1日に放送された『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)は、看板コーナー「ビストロSMAP」の総集編。メンバーそれぞれが個別で思い出の場面を振り返り、過去の豪華ゲストとの映像を流していたのだが……。 とにもかくにも違和感の多い番組構成だったというのが感想である。番組序盤から、過去“タブー”扱いされてきた元メンバー・森且行のビストロ出演時の映像が出たかと思えば、後半でも森の最後のビストロ出演の模様が放送されるなど“大盤振る舞い”。これに喜んだファンも多いかと思うが、どちらかというと「ここへきていきなり……」という疑念のほうが先に立つのではないか。 番組の違和感はこれだけに止まらない。あの「SMAP解散騒動」以降、特に関係に亀裂が入ってしまったように見える木村拓哉と中居正広の過去映像も多く流されており、中にはキムタクと中居が「キス」するシーンも。番組開始直後に流れた映像だっただけにインパクトは強く、「あの頃はよかったな」と思ったファンもいたのでは……。 さらに、過去のゲスト紹介の際に「ジャニーズのゲストまとめ」も放送。KinKi Kidsに近藤真彦、V6の岡田准一に、東山紀之など同事務所タレントが登場した際の映像も“まとめて”流していた。 「強権力を有していた元マネジャーが事務所を退社し、今後SMAPは他のジャニーズタレントと番組出演することを“解禁”されるという話があります。特別扱いはもう終わりということですね。わざわざ『ビストロSMAP』に出演したジャニタレをまとめて紹介するあたり、今後に向けての動きだったようにも見て取れます」(芸能記者) 最近は20周年ということもあってか、過去の名場面集などの放送が多くなっている同番組。総集編ばかりでは数字を稼げないからということで、森の出演回なども見せたと考えられるが……。 新たに収録しても、キムタクと他メンバーの“軋轢”を想起させるようなシーンがネット上で話題になるなど、現状はマイナスな印象しか残さない『スマスマ』。過去映像を見る限り、現在と比較して明らかにメンバー間のやり取りなどもリズムがよく、互いの信頼関係も感じ取れる。単純に歳を重ねたというのもあるかもしれないが、なんとも切ない気持ちになる「ビストロSMAP」総集編だった。
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SMAP中居&木村「同じ高校時代のエピソード」に動揺!? 修復不可能な関係性を思わせる“ギクシャク”感
7日放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で、現状を考えるとなんとも“微妙”な出来事が……。 看板コーナー「ビストロSMAP」には、番組20年目にして初めてタレント・出川哲朗が登場。相変わらずメンバーの木村拓哉と他メンバーの間には妙な“間隔”があったが、その件に関してはとりあえず置いておこう。気になったのは、「ビストロ」が終わった後の「歌唱コーナー」での出来事である。 歌手のゲストとして登場したのは、西東京を中心に活動する3人組バンド「cero(セロ)」。若手の注目株だそうで、独特の優しい曲調でSMAPとセッションをした。そしてそのトークコーナーで、ceroメンバーの1人が、SMAPに関してある“質問”を投げかけたのだ。 質問内容は、SMAPの中居正広と木村拓哉は同じ高校であるが、その高校の文化祭の際、中居と木村のファンが大波のように教室に押し寄せ、2階の窓から逃げたというエピソードが「本当かどうか」ということ。中居と木村はうつむいて苦笑する他なかった。 木村は「2階から一緒に逃げたのは本当。実際は文化祭で自分たちの教室にばかり人が来て先輩が怒ったので逃げた」と説明。ceroとしては、すごく“青春”っぽいエピソードなので聞いてみたかったと質問の意図を語った。 ceroの質問にしっかり回答はしていたものの、木村と中居は目を合わせることも直接会話をすることもなかった。やはり2人の関係は……と思った視聴者も多かったのではないか。 「いきなり高校時代の話をされて、2人とも戸惑っていたのがよくわかりました。中居は顔がこわばってましたし、キムタクもいつになく動揺しているように見えましたね。高校時代の2人の関係性は謎ですが、少なくとも今年1月に噴出した“解散騒動”後の“決裂”とウワサされる状態ではなかったでしょう。過去を思い出して、2人はどんな気持ちになったんでしょうね」(芸能記者) 中居と木村の関係は今や“修復不可能”という情報さえあるが、ceroの質問に何を思うのだろうか。若かりし頃を思い起こすのは、現状は辛いのかもしれない。
「いやしい顔」だから驚かない!? 中居正広「ファンは金」告白に世間が総ドン引き?
「いやしい顔」だから驚かない!? 中居正広「ファンは金」告白に世間が総ドン引き? SMAPの中居正広が、以前ライブで発言した「マズイ」一言を明かし、反省した。 24日深夜に放送された『ナカイの窓』(日本テレビ系)では、藤田ニコル、菊地亜美などがゲスト出演。「バラエティーの1席を奪い合う女たち」という、いかにもベッキー騒動にかけたようなテーマでトークを展開したのだが、そこで中居が、過去の自分の「発言」を紹介し「あれはマズかった」と告白した。 中居は以前、東京ドームライブの際、ノリノリでファンに対し「お前らは俺にとって家賃だから! 光熱費だから! 携帯代だから! みんなが金の源だから!!」とぶっちゃけ発言。ファンは盛り上がるどころか沈黙し、中居は「これはダメなんだ」と思ったという。 ゲストやMCの陣内智則からは「あたりまえだ!」と非難ゴウゴウ。アイドルという枠組みでファンもそれを楽しんでいるだけに、「現実」を示されてショックを受けるのは当然だろう。 「ネット上では『金の亡者』『やっぱアホなんだな』など、中居の発言に呆れ果てるコメントが続出。もともと自身がMCを務める番組でも、出演者に“金”や“ギャラ”の話が多い中居だけに、世間としては『やはりそういうやつなのか』という印象が大半です。中には『顔がいやしいから驚かない』という声も……」(芸能記者) 無論、アイドルなど芸能も「ビジネス」「商売」であることは純然たる事実。しかし、面と向かってその事実を突きつけられたら複雑な気分にもなるはずだ。 世間を騒がせたSMAP解散騒動において、元マネジャーとともに独立を画策した中居は、木村拓哉の裏切りや事務所の仕打ちによる「被害者」イメージが強かった。しかし今回、過去の問題発言を臆面もなく出したことで、その“風向き”が変わるのではという考えもあるようだ。 「世間としても、中居の“本音”を見たような気がしたのではないでしょうか。SMAP解散騒動の中心を担ったことで被害者の立場である彼ですが、実際には単なる欲望で行動し、ファンのことなど考えてもいないのではないかという憶測も生まれています。固定ファンを多く獲得している自信からこういった発言が出てくるのでしょうが、ゴタゴタ続きのSMAPの現状で、不用意な発言であったことは間違いありません」(同) 「ファンは金だ」なんて正直にいうことに対し、「実は精神年齢が低い」という指摘もあった。なんにせよ、今語るべきことではなかったようだ。
中居正広「一人の時間」への執着に世間はア然! 事務所と関係最悪で、ファンの心配は倍増か……
解散騒動で、メンバーの私生活などが以前にも増してクローズアップされているSMAP。特にリーダーの中居正広のプライベートは、告白するたびに世間が驚くという状況が続いている。 16日放送の『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)では、ゲスト出演した俳優の安田顕が「一人飲み」が好きだということに反応し「俺も!」と強いシンパシーを感じていた。今年の正月には、年またぎの仕事が終了した後に就寝し、起きて食べたのがカップラーメンだったという。周囲からは「寂しい」と言われるそうだが、「放っとけ」と一蹴、気にもとめていないようだった。 昨年2月に父・正志さんが亡くなった中居。ラジオでの本人談によれば、今年は毎年恒例となっていた親族一同で集まることもなく、独りの正月だったようだ。その点に関しては“特例”といえるかもしれないが、中居の「一人の時間」に対する執着には並々ならぬものがあるように感じられる。 「もともと結婚への拒否反応が強く、『女性と一緒にいられない』『一緒に寝るのとか無理』と公言する中居ですが、“一人が好き”は女性関係に限らないということでしょう。本人は気にしていないようですが、やはり一般世間から見ると『暗い』という印象を抱かれてしまいますね。イチイチニュースで取り上げられてしまうのも仕方がないかと」(芸能記者) ネット上では「一人飲みが好きな人はいるよ」と理解を示してい声がある一方、「国民的アイドルらしくはない」という声も多い。世間の視線を一身に浴び続ける中で、プライベートくらいは一人になりたいのではないのか、という予測もある。 SMAP騒動後、ラジオで今後のスケジュールについて「どうなってるのかわからない」と漏らした中居。生活スタイルもふくめ、ファンからは心配の声も多く上がっているのが現状だ。 「中居は元マネジャーとともに“独立”を画策した中心人物で、ジャニーズ事務所との折り合いは相当に悪い状況とされています。週刊誌が居酒屋に張っている状況で『メリーってなんなんだよ!』『日本人だろ!』と“意図的”に連呼したという話もあり、9月の25周年ツアーが終わった段階で退社するなんて情報も。どんどん“孤立”していっているイメージがあるのも事実です。これまでの功績と人気で現在はテレビ出演を続けていますが、『どうなってるのかわからない』の言葉通り、今後テレビから消えるという万が一のケースも否定できません」(同) 仮にそうなったとしても「一人」の生活を送るのだろうか。やはり少し寂しげな印象がある。
SMAP脱退待ったなし!? 『金スマ』タイトル変更で叫ばれる中居正広の「思惑」と真相
SMAPの中居正広が司会を務める『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS系)が10日、突然「タイトル変更」をした。 番組公式サイトでは旧タイトルのままだが、TBSのサイトの一部などでは『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』とタイトルが変更されており、ネットは騒然となった。 「解散・分裂騒動」で世間を大騒ぎさせたSMAPのリーダーに、不倫騒動で大バッシングを食らったベッキーがメインで出演していた同番組。タイトル変更にベッキーの騒動が絡んでいる可能性も否定はできないが、やはりメインMCである中居に原因を求めるのが自然だろう。 チーフマネジャーである飯島三智氏の“クーデター”に端を発するSMAPの解散騒動だが、中居は飯島の意思に従い、いうなればその中心として活動していた。結果、木村拓哉の残留決意などで独立計画は失敗。計画に積極的だった中居はジャニーズ事務所としても反旗をひるがえした存在として扱われるに違いない。 しかし、中居自身は飲食店で今回の騒動の結末に「納得いかない」を連呼し、副社長であるメリー喜多川をバカにするような発言を連発。「フライデー」(講談社)がその飲食店に潜伏していることをわかっての言動だそうで、開き直っているという見方もされている。 すでにジャニーズに“見切り”をつけたよう行動をした中居だが、『金スマ』もその一つということか。『金スマ』の「スマ」は間違いなく「SMAP」だったはずだが、それを「スマイル」に変えたということは、仮にSMAPじゃなくなったとしても問題ないようにという措置なのか……。 ただ、中居の一存で番組タイトルを変えるような“私物化”的な行為ができるのかは、はなはだ疑問だ。一部では、同局の不倫ドラマ『金曜日の妻たちへ』のパロディタイトルの番組で、レギュラーだったベッキーが本当に不倫をしてしまったことが原因なのではという声もある。 「ここ1カ月のSMAP、ベッキーの騒動が原因であることは間違いないでしょうが、もともと『金スマ』はゲストの不幸な日々をお涙頂戴で紹介する番組構成が不評な番組です。その上に、世間の目が集中するビッグニュースを出演者が2つも提供してしまった今、番組の存亡そのものが揺らいでいる状況といえるでしょう。局側としても、そのイメージを刷新し、新たな気持ちでスタートさせるという意味合いもあるような気がしますね」(芸能記者) 唐突なタイトル変更に様々な憶測が飛んでいるが、出演者や局の様々な思惑が絡んでいることだけは間違いない。
完全に開き直ったSMAP・中居正広「メリーってなんなんだよ!」発言も計算済み?
顔面蒼白かと思いきや、そうでもないようだ。 日本中を揺るがしたSMAPの解散騒動でジャニーズ事務所から“裏切り者”扱いされてしまった中居正広。紆余曲折を経てグループ存続となったが、独立画策組の中心だった中居は、その後のフジテレビ系『SMAP×SMAP』の謝罪会見で吊るし上げられた。 リーダーなのに立ち位置は左端。目はうつろで、謝罪の言葉にも覇気がない。一部報道によると、激怒するメリー喜多川副社長との仲を取り持った木村拓哉への感謝のコメントは当初、草なぎ剛ではなく中居が言うはずだったという。 「それを拒否したということは、中居としては忸怩たる思いがあるのだろう」とはテレビ関係者。 そんな中、講談社発行の「週刊現代」と「フライデー」で中居の“放言”が同時に掲載された。 誌面によると、中居は謝罪会見後の1月某日、なじみの和食店にテレビ関係者と来店。そこで周囲の客にも聞こえる声で「冗談じゃないよ!」「オレさ、このまま干されるのかな」と現在の心境を吐露。同席者が「今は耐えるときじゃないですか」「あと数年ガマンすれば、また流れも変わりますよ」とフォローするも、中居は徐々にヒートアップ。「なんか、納得いかないんだよね~」「これって犯罪?」「ほんと、なんか納得いかないんだよ」と“納得いかない”を連呼し、ついには「だいたいさ、メリーってなんなんだよ。名前、おかしくない? 日本人なのに(笑)。羊じゃないんだからさ……」と言い放ったという。 この一部始終が両誌に掲載されたことから、業界では「またメリーさん怒るんじゃ……」「中居の立場は、さらに危うくなった」と心配する声も上がっていたが……。 「実は中居は店内に記者が潜入していることをわかった上で、半ば確信犯的に、あの発言をしたそうです。両誌が発売されても、彼に『ヤバイ……』といった焦りは見受けられなかった。ジャニーズ側が事情聴取を持ち掛けても、ガン無視するつもりのようです」とは舞台裏を知る関係者だ。 完全に開き直っている中居の心は、もはやSMAPにはない。 「ファンのために、デビュー25周年イベントだけは きっちりこなそうと考えているようだ。その間、干されるのも仕方ないと覚悟している。ただ、それが終われば、再びなんらかの動きがあることは確実でしょう」(同) 中居は同店で「オレだって、その気になったらやっちゃうよ?」「やれるんだって!」と怒気をはらんだ声でまくし立てていたという。今はパワーをためているということか……。
SMAP中居、とんねるず、桑田真澄……断たれた思いと、“虚像”に生きた清原和博の「モロい本質」
2日、覚せい剤取締法違反(所持)の現行犯で、元プロ野球選手でタレントの清原和博容疑者が、警視庁に逮捕された。2014年に「週刊文春」(文藝春秋)が報じてからウワサされてきた「薬物疑惑」は、真実だった。すでに自宅からは覚せい剤に使う注射器やストローも押収され、本人も使用を認めている。 高校野球史上でも屈指のスターとして、PL学園時代には2度の全国制覇を経験。プロではドラフトで憧れの読売巨人軍入団は叶わなかったものの、入団した西武ライオンズの主砲として黄金時代の中核を担った。巨人移籍後は極度の不振やケガもあって思うような活躍ができなかったが、現役最後のチームだったオリックス・バファローズでも存在感を示している。全体的には恵まれた、いい野球人生だったはずだ。そんなまごうことなき「スター」が、なぜ「薬物所持の容疑者」に堕ちてしまったのか。 『とくダネ!』(フジテレビ系)の小倉智昭キャスターは「巨人に移籍して、生え抜き選手がいてきつかった」のではと持論を展開。「PL学園出てすぐに(巨人に)行っていたら、いい野球選手、実生活を送れていたかも」とも語った。ドラフト直前まで巨人入りを確実視され、期待と注目を一身に受けた当時の清原としては、重要なターニングポイントだったのかもしれない。 PL学園の同級生で「KKコンビ」の1人として甲子園を沸かせた桑田真澄氏も「野球人として、一緒に戦ってきた仲間として、非常に残念」とコメント。当然ながら桑田氏だけでなく、関わりのあった多くの野球人から驚きと落胆の声が上がっている。 ネット上でも「終わったな」「やりそうな見た目どおり」「ウワサどおりかよ」などのコメントもチラホラあるものの、大抵は「信じたくない」「悲しい」「どうしてこんなことに」と、あの清原が逮捕されたことに対する憤りと悲痛な声が多い。清原が、いかに野球界で一時代を築いたヒーローだったのかがよくわかる。 興味深いのは、小倉キャスターや文筆家の乙武洋匡氏、PL学園時代の仲間やプロ野球関係者など、親交のある人々が語る「清原和博像」である。一般人の抱く清原のイメージは、代名詞である「番長」、見た目も相まって「コワモテ」な印象だったのだが……。 「清原のイメージは、彼の活躍や力強い印象からマスコミが作り上げたもの。清原自身もそのキャラクターを演じ続けていた部分があったんです。もちろんあの見た目ですから怒ればそれはコワいですが、実際の清原は気弱な人間だったというのが本当のところのようで。前夫人と離婚してからは、子どもに会えたと知人に涙ながらに語るエピソードなど、浮き沈みの激しい精神状態も見て取れる。乙武氏がニュースサイト『NEWSPICKS』内で語った『弱さを、威嚇で隠しているだけなんです』というコメントは的を射ています。本質と虚像の乖離が、最終的に彼を追い詰めたともいえるでしょう」(野球記者) 銀座の高級クラブで浴びるように酒を飲んでいたのも「演技」、もしくは「現実逃避」のようなものだったのだろうか。 清原の性格を知り、彼のファンであったSMAP・中居正広やとんねるず、ダウンタウンは、彼を積極的にテレビに使い続けた。中居にいたっては、テレビ関係者に清原を出演させるよう取り計らっていたという話すらある。それだけのインパクトを世間に残した人物だったのは間違いない。 しかし、周囲の思いは断ち切られた。逮捕時の写真からは、輝いていたあの頃の姿を思い浮かべることができない。
EXILEも“排除”される!? ジャニーズ「イメージ回復」に手段を選ばない、メリー喜多川氏の仕打ち
1日放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)は、4月で同番組が20周年を迎えることから、番組のHPで募集した「もう1度見たい名シーン」の第1弾として、「シングル50曲ノンストップライブ!」のディレクターズカット版が放送された。 その番組冒頭、1996年に同グループを脱退し、オートレーサーに転身した森且行の姿が映し出された。この放送にネット上でファンは歓喜の声を上げる。「森くーん!」「森くんが出てる!」とお祭り騒ぎになったようだ。そして「ありがとうスマスマ」「泣ける」などのコメントも寄せられていた。 長い間、森の存在を口に出すことはSMAPや芸能界で“タブー”のようなものとされてきたのは、ご存知の方も多いだろう。スペシャル番組や2014年の『27時間テレビ』(フジテレビ系)などで時折その名前が出る程度。脱退後に共演したことももちろんない。オートレーサーになるためにグループを辞める際、ジャニーズ事務所とゴタゴタがあったせいで、事務所側からNGが出ているという話もある。 そんな中、VTRとはいえ『スマスマ』でのいきなりの出演。「森くんが見たい」というファンの気持ちを汲み、解散騒動や生謝罪など物議をかもしたSMAPの「イメージ回復」の一端と見た人も決して少なくはないだろう。 「今回のSMAPの騒動が、SMAP単独のみならずジャニーズ全体のイメージを低下させたのは間違いなく、メリー喜多川氏など“上役”の事務所内における絶対的な権力を認識させるには十分なものでした。森の出演は、そうした印象を少しでも和らげるための道具と理解できてしまいます。今後もジャニーズ事務所は、あの手この手でSMAPの、ジャニーズ全体のイメージを回復させるべく行動するでしょうね」(芸能記者) これまでもジャニーズは、その絶対的な権力で特にテレビ局に対し発言力を有してきた。よくウワサされるのは、ジャニーズと“カブる”アーティストを潰すとされる「競合潰し」だ。 DA PUMP、w-inds.、Leadなど、歌って踊れるという点でジャニーズとバッティングする部分のあったグループは、いずれも音楽番組で共演することはほぼなく、その後テレビの画面から消えていくというパターンがある。単純に歌もダンスも一枚上手な彼らのせいで、ジャニーズの“下手さ”加減が明確になるのを避けているという話もあるが……。 いずれにせよ、ジャニーズのイメージを守るためなら競合を潰すこともいとわないとされるジャニーズ。世間のイメージが悪くなる一方の中、特にメリー氏がさらなる“攻撃”に移るのではと危惧する声もある。 「現在、歌って踊れる人気グループといえば、ここ数年高い人気を保持し続けてきたEXILEの名前が挙がります。彼らの歌やパフォーマンスには一定のファンがついてはいるものの、ドラマなど他の活動では酷評を浴びたり、低視聴率を記録することもしばしば。最近ではアンチも増えてきて、その勢いにも陰りが見えてきました。SMAPの生出演した『スマスマ』が高視聴率を記録したことで、ジャニーズのテレビに対する影響力が今もって強いことを示し、メリー氏も手段を選ばず人気回復に努めるとなれば、邪魔な“競合”の排除に動く可能性も否定できませんね」(同) おそるべきジャニーズの力。他の事務所のアイドルが気の毒で仕方がない……。
痛々しすぎる『SMAP×SMAP』の光景……視聴者に刷り込まれた、メンバー間の「不信」と「ハリボテ感」
25日に放送された『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の視聴率は13.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)となった。先週18日には、メンバー全員が生出演し、大騒動となった「解散・分裂報道」に関する“生謝罪”を放送し、平均視聴率31.2%を記録したが、番組内容も数字も平常に戻ったと考えていいだろう。 看板コーナー「ビストロSMAP」には、俳優の小栗旬、山田孝之がゲスト出演。途中にクイズコーナーを挟み、山田のとぼけたようなキャラクターも相まって和やかな雰囲気で放送されていた。歌のコーナーでは、ロックバンド・レミオロメンのボーカルである藤巻亮太が出演し、大ヒット曲である「粉雪」などを熱唱。トーク場面では、木村拓哉や香取慎吾が中居正広の歌をイジるなど、楽しそうにトークを展開していた。 ただ、ネット上では「もう笑って見られなくなった」「痛々しい」という声や、「やっぱりキムタクだけ浮いているような……」「中居とキムタク、目を合わさないね」など、騒動でささやかれるメンバー間の軋轢を勘ぐるコメントも見受けられた。 騒動後初の収録が21日ということで、25日の放送はおそらく騒動が発覚する以前だろうが、騒動発覚前か後かは大した問題ではない。視聴者の頭の中には、すでに今回の騒動とメンバーの「亀裂」が刷り込まれてしまっている。 「もともとメンバー仲が良好というイメージは薄かったですし、中居や草なぎなども別の番組で『楽屋とかで話はしない』『みんなが何してるか知らない』などと語っています。20年以上一緒にいれば、そのような関係になっても別に不自然ではなく、メンバー5人が集まる『仕事』では抜群のチームワークでファンを楽しませている、というイメージがあったのも事実です。『それでこそプロ』という視聴者の考えもあったに違いありません。しかし騒動後、特にキムタクと他4人の関係修復が難しい状況といわれ、お互いへの“リスペクト”や信頼もなくなっているという印象を抱かれてしまった。『スマスマ』での和やかな雰囲気が単なる『ハリボテ』に見えてしまうのも仕方がありません」(芸能記者) ファンや多くの芸能人は「SMAPは5人でなければならない」という考えを示す場合が多い。そしてそれは、5人が「仲良し」であることではなく、5人が「信頼関係」の上でエンターテインメントを遂行すればこそ。その信頼が崩壊しているとされる今、『スマスマ』には違和感しかないということだ。 中には「いっそジャニーズ事務所退社、解散して、歴史を変えるべきだった」という声もある。いくらSMAPといえど、アラフォーになった今、アイドルを今後も継続するのは難しいはず。そういう意味では、ある種のチャンスを逸したのは間違いなさそうだ。
「解散したほうがよかった……」SMAP分裂回避も“不仲”決定的! 中居正広のギャラ半減も!?
解散回避で活動継続となったSMAPだが、問題はメンバー間の関係が解決したわけではないことだ。以前から「互いの携帯番号すら知らない」と不仲が明らかだったSMAPだが、ジャニーズ担当のスポーツ紙記者は「むしろ解散したほうが平和だった」と語るほどだ。 「木村と中居はグループ内でもリーダー格でしたが、実際にメンバーをまとめていたのは中居。グループとしての仕事では、メンバー5人が均等に目立つよう配慮してきました。これはチーフマネジャーでもある飯島(三智)氏の意向とまったく一致したものだったんですけどね。一方、キムタクはナルシシストで、自分がカッコつくかどうかだけを気にするタイプ。それで何度もぶつかってきた」(同) 今回の騒動でもキムタクは、独立側の旗色が悪くなるや、途端に残留を決めて保身に走っており、自分だけ“イイ顔”をした印象は拭えない。 そもそもSMAPメンバーで過去、独立ののろしを上げたのは木村だ。1996年、ジャニーズ事務所に無断でソロ写真集を出す動きが“独立画策”と受け取られ、一部では個人事務所設立の具体プランまでが報じられた。98年、SMAPは東京ドーム公演の際に記者会見し、ここでは中居が中心となって「これからも一緒に」と木村の独立を否定し、フォローした。今回の残留で、ジャニーズへの恩義を口にしたと伝えられる木村だが、かつては最も抜けたがっているメンバーだとみられていた。 「ジャニーズは基本、歌って踊れるアイドルを推し進める事務所で、グループ同士の連携も重要。飯島氏が大きな力を持って以降、SMAPだけはそうしたことに極力、絡ませないよう取り計らってきました。これは、SMAPメンバーがジャニーズの根本的な体質を嫌っていたから」と前出記者。 ある芸能関係者によると、独立の首謀者である飯島氏は昨年12月上旬、周囲に「独立後はしばらく仕事が激減するかもしれないけど、みんな『それでもいい』と答えた」と、メンバーの意思統一が図られていたと語っていたが、それもジャニーズ事務所への反発で団結していたからだろう。 「でも、メンバーみんなが一致していたのはそこだけ。性格は、かなりバラバラ。中居は番組で親しくなった大物芸能人と交遊する、いかにも芸能タレントという感じ。草なぎと香取は唯一、2人で飲みに行くこともある夜遊び派ですが、芸能人同士の付き合いをあまり好みません。稲垣はひとりでランニングしたりするストイックなタイプで、オフは一日中家で過ごすことも多いインドア派。そしてキムタクは、妻と共通の趣味であるゴルフやサーフィンといった没頭している。みんな接点がなく、知られていないところでは、木村と草なぎが大ゲンカしたこともあった」(同) 今回の騒動で結束が固くなればいいが、木村の反旗で4人が悪者扱いされた経緯を見れば、そんな単純な話ではないことは明らか。一説には契約更改の10月以降、ジャニーズ事務所は木村と他メンバーとの間に報酬契約の格差をかなりつけるともいわれる。 「中居は番組MCで1時間250万円ほどのギャラのはずですが、これまで6割ぐらいもらっていたところ、3割に減らされるというウワサも」(同) SMAPは近く25周年記念のイベントが計画されるが、騒動後でもより団結感を演出しなければならず、こうなると、その裏でメンバー間の確執がさらに拡大する可能性もある。前出記者は「仲良しエピソードをいろいろ書かされそう」と苦笑していたが、確かに「解散したほうが平和」だったようだ。 (文=藤堂香貴)









