
『SAKURA~事件を聞く女~』TBSテレビ

『SAKURA~事件を聞く女~』TBSテレビ
俳優の寺脇康文が、7月スタートのテレビ東京系“金曜8時のドラマ”『ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~』で4年ぶりに連続ドラマ主演する。 「この枠は、昨年10月、現代劇としては13年ぶりに復活したゴールデン帯連続ドラマ枠で、1月クールには北大路欣也さん主演の『三匹のおっさん』が全8話の平均視聴率10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、同局現代劇連続ドラマの最高視聴率を記録しました。局としても、この枠を重視しているので、寺脇さんにも頑張ってもらいたいですね」(テレ東関係者) 寺脇が演じる主人公・秋田晋也は、「生きている人間を相手するよりも、死体のほうが楽」と言い放ち、他人とのコミュニケーションに少々難がある変わり者の役。 「変わり者を演じる寺脇さんは“僕は『相棒』に出てたから大丈夫ですよ! いつも近くで見てましたからね”と、自信満々でした。それってつまり、水谷豊さんが変わり者だったってことですからね。スタッフも、苦笑いするしかなかったようです」(ドラマ関係者) 寺脇の『相棒』降板は水谷との確執が原因というのがもっぱらだが、本人はおろか誰もその件については発言していないだけに、この発言に驚いたスタッフも多かったという。 「水谷さんも寺脇さんも熱い人ですから、いろいろと衝突したんじゃないですかね。本人は“これ(『ラスト・ドクター』)を代表作にしたい!”と意気込んでいますから、出来上がりが楽しみです」(同) ハマリ役といわれた『相棒』亀山薫役を超えることができるか――。『ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~』テレビ東京
映画『相棒‐劇場版III‐巨大密室!特命係 絶海の孤島へ』の大ヒット御礼舞台挨拶が13日、都内で行われ、主演の水谷豊、3代目相棒の成宮寛貴、川原和久、山中崇史、和泉聖治監督らが出席した。 「出演者総動員で全国各地で宣伝活動を展開しており、この日の舞台挨拶で71回目。もともと、この“大ヒット御礼舞台挨拶”は公開のだいぶ前から決まっていたそうですが、ふたを開けてみたら思わぬ苦戦を強いられ、この日の現場でも興収についての話題は一切触れられない空気でした」(映画関係者) 前作、前々作の結果から興収50億円を見込んでいたものの、公開直後2日間の興収は、公開中の映画の中で5位。客入りが期待できるゴールデンウイークも、同位と低迷した。 「1位のディズニーアニメ映画『アナと雪の女王』については、歴史的大ヒット作品だけに仕方のない部分はありますが、同日公開の『テルマエ・ロマエII』に負けたのが大きかったですね。テレビ朝日としても、フジテレビに完敗を喫した形になりましたからね」(テレ朝関係者) これを受けて、テレ朝と東映はある決断を下したという。 「実は全国を回る中で、ミッチーこと及川光博さんの舞台挨拶の“ウケ”が圧倒的に良く、主演の水谷さんを喰ってしまうほどでした。それを見たスタッフは『まだまだ成宮クンじゃ、人気を維持できない』と判断したようで、近々、及川さん復帰のシナリオが、水谷さんを交えて話し合われるそうです」(芸能事務所関係者) 2代目相棒、まさかの電撃復帰なるか――。『さらば!!青春のファンタスティックス』
「こんなはずではなかった」「当初の計画が狂った」――。 人気ドラマシリーズ『相棒』を放送するテレビ朝日局員から、こんな声が聞こえてくる。水谷豊主演の同ドラマは、テレ朝を支えるキラーコンテンツ。その3本目となる『相棒‐劇場版III‐巨大密室!特命係 絶海の孤島へ』が、26日から全国公開された。 2008年公開の劇場版第1弾は興行収入44.4億円、続く10年の第2弾は31.7億円を記録。今作もテレ朝局内では大幅な黒字を見込んでいるそうだが……。 映画関係者は「相棒シリーズに、かつての爆発的な勢いがなくなってきているんです。マンネリ化が原因でしょう」と話す。強力なライバルも出現した。同日公開の阿部寛主演の劇場版『テルマエ・ロマエII』だ。12年の公開の第1弾は『相棒』を越える興収59.8億円の大ヒット。映画関係者の間では「今回も『テルマエ』が『相棒』に圧勝する」といわれている。 そしてテレ朝最大の誤算だったのは、ディズニー映画『アナと雪の女王』の空前の大ヒットだ。公開36日間で動員800万人を突破し、興収は100億円以上。別の映画関係者は「その後も客足は衰えることはなく、子ども連れが期待できるGW中には、ジブリ映画『風立ちぬ』の120億円を超えるとみられています。まさかここまでヒットするとは誰も想像していなかったはずです。『テルマエ』に加え、『アナ雪』を相手にする『相棒』は苦しい闘いを強いられることは確実です」と話す。 安泰ムードから一転して危機的状況に……。テレ朝と配給会社の東映は水谷ら主要キャストに、これまで以上の宣伝活動を要請し、地方の映画館でも豪華キャストで舞台挨拶を行う予定だという。 「アナ雪の大ヒットが余計だった」。そう嘆くのも無理はない。映画『相棒 -劇場版III- 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ』より
もはや国民的ドラマとなった『相棒』の3本目となる映画『相棒 -劇場版III- 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ』が、26日から全国公開される。 「東映としては、なんとしてでもこの映画にヒットしてもらわないと困るようです。この春に公開した『偉大なる、しゅららぼん』と『サクラサク』が、どちらも大コケしてしまったんです。『偉大なる~』はスターダスト肝煎りの映画で、同事務所の岡田将生クン、濱田岳クンのW主演で、主題歌も同事務所のももクロでした。脇も深田恭子さんや貫地谷しほりさんなど豪華キャストだったのですが、フタを開けてみたら、お客さんがまったく入らなかったんです。『サクラ~』は、もともとそんなに期待された作品ではなく、年配の方向けの作品ということで、担当者が平日の昼間にいろいろな映画館に様子を見に行ったところ、どこもガラガラだったようです。『全然、桜咲いてないよ!』って、困惑していたとか」(映画関係者) ほかにも、剛力彩芽が映画初主演した『LDK』や、いろいろな意味で話題になった実写版『魔女の宅急便』も、思ったより客足は伸びていないという。 「それで焦った東映の上層部が、テレビ朝日にこれまでの映画作品の2倍以上の宣伝をお願いしたそうです。正直、放っておいても客は入ると思うのですが、1円でも多く回収したいというのが本音だそうで、主演の水谷豊さんや成宮寛貴さんだけでなく、脇役の人も総動員で宣伝活動をするそうです。なので、出番の少ない俳優の事務所の人は困惑していましたよ。『え、うちまで地方に番宣に行くんですか!?』って、何度も担当者に聞いたそうです」(芸能事務所関係者) 興行収入の目標は50億円と、かなり高めに設定されているが、果たして結果やいかに――。映画『相棒 -劇場版III- 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ』より
映画『相棒‐劇場版3-巨大密室! 特命係 絶海の孤島へ』のレッドカーペットイベントが13日、六本木ヒルズアリーナで行われた。 水谷豊や成宮寛貴ら13人のキャストが登場する中、一際目立っていたのは、劇場版ゲストの釈由美子。右肩を大胆に露出した真っ赤なロングドレスで、レッドカーペットを優雅に闊歩した。 「彼女の役は元自衛隊員で、アクションシーンが満載です。普段から古武術などを習っている彼女としては、アクションシーンが多くて満足だったようで、演技の評判も上々でした」(芸能事務所関係者) そんな釈といえば、最近、自身のブログで意味深な発言をしたことで周囲の心配を呼んでいた。 「突然、『もう誰を何を信じていいのかわからなくなって人間不信になりそうです』なんていうので、一体何があったんだって、マスコミ各社が動いたそうです。ちょうどそのころ、以前愛人報道があったGACKTの前所属事務所社長が脱税で逮捕されたので、それ関連ではないかというのが大方の見解でしたね」(週刊誌記者) この事件については、GACKT本人も現在の所属事務所社長も「本人には一切関係がない」とコメントを出したが……。 「仮にそうだとしても、彼にはこれまでもキナ臭い話がたくさんありましたからね。釈さんもさすがに愛想が尽きたのか、親しい人には『もう(GACKTのことは)大丈夫だから』と話していたとか。『相棒』の評判も良かったようですし、今後は“肉体派女優”としてやっていくことを決心したのかもしれませんね。彼女くらい知名度があって、アクションをこなせる女優さんは少ないですからね。需要はあると思いますよ」(テレビ局関係者) ドラマ『スカイハイ』(テレビ朝日系)の当たり役から11年。次はアクション物でヒットを狙えそうだ。『釈ボディ』(学研パブリッシング)
今月、続々と最終回を迎えた1月クールの冬ドラマ。前クールでは『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)や、『リーガルハイ』(フジテレビ系)が視聴率20%超えの大ヒットを記録したが、今クールは果たして……? 全話平均視聴率をランキング形式で振り返ります。 ■独走の『ごちそうさん』、安定の20%超え! まず、平均視聴率のトップ10は以下の通り(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。 1位『ごちそうさん』(NHK、1月~3月22日放送分から算出)22.6% 2位『相棒 season12』(テレビ朝日系、1月以降の放送分から算出)16.9% 3位『S -最後の警官-』(TBS系)14.2% 4位『緊急取調室』(テレビ朝日系)12.9% 5位『明日、ママがいない』(日本テレビ系)12.9% 6位『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)12.3% 7位『医龍4』(フジテレビ系)12.1% 8位『科捜研の女』(テレビ朝日系、1月以降の放送分から算出)11.9% 9位『チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮』(フジテレビ系)11.4% 10位『戦力外捜査官』(日本テレビ系)11.2% トップはいわずもがな、杏主演のNHK朝の連続テレビ小説『ごちそうさん』。昨年10月には、平均視聴率27.3%まで上昇。今月13日放送分でも25.3%を記録し、安定の“20%超え”を誇っている。なお、最終回は今月29日放送。『あまちゃん』(全話平均20.6%)超えは確実だろう。 『ごちそうさん』といえば、NHKの子会社による関連グッズビジネスにも注目したい。本類は、『ごちそうさんメモリアルブック』(NHKサービスセンター)のほか、小説版・上下巻、公式ガイドブック2冊(共にNHK出版)を発売。さらにNHKエンタープライズのオンラインショップで販売されている「ごちそうさん Tシャツ」や「ごちそうさん エプロン」も、売り切れ続出の人気商品となっている。昨年、『あまちゃん』の版権ビジネスで数十億円の利益を上げたといわれるNHK関連会社。『ごちそうさん』効果も上々といえそうだ。 しかしNHKは、“受信料ギリギリで成り立っている”という姿勢を崩せないため、これらの売り上げをNHKにそのまま還元せず、別のところで山分けしているとか……。 ■人気衰えぬ『相棒』、ガッキー投入が遅れた『S -最後の警官-』 2位は、19日に放送された最終回2時間スペシャルが平均視聴率19.6%と、前回から4.4%も上昇した『相棒 season12』。来月26日には、劇場版最新作『相棒 劇場版III 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ』が公開。先日開かれた『season12』の打ち上げで、配給である東映の社長が「『相棒』が終わったら、東映は潰れちゃいますよ!」と、冗談交じりに挨拶していたそうだが、昨年の東映映画の興収を見ると、あながちウソではなさそうだ。 3位は、向井理主演『S -最後の警官-』。前クール、木村拓哉主演『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』が巨額の制作費に似つかない結果を出してしまったが、これと同じ“日曜劇場”枠で放送された。 放送前にファン向けの試写イベントを開き、“映画化決定”を大々的に発表するなど、プロモーションに力を入れていた同作。初回こそ平均視聴率18.9%と好発進だったものの、リアリティに欠ける脚本が物議を醸し、急落。長らく11~12%で低迷していた。これにTBSサイドが焦ったのか、最終回一歩手前の第9話から突如、新レギュラーとしてスナイパー役の新垣結衣を投入。新垣の演技は好評で、視聴率は若干回復したものの、ネット上では「もっと早く出してほしかった」と不満の声も目立った。 ■『明日ママ』に「泣けなかった」人が続出!? 4位は、天海祐希が叩き上げの女刑事を演じる『緊急取調室』。初回は平均視聴率13.9%と振るわなかったものの、「脚本もキャストも、クオリティが高い」「舞台演劇を思わせるような密室劇だが、演技が素晴らしく飽きさせない」などと評判を呼び、徐々に上昇した。 しかし、最終回の展開に「納得がいかない」と不満を漏らす視聴者が続出。ネット上では、「展開が急ぎすぎて、なんじゃこりゃと、ズッコケた」「最終回、バタバタすぎ」「これはないわぁ」といった声が相次いだ。 5位は、今クールで最もお騒がせだった芦田愛菜主演『明日、ママがいない』。初回放送後、“ポスト”などのあだ名や、子どもをペット扱いするような描写に問題があるとして、団体などが抗議。スポンサー全社が、第2話から最終回までCMを見送る異常事態となった。 日テレが、当初から「最後まで見ていただければ分かる」と説明していた同作。最終回は、児童養護施設の子どもたちが次々と新しい家庭に引き取られ、最後まで施設に残された主人公も、三上博史演じる施設長に引き取られるというハッピーエンドであった。 ネット上では、「素晴らしいドラマだった」「抗議した団体には反省してほしい」といった賛辞が上がる一方で、「21世紀で一番泣けるドラマ」をうたっていた同作に対し、「泣いたのは8話目だけだった」「確かに感動したけど、“21世紀で一番”は言いすぎ」「抗議がなければ、もっと泣ける内容になってたのか?」という声も。また、「面白かったけど、野島伸司の炎上商法的なヒットの狙い方は、時代に合わない」という意見も目立った。 ■“大コケ”ドラマ量産で問われる、TBSの企画力 今期、『S -最後の警官-』を除き、ほぼ全滅状態だったTBS。関ジャニ∞・大倉忠義が連ドラ初主演を務めた医療ドラマ『Dr.DMAT』は、大人気コミックの実写化として期待されていたが、平均視聴率5%台を記録し、ゴールデンタイムらしからぬ結果に。 さらに、杉本哲太と古田新太がW主演を務める刑事ドラマ『隠蔽捜査』は、『あまちゃん』の主要キャスト2人がそろったとして、『あまちゃん』ファンの間で話題になったものの、6~8%台と低迷。 また、スナックのママが定時制高校の教職に就く『夜のせんせい』も、コメディ演技に定評のある観月ありさが主演を務めるも、全話平均視聴率6.5%とコケてしまった。 不発作連発で、企画力が問われているTBS。かつて「ドラマのTBS」とまで称された面影は、感じられなかった。 『ごちそうさん』の独走状態となった1月クール。4月からのラインナップを見ると、佐藤健・渡部篤郎W主演『ビター・ブラッド』、香取慎吾主演『SMOKING GUN~決定的証拠~』(共にフジテレビ系)、石塚英彦主演『刑事110キロ』、小栗旬主演『BORDER』、小澤征悦主演『TEAM-警視庁特別犯罪捜査本部-』(すべてテレビ朝日系)、西島秀俊・香川照之W主演『MOZU Season1~百舌の叫ぶ夜~』、北村一輝主演『ホワイト・ラボ~警視庁特別科学捜査班~』(共にTBS系)、伊原剛志主演『トクボウ 警察庁特殊防犯課』(日本テレビ系)、オダギリジョー主演『リバースエッジ 大川端探偵社』(テレビ東京系)と、“刑事モノ”や“探偵モノ”でごった返しているが、この中から『相棒』に続く大ヒット刑事ドラマは生まれるだろうか? (編集部)NHK『ごちそうさん』番組サイトより
人気刑事ドラマの劇場版最新作『相棒 劇場版III 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ』の4月26日公開に先立ち、NTTドコモが提供する定額制動画配信サービス「dビデオ powered by BeeTV」で、スペシャルドラマ『相棒 劇場版III 序章』が3月29日から配信されることが決まった。 「こういった“スピンオフ”作品が作られるのは最近では主流になってきましたが、東映はホントに『相棒』におんぶに抱っこなんだなって印象ですね」(映画関係者) 先日行われた『相棒 season12』の打ち上げの席でも、東映の社長は「テレビ朝日あっての、東映です! 『相棒』あっての東映です! 『相棒』が終わったら、東映は潰れちゃいますよ!」と、笑いを交えながら挨拶していたという。 「確かに昨年の興収を見ても、10億円を超えた作品のうち、東映で実写だったのは、前作の映画『相棒シリーズ X DAY』だけでしたからね。あとはすべてアニメですから、今回の社長の発言というのは、まんざら冗談でもなさそうですよ」(芸能事務所関係者) 興行収入の上位作品はほとんどが東宝の作品で、東映にかつての輝きはない。 「だからこそ、『相棒』シリーズでなんとか東映復活をと、もくろんでいるみたいです。社長としては、テレ朝に『相棒』の再放送を午前中もやらないかって持ちかけているそうですよ」(東映関係者) まさに東映にとってテレ朝は、無二の“相棒”だというわけだ。『相棒 劇場版III 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ』公式サイトより
テレビ朝日が昨年の年間視聴率で、開局以来初めて午後7~10時の“ゴールデン帯”で1位となった。もちろん、その原動力となったのは高視聴率がそろい踏みしたドラマであることは言うまでもない。 「『相棒』をはじめ、米倉涼子の『ドクターX』、沢村一樹の『DOCTORS』と、シリーズ物が軒並み高視聴率を叩きだしましたからね。『相棒』に至っては、元日に放送された『相棒 season12 元日スペシャル』が平均視聴率19.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を獲得し、2006年(season4)から続く元日スペシャルとしては歴代1位の高視聴率をマークしました。さらに、2日と3日にも『相棒祭り!新春5時間』として過去の人気作品を一挙放送しましたが、2日が9.2%、3日が10.4%と、いずれも昼間の時間帯としては高視聴率。その人気は、不動のものであることが再確認されました」(テレビ朝日関係者) ところが、そんな人気に少しずつではあるが陰りが出てきたという。 「実は、今年のGWに公開される『相棒』の映画の試写に行ってきたのですが、ぶっちゃけ、つまらなかったんですよね。今まではドラマも映画も面白かったので、いろんな事務所がキャスティングのオファーをかけていたのですが、試写を見た人に聞いてみると、みんな口をそろえて『もううま味がない』って言うんです。実際、『相棒』の撮影は拘束時間が長いので、それが理由で大谷亮介さん演じる三浦信輔刑事が、退職という形で今クールで降板しました。少なくとも、業界内での『相棒』人気は冷めつつありますね。キャスティング決定権を持つといわれる水谷さんがここで何か劇的な手を打たないと、厳しくなるかもしれませんね」(芸能事務所関係者) これまでも“相棒”の交代などでテコ入れを図ってきた水谷だけに、まだまだ奥の手があると信じたい――。『相棒 season12』テレビ朝日
「あの『半沢直樹』が、民放史上最高視聴率を記録しましたからね。意識しないことはないですが、TBSさんにとっては大きいかもしれませんね(笑)。うちは年間通して安定した数字を上げていますから、焦ることはないですよ。この10月クールからは『相棒』も始まりますし、まあ、年間視聴率ではまたトップを狙っていきますよ」(テレビ朝日関係者) TBSで放送された『半沢直樹』の視聴率が、平成に入って放送された民放連続ドラマで歴代1位をマーク。最終回の平均視聴率42.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、瞬間最高視聴率は46.7%という、とてつもない数字を残した。 「確かに、あのドラマの数字は気にしていましたね。ただやはり、いい役者、脚本があれば数字が取れるということが分かり、ドラマ担当としてはうれしい限りですよ。出演者に派手さがないという点では、うちの『相棒』もそうですからね(笑)」(テレ朝ドラマスタッフ) 以前は“ドラマのTBS”というのがテレビ業界の定説だったというが、いまやドラマといえばテレビ朝日というのが定説になっているそうだ。 「水谷さんの『相棒』をはじめ、沢村一樹さん主演の『DOCTORS 最強の名医』、10月クールから始まる米倉涼子さんの『ドクターX ~外科医・大門未知子~』と、シリーズものが当たっていますからね。今クールで沢村さんが主演していた枠には米倉さん、そして、来年の1月には『相棒』と同じ刑事もので、天海祐希さん主演のドラマを放送します。これもシリーズ化間違いない作品になると思いますよ。とにかく、テレ朝はヒットのノウハウがある『刑事』と『医療』で攻めるつもりです」(前出・テレ朝関係者) 第2、第3のキラーコンテンツを作り続けるテレ朝に対して、他局の反撃は!?『相棒 season11 DVD-BOX1』(ワーナー・ホーム・ビデオ)
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