「リオン容疑者の凶暴な"前"」示談成立でも異例の起訴となった海老蔵事件の裏側

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とうとう越年してしまった海老蔵事件。
今年はいい年になるといいね!
 歌舞伎俳優の市川海老蔵が、11月25日深夜に東京・西麻布の飲食店ビルで暴行を受け重傷を負った事件。先月28日、海老蔵は事件後2回目の会見を都内のホテルで行い、海老蔵を殴ったとして傷害容疑で逮捕・起訴された元暴走族メンバーの伊藤リオン被告と、「海老蔵に殴られた」として被害届を出すことを示唆していた元暴走族リーダーとの二者間で、それぞれ24日付で示談が成立したことを発表。2つの示談ともに金銭のやり取りがないことも明かした。 「先月7日の会見同様、代理人の深澤直之弁護士を伴って臨んだ。海老蔵はいまだに伊藤被告に殴られた顔面に痛みやしびれが残っていることを説明したものの、今回の事件の要因が日頃の自らの酒癖の悪さにあったことを反省。『伊藤リオンさんも反省をし、また家族もあることから、早期の社会復帰を強く望み、公判請求は望まないという気持ちになった』と示談に応じた理由を明かした。元リーダーに対しては実名ではなく、『元暴走族リーダー』と呼んでいたのはかなり不自然だった」(会見に出席した記者)  そもそも、最初の会見で海老蔵は「私は殴ってない」と何度も主張。伊藤被告は先月10日に逮捕されたが、当時、元リーダーの代理人を務めた藤本勝也弁護士はメディアに連日登場し、海老蔵との徹底的に争う構えで、元リーダーの主張を代弁するために会見を行おうとしていたが、何度か延期になり、結局実現しなかった。 「藤本氏に対し、深澤氏は海老蔵というよりも海老蔵の父親の市川團十郎の意志で"徹底抗戦"する構えであることが一部スポーツ紙で報じられたため、決着は年明けの刑事裁判になると思われていたのだが......」(週刊誌記者)  藤本氏は集まった記者に対して徐々に口を開かなくなり、代理人の交代をにおわせてから状況が一変したという。 「これまでまったく名前が出ていない弁護士が『私は深澤氏に近いので、話をまとめられる』と元リーダーサイドに売り込み、代理人の座に納まった。深澤氏は海老蔵が酩酊状態で当日のことをまったく覚えていないことを懸念しており、公判維持が不可能と推察し、示談を望んでいたため、滞っていたのがウソのようにスムーズに話が進んだ。海老蔵の自宅を深澤氏が訪問するなどして示談交渉の条件を詰め、先月24日付で示談が成立。一部スポーツ紙は示談の件をすっぱ抜き、『略式起訴で罰金が科せられる見込み』と報じた」(同)  ところが、海老蔵が示談したことを発表する会見前に今回の事件の当事者たちの予測を大幅に覆し、東京地検は伊藤被告を起訴したのだ。 「示談が成立していれば、通常のケースなら起訴猶予か略式起訴で終わる。ところが伊藤被告の場合、いわゆる"前"があり、その凶暴性が散々報じられているだけに、事件の悪質性や海老蔵のけがの程度を考慮し、公判請求する必要があると判断し起訴された。地検は徹底的にやるつもりなので、海老蔵は被害者であるにもかかわらず、書面もしくは出廷して伊藤被告の情状酌量を求めることになるだろう。事件は公判が終わるまで解決しないため、それが終わるまで海老蔵の無期限休止は解除されないのでは」(社会部記者)  まさに土壇場で"大どんでん返し"となって越年した海老蔵事件だが、どんな結末を迎えるのだろうか?
市川海老蔵 眼に見えない大切なもの 今回の事件で学べたようです。 amazon_associate_logo.jpg
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海老蔵殴打事件 六本木闇組織のマスコミ操作に揺れた世論 収拾は越年へ

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復帰を待つ声は、あまりない......!?
 先月25日深夜、東京・西麻布の飲食店で歌舞伎俳優の市川海老蔵が暴行を受け重傷を負った事件が発生から1カ月経過。海老蔵側が徹底抗戦する構えで事件解決は年明けに落ち込まれることになったが、ここまでの集めた裏話の一部を放出してみよう。  事件は25日早朝、血まみれで帰宅した海老蔵をみた妻でフリーアナウンサーの小林麻央が110番通報したことで発覚。当日は、都内のホテルで海老蔵と麻央が7月の披露宴に招待できなかった市川家の後援者に結婚を報告する会が行われる予定だった。 「結局、麻央が後援者にあいさつしたが、『だからあんな子と結婚するんじゃなかった』、『ろくでもない嫁』など後援者たちからは麻央に対する不平不満の声があがっていた」(出席した歌舞伎関係者)  当初、海老蔵は警察の事情聴取に対して、殴られた相手のことを「初めて会った」「色の黒い男に殴られた」などと供述。事件から4日後の29日に被害届を出し、事件から約2週間の12月10日に元Jリーグのユースチームに所属していた伊藤リオン容疑者が傷害容疑で逮捕されたが、事件発覚当初から六本木・西麻布界隈ではうわさになっていたという。 「伊藤容疑者が所属しているのは六本木・西麻布界隈を牛耳る闇組織。海老蔵が殴られた飲食店ビルの周辺には連日大挙して報道陣が押し寄せたが、伊藤容疑者らと関係の深い飲食店には箝口令が敷かれた。同ビルで『てめぇ、どこの記者だ』などと凄まれて逃げ帰った記者もいたらしい」(週刊誌記者)  海老蔵が被害届を出すと、伊藤容疑者サイドは一気に反撃を開始した。 「伊藤容疑者らはメディアにコネのある先輩格にあたるX氏を頼った。X氏は伊藤容疑者と一緒にいた元暴走族リーダーの男に、依頼した暴力団関係の弁護を数多く手がけてきた藤本勝也弁護士のコネを使って診断書をとらせ、『海老蔵も殴った』と主張し、逆に被害届けを出す意向があることをちらつかせた。元リーダーは以前から海老蔵と面識があり、海老蔵の"悪行"を数多く見ている。そこで、X氏は懇意のテレビ局やスポーツ紙を使って海老蔵側に不利な情報や、診断書を書いた医師のインタビューを流して世論を操作し、海老蔵を揺さぶり、被害届を取り下げさせて有利な条件で示談に持ち込もうとした」(同)  ところが、海老蔵は謝罪会見を行い無期限謹慎処分となったものの、「團十郎や依頼したマル暴対策のスペシャリストの深澤直之弁護士の厳命で水面下での示談交渉をまったく行わなかった」(スポーツ紙記者)。  読みが外れたX氏は手を引き、伊藤容疑者は逮捕。打つ手がなくなったのか、藤本弁護士が表舞台に登場。連日記者の取材に答え、会見を開いて海老蔵が"加害者"であることを主張しようとしていたのだが......。 「『それ以上、しゃべるな』、『なぜ、弁護を引き受けたのか』などと藤本弁護士に各方面から圧力がかかった。さすがに、藤本弁護士も今後の仕事への悪影響を懸念し、ほかの弁護士に任せて手を引いた」(事情通)  藤本弁護士が"撤退"したため、一気にネタ切れとなったが、海老蔵と麻央が"籠城"している都内の自宅前には相変わらず報道陣が集結。深澤弁護士が自宅を訪れて打ち合わせしたり、海老蔵と麻央が事件のことをつづったと思われるノートを持って外出したりとここに来て活発な動きをみせている。  24日になって伊藤容疑者が「海老蔵は、元暴走族のリーダーを殴ってはいない」と証言するなど、まだまだ予断を許さないこの事件。年明けの"第2ラウンド"に海老蔵サイドはどんな戦略で臨むかが注目される。
市川海老蔵 眼に見えない大切なもの きれいな顔してます。 amazon_associate_logo.jpg
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第2の三浦和義か!? 市川團十郎が"誤報"連発のスポーツ紙に訴訟準備!?

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『團十郎復活』(文藝春秋)
 歌舞伎役者の市川海老蔵の"暴行事件"はついに法廷での決着となりそうだ。  傷害容疑で逮捕された伊藤リオン容疑者サイドの示談交渉の揺さぶりにも動じず、海老蔵はすでに裁判準備を開始。「先に殴られた」と主張する元暴走族リーダーのI・Tは海老蔵に"逆被害届"の提出もちらつかせたが、最近になって一気にトーンダウン。舞台裏を知る関係者は「いかにも怪しい診断書をマスコミ各社に持ち込んだことが当局を刺激した。仮に被害届を提出しても、受理されることはまずない。それは彼らも把握している。当初の青写真では海老蔵サイドを揺さぶり、向こうから示談の接触を持ちかけられ、そこである程度の金をくすめることが目的だったが、海老蔵サイドが予想以上に強硬姿勢だったため完全に計算が狂った」と明かす。  理由はどうあれ、海老蔵が「全治2カ月」の重傷を負ったことは紛れもない事実。法曹関係者によれば「現段階でリオン容疑者の立件は堅い。裁判になっても、重傷を負わせた事実はあるので有罪判決が下る。つまり海老蔵の全面勝訴となる」という。  裁判でも海老蔵は「一方的な被害者」を主張すると見られ、実父の團十郎は「市川宗家の看板を傷つけた」として、民事で億単位の慰謝料を請求する可能性もあるという。  これに顔面蒼白なのが、海老蔵を"加害者扱い"してきたテレビ局や一部スポーツ紙だ。今回の事件では、加害者側の関係者を名乗る人物がマスコミに「灰皿テキーラ」など、海老蔵に不利な情報を意図的に流してきた。 「これに丸々乗っかったメディアに対しても團十郎は不快感を示している。連日の報道をくまなくチェックしており、刑事裁判が終わった段階で、そうしたマスコミに名誉毀損訴訟を起こす可能性もある」(テレビ関係者)  マスコミに対する訴訟で有名なのは、"ロス疑惑"で疑惑の男となった故・三浦和義さんだ。当時を知る人物は「証拠不十分で無罪となったあと、自分を犯人扱いしたマスコミ各社に対してかたっぱしから裁判を起こした。そのほとんどで勝訴し、億単位の収入を得たと言われる」と振り返る。  海老蔵のネガティブキャンペーンを展開したマスコミは戦々恐々しているに違いない。
團十郎復活 海老蔵にはいいクスリになったと思うよ。 amazon_associate_logo.jpg
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「彼は友達思い」元カリスマキャバ嬢・立花胡桃が海老蔵事件の黒人脈を擁護する裏事情

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被害者なのにイメージ急落中。
 歌舞伎俳優の市川海老蔵が暴行を受け重傷を負った事件。テレビの情報番組ではさまざまなコメンテーターがコメントしているが、「海老蔵のバックにいる歌舞伎界、傷害容疑で逮捕された伊藤リオン容疑者のバックについている関東連合のどちらも敵に回したくない人が多いので、どちらかというと中立派で一般的なコメントが多い」(ワイドショー関係者)という。そんな中、伊藤容疑者らを擁護し、反・海老蔵の姿勢を表明しているのが元カリスマキャバ嬢の立花胡桃だ。  10日に伊藤容疑者が逮捕されたが、その直後の12日にレギュラーコメンテーターをつとめるTBS系『サンデージャポン』に出演した立花は、4~5年前のキャバクラ嬢時代に客として来店した伊藤容疑者と知り合ったことを明かし、「よく飲み歩いていてキャバ嬢の間では有名だった」と説明。ストーカー被害に遭った際に助けてもらったそうで「友達思い。何の因縁もなく全治6週間のけがを負わすことは考えられない」と首をひねった。  また、伊藤容疑者と事件時に一緒にいたという「海老蔵に殴られた」元暴走族のリーダーの男も4~5年前から知っていたそうで、「(彼は)歌舞伎町でアフターで使えるカラオケバーを経営していた。若くて羽振りがいいから、キャバ嬢にも人気があった」と説明。「体も鍛えていて格闘家みたい。タバコも吸わないほど」と持ち上げた。 「そりゃあ、彼女は彼らのことを悪くは言えんでしょう。だって、彼女がナンバー1で居続けられたのは彼らのような客のおかげ。当然、自分の"弱点"も握られているだろうし、伊藤容疑者らを擁護せざるを得ないのでは」と話すのは立花の歌舞伎町時代を知る事情通。 「彼女はナンバー1の座を維持するためには客を選ばなかった。例えば、オレオレ詐欺や闇金で稼いでいる別々のグループのリーダーに、どちらが金を使えるかを競わせるなどやりたい放題。そんな感じだったからストーカー被害みたいなのは多かったようで、伊藤容疑者に相談したようだ。そのストーカーの身が心配だが......」(先の事情通)  立花の壮絶な人生は作家でデビュー作『ユダ』(祥伝社)に綴られているが、伊藤容疑者のことについても触れられているのだろうか?  ほかにも、反・海老蔵となっても動じない理由があるという。 「彼女は先ごろ、大手芸能プロ『K』の幹部のT氏とデキちゃった結婚した。T氏はテレビ界に絶大な影響力を誇り、裏社会にも顔が利く。だから、立花の地位は安泰で、発言によって仕事が減ったりすることはない」(芸能プロ関係者)  ただ、世間の海老蔵事件に対する関心が日に日に薄れているだけに、いくら立花が擁護したところで、伊藤容疑者や元暴走族のリーダーの印象が良くなるわけではなさそうだ。
ユダ もう、どっちもどっち。 amazon_associate_logo.jpg
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「友達がいない男だね」ビートたけしが証言する市川海老蔵 傲慢不遜な過去

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下がり眉がすべてを物語っています。
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  歌舞伎俳優の市川海老蔵への傷害容疑で、伊藤リオン容疑者がやっと逮捕された。その間、警視庁とマスコミは、伊藤容疑者らが関係する、暴走族集団「関東連合」の情報操作に翻弄され続けた。この関東連合側の情報と、先週行われた海老蔵の会見での内容が大きな食い違いを見せているため、事件の真相が明らかになるのにはまだ時間がかかりそうだ。しかし、誰もが分かっていることがひとつだけある。海老蔵の酒癖の悪さによる傲慢な態度が、今回の不幸な事件を招いたということだ。  以前、ビートたけしが「海老蔵って、変な男だよ。おいらの家に突然、バスケットボールを持って訪ねてきたことがあったんだよ」と言っていたことを思い出した。  2003年、NHK大河ドラマ『武蔵 MUSASHI』で、まだ海老蔵を襲名する前の市川新之助とたけしは共演している。短いシーンだが、たけしは、海老蔵演じる武蔵の父親役としてゲスト出演したのだ。今回の事件後、たけしに会う機会があったので、改めて当時の状況を聞いてみた。 「収録の合間に2人で話す機会があったんだ。そのとき海老蔵が、『今度、たけしさんの家に遊びに行っていいですか?』と言うんだよ。いいとは言ったけど、まさか本当に来るとは思ってもみなかった。突然、バスケットボールを持った海老蔵が玄関に入ってきて、『タップを教えてください』と言う。そんとき、友達がいない男だと思ったね。若いうちから大名跡の海老蔵を襲名することになって周囲が気を使うから、本人は勘違い。結果、友達を失くしたんじゃない?」  突然、たけしの家に押しかけた海老蔵は、タップダンスを10分も習いもしないうちから、「お酒ないですか?」と聞いてきたという。タップの練習場には酒は置いていないことから、たけしが「ない」と言うと、どこからか酒を持ってきて、飲み始めたという。その後、再びタップの練習に加わったものの、結局はすぐにやめて酒を飲み始めたというから、当時からアルコール依存の予兆はあったのだ。  大人なたけしは、海老蔵の言動を許容していたが、こうした傲慢不遜で失礼な態度や発言が相手を傷つけ、さらに酒癖の悪さが友達を失くす要因となっていたはずだ。心を許してくれる飲み友達がいないから、元暴走族が集まるような六本木、西麻布の店で飲むことになったのだろう。  ある筋によると、海老蔵は過去にも元暴走族と今回と似たようなトラブルを何回か起こしているという。その都度、示談に持ち込み、金銭解決してきたそうだ。しかし、今回は歌舞伎役者生命を左右しかねない大ケガを負わされた。元暴走族は、金銭解決は難しいと踏んだのか、テレビ局や一部活字メディアに情報という餌を提供。各メディアはスクープ欲しさに、彼らの情報を鵜呑みにして垂れ流す。たかが不良同士の喧嘩が、当事者たちの情報操作によって国民的大事件にされてしまったのだ。  海老蔵の事件で所属の松竹は正月公演を控えて、莫大な損失を被ると言われていたが、京都南座の公演は片岡仁左衛門、片岡愛之助が、正月公演は坂東玉三郎という大物が代役を務めることになり、マスコミの事件報道も逆宣伝になって、チケットが完売した。本来、休業予定だった大物たちを稼働させることができたのだから、松竹は内心では笑いが止まらないかもしれない。  今回の事件で誰が一番損をしたのか? それはやはり海老蔵だろう。この損を取り戻せるかどうかは、今後の彼の生き方にかかっている。 (文=本多圭)
友達100人できるかな(1) まぁ、読みなよ。 amazon_associate_logo.jpg
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「友達がいない男だね」ビートたけしが証言する市川海老蔵 傲慢不遜な過去

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下がり眉がすべてを物語っています。
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  歌舞伎俳優の市川海老蔵への傷害容疑で、伊藤リオン容疑者がやっと逮捕された。その間、警視庁とマスコミは、伊藤容疑者らが関係する、暴走族集団「関東連合」の情報操作に翻弄され続けた。この関東連合側の情報と、先週行われた海老蔵の会見での内容が大きな食い違いを見せているため、事件の真相が明らかになるのにはまだ時間がかかりそうだ。しかし、誰もが分かっていることがひとつだけある。海老蔵の酒癖の悪さによる傲慢な態度が、今回の不幸な事件を招いたということだ。  以前、ビートたけしが「海老蔵って、変な男だよ。おいらの家に突然、バスケットボールを持って訪ねてきたことがあったんだよ」と言っていたことを思い出した。  2003年、NHK大河ドラマ『武蔵 MUSASHI』で、まだ海老蔵を襲名する前の市川新之助とたけしは共演している。短いシーンだが、たけしは、海老蔵演じる武蔵の父親役としてゲスト出演したのだ。今回の事件後、たけしに会う機会があったので、改めて当時の状況を聞いてみた。 「収録の合間に2人で話す機会があったんだ。そのとき海老蔵が、『今度、たけしさんの家に遊びに行っていいですか?』と言うんだよ。いいとは言ったけど、まさか本当に来るとは思ってもみなかった。突然、バスケットボールを持った海老蔵が玄関に入ってきて、『タップを教えてください』と言う。そんとき、友達がいない男だと思ったね。若いうちから大名跡の海老蔵を襲名することになって周囲が気を使うから、本人は勘違い。結果、友達を失くしたんじゃない?」  突然、たけしの家に押しかけた海老蔵は、タップダンスを10分も習いもしないうちから、「お酒ないですか?」と聞いてきたという。タップの練習場には酒は置いていないことから、たけしが「ない」と言うと、どこからか酒を持ってきて、飲み始めたという。その後、再びタップの練習に加わったものの、結局はすぐにやめて酒を飲み始めたというから、当時からアルコール依存の予兆はあったのだ。  大人なたけしは、海老蔵の言動を許容していたが、こうした傲慢不遜で失礼な態度や発言が相手を傷つけ、さらに酒癖の悪さが友達を失くす要因となっていたはずだ。心を許してくれる飲み友達がいないから、元暴走族が集まるような六本木、西麻布の店で飲むことになったのだろう。  ある筋によると、海老蔵は過去にも元暴走族と今回と似たようなトラブルを何回か起こしているという。その都度、示談に持ち込み、金銭解決してきたそうだ。しかし、今回は歌舞伎役者生命を左右しかねない大ケガを負わされた。元暴走族は、金銭解決は難しいと踏んだのか、テレビ局や一部活字メディアに情報という餌を提供。各メディアはスクープ欲しさに、彼らの情報を鵜呑みにして垂れ流す。たかが不良同士の喧嘩が、当事者たちの情報操作によって国民的大事件にされてしまったのだ。  海老蔵の事件で所属の松竹は正月公演を控えて、莫大な損失を被ると言われていたが、京都南座の公演は片岡仁左衛門、片岡愛之助が、正月公演は坂東玉三郎という大物が代役を務めることになり、マスコミの事件報道も逆宣伝になって、チケットが完売した。本来、休業予定だった大物たちを稼働させることができたのだから、松竹は内心では笑いが止まらないかもしれない。  今回の事件で誰が一番損をしたのか? それはやはり海老蔵だろう。この損を取り戻せるかどうかは、今後の彼の生き方にかかっている。 (文=本多圭)
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歌舞伎界総激怒状態の海老蔵事件 海老蔵サイドで唯一株を上げた「ラブリン」って誰!?

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『愛之助』(ぴあ)
 歌舞伎俳優の市川海老蔵が都内の飲食店で暴行を受け重傷を負った事件。傷害容疑で伊藤リオン容疑者が逮捕されたが、「伊藤容疑者は仲間をかばって多くを語らず、海老蔵に殴られたとするリーダー格の男は豪腕弁護士をつけて徹底抗戦の構え」(スポーツ紙デスク)というが、これまで"梨園のプリンス"としてもてはやされていた海老蔵の株は大暴落した。 「以前から噂されていた酒癖の悪さや悪行が一気に明るみに出て、"黒い交友関係"も明らかになった。謝罪会見を行うも、『ウソが多かったのでは』と各方面から指摘される始末。復帰してもまずCMの仕事は入らないだろう。歌舞伎界の諸先輩も激怒している」(同)  妻でフリーアナウンサーの小林麻央もかなり"イタい女"であることが露呈した。 「血まみれになって帰宅した海老蔵を見た麻央が110番して事件が発覚。騒ぎを大きくしてしまった。そのため、海老蔵の母・希実子さんを激怒させ、海老蔵が入院している病室では麻央が持ち込んだドライヤーで頭を叩かれたという報道もあり、嫁姑の確執が発覚。夫が大変な時にノコノコ仕事に出かけて報道陣に愛想を振りまくなどKYぶりが目立ち、撮影された病院内のまるでヤンキーのようなファッションもイケてなかった。ひいき筋からは『あの人に梨園の妻は無理』と切り捨てられている」(梨園関係者)  また、麻央の姉でフリーアナウンサーの小林麻耶にもブーイングが巻き起こっている。 「事件直後に『妹は今、海老蔵さんの治療のサポートに専念しています。私も、海老蔵さんの回復を願っています』と神妙にブログを更新しておきながら、その後は、普通に浮かれたブログに戻っている。妹の新婚生活を暴露したり、妹の番組の代役で仕事を獲ったり"便乗商法"が見苦しい」(テレビ局関係者)  さらには事件直後に会見し、海老蔵が出演をドタキャンした京都・南座公演の関係筋に"お詫び行脚"を行った市川團十郎にも批判の声があがっている。 「小さい頃から芸に関すること以外はとことん海老蔵を甘やかしすぎたせいでああなった。それなのに、会見ではさほど海老蔵のことを悪く言わず、お詫び行脚も事務的にこなしたため、歌舞伎界の批判の的」(先の梨園関係者)  軒並み株を下げた海老蔵サイドだが、海老蔵のおかげで知名度が全国区になった歌舞伎俳優が片岡愛之助だ。 「海老蔵に代わって京都・南座公演に出演。吉例顔見世興行ではたった3日間の稽古でマスターした市川宗家のお家芸の『外郎売(ういろううり)』を務めている。連日満員の客入りで、ファンからは『愛』の字を取って『ラブリン』と呼ばれている。もともと、上方歌舞伎ではすでに人気者だったが、ワイドショーなどで取り上げられ一気に全国区になった。もともと、梨園の生まれではない"叩き上げ"だけにプロ根性はハンパなく、07年11月には主演映画の撮影中にもかかわらず、国立劇場公演の公演をケガで降板した海老蔵に代わって勤め上げ、昼間は舞台、夜に撮影という超ハードスケジュールをこなした。さすがに海老蔵から『参りました』と頭を下げられたという」(演劇担当記者)  海老蔵事件を受けて、海老蔵サイドが連日の"ストップ安"、逆に愛之助が連日の"ストップ高"といったところか? 今後、海老蔵サイドが株を上げるのは並大抵のことではなさそうだ。
愛之助 ザ・下剋上。 amazon_associate_logo.jpg
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「急がれるセカンド・キャリア対策」海老蔵事件であぶり出された日本サッカー界の問題点

 連日ワイドショーを賑わせている歌舞伎俳優の市川海老蔵の暴行事件だが、傷害容疑で逮捕されたのはかつてサッカーJ2・東京ヴェルディ(以下、東京V)のユースチームに所属していた伊藤リオン容疑者だった。 「逮捕前まではケンカで無敗を誇っていたという伊藤容疑者だが、逮捕後、昔の"武勇伝"がJリーガーからも聞かれた。一部スポーツ紙によると、ガンバ大阪のGK木村敦志がジュニアユース時代に対戦した時のことを振り返り、『よく覚えてますよ。競り合って、だいぶ言い合いましたね。ハイボールを取ろうとしたら、肘入れてきました』と告白し、『あの風貌もあって当時から目立ってました。だいぶ太りましたね』と逮捕時の伊藤容疑者を見て驚いていた」(サッカー担当記者)  海老蔵よりもはるか先にJリーガーに"お見舞い"していた伊藤容疑者だが、ユース時代は将来を嘱望されていたという。 「中学時代で50メートルを5秒台で走る俊足。ハーフということもあり特有のバネがあり、ドリブルの突破力は抜群。1998年8月の『東京‐ソウル親善サッカー定期戦』では東京都U-15選抜として出場し、ゴールも挙げ日本代表入りが嘱望されたほど。しかし、素行不良でトップチームに昇格できず、その後、地元の不良グループに入ってドロップアウトした」(同)  「得点力不足」、「FWの人材不足」と叫ばれて久しい日本サッカー界だが、サッカー選手時代の伊藤容疑者は闘争心・突破力・スピードを備え、日本サッカー界が待ち望む人材だったことは間違いない。 「Jリーグのチームはほとんど若年代からのジュニアユース・ユースチームを持ち、強豪チームほどトップチームに上がれる確率が低くなる。中村俊輔のようにジュニアからユースに上がれなくても、高校に進学して高校サッカーで活躍し、将来を切り開くことができる者もいるが、高校生年代のユースからトップチームに上がれない選手はサッカーを辞めてしまう場合が多い」(スポーツライター)  サッカーを辞めてもその後の人生の方が長く、伊藤容疑者のような人生を送ってしまう人も少なからずいるそうで、仮にトップチームに上がれたとしても、「Jリーグはプロ野球に比べて各クラブの資金力がないため、選手を多数抱える余裕がない。入団1年目でも芽が出なければクビ。引退の平均年齢は26歳と若い」というから、"大器晩成"という言葉はあまり当てはまらないだけに、近年、選手達の"セカンド・キャリア(=第2の人生)"を充実させるための対策が盛んに練られている。 「ユースからトップに上がれなくても才能がある選手がいるだろう。だから、その年代でも合同トライアウトを実施するなどしてサッカー選手としての寿命を伸ばすことを考えてあげれば、日本代表クラスの才能があるFWを発掘できる可能性も広がるだろう」(同)  チームの成績が低迷し、スポンサー問題に頭を抱える東京V。伊藤容疑者のせいでまたまたイメージダウンしてしまったが、こうなった根底には日本サッカー界が抱える問題点があったことは見逃せない。
日本サッカーが世界で勝てない本当の理由 ふむ。 amazon_associate_logo.jpg
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「報道に仕切らせろ!」海老蔵騒動 TBS局内でワイドショー VS 報道の争いが激化中

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すっかり今年の顔だね!
 歌舞伎俳優・市川海老蔵の"暴行事件"をめぐり、テレビ各局でワイドショー VS 報道の争いが激化しているという。 「とにかく今回の事件は視聴率が良い。各局、新情報をスクープすることに必死ですよ」  そう語るのはワイドショー関係者だ。事件を担当する警視庁捜査一課からはなかなか情報が漏れず、"被害者"の海老蔵側もダンマリ......。そこで登場したのが加害者グループの関係者を名乗る人物だ。 「暴行現場である雑居ビルの従業員ということですが、ちゃんとした名刺を持っているわけではなく、正体は不明。しかし『灰皿テキーラ』や『海老蔵から先に殴った』など、これまでの事実を覆す情報をいくつも提供し、ワイドショーは一斉に飛びついた」(同)  真っ先に飛びついたのは日本テレビとテレビ朝日で"海老蔵加害者説"を大々的に取り上げた。一方、フジテレビは海老蔵サイドと懇意にしており、入院先の病院屋上での海老蔵&麻央の独占映像撮影に成功。反対にTBSがついたのは海老蔵サイドでも加害者サイドでもない、松竹サイドだった。これには同局で芸能統括デスクを務めるX氏の存在が大きい。 「X氏はマスコミの間では知らぬ人はいないほどの有名人。同時に、大手芸能プロと"ズブズブ"の関係を築いていることで知られる。今回の事件が起きた時も、真っ先に顔色をうかがったのは『松竹』で、報道の記者が加害者側の言い分を取ってきても松竹に配慮して『オンエアはしない』と主張したとか。これに報道や社会部の記者は激怒。"反X氏"が増殖し、『これはれっきとした傷害事件。報道に仕切らせろ!』という声が上がりました」(テレビ関係者)  その矢先、松竹が海老蔵の謝罪会見を行うことを発表。 「X氏がそのことを聞いたのは、ずいぶん後だったそうです。あれだけ松竹に配慮しておきながら、会見が計画されていたことを知らなかった。すかさず報道サイドから『それ見たことか!』と声が上がり、局内のX氏の求心力は一気に低下した」(TBS関係者)  局内の派閥抗争にも影響を与えた海老蔵の暴行事件。今後も各局で"暗闘"が繰り広げられそうだ。
市川海老蔵 成田屋の粋と艶 そろそろ食傷気味。 amazon_associate_logo.jpg
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本当に誤報なのか? 「海老蔵と同席していた」と報じられたアノ女優にある疑惑

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『Talented Girls Stylish』(彩文館出版)
 歌舞伎俳優・市川海老蔵の"顔面フルボッコ事件"はマスコミの過熱報道でも話題となっている。10日ようやく容疑者の身柄が確保されたが、あるテレビ局は加害者側の情報に丸々乗っかり、"公器"としてのメディアの存在意義を大きく逸脱していた。  そんななか、今月上旬に日刊スポーツが掲載した記事をめぐって芸能界は騒然となった。女優の香里奈と俳優の松田龍平が、海老蔵が暴行を受けた現場に同席していたという衝撃記事だ。  同日、夕刊紙「東京スポーツ」も若干トーンは落としたが、日刊と同様の記事を掲載している。ところが、同日午後までに日刊は"訂正記事"を掲載。その内容も摩訶不思議で、香里奈の所属事務所に取材したところ「そのようなことは確認できなかった」というものだ。  芸能プロ関係者は「誤報であれば『同席していませんでした』とするが、日刊の訂正記事は事務所への取材を怠ったことを第1の謝罪ポイントとしている。事務所に改めて取材を行ったところ、"事務所からは同席の事実は確認できなかった"というモノでした。こんな奇妙な訂正文は初めて見ましたよ」と語る。  つまり日刊は「香里奈がいなかった」とは言っていないのだ。 「訂正記事を出したのは取材が不十分だったことと、一説には香里奈の所属事務所社長をかわいがっている芸能界のドンが動いたと言われています」(関係者)  香里奈の所属事務所社長は日刊の訂正記事を武器に、テレビ各局に「日刊にはいずれ落とし前をつけさせる!」と豪語。"あと追い"した東スポに対しても「厳重抗議する」と息巻いているが、訴訟沙汰には発展しない見込みだ。  なぜか?  舞台裏を知る人物は「実は日刊が一面で掲載するほど、今回のネタ元は強力だからです。加害者サイドが意図的に流していたガセ情報とは対極。ここまで言えばネタ元がどこかは分かるでしょ?」と意味深に語る。  たしかにその強力ルートのみの情報で記事を掲載した日刊に非はある。しかし、事件当日の香里奈がオフだったこともまた事実だ。 「売れっ子の彼女が唯一オフだったのが、先月24日。オフにマネジャーがついているはずもなく、あの晩、彼女が何をやっていたか事務所も完璧に把握してはいないはずです」(前出の芸能プロ関係者)  真相が表に出る日はやってくるのか――。
Talented Girls Stylish 藤井リナ説が有力だけどね。 amazon_associate_logo.jpg
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