「やはり、あの広告に関しては賛否両論ありましたが、会社としてはおおむねよかったんじゃないかと。なんなら“どこかの雑誌で、彼女を専属モデルとして起用してもいいんじゃないか”という声もあったほど。ただ、今は、それどころじゃない問題が起こってるんです」(宝島社社員) 9月にベッキーの“半裸広告”を新聞に掲載したことで、世間の話題をさらった宝島社。ファッション雑誌界の雄として今もなお数々の伝説を作っている同社に、異変が生じているという。 「実は、以前から社員の入れ替わりは多かったのですが、ここ最近は辞めた人がほとんど『MERY』を作っている『ペロリ』という会社に移ってるんです」(ファッション誌ライター) 「MERY」はファッション、ヘアスタイル、美容、メイク、コスメ、恋愛などの情報が集まるキュレーションメディアで、雑誌と連動しているハイブリット型のマスメディアだといわれている。 「2つの会社のHPを見てもらえればわかるのですが、明らかに『ペロリ』のほうが“今風”です。当然、これからはウェブに力を入れないといけないのは宝島もわかってるのですが、いかんせん対応が遅い。そうした現状を見て、新しいメディアである『MERY』に移籍する人が後を絶たないそうです」(カメラマン) 宝島社ごと“ペロリ”といかれそうだ。
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リアル『ファースト・クラス』!? ファッション誌業界引っ張る「宝島社」の大混乱ぶり
沢尻エリカ主演のドラマ『ファースト・クラス』(フジテレビ系)の舞台になっているファッション誌業界。そのファッション誌業界で、独り勝ちを続けているのが宝島社だ。最近では雑誌不況と呼ばれる中でも、「オトナミューズ」や「大人のおしゃれ手帖」などの新ファッション誌を創刊している。 「どちらも創刊号が発売から1週間前後で完売になるなど、人気の高さを示しました。20万部以上刷っている雑誌で完売になるのは、いまや宝島社くらいだといわれています」(広告代理店関係者) そんな好調な中でも、離職者が多いことで有名な同社。だが、ここにきて少し異変が生じているという。 「実は、ここ数カ月であまりにも人が辞めすぎたため、業務が回らなくなってきているんです。それを見かねた社長が『これ以上、人を辞めさせるな!』と、各局長に通達。それで、これまでは辞表を持って行ったらすんなり受け取ってくれていたのが、今はかなりしつこく慰留を受けるようになったんです」(宝島社関係者) 以前の社長の口癖は「辞めたいやつは辞めろ。替えはいくらでもいる」だったというが、背に腹は代えられなくなってきたということか。 「それに伴い、大幅な人事異動もあったんです。編集長クラスも辞めてしまったため、契約社員が突然『CUTiE』の編集長に就任するなど、現場は混乱しています。新雑誌創刊でスタッフが足りないので、数カ月であちらこちらたらい回しに遭っている編集もいます」(同) ドラマほどではないが、華やかな世界の裏側はドタバタしているようだ。「オトナミューズ」(宝島社)
雑誌業界「ひとり勝ち」の宝島社が“付録商法”から撤退のナゼ
「すでに『CUTiE』と『SPRiNG』の二誌で付録を付けないという方針が決定されたようです。付録の作業を担当していた編集者たちは安堵するでしょうが、長らく出版業界を牽引してきた宝島社“十八番”の付録事業からの撤退は、業界に大きな影響を与えるのでは」(出版関係者) 出版不況が叫ばれる中、ひとり勝ちしているといってもいい宝島社。その源となっているのが、ファッション誌の“付録”であることは衆目の一致するところ。 「『付録=宝島社』というイメージが広く浸透しています。ブランド側も、宝島社の雑誌だからOKを出すというところもあるくらいです」(ファッション誌関係者) 昨年10月には、付録付きムック本の販売部数が累計7,000万部を突破したという同社がなぜ、限定的とはいえ、撤退を決断したのか? 「ファッション誌における市場占有率はもちろんのこと、雑誌全体においても占有率トップを誇るうちは、基本的にワンマン社長の考えの下で動いているんです。実際、社長が一時期引退していた頃は、売り上げも落ちていました。復帰してからは『ナンバーワン戦略』といって、同世代の雑誌で部数1位を目指して広告を取る、ということをやってきました。そういう意味で、今回の件も定期的にいろいろなテコ入れをしている中のひとつだと思いますよ。まずは、そこそこ売れている『SPRiNG』と低迷している『CUTiE』の二誌で様子を見て、部数的に影響が出ないようであれば、ほかの雑誌でも付録なしにするのかもしれませんね。その代わり、また新しいブームになるようなことを考えているみたいですよ」(宝島社スタッフ) これまでも数々のブームを作ってきた宝島社だけに、次の一手がなんなのか非常に楽しみである。「SPRiNG」2014年07月号(宝島社)
出版不況下“ひとり勝ち”の宝島社から人材大量流出のワケとは?
日本出版販売株式会社が11月26日を「いいふろくの日」と発表するなど、すっかり市民権を得たグッズ付き雑誌。その先駆け的存在といえるのが、ブランドムックを多数販売する宝島社だ。今年の10月にはムック本の販売部数が累計7,000万部を突破したというから驚きだ。出版不況が叫ばれる中、ひとり勝ちを続ける宝島社に、今、ある異変が起こっているという。 「HPの採用情報を見てもらえればわかるのですが、どの雑誌も定期的に人員を募集しているんです。うちは基本的にファッション誌の会社ですから、ファッション誌をやりたいっていう強いあこがれを持った人が来るのですが、その仕事量の多さにみんな音を上げて、すぐに辞めていく人が多いんです。多いときは月に10人くらい辞めてますね」(宝島社関係者) 確かに、11月26日現在、確認できるだけでも「steady.」「MonoMax」「mini」と3誌も募集している。 「うちは、基本的に正社員と契約社員の差というのは、あまりないんです。契約でも保険も入ってくれますしね。ボーナスが違うくらいですかね。ただ、仕事量はまったく同じです(苦笑)」(同) ここ数年、どの出版社もこの不況下で採用を縮小していく中、ファッション雑誌における市場占有率はもちろんのこと、雑誌全体においても市場占有率トップを誇る宝島社は、まったく違う路線を進んでいるという。 「宝島は、あまり新卒採用に重きを置いてないんです。中途採用のほうが多いんじゃないでしょうか。実際、契約から社員登用という形がかなり多いですね。アルバイトから契約、契約から社員になった人はたくさんいますよ。アルバイトから編集長まで上り詰めた人もいるくらいですからね。基本的なスタンスは『イヤなら辞めろ。代わりはいくらでもいる』です。最近だと、会社の売上が下がってきてるので、一人あたりの年間売上ノルマがあって、それを達成しないとボーナスが下がるという、完全歩合制みたいな形が導入されました。ただ、基本的に外注も使わない、自分で編集もライティングもやる会社なので、実力はかなりつくと思いますよ」(同) 先日、大手出版社のひとつ、小学館が大量に中途採用をしたが、やはり宝島社からの採用が複数人いたという。 「宝島社で数年仕事をしていたというのは、かなりの“ウリ”だと思いますよ。あそこは、本誌だけでなく何冊もムック本を同時進行してますからね。他社に行ったら、あまりにも仕事の“時間軸”が違いすぎて驚きました。とにかく立ち止まらない会社なので、常に新しいことをして、それについてこられない人は容赦なく切り捨てていくって感じですね」(元・宝島社編集スタッフ) 最近も佐賀県と共同事業を行ったり、ファッション雑誌「sweet」の公式ショッピングサイトをオープンさせたりと、手広く事業を拡大している感がある同社。その陰には、幾人もの編集者たちが去った形跡も確かにあった。宝島社 公式サイトより
脱落社員が続々? 宝島社「月刊誌」+「1人1冊ムック」のヤバすぎる台所事情
「ほぼ毎月といっていいほど人は辞めていますし、仕事は鬼のように増えていて、まさに異常事態としか言いようがないですよ!」 そう泣きながら語るのは、出版業界でも異彩を放っている宝島社の女性ファッション誌関係者だ。宝島社といえば、「sweet」や「InRed」、「smart」をはじめとしたファッション誌だけでなく、『チーム・バチスタの栄光』シリーズなど書籍でもヒットを飛ばしている出版社だ。 「現在も書籍は『今でしょ!』のセリフで注目を集めている、東進ハイスクール講師・林修氏の本を出したり頑張っていると思いますよ。ただ、あそこは社長が優秀なのですが、“ワンマン”経営で、組合もないので、社員はいいように使われているのが現状です。それに、数年前までは稼ぎ頭だったブランドムックが頭打ちになって、次の戦略が打ち出せていない状態のようです」(別の出版関係者) そんな中、会社から社員に対して厳しい指令が出たという。 「うちは8月が決算期なのですが、昨年8月に『月に1人1冊ムック本を作れ』と言われました。月刊誌をやりながらムックを作るのは、ほとんど休みなしで働けということ。一応毎月プラン出しがあって、プランが通らなければもちろんムック本の仕事はないのですが、上司からの圧力がものすごいですよ(苦笑)。それに耐えられなくなって辞めていった同僚は、数知れません」(女性誌編集者) それでも、ファッション誌界の雄である宝島社に入社したいという人は後を絶たないそうで、 「うちは社員と契約社員の差があまりないんです。契約社員でも保険は会社が払ってくれますし、交通費も出ます。違うのは携帯が支給されないのと、ボーナスが少ないくらいですかね。契約から社員になれることもあって、“契約でもいいから”という人も多いですよ。それでも時給に換算したら、500円くらいになるみたいですけどね……。会社には立派な仮眠室もあるので、そこに寝泊まりしている契約社員も多いですよ。会社からしたら『辞めたきゃ辞めろ。代わりはいくらでもいる』という状態ですよ。一時期は、出版業界で唯一の勝ち組だったのですが、今は転落の一途をたどりつつあります。この状況がいつまで続くか分からないので、転職活動している同僚は相当いますね」(同) つい先日も講談社が「GLAMOROUS」と「Grazia」の休刊を発表したり、4月1日には幻冬舎から「DRESS」が創刊されたりと、何かと話題を振りまいているファッション誌業界。そのうち宝島社からの大量離職が、世間を賑わせることになるかもしれない。宝島社 公式サイトより
「2日で30万部増刷!」宝島社の独走に大手三社も追随! 激化する雑誌"付録"戦争

宝島社の公式サイト「宝島チャンネル」より
7月3日に初版30万部を発売した顔用小型マッサージ器『スッキリ美顔ローラー』が好調な売れ行きを見せている宝島社。発売からわずか2日で30万部の重版も決まり、同社お得意のブランドムックの売り上げも絶好調だ。
「そのせいか、この夏のボーナスはひとりあたり数百万円だったそうです。出版社の中では、ボーナスが高いと言われる講談社よりも断然上だったそうです」(ファッション誌ライター)
まさに、宝島社の"ひとり勝ち"状態の出版業界。そんな中、大手三社(集英社、小学館、講談社)も指をくわえて見ていたわけではなかった。
「特に集英社は、ファッション誌の付録を何とか宝島社レベルまで引き上げたいというのが会社命題のようで、すでに宝島社で決まっていたブランドを、横取りしたなんてウワサも聞いたことがあります」(前同)
不穏な動きはそれだけではないそうで、
「実は、付録のサイズは決まっているんです。厚さが3センチ以上だとダメだとか、雑誌よりはみ出てはダメだとか、かなり細かいんです。それを判断する第三者機関のようなものがあって、宝島社はそれに従っていたのですが、集英社はことごとく無視していたようです。それで、宝島社からもクレームが入って、最近は修正しているみたいですけどね」(大手出版関係者)
まさになりふり構わない状態の大手出版社。
「また、宝島社には創刊間もない女性誌があるのですが、すでに集英社と講談社のライバル誌の部数を抜いたそうなんです。それで、集英社と講談社は代理店に『クライアントに広告を入れないようにしてくれ』って頼んでるって話も聞きました」(前同)
大手の牙城を崩しにかかった宝島社。どう対抗するのか見ものである。
スッキリ美顔ローラー ゲルマニウムボール12個付き これで小顔になったら苦労しない。
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