「あと20年以上は……」市川海老蔵を奮い立たせる“特別な仲”の人物との約束

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「海老蔵さんは『ありがたいことに、昼から夜までずっと芝居のことを考えているので、泣いたり、くよくよする間がないですよ』とスタッフには明るく振る舞っていますが、共演している市川右團次さんや市川中車さんなど、親しい人には『やっぱり、朝だけはキツイです……』と弱音をこぼしています」(歌舞伎関係者)  現在、「七月大歌舞伎」の真っただ中にある市川海老蔵。 「麻央さんが亡くなってから悲しむ間もなくこの舞台が始まったのですが、海老蔵さんは座頭として演出も担当しているので、自分だけでなく周囲にも厳しく指導して、自らを奮い立たせています。息子の勸玄くんと一緒に宙乗りすることも話題になり、チケットは昼夜とも完売しているので、『見に来てくれるお客さんに、歌舞伎を楽しんでもらいたい。だから、悲しい表情を見せるわけにはいかないんです』とスタッフに話していました。ただ、今回共演している右團次さんとは、いろいろと深い話もしているようですね」(松竹関係者)  右團次と海老蔵は、以前から特別な仲でもある。 「そもそも、右團次さんは歌舞伎の外の世界から襲名した人で、その道筋を作ったのはほかでもない海老蔵さんなんです。右團次を襲名するように計画していたのは今から8年前で、そのときから海老蔵さんと右團次さんは歌舞伎界の今後について、いろいろと話し合っていたそうです」(芸能事務所関係者)  その話題の中心が、4歳になる息子の勸玄くんと6歳になる右團次の長男タケルくんの将来だという。 「1月に2代目市川右近を襲名した右團次さんの長男タケルくんが6歳ということもあって、海老蔵さんは『将来は勸玄とタケルくんにお互い跡を継いでもらって、歌舞伎界を背負っていってほしい。だから、あと20年以上は体に気をつけてやらないと……』と言っていました。麻央さんのことがあってから、海老蔵さんは今まで以上に自分の体のことを気にするようになったとか。専属のトレーナーさんと毎日のように細かいトレーニングをしたり、予防のために病院でいろいろな検査を受けたりして、勸玄くんを一人前の歌舞伎役者にするまで、健康な体でいようと気をつけているようです。海老蔵さんはお祖父さん(享年56)を胃がんで、お父さん(享年66)を白血病で、いずれも若くして亡くしています。そんなこともあり、今年40歳になる海老蔵さんから『20年以上』という言葉が出てきたんでしょうね。市川宗家の躍進は海老蔵さんにかかってる、といっても過言ではありませんからね」(前出・松竹関係者)  海老蔵が担う責任は、あまりにも重い。

小林麻央さんの死去で、再び“民間療法”話題に……セレブ芸能人につけ込む悪徳業者も

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 市川海老蔵の妻・小林麻央さんの死去をめぐり、物議を醸しているのが「民間療法」だ。 「週刊新潮」(新潮社)は先ごろ「『海老蔵』は三度過ちを犯した!『小林麻央』の命を奪った忌わしき『民間療法』」なる記事を掲載。麻央さんが医師から抗がん剤などを用いた標準治療を提示されるも、これを断って気功などの民間治療を行っていたというもの。ネット上でも「現代医療で、北斗晶はちゃんと助かった」「民間療法にだまされる人間が悪いのではなく、悪いのは民間療法そのものだ」などの声が聞かれる。  ある芸能関係者によると、数年前にがんで亡くなった20代の女性モデルは、病院での手術を拒み、「奇跡的治癒」を自称する気功師や、「心霊手術」を標榜していたスピリチュアル・カウンセラーに頼っていたという。 「女性の親族に聞いたところ、メディアにも出ているカウンセラーが『あなたの守護霊を自分の体に憑依させて、治療のアドバイスをする』などと言って、600万円も支払わせていたことが後でわかったそうです。結局、がんが見つかってから半年ほどで死去。その効果があったとは、とても思えない」(同)  麻央さんの場合、実際の治療経過について確かなところはわからないが、標準治療を行ったのが、がん発見から1年4カ月後だったというのが事実なら、“別の選択肢”を模索したことが死を早めた可能性はある。  週刊誌などでは、夫の市川海老蔵が女性風水師や占い師に傾倒していて、そんなスピリチュアル信仰から気功療法を行っていた話や、麻央さんが通っていたクリニックに対し、先ごろ無届けの医療行為により業務停止命令が下ったことなどが伝えられている。  医療ジャーナリストによると「標準治療ではがんの種類や進行度を診て、手術や放射線、抗がん剤などを用いた治療を組み合わせるのが一般的ですが、わらにもすがる気持ちから、金のあるセレブが奇妙な民間療法に頼るケースは少なくないんです。特に芸能人などの我が強い人は、高度すぎて理解しにくい医学よりも、別の何かを求める心理が働いて民間療法に走りたがり、そこにつけ込む連中もいる」という。  実際、2015年9月に胆管がんにより54歳で逝去した女優・川島なお美さんは当初、副作用で女優の仕事に支障が出る可能性のある抗がん剤治療を拒み、民間療法を行っていることを明かしていた。 そんな彼女がやっていたのが「純金の棒で体をこすって邪気を取り払う」というもの。「ごしんじょう療法」なるその治療は、「痛み、アレルギー、がん、ALS、難病など、さまざまな病に効果をあらわせる」(これを請け負う鍼灸師のホームページより)というが、医学界でその治療法の効果が認められているわけではない。 「病に侵された人それぞれの選択を、とやかく言えない部分もありますが、一般的に民間療法はビジネス色が強く、高い治療費のみならず、高額なモノを買わされることが多い。ほかにも、体から悪い磁気を取り除く機械だとか、お守りのようなもの、治療に必要だというグッズを何かと売りつけているケースが非常に多い。最近では『先端医療』などとうたって、患者を誤解させる商法も増えています。本当に効果のあるモノなら、管轄するPMDA(医薬品医療機器総合機構)が、ちゃんと認めるはずなんですけどね」(前出ジャーナリスト)  民間療法を全否定するわけではないが、怪しいシロモノが多いことは確かで、そこはしっかりと見極めが必要だろう。 (文=片岡亮/NEWSIDER)

「切り替え早すぎ……」集まった報道陣を驚愕させた嵐・櫻井翔の“高すぎるプロ意識”

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 22日夜、歌舞伎俳優の市川海老蔵の妻でフリーアナウンサーの小林麻央さんが亡くなったことを受け、翌23日、芸能界から続々と追悼のコメントが寄せられた。  そんな中、ニュース番組『NEWS ZERO』(日本テレビ系)で共演していた嵐の櫻井翔が都内で会見。スーツ姿の櫻井は、集まった報道陣の前で涙を流しながら「心より、お悔やみ申し上げます。ただただ、ただただ、残念だ、というのに尽きます」と悼んだ。  櫻井と真央さんは、2006年10月の番組放送開始から10年3月末まで、3年半共演。「『NEWS ZERO』という番組は、本当に温かい番組ですので、出演者、スタッフ、みんなを『ZEROファミリー』と呼んでいます」と話すと沈黙。「まさにその、ファミリー……。家族を失ったような気持ちでいっぱいです」と声を震わせた。 「同日、海老蔵が午後2時半から会見することになっていたが、スケジュールの都合で海老蔵に先立つ形で会見しなければいけなくなった。とはいうものの、麻央さんによほど思い入れがあったのか、櫻井は人目もはばからず涙を浮かべ、声を振り絞るような形で会見した」(取材した記者)  その後、ほとんど時間を置かず、櫻井はパーソナリティーを務める同局のチャリティー番組『24時間テレビ40 愛は地球を救う』の制作発表会見に臨んだ。  会見で櫻井は、今回の同番組のテーマ「告白」にちなみ、ともにパーソナリティーを務めるNEWS・小山慶一郎との、互いの秘密の関係性を告白。  小山も同局のニュース番組でキャスターを務めているとあって、お互い誕生日プレゼントを同局の楽屋に置いていくことを明かした。 「会見には、スーツ姿から一転、黄色い番組のオフィシャルTシャツ姿で登場。さっき号泣した人とはまるで別人のような明るい笑顔で、軽妙にトークしていた。櫻井はプロ意識が高いので、うまくモードを切り替えたが、報道陣からは『切り替え早すぎ……』と驚愕の声が上った」(同)  こうした櫻井の気丈な姿もまた、麻央さんへの哀悼の気持ちからだったのかもしれない。

「切り替え早すぎ……」集まった報道陣を驚愕させた嵐・櫻井翔の“高すぎるプロ意識”

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 22日夜、歌舞伎俳優の市川海老蔵の妻でフリーアナウンサーの小林麻央さんが亡くなったことを受け、翌23日、芸能界から続々と追悼のコメントが寄せられた。  そんな中、ニュース番組『NEWS ZERO』(日本テレビ系)で共演していた嵐の櫻井翔が都内で会見。スーツ姿の櫻井は、集まった報道陣の前で涙を流しながら「心より、お悔やみ申し上げます。ただただ、ただただ、残念だ、というのに尽きます」と悼んだ。  櫻井と真央さんは、2006年10月の番組放送開始から10年3月末まで、3年半共演。「『NEWS ZERO』という番組は、本当に温かい番組ですので、出演者、スタッフ、みんなを『ZEROファミリー』と呼んでいます」と話すと沈黙。「まさにその、ファミリー……。家族を失ったような気持ちでいっぱいです」と声を震わせた。 「同日、海老蔵が午後2時半から会見することになっていたが、スケジュールの都合で海老蔵に先立つ形で会見しなければいけなくなった。とはいうものの、麻央さんによほど思い入れがあったのか、櫻井は人目もはばからず涙を浮かべ、声を振り絞るような形で会見した」(取材した記者)  その後、ほとんど時間を置かず、櫻井はパーソナリティーを務める同局のチャリティー番組『24時間テレビ40 愛は地球を救う』の制作発表会見に臨んだ。  会見で櫻井は、今回の同番組のテーマ「告白」にちなみ、ともにパーソナリティーを務めるNEWS・小山慶一郎との、互いの秘密の関係性を告白。  小山も同局のニュース番組でキャスターを務めているとあって、お互い誕生日プレゼントを同局の楽屋に置いていくことを明かした。 「会見には、スーツ姿から一転、黄色い番組のオフィシャルTシャツ姿で登場。さっき号泣した人とはまるで別人のような明るい笑顔で、軽妙にトークしていた。櫻井はプロ意識が高いので、うまくモードを切り替えたが、報道陣からは『切り替え早すぎ……』と驚愕の声が上った」(同)  こうした櫻井の気丈な姿もまた、麻央さんへの哀悼の気持ちからだったのかもしれない。

市川海老蔵会見で、一部マスコミがマナー無視の“やり得”状態!? 舞台裏はバタバタで、激しい怒号も……

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 約3年間のがん闘病の末、6月22日夜に亡くなった小林麻央さん(享年34)。夫の市川海老蔵は翌23日に緊急会見を開き、会場には記者が約400人詰めかける事態となったが、現場では一部マナーの悪い記者が目立っていたようだ。 「会見は午後1時30分から受付開始で、2時30分スタートの予定でした。ですが、会場となったシアターコクーンでは、海老蔵の昼公演があったことに加え、400人もの記者が集まったことで、現場が混乱。マスコミが会場に入り始めたのが会見開始約10分前と、押していたんです。仕切りをしていた松竹側としては、夜公演もあるためか、とにかく早く開始したかったようで、記者が入りきっていないのに、『もう始めます!』と強引に進めようとして『まだだよ!』と、マスコミ側から怒号を浴びせられるという、バタバタしたやりとりが何度か見られました」(ワイドショー関係者)  海老蔵といえば、麻央さんの闘病期間中、自宅周辺を取材していたマスコミに向け、ブログで数度にわたり自粛を呼びかける異例の対応でも話題となり、さまざまな反響を呼んだ。この日も、“呼びかけ”に応じる気のないマスコミ関係者が一部いたという。 「会見直前に松竹側からスチールカメラマンに向け、フラッシュ撮影について“海老蔵が舞台に上がって話を始める直前まで”と、“話し終わって帰る瞬間のみ”というアナウンスがされていたんです。ところが、海老蔵が舞台に立ってから間を置かずに挨拶を始めたため、大半がフラッシュがやまず、一言終わってから、あらためてフラッシュなしに切り替える事態に。さらに一部のカメラマンは悪質で、係員が近寄って止めに入るまでフラッシュをたき続け、結果、海老蔵が涙を流したシーンでもフラッシュが使われていました」(同)  また、こういったしんみりした会見にもかかわらず、携帯電話をマナーモードにしていない記者もおり、会見途中で場内に音楽が鳴り響く、緊張感に欠ける場面もあったようだ。  もともと会見は5~10分間の予定だったというが、海老蔵は20分にわたって誠実に対応しただけに、マスコミ側のルール違反は後味の悪いものとなってしまった。

【訃報】「最期は皮膚からがんが飛び出し──」市川海老蔵の妻・フリーアナ小林麻央さん亡くなる

【訃報】「最期は皮膚からガンが飛び出し──」市川海老蔵の妻・フリーアナ小林麻央さん亡くなるの画像1
 がんで闘病中だったフリーアナウンサー・小林麻央さん(享年34)が、22日に亡くなった。  芸能関係者は「死亡の一報が入った22日には、各社が自宅に詰めかけるなど、物々しい雰囲気になりました。特に日本テレビは特番を組むようで、そのクルーが慌ただしく関係各所に配置されました」と明かす。  麻央さんの体は進行性のガンに冒され、全身に転移。先日はついにアゴにまで移ってしまったほか、皮膚からガンが飛び出すほど壮絶なものだったという。  芸能関係者は「余命が言い渡された中で夫である市川海老蔵さんは、麻央さんのために献身的に看病していました。在宅医療をしやすいように代官山近くから代々木に引っ越したり、体に良いと言われるものは全国から取り寄せたりと、ワラをもすがる思いだったようです」と話す。  死亡の一報が入る直前の22日の午前中には、海老蔵が「日々の戦い、まおは日々病と戦っています。支える側の家族も懸命に戦い日常を何事もないかのように過ごしながら家の中でひたすら戦っています」とブログを更新。切実な心境を吐露していた。  その一方で、余命を宣告され、絶望の中で必死に闘病している麻央さんに対して、なぜかネット上では、あまりに心ない書き込みがされることもあった。  前出の芸能関係者は「麻央さんがブログを書くことによって『金儲けをしている』などとネットで書かれていたようですが、麻央さんは、お金儲けを考えるとか、そんな精神状態ではなかったようです。死が迫る失意の中で、少しでも気を紛らわせることができればとか、良くなるように暗示をかけることができたらという趣旨でブログをやっていたにもかかわらず……。世間のあまりの非情な冷たさに驚きましたよ」と話す。  苦しみと闘った麻央さん。その力強さに敬意を表したい。

高額医療費を工面するため!? 小林麻央、ブログ開設の裏事情とは

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セント・フォース公式サイトより
 乳がんで闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が今月1日、オフィシャルブログを開設した。麻央はその経緯について、ある先生に言われた「癌の陰に隠れないで」という言葉がきっかけだったと説明。「力強く人生を歩んだ女性でありたいから子供たちにとって強い母でありたいからブログという手段で陰に隠れているそんな自分とお別れしようと決めました」とつづっている。  夫の市川海老蔵は、数日前から妻からブログ開設の相談を受けていたそうで「ずっと隠していた病気が公になり複雑すぎる私たち夫婦はあの日以来ずっと悩んでいた」と告白。「しかし公になった事で乳がんの検査に行った方や健康に目を向けた方々などの意見もあり公になった事は我々夫婦にはポジティブではなかったが少しでもお役に立てる場合もあるのかと感じた、それを私以上に感じたのが妻だ。何かをしなくてはならないという思いにかられ続けたようだ」と胸中を代弁した。  麻央のブログは開設以来、アクセスが殺到。近影写真もアップされており、読者からは「安心した」「お大事に」など、回復を祈るメッセージが書き込まれている。  一方で、麻央の突然のブログ開設には別の理由もあるという。 「医療費です。かれこれ2年近く闘病生活を続けており、転院もしている。保険適用外の治療を受けている可能性も高く、部屋代もバカにならない。もともと市川家には億単位の借金があり、(金は)ありそうに見えて、ない。ブログ開設は今後の医療費負担のことを考えてのことだろう」とは芸能プロ関係者。  一切公表されないが、アメブロの人気ブロガーともなると、月に数百万円の収入がある。“暴走女王”岡本夏生はある番組で月のブログ収入を「300万円」と暴露。それが原因なのか、アメブロから契約を切られている。 「几帳面とは言えない海老蔵さんがこまめに記事を更新しているのも、ブログ収入のため。その額は岡本さんの比ではなく、月に800万円以上とも言われています。これに麻央さんも加わるのですから、海老蔵夫婦はブログだけで月額1,000万円以上の副収入が見込める。それを医療費の足しにするつもりなのでしょう」(IT業界関係者)  海老蔵夫婦が、ブログいくら儲けようが、誰も悪く言わないだろう。ともかく、1日も早い快復を願うばかりだ。

市川海老蔵の“取材やめて”直接打診ナシに、マスコミ不信感「炎上商法では……?」

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 歌舞伎俳優・市川海老蔵の「取材やめて」に、“炎上商法”との見方がある。  海老蔵は6月、記者会見で妻・小林麻央の乳がん闘病を公表。自身が病状などを語る代わりに、マスコミには報道自粛を強く求めていたが、一方で家族の夏休みの予定が変わったことなど、自らブログでプライベートの情報を流し続けており、「アクセス数をアップさせようと、メディア側も何かと利用されている感じだ」とスポーツ紙記者。  海老蔵はブログで私生活の様子を日々掲載、特に息子のプライベート写真は毎日のように掲載しており、記者のみならず一部ファンからも、写真の背景から撮影場所の特定がされていたりする。  そのため、自宅にいても外出していても、海老蔵一家のスケジュールがわかりやすくなってしまい、記者の追跡を煽っているようにすら見えるのだ。 「これを“追うな”というのは、ちょっと無理がある。ブログの内容自体は単なる私生活の一部でも、世間にそれを自ら発信していればニュースバリューは上がりますし、息子の話題を提供すればするほど、家族ごと有名人になり、一家の動きをキャッチしたがる媒体も増えます。私生活を大々的に発信していながら、一方で追跡をやめろというのは矛盾しているのでは?」(前出記者)  この記者に言わせると、海老蔵のマスコミへの抗議自体も「演出っぽい」という。 「本当にマスコミにやめてほしかったら、事務所や弁護士を通じて、直接通達するはず。それがなく、ブログでだけ『やめてくれ』っていうのは解せない。麻央さんの誕生日に、マスコミがいたせいで会えなかったという話も、その誕生日から2週間ぐらいたって書いていましたが、許された取材で自宅を訪れた記者はいても、終日その前で張り込んでいた記者なんていなかったという話です。海老蔵の自宅は要塞みたいな豪邸で、大きなガレージから車で出られたら張り込みも無意味ですし、直撃したいなら、自宅ではなく仕事先のほうが簡単」(同)  海老蔵が重病の愛妻に配慮し、過剰な取材に困惑しているのはウソとは思えないが、確かに、それをブログでアピールしているさまには、首をかしげざるを得ない部分もある。 「これは海老蔵のブログ収入が月300万円といわれるほどのビッグビジネスになっているから、マスコミ批判も含めて、炎上すればするほどオイシイというのが本音では」と前出記者。  海老蔵は13年4月に公式ブログを開設したが、当初は仕事上の期間限定企画のはずだった。しかし、これがいまや芸能人ブログの中でもアクセス数がトップクラスとなり、広告収入も莫大なものとなった。 「海老蔵には、亡き父の團十郎が残した億単位の借金や、六本木での暴行事件の際に負ったCM降板などの違約金も大きかったといわれている。それがなくとも、借金の肩代わりに所属事務所に取られている自宅の土地の権利などを買い戻したいという意思があり、ブログでの荒稼ぎに対するモチベーションは高いはず。歌舞伎では1カ月公演の収入が600万円ほどなので、その半分以上稼げるブログは、やめられないビジネスのはず。『取材やめて』という主張は、アクセス集めのネタという部分もあるのでは」(同)  ただ、そもそも売名行為で成り立つのが芸能人であり、その意味で、海老蔵のセルフプロデュースは大成功しているといえる。あとは、妻の回復を待つばかりだろう。 (文=李銀珠)

小林麻央“闘病記”すでに撮影中!? 日本テレビが独占する「海老蔵利権」

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『to you』(集英社)
 9日、スポーツ報知が1面で、歌舞伎俳優の市川海老蔵の妻で、フリーアナウンサーの小林麻央が進行性のがんを患い、極秘入院していることを報じた。  同紙は、周囲にはかん口令が敷かれ、がんの部位や進行具合など詳細は不明だと報じたが、同日午後に海老蔵が都内のホテルで会見。麻央が乳がんを患って1年8カ月前に入院し、抗がん剤治療を続けていることを発表。がんのステージなどは明かさなかったものの「比較的深刻」と説明した。 「『報知』といえば、歌舞伎関係に強い記者はいるものの、海老蔵サイドから情報が出たとは思えない。また、麻央の事務所ならば『スポニチ』と関係が良好だが、深刻な情報だけにリークするとは思えない。そこで浮上したのが、かつて麻央がキャスターを務め、海老蔵と結婚するきっかけとなった『NEWS ZERO』を放送している日本テレビ。スクープした報知は日テレの系列だけに、日テレから情報がリークされた可能性が高い」(芸能デスク)  書かれたくなかった情報ならば、海老蔵は自ら会見に出席するはずもなく、会見で怒りをぶちまけるなどしたに違いないが、海老蔵は終始淡々とした表情で事実関係を説明。「『公になってホッとする部分もある』と本音をこぼし、主催者が会見を時間きっかりに止めようとしたのを、『まだ大丈夫』と制していたぐらい余裕があった」(会見に出席した記者)というだけに、海老蔵も了承済みのスクープ記事だったようだ。  それどころか、麻央は“古巣”である『ZERO』に対し、「私は、とっても前向きです!」などとメールを送ったことが同日の放送で紹介された。 「日テレは麻央のおかげで“海老蔵利権”をゲット。毎年のように海老蔵一家に密着した特番を放送している。そのため、すでに麻央の闘病記放送に向けて、撮影に入ったのではといわれているが、『ZERO』のスタッフがしっかり囲い込んでいるようで、社内でもほとんど情報が漏れ伝わらない。いずれにせよ、今後、麻央の映像を“初出し”するのは日テレになるはず」(テレビ関係者)  視聴率が好調な日テレだが、思わぬ形で、視聴者が確実に食いつく麻央のスクープを連発できる体制が出来上がってしまったようだ。

海老蔵は気丈に対応も……小林麻央の“病状”聞けない芸能レポーター陣に大ブーイング!

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 歌舞伎俳優・市川海老蔵が6月9日に東京都内で開いた、妻でフリーアナウンサー・小林麻央のがんに関する緊急会見が、業界内で問題視されているという。会見に登場した海老蔵に対してではなく、質問した芸能リポーター陣と、海老蔵の所属事務所に対してだ。テレビ局関係者はこう憤慨する。 「約200人の報道陣が殺到したあの会見で質問が許されたのは、井上公造氏ら芸能リポーターだけ。ディレクターや記者は質問できなかった。海老蔵さんは彼らの質問に言葉を選びながら丁寧に回答してくれましたが、芸能リポーター陣の質問が腰が引けていて、病状の基本的な確認ができなかったんです」(テレビ局関係者)  この関係者が指摘する「基本的な確認」とは、「腫瘍ができたのは左右どちらの乳房か」「乳がんは体の他の部位に転移しているのか」「手術はいつごろの予定か」など。これまでのがん公表会見では当然にように確認されてきたことだ。昨年9月に北斗晶が乳がんを公表したときも、がん腫瘍は右乳房にでき、脇のリンパに転移したことなどを明らかにしている。 「海老蔵さんは会見で病状のステージを聞かれ、明言はしなかった。質問に対してどこまで公表するかは、海老蔵さんサイドの意向があるからもちろんそれでいい。問題は、なぜ芸能リポーター陣が基本的なことを質問しなかったのかということ。病状の確認をおろそかにして、あるリポーターは、海老蔵さんが得度(出家)したのは麻央さんのがんが理由だったのかと聞いている。海老蔵さんは若干あきれ気味の顔をして『これ(麻央のがん)とそれ(自身の得度)とは関係ないようであるわけですから』とイエスともノーとも取れない微妙な言い回しだった。海老蔵さんが、長女が麻央さんのために絵を描いてプレゼントしたと明かすと、別のリポーターは『どんな絵?』と聞いている。この質問、重要ですか? 会見はハナから30分と決められて、制限があったのに。海老蔵さんは拍子抜けしたのか『動物……タヌキかな、よくわからない』と回答している。会見の主題ががんで、デリケートな問題だから一定の配慮があるのは当然。でも、芸能リポーター陣があまりにも腰が引けていた」(同)  一方、海老蔵の所属事務所の松竹にも疑問の声が上がっている。 「事務所側が会見の開始直前と終了直後に報道各社に対し、『海老蔵の過去の映像、写真を使うときは歌舞伎をしている素材は使わないでほしい』と再三、アナウンスしたんです。意味がわからない。麻央さんのがんの会見を放送、記事化するのに、報道各社が海老蔵さんの歌舞伎の隈取(白塗り姿)の画を使うわけがない」(別のテレビ局関係者)  この不可解な要望を出した理由は、海老蔵の事務所が梨園サイドに配慮したためとささやかれている。 「今回のがんは、ごく近親者のみにしか知らされていないトップシークレットで、梨園関係者もほとんど知りませんでした。麻央さんは海老蔵さんの公演に1年ほど顔を見せず、梨園側は不信感を抱いていましたが、その理由が今回乳がんとわかり、梨園側も納得。しかし、海老蔵さんの事務所としては報道でがんの事実を知らせたことに負い目を感じたようです。それで梨園側に配慮して、海老蔵さんの隈取を使うなと報道各社に通達したのでは、という見方です」(同)  緊急会見に対しては、気丈に振る舞った海老蔵に賛辞があふれている。かたや、会見後にも海老蔵夫妻の自宅に張り付いているメディアの姿勢には、世間からも非難が殺到。海老蔵の大物ぶりに比べて、事務所やメディア側のちっぽけさが際立つ状況になっている。