦子の天狗っぷりに"エース降ろし"計画が進行中? AKB前田敦子と小沢一郎の意外な共通点!? プレミアムな記事紹介はこちら↓ 【プレミアムな関連記事】 [レベル1:実態を深〜く分析] マジに恋してストーカーに!? AKB48"ピンチケ"座談会 2010年02月号 AKBファンも目撃! あっちゃん、ファンをバカにした鬼の所業に絶えぬ悪評 [レベル2:勝手に将来を予測] AKB隆盛の裏に卒業メンバーの死屍累々 2009年09月号 女王様も"卒業"してしまったら再ブレークは絶望的? 今からファンの囲い込みもしっかり頑張らないと......。 [レベル3:反面教師による末路のレクチャー] ジャニーズのオラオラ王子を分析! 赤西仁"スキャンダル"量産の真相 2010年04月号 赤西仁はジャニーズ版・前田敦子!? 赤西を反面教師にしないとグループからハブられちゃうぞ♪ [レベル4:政界の縮図に置き換え国を考える] 検察審査会には任せられん 特捜部が小沢起訴へリベンジ!? 2010年06月号 こちらも総選挙を前に"エース降ろし"計画が進行中? 夏の参院選を目前にして民主党のドン・小沢一郎幹事長再起訴に向け躍起になる特捜部! その構図はまるであっちゃんとスタッフの映し鏡のよう......!? プレミアサイゾー http://www.premiumcyzo.com/