秋元Pでさえ…“シラけ選挙”でAKB48終了!? ファンからも批判噴出“センター指原”の功罪

 サイゾーのニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けします。 ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) 介護大手ニチイ学館に訴訟、一方的なケアプラン変更&解約で要介護者を見放しか 山岸舞彩騒動は氷山の一角?テレビ各局セクハラ事情…人気アナ、フリー転身の一因か PCハードディスク、データ復旧会社により20万円も料金に差?横行するボッタクリ ■特にオススメ記事はこちら! 秋元Pでさえ…“シラけ選挙”でAKB48終了!? ファンからも批判噴出“センター指原”の功罪 - Business Journal(6月11日)
「AKB48 32ndシングル選抜総選挙」1位の指原莉乃(撮影=岡崎隆生)
 先週末、日産スタジアムで開票結果が発表された「AKB48第5回選抜総選挙」に続報が相次いでいる。10日の産経ニュースによれば、フジテレビ系で生中継された番組の平均視聴率は去年を上回る20.3%を記録。“国民的アイドル”としての注目度の高さを見せつけたが、一方で、ご法度の恋愛スキャンダルでAKB48からHKT48に移籍した指原莉乃が1位を獲得し、センターの座に輝いたことで反発や失望の声も上がっている。  スポーツニッポンをはじめ、各メディアが大きく取り上げたのが、マンガ家で業界きってのAKB48フリークとして知られる小林よしのり氏の発言だ。  開票から一夜明けた9日、小林氏は自身のブログで「指原莉乃1位にはシラケた」「こんなに感動がない総選挙は初めてだ。会場の空気も一気にシラケていたのがわかった」と述べ、さらに翌10日は「恋愛禁止ルールを守って、ストイックにアイドルの王道を歩むメンバーより、ルール破りや、左遷や、劇場支配人といった『話題性』と、ヘタレが頂点に立つという『物語性』を持つキャラの方を、ファンは選んだ。社会に失われた『本気(マジ)』という価値観が、AKB48にはあると思って、応援してきたが、今回の総選挙ではそれが失われた」と痛烈にセンター・指原を非難している。  事前の予測で1位指原をはじめ、16位中8枠を的中させたAKB通の評論家・濱野智史氏も、「シラけ選挙」であったことを認めている。6月10配信の朝日新聞デジタル版の記事で濱野氏は、小林氏の発言を受けて「あれほどの客が途中で帰りだす光景を見るのは、初めてだった。正直、筆者も驚いた。昨年武道館で見た優子コールの一体感とは、まるで別物だった。確かにシラけた空気がスタジアムを支配していた」とコメント。「つくづく、面白いものだと思う」と好意的ながら、この1年間に報じられたAKB48の恋愛スキャンダルや泥酔帰宅の光景、合コン、運営関係者とのお泊まり、坊主謝罪などを挙げ、「AKBはこの1年間、世間をシラけさせ続けてきたのではないか」と、そのことを象徴する選挙結果になったと分析している。  このように、明らかに異色の総選挙となったわけだが、それでも前向きにとらえるファンは多い。脳科学者で、生中継番組にゲスト出演した茂木健一郎氏はツイッターで、「AKB48の総選挙がここまで関心を集めるイベントに成長したのも、『ひたむきさ』というアイドルの文法に則っていたから」「指原莉乃さんが、昨日のAKB48総選挙で一位になった。そのことが明らかになった瞬間、会場の雰囲気が一変して、みんなが笑いだした。何かから解放された瞬間。アイドルはひたむきであるべきだ、という昭和時代からの日本ポップカルチャーの根幹が、あの時崩れたのだろう」と述べ、“センター指原”でAKB48が新たなステージに踏み出したと分析。9日付の産経新聞にコメントを寄せた漫画家のやくみつる氏は、「指原さんはAKBのメンバーじゃないから、一種のねじれ現象みたいなもの。でも、この現象を主催者もファンも楽しんでいくのではないか」と楽観的だ。  しかし、大島優子や篠田麻里子、高橋みなみ、板野友美といった主要メンバーの影が薄くなり、HKT48に所属する指原をはじめ、SKE48の松井珠理奈&松井玲奈、NMB48の山本彩、渡辺美優紀など、姉妹グループの躍進が目立つことに、「全国的なアイドルという意味では終わりを迎えるのでは」という分析もある。  6月2日の産経新聞で、速報を受けた『AKB48の経済学』(朝日新聞出版)の著者で、上武大学ビジネス情報学部の田中秀臣教授は「もし主要メンバーがこのまま順位を落とすことになればAKBは全国的なアイドルという意味では終わりを迎えるのでは。劇場に駆けつけるコアファンと、テレビなどを通じての一般的なファンの両輪で国民的アイドルを目指すグループ全体にとって、この地方の大躍進は非常にバランスが悪い状態」と話していた。  一方、総合プロデューサーである秋元康氏のシラけっぷりも話題に。現在に至るまで公式なコメントを出してはいないが、6月8日配信のORICON STYLE記事によれば、開票イベント後の会見で指原自身が「さっき会ったんですけど、こうやって(首をかしげるポーズを真似てみせ)、あんまり納得いっていないと思う」と、秋元氏の反応がイマイチだったことを告白している。  AKB48ブームは次なるステップに進むのか、いよいよ終焉への道に入っていくのか――。センターに問題児・指原莉乃を迎えた新生AKB48への秋元氏の思いや、選挙への“シラけ”がファンの間でどう広がっているかは、8月21日にリリースされるニューシングルの内容やセールスで明らかになるだろう。 (文=blueprint) ■おすすめ記事 介護大手ニチイ学館に訴訟、一方的なケアプラン変更&解約で要介護者を見放しか 秋元康でさえ…“シラけ選挙”でAKB48終了!? ファンの擁護も厳しい“センター指原”の功罪 山岸舞彩騒動は氷山の一角?テレビ各局セクハラ事情…人気アナ、フリー転身の一因か PCハードディスク、データ復旧会社により20万円も料金に差?横行するボッタクリ “新鮮な”深夜トーク番組、嘘くさい芸能人に飽きた人を魅了する“ユルさ”“破壊力”

なぜ秋元康は批判を受けるのか? 誰もが手にできる、プロデューサーに必要な能力とは?

 サイゾーのニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けします。 ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) ボディタッチが商談成功率アップの鍵 研究で明らかに アイドル・谷桃子も被害、芸能人を狙う窃盗詐欺の手口を告白「怪しいと思わなかった」 ANAに聞く、AKBとの共同プロジェクトの狙いとは? 搭乗客に握手会取材の権利も ■特にオススメ記事はこちら! なぜ秋元康は批判を受けるのか? 誰もが手にできる、プロデューサーに必要な能力とは? - Business Journal(5月13日)
秋本センセーはいつもこのポーズですね。
『明日へ ー支えあおうー』 HPより)
ーー『カンブリア宮殿』『ガイアの夜明け』(共にテレビ東京)『情熱大陸』(TBS)などの経済ドキュメンタリー番組を日夜ウォッチし続けている映画監督・松江哲明氏が、ドキュメンタリー作家の視点で裏読みレビュー! 今回の番組:5月5日放送『秋元康 復興へのプロデュース論 ~7つのメッセージ~』(NHK) 「プロデュースとは自分を信じること」だと言う。  なるほどな、と思うと同時に、そのことを深く理解するプロデューサーがどれだけいるのかと考えてみた。僕は映画作りをしているが、スタッフやキャスト、または監督である僕を信じてくれるプロデューサーの顔は浮かぶ。共犯関係が結べないと、収益も確実とは言えず、さらには長期間に渡る「映画」と関わることは難しい。互いの信頼関係は必至だ。僕は共同作業には人を信じることが必要だと思っていた。  しかし、秋元康氏は「自分を信じる」と言う。  さらに「プロデュースに正解はない」と。  不思議な矛盾さえ感じる言葉だが、面白い。僕はここまで言い切るプロデューサーを知らない。東日本大震災の被害を受けた、宮城県女川町の商店街のプロデュースを手がけることになった秋元氏は、講演の中で「記憶に残る幕の内弁当はない」と断言した。それよりも「僕が何を創りたいか、みんなは何を創りたいか」だと。それくらい自分の意思がなければプロデュースなど不可能だ。ここまでで番組が始まってわずか10分弱だが、秋元氏が激しいバッシングを受ける理由がなんとなく分かった。  現代はツッコミの時代だ。  どんな事件や情報も受け手はネタにする。そして一方的な想いをぶつける。同調する人が集まればそれはある種の力をになる。盛り上がる。たくさんの人に届け、と願う発信者にとってもバンザイ、だ。でも、それでいいのか? あまりに消費が早すぎないか。ネットの連載でこんなのを書くのは野暮ってもんだが、情報を発する側にとっては相当厳しい時代と思う。今、表現をするということは、発信者も消費者もこのスピードと向き合うことでもあると思う。  僕は2011年の3月11日、あの震災をきっかけに日本は変わるのではないか、と思っていた。電気の消えた暗い町と向き合い、これまで生活を見直す機会にしなければ、と。しかし予想よりも遥かに早いスピードで1000年に一度とまで言われた大地震も消費されてしまった。未だ収拾のつかない原発事故も同様の気配を感じる。こりゃ敵わない、と思った。(それまでもこんな気持ちは薄かったが)社会に期待しても仕方ない、これからは徹底的に主観で生きる、と決めた。故に秋元康氏の「自分を信じる」という言葉は今の僕には大きく響いた。  東北に住む若者たちも同じだったのではないだろうか。「今、伝えたいことを1分程度の詩やメッセージにまとめる」というお題に対して彼らは自分たちなりの言葉で綴る。「何度失敗してもいいから 進むことをとめないで どんなつらいことが待っていても ここからはじまる」という言葉がボードに書かれた時、別の仲間が「このままではネガティブな印象がする」という指摘が入った。またある人は東京に近い東北をハンパであると認め、「あるものに感謝しよう」と言い切った。自分の心にあるものと向き合い、確信を持って発表する。それをAKBのメンバーが読み上げることで、個々の想いが広く伝わる「表現」へと変貌していた。  この道筋こそがプロデュースなのだ、と思う。  秋元氏は「復興とか難しい問題のゴールというか終着点は?」という若者からの問いに対し、「ゴールはない。延々続くことをやり続けなきゃいけない」と告げる。今、こうして文章に書き起こすと残酷な回答にも読める。しかし、放送ではこの会話はどこか清々しく、暖かみさえ感じるように見えた。皆、彼の言葉にうなずき、聞き入っているからだ。その空気感が伝わってくる映像だった。 「君がどこかの壁に花びらを書いたとする。誰かが続けて書く。それが150年続いたとして、誰かが『150年前に復興を願って書いたんだよ』と言う。それがまた続くんだ」「次の世代にバトンタッチして、それで完成するようなものを君たちは創らなきゃいけない」 今、未来を想像するとは、自分が想う程度の時間ではいけない。子どもの子どもの、その子どもが手にするものを考えなければいけないのだ。  プロデューサーとはそこまでの想像力を持つ人間なのだ。そして、それは特別な力ではない。誰にでも持てる可能性はある。 (文=松江哲明/映画監督) ■おすすめ記事 ボディタッチが商談成功率アップの鍵 研究で明らかに アイドル・谷桃子も被害、芸能人を狙う窃盗詐欺の手口を告白「怪しいと思わなかった」 ANAに聞く、AKBとの共同プロジェクトの狙いとは? 搭乗客に握手会取材の権利も 三菱重工、神戸造船所商船建造撤退に揺れる地元…孫請けまで失業者波及 ブラック企業化する医療現場 勤務医や看護師への患者の暴言・セクハラ、長時間労働

秋元康がAKB48卒業メンバーのAVデビューをバックアップ!? エグすぎるアイドルビジネスの裏

【サイゾーpremium】より
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『やまぐちりこ 1st写真集 DEPARTURE』
(双葉社)
 各芸能事務所のように今後の責任を負う必要はなく、好き勝手にAKBグループを動かせる唯一神……ご存じ、秋元康御大。本文で触れた通り、メンバーを預かった各事務所が悪戦苦闘しながらマネジメント業務を行う姿を横目に、AKBプロジェクトでは”おいしいところを吸い出すだけ”の名手となっている。そんな彼の商魂が垣間見られた、驚くべきエピソードを紹介しよう。 「これは、本当に一番極端な例ですが、AKB卒業後にAVデビューをして話題になった中西里菜。彼女がAVデビューをするにあたり、事務所の人間が秋元さんに”仁義”を通しに行ったそうなんです。  そしたら、『どうせAVをやるなら、元AKBを売りにして過去の活動を総括した告白本を出せばいい。そうしたらバックアップもする』と提案したらしいんですよ」(秋元康事務所に近い関係者)  さすがに本人のメンタルを考慮してか、そこまで大々的な売り出しは行われず、中西は肩書を隠してのデビューとなった。しかし、その告白本でもマージンを取ろうと考えたのか、一方的に絶縁するような姿勢は見られなかったという。卒業メンバーのAVデビューまで容認とは、さすがアイドルビジネスの神。 「サイゾーpremium」では他にもアイドルビジネスの裏側に迫る記事が満載です!】AKBで儲けたのは吉本だけ!? 卒業後もジリ貧状態?アイドル事務所の懐事情初期投資は200万円! ポスティング業者が殴り込み!KGY40Jr.のビジネスモデル自分撮りブログから現場写真のGoogle+へアイドルたちがITの進化で手に入れたもの
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AKB48とは「一緒に温泉に入れる仲」河西智美"お泊り"で渦中の窪田社長が仰天発言

【サイゾーpremium】より  AKB48のメンバーのスキャンダルを次々と暴いている週刊誌「週刊文春」がまたまたビッグスクープを飛ばした。4月24日発売号で、河西智美と同グループ運営会社・AKSの窪田康志社長との”お泊り愛”を写真付きで掲載したのだ。実はその発売前日には東京地方裁判所で、文春と窪田社長は”直接対決”していた。
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河西智美「Mine(DVD付A)」
 今度はなんと言い逃れをするつもりなのだろうか? 窪田社長の自宅に、河西が深夜に入って朝になって出て行くところをばっちり写真に収められてしまった。文春の取材に対し、窪田社長、河西サイドとも熱愛関係について否定しているが、言い分が事実と食い違うところもあり、もはや信じる人はほとんどいないだろう。大のAKBシンパで知られるマンガ家・小林よしのり氏までもブログで「運営会社の社長ってのも、どうかしてるぜ!」と批判を繰り広げている。  今回、渦中の人となった窪田社長は普段、ほとんど表に出てくることがないが、熱心なAKBファンならすでにご存知の人物だろう。文春の2010年の「AKB48は事務所社長の『喜び組』」という記事で、窪田社長が篠田麻里子やほかのメンバーらと不適切な関係にあることを報じられていた。  この記事に対し、AKSと窪田社長は名誉を傷つけられたとして、文春サイドに約1億5000万円の損害賠償などを求めて提訴。23日、東京地裁で文春の記者、そして窪田社長自らが出廷し、尋問が行われた。まず証言台に立ったのは文春の記者。まるで法廷ドラマのような窪田社長の弁護人による厳しく長時間の追及が終わった後、窪田社長が証言台に立った。「今までAKBを作ってきて、全てを否定されたようなことに憤りを感じた」という窪田社長は、文春の記事を全面的に否定。篠田と同じマンションの別の部屋に住んでいたことは認めたが、篠田の部屋に行ったりすることは「ないです」と否定した。  またAKBのメンバーから食事等に誘われることはあっても窪田社長のほうから誘ったことはないこと、「別の事業もやっているので、僕も暇な人間じゃない」などと語っていたことから、当初はメンバーとプライベートでの交流はあまりなさそうな雰囲気をかもし出していたが、「月に10数回はメンバーと食事をしていた。月に数回は篠田と食事をしていた」などと濃密な接点を持っていることも告白!  さらに窪田氏は、メンバーを13~14歳の頃から知っているから「娘みたいなもの」とも。この後、何を思ったのか「混浴に行けば、一緒に温泉に入れる仲」と聞いてもいないことまで言い出した。法廷中が失笑に包まれたことは言うまでもない。ちなみにメンバー最年長の篠田が、AKBに加入したのは19歳の時で、すでに立派な女性だったことを付け加えておこう。  最後には、河西との関係についての質問まで、文春サイドから飛び出した。窪田氏の弁護人からクレームが入るなど、騒然とした空気で公判は終結した。  一貫してメンバーとの不適切な関係を否定していた窪田氏だが、その翌日には河西との”お泊り愛”が文春に掲載。なんとも皮肉な話だ…。 「サイゾーpremium」では他にもAKB48関連記事が満載です!】AKB映画の監督・高橋栄樹インタビュー メンバーに語らせたスキャンダルの真相電通と大手芸プロが用心棒になった──相次ぐAKB48ゴシップのつくり方うまく駆け引きをしているのは講談社だけ? AKB48のメディアコントロールの脅威
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秋元康氏に直撃も! サイゾーが報じたAKB48"醜聞史"

【サイゾーpremium】より  AKB48──。もはやここで多くを語る必要もないだろう。言わずと知れた、秋元康氏がプロデュースする国内最強のアイドルグループである。今や彼女たちの人気に便乗するメディアは枚挙にいとまがなく、メンバーや運営サイドのゴシップは黙殺されているのが現状だが、サイゾーでは事あるごとにツッコミを入れてきた。そんなAKBが結成されたのは05年12月、本誌は当時からAKBをウォッチしてきた稀有な(?)メディアである。ここでは200号突破特大号を記念し、サイゾーが報じてきた”AKBの記事”を振り返ってみたい──と、手前ミソな企画ですが(苦笑)、どうぞ最後までお付き合いください。
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サイゾー06年2月号 記念すべきAKB記事の第一弾。当時はペーペーだったアイドルオタクY(今や副編!)の肝いり企画。
 国内のヒットチャートを独占し、メディアを席巻する国民的アイドルグループ・AKB48(以下、AKB)。だが、ほかの多くのアイドルグループがそうだったように、AKBもまたスタート時は地味な存在でしかなかった。  そんなAKBが初めて本誌に登場したのは2005年12月8日に行われた初公演翌月のこと(06年2月号)。月刊誌のタイムラグを考えれば、そのデビュー時からしっかり注目していたともいえるだろう。ただしそのスペースはわずか半ページの小さなカルチャー枠。見出しにAKBの文字もなく、「アキバビジネスに秋元康が参入!!」という打ち出し方である。記事には「会いに行けるアイドル=会いドル」「プレアイドルユニット」といった、今ではすっかり忘れ去られてしまったキーワードもキッチリ紹介している。  早くもリピーターが増え始めていた劇場や、安定した楽曲やパフォーマンスにも言及しているのだが、現在の成功を予言するというよりは、おニャン子クラブを仕掛けた実績のある秋元の”お手並み拝見”といったトーンだ。事実AKBは、劇場公演の定着に力を注ぐ一方、06年2月に『桜の花びらたち』でインディーズデビュー。同年10月にはメジャーデビューシングル『会いたかった』を発売するのだが、世間にとってはまだまだ「アキバ」という流行のキーワードに乗ったごく一部の「現象」でしかなかった。  06年4月号では、秋元康が「かわいいAKBのためならば」と、本誌初インタビューを受けている。20人の初期メンバーが秋元氏を囲んで撮影されたグラビアなどは、 今見るとなかなかに面白い。高橋みなみ、篠田麻里子、小嶋陽菜、峯岸みなみといったメンバーがまだ幼い笑顔を見せており、前田敦子も4列に並んだ中の2列目左端という微妙なポジション取りだ。後にAV女優としてデビューすることになる中西里菜や、いち早くAKBを離れる大島麻衣の顔があるのも味わい深い。  インタビューもメンバー個々に触れた記述は皆無で、質問はもっぱら秋元氏のプロデュースに関するものばかり。それも当然で、まだグループ自体は世間に浸透したとはいえない状況だったにもかかわらず、ドコモのCMを筆頭に、写真集やメディア露出が次々に決定しており、本誌ならずとも「秋元康」「電通」「スポンサー企業」といった”仕掛け”のにおいを感じないわけにはいかないだろう。
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08年8月号 特典をつけて、関連グッズを売りさばく“ぼったくり”が問題化したAKBに本誌もツッコミを入れた。しかし、この手法は今でも総選挙や握手会に際し、用いられている。もはや誰もぼったくりって思わないことも問題か?
 ちなみに秋元氏は「アキバ系オタク文化のオイシイところだけを代理店的な発想でうまく商売に利用したのでは」という本誌”らしい”疑問に対しては、自分がプロデュースすることへの反感といったマイナス面を認めた上で、「何をやっても『狙ってる』って言われるのはわかってるから、『とにかく一度劇場に見にきてください』というしかない」と、うまくかわしている。  この”かわし”は企画段階からも見ることができる。実は同インタビュー、ライブドア事件で検察の手が同社に伸びた矢先、AKBサイドから頂いたご提案。秋元氏といえば、ライブドアの堀江貴文社長(当時)を持ち上げまくり、ストック・オプションまでガッツリ手に入れた張本人。「ライブドア事件の話も聞かせてくれるなら」というこちらの提案を快諾いただいた(つもり?)ことにより紙幅を割いた企画だったが、取材当日、「そんな話は聞いていないし、まったく言うつもりもない」という。結局AKBの宣伝に終始した記事となってしまった。  また、秋元氏はこの1年後にもインタビューを受けているのだが、『これでいいのか! AKB48?仕掛人・秋元康を直撃!!』(07年8月号)というタイトルからもわかるように、本誌の視線は相変わらず、ややナナメ気味。  この年のAKBはカラオケ、かくし芸、ゲーム大会といったファンクラブ・イベントや、「ハイキング」「水泳大会」「手料理大会」といった企画が開催され、ユニットも続々と結成。ユニット『Chocolove from AKB48』は1曲で4種類のバージョンのCDが発売され、特典として「50名様限定 浴衣で温泉宴会」なる企画も話題となった。だが、劇場チケットの争奪戦が加熱するなどコアなヲタ層は着実に増え続けていたものの、まだ世間を巻き込むほどの勢いは持ち得ておらず、その一方では、こうしたイベントの参加券や抽選券のために同じCDを大量に購入するファンが現れ始めていた。
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06年4月号 前田敦子(2列目左端)、篠田麻里子、小嶋陽菜(いずれも上列左から2番目とその右)らのあどけない笑顔が印象的。「やまぐちりこ」の名前でAVデビューした中西里菜(3列目右端)の姿も。
 同インタビューにおいて秋元氏は、本誌の「(AKB劇場の)劇団員の皆さんのギャラはいくらなんでしょう? 月5万円というウワサも聞いたのですが……」「ある意味でキャバクラ嬢にお金をつぎ込むのと似ていませんか?」といった、非常に失礼な質問にも「たぶん(ギャラは)それくらいじゃないでしょうか?」「応援してくださっているファンのみなさんとのコミュニケーションは大切にしていますけど、接客業とは違います」など、丁寧に答えており、財務にはタッチしていないとした上で、「劇場運営は興行収入や物販だけでは、採算は合いません。AKB48というコンテンツが全国区になった時、音楽や映像の権利、マーチャンダイジングのロイヤリティで回収ということになると思います」と、そのAKBビジネスを予見する発言も残している。  そんな07年の末、中川翔子、リア・ディゾンと共に”アキバ枠”なる人気便乗的くくりでNHK紅白歌合戦に初出場を果たしているが、この時期の本誌は、AKBの仕掛けとしての面白さを認めつつも、同時に危うさを孕んだ存在として注目していた……と、いえなくもないだろう。 ■AKB商法が蔓延 愛あるダメ出しを!
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(上)09年5月号(下)10年2月号 ファン目線の記事が目立ったのもこの頃。ちなみに下段にある“ピンチケ”とは高校生以下と女性客のみ2000円(通常は3000円)で閲覧可能なチケットの俗称だとか。(画像クリックで当時の記事に飛べます。
 前年末の紅白出場もあって、AKBは「アキバ枠」を飛び出し、着実に知名度を上げ始めていた。だが同時に噴出し始めたのが、「AKB商法」と呼ばれる一連のビジネスに対する批判だった。特に物議を醸したのが08年2月末に発売されたシングル『桜の花びらたち2008』の販売手法。CDには44種類の特典ポスターがランダムで封入されており、すべてを集めると限定イベントに参加できるというものだが、ファンに金銭的負担を強いるこの”ぼったくり商法”には各所から非難が集中。所属していたデフスターレコーズは独占禁止法に抵触する恐れがあるとして自らイベントの中止を決定した。そんな中、本誌記事『”大人たち”の事情でAKB48商法に陰りが!?』(08年7月号)では騒動にツッコミを入れつつ、これにより当時契約金数千万円ともいわれるドコモのCMが”飛ぶ”可能性がありつつも、秋元氏&電通パワーで抑え込むであろうという豪腕ぶりを報じている。  だが、この騒動の余波から、デフスターレコーズはAKBとの契約を打ち切ってしまう。次のシングルは同グループのメインスポンサーとして知られていたドコモのiモード限定配信となるのだが、ここでも「1ダウンロードで1ポイント、25ポイントで”握手会”」という手法が問題化。もちろん本誌もこれを見逃すわけがなく、『ぼったくり商法再び!? AKB48の着うたビジネス』(08年8月号)では、詳細が決まらないにもかかわらず運営側の暴走で始まった”握手会”の不透明さを浮き彫りにしている。
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10年5月号 本誌に頻繁に登場してくれたSKEだが、そのきっかけがこれらの記事。連載まで始まった二次元同好会の面々の企画は、玄人然としたアニメ批評が局地的な話題に。(画像クリックで当時の記事に飛べます。
 さりとて、編集部にアイドルオタクが多数在籍する本誌も、ただやみくもに批判をしていたわけではない。当時のアイドル業界は新興勢力のAKBを台風の目にした戦国時代の様相を呈しており、多くの他アイドルグループも「握手会」など、ファンサービスの名を借りた特典を設定、同一商品の複数購入を促すビジネスに走っていた。その過剰な商法には批判も出ており、本誌の記事には、もちろんヲタ目線より、ファンが楽しめるシステム作りを提言する意味が込められていたのだ。  このように混沌とした状況は、08年7月号で組んだ『モー娘×AKB×アイドリング アイドル三国志を制するのは誰だ?』という特集からも見て取れる。記事はタイトルを読めばおおよそ見当がつくだろうが、それぞれのグループの魅力を魏、呉、蜀の三国に(無理やり?)なぞらえ、その手法を分析しているが、やはり目立つのはAKBの勢いだ。また、同号では多くのメンバーが所属していた「オフィス48」と、一部メンバーが所属するプロダクション尾木やホリプロといった大手芸能事務所との間に「不協和音」が生じていることも報じているが、これもまたAKBビジネスが現在も抱える影の部分だろう。 そもそも結成当初、AKBはメンバー全員が「オフィス48」の所属となっていた。ところが、単体でのプロモーションには限界があり、運営側は既存の他芸能事務所にメンバーを移籍させることで露出やマネージメントの強化を図ったわけだが、その事務所サイドから、「いくらAKBで興行や広告が決まっても、運営側や秋元氏のマージンがあることから、所属事務所は儲からない」という声が上がり始めていた時期でもある。  後に、同グループのオーディションの合格者はまず運営を統括する「AKS」に所属し、そこから各事務所に移籍するシステムとなっており、かなりの数の芸能事務所がAKB48ビジネスのパートナーとなっている。この年は姉妹ユニット・SKE48も結成され、AKB48グループが拡大路線に舵を切った時期だが、他事務所との連携でメンバーが増えることによって、「ユニットの濫造」「グループ内格差」、さらにはプライベート管理を含めた「スキャンダル」といった問題の土壌が生まれた時期ともいえるだろう。  事実、その後の10年以降は、スキャンダルが次々と浮上した時期でもある。ここで一度筆をおき、メディア関係者らによる昨今のAKB事情、そして次々と報じられたメンバーの醜聞を取り上げた記事『ゴシップが出るのは「文春」のみ? AKB48がタブー化した本当の理由』『「サイゾー」AKB48トップライターが渾身の執筆! メンバーの熱愛は、ヲタにとって本当にタブーなのか?』(10年12月号特集『日本のタブー』より)を振り返りつつ、その後連発したAKB関連の記事を見ていこう。 (文/本誌特別取材班) 文中のAKB関連記事にはコチラ↓からも読むことができます! 『マジに恋してストーカーに!? AKB48"ピンチケ"座談会』 (10年2月号『新しい日本のタブー』より) 『SKE48──キスが、したいんです。』 (10年4月号連載『マルサの女』より) 『SKE48が×××を妄想!? 「二次元同好会」がマンガでから騒ぎ!』 『ゴシップが出るのは「文春」のみ? AKB48がタブー化した本当の理由』 (10年12月号特集『日本のタブー』より) 『「サイゾー」AKB48トップライターが渾身の執筆! メンバーの熱愛は、ヲタにとって本当にタブーなのか?』 (10年12月号特集『日本のタブー』より) 「サイゾーpremium」では他にもAKB特集記事が満載です!】スキャンダル潰しが本格化? 大ブレイク"AKB48のスネの傷"うまく駆け引きをしているのは講談社だけ? AKB48のメディアコントロールの脅威尾木プロ・峯岸みなみとナベプロ・柏木由紀 所属事務所の体制が分けた処分の明暗
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AKB河西手ブラ写真集を発売する方法と、リクアワで湧いた秋元Pの新疑惑

 サイゾーのニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます! ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) ANA、“威信をかけた”ボーイング787トラブルで大誤算…なぜJALと明暗分かれた? 自民党大物代議士の秘書、三重の公共事業をめぐる“不可解な”口利き疑惑 バレンタイン義理チョコ人気が復活 “儀礼”配布減り、消費動向の変化と小売り各社の対応 ■特にオススメ記事はこちら! AKB河西手ブラ写真集を発売する方法と、リクアワで湧いた秋元Pの新疑惑 - Business Journal(1月30日)
『卓上 AKB48ー132河西 智美
カレンダー 2013年』(わくわく製作所)
 日々忙しいビジネスマン&ウーマンに代わり、世に溢れるメディアの中から、知れば“絶対に”人に話したくなる報道や記事を紹介。日常でなんとなく耳にするあのニュース・情報の裏側や、テレビなどでは報じられないタブーに迫ります。 【今回ピックアップする報道】『ともーみ写真 弁護士の見解』(nikkansports.com/1月12日) ●『警視庁が講談社幹部聴取 AKB河西さん不適切写真、児童ポルノ禁止法に抵触か』(MSN産経ニュース/1月18日)  テレビではほとんど取り上げられないので、ご存じない方もいるかもしれませんが、AKB48(以下、AKB)の選抜メンバーで、先日、AKBの卒業宣言をした河西智美のソロ写真集『とものこと、好き?』(講談社)の発売(2月上旬発売予定)を、いったん中止すると講談社が発表しました。原因は、上半身裸の河西智美の胸を男児の手で覆い隠した表紙用の写真が、「読者に不快感を与える」と講談社が判断したためとのこと。この1枚の写真のおかげで、先行して同じ写真をグラビアとして使用していた「ヤングマガジン」(講談社/7号)が発売延期、そして写真集は発売中止となったわけです(1月28日発売の「ヤングマガジン」<9号>は謝罪文を掲載した)。  さて、問題の写真は、ネットで検索すると山のように表示されますので、興味ある方はそちらをご覧いただくとして、「今回の写真の一体何が問題だったのか?」ということを再確認すると、どうも児童ポルノ禁止法に引っかかるらしい。児童ポルノ問題に詳しい奥村徹弁護士によると、今回のケースは「2号ポルノ」に該当するらしく、完全にアウトだとのこと。ちなみに、ほかに「いや、これは問題ない」と主張する専門家の主張は、私の探した限り見当たりませんので、やはりもし発売されていれば法律に触れていた可能性が高いと思われます(実際に裁判になったらわかりませんが……)。  ちなみに、2号ポルノの定義は、「児童が他人の性器などを触る行為に関わる姿で性欲を興奮させたり刺激するもの」ということらしく、「性器」とは、いわゆる性器そのもの、さらに今回問題となった「乳首」ということらしいです。問題の写真を見てみると、子供が後ろから河西智美の乳房を手ブラ状態で触っているように見えますが、だとすると完全にアウトらしいです。奥村弁護士によると、「形式上、男の子が18歳以上だった、CGだった、実は遠近法で乳首は触っていなかったなどと主張することもできますが、今回の場合は厳しいでしょう。このまま写真を差し替えて、関係各所に謝罪をしたほうがいい」と、奥村弁護士が講談社にアドバイスされた格好となり、実際にそうなってしまいました。 ●もしかすると、発売できたかもしれない?  つまり、今回のようなケースで、法的な問題をクリアするためには、子供が手のひらをドーム型に丸めて、乳首には接触しないように覆いかぶすような感じで、乳房にだけ接触していたと証明できるような撮影方法と証拠を残していれば、写真集を晴れて発売できたということです。仮にそれをやったとしても、色々な問題は指摘されたと思いますが……。  例えば、特に問題だと思うのは、子供が日本人ではないという点です。もし、この子が児童ポルノに厳しい国の国籍だったとしたらと考えると、ゾッとするんですが、その点を言及してるメディアは少なく、さらにビックリするのは「この写真のどこが悪いのか(問題なのか)がわからない」と、ツイッターなどで言ってる人が結構いるということです。成人向け映像作品の刺激に慣れてしまった日本人の、なれの果てとも思われます。 ●国際問題に発展の可能性も?  ちなみに、MSN産経ニュースの記事では、「児童ポルノへの罰則が日本より厳しい欧州系の少年がモデルに使われているため、国際的に問題視される可能性も考慮している」(警視庁少年育成課の捜査幹部)と書かれています。講談社の担当者も「これは、話題になるぞ」って思って企画した写真集で、まさか国際問題にまで発展する事態になるとは夢にも思っていなかったでしょう。それにしても、これを企画した編集、チェック・許可したデスク、河西智美の所属事務所のマネージャーその他、多くのプロが関与していると思われるプロジェクトの中で、誰もこのリスクに気付かなかったんでしょうか? それとも、知っていたけど炎上マーケ的な感じで売上げに直結させようなどと考えたんでしょうか?  いずれにしても、今回の代償は大きく、最悪、河西智美の終了宣言まであるんじゃないかと個人的には思ってます。こういう問題が起こった時には、所属事務所の芸能界への影響力が、彼女の今後に大きく影響するわけですが、河西智美はホリプロ所属です。AKBメンバーのメジャー所でいうと、板野友美や、次世代として期待されてる石田晴香などが在籍しているプロダクションで、かなりの影響力を持っている事務所だと思います(というか、勢いのある俳優・女優陣が多数揃っています)。  ただ、これまでも数々の「バックレ伝説」を残している彼女ですから、芸能界からバックレても誰も驚かないと思いますが、今後の彼女の活躍に期待して、温かく見守りましょう。 ●秋元P、イベントにノータッチなのを自ら暴露  話はまったく変わりますが、最近のAKBの迷走ぶりといったら目に余るものがあります。1月24〜27日に開催された『AKB48リクエストアワー セットリストベスト100 2013』では、秋元康プロデューサーがダメ出ししています。初日には、ライブ以外にバラエティー企画も行われたようですが、その企画について秋元氏は、「Google+」上などで、 「衣装替えの時間を稼ぎたいんだろうけど、つまらないバラエティー企画をやるくらいなら、メンバーのぐだぐだトークのほうがいい」 「いつの時代の企画だろうか?」 「オープニングの映像とダンスのシンクロもショボかったなあ」 と、一刀両断しています。さらに、当日流す予定の告知映像について、「最低のクオリティーだ。開いた口が塞がらない」とバッサリ。そして「AKBの楽曲の総選挙なんだから、楽曲をちゃんと観せることが一番大切だ」と、イベントの趣旨を勘違いしているスタッフに怒りを表してるようです。  ですが、そもそも秋元氏はプロデューサーなわけで、批判している企画に関しての最終決裁権者なのではないか? と素朴な疑問が湧いてくるわけですが、もしかすると、一連のAKB関連のイベントについて、秋元氏自らは関与しておらず、すべてゴーストライターやプランナーがチェックしていたということを、自ら暴露していたとも受け取れます。 (文=アラキコウジ/ネタックス) ■おすすめ記事 ANA、“威信をかけた”ボーイング787トラブルで大誤算…なぜJALと明暗分かれた? 自民党大物代議士の秘書、三重の公共事業をめぐる“不可解な”口利き疑惑 バレンタイン義理チョコ人気が復活 “儀礼”配布減り、消費動向の変化と小売り各社の対応 まんだらけ、違法就労訴訟で敗訴!長時間の強制タダ働きの実態が露呈 快進撃中のLINE 広告頼りFacebookと明暗分ける収入源とは?

AKB河西手ブラ写真集が国際問題に? リクアワで湧いた秋元Pの新疑惑

 サイゾーのニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます! ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) ANA、“威信をかけた”ボーイング787トラブルで大誤算…なぜJALと明暗分かれた? 自民党大物代議士の秘書、三重の公共事業をめぐる“不可解な”口利き疑惑 バレンタイン義理チョコ人気が復活 “儀礼”配布減り、消費動向の変化と小売り各社の対応 ■特にオススメ記事はこちら! AKB河西手ブラ写真集が国際問題に? リクアワで湧いた秋元Pの新疑惑 - Business Journal(1月30日)
『卓上 AKB48ー132河西 智美
カレンダー 2013年』(わくわく製作所)
 日々忙しいビジネスマン&ウーマンに代わり、世に溢れるメディアの中から、知れば“絶対に”人に話したくなる報道や記事を紹介。日常でなんとなく耳にするあのニュース・情報の裏側や、テレビなどでは報じられないタブーに迫ります。 【今回ピックアップする報道】『ともーみ写真 弁護士の見解』(nikkansports.com/1月12日) ●『警視庁が講談社幹部聴取 AKB河西さん不適切写真、児童ポルノ禁止法に抵触か』(MSN産経ニュース/1月18日)  テレビではほとんど取り上げられないので、ご存じない方もいるかもしれませんが、AKB48(以下、AKB)の選抜メンバーで、先日、AKBの卒業宣言をした河西智美のソロ写真集『とものこと、好き?』(講談社)の発売(2月上旬発売予定)を、いったん中止すると講談社が発表しました。原因は、上半身裸の河西智美の胸を男児の手で覆い隠した表紙用の写真が、「読者に不快感を与える」と講談社が判断したためとのこと。この1枚の写真のおかげで、先行して同じ写真をグラビアとして使用していた「ヤングマガジン」(講談社/7号)が発売延期、そして写真集は発売中止となったわけです(1月28日発売の「ヤングマガジン」<9号>は謝罪文を掲載した)。  さて、問題の写真は、ネットで検索すると山のように表示されますので、興味ある方はそちらをご覧いただくとして、「今回の写真の一体何が問題だったのか?」ということを再確認すると、どうも児童ポルノ禁止法に引っかかるらしい。児童ポルノ問題に詳しい奥村徹弁護士によると、今回のケースは「2号ポルノ」に該当するらしく、完全にアウトだとのこと。ちなみに、ほかに「いや、これは問題ない」と主張する専門家の主張は、私の探した限り見当たりませんので、やはりもし発売されていれば法律に触れていた可能性が高いと思われます(実際に裁判になったらわかりませんが……)。  ちなみに、2号ポルノの定義は、「児童が他人の性器などを触る行為に関わる姿で性欲を興奮させたり刺激するもの」ということらしく、「性器」とは、いわゆる性器そのもの、さらに今回問題となった「乳首」ということらしいです。問題の写真を見てみると、子供が後ろから河西智美の乳房を手ブラ状態で触っているように見えますが、だとすると完全にアウトらしいです。奥村弁護士によると、「形式上、男の子が18歳以上だった、CGだった、実は遠近法で乳首は触っていなかったなどと主張することもできますが、今回の場合は厳しいでしょう。このまま写真を差し替えて、関係各所に謝罪をしたほうがいい」と、奥村弁護士が講談社にアドバイスされた格好となり、実際にそうなってしまいました。 ●もしかすると、発売できたかもしれない?  つまり、今回のようなケースで、法的な問題をクリアするためには、子供が手のひらをドーム型に丸めて、乳首には接触しないように覆いかぶすような感じで、乳房にだけ接触していたと証明できるような撮影方法と証拠を残していれば、写真集を晴れて発売できたということです。仮にそれをやったとしても、色々な問題は指摘されたと思いますが……。  例えば、特に問題だと思うのは、子供が日本人ではないという点です。もし、この子が児童ポルノに厳しい国の国籍だったとしたらと考えると、ゾッとするんですが、その点を言及してるメディアは少なく、さらにビックリするのは「この写真のどこが悪いのか(問題なのか)がわからない」と、ツイッターなどで言ってる人が結構いるということです。成人向け映像作品の刺激に慣れてしまった日本人の、なれの果てとも思われます。 ●国際問題に発展の可能性も?  ちなみに、MSN産経ニュースの記事では、「児童ポルノへの罰則が日本より厳しい欧州系の少年がモデルに使われているため、国際的に問題視される可能性も考慮している」(警視庁少年育成課の捜査幹部)と書かれています。講談社の担当者も「これは、話題になるぞ」って思って企画した写真集で、まさか国際問題にまで発展する事態になるとは夢にも思っていなかったでしょう。それにしても、これを企画した編集、チェック・許可したデスク、河西智美の所属事務所のマネージャーその他、多くのプロが関与していると思われるプロジェクトの中で、誰もこのリスクに気付かなかったんでしょうか? それとも、知っていたけど炎上マーケ的な感じで売上げに直結させようなどと考えたんでしょうか?  いずれにしても、今回の代償は大きく、最悪、河西智美の終了宣言まであるんじゃないかと個人的には思ってます。こういう問題が起こった時には、所属事務所の芸能界への影響力が、彼女の今後に大きく影響するわけですが、河西智美はホリプロ所属です。AKBメンバーのメジャー所でいうと、板野友美や、次世代として期待されてる石田晴香などが在籍しているプロダクションで、かなりの影響力を持っている事務所だと思います(というか、勢いのある俳優・女優陣が多数揃っています)。  ただ、これまでも数々の「バックレ伝説」を残している彼女ですから、芸能界からバックレても誰も驚かないと思いますが、今後の彼女の活躍に期待して、温かく見守りましょう。 ●秋元P、イベントにノータッチなのを自ら暴露  話はまったく変わりますが、最近のAKBの迷走ぶりといったら目に余るものがあります。1月24〜27日に開催された『AKB48リクエストアワー セットリストベスト100 2013』では、秋元康プロデューサーがダメ出ししています。初日には、ライブ以外にバラエティー企画も行われたようですが、その企画について秋元氏は、「Google+」上などで、 「衣装替えの時間を稼ぎたいんだろうけど、つまらないバラエティー企画をやるくらいなら、メンバーのぐだぐだトークのほうがいい」 「いつの時代の企画だろうか?」 「オープニングの映像とダンスのシンクロもショボかったなあ」 と、一刀両断しています。さらに、当日流す予定の告知映像について、「最低のクオリティーだ。開いた口が塞がらない」とバッサリ。そして「AKBの楽曲の総選挙なんだから、楽曲をちゃんと観せることが一番大切だ」と、イベントの趣旨を勘違いしているスタッフに怒りを表してるようです。  ですが、そもそも秋元氏はプロデューサーなわけで、批判している企画に関しての最終決裁権者なのではないか? と素朴な疑問が湧いてくるわけですが、もしかすると、一連のAKB関連のイベントについて、秋元氏自らは関与しておらず、すべてゴーストライターやプランナーがチェックしていたということを、自ら暴露していたとも受け取れます。 (文=アラキコウジ/ネタックス) ■おすすめ記事 ANA、“威信をかけた”ボーイング787トラブルで大誤算…なぜJALと明暗分かれた? 自民党大物代議士の秘書、三重の公共事業をめぐる“不可解な”口利き疑惑 バレンタイン義理チョコ人気が復活 “儀礼”配布減り、消費動向の変化と小売り各社の対応 まんだらけ、違法就労訴訟で敗訴!長時間の強制タダ働きの実態が露呈 快進撃中のLINE 広告頼りFacebookと明暗分ける収入源とは?

「新潮」提訴は格好のアピールチャンス!? AKB48運営サイドに敏腕弁護士軍団が集結している!

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ついにドンが怒った!
 9月13日発売の「週刊新潮」(新潮社)が「『人形遣い』の錬金術 『秋元康』研究」なる連載を開始したことで、AKB48と新潮との全面戦争の火ぶたが切って落とされた。  AKB48サイドは同誌発売直後、運営会社である「株式会社オフィスフォーティーエイト」のホームページで、「本日の報道について」と題したコメントを掲載。 <本日発売の「週刊新潮」(2012年 9月 20日号)に弊社代表取締役に関する情報が掲載されておりますが、同記事の内容は全くの事実無根であり、弊社代表取締役、弊社及び 「AKB48」の信用を著しく傷つけるものであります。したがって弊社は、今後、「週刊新潮」発行元の株式会社新潮社(東京都新宿区、代表取締役:佐藤 隆信)に対して、厳重に抗議し記事の撤回と謝罪を求めるとともに、法的措置を講ずる予定であります>  と、新潮側に宣戦布告。19日には新潮社などに対し、1億1,000万円の損害賠償と謝罪広告掲載を求める訴えを東京地裁に起こした。  関係者によれば、AKB48サイドが問題視したのは、運営会社の代表取締役である芝幸太郎氏について同誌が「振り込み詐欺の元頭目」や「ドラゴンタトゥーの男」などと誹謗中傷したこと。同氏を知る人物は「確かに芝氏はコワモテで知られ、過去にはいろいろあったのでしょうけど、新潮の記事は少し過激な気がしました。当然、記事を見た芝氏は怒り狂ったそうです」と話す。これに、最近“加入”した敏腕弁護士軍団が加勢。 「実は、少し前からAKB48は潤沢な資金にモノをいわせ、各分野で敏腕とされる弁護士を次々と法務部に招き入れているんです。マスコミに対する“抑止力”を有することが狙いですね。スキャンダルが発覚してもマスコミ各社が弱腰なのは、弁護士軍団をバックに、運営側がすぐに訴訟をチラつかせるからというのもあります。今回も新潮の記事についても、法務部は『看過できない』『訴えれば必ず勝てる』と豪語。AKB48サイドに訴訟を勧めたといわれています」(週刊誌デスク)  別の週刊誌記者も「弁護士軍団も“仕事”がないと存在感を示せませんからね。新潮の記事は格好のアピールチャンスになると考えている」と同調する。  結果、AKB48は本気で“新潮潰し”に動くというが……。 「その一方で、業界の穏健派の中には、なんでもかんでも訴訟という最近のAKB48の手法がマスコミと芸能界の関係を崩すのでは? と危惧している人もいる。訴訟以外の落としどころを模索する動きもあります」(芸能プロ関係者)  新潮は今後もAKB48連載を続けると見られ、両者の亀裂がさらに深まることは決定的。まずは法廷闘争の行方を見守りたい。

AKB48版『夕やけニャンニャン』開始のスマホ放送局NOTTVに漂う“終わコン”臭

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スマートフォン放送局「NOTTV」公式サイトより
 4月1日、鳴り物入りでスタートするスマートフォン放送局「NOTTV」。NTTドコモ、フジテレビ、広告代理店・電通などが参画する「mmbi」が基幹放送事業者として始動。月~金曜の午前10時から7時間にわたる生放送番組『notty★LIVE 7時間!』のほか、スポーツ、アニメなども放送し、月額利用料は420円となっている。リアルタイム視聴とシフトタイム視聴双方が可能なのも特徴の「NOTTV」だが、開局前から不安材料が満載のようだ。 「キャリアはNTTドコモ限定で、しかもサービス開始時の対応機種は3月発売のスマホ・AQUOS PHONE SH-06Dと、4月発売のドコモタブレットのMEDIAS TAB N-06Dのみ。その上、視聴可能な地域は、関東、東海、関西、福岡、沖縄のみというあり様。関係各所からは、現時点での立ち上げを危惧する声もあるそうです」(IT系ライター)  敗戦色濃厚でも、魅力のあるコンテンツがあれば顧客を魅きつけられるのかもしれないが、7時間番組『notty★LIVE 7時間!』は押切もえ、加藤夏希、磯山さやか、宮地真緒、敦士、赤井沙希が出演。宮地と磯山はホリエージェンシー、敦士と赤井がオスカープロモーションという芸能界の悪癖・バーターが露骨に見えたキャスティングだ。そのほか、芸人のAMEMIYAや、やついいちろう司会の番組などが用意されているが、やはり、頼みの綱として出演するのはあの素人アイドル集団だ。 「AKB48が月~金の17時から帯で“部活”がテーマの1時間生番組を担当します。まさに秋元康が手掛けたおニャン子クラブの『夕やけニャンニャン』(フジテレビ系)のAKB版ですね。しかし、出演するのはいわゆる“非選抜”メンバーが中心。SNSサイト・Google+で決定した片山陽加率いる美術部、中村麻里子らの演劇部などが曜日代わりで出演し、秋葉原のAKBカフェから生中継します。『夕ニャン』といえば、終了時には多くのおニャン子メンバーの事務所が決まらず芸能界の生存競争に晒され、ヌードになる者も続出したのは有名な話。今回も番組が大コケして、その悲劇が繰り返されないか不安ですね」(週刊誌記者)  mmbi代表取締役社長・二木治成氏は「2012年度に100万契約。3年後の2015年度を目安として、600万契約を確保できれば単年度で黒字になるという見通し」と目標を熱弁。同じくドコモ端末のみで視聴可能なエイベックス通信放送運営のBeeTVは開始約2年半で利用者数205万人という数字を見ると、なかなか厳しいプランのようだ。  テレビ局が参画しながら、テレビを否定するようなシニカルな名前の「NOTTV」。だが、現時点のままでは、ユーザーからは「NOT『NOTTV』」と思われても仕方がないようだ。視聴者のニーズを把握して魅力的なコンテンツを作り上げ、真の「放送と通信の融合」が実現するのか、期待したいものだ。 (文=緒川五郎)
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【関連記事】 ・AKB48 vs 声優アイドルユニット アニメ界もついにアイドル戦国時代突入か!?「AKB48公式ライバル失格!?」未成年飲酒疑惑の乃木坂46デビュー曲が不調!? 「恋愛禁止ルール緩和へ?」"おニャン子の夫"秋元康がGoogle+でAKB48恋愛タブーに切り込む「もう"素人の成長"は無理!?」研究生なのに"神7"扱いの光宗薫ゴリ押しでAKB48転換期へブログで謝罪のAKB48高橋みなみ 母淫行事件"被害"少年Aに逮捕の可能性も!?

AKB48版『夕やけニャンニャン』開始のスマホ放送局NOTTVに漂う“終わコン”臭

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スマートフォン放送局「NOTTV」公式サイトより
 4月1日、鳴り物入りでスタートするスマートフォン放送局「NOTTV」。NTTドコモ、フジテレビ、広告代理店・電通などが参画する「mmbi」が基幹放送事業者として始動。月~金曜の午前10時から7時間にわたる生放送番組『notty★LIVE 7時間!』のほか、スポーツ、アニメなども放送し、月額利用料は420円となっている。リアルタイム視聴とシフトタイム視聴双方が可能なのも特徴の「NOTTV」だが、開局前から不安材料が満載のようだ。 「キャリアはNTTドコモ限定で、しかもサービス開始時の対応機種は3月発売のスマホ・AQUOS PHONE SH-06Dと、4月発売のドコモタブレットのMEDIAS TAB N-06Dのみ。その上、視聴可能な地域は、関東、東海、関西、福岡、沖縄のみというあり様。関係各所からは、現時点での立ち上げを危惧する声もあるそうです」(IT系ライター)  敗戦色濃厚でも、魅力のあるコンテンツがあれば顧客を魅きつけられるのかもしれないが、7時間番組『notty★LIVE 7時間!』は押切もえ、加藤夏希、磯山さやか、宮地真緒、敦士、赤井沙希が出演。宮地と磯山はホリエージェンシー、敦士と赤井がオスカープロモーションという芸能界の悪癖・バーターが露骨に見えたキャスティングだ。そのほか、芸人のAMEMIYAや、やついいちろう司会の番組などが用意されているが、やはり、頼みの綱として出演するのはあの素人アイドル集団だ。 「AKB48が月~金の17時から帯で“部活”がテーマの1時間生番組を担当します。まさに秋元康が手掛けたおニャン子クラブの『夕やけニャンニャン』(フジテレビ系)のAKB版ですね。しかし、出演するのはいわゆる“非選抜”メンバーが中心。SNSサイト・Google+で決定した片山陽加率いる美術部、中村麻里子らの演劇部などが曜日代わりで出演し、秋葉原のAKBカフェから生中継します。『夕ニャン』といえば、終了時には多くのおニャン子メンバーの事務所が決まらず芸能界の生存競争に晒され、ヌードになる者も続出したのは有名な話。今回も番組が大コケして、その悲劇が繰り返されないか不安ですね」(週刊誌記者)  mmbi代表取締役社長・二木治成氏は「2012年度に100万契約。3年後の2015年度を目安として、600万契約を確保できれば単年度で黒字になるという見通し」と目標を熱弁。同じくドコモ端末のみで視聴可能なエイベックス通信放送運営のBeeTVは開始約2年半で利用者数205万人という数字を見ると、なかなか厳しいプランのようだ。  テレビ局が参画しながら、テレビを否定するようなシニカルな名前の「NOTTV」。だが、現時点のままでは、ユーザーからは「NOT『NOTTV』」と思われても仕方がないようだ。視聴者のニーズを把握して魅力的なコンテンツを作り上げ、真の「放送と通信の融合」が実現するのか、期待したいものだ。 (文=緒川五郎)
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