“元アウトローのカリスマ”瓜田純士がチンコのデカさを見抜いた!「ゲス川谷は強烈」「舛添都知事は神の領域」

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 千里眼を持つ“元アウトローのカリスマ”こと瓜田純士が、川谷絵音と舛添要一の“男の器”を品定め。「2人とも“大きいモノ”を持ってるくせに、やることが小さい」と、ダメ出しをした。 ――ベッキーが久々にテレビ出演し、涙を流しながら反省の弁を述べました。 瓜田 その番組、見てないんですよ。なぜかというと、ベッキーには興味がないからです。世間の注目度は高いみたいですが、もし彼女がブスだったら、こんな騒ぎにはなってないでしょうね。かわいいし、清純キャラで売ってたから、日本中のモテない婦女子たちの逆鱗に触れただけのこと。「ほれ見たことか」と優越感に浸りたいから、みんなで寄ってたかって叩いてますけど、僕からすれば、ベッキーは本当にどうでもいい。むしろ気になるのは、川谷くんのほうですね。 ――川谷くんの何が気になりますか? 瓜田 「ゲスの極み乙女。」というバンド名のくせに、やってることがいい子ちゃんすぎる点に物足りなさを感じます。 ――そうですかね? 瓜田 ええ、全然物足りない。一連の騒動のさなか、ライブの会場入りするときにマスコミに向かって頭を下げてましたけど、ゲスの極みを名乗るなら、テレビカメラに向かってギターを投げつけるぐらいのことをやらないと。最近も、世間から突っ込まれないように奥さんと離婚して、ブログで謝罪までしてましたけど、それではただの常識人じゃないですか。反省も離婚もせず、嫁の稼ぎで飲み歩き、嫁をブン殴りつつはらませて、おまけにベッキーもはらませてこそ、ゲスの極み。そこまでやれば、当代きってのカリスマロッカーになれるのに。 ――なるほど。 瓜田 そのへんの街にいるホストのほうが全然ゲス。川谷くんはゲスを極めてないのが残念です。ただし彼、いいモノを持ってるとは思いますけどね。 ――と、申しますと? 瓜田 ああいう痩せてて、のっぺりした顔の優男って、絶対にチンコがデカいんですよ。清純なベッキーみたいなタイプがいきなりあんな強烈な物件を知ってしまったら、そりゃ涙も流しますよ。体が覚えてますから。LINEの文面が残ってたのが問題だとか言われてますけど、もっと大きな問題は、体に残った痕跡ですよ。相当なナニを使ってメロメロにしてるはずだから、ベッキーは被害者といえるかもしれません。ついでに言うと、舛添都知事。あれは「神の領域」といえるでしょう。 ――舛添都知事の何が神なんですか? 瓜田 チンコのデカさですよ。よく銭湯で、椅子に座ると先端が床にくっつきそうなジジイがいるじゃないですか。あれってたいてい、舛添系の顔なんですよ。 ――舛添系の顔とは? 瓜田 男性ホルモンが多すぎるがゆえ、前頭部がハゲてて、地黒で、こめかみに血管が浮き立ってて、目つきがギョロリ。そういう顔の人間は、ほぼ例外なく巨根なんです。子どもの頃から銭湯が好きで、膨大な本数を見てきた僕が言うんだから間違いない。精査するまでもないです。 ――言われてみれば確かに、そういう傾向にあるかもしれませんね。
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豊富な戦闘経験と銭湯経験で千里眼を身につけた瓜田。「その人の顔を見ただけで、ケンカの強さとチンコの大きさがわかる」とのことだ。
瓜田 ただ舛添は、チンコがデカいくせに「面白くない」のが問題なんですよ。ビッグマネーが動く東京五輪を仕切るんだから、優しくて誠実なだけの人間じゃ都知事は務まらないと思うし、ズルさやしたたかさがあったほうが政治家向きだとは思うけど、舛添は面白くないから支持できないですね。 ――瓜田さんの求める「面白さ」とは? 瓜田 前回の猪瀬都知事は5,000万円をカバンに詰め込めなかったというオチがついて、ちょっと笑えたじゃないですか。でも、舛添のやってることは笑えない。政治資金を私的に流用したっていうけど、ファーストクラスだの湯河原だの家族旅行だのって、たかが知れてるっていうか、話がみみっちくて面白くないじゃないですか。それじゃあ、誰からも支持されないですよ。せっかくデカマラのハゲなんだから、バイアグラやスカルプDに公費を使って、ファイザー社やアンファー社に白紙の領収書を要求するぐらいのことをやらないと。そういう雄々しい、ちょっと笑ってしまうようなことに公費をつぎ込んでいたとなれば、世の男性たちのシンボルになれるというか、「強くて頼りになる」という意味で一定の支持を得られると思うんですよ。 ――悪人であることに、変わりはないですけどね。 瓜田 政治家が悪いのなんて当たり前。粗を探せば誰でも出ますよ。だからこそ、下半身の笑える話が欲しかったです。「舛添都知事、夜も現役続行」「昼の政治は問題ありだが、夜の性治は問題なし」とかいうニュースが相次ぐキャラだったら、世間も笑って許してくれたかもしれない。公費でスナックに通い詰めて、「夜のIOCメンバーにならないか?」と言ってホステスを口説いてたことがバレたりとかね。そういう淫らでくだらないことに政治資金を使ったほうが面白いし、政治家としても箔がつくんじゃないでしょうか。でも舛添には、そういう豪気やちゃめっ気が皆無。ただの貧乏くさい奴だってことが、一連の報道でバレちゃいました。 ――川谷くんと舛添都知事。渦中の2人には、意外な共通点がありましたね。 瓜田 はい。2人とも大きいモノを持ってるくせに、やることが小さい。宝の持ち腐れ、ってやつですね。 * * *  なお、かく言う瓜田自身のサイズは勃起時で17.5㎝。「この大きさに恥じない行動を常日頃から心がけている」と胸を張った。 (取材・文=岡林敬太)
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※日刊サイゾーでは2016年より、ほぼ月イチペースで瓜田純士の最新情報をお届けしています。

「歩くコラ画像」筋肉アイドル・才木玲佳の、負けず嫌いすぎる日常とは?

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撮影= 長谷英史
『有吉反省会』(日本テレビ系)や、「週刊プレイボーイ」(集英社)のグラビアで話題の筋肉アイドル・才木玲佳を知っているだろうか?  武藤敬司が旗揚げしたプロレス団体・WRESTLE-1を応援する公式サポーターとして結成された「Cheer(ハートマーク)1」のメンバーで、ロリ系の笑顔がかわいいアイドルでありながら、信じられないほどムキムキな筋肉の持ち主。  その、顔と体のあまりのギャップに「歩くコラ画像」なんて呼ばれ、マニアックな男子たちの心をわしづかみにしているのだ。  さらに、筋肉を鍛えるだけでは飽き足らず、最近ではプロレスデビューまで果たしてしまったという彼女。  アイドルなのに、どうしてここまで筋肉を鍛えてしまったのか? 果たして、どこに向かっているのか……? れいたんこと才木玲佳を直撃した! ■アイドルなのに、筋肉ついちゃってヤバくな~い? ――今はこんな感じで“筋肉アイドル”なんて呼ばれていますけど、もともとは普通のアイドルだったんですよね? れいたん そうです。就職活動をしようかどうしようか迷っている時に「格闘技を応援する」という、Cheer(ハートマーク)1のコンセプトに惹かれてオーディションに応募して、普通にアイドルしてました。 ――応援するだけで、格闘技をやるアイドルではないですよね? れいたん ないですね(笑)。ほかのメンバーを見ていただければわかるように、普通のアイドルユニットなんで。私だけちょっと異常……みたいな(笑)。 ――普通のアイドルだったのが、なぜこうなっちゃったのかというのが問題なんですが……。 れいたん まずはダイエット目的で、K-1のジムに通い始めたんですよ。ボクササイズとかがはやっていたんで、ちょっと人と違うことをしたいなと思ってキックボクシングを。そしたら、性格的に負けず嫌いなので、試合にも出てみたいな~と思うようになって。 ――そこが唐突なんですよ! ダイエットするのと格闘技の試合に出るのって、全然違いますよね!? れいたん いやぁ~、実際にやってみて、ミットを強く殴ったり蹴ったりしてると、血が騒いでくるんですよ! それで、試合に出たいと思って本格的なウエイトトレーニングを始めたら、ドンドン(筋肉が)大きくなってきて。 ――ウエイトトレーニングを始める前に、事務所へ相談したりはしなかったんですか? れいたん しなかった、勝手にやった(笑)。 ――じゃあ、事務所やほかのメンバーからしたら、れいたんが急に筋肉質になったぞと。 れいたん おへそを出すような衣装も多いんで、みるみる腹筋が割れてきちゃって! 「アイドルなのに、こんなに筋肉ついちゃってヤバくな~い?」って思ってました(笑)。 ――その頃の宣材写真は、マネジャーさんが修整していたらしいですね。 れいたん 今では筋肉を容認されてますけど、当時はメッチャ細く修整されてたんですよ。私、知らなかったですもん、修整されてたの。「メッチャいい筋肉撮れた~!」とか思ってたら、それがなかったかのように修整されてたらしくって! ――そりゃ、事務所的にはそうしますよ。アイドルですもん。 れいたん まあ私自身も、こんなに筋肉アイドルとしてキャラが確立するとは思ってなかったですね。「試合に勝ちたい」「いい体を作りたい」って頑張っていたら、いつの間にかこうなっちゃったという感じ。
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筋肉担当! 元気! やる気! 才木玲佳です!
■スクワット500回くらい、笑顔でできます! ――試合をやってみて、どうでしたか? れいたん 試合はね~……チョー緊張したんですよ。後楽園ホールでやったんですけど、初めての試合だし、独特の雰囲気もあって、ゴングが鳴った瞬間に頭が真っ白になっちゃって。練習でやってたことも全然出せなくて、2分間ただひっちゃかめっちゃかって感じでしたね。 ――殴られて痛かったり、怖かったりということは? れいたん 全然感じなかったですね。試合中って、アドレナリンが出てますから。でも結局負けちゃって、メッチャ悔しかった……チョー泣きましたよ! その次の日は目が腫れちゃって、友達と予定があったのにキャンセルしたくらい。 ――ちなみに、アイドル活動で、うまく踊れなかったとかで泣いたことは……? れいたん ない(笑)。アハハハハ! うーん、ないな! ――それから、格闘技にさらに本格的に取り組むため「プロレス総合学院」に入学したんですよね。 れいたん そうです、去年の10月に。 ――アイドルがプロレスの学校に入るって……事務所から止められなかったんですか? れいたん 結構、話し合いはしましたね。アイドルだし、ケガをしちゃいけないし、仕事との兼ね合いもあるし。月曜から金曜まで、毎晩通う学校なんで、それを半年間もやっていけるのか? って。でも、最終的には「そこまでやりたいのなら、背中を押してやる」って言ってもらえて。 ――じゃあ事務所的にも、筋肉キャラがメンバーにいてもいいやってことになったんですかね? れいたん 私はやると言いだしたらやっちゃうから、しょうがないと思ってもらえたんじゃないですかね。 ――プロレス総合学院には、どれくらい生徒さんがいるんですか? れいたん 入った時には男の子が10人、女の子が3人いたんですけど、途中でついてこれなくなって減っていき、卒業試験を合格できたのは4人でした。男2人、女2人。 ――その内のひとりに残れたんですか、スゴイ! 学校では、どんな授業をやるんですか? れいたん 最初は延々と、基礎体力をつけるためにスクワット300回とか、腹筋100回とか、受け身の取り方とか……。 ――スクワット300回って、素人がいきなりできないでしょ? れいたん みんなゼエゼエハアハア言ってましたね。でも、私は平気でできましたよ! ――ええーっ!? れいたん 日常生活で、スクワット100回くらいはやってるんですよ。 ――なんで? れいたん お風呂上がりに、ドライヤーをしながらスクワットを。 ――なんで!? れいたん 鍛えるため(笑)。キックの試合に出ようと思ってから、それを始めたんですけど、私、スクワットが得意らしくて、100回とか500回とか笑顔でできるんですよ。 ――学生時代に運動部をやっていたとかは? れいたん 全然。中学高校はずっと帰宅部で、運動もほとんどやってなかったですね。家でゲームやったり、友達と買い食いしておしゃべりしたり……そういう学生生活でした。 ――そんな学生時代を送ってきたのに、ちょっと鍛えだしたらこんなに筋肉がついて、運動能力を発揮したって……。運動部に入ってたら、オリンピックくらい行けたんじゃないですか? れいたん 確かに~。2020年に出られたかもしれない! ――プロレス総合学院を卒業して、ほかの生徒さんたちはプロレスラーになるんだと思いますが、れいたんはどうするんですか? れいたん 私も、月1回くらいのペースでは試合をしていきたいと思っています! 学校は卒業しましたけど、今も月に何回かはプロレスの練習に行ってますよ。 ――普通のアイドルは、ダンスレッスンだけでも大変って聞きますけど、それに加えてプロレスの練習が……。 れいたん 今日だって、午前中にダンスの練習をしてて、このインタビューがあって、その後、プロレスですから。
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実は慶応義塾大学卒なんです
■目指すはインテリ筋肉アイドル ――筋肉がついて、格闘技の試合にも出るようになって、ファンの人たちの反応はどうだったんですか? それまでは、普通のアイドルとして応援してたわけですよね。 れいたん うーん、ファンの人たちからは、困惑しているという声もあって……。「れいたん、どこに向かっているの?」とか「かわいかったれいたんが、どんどんムキムキになっていく……」とか。 ――(笑)。リアルな意見ですね。 れいたん そういう声もある一方、「ムキムキの筋肉と笑顔のギャップが最高だね」って応援してくれる方もいます。差し入れも、それまでは甘いお菓子とかだったのが、プロテインとかアミノ酸とかになって(笑)。 ――筋肉がついてからファンになったという人もいますよね? れいたん 『有吉反省会』に出てからは増えましたね。Twitterのフォロワーが一気に1万人くらい増えたし。複雑なのが、アイドルだから自撮りを載せるじゃないですか、でも顔の自撮りよりも、筋肉を載せたほうが圧倒的に「いいね」が多いんですよ。 ――顔よりも筋肉を求められてると! れいたん 私も筋肉を見せたいし、うれしいんだけど、アイドルだから顔も好きになってほしい……。 ――今後は、筋肉とアイドルの2本立てでやっていくという感じですかね? れいたん アイドルしつつ、プロレスもしつつ……。でも、慶應義塾大学を出ているんで、インテリキャラも出していけたらなって思っています。 ――要素が多すぎて、よくわからなくなってますよ! れいたん インテリ筋肉アイドルですね(笑)。……あっ、アクション女優とかもやりたい! 刑事役で犯人をヤーッて捕まえたりとか。「マッスルミュージカル」みたいなものにも出てみたいですね。 ――なんでもやれることはやりたいと。一番出たい番組はなんですか? れいたん うーん……この番組というより、全テレビ局のクイズ番組制覇かな。 ――そこは筋肉関係ないんだ!
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ファンのみなさま、差し入れはヴァセリンでお願いします!(筋肉をきれいに見せるために塗ってるそうです)
(取材・文=北村ヂン) ●れいたんオフィシャルブログhttp://ameblo.jp/saikireika0519/

「ダイエットのつもりが、プロレスデビュー!?」“歩くコラ画像”こと筋肉アイドル・才木玲佳の、負けず嫌いすぎる日常

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撮影= 長谷英史
『有吉反省会』(日本テレビ系)や、「週刊プレイボーイ」(集英社)のグラビアで話題の筋肉アイドル・才木玲佳を知っているだろうか?  武藤敬司が旗揚げしたプロレス団体・WRESTLE-1を応援する公式サポーターとして結成された「Cheer(ハートマーク)1」のメンバーで、ロリ系の笑顔がかわいいアイドルでありながら、信じられないほどムキムキな筋肉の持ち主。  その、顔と体のあまりのギャップに「歩くコラ画像」なんて呼ばれ、マニアックな男子たちの心をわしづかみにしているのだ。  さらに、筋肉を鍛えるだけでは飽き足らず、最近ではプロレスデビューまで果たしてしまったという彼女。  アイドルなのに、どうしてここまで筋肉を鍛えてしまったのか? 果たして、どこに向かっているのか……? れいたんこと才木玲佳を直撃した! ■アイドルなのに、筋肉ついちゃってヤバくな~い? ――今はこんな感じで“筋肉アイドル”なんて呼ばれていますけど、もともとは普通のアイドルだったんですよね? れいたん そうです。就職活動をしようかどうしようか迷っている時に「格闘技を応援する」という、Cheer(ハートマーク)1のコンセプトに惹かれてオーディションに応募して、普通にアイドルしてました。 ――応援するだけで、格闘技をやるアイドルではないですよね? れいたん ないですね(笑)。ほかのメンバーを見ていただければわかるように、普通のアイドルユニットなんで。私だけちょっと異常……みたいな(笑)。 ――普通のアイドルだったのが、なぜこうなっちゃったのかというのが問題なんですが……。 れいたん まずはダイエット目的で、K-1のジムに通い始めたんですよ。ボクササイズとかがはやっていたんで、ちょっと人と違うことをしたいなと思ってキックボクシングを。そしたら、性格的に負けず嫌いなので、試合にも出てみたいな~と思うようになって。 ――そこが唐突なんですよ! ダイエットするのと格闘技の試合に出るのって、全然違いますよね!? れいたん いやぁ~、実際にやってみて、ミットを強く殴ったり蹴ったりしてると、血が騒いでくるんですよ! それで、試合に出たいと思って本格的なウエイトトレーニングを始めたら、ドンドン(筋肉が)大きくなってきて。 ――ウエイトトレーニングを始める前に、事務所へ相談したりはしなかったんですか? れいたん しなかった、勝手にやった(笑)。 ――じゃあ、事務所やほかのメンバーからしたら、れいたんが急に筋肉質になったぞと。 れいたん おへそを出すような衣装も多いんで、みるみる腹筋が割れてきちゃって! 「アイドルなのに、こんなに筋肉ついちゃってヤバくな~い?」って思ってました(笑)。 ――その頃の宣材写真は、マネジャーさんが修整していたらしいですね。 れいたん 今では筋肉を容認されてますけど、当時はメッチャ細く修整されてたんですよ。私、知らなかったですもん、修整されてたの。「メッチャいい筋肉撮れた~!」とか思ってたら、それがなかったかのように修整されてたらしくって! ――そりゃ、事務所的にはそうしますよ。アイドルですもん。 れいたん まあ私自身も、こんなに筋肉アイドルとしてキャラが確立するとは思ってなかったですね。「試合に勝ちたい」「いい体を作りたい」って頑張っていたら、いつの間にかこうなっちゃったという感じ。
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筋肉担当! 元気! やる気! 才木玲佳です!
■スクワット500回くらい、笑顔でできます! ――試合をやってみて、どうでしたか? れいたん 試合はね~……チョー緊張したんですよ。後楽園ホールでやったんですけど、初めての試合だし、独特の雰囲気もあって、ゴングが鳴った瞬間に頭が真っ白になっちゃって。練習でやってたことも全然出せなくて、2分間ただひっちゃかめっちゃかって感じでしたね。 ――殴られて痛かったり、怖かったりということは? れいたん 全然感じなかったですね。試合中って、アドレナリンが出てますから。でも結局負けちゃって、メッチャ悔しかった……チョー泣きましたよ! その次の日は目が腫れちゃって、友達と予定があったのにキャンセルしたくらい。 ――ちなみに、アイドル活動で、うまく踊れなかったとかで泣いたことは……? れいたん ない(笑)。アハハハハ! うーん、ないな! ――それから、格闘技にさらに本格的に取り組むため「プロレス総合学院」に入学したんですよね。 れいたん そうです、去年の10月に。 ――アイドルがプロレスの学校に入るって……事務所から止められなかったんですか? れいたん 結構、話し合いはしましたね。アイドルだし、ケガをしちゃいけないし、仕事との兼ね合いもあるし。月曜から金曜まで、毎晩通う学校なんで、それを半年間もやっていけるのか? って。でも、最終的には「そこまでやりたいのなら、背中を押してやる」って言ってもらえて。 ――じゃあ事務所的にも、筋肉キャラがメンバーにいてもいいやってことになったんですかね? れいたん 私はやると言いだしたらやっちゃうから、しょうがないと思ってもらえたんじゃないですかね。 ――プロレス総合学院には、どれくらい生徒さんがいるんですか? れいたん 入った時には男の子が10人、女の子が3人いたんですけど、途中でついてこれなくなって減っていき、卒業試験を合格できたのは4人でした。男2人、女2人。 ――その内のひとりに残れたんですか、スゴイ! 学校では、どんな授業をやるんですか? れいたん 最初は延々と、基礎体力をつけるためにスクワット300回とか、腹筋100回とか、受け身の取り方とか……。 ――スクワット300回って、素人がいきなりできないでしょ? れいたん みんなゼエゼエハアハア言ってましたね。でも、私は平気でできましたよ! ――ええーっ!? れいたん 日常生活で、スクワット100回くらいはやってるんですよ。 ――なんで? れいたん お風呂上がりに、ドライヤーをしながらスクワットを。 ――なんで!? れいたん 鍛えるため(笑)。キックの試合に出ようと思ってから、それを始めたんですけど、私、スクワットが得意らしくて、100回とか500回とか笑顔でできるんですよ。 ――学生時代に運動部をやっていたとかは? れいたん 全然。中学高校はずっと帰宅部で、運動もほとんどやってなかったですね。家でゲームやったり、友達と買い食いしておしゃべりしたり……そういう学生生活でした。 ――そんな学生時代を送ってきたのに、ちょっと鍛えだしたらこんなに筋肉がついて、運動能力を発揮したって……。運動部に入ってたら、オリンピックくらい行けたんじゃないですか? れいたん 確かに~。2020年に出られたかもしれない! ――プロレス総合学院を卒業して、ほかの生徒さんたちはプロレスラーになるんだと思いますが、れいたんはどうするんですか? れいたん 私も、月1回くらいのペースでは試合をしていきたいと思っています! 学校は卒業しましたけど、今も月に何回かはプロレスの練習に行ってますよ。 ――普通のアイドルは、ダンスレッスンだけでも大変って聞きますけど、それに加えてプロレスの練習が……。 れいたん 今日だって、午前中にダンスの練習をしてて、このインタビューがあって、その後、プロレスですから。
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実は慶応義塾大学卒なんです
■目指すはインテリ筋肉アイドル ――筋肉がついて、格闘技の試合にも出るようになって、ファンの人たちの反応はどうだったんですか? それまでは、普通のアイドルとして応援してたわけですよね。 れいたん うーん、ファンの人たちからは、困惑しているという声もあって……。「れいたん、どこに向かっているの?」とか「かわいかったれいたんが、どんどんムキムキになっていく……」とか。 ――(笑)。リアルな意見ですね。 れいたん そういう声もある一方、「ムキムキの筋肉と笑顔のギャップが最高だね」って応援してくれる方もいます。差し入れも、それまでは甘いお菓子とかだったのが、プロテインとかアミノ酸とかになって(笑)。 ――筋肉がついてからファンになったという人もいますよね? れいたん 『有吉反省会』に出てからは増えましたね。Twitterのフォロワーが一気に1万人くらい増えたし。複雑なのが、アイドルだから自撮りを載せるじゃないですか、でも顔の自撮りよりも、筋肉を載せたほうが圧倒的に「いいね」が多いんですよ。 ――顔よりも筋肉を求められてると! れいたん 私も筋肉を見せたいし、うれしいんだけど、アイドルだから顔も好きになってほしい……。 ――今後は、筋肉とアイドルの2本立てでやっていくという感じですかね? れいたん アイドルしつつ、プロレスもしつつ……。でも、慶應義塾大学を出ているんで、インテリキャラも出していけたらなって思っています。 ――要素が多すぎて、よくわからなくなってますよ! れいたん インテリ筋肉アイドルですね(笑)。……あっ、アクション女優とかもやりたい! 刑事役で犯人をヤーッて捕まえたりとか。「マッスルミュージカル」みたいなものにも出てみたいですね。 ――なんでもやれることはやりたいと。一番出たい番組はなんですか? れいたん うーん……この番組というより、全テレビ局のクイズ番組制覇かな。 ――そこは筋肉関係ないんだ!
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ファンのみなさま、差し入れはヴァセリンでお願いします!(筋肉をきれいに見せるために塗ってるそうです)
(取材・文=北村ヂン) ●れいたんオフィシャルブログhttp://ameblo.jp/saikireika0519/

金型屋兼プロレスラーで、“最強プレゼンター”!? 「スーパー・ササダンゴ・マシン」って?

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撮影=河野英喜
 人気プロレス団体、DDTプロレスリング(以下、DDT)で、パワーポイントを駆使してプレゼンを披露する異色のマスクマン、スーパー・ササダンゴ・マシン。『アフロの変』(フジテレビ系)、『水曜日のダウンタウン』(TBS系)などのバラエティ番組にも出演し、話題を集めているが、本業は家業である新潟の金型工場・坂井精機株式会社の専務取締役だ。  そんな謎に包まれたこのスーパー・ササダンゴ・マシンがこのたび、なぜか『スーパー・ササダンゴ・マシンによるコミュ障サラリーマンのためのプレゼン講座』(ポニーキャニオン)なるDVDをリリースした。一体どんな人物で、何が目的なのか――。その実像に迫る。 ――バラエティ番組などへの露出も増えて、認知度が上がった一方で「スーパー・ササダンゴ・マシンって何者?」という疑問を持つ人も多いと思います。金型工場とプロレスラーと芸能活動、どれが本業なんでしょうか? スーパー・ササダンゴ・マシン(以下、ササダンゴ) 今は金型工場がメインですよ。プロレス活動や芸能活動でもらったギャラは、すべて坂井精機株式会社の口座に入るようになっていますから。完全にビジネスマンです。資本主義の豚です。 ――すべては、金儲けのためにやっていると。 ササダンゴ それと、承認欲求を満たしたい、自己実現をしたいから、マスクをかぶってプロレスや芸能活動をしているようなもんです。 ――今は松竹芸能に所属していますけど、なぜ松竹に? ササダンゴ 今のマネジャーに「我々と一緒に手を組みましょう、一緒に儲けましょう」と声をかけられまして。「一緒に面白いことをしましょう」はいろいろと言われますけど、ストレートに「手を組んで儲けましょう」と言われたのは初めてだったので、「ここだ!」と。 ――そっちのほうが、ビジネスマンとしてはわかりやすいですね。今回リリースしたDVD『スーパー・ササダンゴ・マシンによるコミュ障サラリーマンのためのプレゼン講座』は、どんなきっかけで制作することになったんですか? ササダンゴ 『アフロの変』のプロデューサーに、私がDDTでやっている「煽りプレゼン」(編注:プロレス会場でササダンゴが客に向けて、相手とどのような試合を行うかをパワーポイントを使ってプレゼンする定番パフォーマンス)を、別の方法で形にしたいと言われまして。 ――DVDでは老舗プロレス雑誌「週刊プロレス」(ベースボール・マガジン社)編集部への自分自身のプレゼン、ケンタッキーフライドチキン(日本KFCホールディングス株式会社、以下KFC)への新商品の、焼肉店でどのように注文を組み立てるかという「孤独の焼肉」プレゼンの3本立てになっていますが、KFCがこの企画を受けてくれたのが、失礼ながら意外でしたね。 ササダンゴ そうなんですよ! あのKFCさんが! 企画段階で、上場企業にもプレゼンしようということになっていまして。まぁ、ぶっちゃけ、私くらいになると大企業のトップにも知り合いがいるわけですよ(本当に)。でも、それは「使っちゃダメ!」というルールを設けられまして。それやっちゃうと、実際にプレゼンするときの緊張感がなくなっちゃいますから。それで、スタッフが100社以上の企業、具体名は出せませんが、KFCクラスの有名企業なんですけど、そこにオファーを出しまして、唯一OKしてくれたのがKFCさんなんですよ。 ――KFCに新たなメニューをプレゼンしていましたが(詳細、結果はDVDをご覧ください)、やはりプロレス会場で行うものと違いますよね。 ササダンゴ ちゃんとした偉い人も出席してくれましたからね。プロレス会場とは、真逆ですよ。プロレスは客層がわかっていて、そこに合わせて雰囲気を作っていくんですけど、今回は偉い人もいて、しっかりしたプレゼンの現場に私が放り込まれ、果たしてどうなるか!? という内容ですからね。 ――DVD内でのプレゼンの内容も、実際に見るとわかりやすいというか、親しみやすい感じで、すごく好感が持てました。 ササダンゴ 構成がどうだとか、こういうテクニックを使って効果的に魅せるとか、そういった技術的な話はしていないですからね。そこは、マイクロソフトとかアップルの仕事だと思うんで、私はただ実験して検証してるといった感じです。
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――そういったアプローチの仕方が、逆に現役のサラリーマンには新鮮に映るんじゃないかと思います。本業でも、プレゼンしたりする機会は多いんですか? ササダンゴ 本業では一切やっていません! ――え!? ササダンゴ 金型産業は基本的に受注生産ですし、もともと仕事で得意げにプレゼンしてる奴が大嫌いですから。 ――え!? ササダンゴ ドラマとか見てても、プレゼンする奴ってだいたい嫌な奴じゃないですか。老舗旅館を買収しに来た外資企業の奴で、最終的には東京から帰ってきた若女将にやっつけられたり。 ――まぁ、ドラマとかのイメージだと、そうかもしれませんね。 ササダンゴ プレゼンする奴は悪役なんですよ。でも、それがプロレスラーだったら、成立するじゃないですか。 ――なるほど。では、実際にちゃんとしたプレゼンをしてみて、いかがでしたか? ササダンゴ 手応えしかないですね。 ――ちょろいもんだと! ササダンゴ 感覚的な話になりますけど、プレゼンって魔法、黒魔術みたいなもんで、人の心を簡単に魅了してしまうんですね。だから私くらいのレベルになると、安易に使っちゃいけないなと。ここぞというときに使うべきだということを実感しました。 ――では、いずれ本業で発揮するときが来るということですね? ササダンゴ いや、やりません。やっちゃうと忙しくなっちゃうから! ――忙しいのは、喜ばしいことじゃないんですか? 芸能活動も、あまり忙しくしたくないんですか? ササダンゴ はい、あまりやりたくありません。 マネジャー いや、やりますよ!? やりますからね!? ササダンゴ ……。はい。やっぱりやります。 ――(笑)。芸能活動でいえば、『NHK高校講座』の「社会と情報」(4月28日放送スタート、全20回)でプレゼンターを務めますよね。 ササダンゴ 今の高校って、“社会と情報”という授業もあってですね。現代の高校生は生まれたときからインターネットやSNSがあって、「どうやったら炎上しないか」や「ネット上の画像を二次使用するときのルールとエチケット」なんかも教えているんですよ。そのカリキュラムに「プレゼンテーションの仕方」も入っていて、今は“プロレスラーもプレゼンができる時代”ということで声をかけられたみたいです。 ――2008年に刊行した著書『八百長★野郎』(エンターブレイン)の中で、ミスター高橋さん(編注:元新日本プロレスのレフェリー。2001年にプロレスの舞台裏を語った著書『流血の魔術 最強の演技 すべてのプロレスはショーである』(講談社)で物議を醸した)と対談してて、その中で「今の高校生はプロレスをまったく見たことがない」という話をしていましたよね。今の高校生もプロレスは見ないのかなと思ってしまうんですけど、感触としてどうですか? ササダンゴ どうなんでしょうかね。でも、私は高校生にプロレスを見てほしいとは思ってないですから。 ――え!? そうなんですか!? ササダンゴ うちの団体(DDT)でも、小学校~高校の間にプロレスしか見ていないような奴、飯伏幸太はじめみんな頭おかしいですから。人としてどうかしてるんで、若いうちは見ちゃダメだと思います。映画やライブやテレビ番組を見て、部活、恋愛をちゃんとするべきですよ。
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――意外ですね。プロレスラーの方は「若い人たちにも見てほしい」と、口をそろえて言いますけど……。 ササダンゴ 高校生にプロレスを見せようとしている大人たちは、全員悪魔ですよ! 真面目に「若年層を取り込もう」と言っている奴は、たいていクズ野郎です。 ――僕も子どもの頃からプロレスを見ているので、いささかショックです。 ササダンゴ あなたもクズですよ! 若年層を取り込もうとするな! 金のある奴をしっかり押さえろ! ということですよ。プロレスファンに若い女の子が増えていると言いますが、では「30~40代男性が、金を払って見てくれているか?」というのが私のテーマです。その世代が金を払って見たいものをちゃんと作れていますか? と。若い女の子に人気なのもいいですが、その世代のおじさんたちが楽しめるものを、私はちゃんと作りたいんです。 ――ちなみに僕もそうですが、この「日刊サイゾー」の読者層っていうのが、ちょうどその世代、30~40代男性なんですよ。 ササダンゴ 女の子にキャーキャー言われているプロレスラーは、かっこいいですよ。でもね、男として、彼女や女友達に「プロレス面白いから一緒に見に行こうよ。かっこいいんだよ」って誘われても嫌でしょう? 女の子が騒いでいるのを見て楽しんでくれるおじさんファンもいるけど、それはそれで変態の部類でしょう。 ――ま、言わんとしていることは、なんとなくわかります……。今の30~40代って、もともとプロレスが好きで、でも今はプロレスから離れてしまった人も多いんですけど、そういったファンが戻ってきていると思いますか? ササダンゴ 思わないです。みんなアイドルに行って、戻ってこないですよ。プロレスや総合格闘技を見ていた人は、ハロプロやAKBに行き、マッスル(編注:DDT内で行われていたエンタテインメント性の高いプロレス興行)を見ていた人は、BiS(2014年に解散)とか過激なほうに行って、そこを卒業したら今度は、生ハムと焼うどんに行ってますよ。DDTのスタッフたちですら「生ハムと焼うどん、いいよね!」って言ってますから。 ――そのアイドルに奪われたファンを取り戻すには、どうすればいいですかね? ササダンゴ もう戻ってこないですよ。戻ってこないくていい! いま私が考えているのは、そういったファンから、アイドルそのものを奪うしかないということです。アイドルの貞操を奪うしかない! 復讐ですよ! 共存共栄はないですから! ――……。ちょっと過激になってきたので話題を変えます。ずばり、今後の展望は? ササダンゴ 当然、ありますよ。 ――お! なんですか? ササダンゴ 2020年の東京オリンピックに、照準を合わせています。 ――突然、壮大になりましたね。 ササダンゴ 開会式や競技のすべてに、演出で総合格闘技でやっているような“煽りVTR”が導入されるんじゃないかとにらんでいるんですよ。それとプレゼンをセットにして、世界に発信すればいいんじゃないかと。 ――実現したら盛り上がりますね。 ササダンゴ あとは、開会前と開会後にスポーツニュースに呼んでもらえるように、仕掛けていきたいですね。フジテレビの『すぽると!』あたりが……。 ――『すぽると!』は終わりましたよ……。 ササダンゴ ……。じゃあ『Going! Sports&News』(日本テレビ系)で……。 ――では、そういった番組にも、ぜひプレゼンを。期待しています! (取材・文=高橋ダイスケ) ●DVD『スーパー・ササダンゴ・マシンによるコミュ障サラリーマンのためのプレゼン講座』 発売元:フジテレビジョン 販売元:ポニーキャニオン 価格:3,240円 好評発売中 ●マッスル坂井Twitter @abulasumasi

“元アウトローのカリスマ”瓜田純士がクマのぬいぐるみに夢中! クマ声で「幸セダナ~」って……

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 先々月から肉体改造を始めた“元アウトローのカリスマ”こと瓜田純士(36)だが、トレーニング中に体を傷めたらしく、ここ数週間は自宅で療養する日々が続いているという。心配した記者が見舞いに訪れたところ、瓜田の部屋には、ギター、ダンベル、プロテインなどの男臭いアイテムが並んではいたものの、それらはホコリをかぶった状態。「最近はディズニー映画と、この子に夢中ですね。よ~しよし♡」と言いながら瓜田が抱きしめたのは、大きなクマのぬいぐるみだった。怪我をしてファンタジーの世界に癒しを求めているのか、それとも最初からそういう人なのか……? 日本を代表するコワモテ男のメルヘンチックな一面に迫る!
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――最近、お怪我をされたそうですね。 瓜田 自宅でダンベルフライをやってる最中に、肋間筋損傷ってのになっちゃいました。 ――ダンベルフライとは? 瓜田 大胸筋を鍛えるためのトレーニングです。ダンベルを両手に持った状態で台の上に仰向けになり、腕を開閉しながら上げ下げする運動。負荷をかけすぎて、背中がアイタタタ……となって、嫁からは休むよう注意されたんですが……。一刻も早く「ペ」になりたくて、嫁の目を盗んで続けていたら、症状がさらに悪化してしまい、結果的に寝込むことになりました。 ――夏までにペ・ヨンジュンのような筋肉美を作るという計画でしたよね(記事参照)。 瓜田 いい感じで「ペ」に近付きつつあったんですよ。2カ月でウエストは15cm、体重は10kgも減って、大胸筋は100cmオーバー。さぁこれからってときに怪我をしてしまい、残念です。とりあえず、あと10日ほど大人しくしてから、トレーニングを再開しようと思ってます。ハックション!……アイタタタ。僕、花粉症なんですけど、くしゃみをするだけで背中が痛い。こないだTSUTAYAにDVDを借りに行ったときも、あの狭い通路で人と背中がちょっとぶつかっただけで激痛が走り、その場でうずくまってしまいましたからね。
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――TSUTAYA ではどんなDVDを借りたんですか? 瓜田 僕クラスになると、映画もディズニーしか見ないですよ。最近感動したのは『塔の上のラプンツェル』です。 ――瓜田さんがディズニー映画を好むとは意外です。 瓜田 食わず嫌いでしたね。嫁にすすめられて見てるうちに、その良さがわかってきた。クオリティーの高さにビックリですよ。なぁ? クマちゃん(と言って巨大なクマのぬいぐるみを抱き寄せる)
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――それは何ですか? 瓜田 「それ」じゃなくて「彼」と呼んでください。 ――ということは、オスなんですか? 瓜田 (クマの背後に隠れ、クマの声色を作りながら)ソウダヨ。僕ハ、オスダヨ。 ――一緒に寝たりもしているんですか? 瓜田 (引き続きクマを演じながら)寝ル場所ハ別ダヨ。僕ハコノ家ノVIPダカラ、一番イイ場所デ寝テルヨ。僕ハコノ家ニ来レテ幸セダナ~。オマエニモコノ幸セヲ分ケテヤリタイヨ。 ――いつから彼は、瓜田家にいるんですか? 瓜田 最近ですね。もともとは嫁が欲しがって、僕は嫌がってたんですよ。大きいし、邪魔だと。でもいつまでもスマホの画面を見つめながら「欲しい」「欲しい」言ってる嫁が可愛く思えてきて。マリファナを欲しいと言ってるわけじゃないから、じゃあいいよってことで買ってあげました。ただし、嫁が一番欲しがってた2m超え(235cm)の子はさすがにデカすぎるから、ハーフサイズ(135cm)の子にしてもらいましたけどね。
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――そのクマは瓜田家にとって、どういう存在ですか? 瓜田 クマ? うん? なんの話ですか? ああ、この大きなセガレの話ですか。長男ですよ。2人の愛の結晶ですよ。 ――瓜田さん、大丈夫ですか? 瓜田 基本、好きなんですよ。こういうの(笑)。小さい頃も大事にしてたんですよ、クマのぬいぐるみを。僕、甘えん坊なんで。当時は非公開でしたけど、家ではクマのぬいぐるみとたわむれて、一歩表に出たら「てめえコラ! 何見てんだオラ!」とケンカに明け暮れて、家に帰ったら「ただいま」と言ってクマを抱きしめる。そんな毎日でした。 ――そんなの初耳です。 瓜田 小学校に上がってからも、ぬいぐるみが大好きで。ある年、花園神社の酉の市に行きまして。酉の市つったら、他校のヤツらとケンカして名を売るチャンス。僕も思い切りオラつきながら夜店でゲームして遊んでました。そしたら一等と特賞だったかな、でっかいゴマちゃんとバルタン星人のぬいぐるみが当たったんですが、怪しいテキ屋のあんちゃんに騙されて、当たり券を握り潰されちゃった。だから僕、その捨てられた当たり券を拾って「当たった」「当たった」としつこくアピールしてたら、テキ屋のあんちゃんに「うるせえ! 向こう行ってろ!」と怒鳴られたんですが、騒ぎを聞いたのか貫目の上の人が出てきて、そのあんちゃんが怒られて、結局ぬいぐるみをゲットしましたからね。 ――すごい執念ですね。 瓜田 でも、他校の不良っぽいヤツらが僕を見てるわけです。「あれ、瓜田じゃねえか?」とか言いながら。だから僕、でっかいゴマちゃんとバルタン星人をわざと地面にズルズルと引きずりながら歩いて、「どけよオラ! 道あけろ!」とか言いながら花園神社を出た。で、家に帰ってから「ごめんね~」と謝りながら濡れタオルでぬいぐるみの汚れを拭いてあげました(笑)。
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瓜田家のワンコーナー。「嫁に似てる」という理由でギズモのぬいぐるみも飾られている。
――ところで、部屋の中にセグウェイが2台ありますね。 瓜田 これも嫁が欲しがったから買いました。僕としては印税が入ったら、前から欲しかったハミルトンの腕時計を買うつもりでいたんですけど、自分のだけ買うのは許されないから、「嫁とペアウォッチで」という線で話を進めようとしたんです。が、ミリタリー調のデザインだからか、嫁はまったく関心を示さず、「そんなの要らへん。セグウェイが欲しい」と言われまして……。ハミルトンの夢が遠のいてしまい、僕、しばらく落ち込んでたんですよ。そしたら先日、嫁からサプライズでこんなものをいただきました!(と言って白い紙切れを机の上に置く)
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――なんですか、これは? 瓜田 よく見てください、文字盤が書いてあるでしょう(笑)。嫁が「目を閉じて」と言うから閉じたら、腕にこれを巻いてくれて、「はい、ハミルトン」って言うんです。形も一応、似せてある(笑)。可愛くないですか? その瞬間から僕はもう、腕時計なんてどうでもよくなっちゃって。ハミルトン以外で何か形に残るもの、ってことで、セグウェイをペアで買うことにしました。 ――ダイエットのために歩く、と言っていませんでしたっけ? 瓜田 え? 「歩く」ってなんですか? ひょっとしてまだ歩いてるんですか? いまだに歩いてる人のことを、悪いけど僕は軽蔑してますよ。とっくに次のステージに来てるんで。 ――セグウェイでの移動は快適ですか? 瓜田 はい、と言いたいけど、まだ言えない。僕、こういうの苦手なほうなんで、まだまだおっかなびっくりですよ。2~3cmの段差が怖いんです。いっぺん交差点でスッ転んで1回転して背中を強打したこともあるので、結構ビビリながらノロノロ運転しています。
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――もっと慣れる必要がありそうですね。 瓜田 公園とかで練習できればベストですが、そこまで運んで行くのも重い。だから乗って行くしかないんですが、走行中は光るんで、特に夜間は街中に出ると目立ちすぎて恥ずかしいんですよ。嫁は目立ちたがり屋だからいいけど、僕は恥ずかしがり屋なんで……。こないだの晩も、大通りの横断歩道をセグウェイに乗って2人で渡ろうとしたら、紀元前みたいなビッグスクーターに乗って信号待ちしてたガキどもが、湘南乃風を爆音でガンガン流しながら「お、セグウェイだ。カッケー! 俺も欲しい!」なんて大声で言うわけです。万が一、スクーターのヘッドライトに照らされて僕だとバレたら面倒臭いことになりそうな連中だったんで、慌てて下を向いて顔を隠しましたよ。本当は急いで走り去りたかったけど、スピードを出すとスッ転びそうで怖いから、うつむいたままノロノロ運転で逃げました(笑)。 * * *  コワモテなルックスとは裏腹に、意外とメルヘンチックで、平和主義なところがある瓜田。だが、「最近の僕は、ちょっと仏になりすぎている。『どうも、どうも』と頭を下げるのにも慣れたけど、本当はどこか納得いっていない部分もある」と、笑いながらではあるがフラストレーションが溜まっていることを打ち明けた。そして、「ペコペコしてばかりいると自分を卑下しちゃうんで、『こんな俺でも数年後には何々がある』とかっていう大きな目標が欲しいですね。そういう目標さえあれば、頭を下げることにも耐えられる」と真顔で語った。  ペ・ヨンジュンレベルに体を鍛え上げることが最終目標ではないという。「鍛えた体は飾りじゃない、っていうことを証明できる場に立ちたい」とのこと。それが何なのか? についての具体的な言及は避けたが、「アウトローはやめても男はやめていない」が口癖の瓜田である。クマのぬいぐるみを愛でていた彼が、ある日突然、凶暴なクマそのものに化ける可能性もあるので、まだまだ油断は禁物だ。 (取材・文=岡林敬太)
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※日刊サイゾーでは2016年より、ほぼ月イチペースで瓜田純士の最新情報をお届けしています。来月もお楽しみに。 ※先月の記事で告知したSHOWROOM『瓜田大礼拝』は、瓜田家のWi-Fi環境などの都合により現在は配信をストップ。次回の配信は未定だそうです。

第二世代・恵比寿★マスカッツに三上悠亜と市川まさみが加入! 夏の全国ツアー盛り上げる!

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「国民的アイドルグループのグラビアプリンセス」こと元アイドル出身の三上悠亜と、かつてはSOD宣伝部に所属、現在はSODstarとして活躍するセクシー女優の市川まさみが、恵比寿★マスカッツ(第二世代)に加入することが決定した。2人はすでに同グループの冠番組『マスカットナイト』(毎週水曜深夜2時35分~)の初回収録や、5月25日に発売される2ndシングル「Sexy Beach Honeymoon」のレコーディングにも参加。6月より全国10都市で行われる全国ツアーへ向け、歌やダンスの猛特訓を開始しているという。応募総数約5,000人のオーディションで選ばれた精鋭メンバー29名に、強力な助っ人が2人。今回はそんな三上と市川を直撃。今後の意気込みなどを聞いてきた。
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──加入の知らせを聞いて本当にびっくりしているんですが、またいったいなぜ、マスカッツに参加することになったんですか? 三上悠亜(以下、三上) わたしは第2世代の恵比寿★マスカッツができるとなったときに、その情報を知って、自分も入りたいなって事務所の方に相談していたんです。そうしたら今回のチャンスをもらえて、オーディションを受けることができたんです。入れるとなってすごくうれしいんですけど、やっぱり入ったからにはマスカッツのみんなに必要とされるような存在になりたいです。 市川まさみ(以下、市川) わたしはSODstarとして再デビューした後、会社の人間とか先輩からお話をいただいたんです。もちろん、古川いおりさんとか白石茉莉奈さんとか、同じSODstarのメンバーも参加しているのを聞いていたので、応援はしていたんですけど、まさか自分にそんな話がくるなんて思ってもいなかったので、びっくりしました。今は顎が外れそうな勢いです……はい(笑)。なかなかこんな場に参加するチャンスもないので、やるからには頑張りたいなって思っています。でも、まだ、オーディションを受かってからも現実味がわかなくて……。ここにいるのも不思議な気持ちです。 ──三上さんは元国民的アイドル。なんとなく参加したかった理由もわかるのですが、市川さんはどうなんですか? アイドルには憧れはあったんですか? 市川 もともとアイドル番組とかはよく見ていたんですけど、自分がなるとは正直全然思ってもいなかったです(笑)。どう見てもアイドルタイプではないし、現在加入しているメンバーも、みんな個性の立った方ばかり。自分はこの中でどういう存在でいればいいんだろうって。それが楽しみでもあり、不安でもあります。 ──市川さんは一会社員だったわけですから、もちろん今回ダンスも歌も初めての経験ですよね。 市川 初めてです。ライブをするなんてことも初めての経験です。SODの宣伝部にいたので、ステージで女優さんのサポートをしたり、司会をやったことはあるんですけど、歌ったり、踊ったり、パフォーマンスをしたりなんていうのは、できるのかなって(笑)。大丈夫かなって(笑)。
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──三上さんはアイドルを引退後、やっぱり少し未練があった? 三上 わたしはそもそも昔からアイドルが本当に大好き。自分がアイドルになる前からアイドルのファンをしていて、辞めてからもアイドルさんたちを見ていたので、もう一度活動できるんだったら絶対入りたいって気持ちがありました。 ──アイドルをするのは何カ月ぶり? 三上 2年ぶりくらいですかね。以前やっていたアイドル活動とはまた全然雰囲気の違った環境だし、今まで以上に面白いことを求められることになると思うので、振り切ってやっていきたいと思っています。 ──以前のアイドル活動と今回のアイドル活動、どっちが自分に合っていますか? 三上 基本的にはアイドルとして活動していると、暗黙の了解で恋愛禁止とかがあって、ほかにもいろいろ決まりごとが多いんです。そこがわたしはあんまり向いていなかったために、前回辞めることになってしまったんですけど(笑)。自分の欲情……欲情じゃないや(笑)、欲に勝てなかったという部分もあったので、まだ入ったばかりで恵比寿★マスカッツの場合はわからないですけど、その点、今回は自由に自分らしくできるんじゃないかなって期待しているんです。 ──アイドルはやっぱりモラルについて、かなり口うるさく言われたりするんですか? 三上 いや、口うるさくはないですけど、タブーというか、絶対ダメというのが大前提にあることが多いんです。たとえば、恋愛の話なんて一切しなかったし、男性と遊んだというだけでも「えー!」みたいな(笑)。今思えばたいへんだったです。 ──アイドルしながらも、やっぱり恋愛したい衝動を抑えるのは難しいものなのですか? 三上 基本的にアイドルをする子は、年齢的にも多感な年頃で、まわりの学校の友達が恋愛をしたり、彼氏ができて、初体験とか初キスを済ませたなんて話を聞いて、自分はできないというもどかしさや、「わたしも恋愛したい!」「普通の女の子になりたい」って思う気持ちを、どこか胸に抱えている子が多いと思いますよ。 ──前回恋愛の諸事情からアイドルを一旦卒業。その後、ちょっとした恋愛恐怖症になったりしなかったですか? 三上 全然(笑)。わたしちょっと、やっぱりおかしいんでしょうね(笑)。メンタルが強くて、ポジティブさもハンパなくて(笑)。そのときはそのときで反省しましたよ、大人にもメンバーにも、たくさんの人にも迷惑をかけてしまったので。でも、やっぱり年頃だし、違法ではないし、そういうところで活動を続けるのは難しいなって自分自身が思いました。ダメなものはダメ、それを守れる人だけが上に行ける世界なので。素直に引き下がったほうがいいのかなって考えたんです。 ──売れているアイドルたちの恋愛事情って、実際はどうなんでしょうね。恋愛禁止は本当に守られているのでしょうか? 三上 守っていると思いますよ。成功している人たちは、まじめな人が多いです。仕事に対しても、プライベートに対しても、アイドルに関してのプロ意識が高い人が多いんです。バレないようにうまくやっている人もいるのかもしれないですけど、さすがにそこまではわたしにもわからない領域です。
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──市川さんは逆にもともと一般会社員。以前、インタビューさせてもらったときに、忙しくて恋愛どころじゃなかったっておっしゃっていましたけど、女優が本業になり、会社員に比べて少し時間にゆとりができた今、どうですか? 恋愛事情のほうは? 市川 少し前は時間はあって喜んでいたんですけど、露出が増えてくると、やっぱり時間のなさからは逃げられない感じです。以前と環境はあまり変わっていないですね。声をかけられやすいタイプではあると思うので(笑)、チャンスは多いのかもしれないですけど、わたしのほうがそこまで貪欲でもない部分があって、今はまだ仕事のほうが楽しいかな。 三上 わたしも、モテたいなみたいな気持ちは当然女の子として持っています。だって、女の子に生まれたんだし、かわいくは見られたいじゃないですか。でも自分からはいけないタイプで……今は恋愛からは遠くなっているかな。 ──そんなお2人が、これからは人気アイドルグループのメンバーで一緒に活動。お互いの印象をどんなふうに感じていますか? 三上 オーディションのときもお会いしたんですけど、「頑張ってください」って声かけてもらって、いい人だなって。 市川 うれしい(笑)。 三上 ライバル心とか持たれていたら恐いなと思っていたので、あんまりそんなふうにオーディションの場所で話をすることは少ないんですけど、その後、番組の収録のときにきちんとお話をしてみて、すごいしっかりしていて、わたしが頼っちゃいそうな人だなって(笑)。気配りもすごくて、女子力も高いんです。気を使える優しい人だなって思っています。 市川 ありがとう! わたしのほうは、すれ違いざまにめちゃくちゃかわいい子がいるって思ったんです。わたし、かわいい子にすごく敏感で(笑)。この方があの三上さんなんだって。その後もお会いするのを楽しみにしていて、三上さんのDVDも見させてもらったんですけど、お話をしてみるとまた印象が違っていて。もっとキャピキャピッてしているのかなって思っていたら、意外と落ち着いていて、わたしときっとうまくやっていけそうな人だって感じました。すごく癒し系ですよね。 ──今回、『マスカットナイト』の収録を終え、メンバーの中に入ってみて、今、どんな心境ですか? 三上 まだ探り探りですけど、いろんな個性の方がいるなって。わたし変わっているし、経歴とかも特殊なので(笑)、今までの人生のいろんな荒波を生かして頑張っていけたらいいなって思いました。昔から争いごとは嫌いだけど、意外と負けず嫌い。前のアイドル活動でできなかったこと、悔いの残っていることもあるので、リベンジとして、ここでもっともっと頑張っていきたいなって思いました。 市川 わたしは、今まではサポートが当たり前の立場。今もその癖が全然抜けないのですが、今までのまじめな感じでいくか、それを崩して破天荒さを出していくか、すごく迷っています。自分の引き出しは決して少なくないと思っているので、ファンの皆さんにその引き出しの鍵を開けていってもらえたらうれしいです。
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──セカンドシングルのレコーディングも、すでに終えられたと聞いています。 市川 のどから血が出るかと思いました(笑)。わたし歌を歌うなんて仕事ではしたことがなかったので、正しい発声の仕方が全然わからなくて。みんなに教えてもらいながら挑戦しました。古川さんとやらせてもらって、古川さんに逆にサポートしてもらいながらやりました。先日やっと踊りも参加させてもらって、少し筋肉痛です。背筋にきています。これをヒールで踊るのはすごいなって感じています。 三上 わたしはダンスと歌はもともと好きな分野だったし、5年間のキャリアもあったので、覚えるのは速いとか自信がありますけど、みんなもパフォーマンスのレベルが上がってきているので、負けられないですね。当面は体力勝負でいきます。体力は意外と自信があるんです。 ──最後に恵比寿★マスカッツとして活動していく上での今後の目標を。 三上 ツアーもありますし、CDのリリースも2枚目がありますので、わたしたちはそこからの参加になるんですけど、わたしは恵比寿★マスカッツをすごく大きなグループにしたいという気持ちがあるので、今年はやりますよ! 自分でも飛躍の年にしたいんです。ライブも大きな場所でできるように頑張ります。わたし、前にアイドルをしていたときより、今のほうがファンが増えた気がするんです。新しいファンが多いんです。騒動以後、確かに一時ファンは減りましたけど、差し引きはプラスです。今後もたくさんの人に知ってもらえるようになりたいです。 市川 全国をまわって、いつかは世界的に有名なグループとして飛躍したいなって思っています。力になれるように一生懸命頑張ります! みなさんの一番近い存在になりたいな。 ●TV番組『マスカットナイト』 毎週水曜深夜2時35分~テレビ東京他にて放送中 ※DMM動画にて無料見逃し配信中 (http://www.dmm.com/digital/video/muscatnight/) ●1stツアー「全国暴走ツアー2016タイホしちゃうぞ」 2016年6月~全国10都市11公演開催 ●2ndシングル「SexyBeach Honeymoon」 ポニーキャニオンより2016年5月25日(水)発売 (取材・文=名鹿祥史)

「アイドルはこうだっていうのが……よくわからないです」“東京最強アイドル”BELLRING少女ハートが考えるステージと観客の幸せな関係

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BELLRING少女ハート(右から甘楽、柳沢あやの、カイ、仮眠玲菜、朝倉みずほ)
 アイドルブームといわれて久しいが、星の数ほど存在するアイドルの中で自らを“東京最強アイドル”と呼ぶ5人組アイドル、BELLRING少女ハート。かつて、“学芸会以下”と揶揄されたそのステージはしだいに熱気を帯び、人が人を呼び、ついには「ワンマン3部作」を敢行するまでとなった。  今回は、1月のZEPP TOKYOワンマンライブ『Q』に続いて、4月30日に開催を控えるTOKYO DOME CITY HALLワンマンライブ『B』について聞いてみた。  途中、メンバーから質問が飛び出すなど話は思わぬ方向へ……! 舵取り不可能な彼女たちに、インタビュアーもタジタジ!?
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甘楽
――BELLRING少女ハート(以下、ベルハー)は、大きな会場でライブを行っていますが、ワンマンとなるとモチベーションは変わりますか? 甘楽(かんら) あの、私はチラシ配りとかしたんですよ、チケット売るために。あーちゃん(柳沢あやの)と一緒に路上ライブをしたりだとか。それで、いつものファンの方ではなくて、チケットを売るための活動で出会って会場に来てくれたお客さんが結構いらっしゃったので、来てくれてありがとうって気持ちがありました、いつものライブより。 ――なるほど。 甘楽 だけど、私はあの……この『BEYOND』というアルバムがあるんですけど、こちら(とアルバム『BEYOND』を取り出す)! こんなに曲があるんです! 16曲も! この曲が『Q』で初披露になったんですね。で、それを覚えることに甘楽はもう手一杯で。自分の魅力を100%出せなかったんですよ! 柳沢あやの(以下、柳沢) (手が)震えてるよ。 甘楽 そう、満足いかなくって! だから、あの、『B』では絶対に勝ちます! ――『Q』は未消化というか、やりきってないっていう気持ちなんですか? 柳沢 甘楽が言ったように、いつものワンマンライブとかでやってきたよりも、自分たちで行動したんです。甘楽とはチラシ配りとかしたし、私はれーれ(仮眠玲奈)といろんなお店に行って、流し(飲食店などで一曲歌わせてもらうこと)とか、そういうのをしたんですけど、やっぱり正直埋まらなかったし、それが今の自分たちの力だなって。 ――『Q』のときは、記念にバンジージャンプをやりましたよね。『B』では、こういったことをやりたい、こういうのをやらされるんじゃないかっていうのはありますか? 甘楽 何をやらされるかは全然わからないです。……これ言って大丈夫ですか? 私、虹をつくりたいです! ――虹をつくる? 甘楽 私はライブ中に毒霧をするんですよ。毒霧ってわかりますか? ペットボトルでぶーって。あれで、虹をつくりたいです。私の吹いた霧で、虹がぱあーってなるライブをしたいです。
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柳沢あやの
■「ステージにあがると、私は短気になります。すぐ怒る(笑)」熱狂する観客とステージ ――わかったような、わからないような……。ところで、ベルハーというと、ファンの方の熱すぎる応援というイメージがありますが、それはステージ上から見えているんですか? 朝倉みずほ(以下、朝倉) 見えてます。私はイヤです。うん。危ないし、なんか……ライブ後にチェキを撮りにきてくれた人に「今日もやられた」って言われるときがあって。私に文句じゃないですけど、情報をくれるんですよ。「人の肘がお腹に当たった」とか言われるから、危ないしイヤだなって思う。 ――それはメンバーさんで考えが分かれているんですか? カイ 私は、自由にやってくれたらと思います。 甘楽 私もそうですね、自由派。お客さんが好きなように楽しんでくれたらって思う。でも、暴れてるのが目に入らないくらいステージに集中していただけたらって、そんなステージにしたいです。特になんとも思わなくて。リフト(観客が観客を肩車すること)で、かなり近くまで来るんですけど、「あ、はい(真顔)」って感じで。私は私のライブをって感じです。 ――根本的な質問ですけど、ベルハーにとってライブってなんですか? 朝倉 ライブは自分が一番思っていることを言えるし、顔に出してもいいし態度に出してもいいから、一番自分を出せる場所。怒ってるとか、つまんないとか楽しいとか面白いとか。 仮眠玲菜(以下、仮眠) ライブは、生き甲斐です。うん、生き甲斐。 カイ えっと、ライブは生活。生活習慣……じゃなくて、生活の一部。だから、あまりやらないと「ああ~ライブしてないな~」ってなります。 柳沢 ライブは、ラブのキャッチボールです。私、結構お客さんのこと好きなんですよ。私のお客さんが「好きだ!」って、すごい表現してくれて。なので、それでいつも力もらって私も元気が出て、それでお客さんも喜んでくれてっていうその掛け合いが楽しいです。 甘楽 私がいただいた歌割りとか振りとかをこなして楽しんで、こう、バッてやったらお客さんも「わっ」てなってくれて、みんなで高まるのが最高のライブだと思います。 ――自分をそのまま出せる場所? 朝倉 はい。 ――アイドルの時の自分と普段の自分は違いますか? 朝倉 ステージにあがると、私は短気になります。すぐ怒る(笑)。 ――普段は短気じゃない? 朝倉 あー、どうなんでしょう。お母さんに対しては短気じゃないんですけど、お兄ちゃんには短気です。「飲み物買ってきて」って言われただけで、「なんで?」って怒る。うふふ。お母さんだったら、「いいよ、行ってくる」って感じだけど、お兄ちゃんには「なんで? なんで?」って。 柳沢 私も違います。普段は、ヘラヘラしてるんですけど、ライブになると……なんだろう……なんて言うんですかね……。 甘楽 女王様になります! 柳沢 私、女王様!? なんで女王様? 甘楽 一緒にやってて、女王っぽいなって思うんですよ。カッ! って感じ。髪の毛とかブンブン振り回して、こう……手もバキバキッみたいな感じで。……とにかくすごいのがいるんですよ、ステージ上に。
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朝倉みずほ
■「アイドルはこうだっていうのが……よくわからないです」活動4年目に入ったベルハー ――アイドルをやっていくうえで、大切にしているものってありますか? 朝倉 アイドルやってますって実感がない。私は、“私が自分でライブしてます”って感じです。「アイドルのみずほです」って感じではないから、アイドルはこうだっていうのが……よくわからないです。 甘楽 私もアイドルっていう感じは、あまりないです。 柳沢 私、朝起きたらTwitterに「おはあーやん」って書くんですけど、それを書くときはアイドルの気持ちになります。だって、普通言わないじゃないですか。 朝倉 あのう……質問していいですか? ――え? 朝倉 ……えっと、朝起きて最初に飲むものは? ――朝起きてから飲むもの? えっと……烏龍茶を。烏龍茶飲まないですか? 朝倉 烏龍茶飲んだことないです。 甘楽 えー! 朝倉 あるのかな? お茶飲まない。朝は、いつもジュースとか。だから、水も飲まないし、あんまり。飲んでみます。 ――質問に戻りますけど……。 田中(BELLRING少女ハート・ディレクター) じゃあ、付き合うとしたら誰ですか? メンバーの中で。付き合うとしたら。
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カイ
――……付き合うとしたらですか? ……カイちゃん。 田中 カイちゃん! どんなところが!? カイ いぇいいぇい。 朝倉 一緒にいたいですか!? ――一緒に……いるのはキツいんじゃないですか(笑)。 全員 あはは! 甘楽 付き合えるとなったらどうします!? 今日から。このインタビューのあとに付き合えるとなったら!? ――そりゃ、ありがたいなって手を合わせますけど……。 朝倉 付き合ったら、カイちゃんどこ連れて行くんですか? カイ 確かに。 朝倉 カイちゃん、どこ行きたい? カイ いやあ~……、はい……。
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仮眠玲菜
■「巨乳派も貧乳派も、やっぱBだなって思わせて、最高の『B』にします」 ――……って、いいんですよそんなことは(笑)。目標にしている「コーチェラ・フェスティバル」(1999年から続くアメリカ・カルフォルニアの大規模野外音楽フェスティバル)に出るときは、何歳になっていると思いますか? 朝倉 83歳。 ――83歳!? 朝倉 ……ウソです、ごめんなさい(笑)。 甘楽 20歳。今18歳で、2年後です。今18で日本をガーって攻めて、19で世界をガっと攻めるっていう。ガっと攻める。ガッと。 ――あんまりピンときてない感じですが……。 朝倉 田中さんが言ってるだけで、コーチェラって……アメリカのフェスですか? ――そもそも、コーチェラ・フェスティバルって知ってます? 朝倉 コーチェラ! ……コーチェラは最近「かき氷食べたい」って言ってました。 ――コーチェラが人になっちゃった! 最後に、『B』に向けて意気込みを。 朝倉 『B』は、『Q』で怒られたこともあるからまた同じようなことで怒られないようにしたい。怒られるんだったら、違う内容で怒られたい。……怒られたくないけど(笑)。楽しみたいです、自分が。 仮眠 『B』はリベンジで、ZEPP TOKYO『Q』でまだまだ物足りないというか、まだやれるなって思ったので、『B』はチャンスがあるので、もっとリベンジしてもっといいライブをします。 カイ ん~。 柳沢 『B』は、みんなでいいものにしたいです。ファンも人もそうですけど、基本的にはステージをみて、感動してもらいたいです。 甘楽 今、CカップなんですけどBまで落として、Bカップで『B』を迎えたいです。やっぱBだなって。巨乳派も貧乳派も、やっぱBだなって思わせて、最高の『B』にします。 (取材・文=編集部/撮影=尾藤能暢) ●べるりんしょうじょはーと 通称“ベルハー”。2012年4月に活動スタート。黒いセーラー服に羽をまとい、60年代サイケデリック・ロックからグランジ・ロック、エレクトロニカなど幅広い音楽性を誇るアイドル・ユニット。ゆるく激しいパフォーマンスが唯一無二の世界観を作り、多くのファンの支持を得る。ステージで大暴れする問題児という印象が強いが、16年1月2日『3部作ワンマン第1弾・Q』ZEPP TOKYOでは、壮大な演出でエンターテインメントとしての可能性を示すことに成功した。続く4月30日『3部作ワンマン第2弾・B』TOKYO DOME CITY HALLに期待が寄せられる。 BELLRING少女ハートオフィシャルサイト http://bellringgirlsheart.com/?aid=335

「アイドルはこうだっていうのが……よくわからないです」“東京最強アイドル”BELLRING少女ハートが考えるステージと観客の幸せな関係

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BELLRING少女ハート(右から甘楽、柳沢あやの、カイ、仮眠玲菜、朝倉みずほ)
 アイドルブームといわれて久しいが、星の数ほど存在するアイドルの中で自らを“東京最強アイドル”と呼ぶ5人組アイドル、BELLRING少女ハート。かつて、“学芸会以下”と揶揄されたそのステージはしだいに熱気を帯び、人が人を呼び、ついには「ワンマン3部作」を敢行するまでとなった。  今回は、1月のZEPP TOKYOワンマンライブ『Q』に続いて、4月30日に開催を控えるTOKYO DOME CITY HALLワンマンライブ『B』について聞いてみた。  途中、メンバーから質問が飛び出すなど話は思わぬ方向へ……! 舵取り不可能な彼女たちに、インタビュアーもタジタジ!?
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甘楽
――BELLRING少女ハート(以下、ベルハー)は、大きな会場でライブを行っていますが、ワンマンとなるとモチベーションは変わりますか? 甘楽(かんら) あの、私はチラシ配りとかしたんですよ、チケット売るために。あーちゃん(柳沢あやの)と一緒に路上ライブをしたりだとか。それで、いつものファンの方ではなくて、チケットを売るための活動で出会って会場に来てくれたお客さんが結構いらっしゃったので、来てくれてありがとうって気持ちがありました、いつものライブより。 ――なるほど。 甘楽 だけど、私はあの……この『BEYOND』というアルバムがあるんですけど、こちら(とアルバム『BEYOND』を取り出す)! こんなに曲があるんです! 16曲も! この曲が『Q』で初披露になったんですね。で、それを覚えることに甘楽はもう手一杯で。自分の魅力を100%出せなかったんですよ! 柳沢あやの(以下、柳沢) (手が)震えてるよ。 甘楽 そう、満足いかなくって! だから、あの、『B』では絶対に勝ちます! ――『Q』は未消化というか、やりきってないっていう気持ちなんですか? 柳沢 甘楽が言ったように、いつものワンマンライブとかでやってきたよりも、自分たちで行動したんです。甘楽とはチラシ配りとかしたし、私はれーれ(仮眠玲奈)といろんなお店に行って、流し(飲食店などで一曲歌わせてもらうこと)とか、そういうのをしたんですけど、やっぱり正直埋まらなかったし、それが今の自分たちの力だなって。 ――『Q』のときは、記念にバンジージャンプをやりましたよね。『B』では、こういったことをやりたい、こういうのをやらされるんじゃないかっていうのはありますか? 甘楽 何をやらされるかは全然わからないです。……これ言って大丈夫ですか? 私、虹をつくりたいです! ――虹をつくる? 甘楽 私はライブ中に毒霧をするんですよ。毒霧ってわかりますか? ペットボトルでぶーって。あれで、虹をつくりたいです。私の吹いた霧で、虹がぱあーってなるライブをしたいです。
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柳沢あやの
■「ステージにあがると、私は短気になります。すぐ怒る(笑)」熱狂する観客とステージ ――わかったような、わからないような……。ところで、ベルハーというと、ファンの方の熱すぎる応援というイメージがありますが、それはステージ上から見えているんですか? 朝倉みずほ(以下、朝倉) 見えてます。私はイヤです。うん。危ないし、なんか……ライブ後にチェキを撮りにきてくれた人に「今日もやられた」って言われるときがあって。私に文句じゃないですけど、情報をくれるんですよ。「人の肘がお腹に当たった」とか言われるから、危ないしイヤだなって思う。 ――それはメンバーさんで考えが分かれているんですか? カイ 私は、自由にやってくれたらと思います。 甘楽 私もそうですね、自由派。お客さんが好きなように楽しんでくれたらって思う。でも、暴れてるのが目に入らないくらいステージに集中していただけたらって、そんなステージにしたいです。特になんとも思わなくて。リフト(観客が観客を肩車すること)で、かなり近くまで来るんですけど、「あ、はい(真顔)」って感じで。私は私のライブをって感じです。 ――根本的な質問ですけど、ベルハーにとってライブってなんですか? 朝倉 ライブは自分が一番思っていることを言えるし、顔に出してもいいし態度に出してもいいから、一番自分を出せる場所。怒ってるとか、つまんないとか楽しいとか面白いとか。 仮眠玲菜(以下、仮眠) ライブは、生き甲斐です。うん、生き甲斐。 カイ えっと、ライブは生活。生活習慣……じゃなくて、生活の一部。だから、あまりやらないと「ああ~ライブしてないな~」ってなります。 柳沢 ライブは、ラブのキャッチボールです。私、結構お客さんのこと好きなんですよ。私のお客さんが「好きだ!」って、すごい表現してくれて。なので、それでいつも力もらって私も元気が出て、それでお客さんも喜んでくれてっていうその掛け合いが楽しいです。 甘楽 私がいただいた歌割りとか振りとかをこなして楽しんで、こう、バッてやったらお客さんも「わっ」てなってくれて、みんなで高まるのが最高のライブだと思います。 ――自分をそのまま出せる場所? 朝倉 はい。 ――アイドルの時の自分と普段の自分は違いますか? 朝倉 ステージにあがると、私は短気になります。すぐ怒る(笑)。 ――普段は短気じゃない? 朝倉 あー、どうなんでしょう。お母さんに対しては短気じゃないんですけど、お兄ちゃんには短気です。「飲み物買ってきて」って言われただけで、「なんで?」って怒る。うふふ。お母さんだったら、「いいよ、行ってくる」って感じだけど、お兄ちゃんには「なんで? なんで?」って。 柳沢 私も違います。普段は、ヘラヘラしてるんですけど、ライブになると……なんだろう……なんて言うんですかね……。 甘楽 女王様になります! 柳沢 私、女王様!? なんで女王様? 甘楽 一緒にやってて、女王っぽいなって思うんですよ。カッ! って感じ。髪の毛とかブンブン振り回して、こう……手もバキバキッみたいな感じで。……とにかくすごいのがいるんですよ、ステージ上に。
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朝倉みずほ
■「アイドルはこうだっていうのが……よくわからないです」活動4年目に入ったベルハー ――アイドルをやっていくうえで、大切にしているものってありますか? 朝倉 アイドルやってますって実感がない。私は、“私が自分でライブしてます”って感じです。「アイドルのみずほです」って感じではないから、アイドルはこうだっていうのが……よくわからないです。 甘楽 私もアイドルっていう感じは、あまりないです。 柳沢 私、朝起きたらTwitterに「おはあーやん」って書くんですけど、それを書くときはアイドルの気持ちになります。だって、普通言わないじゃないですか。 朝倉 あのう……質問していいですか? ――え? 朝倉 ……えっと、朝起きて最初に飲むものは? ――朝起きてから飲むもの? えっと……烏龍茶を。烏龍茶飲まないですか? 朝倉 烏龍茶飲んだことないです。 甘楽 えー! 朝倉 あるのかな? お茶飲まない。朝は、いつもジュースとか。だから、水も飲まないし、あんまり。飲んでみます。 ――質問に戻りますけど……。 田中(BELLRING少女ハート・ディレクター) じゃあ、付き合うとしたら誰ですか? メンバーの中で。付き合うとしたら。
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カイ
――……付き合うとしたらですか? ……カイちゃん。 田中 カイちゃん! どんなところが!? カイ いぇいいぇい。 朝倉 一緒にいたいですか!? ――一緒に……いるのはキツいんじゃないですか(笑)。 全員 あはは! 甘楽 付き合えるとなったらどうします!? 今日から。このインタビューのあとに付き合えるとなったら!? ――そりゃ、ありがたいなって手を合わせますけど……。 朝倉 付き合ったら、カイちゃんどこ連れて行くんですか? カイ 確かに。 朝倉 カイちゃん、どこ行きたい? カイ いやあ~……、はい……。
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仮眠玲菜
■「巨乳派も貧乳派も、やっぱBだなって思わせて、最高の『B』にします」 ――……って、いいんですよそんなことは(笑)。目標にしている「コーチェラ・フェスティバル」(1999年から続くアメリカ・カルフォルニアの大規模野外音楽フェスティバル)に出るときは、何歳になっていると思いますか? 朝倉 83歳。 ――83歳!? 朝倉 ……ウソです、ごめんなさい(笑)。 甘楽 20歳。今18歳で、2年後です。今18で日本をガーって攻めて、19で世界をガっと攻めるっていう。ガっと攻める。ガッと。 ――あんまりピンときてない感じですが……。 朝倉 田中さんが言ってるだけで、コーチェラって……アメリカのフェスですか? ――そもそも、コーチェラ・フェスティバルって知ってます? 朝倉 コーチェラ! ……コーチェラは最近「かき氷食べたい」って言ってました。 ――コーチェラが人になっちゃった! 最後に、『B』に向けて意気込みを。 朝倉 『B』は、『Q』で怒られたこともあるからまた同じようなことで怒られないようにしたい。怒られるんだったら、違う内容で怒られたい。……怒られたくないけど(笑)。楽しみたいです、自分が。 仮眠 『B』はリベンジで、ZEPP TOKYO『Q』でまだまだ物足りないというか、まだやれるなって思ったので、『B』はチャンスがあるので、もっとリベンジしてもっといいライブをします。 カイ ん~。 柳沢 『B』は、みんなでいいものにしたいです。ファンも人もそうですけど、基本的にはステージをみて、感動してもらいたいです。 甘楽 今、CカップなんですけどBまで落として、Bカップで『B』を迎えたいです。やっぱBだなって。巨乳派も貧乳派も、やっぱBだなって思わせて、最高の『B』にします。 (取材・文=編集部/撮影=尾藤能暢) ●べるりんしょうじょはーと 通称“ベルハー”。2012年4月に活動スタート。黒いセーラー服に羽をまとい、60年代サイケデリック・ロックからグランジ・ロック、エレクトロニカなど幅広い音楽性を誇るアイドル・ユニット。ゆるく激しいパフォーマンスが唯一無二の世界観を作り、多くのファンの支持を得る。ステージで大暴れする問題児という印象が強いが、16年1月2日『3部作ワンマン第1弾・Q』ZEPP TOKYOでは、壮大な演出でエンターテインメントとしての可能性を示すことに成功した。続く4月30日『3部作ワンマン第2弾・B』TOKYO DOME CITY HALLに期待が寄せられる。 BELLRING少女ハートオフィシャルサイト http://bellringgirlsheart.com/?aid=335

注目度急上昇中の男女コンビ 相席スタートが目指す「究極の下ネタ」とは?

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撮影=後藤秀二
“ちょうどいいブス”として注目を集めている山崎ケイと山添寛の男女コンビ、相席スタート。男女の絶妙な距離感と下ネタを織り込んだコントでじわじわ人気を集め、メディアへの露出も増加中だ。5月5日に東京・下北沢の「北沢タウンホール」で単独ライブを行う彼らは、いま最も注目すべきお笑いコンビといってもいいだろう。そんな彼らを、日刊サイゾーが直撃! ――便宜上、山崎さんのことを“ちょうどいいブス”と呼びますけど、そこはご了承くださいね? 山崎ケイ(以下、山崎) はっきり言ってもらっていいですよ。今さら傷ついたりしないですから!(笑) ――では、ご自身で“ちょうどいいブス”を自覚し始めたのは、いつ頃からですか? 山崎 芸人になる前は自分でブスとは思ってなくて、普通だと思っていたんですけど……。先輩芸人から「お前、自分のことブスじゃないって顔してるけど、ブスだからな」と言われるようになって。それでも、納得いかなかったんですよ。でも、あるとき、また別の先輩に「お前、ちょうどいいブスだな」って言われて、周りも、「わかる! わかる!」と。ブス呼ばわりされるのは嫌だったけど、“ちょうどいい”というところは受け入れられるな~と思いまして。 山添寛(以下、山添) ちょうどいいって、褒め言葉ですからね。僕も、ケイさんは、まさにそうやと思います(笑)。 山崎 それで、この“ちょうどいい”は、どういうニュアンスなのかなと思って、ネットで検索したら、「Yahoo!知恵袋」で同じような質問している人がいて、ベストアンサーになっていたのが「酔ったらイケるってことだと思います」というコメントだったんです。そこはネタでも使っていますけど、本当は続きがあって「でも、次の日に後悔するレベルだと思います」って(笑)。 ――山崎さんには、30代女性特有のエロさがありますよね。 山崎 年々、説得力が増してきてるみたいです。熟女の色気が出てきたのかと(笑)。 ――メディアへの露出が増えると、たいてい芸人さんはキレイになりますよね。そうすると、ちょうどいいブス感がなくなってしまうのではないかと心配です。 山崎 私、パーツはどれもよくないんですよ。パーツ単体で見るとかわいいって人、いるじゃないですか。でも。私はどれもよくなくて、奇跡的なバランスでできてる顔だと思うんですよ。痩せたところでパーツがよくないんで、どうやってもちょうどいいブスを保てると思っています(笑)。 ――なるほど。それに関しては、肯定も否定もしないようにしますが……。ネタ作りなどで、山添さんから男性目線でアドバイスすることってありますか? 山添 ないですね。ケイさんって男性の目線も持っていたりして、本当にびっくりすることが多いんですよね。 山崎 というよりも、山添は何も深い考えがないんですよ……。何につけても「そう言われたら、あぁ確かにそうですね~」みたいな感じで、恋愛も特に駆け引きしないで、なんとなくやるタイプ。見た目は一応悪くなくて、まぁシュッとしてるだけなんですけど。それなりに楽しい恋愛生活を送ってきたから、そういうことする必要もなかったわけですよ。私は「こう言ったら、こう思われる」「こう言われたら、こう返そう」とか、そういうことをずっと考えて生き抜いてきたんで、タイプがまったく違うんです。そもそも私が好きになるタイプの男と違うんで、参考にならないです(笑)。 山添 翳のある人が好きですもんね。
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――まさに、ネタにある“キラキラ組”と“ザ・シャドー”のまんまですね(笑)。ちなみに、実はといってはなんですが、山崎さんは早稲田の文学部卒じゃないですか。インテリ芸人としての道もあると思うんですけど、ご自身ではどう考えていますか? 山崎 実はあんまり頭良くなくて、受験勉強がよくできるだけだったので……。クイズ番組に出させてもらったときも、全然答えられなくて。だから、インテリを売りにせずに、早稲田卒という知的なイメージだけを、そっと出しておきたいです(笑)。バカで下ネタやってると下品になるけど、早稲田が乗っかると、知的なエロスになるというか……。 山添 なるほど。“女教師”みたいな感じですかね? 山崎 全然違う! ほら、山添はいつもこんな感じで軽いんですよ。 ――(笑)。山崎さんは学生時代に太宰治を読んで、ずいぶん影響を受けたそうですが、山添さんは何か文学作品に影響を受けたりしました? 山崎 そんなものあるわけないじゃないですか! 絶対にマンガですよ(笑)。 山添 『世紀末リーダー伝たけし!』(ジャンプ・コミックス)ですかね。 ――やはり(笑)。 山添 ほんまにシンプルに『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)を真似して兄弟を笑わせるのが楽しくて、芸人を志すようになって、気づいたらお笑いやってたって感じですね。 ――では、山崎さんがお笑いを始めようと思ったきっかけは? 山崎 私、高校時代、暗かったんですけど、クラスの底辺の男子たちが、罰ゲームで“私に「握手して」って声をかける”というのをやっていまして。自分ではそんなに暗いと思ってなかったんですけど「底辺から見ても、私は罰ゲームのネタになるような底辺なのか!」と思ったら、面白くなっちゃって(笑)。そこからむくむく明るくなって、早稲田に入ってから演劇をやりたいと思って、入った演劇サークルがお笑い寄りだったので、お笑いを意識し始めました。 山添 僕、そのころは友達とドッヂボールしてましたねー。 山崎 ほんと、山添のこういうところに腹立ちますよ(笑)。
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――ところで、『M-1グランプリ2015』の準決勝まで進んで、賞レースもあと一歩というところでした。「今年こそ!」という思いは、やはりありますか? 山添 男女コンビで優勝した例がないんで、(優勝を)狙いたいですよ! 山崎 賞レースで優勝すると、ネタにも説得力が出ますよね。優勝したら、全部面白く聞こえる(笑)。最近、大久保(佳代子)さんとポジションが似ているって言われるんですけど、大久保さんとの一番の違いは、相方が男で、コンビでネタをしている点なんですよ。だから、ネタで評価されたいと思いますね、やっぱり。 ――メイプル超合金をはじめ、最近は男女コンビが注目されていますよね。 山添 僕は、メイプル超合金さんを男女だとは思ってないですけど(笑)。モンスターコンビですよ。一番男女コンビっぽいのは、僕らだと思っています。 山崎 ただ、パワーとかインパクトがないんですよね。 ――お2人とも、見た目は芸人っぽくないですもんね。まさに男女のステレオタイプというか。 山添 喫茶店の隣の席の男女が、面白い話してるような感じですかね。 山崎 爆発的な笑いではなくて、クスクスするようなネタなんで……。見終わったお客さんが、帰りに「結構、面白かったね」みたいな。 ――賞レースで優勝を狙うには、インパクトもそうですが、ネタ自体が下ネタ満載で、家族そろって笑えるというものではないですが。賞レースには、厳しいところがあるかもしれないですね。 山添 そうなんですよ! まさに今、頭抱えてるのがそこで(苦笑)。 山崎 下ネタじゃないと、面白いと思わなくて……。そうじゃないネタを作っても、やっぱり下ネタを入れたくなってしまいます(笑)。 山添 ほかの男女コンビと違うところは、男女の駆け引きを出したり、組み込んだりしているところやと思うんですよ。 山崎 下ネタを許容範囲で攻めるか、なくすかで悩みますね。でも、日本エレキテル連合の「ダメよ、ダメダメ~」だってド下ネタですけど、子どもにもはやったじゃないですか、わからないから。わからない人には下ネタだと気づかれない。そこを目指したいですね。わかったら、とんでもない下ネタだったという(笑)。 ――志村けんさんのネタなんかも、そういうの多いですもんね。 山添 最近、ネタを作るときも、直接的な言い回しは避けてるんですよ。このネタやったら、こっちの言い回しのほうがいい、みたいなやりとりを何時間もやってますよ。 山崎 わからなければいいんですよ! ――賞レースのネタは悩みそうですが、5月5日の単独ライブは、一転、一番得意とするところで笑わせる構成になりそうですね。 山添 下ネタを少なめにしようって最初に打ち合わせしていたんですが、実際にネタ案を出してみたら、オール下ネタで(笑)。ケイさんなんか、自分で「下ネタなしにしようね」と言っておきながら、すぐに「これ、下ネタだけど……」ってネタを見せてくるんですよ(苦笑)。 山崎 それ以外は、なかなか出てこないですね……! ――では、その下ネタ満載になりそうな単独ライブの見どころは? 山添 5回目の単独ライブになるんですけど、いつもと違うことあるかな……? 山崎 映像を使って、テレビ的ではないネタもやりますよ。 ――テレビ的ではないというと? 山添 初回では“AV女優の処女作のインタビュー風”の映像を、ケイさんで作ったんですよ。 山崎 ほんわかした照明の部屋で「緊張してます……」とか、公園で花を触ってみたりとか(笑)。 ――単独ライブならではの下ネタもあるんですね(笑)。 山崎 そう! 単独だからできるというか、単独は下ネタこそ笑えるといいますか。 山添 お客さん同士、そこでわかり合って友達になったとか、あるといいですね。 山崎 成功率の高い合コンみたいになったらいいね。「相席スタートの単独ライブに来てる男女はイケるらしい」って。酔ってなくても(笑)。 (取材・文=高橋ダイスケ) 相席スタート ≪単独ライブ3公演≫ 5月5日(木・祝)北沢タウンホール (1)相席スタート単独ライブ「ソトの気分」 (2)相席ナイトクラブ (3)相席スタート山添ライブ「浮気 番外編~浮気がバレて修羅場になりそうです~」 http://news.yoshimoto.co.jp/2016/03/entry45662.php

注目度急上昇中の男女コンビ 相席スタートが目指す「究極の下ネタ」とは?

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撮影=後藤秀二
“ちょうどいいブス”として注目を集めている山崎ケイと山添寛の男女コンビ、相席スタート。男女の絶妙な距離感と下ネタを織り込んだコントでじわじわ人気を集め、メディアへの露出も増加中だ。5月5日に東京・下北沢の「北沢タウンホール」で単独ライブを行う彼らは、いま最も注目すべきお笑いコンビといってもいいだろう。そんな彼らを、日刊サイゾーが直撃! ――便宜上、山崎さんのことを“ちょうどいいブス”と呼びますけど、そこはご了承くださいね? 山崎ケイ(以下、山崎) はっきり言ってもらっていいですよ。今さら傷ついたりしないですから!(笑) ――では、ご自身で“ちょうどいいブス”を自覚し始めたのは、いつ頃からですか? 山崎 芸人になる前は自分でブスとは思ってなくて、普通だと思っていたんですけど……。先輩芸人から「お前、自分のことブスじゃないって顔してるけど、ブスだからな」と言われるようになって。それでも、納得いかなかったんですよ。でも、あるとき、また別の先輩に「お前、ちょうどいいブスだな」って言われて、周りも、「わかる! わかる!」と。ブス呼ばわりされるのは嫌だったけど、“ちょうどいい”というところは受け入れられるな~と思いまして。 山添寛(以下、山添) ちょうどいいって、褒め言葉ですからね。僕も、ケイさんは、まさにそうやと思います(笑)。 山崎 それで、この“ちょうどいい”は、どういうニュアンスなのかなと思って、ネットで検索したら、「Yahoo!知恵袋」で同じような質問している人がいて、ベストアンサーになっていたのが「酔ったらイケるってことだと思います」というコメントだったんです。そこはネタでも使っていますけど、本当は続きがあって「でも、次の日に後悔するレベルだと思います」って(笑)。 ――山崎さんには、30代女性特有のエロさがありますよね。 山崎 年々、説得力が増してきてるみたいです。熟女の色気が出てきたのかと(笑)。 ――メディアへの露出が増えると、たいてい芸人さんはキレイになりますよね。そうすると、ちょうどいいブス感がなくなってしまうのではないかと心配です。 山崎 私、パーツはどれもよくないんですよ。パーツ単体で見るとかわいいって人、いるじゃないですか。でも。私はどれもよくなくて、奇跡的なバランスでできてる顔だと思うんですよ。痩せたところでパーツがよくないんで、どうやってもちょうどいいブスを保てると思っています(笑)。 ――なるほど。それに関しては、肯定も否定もしないようにしますが……。ネタ作りなどで、山添さんから男性目線でアドバイスすることってありますか? 山添 ないですね。ケイさんって男性の目線も持っていたりして、本当にびっくりすることが多いんですよね。 山崎 というよりも、山添は何も深い考えがないんですよ……。何につけても「そう言われたら、あぁ確かにそうですね~」みたいな感じで、恋愛も特に駆け引きしないで、なんとなくやるタイプ。見た目は一応悪くなくて、まぁシュッとしてるだけなんですけど。それなりに楽しい恋愛生活を送ってきたから、そういうことする必要もなかったわけですよ。私は「こう言ったら、こう思われる」「こう言われたら、こう返そう」とか、そういうことをずっと考えて生き抜いてきたんで、タイプがまったく違うんです。そもそも私が好きになるタイプの男と違うんで、参考にならないです(笑)。 山添 翳のある人が好きですもんね。
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――まさに、ネタにある“キラキラ組”と“ザ・シャドー”のまんまですね(笑)。ちなみに、実はといってはなんですが、山崎さんは早稲田の文学部卒じゃないですか。インテリ芸人としての道もあると思うんですけど、ご自身ではどう考えていますか? 山崎 実はあんまり頭良くなくて、受験勉強がよくできるだけだったので……。クイズ番組に出させてもらったときも、全然答えられなくて。だから、インテリを売りにせずに、早稲田卒という知的なイメージだけを、そっと出しておきたいです(笑)。バカで下ネタやってると下品になるけど、早稲田が乗っかると、知的なエロスになるというか……。 山添 なるほど。“女教師”みたいな感じですかね? 山崎 全然違う! ほら、山添はいつもこんな感じで軽いんですよ。 ――(笑)。山崎さんは学生時代に太宰治を読んで、ずいぶん影響を受けたそうですが、山添さんは何か文学作品に影響を受けたりしました? 山崎 そんなものあるわけないじゃないですか! 絶対にマンガですよ(笑)。 山添 『世紀末リーダー伝たけし!』(ジャンプ・コミックス)ですかね。 ――やはり(笑)。 山添 ほんまにシンプルに『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)を真似して兄弟を笑わせるのが楽しくて、芸人を志すようになって、気づいたらお笑いやってたって感じですね。 ――では、山崎さんがお笑いを始めようと思ったきっかけは? 山崎 私、高校時代、暗かったんですけど、クラスの底辺の男子たちが、罰ゲームで“私に「握手して」って声をかける”というのをやっていまして。自分ではそんなに暗いと思ってなかったんですけど「底辺から見ても、私は罰ゲームのネタになるような底辺なのか!」と思ったら、面白くなっちゃって(笑)。そこからむくむく明るくなって、早稲田に入ってから演劇をやりたいと思って、入った演劇サークルがお笑い寄りだったので、お笑いを意識し始めました。 山添 僕、そのころは友達とドッヂボールしてましたねー。 山崎 ほんと、山添のこういうところに腹立ちますよ(笑)。
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――ところで、『M-1グランプリ2015』の準決勝まで進んで、賞レースもあと一歩というところでした。「今年こそ!」という思いは、やはりありますか? 山添 男女コンビで優勝した例がないんで、(優勝を)狙いたいですよ! 山崎 賞レースで優勝すると、ネタにも説得力が出ますよね。優勝したら、全部面白く聞こえる(笑)。最近、大久保(佳代子)さんとポジションが似ているって言われるんですけど、大久保さんとの一番の違いは、相方が男で、コンビでネタをしている点なんですよ。だから、ネタで評価されたいと思いますね、やっぱり。 ――メイプル超合金をはじめ、最近は男女コンビが注目されていますよね。 山添 僕は、メイプル超合金さんを男女だとは思ってないですけど(笑)。モンスターコンビですよ。一番男女コンビっぽいのは、僕らだと思っています。 山崎 ただ、パワーとかインパクトがないんですよね。 ――お2人とも、見た目は芸人っぽくないですもんね。まさに男女のステレオタイプというか。 山添 喫茶店の隣の席の男女が、面白い話してるような感じですかね。 山崎 爆発的な笑いではなくて、クスクスするようなネタなんで……。見終わったお客さんが、帰りに「結構、面白かったね」みたいな。 ――賞レースで優勝を狙うには、インパクトもそうですが、ネタ自体が下ネタ満載で、家族そろって笑えるというものではないですが。賞レースには、厳しいところがあるかもしれないですね。 山添 そうなんですよ! まさに今、頭抱えてるのがそこで(苦笑)。 山崎 下ネタじゃないと、面白いと思わなくて……。そうじゃないネタを作っても、やっぱり下ネタを入れたくなってしまいます(笑)。 山添 ほかの男女コンビと違うところは、男女の駆け引きを出したり、組み込んだりしているところやと思うんですよ。 山崎 下ネタを許容範囲で攻めるか、なくすかで悩みますね。でも、日本エレキテル連合の「ダメよ、ダメダメ~」だってド下ネタですけど、子どもにもはやったじゃないですか、わからないから。わからない人には下ネタだと気づかれない。そこを目指したいですね。わかったら、とんでもない下ネタだったという(笑)。 ――志村けんさんのネタなんかも、そういうの多いですもんね。 山添 最近、ネタを作るときも、直接的な言い回しは避けてるんですよ。このネタやったら、こっちの言い回しのほうがいい、みたいなやりとりを何時間もやってますよ。 山崎 わからなければいいんですよ! ――賞レースのネタは悩みそうですが、5月5日の単独ライブは、一転、一番得意とするところで笑わせる構成になりそうですね。 山添 下ネタを少なめにしようって最初に打ち合わせしていたんですが、実際にネタ案を出してみたら、オール下ネタで(笑)。ケイさんなんか、自分で「下ネタなしにしようね」と言っておきながら、すぐに「これ、下ネタだけど……」ってネタを見せてくるんですよ(苦笑)。 山崎 それ以外は、なかなか出てこないですね……! ――では、その下ネタ満載になりそうな単独ライブの見どころは? 山添 5回目の単独ライブになるんですけど、いつもと違うことあるかな……? 山崎 映像を使って、テレビ的ではないネタもやりますよ。 ――テレビ的ではないというと? 山添 初回では“AV女優の処女作のインタビュー風”の映像を、ケイさんで作ったんですよ。 山崎 ほんわかした照明の部屋で「緊張してます……」とか、公園で花を触ってみたりとか(笑)。 ――単独ライブならではの下ネタもあるんですね(笑)。 山崎 そう! 単独だからできるというか、単独は下ネタこそ笑えるといいますか。 山添 お客さん同士、そこでわかり合って友達になったとか、あるといいですね。 山崎 成功率の高い合コンみたいになったらいいね。「相席スタートの単独ライブに来てる男女はイケるらしい」って。酔ってなくても(笑)。 (取材・文=高橋ダイスケ) 相席スタート ≪単独ライブ3公演≫ 5月5日(木・祝)北沢タウンホール (1)相席スタート単独ライブ「ソトの気分」 (2)相席ナイトクラブ (3)相席スタート山添ライブ「浮気 番外編~浮気がバレて修羅場になりそうです~」 http://news.yoshimoto.co.jp/2016/03/entry45662.php