『マルモ』大健闘でも業界視聴率トップは『鈴木先生』!? 春ドラマ総まとめ

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テレビ東京『鈴木先生』公式サイト
 大震災の混乱ムードを引きずりながら4月にスタートし、先日、最終回の視聴率が出そろった2011年春ドラマ。メディアの多様化により、見たい番組しか見ない視聴者のハートをいかに掴むかが各局の課題となっているというが、『ハンチョウ~神南署安積班~ シリーズ4~正義の代償~』『渡る世間は鬼ばかり』『JIN-仁-』(全てTBS系)、『ハガネの女 season2』(テレビ朝日系)、『BOSS 2ndシーズン』(フジテレビ系)と、ある程度の初動が見込める人気シリーズが目立つプログラムであった。そんな春ドラマをあらためて振り返ってみたい。 ■トップはあの国民的SF時代劇!  次点の大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』(NHK総合、平均17.9%)に大差を付け平均視聴率トップに輝いたのは、20.61%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録した『JIN-仁-』第二期。現代と過去が入り組んだ複雑なストーリー故に、ネットでは「どうしてもつじつまが合わない......」と細部の矛盾を指摘する声も上がっているようだが、それをも吹き飛ばす猛進ぶりで視聴者を魅了した。特に"最終回54分拡大スペシャル"は平均26.1%をたたき出し、主演の大沢たかおの株はますます上昇。文句なしで今クールを代表するドラマと言えるだろう。  ちなみに平均視聴率上位は以下の通り。 1位『JIN-仁-』第二期(TBS系) 20.61% 2位『江~姫たちの戦国~』(NHK総合) 17.9% 3位『マルモのおきて』(フジテレビ系) 15.48% 4位『BOSS』2ndシーズン(フジテレビ系) 15.05% 5位『遺留捜査』(テレビ朝日系) 14.27%  3位の阿部サダヲ&芦田愛菜主演『マルモのおきて』は、"子ども&動物"とテッパンを重ねながらも初回は11.6%とおとなしめだった。しかし、主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」(ユニバーサルミュージック)の一人歩きも手伝って、視聴率が急上昇。最終回では平均23.9%という高視聴率をマークした。この、主題歌先導の"ポニョ的ヒット"は、最近のドラマでは珍しいケースではないだろうか。 ■月9は「SMAP×婚活」にリベンジするも、悪夢再び  今クールの月9は、香取慎吾、黒木メイサ、綾部祐二(ピース)と、何だかやけにワイルドな褐色肌が脳裏に焼きついた『幸せになろうよ』(フジテレビ系)。月9史上最低視聴率をたたき出した中居正広主演『婚カツ!』の悪夢から2年の時を経て、再び「SMAP×婚活」に挑んだ同作。しかしネット上では、「黒木メイサの役がムカツク!」「慎吾の性格が暗すぎてイライラする」などキャラクターを愛せないという意見も多く、平均11.69%とリベンジならず。この月9ブランドの衰退を食い止めるためにも、次クールの新垣結衣主演『全開ガール』に期待したいところだ。  また、視聴率が伸び悩んだドラマと言えば、吉瀬美智子が小学校教師を演じた『ハガネの女 season2』。深夜枠で放送されていた『season1』の好評を受け21時台に格上げされたものの、数字は深夜時代より低い平均7.33%。これに追い討ちをかけるように、"アスペルガー症候群の転入生を受け入れるか否かをクラス投票で決める"という展開に視聴者から批判が殺到。同じく異論を唱えたドラマの原作者である漫画家が原作者を降り、ビデオグラム化やネット配信の反対を表明するなど、少々後味の悪い作品となってしまった。 ■低視聴率ながら「今期No.1」の呼び声高い『鈴木先生』  中学教師と思春期の生徒たちの成長を描いた長谷川博己主演『鈴木先生』(テレビ東京系)。1話目からいきなり「中2と小4の性交は許されるか」という内容だったり、最終回では結婚前に彼女を妊娠させた鈴木先生を生徒が疑似裁判にかけたりと、過去の学園ドラマとは一線を画す展開と妙にリアルな描写に"実験的ドラマ"と評されることも多かった。ドラマウォッチャーらの評価は高く、「この春のNo.1ドラマ」「『JIN-仁-』にも負けない神ドラマだ」など賞賛の声が上がるなか、視聴率は1~2%台をゆらゆらと漂い、方々から"高評価と視聴率不振のギャップ"に違和感を抱かれ続けた不思議な作品であった。  この他にも、ママ友の恐ろしい交友関係を描いた『名前をなくした女神』(フジテレビ系)、高齢出産をテーマにした『生まれる。』(TBS系)、相武紗季が特殊メイクに挑戦した『リバウンド』(日本テレビ系)など、いつもに増してバラエティー豊かに私たちを楽しませてくれた春ドラマ。  ちなみに7月クールのラインナップを見てみると、前田敦子が男のフリをして男子校に通う『花ざかりの君たちへ~イケメンパラダイス~2011』(フジテレビ系)、瀧本美織が男のフリをしてイケメンバンドに加入する『美男(イケメン)ですね』(TBS系)、川口春奈が男のフリをして大金返済に勤しむ『桜蘭高校ホスト部』(TBS系)、福田沙紀がインターセクシャルとして生まれた主人公を演じる『IS[アイエス]~男でも女でもない性~』(テレビ東京系)と、なぜか男装系ドラマが流行りの模様。この夏は、旬の若手女優のボーイッシュっぷりを比較してみるのも面白いかもしれない。 ※クールをまたぐドラマの平均視聴率に関しては、4~6月放送分から算出。 (文=林タモツ)
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視聴率好調の連ドラ『JIN-仁-』気になる大沢たかお&綾瀬はるかの本当の仲は……

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TBS日曜劇場『JIN -仁-』公式サイトより
 TBSが社運を賭けて臨んだ4月スタートの連ドラ『JIN-仁-』。2009年10月からの第1シリーズでは平均視聴率19%、最終話に至っては25.3%を記録した。数多くの連ドラが苦境に立たされるなかでのこの数字は立派で、今年4月からスタートした新シリーズも第5回までの平均視聴率が20%を超えるなど絶好調だ。  そんななか気になるのが、主演の大沢たかおとヒロイン・綾瀬はるかの関係だ。  二人は昨年、写真週刊誌「フライデー」(講談社)で熱愛が報じられた。双方の所属事務所はかたくなに交際を否定したが、事務所の"稼ぎ頭"だけにそれは当然のこと。実際は「大沢にハマった綾瀬が事務所マネジャーの運転する車で連日連夜、大沢の自宅マンションに通っていたんです。マスコミに狙われていることを承知で行くのですから、相当好きだったのでしょう」(ワイドショー関係者)。  だが、しばらくしてマスコミの間でも二人の"破局説"が浮上。フライデーされたことで、互いの事務所幹部が話し合い、強制的に"別れさせた"というものだ。  舞台裏を知る芸能関係者は「話し合って別れたというより、大沢さんの方が一方的に距離を置いたというのが本当のところです。大沢さんは大手事務所に所属しておらず、個人で活動している。それだけに"スキャンダル=仕事減"につながる。リスクを犯してまで彼女と付き合う気になれないということでしょう」と明かす。  一部週刊誌では『JIN』の現場で「二人は相変わらずイチャイチャしている」といった報道もあったが、ドラマ関係者に言わせれば「どこからそんな情報が......。二人が必要以上の会話をしているところは見たことありませんし、廊下ですれ違った時は目も合わせませんでしたよ。もちろん、カムフラージュの可能性もありますが......」。 どちらにしても、ドラマ同様のラブラブな雰囲気ではないようだ。
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大沢たかお&綾瀬はるかの熱愛報道 映画『JIN-仁-』宣伝のためのヤラセだった!?

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TBS日曜劇場『JIN-仁-』公式サイトより
 一部で報道された俳優・大沢たかおと女優・綾瀬はるかの熱愛騒動に、ヤラセ疑惑が浮上しているという。  TBS系で昨秋放映され、平均視聴率19%(ビデオリサーチ調べ/関東地区、以下同)を獲得した人気ドラマ『JIN-仁-』で共演した2人は、プライベートでも親しくしていると報じられた。つい先日、同ドラマが第18回橋田賞を受賞したことから、2人は都内で行われた式典に姿を現したが、両サイドから「ツーショット取材NG」の通達がなされている。  この2人の関係について、あるテレビ関係者はこう証言する。 「2人がしょっちゅうデート現場を目撃されたり、同棲している事実があったりすれば話は別ですが、今のところまったくそんな素振りはありません。ドラマで共演して気が合った部分があれば食事くらいは共にするでしょうが、とても熱愛と呼べるレベルの関係ではありませんよ」  では、なぜそんな報道が流れたのか。それは、同ドラマの映画化への流れが関係しているのだという。 「『JIN-仁-』は常時20%近辺の視聴率を取った人気ドラマ。最近は映画にする前提で制作されるドラマも少なくないですが、『JIN-仁-』の場合、関係者もここまでヒットするとは予想しておらず、映画化の話が出遅れてしまったんです。映画が公開されるまでの間、TBSは『JIN-仁-』の話題をつながなければならなくなった。せっかくヒットしたのに、ブームが下火になっていたら悲惨ですからね。2人の熱愛騒動を報じてもらって、『JIN-仁-』の話題を盛り上げてもらおうという算段が働いているのではないでしょうか?」(前同)  "熱愛"というプライベートさえもPRに利用されてしまうとは......。これが真実なら、芸能人とはまことに因果な商売である。
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